JPS60261508A - 流体の分離装置 - Google Patents

流体の分離装置

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JPS60261508A
JPS60261508A JP11796084A JP11796084A JPS60261508A JP S60261508 A JPS60261508 A JP S60261508A JP 11796084 A JP11796084 A JP 11796084A JP 11796084 A JP11796084 A JP 11796084A JP S60261508 A JPS60261508 A JP S60261508A
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fluid
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separated
separation
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Sadahiko Maeda
前田 禎彦
Shinjiro Yokota
横田 信次郎
Tatsumi Matsumura
松村 巽
Naoaki Kurokawa
黒川 直明
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は浸透性薄膜状物を用い、原料流体中の成分の透
過率を利用して原料流体から特定成分を分離する流体の
分離装置に関するものである。
[従来の技術1 従来より、浸透性薄膜状物を用い浸透あるいは限外濾過
の原理を利用1.て流体混合物からの特定成分の分離、
濃縮等の処理を行なう装置が種々提案されている。
第2図は従来の流体の分離装置の構成の一例を示す断面
図であって、この分離装置10は筒状の容器本体12と
蓋体2oとからなる筒状容器を有している。容器本体1
2はその一端12aが封じられた形状であり、この一端
12aには原#4流体の排出口14が設けられ、容器本
体12の他端側には原料流体導入口16が設けられてい
る。前記蓋体20はこの容器本体12に冠着されており
、分l11:流体取出口18を有している。図中、22
は筒状容器内を原料流体通過室24と分離流体室26と
に区画する隔壁であって、浸透性薄膜状物(この例では
中空糸)28の一端側が埋設され固定されている。なお
、中空糸28は分離流体室26と連通ずるように隔壁2
2に固定されており、中空糸28の他端は接着樹脂29
に埋め込まれて封しられている。
この第2図の従来装置において、原料流体A(例えば水
素とメタンの混合ガス)は導入口16から通過室24に
導入され、その中に含まれている特定の成分(本例では
水素)は中空糸28の内部に浸透して行き分III&流
体室26に入り取出し日18から取り出される。中空糸
を透過しない成分(本例ではメタン)は排出口14から
容器外に排出される。
ところで、このような流体の分離装置においては、流体
の分離量及び分離効率を高めるために、装置10を多数
連結して設置することが多い。第3図は従来の一般的な
接続例を示すものであり、各単位分離装置lOの原料流
体排出口14が隣接する単位分離装置10の原料流体導
入口16へ配l Volj 、K −) 1″t# m
 8 h r b゛6°1゛°′”1また流体の取出し
用配管である。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、このような従来例においては、単位分離装置
IO同志が所定の間隔を置いて配置されているところか
ら設置スペースが大きくなるという問題がある。また、
単位分離装置が外部の配管8によって接続されているの
であるが、一般に原料流体は極めて高い圧力であるので
、熟練した作業員による慎重な配管作業が必要となり、
組立てや分解、補修作業が極めて大変になる。また、高
圧配管の長さが長いからそれだけガス漏れの可能性も高
くなり、保守管理も煩雑となる。
[問題点を解決するための手段〕 本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、設置
スペースが少なくて足り、かつ組立て、分解等が簡単で
あり、しかも保守管理も容易となる流体の分離装置を提
供することにある。
この目的を達成するために、本発明の流体の分離装置は
、筒状の分離装置容器34内が筒状部35の軸方向と直
角のように交差して設けられた隔壁48によって原料流
体通過室57と分離流体室54とに隔離されており、該
隔壁48には中空糸束体44からなる浸透性薄膜状物が
その中空部が分離流体室54に連通ずるように埋設固定
されてなる単位分離装置30を複数個用いたものにおい
て、原料流体導入[138及び排出口40を原料流体通
過室57の筒袖方向一端側の厚内フランジ部35bに同
レベルかつ軸対称位置に開設した筒状容器34を有する
単位分離装置30を、厚肉フランジ部35bで複数個連
結して一体となし、隣接する単位分離装置30の導入口
38及び排出口40を直結すると共に、容器壁面に沿っ
て筒袖方向に延在された導管60によって導入口38又
は排出口を40原II流体通過室内57の他端側に連通
せしめるようにしたものである。
なお、本発明において浸透性薄膜状物とは、薄膜フィル
ムで形成した袋又は中空の繊維をいう。
[作用1 本発明においては、各単位分離装置30の原料流体導入
口38と原料流体排出口40をそれぞれ反対方向に有す
る頭部の厚肉フランジ部35bをn二いに連結したので
、最初の単位分離装置30内の中空糸束体44部で分離
流体の一部が分離された残りの原料流体は、その原料流
体排出口40から隣の第2の単位分離装置30の原料流
体導入口38へ直に入り、その原料流体は第2の単位分
離装置30内の中空糸束体44部で再び分離流体が分離
され、第2の単位分離装置30の原料流体排出口40か
ら隣の第3の単位分離装置30の原料流体導入口38へ
直に入る。このようにして、原料流体は各単位分離装置
30で分離流体が順次分離され、分#流体が充分に分離
された原料流体は最後の単位分離装置30の原料流体排
出口40から排出される。なお、各単位分離装置30で
分離された分離流体はいっしょにまとめられて所定の場
所へ送られる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第4図は本発明の1実施例に係る流体の分離装置の斜視
図、第1図は第4図I−I線に沿う断面図、第5図は第
1.4図V−v線に沿う断面図、第6図は上面図である
この実施例装置は、単位分離装置30の頭部の厚肉フラ
ンジ部35bを、両側からナツト締めした複数個のタイ
ロッド31やフレーム71等によって直接連結し、複数
個の単位分離装置30を一体としたものであって、各単
位分離装置30は高圧配管を用いることなくその原料ガ
ス導入口38と隣に配した単位分離装置30の排出口4
0が直結されて構成されている。72.73は保持用の
フレームである。
まず、単位分離装置30の構成について説明する。34
は筒状容器であって、容器本体35とこの容器本体35
に取り付けられた蓋体36とからなる。容器本体35は
筒部35aと、原料流体の導入口38及び原料流体の排
出口40を有する厚肉フランジ部35bとからなる。な
お74は締結用のボルトである。
(44は中空糸46を多数束ねる如く集合せしめた束体
であって、各中空糸46の上端は隔壁48に埋設されて
固定され(なお中空糸の内部が後述の分#流体室54に
連通ずるように中空糸46のに端が隔壁48の−1一端
面にまで達している。)、そして、中空糸46の下端は
下部固定板50に埋設されて固定されている。なお、中
空糸46の下端はこの固定板50の途中で1にっており
、これによって中空糸46の下端が封じられている。ま
た、固定板50は円周方向所定間隔毎に設けられた支持
部材52を介して容器本体35の内面に対して固定yれ
ている。なお中空糸46としては、例えば、外径が20
0〜400gmなどのように1mm以下のポリイミド樹
脂製のものが用いられる。そして、この流体の分離装置
は、例えば、温度150℃、圧力150kg/crn′
(7)運転条件で稼動される。
前記蓋体36の下面側は若干窪んでおり、分離流体室5
4が隔壁48との間に形成されている。
図中56はこの分離流体室54と外部とを連通ずる分離
流体取出口、57は隔壁48で区画されて形成された流
体通過室である。
しかして、容器本体35の内部の導入口38及び排出口
40と同レベルの部分には断面り字形のガイド部材58
が容器本体35の内周面を周回するように(ただし排出
口40の部分を除く。第、5図参照。)設けられており
、一方、排出口40と原料流体通過室57の底部とを連
通する導管60が排出口40の下方の容器壁軸方向に沿
って延設されている(第1θ図参照)。
なお、厚肉フランジ部35bには段部61が形成されて
おり、隔壁48はこの段部61に係止されており、また
、隔壁48の周囲部分の厚肉フランジ部35b内周面に
は複数条の溝が周回して形成されており、この溝に0リ
ング62が嵌合され、流体通過室57のシールを行なっ
ている。また、厚肉フランジ部35bと蓋体36の双方
の合せ面に等半径の円形溝が設けられており、0リング
64がこの溝に嵌合され、分離流体室54のシールを行
なっている。また、導入口38及び排出口40の開口周
縁部にもシール用の0リング66.68が設けられてい
る。図中、76はドレンプラグである。
本実施例においては、この単位分離装置30が5個直列
に接続され1つの分離系統が構成されているのであるが
、第4図及び第6図に示す如く、この分離系統は4系統
が並列的に設置されており、厚肉フランジ部35bは隣
合う系統の単位分離装置30のものと一体のものとなっ
ている。
このように構成された流体の分離装置において、第1図
及び第6図に示す如く図中最も右側に配置された単位分
離装置30の原料流体導入口38から原料流体が導入さ
れる。導入された流体はガイド部材58によって円周方
向に均等に分流されかつこのガイド部材58を乗り越え
るようにして束体44の部分に導入された束体44の糸
の間を下降し流体の分離が行なわれる。分離された流体
Cは中空糸46の中を通って一ヒ昇し分離流体室54、
取出し口56を経て装置外に取り出される。中空糸46
を透過しなかった流体は下部固定板50の下側の空間部
51に入り次いで導管60内を通って排出口40に至り
、隣接する単位分離装置30へ導入され同様の分離が繰
り返される。
順次に各単位分離装置を通り、第5番目の単位分離装置
30にまで達し分離処理が終了された流体Bはこの第5
番目の単位分離装置30の排出口40から装置外に排出
される。
このように構成された流体の分離装置においては、各単
位分離装置30の原#4流体導入口38と原料流体排出
口40が直結されているので設置スペースが少なくて足
り1分離量が多く分離効率が高い。また、高圧配管を用
いることなく単位分離装置30同志を接続しているので
、配管作業が不要で、分解、補修等が容易であると共に
、ガス漏れなども殆どなく、保守管理が容易である。特
に本実施例においては複数個の単位分離装置を直結した
系統を複数系統並列的に設けているので、単位面積当り
に設置できる単位分離装置の数が極めて多くなり、著し
くコンパクトな装置となり、分離量、分離効率が極めて
優れている。
1 第7図〜第9図は本発明の異なる実施例装置の要部
断面図であって、それぞれ単位分離装置30におけるシ
ール方式を変えたものである。(なお第7図〜第9図は
、第1図の断面方向と直交する断面を示している。) 第7図は、第1図における厚肉フランジ部35bと蓋体
36とのシールを行なうOリング64のかわりにオフタ
ボナルリング80を用いたものである。また第8図は同
様に、0リング64のかわりに断面V字形のVパツキン
82を設けるようにしたものである。なお、この第8図
の如くVパツキンを用いるようにしたものにあっては、
厚肉フランジ部35bと蓋体36との合せ面には0リン
グ64又はオフタボナルリング80を設けたときのよう
なリング溝は設けない。
第9図は本発明の異なる実施例に係る単位分離装置の−
L部の断面図である。この実施例においては、厚肉フラ
ンジ部35bの内部が筒部35aよりも大きな径にくり
抜かれており、筒部35aとこの大径の部分との境目に
段部84が形成されている。そして、断面逆り字形のリ
ング形の台86がこの段部に設置Sれており、原f14
tIt体は段部84よりも若干上部に開設された導入1
38(第1 9図では図示せず。)から台86と厚肉フランジ部35
b内周面との間に形成された分流室88に入り、円周方
向に分流した後、台86に所定間隔毎に穿設され台86
の内外を連通ずる孔90を通って容器内部の中空糸束体
44の部分に均等に流し込まれるように構成されている
。そして、隔壁48のトド両面にシール用のOリング9
2.93が設置されており、このシールリング92.9
3によって分#流体室54、流体通過室57のシールが
行なわれている。図中、94は溶接箇所を示す。
この第7図〜第9図の実施例においても第1図及び第4
図〜第6図に示された実施例装置と同様の流体の分離処
理が行なわれる。そして、同様に設置スペースが少なく
て足り単位面積当りの分離量が多く分離効率が高いと共
に、高圧配管が不要であるという作用効果が奏yれる。
第10図は本発明のさらに異なる実施例に係る単位分離
装置の要部断面図である。
即ちl二記の各実施例において、隔壁48には中2 学系46が埋設固定されているところから、この隔壁は
、通常、合成樹脂等の注形可能な材料からなる一体物で
ある。
これに対し、この第1O図の実施例においては、隔壁4
8は、合成樹脂等の注形可能な材料からなり、中空糸4
6が埋設固定された中心部材48aと、この中心部材4
8aの周囲を取巻き、かつ中心部材48aに接着剤によ
って接着された金属製の環状部材48bとからなる。そ
してこの金属製環状部材48bの側周面と厚肉フランジ
部35b内周面との間がOリング62によってシールさ
れている。
このようにシール面を構成する部材(環状部材48bと
厚肉フランジ部35b)がいずれも金属部材であり、熱
膨張係数が等しいか又はほぼ等しいので、装置稼動に、
伴って温度の昇降があっても両部材間の熱膨張差が無い
か又は極めて小さく、従って温度の昇降があっても極め
て良好なシールが行なわれる。またそのため、装置の運
転温度を自在に変更することが可能であり、分離量及び
分離動率が更に優れたものとなる。
なお、第10図において、環状部材48bの内周面一1
一端部には段部48dが突設されると共に、中心部材4
8aにはこれに対応して四部48hが形成されている。
また環状部材48bの下面には座金状部材48cがポル
ト48eによって取り付けられており、これら段部48
dと座金状部材48cとで中心部材48aの周部を挾み
付けるようにして堅固に保持している。48f、48g
は座金状部材48cと環状部材48b下面及び中心部材
48a下面との間に介在されたクッション材である。
第10図のその他の部分の構成は、第9図以前の他の実
施例と同様の構成とされ、同様の効果が奏される。
上記実施例では、導管60を容器本体35の内壁面に沿
って設けているが、本発明においては、第11図の導管
60aの如く容器外壁面に沿って設けても良い。また、
第12図の導管60bの如く、容器内壁面との間に若干
間隙があくようにしても良い。
またに記実施例装置では、導入口38から導入された原
料流体を束体間を流下させ、次いで、導管60内を上昇
させて排出口40に導いているが、逆に、導入された原
料流体をまず導管おを用いて流体通過室の反対側(図示
の例では底部)に導き、次いで束体間を上昇させる如く
通過させて分離処理を行ない通過室排出口に至らしめる
ようにしても良い。
また、上記実施例装置においては原料流体の導入口38
及び排出口40は筒状容器34の上部に設けられている
が、これを下部に設けるようにしても良いのは明らかで
ある。さらに、第4図の如く複数系統を並列的に設ける
ことなく、単にl系統だけを設けるようにしても良いこ
とは明らかである。
[発明の効果] 以−Lの通り本発明の流体の分離装置は、単位分離装置
を複数個、互いの原料導入口及び排出口を直結して接続
配列しているので、設置スペースが5 極めて少なくて足り(例えば、従来の半分近くですむ。
)、単位設置スペース当りの分離量が多く、分離効率が
高い。また、各単位分離装置を接続する外部配管が不要
であるので、配管等の溶接も不要で、組立てや分解作業
が簡単であり、かつ高圧ガスの漏れる可能性も殆どなく
、保守管理も容易となる。
また、容器をブロック化したことにより、各ブロックの
組み合せが自由にでき、ブロックごとの取り変えも可能
である。例えば、数ブロックのうち、第1のブロックの
能力が落ちたら、最後のブロックを取り外し、第1のブ
ロックを第2のブロックの位置に持って来るように順次
移動させ、第1のブロックの位置に新しいブロックをも
ってくるようにして、各ブロックを有効に使用すること
も可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図は第4図I−I線に沿う断面図、第2図は従来の
流体の分離装置の断面図、第2a図は第2図のna部拡
大斜視図、第3図は従来装置の系6 読図、第4図は本発明の一実施例に係る流体の分離装置
の剥視図、第5図は第1図V−V線に沿う断面図、第6
図は第4図の装置の平面図、第7図〜第13図の各図は
それぞれ本発明の異なる他の実施例に係る単位分離装置
の要部断面図である。 30・・・・・・単位分離装置、 31・・・・・・タイロッド、 34・・・・・・筒状
容器、35b・・・・・・厚肉フランジ部、 35・・・・・・筒状部、 36・・・・・・蓋体、3
8・・・・・・原料流体導入口、 40・・・・・・原料流体排出口、 44・・・・・・中空糸束体、4.6・・・・・・中空
糸、48・・・・・・隔壁、 54・・・・・・分離流
体室、56・・・・・・分離流体取出し口、 57・・・・・・原料流体通過室、 58・・・・・・ガイド部材、60・・・・・・導管、
62.64.66・・・・・・Oリング、71.72・
・・・・・フレーム。 特於出願人 宇部興産株式会社 代理人 弁理士 重 野 剛 第6図 第7図 第8図 第9図 第13図 −44−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 筒状の分離装置容器内が、筒の軸方向と交差し
    て設けられた隔壁によって原料流体通過室と分離流体室
    とに隔離されており、該隔壁には浸透性薄膜状物がその
    中空部が分離流体室に連通ずるように埋設固定ξれてな
    る単位分離装置を、複数個連結して一体となした装置で
    あって、前記通過室の原料流体導入口及び排出口を通過
    室の筒袖方向一端側に同レベルかつ軸対称位置に開設し
    て隣接する単位分離装置の導入口と排出口とを直結する
    と共に、容器壁面に沿って筒袖方向に延在された導管に
    よって導入口又は排出口を原料流体通過室内の筒袖方向
    他端側に連通せしめたことを特徴とする流体の分離装置
JP11796084A 1984-06-08 1984-06-08 流体の分離装置 Granted JPS60261508A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01500649A (ja) * 1986-09-12 1989-03-09 メムテック・リミテッド 中空繊維フィルタ・カートリッジ及びヘッド
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