JPS60260721A - 駆動ロ−ラ装置 - Google Patents

駆動ロ−ラ装置

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Publication number
JPS60260721A
JPS60260721A JP59116985A JP11698584A JPS60260721A JP S60260721 A JPS60260721 A JP S60260721A JP 59116985 A JP59116985 A JP 59116985A JP 11698584 A JP11698584 A JP 11698584A JP S60260721 A JPS60260721 A JP S60260721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
roller
drive
lubricating oil
driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59116985A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Hasegawa
三郎 長谷川
Eiji Minae
薬袋 栄治
Tetsuya Inaguchi
哲也 稲口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59116985A priority Critical patent/JPS60260721A/ja
Publication of JPS60260721A publication Critical patent/JPS60260721A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/006Guiding rollers, wheels or the like, formed by or on the outer element of a single bearing or bearing unit, e.g. two adjacent bearings, whose ratio of length to diameter is generally less than one

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、3.5インチフロッピーディスク等の2ベー
ー 回転駆動に利用する駆動ローラ装置に関する。
従来例の構成とその問題点 一般に、35インチフロッピーディスクを駆動させる場
合に、ディスク駆動装置はフロッピーディスクに形成し
である中心孔と、中心孔の周辺に形成しである駆動ロー
ラ軸挿入孔へそれぞれモータ回転軸と、駆動ローラ軸と
を挿入していた。
この駆動ローラ軸の先端は従来、第1図のようにボール
ベアリングによって構成されていた。すなわち、ローラ
軸1にボールベアリングの内軸2を接合して、ボール3
のころがりによって外軸4が回転可能になっていた。
しかしながら、上記ボールベアリングの直径が約4ミリ
メートルと小さいため、このボールベアリングを製造す
るには特殊精密加工技術を必要とするので、コスト高と
なり問題になっていた。
発明の目的 本発明は、上記従来例の問題を除去するものであり、コ
ストの安い駆動ローラ装置を提供することを目的とする
3.7 発明の構成 本発明は、上記目的を達成するために、駆動ローラの内
側に焼結体のすべり軸を接合し、ローラ軸の接触面に潤
滑油を充填させて円滑に回転可能にし、止め輪により駆
動ローラの抜は防止と潤滑油の密封を兼ねるような構成
にしたものであり、低コストで信頼性の高い駆動ローラ
装置を提供できるという利点を有する。
実施例の説明 以下に本発明の一実施例の構成について、図面とともに
説明する。第2図は本発明の一実施例による駆動ローラ
装置の断面図、第3図は同実施例の分解斜視図である。
第2図、第3図において、5は円柱のローラ軸であり、
とのローラ軸は下部にモータ軸へ接合する結合部5aが
形成され、上部に細身の駆動部5bが形成されている。
この駆動部5bの先端は円錐形にけずられ、円錐形の根
本には駆動部51)と同心円の四部5Cが形成されてい
る。6は駆動部5bに挿入されるワッシャであり、この
ワッシャは内径が駆動部5bの直径よりやや大きく、外
径がローラ軸5よりやや小さくなっている。7はローラ
軸5と同一外径の駆動ローラであり、この駆動ローラ7
は大きい直径の第1の内径7aと、小さい直径の第2の
内径7bとから構成されている。
8は銅系の焼結体で構成されているすべり軸受であり、
このすべり軸受8は外径がローラ軸7の第2の内径7b
に接合されている。このすべり軸受8は、その内径にマ
シン油等が塗布されることにより、駆動部5bの周囲を
円滑に回転可能になるよう構成されている。9は中央に
スリットの入っている止め輪であり、この止め輪9は駆
動部5bの凹部5Cに嵌合するよう構成されている。
この駆動ローラ装置は、下部をワッシャ6に接触させ、
かつすべり軸8を表面の比較的荒い焼結体にし、マシン
油で充填しているので、駆動ローラ7が円滑に駆動部の
囲りを回転できる。また、止め輪9は、駆動ローラ7が
駆動部5bから抜けるのを防止するとともに、マシン油
が密封されることにより、マシン油の蒸発を防止し、信
頼性を5 べ−7 向上させることができる。
次に本発明の詳細な説明する。第1図は一般の3.5イ
ンチフロッピーディスクカセットを示す斜視図、第S図
はこのカセットを駆動する回転駆動装置の分解斜視図で
ある。
第f図、第9図において、フロッピーディスク12は中
心を円形金属の芯金13で保持され、ケース11内に収
納されている。この芯金13は、中心に四角のモータ軸
挿入孔14.外周近くに四角の駆動ローラ挿入孔15が
形成され、外部に接触可能になっている。フロッピーデ
ィスク12の記録再生は窓16から行なわれる。
一方、回転駆動装置の方は、基板21にモータ軸22が
回転自在に保持され、中軸221)へ駆動ローラばね2
4の穴24bとヨーク23の穴23aと磁石26の穴2
6aがそれぞれ嵌合している。
ヨーク23は外周に縁部23dが形成され、磁石26を
収納し、穴23cヘピン25によって駆動ローラばね2
4の穴24aが保持されている。なお、駆動ローラ27
が支点24aを中心に上下に6ページ 移動しやすくするようヨーク23に穴23bが、回転軸
22には外軸22cが形成されている。
上記フロッピーディスクカセットを上記回転駆動装置で
駆動させる場合には、当初第6図(a)のように、芯金
13へ駆動ローラ27が当接しても、第6図(b)から
第6図(c)のように入方向に回転することによって、
以後、モータ軸22が芯金13を介してフロッピーディ
スク12を回転させる。このとき、この駆動ローラ27
が芯金13に第6図(d)のように駆動ローラばね24
の弾性力に圧接されながら移動するので、駆動ローラ2
7が回転可能に構成していると、少ない摩擦で芯金13
上を移動できる。
発明の効果 本発明は、上記実施例から明らかなように、駆動ローラ
の内側に焼結体のすべり軸を接合し、ローラ軸の接触面
に潤滑油を充填させて円滑に回転可能にし、止め輪によ
り駆動ローラの抜は防止と潤滑油の密封を兼ねるように
構成したので、低コストで信頼性の高い効果を有する。
7−、−7
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の駆動ローラ装置の断面図、第2図は本発
明の一実施例による駆動ローラ装置の断面図、第3図は
同実施例の分解斜視図、第4図は一般の3.5インチフ
ロッピーディスクカセットの5・・・ローラ軸、5b・
・・駆動部、5C−・・凹部、6・・ワッシャ、7・・
・駆動ローラ、8・・・すべり軸、9・・・止め輪。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ローラ軸と同心軸上に形成され、先端付近に同心軸の凹
    部を有する細身の駆動部と、上記駆動部の外径よりやや
    大きい内径で、上記ローラ軸の外径よりやや小さい外径
    を有するワッシャと、この駆動部の外径に接触し潤滑油
    を充填することにより回転可能なすべり軸と、このすべ
    り軸の外径に接合し、上記駆動部の先端と同一の高さで
    、外径が上記ローラ軸と同一の駆動ローラと、上記駆動
    部の凹部に嵌合する止め輪とを具備し、上記駆動軸へ上
    記潤滑油を塗布し、上記ワッシャ、上記駆動ローラを順
    次挿入し、上記駆動軸の凹部へ上記止め輪を嵌合させる
    ことを特徴とする駆動ローラ装置。
JP59116985A 1984-06-07 1984-06-07 駆動ロ−ラ装置 Pending JPS60260721A (ja)

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JP59116985A JPS60260721A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 駆動ロ−ラ装置

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JP59116985A JPS60260721A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 駆動ロ−ラ装置

Publications (1)

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JPS60260721A true JPS60260721A (ja) 1985-12-23

Family

ID=14700628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59116985A Pending JPS60260721A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 駆動ロ−ラ装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61199758U (ja) * 1985-06-03 1986-12-13
JPH01181155U (ja) * 1988-06-08 1989-12-27
KR100654951B1 (ko) 2006-08-23 2006-12-06 (주)삼본정공 조립성이 개선된 롤러
KR100841057B1 (ko) 2007-07-27 2008-06-24 (주)삼본정공 염가형 롤러
KR200452543Y1 (ko) 2008-08-20 2011-03-07 박용운 수납 장치용 롤러 어셈블리

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