JPS60259415A - 繊維質強化樹脂製品の製造方法 - Google Patents
繊維質強化樹脂製品の製造方法Info
- Publication number
- JPS60259415A JPS60259415A JP5383084A JP5383084A JPS60259415A JP S60259415 A JPS60259415 A JP S60259415A JP 5383084 A JP5383084 A JP 5383084A JP 5383084 A JP5383084 A JP 5383084A JP S60259415 A JPS60259415 A JP S60259415A
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- reinforced resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、繊維質強化樹脂管の内周適所に突状片を遠心
力を用いて一体設する方法および管に関し、とくに推進
用ヒユーム管の如きコンクリート管の外周に埋設接合す
る場合に、接合力強化を図り、あるいは受口管と着口管
とをゴムガスケットで接合する際にシール用ガスケット
を安定的に係止するために、繊維質強化樹脂管の接合部
内周面に突状片を一体成形する方法および管に関するも
のである。
力を用いて一体設する方法および管に関し、とくに推進
用ヒユーム管の如きコンクリート管の外周に埋設接合す
る場合に、接合力強化を図り、あるいは受口管と着口管
とをゴムガスケットで接合する際にシール用ガスケット
を安定的に係止するために、繊維質強化樹脂管の接合部
内周面に突状片を一体成形する方法および管に関するも
のである。
従来の遠心力成形において、管状体の内周面に突状環或
は溝を一体成形するのは困難とされていた。
は溝を一体成形するのは困難とされていた。
本発明者らは、以前より遠心力を利用した管状体の成形
について種々研究を進めてきた結果、推進用ヒユーム管
の継手の如きコンクリート管の外周に埋設接合される継
手においては、継手の接合側内周に突状片或は突状環を
形成しておけば、継手とコンクリート管とは突状片或は
突状環によって強固に固着され、また管継手の受口端部
内周やカラ一式継手の内周にシール用ガスケット係止部
を形成しておけば、受口管に着口管を接続する際、及び
カラ一式継手に着口管を接続する際にシール用ガスケッ
トのずれやねじれを防止できることがわかった。
について種々研究を進めてきた結果、推進用ヒユーム管
の継手の如きコンクリート管の外周に埋設接合される継
手においては、継手の接合側内周に突状片或は突状環を
形成しておけば、継手とコンクリート管とは突状片或は
突状環によって強固に固着され、また管継手の受口端部
内周やカラ一式継手の内周にシール用ガスケット係止部
を形成しておけば、受口管に着口管を接続する際、及び
カラ一式継手に着口管を接続する際にシール用ガスケッ
トのずれやねじれを防止できることがわかった。
本発明は、繊維質樹脂管の内周適所に突状片あるいは突
状環を遠心力を用いて一体設置する製造方法を提案する
もので、その特徴は、あらかじめ回転型枠内に環状片を
所定個所に配設し、該型枠を回転し乍ら繊維質補強材と
合成樹脂結合材を供給し、繊維質補強材と合成樹脂結合
材の混合物から空気の泡を排除すると同時に締固めて成
形することにある。
状環を遠心力を用いて一体設置する製造方法を提案する
もので、その特徴は、あらかじめ回転型枠内に環状片を
所定個所に配設し、該型枠を回転し乍ら繊維質補強材と
合成樹脂結合材を供給し、繊維質補強材と合成樹脂結合
材の混合物から空気の泡を排除すると同時に締固めて成
形することにある。
本発明において、遠心力により空気泡を排除するのは、
繊維質強化補強材・合成樹脂結合材混合物を養生硬化さ
せ製品とした際、空気泡が空隙となり、力学的性質を著
しく低下させるからであり、性能のすくれた繊維質強化
樹脂製品を製造するにはこれら空気泡を排除する必要が
ある。空気泡を排除する遠心力の大きさは、従来の鉄筋
コンクリート等の製造に用いられる遠心力に比べはるか
に小さく３〜１５りの重力加速度で十分であり、この程
度の低速度で、短時間に空気泡を排除すると同時に締固
めを行なうことができる。
繊維質強化補強材・合成樹脂結合材混合物を養生硬化さ
せ製品とした際、空気泡が空隙となり、力学的性質を著
しく低下させるからであり、性能のすくれた繊維質強化
樹脂製品を製造するにはこれら空気泡を排除する必要が
ある。空気泡を排除する遠心力の大きさは、従来の鉄筋
コンクリート等の製造に用いられる遠心力に比べはるか
に小さく３〜１５りの重力加速度で十分であり、この程
度の低速度で、短時間に空気泡を排除すると同時に締固
めを行なうことができる。
原料となる繊維質補強材としては、ガラス繊維。
炭素繊維、アスベスト合成高分子繊維等があり、これら
繊維を１種類あるいは２種類以上を混合して使用する。
繊維を１種類あるいは２種類以上を混合して使用する。
また繊維には、ロービングチョップ、クロス、マント等
あるが、これらの１種類或は２種類以上を使用すること
ができる。
あるが、これらの１種類或は２種類以上を使用すること
ができる。
また原料となる合成樹脂結合材は、不飽和ポリエステル
樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、フェノール樹
脂、フラン樹脂等である。これら樹脂は、製品の特性に
より使いわけ、また触媒、硬化促進剤。
樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、フェノール樹
脂、フラン樹脂等である。これら樹脂は、製品の特性に
より使いわけ、また触媒、硬化促進剤。
１・□ 禁止剤等・８′）樹脂０特性′。合致したも０
を・製造工程上の成形条件、環境条件に合わせて配合針
設し、使用することができる。
を・製造工程上の成形条件、環境条件に合わせて配合針
設し、使用することができる。
本発明における繊維質補強材の混入量は、合成樹脂結合
材に対して１０〜６０重量％が好ましい。繊維質補強材
の混入量の範囲は、製品の成形性と要求される力学的性
質とによって決定され、混入量が１０重量％以下では製
品の力学的性質向上が少なくなり、また逆に６０重量％
以上であると成形上障害があり、また表面の仕上りが悪
く、力学的性質も低下し、さらに経済的にも好ましくな
い。
材に対して１０〜６０重量％が好ましい。繊維質補強材
の混入量の範囲は、製品の成形性と要求される力学的性
質とによって決定され、混入量が１０重量％以下では製
品の力学的性質向上が少なくなり、また逆に６０重量％
以上であると成形上障害があり、また表面の仕上りが悪
く、力学的性質も低下し、さらに経済的にも好ましくな
い。
繊維質補強材としてガラスチョップを用いる場合は、ガ
ラス繊維の繊維長は１０〜１００鶴であることが望まし
い。
ラス繊維の繊維長は１０〜１００鶴であることが望まし
い。
本発明において、繊維質強化樹脂管の内周に形成する突
状片或は突状環は、あらかじめ回転型枠の内周に配設し
た環状片等によって構成されるが、この環状片は、繊維
質補強材と合成樹脂結合材とから成り、該環状片が配設
される繊維質強化樹脂管と同一材料から構成されている
ことが好ましい。
状片或は突状環は、あらかじめ回転型枠の内周に配設し
た環状片等によって構成されるが、この環状片は、繊維
質補強材と合成樹脂結合材とから成り、該環状片が配設
される繊維質強化樹脂管と同一材料から構成されている
ことが好ましい。
以下図示の実施例を参照して本発明をさらに詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明による製造方法を実施するための製造装
置の縦断面の一例であり、第２図はその横断面を示す。
置の縦断面の一例であり、第２図はその横断面を示す。
第１図、第２図において、管状型枠１の内周適所に複数
個の環状片２を配置し、長手方向には製品の長さを規制
する必要がある場合はスペーサリング３が配置される。
個の環状片２を配置し、長手方向には製品の長さを規制
する必要がある場合はスペーサリング３が配置される。
この型枠は駆動モータ（図示せず）に連結された回転ホ
イル４の回転により駆動される。
イル４の回転により駆動される。
その際、環状片２にはキャップ２′を嵌めておくことが
のぞましい。キャンプ２′の詳細については後述する。
のぞましい。キャンプ２′の詳細については後述する。
一方樹脂噴出口５とロービングカッター６は、型枠１の
回転軸と平行方向に往復運動するアーム７に固定され、
このアームは動力（図示ゼず〉により駆動される台車８
に固結されており、該台車には樹脂槽９．樹脂輸送装置
１０及びガラスポビン１１が積載されている。このアー
ムが取付けられた台車８の往復運動によって、樹脂噴出
口５とロービングカフター６は型枠の長手方向に往復運
動することができる。
回転軸と平行方向に往復運動するアーム７に固定され、
このアームは動力（図示ゼず〉により駆動される台車８
に固結されており、該台車には樹脂槽９．樹脂輸送装置
１０及びガラスポビン１１が積載されている。このアー
ムが取付けられた台車８の往復運動によって、樹脂噴出
口５とロービングカフター６は型枠の長手方向に往復運
動することができる。
まず、回転ホイル４によって型枠１が回転し、所定の回
転速度になると、樹脂が樹脂槽９から樹脂輸送装置１０
によって配管１２を通って樹脂噴出口５に送られ、複数
個の環状片を配置した型枠内に供給される。他方、ガラ
ス繊維はボビン１１からロービングカッター６に導かれ
、樹脂と同様に型枠内に供給される。型枠１の内面には
、樹脂１３とガラスチョップ１４が同時に或は交互に供
給され、堆積したガラス繊維・樹脂混合物１５を成形す
る。
転速度になると、樹脂が樹脂槽９から樹脂輸送装置１０
によって配管１２を通って樹脂噴出口５に送られ、複数
個の環状片を配置した型枠内に供給される。他方、ガラ
ス繊維はボビン１１からロービングカッター６に導かれ
、樹脂と同様に型枠内に供給される。型枠１の内面には
、樹脂１３とガラスチョップ１４が同時に或は交互に供
給され、堆積したガラス繊維・樹脂混合物１５を成形す
る。
台車８の往復運動を繰返すことによって、所定厚さにガ
ラス繊維・樹脂混合物が堆積し、該堆積層から、遠心力
によって空気泡の排除が行なわれ、同時に締固めが行な
われる。
ラス繊維・樹脂混合物が堆積し、該堆積層から、遠心力
によって空気泡の排除が行なわれ、同時に締固めが行な
われる。
次いで熱風による硬化促進養生を行い、脱型することに
より、突状片或は突状環が配設されたガラス繊維強化樹
脂円管製品を得る。第１図においては、スペーサーリン
グ３を取除くことによって第３図に示す如き４個の製品
を得ることができる。
より、突状片或は突状環が配設されたガラス繊維強化樹
脂円管製品を得る。第１図においては、スペーサーリン
グ３を取除くことによって第３図に示す如き４個の製品
を得ることができる。
第４図〜第７図は環状片２について示したものである。
第４図において、１０１は繊維質強化樹脂管の内周に形
成された突状片或は突状環を示し、１０２は環状片の側
面１０５より張出した繊維を示し、１０３は環状片の内
周側に穿たれた溝を示し、１０４は繊維質強化樹脂管の
厚さを示し、２′は弾性体より成るキャンプを示す。
成された突状片或は突状環を示し、１０２は環状片の側
面１０５より張出した繊維を示し、１０３は環状片の内
周側に穿たれた溝を示し、１０４は繊維質強化樹脂管の
厚さを示し、２′は弾性体より成るキャンプを示す。
環状片２の側面より張出した繊維１０２の長さは１０〜
５０ｔｍが好ましい。この繊維は、供給された樹脂と結
合し、環状片２が供給された繊維・樹脂混合物層１５と
１体化するためのアンカーの役目をはたす。また弾性体
から成るキャンプ１１０は、供給された繊維質及び樹脂
が該環状片２を覆いがくし又はその４１０３を埋めてし
まうことを防ぎ、同時に後の仕上げの手間をはぷ＜、す
めのものであ条。
５０ｔｍが好ましい。この繊維は、供給された樹脂と結
合し、環状片２が供給された繊維・樹脂混合物層１５と
１体化するためのアンカーの役目をはたす。また弾性体
から成るキャンプ１１０は、供給された繊維質及び樹脂
が該環状片２を覆いがくし又はその４１０３を埋めてし
まうことを防ぎ、同時に後の仕上げの手間をはぷ＜、す
めのものであ条。
こうして、脱型後の突状片或は突状環の部分の仕上げは
、成形前に環状片２の内周側溝部１０３にはめ込んだ弾
性体、キャンプ１１０をはがすことによって極めて簡単
にできた。またガラス繊維・樹脂混合物層１５は気泡も
なく非常に密に成形されていたが、弾性体キャンプ１１
０の上は、前記混合物層１５より突出しているため極め
て粗なる組織となるおそれがあるが、それが防止できた
。
、成形前に環状片２の内周側溝部１０３にはめ込んだ弾
性体、キャンプ１１０をはがすことによって極めて簡単
にできた。またガラス繊維・樹脂混合物層１５は気泡も
なく非常に密に成形されていたが、弾性体キャンプ１１
０の上は、前記混合物層１５より突出しているため極め
て粗なる組織となるおそれがあるが、それが防止できた
。
本発明の繊維質強化樹脂管は、例えば、次の使用態様で
用いられる。
用いられる。
第８図は、本発明によって突状環を配設した繊維質強化
樹脂円管を推進用ヒユーム管の外周端部ＩＡに埋設接合
した状態の縦断面図である。突状環２はヒユーム管の外
周端部１＾と係合して強固に接合される。
樹脂円管を推進用ヒユーム管の外周端部ＩＡに埋設接合
した状態の縦断面図である。突状環２はヒユーム管の外
周端部１＾と係合して強固に接合される。
このためヒユーム管推進工事において、地盤との摩。
擦あるいは礫層の通過の如き苛酷な条件下でも、繊維質
強化樹脂円管継手がヒユーム管１八から抜出して水密性
が損なわれるような不都合は防止される。なお、本例で
は繊維質強化樹脂円管の他方の内周面は： 平滑で、シ
ール用パツキンＩＣが装着された差口側ヒユーム管ＩＢ
と接続し得る様に構成されている。
強化樹脂円管継手がヒユーム管１八から抜出して水密性
が損なわれるような不都合は防止される。なお、本例で
は繊維質強化樹脂円管の他方の内周面は： 平滑で、シ
ール用パツキンＩＣが装着された差口側ヒユーム管ＩＢ
と接続し得る様に構成されている。
第９図〜第１１図は本発明によって得られる他の繊維質
強化樹脂円管を例示するものである。第９図において、
本繊維質強化樹脂円管は受口管状２Ａのもので、その端
部内周にはシール用ガスケット係止用突状環２が配設さ
れている。この突状環の配設部にシール用ガスケット２
Ｃを装着しておけば差口管２Ｂと接続する際にもガスケ
ツ１−２Ｇがねじれたり所定位置からずれて水密性が損
なわれる様な事故が防止できる。
強化樹脂円管を例示するものである。第９図において、
本繊維質強化樹脂円管は受口管状２Ａのもので、その端
部内周にはシール用ガスケット係止用突状環２が配設さ
れている。この突状環の配設部にシール用ガスケット２
Ｃを装着しておけば差口管２Ｂと接続する際にもガスケ
ツ１−２Ｇがねじれたり所定位置からずれて水密性が損
なわれる様な事故が防止できる。
その他第１０図〜第１１図に例示する様にカラ一式継手
にも応用できる。
にも応用できる。
本発明の特徴は、環状薄片を配置した型枠内に繊維質補
強材と合成樹脂結合材を供給し、遠心力を用いて繊維質
強化樹脂管の内周に突状片或は突状環を一体成形する点
にある。従うて本発明においては環状薄片の形状や数、
構造はもとより、繊維質強化樹脂円管を成形する機構に
ついても図例ｐものに限定されるものではない。
強材と合成樹脂結合材を供給し、遠心力を用いて繊維質
強化樹脂管の内周に突状片或は突状環を一体成形する点
にある。従うて本発明においては環状薄片の形状や数、
構造はもとより、繊維質強化樹脂円管を成形する機構に
ついても図例ｐものに限定されるものではない。
本発明は上述の如く構成されており、推進用ヒユーム管
の継手に適用した場合に接合力強化用の突状片或は突状
環を簡単に一体設することができ、また受口管の継手や
カラ一式継手に適用すればシール用ガスケット係止用の
突状環を簡単に一体設すること ｔができるので、その
実用的価値は極めて高いものがある。
の継手に適用した場合に接合力強化用の突状片或は突状
環を簡単に一体設することができ、また受口管の継手や
カラ一式継手に適用すればシール用ガスケット係止用の
突状環を簡単に一体設すること ｔができるので、その
実用的価値は極めて高いものがある。
第１図は本発明の製造方法を実・施するための装置を概
念的に示す図、第２図は、第１図Ａ−Ａ線による断面図
、第３ｒＡは成形された推進管用カラーを示す図、第４
図と第５図は環状片の付近の拡大断面図、第６図は第４
図Ｂ−Ｂ線による断面図、第７図は第５図Ｃ−Ｃ線によ
る断面図、第８図〜第１１図は本発明のカラーの使用態
様を示し、第８図は推進管の継手部の断面図、第９図は
ソケット型継手の断面図、第１０図と第１１図は通常の
カラー継手の断面図である。 第１図 第２図 第３図
念的に示す図、第２図は、第１図Ａ−Ａ線による断面図
、第３ｒＡは成形された推進管用カラーを示す図、第４
図と第５図は環状片の付近の拡大断面図、第６図は第４
図Ｂ−Ｂ線による断面図、第７図は第５図Ｃ−Ｃ線によ
る断面図、第８図〜第１１図は本発明のカラーの使用態
様を示し、第８図は推進管の継手部の断面図、第９図は
ソケット型継手の断面図、第１０図と第１１図は通常の
カラー継手の断面図である。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ 繊維質強化樹脂管の内周適所に突状片或は突状
環が配設された継手部を成形する方法において〜あらか
じめ回転型枠内に環状片を複数個所定個所に配置し、型
枠内に繊維質補強材と合成樹脂結合材とをそれぞれ供給
し、遠心力により脱泡すると同時に締固め成形すること
を特徴とする繊維質強化樹脂製品の製造方法。 （２）上記方法によって製造された繊維質強化樹脂管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5383084A JPS60259415A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 繊維質強化樹脂製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5383084A JPS60259415A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 繊維質強化樹脂製品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259415A true JPS60259415A (ja) | 1985-12-21 |
| JPH0233285B2 JPH0233285B2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=12953703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5383084A Granted JPS60259415A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 繊維質強化樹脂製品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259415A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312965A (en) * | 1976-07-22 | 1978-02-06 | Tatsuo Teraoka | Method of manufacture of frp |
| JPS5349325A (en) * | 1976-10-13 | 1978-05-04 | Hobas Eng Ag | Pipe joint and its manufacturing method |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP5383084A patent/JPS60259415A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312965A (en) * | 1976-07-22 | 1978-02-06 | Tatsuo Teraoka | Method of manufacture of frp |
| JPS5349325A (en) * | 1976-10-13 | 1978-05-04 | Hobas Eng Ag | Pipe joint and its manufacturing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233285B2 (ja) | 1990-07-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |