JPS60259094A - 三次元ソニツクシステム - Google Patents
三次元ソニツクシステムInfo
- Publication number
- JPS60259094A JPS60259094A JP11577684A JP11577684A JPS60259094A JP S60259094 A JPS60259094 A JP S60259094A JP 11577684 A JP11577684 A JP 11577684A JP 11577684 A JP11577684 A JP 11577684A JP S60259094 A JPS60259094 A JP S60259094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- human body
- speaker
- speakers
- listener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/32—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only
- H04R1/34—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by using a single transducer with sound reflecting, diffracting, directing or guiding means
- H04R1/345—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by using a single transducer with sound reflecting, diffracting, directing or guiding means for loudspeakers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、発振信号振動方向を床面に対しほぼ垂直とし
、且つ前記発振信号を人体側に前向きにガイドして前記
発振信号が人体を包むように放射せしめることを特徴と
する三次元ソニックシステムであり、これにより臨場感
と身体全体で感じる立体音を聴くことができる。
、且つ前記発振信号を人体側に前向きにガイドして前記
発振信号が人体を包むように放射せしめることを特徴と
する三次元ソニックシステムであり、これにより臨場感
と身体全体で感じる立体音を聴くことができる。
従来例えば音楽を聴く場合は第１図のようにそのスピー
カ１．２は、発音方向が聴く人３の方に向いて音が聴く
人の耳に直接入りスピーカ１，２と耳４．５を含む面６
の平面的即ち二次元的な単純な音であり、迫力に欠けて
いた。
カ１．２は、発音方向が聴く人３の方に向いて音が聴く
人の耳に直接入りスピーカ１，２と耳４．５を含む面６
の平面的即ち二次元的な単純な音であり、迫力に欠けて
いた。
本発明はこのような従来の幼１１（、なステレオを根本
的に変えた真の立体音とするものであって、音を左右の
みならず」１方または下方から三次元的に人体を包むよ
うにして聞かせ、臨場感を高めるようにした発明である
。
的に変えた真の立体音とするものであって、音を左右の
みならず」１方または下方から三次元的に人体を包むよ
うにして聞かせ、臨場感を高めるようにした発明である
。
第２図は本発明の実施例であり、箱７の上面に第７図で
述べるもののごとき浮遊振動する振動板８ををするスピ
ーカを上向きに散りつけて、音波の振動方向９を床面に
対し垂直とし、これを振動板の一トにかぶせた四分の−
の球殻１０の内面で反射させて聴く人がいる方向１１に
前向きにカイトして高忠実度で広周波数域の音波で人体
を包むように放射させるものである。
述べるもののごとき浮遊振動する振動板８ををするスピ
ーカを上向きに散りつけて、音波の振動方向９を床面に
対し垂直とし、これを振動板の一トにかぶせた四分の−
の球殻１０の内面で反射させて聴く人がいる方向１１に
前向きにカイトして高忠実度で広周波数域の音波で人体
を包むように放射させるものである。
第３図に示す 本発明の実施例は聴く人３に対しスピー
カ１２．１３．１４を配置し、スピーカ１３は発音方向
上向き９で反射板１５により人３の方向に音を送り、音
は発音方向９と耳４゜５を含む直立面１６にほぼ平行に
流れて人体３に達する。
カ１２．１３．１４を配置し、スピーカ１３は発音方向
上向き９で反射板１５により人３の方向に音を送り、音
は発音方向９と耳４゜５を含む直立面１６にほぼ平行に
流れて人体３に達する。
一方スピーカ１２．１４からの発音はスピーカ１２、１
４と耳４，５を含む面１７を中心に流れ、スピーカ１２
．１３．１４の音が真に三次元的に人体３を包むように
するシステムである。
４と耳４，５を含む面１７を中心に流れ、スピーカ１２
．１３．１４の音が真に三次元的に人体３を包むように
するシステムである。
第３図も本発明実施例で箱１３の上面に振動コー７１４
を上向きにつけ、放物面反射板１５をつけてほぼ３方向
１６，１７．１８に音を放射し、さらに前記箱１３の前
面に前向きのスピーカ１９を設けたもので１台で広い角
度の発音をするシステムである。
を上向きにつけ、放物面反射板１５をつけてほぼ３方向
１６，１７．１８に音を放射し、さらに前記箱１３の前
面に前向きのスピーカ１９を設けたもので１台で広い角
度の発音をするシステムである。
第４図は第２図の斜視図であり、箱７の上面にスピーカ
の振動板８を上向きになるように取イ１す、これに四分
の−の球殻１０をかふせ、振動板からの上向き９の音を
球殻内面により反射させて前方に人体を包むように拡散
放射させるものである。
の振動板８を上向きになるように取イ１す、これに四分
の−の球殻１０をかふせ、振動板からの上向き９の音を
球殻内面により反射させて前方に人体を包むように拡散
放射させるものである。
第５図は室内に上向きのスピーカを設置する本発明の実
施例であり、室１８内で聴く人３に対しスピーカ１９を
配置し、スピーカ１９は発音方向９が上向きで音ば天井
２０や壁２１て反射され三次元的に人体３を包むように
するシステムである。
施例であり、室１８内で聴く人３に対しスピーカ１９を
配置し、スピーカ１９は発音方向９が上向きで音ば天井
２０や壁２１て反射され三次元的に人体３を包むように
するシステムである。
第６図は箱７の上面にハネカム振動板２２を水平に設Ｌ
Ｊ、四分の−・の球殻１０を上面にのせてその内側で反
射さゼ前方に音を放射し、文箱７の前方と側方にスピー
カ２３．２４を設けて発音方向を３次元的に独立して放
射する本発明実施例である。
Ｊ、四分の−・の球殻１０を上面にのせてその内側で反
射さゼ前方に音を放射し、文箱７の前方と側方にスピー
カ２３．２４を設けて発音方向を３次元的に独立して放
射する本発明実施例である。
第７図は本発明の実施に好適な浮遊振動型の発振体を示
し、振動板２５に取付けられ、中央に隔壁２６を有する
４々ヒン２７の両端に巻かれたコイル２８及び２９の夫
々をはさむように配設された磁気回路３０及び３１に、
図のように磁気回路の中央を通り、センターボール３２
及び３３の先端近くで屈折してセンターボールの外周に
向って放射状に分岐して抜ける空気孔３４及び３５が設
けられており、図の矢印で示すように２個の磁気回路３
０及び３１の両端の孔部３６から空気を送入してポビン
２７の内側に吹出し、センターボール３２おらび３３か
らボビン２７を浮かせ、従って振動板２３が空中に浮き
、完全に自由な状態で振動する。
し、振動板２５に取付けられ、中央に隔壁２６を有する
４々ヒン２７の両端に巻かれたコイル２８及び２９の夫
々をはさむように配設された磁気回路３０及び３１に、
図のように磁気回路の中央を通り、センターボール３２
及び３３の先端近くで屈折してセンターボールの外周に
向って放射状に分岐して抜ける空気孔３４及び３５が設
けられており、図の矢印で示すように２個の磁気回路３
０及び３１の両端の孔部３６から空気を送入してポビン
２７の内側に吹出し、センターボール３２おらび３３か
らボビン２７を浮かせ、従って振動板２３が空中に浮き
、完全に自由な状態で振動する。
この発振体に脳神経の活動により発生するアルファ波の
低周波数を振動板から発射せしめ人体をアルファ波で包
むことにより人体の状況が改善され、例えば頭の働きが
良くなり又健康になり壮快になる事が実験により確かめ
られ、これも本発明の実施の一例である。
低周波数を振動板から発射せしめ人体をアルファ波で包
むことにより人体の状況が改善され、例えば頭の働きが
良くなり又健康になり壮快になる事が実験により確かめ
られ、これも本発明の実施の一例である。
第８図は第２図のごときスピーカを２台並べて前方に送
られる音ｘ’ｑ、 、ｎ′をステレオ音とした本発明実
施例であり、人体を包む三次元約合をさらにステレオと
して音響効果を高めたものである。
られる音ｘ’ｑ、 、ｎ′をステレオ音とした本発明実
施例であり、人体を包む三次元約合をさらにステレオと
して音響効果を高めたものである。
第９図は第２図のごとき球殻反射板１ｏを設けた上向き
スピーカ３７の箱７の前面両側に高音域スピーカのトウ
イーク３８・ ３９を設け、さらに、中低音域スピーカ
４ｏとトウィーク４１を並設した箱体４２の側後方に孔
７Ｉ３を設け、この孔からスピーカ４０．４１と同開口
方向に順次拡大するホーン状音道４４を設け、広音域と
したスピーカ装置とを並置し７た本発明実施例であり、
広い音域で迫真の三次元音感を与えるものである。
スピーカ３７の箱７の前面両側に高音域スピーカのトウ
イーク３８・ ３９を設け、さらに、中低音域スピーカ
４ｏとトウィーク４１を並設した箱体４２の側後方に孔
７Ｉ３を設け、この孔からスピーカ４０．４１と同開口
方向に順次拡大するホーン状音道４４を設け、広音域と
したスピーカ装置とを並置し７た本発明実施例であり、
広い音域で迫真の三次元音感を与えるものである。
第１０図はスピーカの反射板を設けずに半球状ドーム内
面で反射、拡散させて人体３を包む本発明実施例なある
。
面で反射、拡散させて人体３を包む本発明実施例なある
。
前記例のほか種々の変形はすべて本発明に含まれるもの
である。
である。
本発明はスピーカからの音を、人々はどこにいても同じ
強さでしかもソフトに身体全体で音を感じることができ
、ニューメディアの画期的発明である。
強さでしかもソフトに身体全体で音を感じることができ
、ニューメディアの画期的発明である。
第１図は従来例の斜視図
第２図は本発明第１実施例の側面図
第３図は本発明第２実施例の斜視図
第４図は第２図の斜視図
第５図は本発明第３実施例の斜視図
第６図は本発明第４実施例の斜視図
第７図は本発明第５実施例の縦断面図
第８図は本発明第６実施例の斜視図
第９図は本発明第７実施例の斜視図
第１０図は本発明第８実施例の縦断面図９・・・・・・
・振動方向 ３・・・・・・・人体 第２区 第３区
・振動方向 ３・・・・・・・人体 第２区 第３区
Claims (1)
- 発振信号振動方向を床面に対しほぼ垂直とし、目つ前記
発振信号を人体側に前向きにガイドして前記発振信号が
人体を包むように放射せしめることを特徴とする三次元
ソニックシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11577684A JPS60259094A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 三次元ソニツクシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11577684A JPS60259094A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 三次元ソニツクシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259094A true JPS60259094A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14670767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11577684A Pending JPS60259094A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 三次元ソニツクシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259094A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01228295A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピーカシステム |
| JPH01303000A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-12-06 | Canon Inc | 音声出力システム |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP11577684A patent/JPS60259094A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01303000A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-12-06 | Canon Inc | 音声出力システム |
| JPH01228295A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピーカシステム |
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