JPS60257802A - 気液接触塔 - Google Patents

気液接触塔

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JPS60257802A
JPS60257802A JP60110089A JP11008985A JPS60257802A JP S60257802 A JPS60257802 A JP S60257802A JP 60110089 A JP60110089 A JP 60110089A JP 11008985 A JP11008985 A JP 11008985A JP S60257802 A JPS60257802 A JP S60257802A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/32Packing elements in the form of grids or built-up elements for forming a unit or module inside the apparatus for mass or heat transfer

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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、気相と液相との間の物質交換を行うための気
/液接触塔に関し、さらに詳細には気体と液体とを向流
させる塔に関するものである、 気/液接触塔は、たとえば蒸留、吸収、ストリッピング
および蒸発などの極めて多種の処理掃作のために工業に
おいて広く使用されている。
気/液接触用に最も一般的に使用されている塔は、プレ
ート型塔および充填塔である。一般に、プレート型塔は
直交流型であって、上昇気体のだめの開口部を有するト
レーと降下液のための1個もしくはそれ以上の降下管と
を備える。
この種の塔に許容しうる最小の液体負荷は、降下管の液
体放出開口部を流過する気体の上昇流を防止するための
降下管に必要とされる最小の液体レベルに依存する。最
大許容しうる液体負荷は、降下管が液体により完全に満
たされた場合に達する。この最大許容しうる液体負荷は
、トレーに対する降下管層の長さを増大させて増加させ
るととができる。堰の長さを増大させるには、降下管の
長さおよび/または降下管の個数を増大させねばならず
、このことは降下管が占める全トレー面積の増大を意味
する。しかしながら、全降下管面積の増大は、上昇気体
のための開口部を設けるトレーの全作用面積(すなわち
気体と液体とが互いに接触するトレーの部分)における
減少をもたらす。接触トレーの全作用面積の減少は、上
昇気体が通過しうる全面積の減少をもたらす。所定の気
体負荷において、接触トレーの全作用面積の減少はトレ
ー開口部における気体速度の増大をもたらし、これは塔
を溢れさせ、すなわち隣接する接触トレー間の空間が液
体と気体との泡によシ完全に満たされる。上記から明ら
かなように、プレート型塔の液体容量は降下管面積の拡
大により比較的容易に拡大させうるが、このような増大
は許容しうる最大の気体負荷に悪影響を及ぼす。
この説明については上昇気体のためのトレー開孔部の間
隔および寸法は比較的狭い範囲内でのみ変化させうろこ
とを理解すべきである。極めて小さい開孔部は作成困難
であシかつ汚染物による閉塞をもたらす一方、大きい開
口部は漏洩(すなわち液体が開孔部を流過する)および
トレー全体の貧弱な気体分散をもたらす。一般に、開孔
部の間隔は、これら開孔部の直径の2.5〜4倍の範囲
である。一定の開孔部直径における近接した間隔は過度
の漏洩をもたらす一方、幅広い間隔は過度の圧力低下と
開孔部における気体の高速度による液体の同伴をもたら
す。
本発明の目的は、慣用のプレート型塔に比較して、改良
された気体容量を有する気/液接触塔を提供することで
ある。
本発明による気/液接触塔は、複数の垂直離間した気/
液案内装置を備え、そのそれぞれが塔の断面全体に延在
しかつそれぞれが水平方向に延在する複数の平向な交互
の気体通路と液体通路とからなシ、各気体通路は隣接す
る上側の案内装置の液体通路と垂直方向に整列し、液体
通路は開放上端部を有してそれぞれ側壁部と底壁部とに
よシ形成されると共に前記底壁部にまたはその近傍に液
体放出口を備え、各気体通路は開放下端部を有して側壁
部により形成されると共にその上端部が2方向に延在す
る複数のほぼ水平に指向する絞シ気体出口で終っておシ
、各気体出口は気体通路に連通ずることを特徴とする、
液体を気体と接触させるための垂直塔からなっている。
この接触塔の操作に際し、気体と液体とを塔を介して向
流させ、気体通路を介して下方から到来する気体は気体
出口を介して流れ、気体の速度の急激な増大を生せしめ
る。複数のほぼ水平な高速気体流が気体出口から流出し
て、上方液体通路の液体放出口から生ずる液体カーテン
に対し衝突する。この液体カーテンは気体流に対しほぼ
垂直でちゃ、気体出口に対する衝突によシ予備分散され
、かつ高速度の気体流によシさらに分散されて激しく混
合される。気体はほぼ水平方向に指向して液体と接触す
るので、気体による液体の同伴の危険は小さくなる。何
故なら、気体は液体に対し主として水平速度成分を付与
するからである。さらに、接触の際の気体速度は相当に
減少する。隣接する上方の気体通路に流入する気体によ
シ同伴される液体が存在すれば、これは気体速度が気体
通路において比較的小さいため上昇移動する気体から重
力によシ分離されうる。気/液接触の後、液体は液体通
路まで下方向に流動し、通路の下部に蓄積した後、液体
放出口を介して隣接する下段の接触段階へ放出される。
液体通路の液体放出口から流出した液体は、水平方向の
絞シ気体出口に衝案してほぼ2つの等しい液量に分割さ
れ、2方向に延在する気体出口から生ずる気体流を横切
ることに注目すべきでちる。次いで、これら2つの等し
い液量は、気体通路の両側における案内装置の液体通路
に蓄積する。
塔壁部に隣接する液体通路および/または気体通路を半
分にして、塔壁部により気体と液体との両者を変位させ
ることもできる。
本発明の好適実施例によれば、案内装置は水平方向に延
在し、かつ通路は塔の全体にわた9壁部から壁部まで直
線的に延在する。案内装置は傾斜させても或いは水平で
なくてもよいが、全ての単一液体通路は水平方向に延在
し、塔内で同一レベルにあってはならず、案内装置は全
体として水平構造が好適である。何故なら、とれによシ
空間が少なくて済み、かつ製作上の観点から簡単になる
からである。案内装置におげ II :る通路は、塔壁
部に対し交互に円形がつ間怠的とすることができる。
気体通路は、上方向に細くなる構造が特に好適である。
空間を節約しかつ塔の全断面を通路で満たすためには、
液体通路は好ましくは下方向に細くなる。隣接する気体
通路と液体通路とは、共通の傾斜側壁部により少なくと
も部分的に制限される。上方向に細くなる気体通路の利
点は、気体出口の方向に気体速度が増大することである
好ましくは、気体通路の絞り気体出口は、水平方向に延
在しかつ各下方平行壁部よりも大きい幅を有する平行壁
部によって形成される。上方液体通路の液体放出口から
流出する液体は、かくして最上部の平行壁部に衝突し、
さらに交差気体出口から生ずる気体流と徐々に混合され
る。
互いに対面する隣接気体通路から気体出口を介して流出
する気体流が互いに影響しあうのを防止するため、隣接
気体通路の気体出口間に垂直邪魔板を存在させてもよい
以下、添付図面を参照して本発明をさらに説明する。
第1図には円形断面の垂直配置された塔1の中間部分が
示され、この塔にはその頂部と底部とに必要に応じ液体
用および気体用の入口および出口(図示せず)を設ける
塔lの内部には、適当な間隔で互いに上下配置されかつ
塔のほぼ全断面にわたって延在する複数の水平な気/液
案内装置2を設ける。これら案内装置の外周部にはリン
グ3を設け、これを塔1の側壁部の内面に接続された支
持リング4に装着する。これら案内装置2はそれぞれ複
数の交互に伸びた上方に細くなる気体通路5と、下方に
細くなる液体通路6とよりなっている。気体通路5と液
体通路6とは、共通の傾斜側壁部8?よび、9と、これ
ら側壁部8および9にそれぞれ接続された共通のほぼ垂
直な側壁部10および11により横方向に制限される。
垂直方向に離間した案内装置2は、垂直方向に気体通路
がそれぞれ隣接する上方装置の液体通路と整列するよう
相対的に位置せしめる。液体通路6はその下端部が水平
底壁部12により制限され、これら底壁部にはその長さ
に沿って延在するスリット形状の液体放出口13を設け
る。これら開口部13は、塔の操作に際し液層が壁部1
2に形成されて、開口部13を介し上方向へ気体が流入
するのを防止するような寸法である。気体通路5は、隣
接する上方液体通路6の底壁部12に対し垂直方向に整
列したほば水平な頂壁部14により上方向に制限される
。頂壁部14の幅は、底壁部12の幅とほぼ一致する。
頂壁部14と底壁部12との間隔は、塔の操作に際し液
体放出口13を通る液体の流出を妨げないよう充分大き
く選択すべきである。
気体通路5には、互いに上下配置された複数の絞り気体
出口15を設ける(第3図参照)。これらの気体出口は
ほぼ水平な壁部16により形成され、これらの壁部16
は気体出口15の外側端部17が垂直に対し傾斜した仮
想面に配置されて下方の気体出口15の外側端部が上方
気体出口の外側端部よりも横方向外方向に太き(位置す
るような幅を有する。各出口15を流過する気体流のほ
ぼ一様な速度ノターンを確保するため、垂直方向に延在
する壁部10および11により規定された気体通路5の
上方絞り部は垂直平行壁部19により複数の出口通路1
8に分割され(第3図参照)、各出口通路は通路5と1
つの気体出口15との間に液体連通を形成する。
これら案内装置には、さらに垂直方向に延在する衝突邪
魔板20を設け、とれら邪魔板を隣接気体通路5の対向
気体出口150間の中央に配置する。
図示した装置の操作は次の通りである。液体通路6の下
部に集1つた液体は、液体放出口13を介し複数の液体
カーテンとしてこの通路6から流出する。この液体カー
テンは隣接する下方装置の気体通路5における気体出口
15を形成する壁部14および16の外側端部に衝突し
て、液体カーテンを大ぎい全表面積を有する分離した液
滴まで破壊させる。気体通路5力1らの気体の流れは、
複数の高速流れに分割されて気体出口15を通過する。
2つのほぼ水平方向で気体出口15から流出するこれら
の高速気体流は、気体出口15に溢って流れる液滴との
強力な混合をもたらす。気体出口15からの気体流は水
平方向に指向するので、気体の速度は、垂直方向に流出
する気体と液体との接触に比較して、液体の同伴の危険
なしに極めて速くすることができる。気体速度をより速
く選択すれば、液体と気体とのより緊密な混合が可能と
なる。この混合強さは、気相と液相との間の物質移動効
率に対し極めて重要である。水平壁部16に対する液体
の衝突は既に液体を分散させているので、流出する気体
のモーメントが壁部16に対する液体の衝突後に形成さ
れた液滴との混合に対し特に有利に使用される。気/液
接触の後、気体はこの気体と接触した液体が流出する液
体通路の両側において2つの気体通路でで上方向に流動
する。これら気体通路は比較的広い入口であるため、気
体速度が著しく低下し、その結果気体流中の液滴を重力
によりそこから容易に分離することができる。衝突邪魔
板20は液体分離のための補助手段を形成し、すなわち
これら邪魔板20に対する気/液混合物の衝突は液体粒
子の急激な速度低下をもたらし、その結果液体は邪魔板
に清って薄膜を形成しかつ下方の液体通路の方向へ流動
する。
図示した実施例において、液体通路と気体通路とはほぼ
等しい寸法である。しかしながら、液体通路と気体通路
との寸法は大きく変化させることができ、かつ所望の気
体および液体負荷に適合させうろことに注目すべきであ
る。気体と液体との有効な接触は、気体通路の気体出口
前方における空間によって形成される。この空間はさら
に液体が液体通路中に流入することを意味するので、好
ましくは可使空間を比較的太ぎく選択すべきである。上
記したように、液体同伴の危険をほぼ無視しうるよりな
程度に気体速度を維持するには、幅広な気体通路の入口
が便利である。他方、液体通路の下端部は、好1しくは
低液体負荷の操作において液体通路を介する気体の流れ
に対し充分な液体封止金与えるべ(比較的小さく選択す
べきである。
液体通路の長さに沿って延在する細長い液体放出口の代
りに、横方向配置された液体放出口を選択しうろことに
も注目すべきである。横方向の液体放出口は、操作に際
し適切な開口部の液体封止を生ぜしめる観点から好適で
ある。さらに、このような横方向配置した液体放出口は
、液体通路の底壁部の幅および気体通路の頂壁部の幅が
比較的小さい場合に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例による気/液案内装置を設け
た気/液接触塔の中間部分の縦断面図、第2図は第1図
の1−n線横断面図、第3図は第1図に示した案内装置
の斜視図である。 1 ・・・塔、 2・・・気/液案内装置、3.4・・
・リング、5・・・気体通路、6・・・液体通路、13
・・・開口部。 1G1 FtG、2 C1)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11複数の垂直離間した気液案内装置を備え、それぞ
    れが塔の断面全体に延在し、かつそれぞれが水平方向に
    延在する複数の平向な交互の気体通路と液体通路とから
    なり、各気体通路は隣接する上側の案内装置の液体通路
    と垂直方向に整列し、液体通路は開放上端部を有してそ
    れぞれ側壁部と底壁部とにより形成されると共忙、前記
    底壁部Kまたはその近傍に液体放出口を備え、各気体通
    路は開放下端部を有して側壁部処より形成されると共に
    、その上端部が2方向に延在する複数のほば水平に指向
    する絞り気体出口で終っており、各党(2) 案内装置
    が水平方向に延在し、かつ通路が壁部から壁部まで塔に
    わたって直線的に延在する特許請求の範囲第1項記載の
    接触塔。 (3)気体通路が上方向に細くなり、かつ液体通路が下
    方向に細くなる特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の接触塔。 (4)平行な壁部が気体通路の絞り気体出口を形成し、
    これら壁部が水平方向に延在すると共に、各下方の平行
    な壁部よりも大きい幅を有する特許請求の範囲第4項、
    第2項または第3項記載の接触塔。 (5)隣接する気体通路および液体通路が共通の傾 )
    斜側壁部により少なくとも部分的に制限される特許請求
    の範囲第1項から第4項のいずれか九記載の接触塔。 (6)垂直邪魔板が隣接気体通路の気体出口間に存在す
    る特許請求の範囲第1項から第5項の込ずれかに記載の
    接触塔。
JP60110089A 1984-05-24 1985-05-22 気液接触塔 Expired - Lifetime JPH0616802B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB848413336A GB8413336D0 (en) 1984-05-24 1984-05-24 Gas/liquid contacting apparatus
GB8413336 1984-05-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60257802A true JPS60257802A (ja) 1985-12-19
JPH0616802B2 JPH0616802B2 (ja) 1994-03-09

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ID=10561471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60110089A Expired - Lifetime JPH0616802B2 (ja) 1984-05-24 1985-05-22 気液接触塔

Country Status (8)

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US (1) US4623493A (ja)
EP (1) EP0162520B1 (ja)
JP (1) JPH0616802B2 (ja)
AU (1) AU568210B2 (ja)
CA (1) CA1242638A (ja)
DE (1) DE3575078D1 (ja)
GB (1) GB8413336D0 (ja)
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