JPS6025764Y2 - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPS6025764Y2 JPS6025764Y2 JP19094580U JP19094580U JPS6025764Y2 JP S6025764 Y2 JPS6025764 Y2 JP S6025764Y2 JP 19094580 U JP19094580 U JP 19094580U JP 19094580 U JP19094580 U JP 19094580U JP S6025764 Y2 JPS6025764 Y2 JP S6025764Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- bar
- bars
- socket
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は照明装置に関するものである。
従来、バーに器具本体を移動自在に設け、バーに平行に
直管ランプを配設したものがあったが、照明器具の電源
線を別に配線する必要があったため、外観が悪く、作業
性が悪く、しかも移動も煩わしくなるという欠点があっ
た。
直管ランプを配設したものがあったが、照明器具の電源
線を別に配線する必要があったため、外観が悪く、作業
性が悪く、しかも移動も煩わしくなるという欠点があっ
た。
したがって、この考案の目的は、電源線を別設する必要
がなく、しかも外観および作業性が良好な照明装置を提
供することにある。
がなく、しかも外観および作業性が良好な照明装置を提
供することにある。
この考案の一実施例を第１図ないし第３図に示す。
すなわち、この照明装置は、天井１より給電吊具２およ
び一般吊具３を吊下ろし、これらの吊具２，３により２
本の導体２０．２１を内蔵した配線ダクトで構成した電
路バー４および送りバー５を一対として懸架配設し、電
路バー４および送りバー５間に螢光灯用の安定器内蔵ソ
ケットボックス６およびソケットボックス７を取付ける
。
び一般吊具３を吊下ろし、これらの吊具２，３により２
本の導体２０．２１を内蔵した配線ダクトで構成した電
路バー４および送りバー５を一対として懸架配設し、電
路バー４および送りバー５間に螢光灯用の安定器内蔵ソ
ケットボックス６およびソケットボックス７を取付ける
。
これらのボックス６．７は上下に２つ割りできるカバー
８および本体９よりなり、カバー８および本体９の切欠
１０をバー４，５に嵌合して両者をビス等で結合するこ
とにより挾持状態でバー４，５に取付ける。
８および本体９よりなり、カバー８および本体９の切欠
１０をバー４，５に嵌合して両者をビス等で結合するこ
とにより挾持状態でバー４，５に取付ける。
この場合、送りバー５内にスペーサ前送り線（ワット数
に応じて種類分け）１１を内装してボックス６．７の相
互間のランプン間隔を出す。
に応じて種類分け）１１を内装してボックス６．７の相
互間のランプン間隔を出す。
またボックス６の本体９にランプソケット１２を垂設す
るとともに、内部に安定器１３等の点灯部品、電路バー
４の導体に接続する給電プラグ１４．送り線１１に接続
する送り用プラグ１５を配設し、ソケットボックス７の
本体９にランプソケット１６を垂設するとともに送り線
１１に接続する送り用プラグ１７を設けている。
るとともに、内部に安定器１３等の点灯部品、電路バー
４の導体に接続する給電プラグ１４．送り線１１に接続
する送り用プラグ１５を配設し、ソケットボックス７の
本体９にランプソケット１６を垂設するとともに送り線
１１に接続する送り用プラグ１７を設けている。
こうしてランプソケット１２．１６には電路バー４およ
び送りバー５より給電されることとなり、ソケット１２
．１６間にセード１８および螢光ランプ１９を装着する
ことにより、点灯できることとなる。
び送りバー５より給電されることとなり、ソケット１２
．１６間にセード１８および螢光ランプ１９を装着する
ことにより、点灯できることとなる。
このように構成したため、ボックス６．７をバー４，５
の所望の位置に取付けることにより、任意の位置で照明
でき、たとえば店舗内の陳列が変わってもそれに応じて
器具位置を容易に変えることができ、きわめて便利であ
る。
の所望の位置に取付けることにより、任意の位置で照明
でき、たとえば店舗内の陳列が変わってもそれに応じて
器具位置を容易に変えることができ、きわめて便利であ
る。
変形例として、ボックスに白熱灯用ソケットを取付ける
と、白熱灯照明ができることは言うまでもない。
と、白熱灯照明ができることは言うまでもない。
以上のように、この考案の照明装置は、２本の導体を内
蔵した配線ダクトで構成した電路バーとスペーサ前送り
線を内装した送りバーとからなる一対のバーと、ランプ
ソケットを有する本体とカバーからなり前記本体とカバ
ーとで前記一対のカバー挾持した状態で前記一対のバー
に取付られるとともに相互間に前記スペーサ前送り線を
接続する一対のソケットボックスと、前記ソケットボッ
クスの一方に設けられて前記電路バーの前記導体に接触
する給電プラグとを備えたため、従来に比して外観およ
び作業性とのに良好になり、バーに平行な直管蛍光ラン
プを前記バーに沿って移動自在に設けることができ、照
明位置の変更が容易にできる。
蔵した配線ダクトで構成した電路バーとスペーサ前送り
線を内装した送りバーとからなる一対のバーと、ランプ
ソケットを有する本体とカバーからなり前記本体とカバ
ーとで前記一対のカバー挾持した状態で前記一対のバー
に取付られるとともに相互間に前記スペーサ前送り線を
接続する一対のソケットボックスと、前記ソケットボッ
クスの一方に設けられて前記電路バーの前記導体に接触
する給電プラグとを備えたため、従来に比して外観およ
び作業性とのに良好になり、バーに平行な直管蛍光ラン
プを前記バーに沿って移動自在に設けることができ、照
明位置の変更が容易にできる。
またスペーサ前送り線により間隔出しが容易でワット数
に応じてスペーサ前送り線の長さを設定することにより
簡単にワット数に対応できるという効果がある。
に応じてスペーサ前送り線の長さを設定することにより
簡単にワット数に対応できるという効果がある。
第１図はこの考案の一実施例の斜視図、第２図はその分
解斜視図、第３図は側面図である。 １・・・・・・天井、２，３・・・・・・吊具、４・・
・電路バー５・・・・・・送りバー、６，７・・・・・
・ソケットボックス、８・・・・・・カバー ９・・・
・・・本体、１１・・・・・・スペーサ前送り線、１２
，１６・・・・・・ランプソケット、１４・・・・・・
給電プラグ、２０，２１・・・・・・導体。
解斜視図、第３図は側面図である。 １・・・・・・天井、２，３・・・・・・吊具、４・・
・電路バー５・・・・・・送りバー、６，７・・・・・
・ソケットボックス、８・・・・・・カバー ９・・・
・・・本体、１１・・・・・・スペーサ前送り線、１２
，１６・・・・・・ランプソケット、１４・・・・・・
給電プラグ、２０，２１・・・・・・導体。
Claims (1)
- ２本の導体を内蔵した配線ダクトで構成した電路バーと
スペーサ前送り線を内装した送りバーとからなる一対の
バーと、ランプソケットを有する本体とカバーからなり
前記本体とカバーとて前記一対のカバー挾持した状態で
前記一対のバーに取付られるとともに相互間に前記スペ
ーサ前送り線を接続スる一対のソケットボックスと、前
記ソケットボックスの一方に設けられて前記電路バーの
前記導体に接触する給電プラグとを備えた照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19094580U JPS6025764Y2 (ja) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19094580U JPS6025764Y2 (ja) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | 照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57107210U JPS57107210U (ja) | 1982-07-02 |
| JPS6025764Y2 true JPS6025764Y2 (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=29995383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19094580U Expired JPS6025764Y2 (ja) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025764Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-23 JP JP19094580U patent/JPS6025764Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57107210U (ja) | 1982-07-02 |
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