JPS60256934A - 光情報担体デイスク - Google Patents

光情報担体デイスク

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Publication number
JPS60256934A
JPS60256934A JP59113310A JP11331084A JPS60256934A JP S60256934 A JPS60256934 A JP S60256934A JP 59113310 A JP59113310 A JP 59113310A JP 11331084 A JP11331084 A JP 11331084A JP S60256934 A JPS60256934 A JP S60256934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
disk
face
disc
medium layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59113310A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Uchida
内田 正美
Isamu Inoue
勇 井上
Kazumi Tanaka
一己 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59113310A priority Critical patent/JPS60256934A/ja
Publication of JPS60256934A publication Critical patent/JPS60256934A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/0014Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form
    • G11B23/0021Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form discs
    • G11B23/0028Details
    • G11B23/0035Details means incorporated in the disc, e.g. hub, to enable its guiding, loading or driving
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material

Landscapes

  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 米発明は円盤状の透明基板に情報媒体層を設けて、光学
的に情報の記録・再生を行なう光情報担体ディスク(以
下、単にディスクと称す)の構造に関するものである。
従来例の構成とその問題点″ 従来より円盤状の透明基板の一方の面にトラック溝を形
成し、このトラック溝の面に未記録の記録媒体層を形成
したもの、あるいはあらかじめ所定の情報信号を記録し
た凹凸ピントに反射層を形成したもの等、透明基板に情
報媒体層を設けたディスク基板を用いて、前記情報媒体
層の面が互いに対向するようにあるいは単に保護基板を
前記情報媒体層に対向するように貼り合わせて形成した
ディスク、更に前記情報媒体層を覆うように保護層を設
けたディスクを使用し、レーザ光によって情報の記録再
生あるいは再生を行なう光学記録再生装置が実用化され
ている。
これらのディスクは光学記録再生装置のターンテーブル
に装着された状態で一般的には300〜3600rpm
の回転数で等速回転あるいFi線速度−□定(CLV)
で回転しながら記録あるいは再生を行なうものであるが
、ディスクがその回9転数に立上がる時、停止時あるい
はCLVの場合の検索時にターンテーブルとディスクの
間ですべりが発生しやすく、すべりが発生するとディス
クに傷が付く、あるいはこすれによる屑が発生する、ま
たターンテーブルに対する回転の追従が遅れ、CLVに
おける検索に支障をきたす等の欠点があった。
この対策としてターンテーブルへのディスクの押圧力の
強化、あるいはターンテーブル上にゴム等のすべりにく
い材質を設ける方法が考えられるが、前者の場合押圧力
を強化することによってターンテーブルの回転軸受への
負荷が大きくなり小型化ができない欠点があり、捷だ後
者の場合、効果はあるもののディスクの接触面は鏡面で
あるためまだ充分なものではなく、ターンテーブルとゴ
ムシートの接着剤がはみ出すあるいはゴムシートおよび
接着剤の厚さムラがターンテーブルの面振れ精度を著し
く低下させる欠点があった。
従来のディスクの構造を第1図で説明する。
第1図は゛従来のディスク構造及び光学記録再生゛装置
のターンテーブルへの取付状態を示す一部切欠断面図で
ある。第1図において1はディスク基板、2はディスク
基板1の一方の面に設けたレーザ光案内用のトラック溝
、3はトラック溝の面に設けられた記録媒体層、4は記
録媒体層3を保護するだめの保護体となる保護層、6は
ディスク基板のセンタ穴である。6は光学記録再生装置
のターンテーブルでディスク基板1のセンタ穴6と嵌合
する段差部7および位置決め軸8と段差部7に接着され
たマグネット9を有している。10はディスク基板1の
押え金具でターンテーブル7の位置決め軸8と嵌合する
穴11で位置決めされマグネット9によってディスク基
板1を一固定している。
第1図の構成においてディスクを回転させる場合、ター
ンテーブル6を回転させて所定回転数を得るものである
が前述したディスクとターンテーブル7の間でのすべり
によってディスクへの傷、あるいは屑が発生する欠点が
あった。
またディスクを固定する方法として、バネを利用してク
ランプする方法、あるいは光学記録再生装置のディスク
挿入蓋等を利用してバネを介して押える方法等もあるが
、ディスクそのものの摩擦係数は変化がないものである
から、同様の問題が発生する欠点があった。
尚、あらかじめ凹凸ビットを設けて反射層を形成した再
生専用のディスクの場合、トラック溝2が凹凸ピット、
記録媒体層3が反射層となるものである。
発明の目的 本発゛明は上記欠点を除去しようとするものであり、デ
ィスクとターンテーブルの間のすべりを防止し、且つ外
観も向上させる構造の光情報担体ディスクを得ることを
目的とするものである。
発明の構成 本発明は一方の面に情報媒体層を有したディスク基板の
情報媒体層を保護するだめの保護層を設けたディスクの
、少なくともディスク基板の情報媒体層を有した面と反
対面の内周領域に、ディスク基板より摩擦係数の大きな
層を形成することによって、ディスクとターンテーブル
の間のすべりを防止し、同時にこの摩擦係数の大きな層
をディスク名称2番号等の表示レーベルとすることによ
って外観も向上させた光情報相体ディスクである。
実施例の説明 以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例における光情報担体ディスク
の一部切欠断面図である。
第1図においてディスク基板1.ドブツク溝2゜記録媒
体層3.保護層4.センタ穴6は第1図に示す従来例と
同様の構成でディスクを構成しており同一番号で示して
いる。12はディスク基板1のトラック溝2と反対面に
設けた摩擦係数の大きな下面層、13は同じくトラック
溝2の面に設けた上面層である。
第2図の構成において下面層12はセンタ穴6と同径の
位置から記録媒体層3の内周までの範囲の中に形成され
ている。この下面層12は摩擦係数が大きく均一な膜厚
の層で、具体的には10〜30μmの薄膜層で例えばゴ
ム系の材料の如き樹脂材料と比較して大きな摩擦係数を
有した材料をコーティングすればよいものである。上面
層13は同様にトラック溝2と同一面に形成しており、
下面層12と同様に摩擦係数の太き外材料を使用するこ
とも可能であるが、下面層12よりは摩擦係数の小さな
材料でもよいものである。すなわち前述したディスクと
ターンテーブルの間のすべりは下面層12で主に発生す
るためである。この上面層13にディスクの名称1番号
等の表示を行なういわゆるレーベルの役目を持たせるこ
とも可能なものである。例えばシルク印刷等によってレ
ーベルを形成し、そのシルク印刷の層を形成する材料が
摩擦係数が大きな材料であれば、ディスクとディスク押
えの間のすべりを防止する効果があるものである。また
摩擦係数の大きな上面層13゜下面層12のそれぞれの
内径はディスク基板1のセンタ穴5と同径である必要は
なく、むしろセンタ穴6よりわずかに大きくした方が外
観あるいは作業性の点で実用的なものである。
第3図は本発明の他の実施例における光情報担体ディス
クのセンタ部を示す一部切欠断面図である。第3図の構
成において上面層13の領域をより広くして保護層4の
内周境界領域4aより外周まで形成したものである。こ
のように上面層13を形成することにより保護層4の内
周境界領域4aが例えば不規則な形状になっている場合
、この不規則な形状を覆うことになり外観が向上する効
果もあるものである。まだ下面層12の外径は上面層1
3の外径と必ずしも同径である必要はなく、少なくとも
ターンテーブルの径と同程度であればよいものである。
尚、第2図、第3図の実施例ではディスク基板の一方の
面にのみ保護層を形成したディスクで説明したが、この
保護層を両面に形成した構造のディスクにももちろん適
用できるものである。
第4図は本発明の他の実施例における光情報担体ディス
クの一部切欠断面図である。
第4図においてディスク基板1に形成した記録媒体層3
を保護するため接着剤14を介して保膿、基板16を貼
り合わせている。下面層12.上面層13は第2図、第
3図で説明したも、のと同様のものである。
第4図の構成において下面層12.上面層13はそれぞ
れディスク基板1.保護基板16に形成されており、第
4図の構成では上面層13がレーベルを兼ねた摩擦係数
の大なる層であり、例えばそれぞれ記録媒体層を有した
2枚のディスク基板を貼り合わせた両面ディスクの場合
ではそれぞれがレーベルを兼ねた摩擦係数の犬なる層と
なるものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ディスクの内周部に摩擦
係数の大きな層を形成することによって、光学記録再生
装置のターンテーブルとの間のすべりを防止することが
できるものである。尚、この摩擦係数の大きな層をレー
ベルとして使用すれば外観も向上するものである0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例におけるディスクおよび光学記録再生装
置のターンテーブルへの取付状態を示す一部切欠断面図
、第2図は本発明の一実施例における光情報担体ディス
クの一部切欠断面図、第3図・、第4図は本発明の他の
実施例における光情報担体ディスクの一部切欠断面図で
ある。 1・・・・・・ディスク基板、3・・・・・・記録媒体
層、4・・・・・・保護層、12・・・・・・摩擦係数
の犬なる下面層、13・・・・・・同上面層。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の面に情報媒体層を有したディスク基板−の
    情報媒体層を保護体で覆ったディスクであって、少なく
    ともディスク基板の情報媒体層を有した面の反対面の内
    周領域にディスク基板より摩擦係数の大きな層を形成し
    た光情報担体ディスク。
  2. (2)保護体が有機材料の薄膜からなる特許請求の範囲
    第1項記載の光情報担体ディスク。 。
  3. (3)薄膜から々る保護体の内周境界領域より広い領域
    まで摩擦係数の大きな層を形成した特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の光情報担体ディスク。
  4. (4)摩擦係数の太き彦層がレーベルを兼ねてなる特許
    請求の範囲第1項または第2項または第3項記載の光情
    報相体ディスク。
JP59113310A 1984-06-01 1984-06-01 光情報担体デイスク Pending JPS60256934A (ja)

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JP59113310A JPS60256934A (ja) 1984-06-01 1984-06-01 光情報担体デイスク

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63183637A (ja) * 1987-01-23 1988-07-29 Sharp Corp 光デイスク
EP0373763A2 (en) * 1988-12-12 1990-06-20 John P. Murphy Compact disc playback enhancer
WO2005071681A1 (fr) * 2003-12-24 2005-08-04 Iruela Epouse Guillot Marie-Th Dispositif de protection pour disque optique.

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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