JPS60255258A - 冶金の溶融容器のための回転摺動閉鎖装置 - Google Patents
冶金の溶融容器のための回転摺動閉鎖装置Info
- Publication number
- JPS60255258A JPS60255258A JP60108482A JP10848285A JPS60255258A JP S60255258 A JPS60255258 A JP S60255258A JP 60108482 A JP60108482 A JP 60108482A JP 10848285 A JP10848285 A JP 10848285A JP S60255258 A JPS60255258 A JP S60255258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary sliding
- closure
- closing
- closure device
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/26—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings characterised by a rotatively movable plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冶金の溶融容器のための回転摺動閉鎖装置であ
って、耐火性の閉鎖本体を備えた定置の閉鎖部材と耐火
性の閉鎖本体を備えた回転運動可能な閉鎖部材とを有し
ており、この耐火性の両閉鎖本体が摺動面を形成した状
態で相互に接触しており、定置の閉鎖本体と回転運動可
能な閉鎖部材との間に摺動面の縁を外部から取囲む間隙
を有している形式のものに関する。
って、耐火性の閉鎖本体を備えた定置の閉鎖部材と耐火
性の閉鎖本体を備えた回転運動可能な閉鎖部材とを有し
ており、この耐火性の両閉鎖本体が摺動面を形成した状
態で相互に接触しており、定置の閉鎖本体と回転運動可
能な閉鎖部材との間に摺動面の縁を外部から取囲む間隙
を有している形式のものに関する。
従来の技術
この種の回転摺動閉鎖装置は例えばヨーロツノ8特許第
0040692号明細書に記載されている。
0040692号明細書に記載されている。
このような摺動閉鎖装置においてはゾレロ−13をかけ
られて相互に摺動する閉鎖本体が著しい摩滅にさらされ
ている。というのは可動の部分の回動が高温下での金属
溶融物の作用と同時に行なわれるからである。例えば相
互に摺動する閉鎖本体の選択された材料の組合わせによ
って、相対的に回動可能な閉鎖本体の摩滅を減少させ、
これによってこのような摺動閉鎖装置の耐用年限を高め
るためには既に種々異なる努力が為されている。このよ
うな材料の組合わせにおいては酸化に対する強度又は滑
り特性が譲歩されている。
られて相互に摺動する閉鎖本体が著しい摩滅にさらされ
ている。というのは可動の部分の回動が高温下での金属
溶融物の作用と同時に行なわれるからである。例えば相
互に摺動する閉鎖本体の選択された材料の組合わせによ
って、相対的に回動可能な閉鎖本体の摩滅を減少させ、
これによってこのような摺動閉鎖装置の耐用年限を高め
るためには既に種々異なる努力が為されている。このよ
うな材料の組合わせにおいては酸化に対する強度又は滑
り特性が譲歩されている。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、相互に摺動する耐火性の閉鎖本体の酸
化、ひいては9期の損傷を回避するか又は少なくとも著
しく回避することによって回転摺動閉鎖装置の耐用年限
を高めることにある。
化、ひいては9期の損傷を回避するか又は少なくとも著
しく回避することによって回転摺動閉鎖装置の耐用年限
を高めることにある。
問題点を解決するための手段
この課題は本発明によれば定置の閉鎖部材と回転運動可
能な閉鎖部材との間の間隙に、外気に対して遮断された
環状室を形成するために少なくとも1つのシールリング
が設けられていることによって解決された。
能な閉鎖部材との間の間隙に、外気に対して遮断された
環状室を形成するために少なくとも1つのシールリング
が設けられていることによって解決された。
本発明は摺動層の範囲において高い温度影響下で相互に
運動する部分の損傷が酸素の存在に基づく酸化若しくは
燃焼によって主に生じるという思想を根底にしている。
運動する部分の損傷が酸素の存在に基づく酸化若しくは
燃焼によって主に生じるという思想を根底にしている。
外気に対して遮断された環状室を形成することによって
摺動層への空気、ひいては酸素補給が中断される。とれ
によって摺動面の範囲における酸化が阻止され、従って
閉鎖本体の耐用年限が高められる。
摺動層への空気、ひいては酸素補給が中断される。とれ
によって摺動面の範囲における酸化が阻止され、従って
閉鎖本体の耐用年限が高められる。
本発明の別の著しい利点は注入過程の間、インゼクタ作
用により空気が閉鎖本体に清って通流通路に吸込まれず
、従って溶融物の品質を低下させる酸化が回避されるこ
とによって得られる。さらに、このシールされた環状室
によっては保護ガスを閉鎖本体の周囲に供給する際に流
出損失を僅かに保つための前提条件が与えられる。
用により空気が閉鎖本体に清って通流通路に吸込まれず
、従って溶融物の品質を低下させる酸化が回避されるこ
とによって得られる。さらに、このシールされた環状室
によっては保護ガスを閉鎖本体の周囲に供給する際に流
出損失を僅かに保つための前提条件が与えられる。
実施例
この回転摺動閉鎖装置は冶金の溶融容器の排出のために
役立てられ、かつ、金属から成るその容器周壁2にねじ
]−9によって固定されている。この溶融容器は容器周
壁2の内部に耐火性のライニング生を有している。この
ライニングには閉鎖部材を受容するために耐火性のスリ
ーブ6が挿入されている。このスリーブ6にはホッパ状
の開口9を有する流出部8が結合されている。この耐火
性のスリーブ6及び流出部8はライニング4と一緒に取
外して新しいものと取り替えることができる。流出部8
の下側から、閉鎖部材の上側の端面が環状のモルタル継
ぎ目1によって分割されており、この時、モルタル継ぎ
目1に外側から続く環状の断熱層5は閉鎖部材の、定置
の環状支持部材14に接触している。
役立てられ、かつ、金属から成るその容器周壁2にねじ
]−9によって固定されている。この溶融容器は容器周
壁2の内部に耐火性のライニング生を有している。この
ライニングには閉鎖部材を受容するために耐火性のスリ
ーブ6が挿入されている。このスリーブ6にはホッパ状
の開口9を有する流出部8が結合されている。この耐火
性のスリーブ6及び流出部8はライニング4と一緒に取
外して新しいものと取り替えることができる。流出部8
の下側から、閉鎖部材の上側の端面が環状のモルタル継
ぎ目1によって分割されており、この時、モルタル継ぎ
目1に外側から続く環状の断熱層5は閉鎖部材の、定置
の環状支持部材14に接触している。
開口9の下側に位置する定置の耐火性の閉鎖本体20及
びこの閉鎖本体20にゾレロー1をか ′けられて接触
する回転運動可能な耐火性の閉鎖本体40は平滑なプレ
ートとして構成されている。閉鎖本体40が閉鎖本体2
oに接触するところの摺動面23は容器周壁2の、容器
内側に向けられた側に設けられている。閉鎖本体40を
回転運動させることによってこの閉鎖本体に設けられた
開口42が定置の閉鎖本体に設けられた開口22と合致
させられ、これによって溶融物が流出することができる
。閉鎖のためには回転運動可能な閉鎖本体40が、その
開口42が開口22ともはや合致しなくなるまで回動さ
せられる。この回転運動可能な閉鎖本体4oが多数の開
口を有することも可能である。
びこの閉鎖本体20にゾレロー1をか ′けられて接触
する回転運動可能な耐火性の閉鎖本体40は平滑なプレ
ートとして構成されている。閉鎖本体40が閉鎖本体2
oに接触するところの摺動面23は容器周壁2の、容器
内側に向けられた側に設けられている。閉鎖本体40を
回転運動させることによってこの閉鎖本体に設けられた
開口42が定置の閉鎖本体に設けられた開口22と合致
させられ、これによって溶融物が流出することができる
。閉鎖のためには回転運動可能な閉鎖本体40が、その
開口42が開口22ともはや合致しなくなるまで回動さ
せられる。この回転運動可能な閉鎖本体4oが多数の開
口を有することも可能である。
定置の閉鎖本体20は外部から環状支持部材14によっ
て保持されている。回転運動可能な閉鎖本体40は外部
から回転運動可能な管体30によって保持されている。
て保持されている。回転運動可能な閉鎖本体40は外部
から回転運動可能な管体30によって保持されている。
この管体30は環状支持部材14に対して同軸的に延び
ている。管体30と回転運動可能な閉鎖本体40との間
には中間支持体34が設けられており、この中間支持体
は管材加部36で注入管44を取囲んでいる。定置の閉
鎖部材は縦方向の管部分11゜12を有している。その
接続箇所には断熱作用を有する層26.27.28が挿
入されている。
ている。管体30と回転運動可能な閉鎖本体40との間
には中間支持体34が設けられており、この中間支持体
は管材加部36で注入管44を取囲んでいる。定置の閉
鎖部材は縦方向の管部分11゜12を有している。その
接続箇所には断熱作用を有する層26.27.28が挿
入されている。
この層26.27.28は外部に対する熱導出を著しく
制限する。この管部分は多数のねじ15.18を介して
解離可能に結合されている。
制限する。この管部分は多数のねじ15.18を介して
解離可能に結合されている。
管体30の端面側には多数の連行ピン37が嵌込まれて
いる。この連行ピンは回転運動を中間支持体34に伝達
するために役立てられる。
いる。この連行ピンは回転運動を中間支持体34に伝達
するために役立てられる。
管体30はとろがり軸受け24によって管部分12に回
転運動可能に支承されていて、かつ、図示されていない
駆動装置によって回転運動させられる。
転運動可能に支承されていて、かつ、図示されていない
駆動装置によって回転運動させられる。
中間支持体34と環状支持部材14との間には間隙が設
けられており、この間隙は外側では閉鎖本体20.40
の縁に亘って摺動面23の範囲で延びている。この間隙
の、摺動面23に対して軸方向で垂直に延びろ範囲にシ
ールリング13が挿入されている。このシールリング1
3は外気に対するシール作用を有する。従って摺動面2
3の外側を取囲む閉じた環状室31が形成される。この
溶融容器の内部から空気が侵入しないので、この環状室
31は外気に対して遮断されている。このシールリング
13は回転運動可能な中間支持体34の溝にか又は環状
支持部材14の溝に嵌込むことができる。
けられており、この間隙は外側では閉鎖本体20.40
の縁に亘って摺動面23の範囲で延びている。この間隙
の、摺動面23に対して軸方向で垂直に延びろ範囲にシ
ールリング13が挿入されている。このシールリング1
3は外気に対するシール作用を有する。従って摺動面2
3の外側を取囲む閉じた環状室31が形成される。この
溶融容器の内部から空気が侵入しないので、この環状室
31は外気に対して遮断されている。このシールリング
13は回転運動可能な中間支持体34の溝にか又は環状
支持部材14の溝に嵌込むことができる。
第2図に示された変化実施例においては中間支持体34
の高さ範囲で環状支持部材14と管部分11との間にほ
ぼ半径で延びる分割継ぎ目45が設けられている。環状
支持部材14の内側には軸方向で突出する縁48が設け
られている。この縁は環状支持部材14と管部分11が
相互にねじ固定される場合に、管部分11の溝49に嵌
込まれたシールリング13に接触し、かつ、これを圧縮
するために定められている。
の高さ範囲で環状支持部材14と管部分11との間にほ
ぼ半径で延びる分割継ぎ目45が設けられている。環状
支持部材14の内側には軸方向で突出する縁48が設け
られている。この縁は環状支持部材14と管部分11が
相互にねじ固定される場合に、管部分11の溝49に嵌
込まれたシールリング13に接触し、かつ、これを圧縮
するために定められている。
環状支持部材14と管部分11を位置固定するためには
少なくとも1つのぎン39が設けられている。このビン
39は管部分11に固定的に嵌込まれている。シールリ
ング13が半径方向で見て内向きに、回転運動可能な中
間支持体3牛に接触することによっては同様に外気を閉
鎖本体20.40から遮断する閉じた環状室31が形成
される。
少なくとも1つのぎン39が設けられている。このビン
39は管部分11に固定的に嵌込まれている。シールリ
ング13が半径方向で見て内向きに、回転運動可能な中
間支持体3牛に接触することによっては同様に外気を閉
鎖本体20.40から遮断する閉じた環状室31が形成
される。
第1図に示された実施例とは異なって回転運動可能な閉
鎖本体40は摺動面23に対して摺動層46を有してい
る。この摺動層は摺動特性の良好なグラファイト又はそ
れに類似した材料から成っている。閉鎖本体40の代わ
りに閉鎖本体20又は両閉鎖本体も、このような摺動層
を有していてよい。
鎖本体40は摺動面23に対して摺動層46を有してい
る。この摺動層は摺動特性の良好なグラファイト又はそ
れに類似した材料から成っている。閉鎖本体40の代わ
りに閉鎖本体20又は両閉鎖本体も、このような摺動層
を有していてよい。
保護ガスを導入するために管状支持部材14に挿入され
た流入導管33が環状室31内に開口している。シール
リング]−3によっては流出損失が著しく回避される。
た流入導管33が環状室31内に開口している。シール
リング]−3によっては流出損失が著しく回避される。
発明の効果
本発明の構成によれば外気に対して遮断された環状室を
形成することによって摺動層への空気、ひいては酸素補
給が中断される。これによって摺動面の範囲における酸
化が阻止され、従って閉鎖本体の耐用年限が高められる
ようになった。
形成することによって摺動層への空気、ひいては酸素補
給が中断される。これによって摺動面の範囲における酸
化が阻止され、従って閉鎖本体の耐用年限が高められる
ようになった。
第1図は本発明による回転摺動閉鎖部材及びこれに隣接
する部分の部分的縦断面図、第2図は本発明の別の実施
例を第1図より拡大して示す図である。 1・・・モルタル継ぎ目、2・・・容器周壁、牛・・・
ライニング、5・・・断熱層、6・・・スリーブ、8・
・・流出部、9・・・開口、11.12・・・管部分、
13・・・シールリング、■4・・・環状支持部材、1
5・・・ねじ、18.19・・・ねじ、20・・・閉鎖
本体、22・・・開口、23・・・摺動面、24・・・
ころがり軸受け、26.27.28・・・層、30・・
・管体、31・・・環状室、33・・・流入導管、34
・・・中間支持体、36・・・管材加部、37・・・連
行−ン、39・・・ビン、40・・・閉鎖本体、42・
・・開口、44・・・注入管、45・・・分割継ぎ目、
46・・・摺動層、48・・・縁、49・・・溝 代 理 人 弁理士 矢 野 敏 雄 7・e・・ クールソシク゛′ 3/ −・ 妥袈 ノ人゛ 嗜。
する部分の部分的縦断面図、第2図は本発明の別の実施
例を第1図より拡大して示す図である。 1・・・モルタル継ぎ目、2・・・容器周壁、牛・・・
ライニング、5・・・断熱層、6・・・スリーブ、8・
・・流出部、9・・・開口、11.12・・・管部分、
13・・・シールリング、■4・・・環状支持部材、1
5・・・ねじ、18.19・・・ねじ、20・・・閉鎖
本体、22・・・開口、23・・・摺動面、24・・・
ころがり軸受け、26.27.28・・・層、30・・
・管体、31・・・環状室、33・・・流入導管、34
・・・中間支持体、36・・・管材加部、37・・・連
行−ン、39・・・ビン、40・・・閉鎖本体、42・
・・開口、44・・・注入管、45・・・分割継ぎ目、
46・・・摺動層、48・・・縁、49・・・溝 代 理 人 弁理士 矢 野 敏 雄 7・e・・ クールソシク゛′ 3/ −・ 妥袈 ノ人゛ 嗜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、冶金の溶融容器のための回転摺動閉鎖装置であって
、耐火性の閉鎖本体を備えた定置の閉鎖部材と耐火性の
閉鎖本体を備えた回転運動可能な閉鎖部材とを有してお
り、この耐火性の両閉鎖本体が摺動面を形成した状態で
相互に接触しており、定置の閉鎖部材と回転運動可能な
閉鎖部材との間に摺動面の縁を外部から取囲む間隙を有
している形式のものにおいて、この間隙に外気を遮断す
る環状室(31)を形成するために少なくとも1つのシ
ールリング(13)が設けられていることを特徴とする
、冶金の溶融容器のための回転摺動閉鎖装置。 2、前記シールリング(13)が回転運動可能な閉鎖本
体(40)を外部から取囲む中間支持体(34)とこの
中間支持体の外部に後ろから係合する、定置の閉鎖本体
(20)を受容する環状支持部材(1牛)との間の間隙
の、摺動面(23)に対して垂直に延びる範囲に設けら
れている、特許請求の範囲第1項記載の回転摺動閉鎖装
置。 3、前記シールリング(13)が定置の閉鎖部材の溝(
49)に設けられており、この閉鎖部材が溝(49)の
範囲で、はぼ半径方向の分割継ぎ目(45)によって2
つの部分(11,14)に分割されており、一方の部分
(14)がシールリング(13)に接触する縁(48)
を有しており、この縁(48)がシールリング(13)
を軸方向で圧縮する、特許請求の範囲第2項記載の回転
摺動閉鎖装置。 屯 前記環状室(31)に保護ガス接続部(33)が開
口している、特許請求の範囲第1項から第3項までのい
ずれか1項記載の回転摺動閉鎖装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2533/84-1 | 1984-05-23 | ||
CH2533/84A CH662762A5 (de) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | Drehschiebeverschluss fuer metallurgische schmelzgefaesse. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60255258A true JPS60255258A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=4235939
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60108482A Pending JPS60255258A (ja) | 1984-05-23 | 1985-05-22 | 冶金の溶融容器のための回転摺動閉鎖装置 |
JP1988067592U Pending JPS6410358U (ja) | 1984-05-23 | 1988-05-24 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988067592U Pending JPS6410358U (ja) | 1984-05-23 | 1988-05-24 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4619444A (ja) |
JP (2) | JPS60255258A (ja) |
CA (1) | CA1242880A (ja) |
CH (1) | CH662762A5 (ja) |
DE (1) | DE3424254C1 (ja) |
FR (1) | FR2564958B1 (ja) |
GB (1) | GB2159250B (ja) |
IT (1) | IT1183647B (ja) |
NO (1) | NO163174C (ja) |
SE (1) | SE461960B (ja) |
ZA (1) | ZA853916B (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JPH0550198A (ja) * | 1991-08-16 | 1993-03-02 | Sumitomo Metal Ind Ltd | スライドゲート |
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FR2490123A1 (fr) * | 1980-09-15 | 1982-03-19 | Air Liquide | Dispositif obturateur a plaques pour trous de coulee de recipient contenant un metal en fusion |
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1984
- 1984-05-23 CH CH2533/84A patent/CH662762A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-30 DE DE3424254A patent/DE3424254C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-05-13 US US06/733,575 patent/US4619444A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-05-21 SE SE8502491A patent/SE461960B/sv not_active IP Right Cessation
- 1985-05-21 FR FR858507632A patent/FR2564958B1/fr not_active Expired
- 1985-05-22 GB GB08512944A patent/GB2159250B/en not_active Expired
- 1985-05-22 JP JP60108482A patent/JPS60255258A/ja active Pending
- 1985-05-22 IT IT20828/85A patent/IT1183647B/it active
- 1985-05-22 CA CA000482020A patent/CA1242880A/en not_active Expired
- 1985-05-22 NO NO852040A patent/NO163174C/no unknown
- 1985-05-23 ZA ZA853916A patent/ZA853916B/xx unknown
-
1988
- 1988-05-24 JP JP1988067592U patent/JPS6410358U/ja active Pending
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