JPS60255045A - 誘導電動機の塊状鉄心回転子 - Google Patents
誘導電動機の塊状鉄心回転子Info
- Publication number
- JPS60255045A JPS60255045A JP59106570A JP10657084A JPS60255045A JP S60255045 A JPS60255045 A JP S60255045A JP 59106570 A JP59106570 A JP 59106570A JP 10657084 A JP10657084 A JP 10657084A JP S60255045 A JPS60255045 A JP S60255045A
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- JP
- Japan
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- wedge
- slot
- rotor
- induction motor
- squirrel
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
- H02K17/16—Asynchronous induction motors having rotors with internally short-circuited windings, e.g. cage rotors
- H02K17/18—Asynchronous induction motors having rotors with internally short-circuited windings, e.g. cage rotors having double-cage or multiple-cage rotors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は誘導電動機の回転子に関する。
(Qqの技術的背景とその問題点〕
誘導電動機の回転子鉄心は薄鉄板を積層して作られてい
るのか一般であるが、超高速電動機のように回転子の周
速が速い場合(;は、遠心力i二対して積層鉄心の強度
が不足し、塊状鉄心の回転°子が必要となる。塊状鉄心
を誘導電動機に採用した場合、次の2つの欠点がある。
るのか一般であるが、超高速電動機のように回転子の周
速が速い場合(;は、遠心力i二対して積層鉄心の強度
が不足し、塊状鉄心の回転°子が必要となる。塊状鉄心
を誘導電動機に採用した場合、次の2つの欠点がある。
(1) 誘導電動機は原理上、同期速度で回転子が回転
することは不可能であり、回転子の回転速度は磁束の回
転速度より遅れて回転している。従って回転子は常に交
流磁束と鎮交することC二なり、回転子表面には渦電流
が発生し、これによる抵抗損で電動機の効率は積層鉄心
に比べて大きく悪化する。また固定子と回転子間のエア
ギャップも誘導電動機では小さいため、スロットリップ
ル(二よる渦電流も大きい。渦電流は第7図の矢印(A
)で示すように回転子CB)の軸方向C電流れるが、回
転子端部においては円周方向に流れざるを得なく、全て
の電流が回転子端部に集中し、この部分に発生する損失
は大きくなる。
することは不可能であり、回転子の回転速度は磁束の回
転速度より遅れて回転している。従って回転子は常に交
流磁束と鎮交することC二なり、回転子表面には渦電流
が発生し、これによる抵抗損で電動機の効率は積層鉄心
に比べて大きく悪化する。また固定子と回転子間のエア
ギャップも誘導電動機では小さいため、スロットリップ
ル(二よる渦電流も大きい。渦電流は第7図の矢印(A
)で示すように回転子CB)の軸方向C電流れるが、回
転子端部においては円周方向に流れざるを得なく、全て
の電流が回転子端部に集中し、この部分に発生する損失
は大きくなる。
(2) かご形誘導電動機の回転子は、鉄心のスロット
内に導体棒が挿入されているが、この導体棒はできるだ
け回転子表面に近づけることが、スロットもれリアクタ
ンスを小さくし、電動機特性を向上させる上で好ましい
。積層鉄心の回転子の場合は薄鉄板をパンチング≦二よ
ってスロットヲ抜き、これを積層することCユよって回
転子鉄心を形成するため、スロットは比較的任意形状(
二作成でき、もれリアクタンスの小さいスロットを簡単
C二得ることができる。しかし塊状鉄心回転子は鉄心の
パンチング製作は不可能であり、任意形状のスロットの
作成は困難である。従って塊状鉄心においては第8図お
よび第9図に示すスロット(1)の形状が考えられる。
内に導体棒が挿入されているが、この導体棒はできるだ
け回転子表面に近づけることが、スロットもれリアクタ
ンスを小さくし、電動機特性を向上させる上で好ましい
。積層鉄心の回転子の場合は薄鉄板をパンチング≦二よ
ってスロットヲ抜き、これを積層することCユよって回
転子鉄心を形成するため、スロットは比較的任意形状(
二作成でき、もれリアクタンスの小さいスロットを簡単
C二得ることができる。しかし塊状鉄心回転子は鉄心の
パンチング製作は不可能であり、任意形状のスロットの
作成は困難である。従って塊状鉄心においては第8図お
よび第9図に示すスロット(1)の形状が考えられる。
第8図は丸形スロットで、鉄心(2)の軸方向にドリル
等で貫通させる。この丸形のスロット(1)は製造が比
較的簡単であるが、ドリルを貫通させるため、スロット
(1)のブリッジ部(2a)の寸法は製造上、成る程度
の厚みが必要であり、積層鉄心並C二薄くすることは難
しく、もれリアクタンスが太き(なり、電動機特性は積
層鉄心タイプと比較して低下する。また大容量機の場合
(二は鉄心長が長くなるため、スロットを精度良く貫通
させることが困難となり、高速回転時の回転子振動発生
の原因となり、場合C二よっては運転不可能となる。第
9図はもれリアクタンスを小さくするために、スロット
(1)は丸形孔C;鉄心(2)表面からセミオープニン
グ部(la)Y切削加工C二より設けたものであるが、
高速回転時(:は、セミオープニング部(1りに発生す
る冷媒の渦により、機械損が増加する。そこで次(二考
えられるのが第10因に示すような円筒形同期機に使用
されているオープン形のスロット(1)である。導体棒
(3)はスロット(1)に収納後、楔(4)で固定され
る。このスロット(1)は鉄心(2)の表面から切削加
工により形成するので、加工精度が良いため、高速回転
時のバランスは良い。しかし導体棒(3)に働く遠心力
C;耐えるため、楔(4)は厚くなり、従って導体棒(
3)は鉄心(2)表面から離れ、もれリアクタンスが増
加して電動機特性は悪化する。
等で貫通させる。この丸形のスロット(1)は製造が比
較的簡単であるが、ドリルを貫通させるため、スロット
(1)のブリッジ部(2a)の寸法は製造上、成る程度
の厚みが必要であり、積層鉄心並C二薄くすることは難
しく、もれリアクタンスが太き(なり、電動機特性は積
層鉄心タイプと比較して低下する。また大容量機の場合
(二は鉄心長が長くなるため、スロットを精度良く貫通
させることが困難となり、高速回転時の回転子振動発生
の原因となり、場合C二よっては運転不可能となる。第
9図はもれリアクタンスを小さくするために、スロット
(1)は丸形孔C;鉄心(2)表面からセミオープニン
グ部(la)Y切削加工C二より設けたものであるが、
高速回転時(:は、セミオープニング部(1りに発生す
る冷媒の渦により、機械損が増加する。そこで次(二考
えられるのが第10因に示すような円筒形同期機に使用
されているオープン形のスロット(1)である。導体棒
(3)はスロット(1)に収納後、楔(4)で固定され
る。このスロット(1)は鉄心(2)の表面から切削加
工により形成するので、加工精度が良いため、高速回転
時のバランスは良い。しかし導体棒(3)に働く遠心力
C;耐えるため、楔(4)は厚くなり、従って導体棒(
3)は鉄心(2)表面から離れ、もれリアクタンスが増
加して電動機特性は悪化する。
従ってこの第10図のスロツ[3)Y、このまま使用す
ることは好ましくない。
ることは好ましくない。
本発明はスロットもれリアクタンスを小さくして電動機
の特性を良好ζユすると共に高速回転でバランス良く、
振動発生することなく、かつ冷媒の渦による機械損の発
生も少ない誘導電動機の塊状鉄心回転子を提供すること
t目的とする。
の特性を良好ζユすると共に高速回転でバランス良く、
振動発生することなく、かつ冷媒の渦による機械損の発
生も少ない誘導電動機の塊状鉄心回転子を提供すること
t目的とする。
本発明においては、塊状鉄心(二かご形巻線を設けた誘
導電動機の塊状鉄心回転子において、かご形巻線の導体
棒を収納するスロットはオープンスロットにし、導体棒
の上部を電気導体の楔で固定し、楔の両端を横用端絡環
で結合すること≦二より、楔および横用端絡環で第2の
かご形巻線を形成し、この第2のかご形巻線の導体棒で
ある楔がスロット開口部C:位置することにより、もれ
リアクタンスを小さくすると共に、冷媒の渦による機械
損発生を防止し、加工性良く、振動発生を防止するもの
である。
導電動機の塊状鉄心回転子において、かご形巻線の導体
棒を収納するスロットはオープンスロットにし、導体棒
の上部を電気導体の楔で固定し、楔の両端を横用端絡環
で結合すること≦二より、楔および横用端絡環で第2の
かご形巻線を形成し、この第2のかご形巻線の導体棒で
ある楔がスロット開口部C:位置することにより、もれ
リアクタンスを小さくすると共に、冷媒の渦による機械
損発生を防止し、加工性良く、振動発生を防止するもの
である。
実施例1
以下、本発明の第1の実施例Cユついて第1図ないし第
3区を参照して説明する。スロット(1)は第10図に
示したものと同様のオープンスロットにする。スロツ)
’(1) c収納した導体棒(3)の両端に端絡環(
5)を結合して第1のかご形巻線(6)を形成する。
3区を参照して説明する。スロット(1)は第10図に
示したものと同様のオープンスロットにする。スロツ)
’(1) c収納した導体棒(3)の両端に端絡環(
5)を結合して第1のかご形巻線(6)を形成する。
導体棒(3)を鉄心(2)の表面(ニ一致した電気導体
の楔(4)で固定する。塊状鉄心(2)の両端を導体棒
(3)の外径側面の高さまで低くして段(9)を設け、
ここC二電気導体の横用端絡環(7)を嵌着する。楔(
4)の両端を横用端絡環(7)(=結合して第2のかご
形巻線(8)″Ik形成する。
の楔(4)で固定する。塊状鉄心(2)の両端を導体棒
(3)の外径側面の高さまで低くして段(9)を設け、
ここC二電気導体の横用端絡環(7)を嵌着する。楔(
4)の両端を横用端絡環(7)(=結合して第2のかご
形巻線(8)″Ik形成する。
次に作用(二ついて説明する。
第2のかご形巻線(8)の導体棒C二相光する楔(4)
は鉄心(2)の表面Cニ一致した位置にあることC二よ
り、もれリアクタンスが小さくなり、電動機特性は向上
し、冷媒の渦発生≦:よる機械損も防止する。さらにス
ロット(1)は塊状の鉄心品の表面から切削加工C二よ
り製作できるため、寸法精度が良く、高速回転時の回転
子のバランスが良く、振動発生の問題は無くなる。そし
て、回転子表面で発生する全うす電流が集中する回転子
鉄心端C二電気導体の楔用端絡環(7)を嵌着したので
、塊状鉄心(2)の端部には電流が流れず、横用端絡環
(7) l:電流が流れ、一般の塊状鉄心回転子(電比
べて、回転子端部i二おける抵抗損が大幅に低減され、
電動機効率が改善される。
は鉄心(2)の表面Cニ一致した位置にあることC二よ
り、もれリアクタンスが小さくなり、電動機特性は向上
し、冷媒の渦発生≦:よる機械損も防止する。さらにス
ロット(1)は塊状の鉄心品の表面から切削加工C二よ
り製作できるため、寸法精度が良く、高速回転時の回転
子のバランスが良く、振動発生の問題は無くなる。そし
て、回転子表面で発生する全うす電流が集中する回転子
鉄心端C二電気導体の楔用端絡環(7)を嵌着したので
、塊状鉄心(2)の端部には電流が流れず、横用端絡環
(7) l:電流が流れ、一般の塊状鉄心回転子(電比
べて、回転子端部i二おける抵抗損が大幅に低減され、
電動機効率が改善される。
実施例2
次に第4図ないし第6図を参照して第2の実施例を説明
する。これは第2のかご形巻線(8)の導体棒である疾
(4)を鉄心(2)より外方に延出して、横用端絡環(
7)C二結合したことと、第1のかご形巻線(6)の導
体棒(3)と前記楔(4)との間C二絶縁物(10)″
4r:介在させたことが実施例Iと異なるもので、他は
実施例1の通りで施る。
する。これは第2のかご形巻線(8)の導体棒である疾
(4)を鉄心(2)より外方に延出して、横用端絡環(
7)C二結合したことと、第1のかご形巻線(6)の導
体棒(3)と前記楔(4)との間C二絶縁物(10)″
4r:介在させたことが実施例Iと異なるもので、他は
実施例1の通りで施る。
このようC:すると塊状鉄心(2)の端部に流れようと
する渦電流の大部分は横用端絡環(7)を迂回するので
、実施例1シ:準じた作用効果がある他、疾(4)と横
用端絡環(7)とのろう付結合が容易となる。また絶縁
物Q(lを導体棒(3)と楔(4)との間C二介在させ
たので、絶縁物四が無い場合C:導体棒(3)と楔(4
)との接離C;よる火花発生、従って導体棒(3)と楔
(4)の損傷発生事故を防ぐことが出来、安全性を増す
作用効果がある。
する渦電流の大部分は横用端絡環(7)を迂回するので
、実施例1シ:準じた作用効果がある他、疾(4)と横
用端絡環(7)とのろう付結合が容易となる。また絶縁
物Q(lを導体棒(3)と楔(4)との間C二介在させ
たので、絶縁物四が無い場合C:導体棒(3)と楔(4
)との接離C;よる火花発生、従って導体棒(3)と楔
(4)の損傷発生事故を防ぐことが出来、安全性を増す
作用効果がある。
尚、実施例1に絶縁物αQを介在させることを適用して
もよい。
もよい。
以上説明したよう(二、本発明i二よれば、渦電流損失
が少なく、高速回転において機械損が少なく、バランス
良(振動発生の少ない、誘導電動機の塊状鉄心回転子が
得られる。
が少なく、高速回転において機械損が少なく、バランス
良(振動発生の少ない、誘導電動機の塊状鉄心回転子が
得られる。
第1図は本発明の誘導電動機の塊状鉄心回転子の第1の
実施例の要部を示す断面斜視図、第2図は$I図の要部
縦断面図、第3図は第2図のI−■線に沿う矢視断面図
、第4図は第2の実施例の要部を示す断面斜視図、第5
図は第4図の要部縦断面図、第6図は第5図のVI−V
I線I:沿う矢視断面図、第7図は従来例の渦電流を示
す説明図、第8因ないし第10図はそれぞれ異なる従来
例のスロット部を示す斜視図である。 ■・・・スロット 2・・・鉄心 3・・・導体棒 4・・・楔 5・・・端絡環 6・・・第1のかご形巻線7・・・横
用端絡環 8・・・第2のかご形巻線9・・・段 10
・・・絶縁物 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 ム 第2図 第3図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 3♂ ム 第 7 図 第 8 図 第 9 図
実施例の要部を示す断面斜視図、第2図は$I図の要部
縦断面図、第3図は第2図のI−■線に沿う矢視断面図
、第4図は第2の実施例の要部を示す断面斜視図、第5
図は第4図の要部縦断面図、第6図は第5図のVI−V
I線I:沿う矢視断面図、第7図は従来例の渦電流を示
す説明図、第8因ないし第10図はそれぞれ異なる従来
例のスロット部を示す斜視図である。 ■・・・スロット 2・・・鉄心 3・・・導体棒 4・・・楔 5・・・端絡環 6・・・第1のかご形巻線7・・・横
用端絡環 8・・・第2のかご形巻線9・・・段 10
・・・絶縁物 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 ム 第2図 第3図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 3♂ ム 第 7 図 第 8 図 第 9 図
Claims (3)
- (1)塊状鉄心(二かご形巻線を設けた誘導電動機の塊
状鉄心回転子において、かご形巻線の導体棒を収納する
スロットはオープンスロットにし、導体棒の上部を電気
導体の楔で固定し、楔の両端を横用端絡環で結合して第
2のかご形巻線を形成したことを特徴とする誘導電動機
の塊状鉄心回転子。 - (2) 横用端絡環は塊状鉄心の端部を低くして、ここ
に嵌着したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の誘導電動機の塊状鉄心回転子。 - (3) 導体棒と楔との間に絶i物を介在させたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の誘導
電動機の塊状鉄心回転子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106570A JPS60255045A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 誘導電動機の塊状鉄心回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106570A JPS60255045A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 誘導電動機の塊状鉄心回転子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60255045A true JPS60255045A (ja) | 1985-12-16 |
JPH0546782B2 JPH0546782B2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=14436910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106570A Granted JPS60255045A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 誘導電動機の塊状鉄心回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60255045A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2680921A1 (fr) * | 1991-08-29 | 1993-03-05 | Blum Gmbh | Procede de fabrication de parties secondaires de machines asynchrones et parties secondaires de machines asynchrones ainsi obtenues. |
JP2009100589A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Oriental Motor Co Ltd | 位相制御装置 |
EP3048710A1 (fr) * | 2015-01-20 | 2016-07-27 | GE Energy Power Conversion Technology Ltd | Masse magnétique pour rotor, rotor, procédé de fabrication et machine électrique correspondants |
JP2016220404A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | かご型誘導電動機およびかご型誘導電動機用回転子ならびに回転子製造方法 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59106570A patent/JPS60255045A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2680921A1 (fr) * | 1991-08-29 | 1993-03-05 | Blum Gmbh | Procede de fabrication de parties secondaires de machines asynchrones et parties secondaires de machines asynchrones ainsi obtenues. |
JP2009100589A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Oriental Motor Co Ltd | 位相制御装置 |
EP3048710A1 (fr) * | 2015-01-20 | 2016-07-27 | GE Energy Power Conversion Technology Ltd | Masse magnétique pour rotor, rotor, procédé de fabrication et machine électrique correspondants |
CN105811607A (zh) * | 2015-01-20 | 2016-07-27 | 通用电气能源能量变换技术有限公司 | 用于转子的磁块、转子制造过程及对应的电机 |
US10236733B2 (en) | 2015-01-20 | 2019-03-19 | Ge Energy Power Conversion Technology Ltd | Magnetic mass for rotor, rotor manufacturing process and corresponding electrical machine |
JP2016220404A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | かご型誘導電動機およびかご型誘導電動機用回転子ならびに回転子製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0546782B2 (ja) | 1993-07-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |