JPS60255034A - 水中モ−タのケ−ブル接続装置 - Google Patents
水中モ−タのケ−ブル接続装置Info
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- JPS60255034A JPS60255034A JP11249784A JP11249784A JPS60255034A JP S60255034 A JPS60255034 A JP S60255034A JP 11249784 A JP11249784 A JP 11249784A JP 11249784 A JP11249784 A JP 11249784A JP S60255034 A JPS60255034 A JP S60255034A
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- JP
- Japan
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- hole
- connector
- cable
- fitting hole
- bracket
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/523—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases for use under water
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
- H02K5/132—Submersible electric motors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は水中モータのケーブル接続装置の改良に関す
るものである。
るものである。
従来この種の装置としては、実開昭５８−４９５６５号
公報に示されているように、水中モータの径方向外周か
らケーブルを導出するものがある。この装置は、モータ
本体に密接される鍔部と２、この鍔部から離間してＬ字
状に構成されたケーブル導出部とを有し、この鍔部とケ
ーブル導出部内に配線された接続線が直接ステータリー
ド線に接続されている′。この構成ではケーブル接続装
置とステータリード線とは直接接続されるものであるか
ら、接続作業が必要であるばかりでなく、メインテナシ
ス時には一旦接続部分を切断し、その後再び接続しなけ
ればならず、作業性に劣るものであった。
公報に示されているように、水中モータの径方向外周か
らケーブルを導出するものがある。この装置は、モータ
本体に密接される鍔部と２、この鍔部から離間してＬ字
状に構成されたケーブル導出部とを有し、この鍔部とケ
ーブル導出部内に配線された接続線が直接ステータリー
ド線に接続されている′。この構成ではケーブル接続装
置とステータリード線とは直接接続されるものであるか
ら、接続作業が必要であるばかりでなく、メインテナシ
ス時には一旦接続部分を切断し、その後再び接続しなけ
ればならず、作業性に劣るものであった。
ところで、この対策としては、例えば実公昭５１−１１
６０８号公報に示されるものがある。これは、第１図の
ように電動機ハウジング（１）内には端子（２）が配置
されており、上記ハウジング（１）には、上記端子（２
）に接続される端子（３）を内蔵した接続部（４）と、
ハウジング（１）から離れた位置からケーブル（５）を
略り字状に導出する導出部（６）とからなるケーブル接
続装置（７）が結合されている。この構成のものを実開
昭５８−４９５６４号公報に示されるものに適用した場
合には、モータ本体の径方向には、ステータと接続され
る端子と、この端子と接続されるケーブル側の端子を配
置する必要があり、径方向に部分的に突出するばかりで
なく、更には接続装置自体も、モータ本体から離れた位
置で略し字状に折曲しているため、ケーブル接続装置は
モータ本体外周から径方向に大きく張り出し、運搬時に
接続装置の損傷が発生したり、更には、円形状のモータ
本体に部分的に座等を溶接しなければならず、生産性を
阻害する要因にもなっていた。
６０８号公報に示されるものがある。これは、第１図の
ように電動機ハウジング（１）内には端子（２）が配置
されており、上記ハウジング（１）には、上記端子（２
）に接続される端子（３）を内蔵した接続部（４）と、
ハウジング（１）から離れた位置からケーブル（５）を
略り字状に導出する導出部（６）とからなるケーブル接
続装置（７）が結合されている。この構成のものを実開
昭５８−４９５６４号公報に示されるものに適用した場
合には、モータ本体の径方向には、ステータと接続され
る端子と、この端子と接続されるケーブル側の端子を配
置する必要があり、径方向に部分的に突出するばかりで
なく、更には接続装置自体も、モータ本体から離れた位
置で略し字状に折曲しているため、ケーブル接続装置は
モータ本体外周から径方向に大きく張り出し、運搬時に
接続装置の損傷が発生したり、更には、円形状のモータ
本体に部分的に座等を溶接しなければならず、生産性を
阻害する要因にもなっていた。
この発明はかかる欠点を解消するためになされたもので
、軸方向の嵌合孔を有した水中モータ本体、この水中モ
ータ本体内で上記嵌合孔に嵌着されてステータに接続さ
れた内部コネクタ、上記嵌合孔に対向し、この嵌合孔の
直径寸法よりも大きい直径寸法で上記ブラケットを軸方
向に貫通する貫通孔を有し、上記水中モータ本体に結合
されたブラケット、上記嵌合孔に嵌合される小径部と上
記貫通孔に遊嵌される大径部とからなり上記内部コネク
タと接続され、絶縁材料でモールドされた接続部と、こ
の接続部と一体的に上記絶縁材料でモールドされ、上記
接続部周辺の全周が上記ブラケットの側面に密接され、
ケーブルを上記接続部に対して直交方向に導出させるケ
ーブル導出部とを有した外部コネクタ、及び上記ブラケ
ットに螺着され、上記外部コネクタを上記ブラケットに
水密に結合する締結部材を備え、この締結部材で上記外
部コネクタを締結した状態で、上記大径部の径方向外側
への撓みにより上記貫通孔内周の全周に上記大径部の撓
み部７分が圧接される寸法に上記大径部の外径寸法と上
記貫通孔の内径寸法とを選定することにより、接続装置
の径方向への張り出し寸法を小さくでき、しかも、外部
コネクタとブラケット並びに水中モータ本体との水密性
を向上できる水中モータのケーブル接続装置を提供する
ことを目的とするものである。
、軸方向の嵌合孔を有した水中モータ本体、この水中モ
ータ本体内で上記嵌合孔に嵌着されてステータに接続さ
れた内部コネクタ、上記嵌合孔に対向し、この嵌合孔の
直径寸法よりも大きい直径寸法で上記ブラケットを軸方
向に貫通する貫通孔を有し、上記水中モータ本体に結合
されたブラケット、上記嵌合孔に嵌合される小径部と上
記貫通孔に遊嵌される大径部とからなり上記内部コネク
タと接続され、絶縁材料でモールドされた接続部と、こ
の接続部と一体的に上記絶縁材料でモールドされ、上記
接続部周辺の全周が上記ブラケットの側面に密接され、
ケーブルを上記接続部に対して直交方向に導出させるケ
ーブル導出部とを有した外部コネクタ、及び上記ブラケ
ットに螺着され、上記外部コネクタを上記ブラケットに
水密に結合する締結部材を備え、この締結部材で上記外
部コネクタを締結した状態で、上記大径部の径方向外側
への撓みにより上記貫通孔内周の全周に上記大径部の撓
み部７分が圧接される寸法に上記大径部の外径寸法と上
記貫通孔の内径寸法とを選定することにより、接続装置
の径方向への張り出し寸法を小さくでき、しかも、外部
コネクタとブラケット並びに水中モータ本体との水密性
を向上できる水中モータのケーブル接続装置を提供する
ことを目的とするものである。
以下この発明の一実施例を第２図で説明する。
図において、（１）はフレーム、（２）はステータ、（
３）はこのステータ（２）内周に配置されたキャン、（
４）はフレーム（１）の両端とキャン（３）の両端とに
夫々水密に結合されたリング状の一対の端板、（４ａ）
はこの一対の端板（４）のうち負荷側の端板（４）に形
成された軸方向の嵌合孔、（４ｂ）は端板（４）の端面
部、（５）はこの一対の端板（４）の負荷側に結合され
た上部ブラケットで上記嵌合孔（４ａ）と対向した貫通
孔（５ａ）とこの貫通孔（５ａ）よりも大径の切欠き部
（５ｂ）とを有している。（５ｃ）はこの切欠き部（５
ｂ）の段部、（５ｄ）は上部ブラケット（５）に形成さ
れ、端板（４）の嵌合孔（４ａ）よりも大径に形成され
た嵌合孔、（６）は上記一対の端板（４）の自由側に結
合された下部ブラケット、（７）は上部ブラケット（５
）と下部ブラケット（６）に夫々嵌着された一対のスリ
ーブ軸受、（８）はこの一対のスリーブ軸受（７）に支
承されたロータ、（９）はこのロータ（８）のスラスト
力を受けるスラスト軸受、αＱはロータ（８）の周辺の
封入液の圧力を調整する周知の圧力調整装置、α旧よス
テータ（２）のリード線（２ａ）と接続されて軸方向に
突出した接続ピン（ｌｌａ）を有し、上記嵌合孔（４ａ
）に嵌着された内部コネクタ、＠は上記嵌合孔（４ａ）
と貫通孔（５ａ）とに嵌合され、上記内部コネクタαυ
と接続される外部コネクタで、上記切欠き部（５ｂ）に
配置されている。（１３はこの外部コネクタθつを上部
ブラケット（５）に水密に結合する複数個のボルトであ
る。
３）はこのステータ（２）内周に配置されたキャン、（
４）はフレーム（１）の両端とキャン（３）の両端とに
夫々水密に結合されたリング状の一対の端板、（４ａ）
はこの一対の端板（４）のうち負荷側の端板（４）に形
成された軸方向の嵌合孔、（４ｂ）は端板（４）の端面
部、（５）はこの一対の端板（４）の負荷側に結合され
た上部ブラケットで上記嵌合孔（４ａ）と対向した貫通
孔（５ａ）とこの貫通孔（５ａ）よりも大径の切欠き部
（５ｂ）とを有している。（５ｃ）はこの切欠き部（５
ｂ）の段部、（５ｄ）は上部ブラケット（５）に形成さ
れ、端板（４）の嵌合孔（４ａ）よりも大径に形成され
た嵌合孔、（６）は上記一対の端板（４）の自由側に結
合された下部ブラケット、（７）は上部ブラケット（５
）と下部ブラケット（６）に夫々嵌着された一対のスリ
ーブ軸受、（８）はこの一対のスリーブ軸受（７）に支
承されたロータ、（９）はこのロータ（８）のスラスト
力を受けるスラスト軸受、αＱはロータ（８）の周辺の
封入液の圧力を調整する周知の圧力調整装置、α旧よス
テータ（２）のリード線（２ａ）と接続されて軸方向に
突出した接続ピン（ｌｌａ）を有し、上記嵌合孔（４ａ
）に嵌着された内部コネクタ、＠は上記嵌合孔（４ａ）
と貫通孔（５ａ）とに嵌合され、上記内部コネクタαυ
と接続される外部コネクタで、上記切欠き部（５ｂ）に
配置されている。（１３はこの外部コネクタθつを上部
ブラケット（５）に水密に結合する複数個のボルトであ
る。
次に、外部コネクタ＠の細部について、第３図ないし第
４図で説明する。図において、（１２ａ）は嵌合孔（４
ａ）に嵌着され、絶縁材料でモールドされた接続部で、
外周には複数の突条（１２ｂ）が形成され、この突条（
１２ｂ）で嵌合孔（４ａ）と接続部（１２ｂ）の外周と
を封止している。（１２Ｃ）は接続部（１２ａ）内にモ
ールドされた接続端子で、上記接続ピン（ｌｌａ）に嵌
合して互に接続される。（１２ｄ）は接続部（１２ａ）
の直径よりも大径に形成され、ケーブル（１２ｅ）を上
部ブラケット（５）に近接して上記接続部（１２ａ）に
対して直交方向に導出するケーブル導出部で、絶縁材料
で上記接続部（１２ａ）と一体的にモールドされ、上記
切欠き部（５ｂ）内に配置される。
４図で説明する。図において、（１２ａ）は嵌合孔（４
ａ）に嵌着され、絶縁材料でモールドされた接続部で、
外周には複数の突条（１２ｂ）が形成され、この突条（
１２ｂ）で嵌合孔（４ａ）と接続部（１２ｂ）の外周と
を封止している。（１２Ｃ）は接続部（１２ａ）内にモ
ールドされた接続端子で、上記接続ピン（ｌｌａ）に嵌
合して互に接続される。（１２ｄ）は接続部（１２ａ）
の直径よりも大径に形成され、ケーブル（１２ｅ）を上
部ブラケット（５）に近接して上記接続部（１２ａ）に
対して直交方向に導出するケーブル導出部で、絶縁材料
で上記接続部（１２ａ）と一体的にモールドされ、上記
切欠き部（５ｂ）内に配置される。
（ｔ２ｆ）はその底面部で、上部ブラケット（５）の段
部（６ｃ）に密接される。（１２ｇ）はケーブル（ｔ２
ｅ）と接続端子（１２ｃ）とを接続する接続線、（１２
ｈ）は上記複数のポル）Ｑ３を貫挿する複数の貫通孔、
（１２ｊ）は上記嵌合孔（４ａ）に嵌合される小径部、
（１２ｋ）はこの小径部（１２ｊ）よりも大径に形成さ
れ、上記貫通孔（５ａ）に遊嵌された大径部で、下端面
（１２Ｌ）が上記端板（４）の端面部（４ｂ）に密接さ
れることにより、大径部（１２ｋ）に撓みが生じ、その
撓み部（１２Ｍ）が貫通孔（５ａ）の内周の全周に圧接
されるよう、大径部（１２ｋ）の外径寸法と貫通孔（５
ａ）の内径寸法とが選定されている。なお、上記絶縁材
料は弾性を有する材料で構成されている。
部（６ｃ）に密接される。（１２ｇ）はケーブル（ｔ２
ｅ）と接続端子（１２ｃ）とを接続する接続線、（１２
ｈ）は上記複数のポル）Ｑ３を貫挿する複数の貫通孔、
（１２ｊ）は上記嵌合孔（４ａ）に嵌合される小径部、
（１２ｋ）はこの小径部（１２ｊ）よりも大径に形成さ
れ、上記貫通孔（５ａ）に遊嵌された大径部で、下端面
（１２Ｌ）が上記端板（４）の端面部（４ｂ）に密接さ
れることにより、大径部（１２ｋ）に撓みが生じ、その
撓み部（１２Ｍ）が貫通孔（５ａ）の内周の全周に圧接
されるよう、大径部（１２ｋ）の外径寸法と貫通孔（５
ａ）の内径寸法とが選定されている。なお、上記絶縁材
料は弾性を有する材料で構成されている。
上記のように構成されたものにおいては、ケーブル（１
２ｅ）からの電流は接続線（１２ｇ） 、接続端子（１
２ｃ）、接続ピン（１１ａ）、リード線（２ａ）を介し
てステータ（２）へ供給され、ロータ（８）が回転され
る。
２ｅ）からの電流は接続線（１２ｇ） 、接続端子（１
２ｃ）、接続ピン（１１ａ）、リード線（２ａ）を介し
てステータ（２）へ供給され、ロータ（８）が回転され
る。
ところで、組立に際しては、ステータ（２）のリード線
（２ａ）に接続された内部コネクタσυは、端部（４）
の嵌合孔（４ａ）に嵌着しており、次に、上部ブラケッ
ト（５）がこの端板（４）に結合される。この場合、貫
通孔（５ａ）は嵌合孔（４ａ）に対向するように結合さ
れる。
（２ａ）に接続された内部コネクタσυは、端部（４）
の嵌合孔（４ａ）に嵌着しており、次に、上部ブラケッ
ト（５）がこの端板（４）に結合される。この場合、貫
通孔（５ａ）は嵌合孔（４ａ）に対向するように結合さ
れる。
そこで、外部コネクタ＠の接続部（１２ａ ）の小径部
（１２ｊ）を嵌合孔（４ａ）に嵌着すると、突条（１２
ｂ）は嵌合孔（４ａ）と小径部（１２ｊ）外周との間を
封止する。
（１２ｊ）を嵌合孔（４ａ）に嵌着すると、突条（１２
ｂ）は嵌合孔（４ａ）と小径部（１２ｊ）外周との間を
封止する。
次に、ボルト←■をブラケット（５）に螺合させると、
ケーブル導出部（１２ｄ）の底面部（１２ｆ）が上部ブ
ラケット（５）の段部（５ｃ）に密接され、その間を封
止する。なお、メインテナンス時には、ボルトα］をは
ずすことにより、容易にケーブル接続装置（２）の取替
えが可能となる。
ケーブル導出部（１２ｄ）の底面部（１２ｆ）が上部ブ
ラケット（５）の段部（５ｃ）に密接され、その間を封
止する。なお、メインテナンス時には、ボルトα］をは
ずすことにより、容易にケーブル接続装置（２）の取替
えが可能となる。
また、この時には、ケーブル導出部（１２ｄ）の底面部
（１２ｆ）と接続部（１２ａ）の下端面（１２Ｌ）とは
、その間で端面部（４ｂ）と段部（５ｃ）とで圧縮され
ることにより、大径部（１２Ｋ）が径方向外方へ全周に
亘って撓み部（１２Ｍ）が生じ、この撓み部（１２Ｍ）
は貫通孔（５ａ）の内周に圧接され、封止することにな
る。
（１２ｆ）と接続部（１２ａ）の下端面（１２Ｌ）とは
、その間で端面部（４ｂ）と段部（５ｃ）とで圧縮され
ることにより、大径部（１２Ｋ）が径方向外方へ全周に
亘って撓み部（１２Ｍ）が生じ、この撓み部（１２Ｍ）
は貫通孔（５ａ）の内周に圧接され、封止することにな
る。
つまり、外部コネクタ＠は底面部（１２ｆ） 、下端面
（１２Ｌ）、大径部（１２Ｋ）小径部（１２Ｄとで４ケ
所で封止される。
（１２Ｌ）、大径部（１２Ｋ）小径部（１２Ｄとで４ケ
所で封止される。
以上のようにこの発明は、軸方向の嵌合孔を有した水中
モータ本体、この水中モータ本体内で上記嵌合孔に嵌着
されてステータに接続された内部コネクタ、上記嵌合孔
に対向し、この嵌合孔の直径寸法よりも大きい直径寸法
で上記ブラケットを軸方向に貫通する貫通孔を有し、上
記水中モータ本体に結合されたブラケット、上記嵌合孔
に嵌合される小径部と上記貫通孔に遊嵌される大径部と
からなり上記内部コネクタと接続され、絶縁材料でモー
ルドされた接続部と、この接続部と一体的に上記絶縁材
料でモールドされ、上記接続部周辺の全周が上記ブラケ
ットの側面に密接され、ケーブルを上記接続部に対して
直交方向に導出させるケーブル導出部とを有した外部コ
ネクタ、及び上記ブラケットに螺着され、上記外部コネ
クタを上記ブラケットに水密に結合する締結部材を備え
、この締結部材で上記外部コネクタを締結した状態で、
上記大径部の径方向外側への撓みにより上記貫通孔内周
の全周に上記大径部の撓み部分が圧接される寸法に上記
大径部の外径寸法と上記貫通孔の内径寸法とを選定した
ので、外部コネクタは締結部材の締結によって、軸方向
での封止だけでなく、径方向にも封止することになり、
特に水中モータのように高度の水密性が要求されるもの
では極めて効果的である。
モータ本体、この水中モータ本体内で上記嵌合孔に嵌着
されてステータに接続された内部コネクタ、上記嵌合孔
に対向し、この嵌合孔の直径寸法よりも大きい直径寸法
で上記ブラケットを軸方向に貫通する貫通孔を有し、上
記水中モータ本体に結合されたブラケット、上記嵌合孔
に嵌合される小径部と上記貫通孔に遊嵌される大径部と
からなり上記内部コネクタと接続され、絶縁材料でモー
ルドされた接続部と、この接続部と一体的に上記絶縁材
料でモールドされ、上記接続部周辺の全周が上記ブラケ
ットの側面に密接され、ケーブルを上記接続部に対して
直交方向に導出させるケーブル導出部とを有した外部コ
ネクタ、及び上記ブラケットに螺着され、上記外部コネ
クタを上記ブラケットに水密に結合する締結部材を備え
、この締結部材で上記外部コネクタを締結した状態で、
上記大径部の径方向外側への撓みにより上記貫通孔内周
の全周に上記大径部の撓み部分が圧接される寸法に上記
大径部の外径寸法と上記貫通孔の内径寸法とを選定した
ので、外部コネクタは締結部材の締結によって、軸方向
での封止だけでなく、径方向にも封止することになり、
特に水中モータのように高度の水密性が要求されるもの
では極めて効果的である。
第１図は従来装置を示す要部断面図、第２図はこの発明
の一実施例を示す断面図、第８図はその要部断面図、第
４図はその正面図である。図中、（りはフレーム、（２
）はステータ、（４）α８）は端板、（４ａ）は嵌合孔
、（５）は上部ブラケット、（５ａ）は貫通孔、（６）
は下部ブラケツ）・、０υは内部コネクタ、（２）は外
部コネクタ、（１２ａ）は接続部、（１２ｄ）はケーブ
ル導出部、（１２ｅ）はケーブル、（１２ｊ）は小径部
、（１２ｋ）は大径部、ｔｔ、ｉはボルト、（１２Ｍ）
は撓み部である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 Ｚノ′日
の一実施例を示す断面図、第８図はその要部断面図、第
４図はその正面図である。図中、（りはフレーム、（２
）はステータ、（４）α８）は端板、（４ａ）は嵌合孔
、（５）は上部ブラケット、（５ａ）は貫通孔、（６）
は下部ブラケツ）・、０υは内部コネクタ、（２）は外
部コネクタ、（１２ａ）は接続部、（１２ｄ）はケーブ
ル導出部、（１２ｅ）はケーブル、（１２ｊ）は小径部
、（１２ｋ）は大径部、ｔｔ、ｉはボルト、（１２Ｍ）
は撓み部である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 Ｚノ′日
Claims (1)
- （１）軸方向の嵌合孔を有した水中モータ本体、この水
中モータ本体内で上記嵌合孔に嵌着されてステータに接
続された内部コネクタ、上記嵌合孔に対向し、この嵌合
孔の直径寸法よりも大きい直径寸法で上記ブラケットを
軸方向に貫通する貫通孔を有し、上記水中モータ本体に
結合されたブラケット、上記嵌合孔に嵌合される小径部
と上記貫通孔に遊嵌される大径部とからなり上記内部コ
ネクタと接続され、絶縁材料でモールドされた接続部と
、この接続部と一体的に上記絶縁材料でモールドされ、
上記接続部周辺の全周が上記ブラケットの側面に密接さ
れ、ケーブルを上記接続部に対して直交方向に導出させ
るケーブル導出部とを有した外部コネクタ、及び上記ブ
ラケットに螺着され、上記外部コネクタを上記ブラケッ
トに水密に結合する締結部材を備え、この締結部材で上
記外部コネクタを締結した状態で、上記大径部の径方向
外側への撓みにより上記貫通孔内周の全周に上記大径部
の撓み部分が圧接される寸法に上記大径部の外径寸法と
上記貫通孔の内径寸法とを選定したことを特徴とする水
中モータのケーブル接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112497A JPH0695815B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 水中モ−タのケ−ブル接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112497A JPH0695815B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 水中モ−タのケ−ブル接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255034A true JPS60255034A (ja) | 1985-12-16 |
| JPH0695815B2 JPH0695815B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=14588127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59112497A Expired - Lifetime JPH0695815B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 水中モ−タのケ−ブル接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0695815B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6434880U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-03-03 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849565U (ja) * | 1981-09-26 | 1983-04-04 | 株式会社荏原製作所 | 水中モ−タポンプにおけるモ−ルドケ−ブル |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59112497A patent/JPH0695815B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849565U (ja) * | 1981-09-26 | 1983-04-04 | 株式会社荏原製作所 | 水中モ−タポンプにおけるモ−ルドケ−ブル |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6434880U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-03-03 | ||
| JPH0733582Y2 (ja) * | 1987-08-21 | 1995-07-31 | 愛三工業株式会社 | ステツプモ−タ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0695815B2 (ja) | 1994-11-24 |
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