JPS60253694A - 傾斜した井戸内で測定等の操作を行う方法とその装置 - Google Patents

傾斜した井戸内で測定等の操作を行う方法とその装置

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JPS60253694A
JPS60253694A JP60110604A JP11060485A JPS60253694A JP S60253694 A JPS60253694 A JP S60253694A JP 60110604 A JP60110604 A JP 60110604A JP 11060485 A JP11060485 A JP 11060485A JP S60253694 A JPS60253694 A JP S60253694A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、井戸内で特殊な工具によって測定等の作業
を行う方法と装置に関する。この井戸は湾曲して、水平
又は鉛直方向に急激に傾斜している。井戸は鉛直でもよ
い。この場合、井戸が、工具の貫通が困難である地域内
またはその後に位置していると9本発明は特に有利であ
る。例えば、この地域が湾曲し、急激に傾斜しまたは水
平な地域である場合、またはこの地域が廃石でふさがれ
ている場合である。
従来技術では、測定等の作業を行う特殊器具は搬送用の
配管端部に固定され9重力により井戸を降下させるが、
地中の穿孔の傾斜が鉛直線よシ約45°を越えないがぎ
シは特別な困難はない。しかし、45° を越えると穿
孔の形状やその直径の変化が前もって知られており、小
寸法の器具を使用できなければ、器具の降下は不可能で
あった。
急傾斜の井戸では、端部にジェット流体を生ずるヘッド
を付けた可撓性配管を井戸内に下し。
このジェット流体によって配管を井戸内で移行せしめる
方法が米国特許第4,168,747号に記載されてい
る。この際9作業用の器具を配管内て導入し、井戸及び
配管を満している流体をポンプ送給することにより器具
を移動せしめる。器具は恒久的に可撓性配管内に保持さ
せているので、その器具による作業が可撓性配管の存在
によって妨害されない性質の器具2例えば累層の特性測
定用中性子またはγ線ゾンデに限定される。
これら公知技術にはいくつかの欠点がある。
事実、電気乃至電磁気ゾンデの如き測定器具はこの方法
では使用できなく、更に時間のかがる方法でもある。更
に、急激に傾斜した部分では可撓性配管と井戸壁とに摩
擦が生じ、配管を前進させるには強力なジェット噴出が
必要となシ。
井戸壁を部分的に損傷させることとなる。従ってこのよ
うな装置は、長さの長い急傾斜部分やほぼ水平な井戸部
分に器具を導入するのに使用できない。
更に、測定ゾンデの如き作業用器具を実質的に剛性の中
空管連結体の端部に取り付け、管連結体に推力を与えて
器具を前進せしめる方法も知られている。この方法の欠
点は、器具が井戸壁と接触し損傷することにある。他方
、これらの器具は、管連結体の内孔に配設した制御及び
測定信号電送用ケーブルにょシ地表と接続されておシ、
このため端部を互いに螺着して構成する管連結体の組立
が複雑なものとなる。
この欠点を補うために当業界で“サイドエントリサブと
称され9例えば゛米国特許第4. D 62゜551号
に記載の側部に開口を備えた特殊な補助接続部材を用い
ることができる。
この特殊接続部材を用いた場合、接続部材より上ではケ
ーブルが中空管連結体の外にあるので、接続部材より上
方の管連結体の単位管同士の螺合着脱が簡単になる。し
かしながら、上述の公知技術の欠点は、この特殊接続部
材と作業用器具との間の管部分については依然として解
決されない。更に、特殊接続部材の上方で管連結体と井
戸壁との間の環状空間に位置するケーブルが引っかかっ
たシしないように注意しなければならない。
管連結体上の特殊接続部材の位置は、管連結体が移動し
ても接続部材が井戸の鉛直部分に常に位置するように決
めるのが好ましい。
中空管連結体上の特殊接続部材の位置は、管連結体が移
動しても接続部材が井戸の鉛直部分に常に位置するよう
に、なるべく決めるのがよい。
米国特許第4,039,237号に開示された掘削装置
では、ケーブルの下端にコネクタを取付け。
重力によって管連結体内に降下させた底部モータとの電
気的接続を達成している。
更に、米国特許第5,976.547号及び第4,12
6゜848号には、底部に設けた装置と連結するために
、ケーブルの下端に固着したコネクタを、管連結体内に
降下させる例が記載されている。
しかし、このような装置では高度に彎曲した井戸内の操
作をすることができない。
さらにまた1例えば、工具が密度核ロギング工具であシ
感知パッドを地面形成または形成テスタもしくは配向穴
あけガンに付設しなければならないとき、または例えば
、工具が穴の横断面形状を決める4アーム・キャリパで
あるとき。
工具をその軸線を中心知回転しなければならない場合も
ある。回転角を正確に制御し、さらに工具自身にまた他
の部材9例えば、管連結体。
ケーブル等π容易かつ確実に使用される回転とすること
が望ましいことがよくある。
本発明の目的は、上述の先行技術の欠陥を克服し、鉛直
又は水平方向に急激に傾斜する井戸部分で、特殊な器具
によって作業を行うことが可能な方法と装置とを提供す
ることである。
本発明に従うと、地表からの最初の実質的に鉛直な又は
若干傾斜した部分と、これに引き続く傾斜した又は水平
な部分とを含む坑井内の上記傾斜又は水平の部分内の所
定の区域で測定又はその他の操作を行う方法であって。
測定等の操作を行う器具本体を管連結体の1本目の管の
下端部に取付け、該器具本体を該第1管と一体の上方よ
り接近可能な第1電気コネクタに接続し。
該第1管の上方に漸次掘削管を接ぎ合せて該管連結体を
構成し、管を接ぎ合せる毎に該器具本体及び構成された
管連結体を井戸中に降下せしめ。
該管連結体中に、地表より、液体媒質中で使用できる差
込み式第2電気コネクタを導入し。
該第2コネクタを電送ケーブルの下端と連結して、該ケ
ーブルによシ地表と電気接続せしめることよりなる方法
が提供される。
本発明に従う方法は、器具本体が井戸内の上記所定の区
域にほぼ到達するまで、ケーブルに接続した第2コネク
タを管連結体内に降下せしめることを特徴とする。
この方法は、器具本体が井戸内の上記所定の区域にほぼ
到達するまで、地表で該管連結体に取付けた密閉部材の
間で該ケーブルを滑動させ次いで該管連結体内に地表よ
り流体を送給して該第2コネクタを該傾斜又は水平部分
の管連結体内を移動せしめ、かくして該第2コネクタと
該第1コネクタを接続せしめることを特徴とする。この
とき、該器具本体は井戸内の該所定区域に位置し、この
区域で測定等の操作を行うことができる。器具本体は井
戸内の所定区域に位置しているので、器具は管連結体全
体を回転させないで回転され、器具の回転はロギングま
たは測定等の操作中に達成され、この区域で該操作を行
う。
最初の井戸部分は鉛直または傾斜でよい。
本発明の好ましい態様に従うと、該第2コネクタが該第
1コネクタの近傍に接近したとき該第1管内に圧力パル
スを発生せしめて、これら2基のコネクタを十分な力で
押合い、接合せしめる。
フランス特許第2,501,777VCよれば、坑井内
の所定区域で測定等の操作を特殊な器具で行う装置であ
って、端部に器具を取シ付けた剛性の管と、該器具に接
続する第1電気コネクタと。
該剛性の管の上方に接続した管の連結体と、該第1コネ
クタと相補的な第2の電気コネクタを端部に取付けた電
気ケーブルとからなり、該管連結体の上方πその間を該
ケーブルが滑動可能な密閉部材を含み、該第2コネクタ
は錘シがつけられ且つ該管連結体内を圧力流体の作用下
で移動するための作動手段を含んでいることを特徴とす
る装置が提供される。
さらにまた9本発明に従う装置は、管連結体全体を回転
させないで器具を回転させるまたは回転する回転手段を
有する。この回転手段は管連結体と器具間に位置させる
本発明の装置の好ましい態様に従うと、該第2コネクタ
の円錐ショルダと、該剛性の管連結体の管の内壁に取シ
付けられて該ショルダと協働するシートと、該ショルダ
及びシートの上方で上部ストッパ部材を構成する該第1
及び第2コネクタ係留機構とからなる該第1及び第2コ
ネクタの相対的位置決め手段を含む。
更に好ましい態様に従うと、該第2コネクタの移動のた
めの作動部材は圧力流体がその上に作用する環状カラー
からなり、これらカラーの直径は該管連結体の内径より
小さく、更に該第1及び第2コネクタが組合わされた状
態での該カラーの位置よシやや上方のレベルにて、該剛
性の管連結体の内部に、内径を部分的に小さくする内部
管状ライニングを取付けて、トリガーパルスを発生せし
めるよう構成する。
本発明を添付の図面を参照して実施例によシ説明する。
第1図に1で示す器具は、ケーシング2によシ機械的に
包囲または保護されている。このように形成した組立体
が、管を次々と端部同士螺合して延長した剛性の管連結
体6の端部に固定されている。ぴったりはまる差込式電
気コネクタの1要素9例えばプラグ4が器具1に連結さ
れている。
ここで「器具」と称するは、坑井または井戸中に導入し
て、累層の少くとも1つの特性(例えば抵抗、音響イン
ピーダンス、累層を経ての音伝搬速度、γ線自然透過、
ある種の放射線の吸収率など)の測定、井戸内でのチュ
ーブの膠結を制御する操作、チーーブを形成する構成要
素間のジヨイントの位置制御、井戸の正確な配向の制御
のような作業、またはチーープの穴あけ、井戸の壁から
の固体サンプルの採取、井戸内の液体サンプルの収集、
地層傾斜検層などの作業を行う装置または操作部材を総
称するもので、上記の例に限定されない。勿論、ケーシ
ング2の形状は、関連器具のタイプに応じて当業者が決
めることができ1通常坑井に充満している掘削泥のよう
な流体を循環させることにより器具の熱的保護を行う。
第9図に示す実施例では、この流体は電気プラグ4をこ
えてコネクタ部材3bに配列した開口6Cを流通する。
この開口は器具の真上の横壁に、tたは保護ケーシング
2の端部に位置する。(第1図) 本発明の方法によれば、器具1およびその包囲ケーシン
グ2の組立体を中空の剛固な管連結体6の端部に締付け
るが、器具を電力供給及び/又は情報伝送用ケーブルに
は接続しない。従って器具は不活動または減勢状態にあ
91間違った移動や寄生信号により誤って付勢されるこ
とがない。これにより、器具の安全、特に器具艇井戸内
の所定位置にあるときにのみ付勢する必要のある爆薬を
含む器具の安全を確保する。
さらに、伝送ケーブルがないので管連結体3を形成する
単位管の端部同士の連結が一層容易になることがわかる
であろう。
管連結体6を通してケーシング2に包囲された器具1を
第2図に示すように井戸内に導入し移動し所望の位置ま
で下げる。所望の位置とは。
1回の独立操作にのみ使用する器具の場合にはその器具
を作用させたい位置であり、また器具をある部分に沿っ
て使用する場合にはその使用する必要のある長さ部分A
(第6図参照)の地表からもっとも遠い側に相当する位
置である。
部分Aの長さは地表からほぼ鉛直に延在する井戸部分り
の長さに等しいかそれより短いのが好ましい。
器具を電力供給及び/又は情報伝送用ケーブルに接続す
るために、流体中での使用に適当な差込式電気コネクタ
を使用する。このコネクタは米国特許第4,039.2
42号に記載されているような既知の型式のものでよい
このコネクタは相補形状のソケットとプラグとよりなり
、これらを互に接近させればはまり合うようになってい
る。コネクタ構成部品の一方9例えばプラグ4を器具1
に連結する。他方の構成部品9例えばソケット5を伝送
ケーブル乙の先端に固着する。
器具を上述した通シに井戸内に配置し終ったら、ソケッ
ト5及びケーブル6(第6図)を中空管連結体5中に導
入する。重量のある部材。
即ち錘り7をソケット5の上に重ねて管状部材6内でソ
ケット5を重力の作用下で移動しやすくする。次に流体
を管連結体5内にポンプ送給することによりソケット5
をそのプラグ4との連結が完了するまで移動する。この
連結は容易に監視でき1例えばプラグ4がソケット5に
正しくはまったときに電気回路を閉じる接点によって監
視丁ればよい。既知の型式のロック装置によりソケット
とプラグを嵌合位置に保持する。
器具が井戸の所定位置でのみ作用する必要がある場合、
ソケット5及びケーブル6の管連結体6への導入及びポ
ンプ送給操作は、掘削分野でよく知られており第4図に
8で示す吐出防止装置(B 、O、P、= blow 
o+rt preventer )を使用することによ
り行うのがよい。この吐出防止装置は半径方向冗移動可
能なジョー9.10を具え、これらによりケーブル6の
周囲での密封を維持する。弁12を介して剛固な管連結
体乙の内部と連通しているポンプ11i11:よって流
体を循環させる。
器具を井戸のある部分に沿ってどこでも作動させなけれ
ばならない場合、一般に横入れ補助管(サイドエントリ
サブ)と称される側口を有する特殊な接続部材または補
助部材13を介してケーブル6を管連結体6中に導入す
るのが好ましい。ゾンデが調査すべき区域に到達したら
(第2図)すぐに、第5図に示すようにこの補助部材1
6を管連結体6の頂部につなぐ。プラグ4とソケット5
との連結後、ケーブルを補助部材レベルでしっかり位置
決めするために、ケーブルを締付ける手段を設けるのが
好ましい。
器具の電気接続が差込式コネクタ4−5によシ達成され
たら、第6図に示すように補助部材1ろの上て調査すべ
き区域の長さAに等しい長さLにわたって剛固な部材を
追加することによシ、器具1を調査すべき区域の終端ま
で下降させる。
所望に応じて、第5A図に示すように、心合せ用ゴム部
材5aを剛固な管連結体ろに固着し。
これらにより横入れ補助管1ろよシ上で管連結体5に沿
っである距離にわたってケーブル6を案内する。
このような心合せ手段の使用は、第1部分が傾斜または
水平のとき、特゛に望ましいが、給体的ではない。
これらの心合せ部材は既知の型式のものでよく、特にW
eatberford−3t、abj、lia社からの
商標名「Control 1ineJにて販売されてい
る型式のものが好ましい。
器具1は伝送ケーブル6を介して遠隔操作され、この操
作は管連結体5を次第に持ち上げろ−ことによシ井戸の
部分AKわたって行うことができる。この管連結体乙の
上昇操作は、ケーブル6が地表では管連結体乙の外にあ
ることで容易になる。つまシ管連結体の単位管をはずし
やすい(ねじをはずしやすい)。
部材20は9例えば、電磁要素−1:たは機械的要素で
よい。
補助管部材13は既知の型式のものでよく。
特に米国特許第4.062..551号に記載された型
式のものが好ましい。
この操作中、ある種の器具は井戸内で正確に心合せする
必要がある。第7図に示すように。
心合せ部材14をケーシング2に、捷た所望に応じて管
連結体3に固着することによりかかる心合せを行うこと
ができる。これらの心合せ部材は9例えば地中掘削の分
野でよく知られたリーフ型のものである。他の型式の心
合せ部材も使用でき9例えば泥通過を許すゴムの心合せ
部材を使用できる。
第8図に示す実施例では、器具1及びケーシング2を剛
固な管連結体乙の端部に9例えば管状リングまたはロッ
ド部品を互に関節連結してなる変形性チューブ15を介
して連結している。
かかる変形性ロッド部品は当業界でよ(知られてお92
例えばARCC) Drilling社から商標名「K
NUCKLE JOINT Jにて販売されている。
この場合、器具1を井戸とほぼ同軸に保つための心合せ
部材14をケーシング2だけに設ける。
良好な条件下で操作するために、ある種の器具ではその
包囲(保護)ケーシング2をはずす必要がある。それは
例えば商標名LaterlogまたはDual Lat
erlogにて知られろ電気測定ゾンデや音響測定ゾン
デなどの場合である。
器具をケーシングからはずすことは、既知の装置によシ
9例えば器具と一体のピストンをケーシング中に摺動さ
せることによって達成できる。液圧流体2例えば泥を射
出することにより。
ピストンを移動させ、器具の作動部をケーシングから外
したり器具を包囲ケーシング中に後退させることができ
る。
第1OA及び10B図にそのような例を示し。
その操作を説明する。図示例において、符号16で示さ
れる器具の作動部は、延長電気ケーブル17を介して雄
コネクタ4に電気接続され。
ケーシング2内に摺動自在に装着されたピストン18に
固着されている。組立体16−18は第10A図に示す
作動部16の後退位置から第10B図に示す前進位置ま
で摺動し、この前進位置では管連結体中に射出される流
体の過圧の結果として、戻りばね19を圧縮した状態で
器具の作動部16がケーシング2の先端より突き出てい
る。ピストン18にはロック部材2oが設けられ、これ
がケーシング2の壁に設けた溝21及び22と共働して
ピストンを2つの限定位置のいずれかにロックする。ピ
ストン18にはチャンネルを設けて掘削流体が通過でき
るようにしである。
第10A図の位置では、この流体はケーシング2の先端
にあけた穴24を通って流出し、ケーシング2の側壁【
あけた横穴25はリング23で塞がれている。
第10B図に示す位置に進むと、リング26がピストン
18により右方に押され、横穴25を露呈させ、この横
穴25を通って流体が流出する。その結果、この流体の
圧力降下が生じ。
これにより作動部16がその作用位置に到達したことを
地表で確かめることができる。
ある種の器具9例えば密度、微小抵抗率、微小音響測定
型のバンド付き器具や爆薬を装填したある種の穿孔具は
、その性能を向上させるためて、操作開始前に井戸内で
正しく配向する必要がある。さらに、器具の配向は測定
パラメータに加わる追加のパラメータである。著しく変
位した水平井戸ではこれら2つの情報を組合せることに
より結果の解釈が改善される。これは。
累層の見開を検査したり、チューブ膠結の測定を行った
りする場合である。
この目的のために、ケーシング2に配向センサ、例えば
少くともアクセロメータ寸たはジャイロコンパスを収容
する。
例えば、器具と同じ回転軸線を有する1つのアクセロメ
ータを用いることにより、器具軸線を通る鉛直面内で器
具の予め固定された直線母線を位置決めすることができ
る。
2つのアクセロメータをその回転軸線を互にかつ器具軸
線に直角にした組合せで用いることによシ、鉛直線と予
め固定された直線母線及びゾンデ軸線を含む平面との間
に形成された角度を測定することができる。
従って管連結体ろを地表から、これらセンサにより与え
られる指標に従って回転駆動し、器具を井戸内で正確に
位置決めすることができる。
しかしながら、これらの方法はつぎのような欠点を有す
る。
管連結体に沿う摩擦力のため回転角を正確に制御するの
がむつかしく、これら力は表面に重要なトルクを加えな
ければならない。
器具の回転を引きおこす前に表面で縦軸線を中心とする
管連結体の多くの完全な回転を要する。
器具が回転すると、荒くなることがよくあるので正確に
制御できない。
さらにまた、ケーブルが管連結体の外側にあるため表面
から管連結体を回転するのがむつかしい。このためケリ
ーバ−や回転テーブルが使用できない。
表面からの管連結体全体の回転が確保できない。
第7図において、56は器具を回転させる回転手段であ
る。この手段は変形部分38の向うに位置している。
第8図において9回転手段57は変形チー−ブ15の前
に位置している。第7図と第8図間において回転手段の
位置を逆にすることができる。
器具の操作前に、アクセロメータにより得られた信号が
、器具の直線母線は管連結体の軸線を通る鉛直面にある
ことを指示するまで、器具を管連結体全体を回転させな
いで軸線を中心に回転させろようにし、1つの直線母線
を有しかつ器具と同じ回転軸線を有するアクセロメーク
を備える。工具を使用して前記ロギングまたは測定操作
を行う方法は本発明の範囲に入る。
また、器具軸線を通る鉛直面と器具軸線の平面と直線母
線との間に形成される角度がアクセロメータの指標から
導出されるよってし、1つの直線母線を有しかつ互いに
垂直で器具軸線に垂直な回転軸線を有する2つのアクセ
ロメータを備える器具を使用して、ロギングまたは測定
操作を行い、さらに器具軸線を通る鉛直面と器具軸線の
平面と直線母線間の角度が所定値に達するまで、管連結
体全体を回転しないで工具をその縦軸線を中心に回転さ
せる方法も本発明に包含される。
本発明の要旨を逸脱せぬ範囲内で種々の変更を行うこと
ができ、特に第9図に示すような変更が可能である。
例えば、ある種の器具9例えば井戸内の液体のサンプル
を採取する器具、または井戸の壁に固着されたチューブ
に穿孔する器具などを使用する場合、これらの器具は当
業界で「ガン」とか「スキヤニング」とか呼ばれる型式
のもので。
ケーシングは器具と一体とすることができ、またケーシ
ングを省いてもよい。このような場合には、第9図に示
すように器具1を管状部材3の端部に直接、好ましくは
流体通過用の穴5cを設けた中間補助管6bによって固
一定することができる。
本発明によシ使用される器具は、器具に加えられる強さ
または力を測定する装置であることは明らかである。こ
れは、器具が保護ケーシングに収容されないときに特に
有用である。この装置は、電気接続が作動されると動作
する。
第11A及び11B図は、錘り7と雌コネクタ5によシ
形成された組立体の上部および下部をそれぞれ示し、器
具1より上方で管の連結体6の底部に収容された雌コネ
クタ4にこの組立体が連結された位置にある。矢印は地
表から送り込まれる流体の流れを示し、流体は第11B
図ではケーシング2の上(また第9図では器具1よシ上
)の穴3cを通って流出する。
ジヨイント26はケーブル6の導体27と雌コネクタ5
との電気接続を行う。
ジヨイント26に機械的に連結された組立体5−7は、
2つの心合せ部材7a、7b及び管の連結体6の内径よ
シ小さい直径の(例えばニジストマー製の)環状カラー
29を有するスリーブ28を具える。スリーブの環状カ
ラー29は一連のピストンとして作用し、これによシ加
圧流体の作用で組立体5−7を井戸の傾斜部分において
移動する。
雌コネクタ5と雄プラグ4との正確かつ信頼できる位置
決めは次の組合せによシ達成される。
1)雌コネクタの円錐ショルダ60が、ソケット5が貫
通する位置での管連結体6の単位管の内壁に配置された
対応シート61と共働する。
2)フック機構がショルダーシート係合部50−61よ
り上方に位置する。このフック機構は、雌ソケット5に
固着された少くとも1個の剪断可能なフックリング56
と、管連結体の単位管の内側に配置されこれと接触して
いる複数個のフック兼保持用弾性フィンガまたはり一フ
52とを具える。図示例では、6個のフィンガを120
°の角度間隔で設けている。
流体圧により発生する相互ロックまたはトリガー用パル
ス(このパルスの発生方法については後述する)により
、フックリング65をフィンガ62の保持面32aに係
合させることによって、ソケット5を下側ストッパ面、
即ちシート61(そのレベルはプラグ4とソケット5と
の完全な電気接続に対応する)とフィンガ52の保持面
52aにより形成される上側ストッパ面との間で正確に
位置決めする。
地表からケーブル6を中程度のけん引力(リング65の
剪断を生じる値より小)で引張ることにより、フック即
ち係留が有効であることを確かめることができる(実際
問題として、このような場合、ケーブルをけん引すると
張力を増す結果となる)。
一層大きなけん引力を加えることにより、フィンガまた
はり一部62の位置でリング66に剪断を生じさせるこ
とによって、ソケット5をプラグ4からはずすことがで
きる。このけん引力は管連結体ろ全体に沿ってのケーブ
ル乙の摩擦力が付加される必要剪断力よシ犬きくなけれ
ばならない。実験によれば、このような装置の場合、切
離し時に剪断によりリング36に形成される切欠き66
a(第12図)が次の新しい連結時にフィンガまたはり
一部62と位相一致しないので、リング65を別のリン
グと取替えるために1回毎にリング66を地表まで持上
げることは必ずしも必要なく、何回か続けて連結。
切離しを行うことができることを確かめた。
しかし、リング66はソケット5を持上げた後地表で簡
単に交換でき、ケーブル6の引張強さに応じて選択でき
るように剪断強さの異なる複数組のリングを用意するの
が望ましい。
リング33と保持フィンガ62との相互ロック、従って
プラグ4とソケット5との相互ロノクヲ行つ流体圧力パ
ルスを得るには、管連結体内に、プラグ4とソケット5
の連結位置においてカラー29が占めるレベルより僅か
に上のレベルで、カラー29の外径より僅かに大きいだ
けの減縮内径を有する管状ライニング64を配置して、
連結の少し前にカラーが管状ライニング34を通過する
とき、カラーに作用する下向き軸線方向推力が急激に増
加するように構成する。
このトリガーパルスはリング56をフィンガ62と相互
ロックさせる作用を十分果す。
管状ライニング64の出口で、カラー29はもっと大径
の室に進入し、この位置では流体は容易にカラーの周囲
を流れることができる。
カラー29及び管状ライニング64それぞれの直径は任
意に変えることができる。
他の同等な手段を使用してプラグ4をソケット5に固定
することができ、電気的9機械的または電気油圧式装置
は地表から制御できることは明らかである。
上述した本発明の装置は、操作の過程で器具のまわりに
流体を連続約1たは周期的て循環させることを自由に実
現できる。
この循環は、井戸の安全のため、穴の清掃のため、井戸
内の管連結体の移動を促進するため裔よび(または)高
温形成に使用される場合。
器具を冷却するため、および(または)その形成体自身
を冷却するために、特に有利である。
従って本発明の技術は2例えばケーシング2の壁にあけ
た覗き窓を通して、井戸の壁を観察するのに用いるテレ
ビカメラを操作するのに有利である。実際、このような
場合、管連結体を通して透明な水を流すことで、カメラ
レンズの視界をきれいにし、その操作中にカメラの冷却
を行うことができる。
回転装置は、米国特許第4,286,676号に図示さ
れる2つの管状部材間に180度以外の角度を引入れな
いことを除き、該米国特許に記載される装置と同型であ
る。本発明によれば、これら管状部材の1つは管連結体
と回転一体をなし。
他の管状部材は器具と回転一体をなす。
第16図は他の実施例を示し、この実施例によれば、第
1部分69は、少なくとも回転において、管連結体と一
体で、第2部分40はリンケージ42を経て器具41と
一体である。
これら部分59.40の内側に、2つの共軸管状要素4
3.44が設けられる。第1管状要素46はリンケージ
45を経て部分59と一体でかつ9回シコネクタ46を
担持し器具とケーブル47の第1端部間の電気的接続を
確実にする。このケーブルの他端はソケット5を経て伝
動ケーブル乙の端部と接続される。従って、プラグ4は
器具から離れている。第1部分を包囲する第2管状要素
44は一方の先端に2部分40に設けた少なくとも1つ
のフィンガ49と協同するa48を有する。この溝は米
国特許第4.321.954号または第4.286.6
76号に記載された型式の溝である。少なくともこの溝
の一部は前記第2部分44の軸線にたいし傾斜している
この溝は1例えば地表からの流体の圧力を増大すること
によって第2管状要素44が降下されたときに器具41
が回転するように2位置決めするのが好ましい。この流
体は、第2端部で前記第2管状要素44に設けたピスト
ン50に力を加える。第2要素44は第2ピストン52
と。
前記第1要素43に形成される第2開ロ65を経て前記
流体を循環させる開1コ51とを有する。
ピストン50と52は部分39の内側に設けた孔53と
連続的に協同する。ピストン52は前記孔の内側に位置
する。流体の流量が、当接部55と協同しかつ第2要素
44を押し戻すばね54の剛さと最初の圧縮とにより定
まる一定値よりも低いと、何も移動しない。流体の流量
が増大すると、この流体は第2要素を下降させる力をピ
ストン52に加える。それで第1ピストン50は孔55
と協同する。この瞬間、開口51は流体と連通しておら
ず、第1ピストン50に加えられる力が増大して部分4
Qと器具とを回転させる。第2要素がその最下位置にあ
ると。
開口51は再び流体と連通しかつこれを循環させる。流
体の流量が中断されると、ばね54は第2要素をその静
止位置へ押し戻す。
第1要素45の開口によシ、開口51を介し流体を循環
させる。
さらにまた、第2.要素は案内フィンガと協同する溝5
6を有し、これら2つの部片によシ第2要素が部分59
にたいし回転しないようにする。
第14図と第14A図は他の実施例を示′j。
この実施例によれば2部分58は管連結体と回転並進状
に一体である。この部分58は前述の溝と同様な溝59
を有し、なるべく反対方向。
すなわち、器具が引出されると器具を回転するように配
置される。これら溝は、第1部分58を中心に回転しか
つ前記第1部分にたいし軸方向に並進可能な第2部分に
設けられる少なくとも1つのフィンガ60と協同する。
器具62は少なくとも前記第1部分と回転一体である。
第1部分58は回りコネクタの第1要素65と回転一体
であるが並進しない。この作動はスイベルの前記第1要
素に位置するフィンガ66によって達成され、このフィ
ンガは第1部材58に設けられた軸方向溝67と協同す
る。スイベルの第1要素65は器具62に位置する前記
コネクタの第2要素64と協同する。これら2つの要素
は互いに回転する。呻縮ケーブル65はスイベルコネク
タの第1要素66を電気プラグに接合し、このプラグは
ソケット5と協同する。
第2部分61.従って器具62を回転させるには、管連
結体を地表から引き出し1部分58と61を第14A図
に示す位置から第14B図に示す位置へ変位させ部分6
1を回転させる。
ついで、管連結体を引き下げる。
第10A図と第10B図の実施例は第16図。
第14A図および第14B図の各実施例と組合せできる
ことは明らかである。
さらにまた、他の装置を使用して2例えば。
器具と直結(第10B図)または歯車69,7Q、(第
10A図)を経て結合、もしくは第16図に示す実施例
の第2要素44のような部分を作動させるホップと結合
されるモータ68を使用して、器具を回転できることも
明らかである。
さらにまた、他の装置として、並進移動を回転移動に変
換できる装置があり9例えば2選択的並進移動をする部
材であって5回転のみを行う中間部分のフィンガと協同
する少なくとも1つのらせん溝を有する部材があり、こ
こて中間部分は回転交互移動を行う。この部分は駆動ラ
チェットと協同するラチェツト爪を備えている。
従って、少なくとも1つのらせん溝を有する部分の選択
的並進移動は、駆動ラチェットを連続回転させる中間部
分の交互回転移動に変換される。
以上の説明から、当業者であれば1本発明の主要特性を
容易に確認でき、さらに1本発明の精神および範囲から
逸脱しないで9本発明の種々の変更および変形を行い発
明を種々の用途や状態に応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は管連結体の先端に固着した器具の断面図。 第2〜6図は本発明の操作を具体的に示す説明図。 第7及び8図は井戸内での器具及びケーシングの心合せ
手段を示す説明図。 第9図は管連結体の先端て直接固着された器具の例を示
す側面図。 第1OA及び10B図は遠隔制御によシケーシングから
突出させ得る器具の例を示す断面図。 第11A及び11B図は錘シと雌コネクタとよりなる組
立体の上部および下部を、雄コネクタとの連結位置で示
す断面図、及び 第12図は剪断後の保持2ノングの平面図である。 第15.第14Aおよび第14B図は器具回転手段の各
実施例の略図である。 1・・・器具、2・・・ケーシング、3・・・管の連結
体。 4・・・プラグ、5・・・ンケノト、6・・・ケーブル
、7・・・錘9,8・・・吐出防止具、9.10・・・
ジョー。 11・・・ポンプ、16・・・補助管、16・・・作動
部。 17・・・ケーブル、1B・・・ピストン、24.25
.・・・穴、26・・・リング、26・・・ジヨイント
、28・・・スリーブ、29・・・環状カラー、50・
・・ショルダ。 51・・・シート、62・・・フィンガ、66・・・フ
ックリング、ろ4・・・管状ライニング、41・・・器
具。 45.44・・・管状要素、46・・・回りコネクタ、
47・・・ケーブル、4B・・・溝、50.52・・・
ピストン。 54・・・ばね、59・・・溝、69.ン0・・・歯車

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)地表から、最初の部分と、これに引き続く傾斜し
    たまたは水平な部分とを含む坑井内の前記最初の部分の
    向うに位置する所定の区域で測定等の操作を行う方法で
    あって、(a)地表で測定等用の器具本体を管連結体の
    1本目の管の下部に固定し、前記器具本体を前記1本目
    の管に固着され上方よシ接近可能な第1電気コネクタに
    電気接続し、(b)前記1本目の管の上方へ順次管を接
    合して管連結体を構成し。 管を接合する毎に器具本体及び管連結体を井戸内に順次
    降下せしめ、地表から前記所定の区域へ前記坑井内で延
    長する外管がないときには、下端部で、構成後管連結体
    を支持し。 (c)液体媒質中で使用可能な第2の差込み式電気コネ
    クタを、地表よシ管連結体中に導入し。 前記第2コネクタを電送ケーブルの下端に機械的に連結
    しかつ前記ケーブルにより地表と電気接続する工程より
    なシ、さらに、(1)器具本体が井戸内の前記所定の区
    域にほぼ到達するまで、地表に取付けた密閉部材の間で
    ケーブルを滑動することにより前記ケーブルに固定され
    錘りを付けられた前記第2コネクタを管連結体中に降下
    せしめ、前記密閉部材は。 ケーブルを貫通させかつ管連結体の上端に固定された横
    ポートを有する特殊の接続部材を備え;(2)前記第2
    コネクタが前記第1コネクタに連接するまで移動力を前
    記第2コネクタに加えるよって地表よシ管連結体内に流
    体〜をポンプ送りして前記第2コネクタを管連結体の傾
    斜したまたは水平部分内で移動せしめ。 (3)特殊な接続部材の上方へ管連結体を追加して井戸
    内で器具を移動せしめて器具本体を井戸の所定区域内に
    位置決めし、(4)管連結体全体を回転しないで器具を
    回転させることよりなる前記方法。 (2)器具の回転は、器具が前記所定区域内に位置決め
    された後に行われる特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)器具の回転は、前記区域内で測定等の操作が行わ
    れる前に行われる特許請求の範囲第1項記載の方法。 (4)器具の回転は、前記区域内で測定等の操作が行わ
    れる間に行われる特許請求の範囲第1項記載の方法。 (5)器具の一直線母線を固定し、器具と回転軸が同一
    のアクセロメータを設け、器具の作動前に、アクセロメ
    ータの信号が器具の直線母線が管連結体の軸線を通る鉛
    直面内に位置していることを示すまで、管連結体全体を
    回転させないで、器具をその軸線を中心に回転させる特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)器具は一直線母線が固定され、互いに回転軸線が
    直交しかつ器具の回転軸線と直交する2基のアクセロメ
    ータを備え、2基のアクセロメータの指標によって、器
    具の軸線を通る鉛直面と器具の軸線の平面及び固定直線
    母線とのなす角度を測定し、さらに器具の軸線を通る鉛
    直面と器具の軸線及び固定直線母線とのなす角度が所定
    値になるまで、管連結体全体を回転させないで、器具を
    縦軸線を中心に回転させてなる測定等の操作を行う特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 (7)井戸の所定区域で特殊な器具を使用して測定等の
    操作を行う装置であって、端部に器具を固定し9本装置
    が構成されて使用するとき下端に管連結体を支持するた
    め、地表から所定区域へ孔内で延長する外管を要しない
    ように構成した第1中空剛性管と、器具に接続した第1
    電気コネクタと、前記第1剛性管の上部に接続可能な管
    連結体と、第1コネクタと相補的な第2電気コネクタを
    端部に付けた電気ケーブルとからなり、前記管連結体は
    、その上部にケーブルが管連結体内に滑動できる密閉部
    材を備え、前記第2コネクタは錘シが付けられ、第2コ
    ネクタ上の管連結体内側に発生する流体圧力によって管
    連結体内を降下させる手段を備え、前記密閉部材は、ケ
    ーブルを貫通させる横ボートを有する特殊な接続部材を
    備え、前記特殊な接続部材は管連結体の頂部に取付けら
    れかつ、所定区域内で器具が移動する距離Aだけ孔内に
    移動させられ。 本装置はさらに、管連結体全体を回転させないで器具を
    回転する回転手段を備える前記装置。 (8) 器具は、可撓管状部分を介し管連結体の下端に
    固定され、器具はこれを井戸内に心合せする手段を備え
    る特許請求の範囲第4項記載の装置。 (9)器具と管連結体の下端とには心合せ手段を備える
    特許請求の範囲第4項記載の装置。 (10)回転手段は、管連結体と一体な第1部分と。 器具と回転一体の第2部分と、前記第1部分と一体の第
    1管状要素と、第1管状要素と共軸でかつ、前記第2部
    分に設けた少なくとも1つのフィンガと協同する溝を有
    する第2管状要素とを備える特許請求の範囲第4項記載
    の装置。 α◇ 第2要素は2つのピストンを有し、2つのピスト
    ン間には前記第2要素に形成した開口を有し、前記開口
    は第1要素に設けた第2開口と協同する特許請求の範囲
    第7項記載の装置。 (2) 回転手段は、管連結体と回転かつ並進一体で、
    溝を有する第1部分と、器具と回転一体で、前記溝と協
    同する少なくとも1つのフィンガを有する第2部分とを
    備える特許請求の範囲第4項記載の装置。
JP60110604A 1984-05-25 1985-05-24 傾斜した井戸内で測定等の操作を行う方法とその装置 Expired - Lifetime JPH0768842B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR84/08369 1984-05-25
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