JPS6025313B2 - ガイドワイヤ−を具える救命艇の進水装置 - Google Patents
ガイドワイヤ−を具える救命艇の進水装置Info
- Publication number
- JPS6025313B2 JPS6025313B2 JP5546082A JP5546082A JPS6025313B2 JP S6025313 B2 JPS6025313 B2 JP S6025313B2 JP 5546082 A JP5546082 A JP 5546082A JP 5546082 A JP5546082 A JP 5546082A JP S6025313 B2 JPS6025313 B2 JP S6025313B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifeboat
- launching device
- guide wire
- rope
- boat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B23/00—Equipment for handling lifeboats or the like
- B63B23/30—Devices for guiding boats to water surface
- B63B23/34—Guiding means for lowering by cables, e.g. for listing ships
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Toys (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船体が傾斜しても船体のボートデッキから前後
で救命艇3を懸垂するボートフオールにより救命艇を降
下させる進水装置に関するものである。
で救命艇3を懸垂するボートフオールにより救命艇を降
下させる進水装置に関するものである。
従来船舶の遭難に際し乗組員を脱出させるものとして救
命艇がある。
命艇がある。
海が静かであれば救命艇を容易にかつ安全に降下させる
ことができるが、一般に救命艇を必要とするのは海が荒
れた場合が多くこのような船体傾斜の強い状況の中で救
命艇を安全確実に降下させるのは非常に困難なことであ
る。たとえば第1図はリグ下部にロアーハルを具えるリ
グ船がインサィド傾斜した際に、救命艇を着脱可能なフ
オーリングブロックを下端に有する2個のボートフオー
ルにより自由降下させる際の状態を示した図である。こ
のように。アーハルの脇に救命艇を降下させようとして
も艇がロアーハルと接触し確実に降下させることは困難
であったため、乗組員数が少ない場合は並列に離間して
並んだロアーハルの間の海面に救命艇を降下させるしか
なかった。一方海底油田の開発のように海洋開発が盛ん
になるにつれ数百人近い乗員が同時に乗組むりグ船も出
現している。
ことができるが、一般に救命艇を必要とするのは海が荒
れた場合が多くこのような船体傾斜の強い状況の中で救
命艇を安全確実に降下させるのは非常に困難なことであ
る。たとえば第1図はリグ下部にロアーハルを具えるリ
グ船がインサィド傾斜した際に、救命艇を着脱可能なフ
オーリングブロックを下端に有する2個のボートフオー
ルにより自由降下させる際の状態を示した図である。こ
のように。アーハルの脇に救命艇を降下させようとして
も艇がロアーハルと接触し確実に降下させることは困難
であったため、乗組員数が少ない場合は並列に離間して
並んだロアーハルの間の海面に救命艇を降下させるしか
なかった。一方海底油田の開発のように海洋開発が盛ん
になるにつれ数百人近い乗員が同時に乗組むりグ船も出
現している。
従って並列に離間して並んだロアーハルの間の海面に救
命艇を降下させるだけでは十分でなく多数の救命艇をプ
ラットホーム全周に配備し、遭難時にはロアーハルの脇
に確実に降下させる必要がある。このような状況を考慮
し、いかなる船の仕様および船体傾斜に対しても多数の
救命艇を安全かつ確実に降下させる進水装慣の開発が海
運界において強く叫ばれている。
命艇を降下させるだけでは十分でなく多数の救命艇をプ
ラットホーム全周に配備し、遭難時にはロアーハルの脇
に確実に降下させる必要がある。このような状況を考慮
し、いかなる船の仕様および船体傾斜に対しても多数の
救命艇を安全かつ確実に降下させる進水装慣の開発が海
運界において強く叫ばれている。
本発明の目的は、このような要求に答えたもので、船体
の傾斜の程度に拘らず安全かつ確実に救命艇を自重降下
させる進水装置を提供することにある。この目的を達成
するため本発明の救命艇の進水装置は船体のボートデッ
キから前後2個のボートフオールにより救命艇を降下さ
せる進水装置であって、船体がロアーハルを有し、各ボ
ートフオールが救命艇に対して着脱可能なフオーリング
ブロックを下端に有するものにおいて、ロアーハルおよ
びボートデッキの間に張設された前後のガイドワイヤ一
と、それぞれ前後のガイドワイヤ一に沿って摺動可能な
前後のスライダーと、前後のスライダーをそれぞれ前後
のボートフオールのフオーリングブロックに対して連結
する前後のトライシング。
の傾斜の程度に拘らず安全かつ確実に救命艇を自重降下
させる進水装置を提供することにある。この目的を達成
するため本発明の救命艇の進水装置は船体のボートデッ
キから前後2個のボートフオールにより救命艇を降下さ
せる進水装置であって、船体がロアーハルを有し、各ボ
ートフオールが救命艇に対して着脱可能なフオーリング
ブロックを下端に有するものにおいて、ロアーハルおよ
びボートデッキの間に張設された前後のガイドワイヤ一
と、それぞれ前後のガイドワイヤ一に沿って摺動可能な
前後のスライダーと、前後のスライダーをそれぞれ前後
のボートフオールのフオーリングブロックに対して連結
する前後のトライシング。
ープと、前後のスライダーの間隔を一定に保つスパンロ
ープとを具え、スライダーは内周がガイドワイヤ一に接
すると共に少なくとも外周が弾性材料よりなる筒状体よ
りなり、かつトライシングロープに対して係合する部分
と、スパンロープに対して係合する部分とを有すること
を特徴とするものである。以下図面を参照しながら本発
明のガイドワイヤ−を具える救命艇の進水装置の実施例
を説明する。
ープとを具え、スライダーは内周がガイドワイヤ一に接
すると共に少なくとも外周が弾性材料よりなる筒状体よ
りなり、かつトライシングロープに対して係合する部分
と、スパンロープに対して係合する部分とを有すること
を特徴とするものである。以下図面を参照しながら本発
明のガイドワイヤ−を具える救命艇の進水装置の実施例
を説明する。
第2および第3図は本発明ガイドワイヤ一を具える救命
艇の進水装置により救命艇が自重降下している際の状態
を示す図である。
艇の進水装置により救命艇が自重降下している際の状態
を示す図である。
下端にフオーリングブロック用フック9を具えた前後2
個のボートフオール4により救命艇を懸架する。
個のボートフオール4により救命艇を懸架する。
救命艇長さに対応して離間させたガイドワイヤ一5をロ
アーハル2およびボートデッキIの間に張設する。この
前後のガイドワイヤ−5に沿い情動可能なスライダー6
をガイドワイヤ−5に取付ける。次にフオーリングブロ
ツク用フック9とスライダー6とをトライシングロープ
7で連結する。さらに前後のスライダー6を救命艇の舷
側に沿って張設したスパン。ープ8で連結する。またス
ライダー6はガイドワイヤ−に接するばね11と、その
ばね11を内包し少なくとも外周が弾性材料よりなる筒
状の弾性体10と、その筒状体10の一端に固着されト
ライシングロープ7に対して係合する部分、すなわち口
金12と、筒状体10の池端に固着されスパンロープ3
と係合する部分、すなわち口金13と、これら口金12
,13に固着さればね11を鞠方向に固定するブッシュ
14とより横成する。上述の構成とすることにより救命
艇3は前後のガイドロープ5に沿いながら降下するので
船体がィンサィド傾斜しても救命艇3はロアーハル2に
乗り上げることなく確実に海面に達することができるの
で着水後はただフオーリングブロック用フック9を外し
脱出すれば良い。
アーハル2およびボートデッキIの間に張設する。この
前後のガイドワイヤ−5に沿い情動可能なスライダー6
をガイドワイヤ−5に取付ける。次にフオーリングブロ
ツク用フック9とスライダー6とをトライシングロープ
7で連結する。さらに前後のスライダー6を救命艇の舷
側に沿って張設したスパン。ープ8で連結する。またス
ライダー6はガイドワイヤ−に接するばね11と、その
ばね11を内包し少なくとも外周が弾性材料よりなる筒
状の弾性体10と、その筒状体10の一端に固着されト
ライシングロープ7に対して係合する部分、すなわち口
金12と、筒状体10の池端に固着されスパンロープ3
と係合する部分、すなわち口金13と、これら口金12
,13に固着さればね11を鞠方向に固定するブッシュ
14とより横成する。上述の構成とすることにより救命
艇3は前後のガイドロープ5に沿いながら降下するので
船体がィンサィド傾斜しても救命艇3はロアーハル2に
乗り上げることなく確実に海面に達することができるの
で着水後はただフオーリングブロック用フック9を外し
脱出すれば良い。
また救命艇3はガイドワイヤ一5と直接に接触するので
なく外周が弾性材料より成るある程度変形可能な前後の
スライダー6を介してガイドワイヤ一5に沿って降下す
るから救命艇3がガイドワイヤ−5とこすれ損傷するこ
とはない。ところで避難訓練は1週間に1回程度の割合
で頻繁に行なわれるからガイドワイヤ−の摩耗や損傷も
進水装置の優劣を決める重要な要素である。
なく外周が弾性材料より成るある程度変形可能な前後の
スライダー6を介してガイドワイヤ一5に沿って降下す
るから救命艇3がガイドワイヤ−5とこすれ損傷するこ
とはない。ところで避難訓練は1週間に1回程度の割合
で頻繁に行なわれるからガイドワイヤ−の摩耗や損傷も
進水装置の優劣を決める重要な要素である。
この点も本発明スライダーを用いれば解決できる。すな
わちガイドワイヤ‐5と直接に摺動するスライダー6の
ばね11およびプッシュ14をガイドワイヤ一5より材
質的に耐摩耗性の低いもので造れば良い。これ等ばね1
1およびブッシュ14は容易に交換できかつ安価に製造
できるから保守の面から見ても本発明が有用なものであ
ることが容易にわかる。以上述べたように本発明は船体
が大きく傾斜してもボートデッキとロアーハルとの間に
張設したガイドワイヤ一に沿って救命艇を確実に着水さ
せることのできる装置であり海運界の要望に充分答える
ことのできるものである。
わちガイドワイヤ‐5と直接に摺動するスライダー6の
ばね11およびプッシュ14をガイドワイヤ一5より材
質的に耐摩耗性の低いもので造れば良い。これ等ばね1
1およびブッシュ14は容易に交換できかつ安価に製造
できるから保守の面から見ても本発明が有用なものであ
ることが容易にわかる。以上述べたように本発明は船体
が大きく傾斜してもボートデッキとロアーハルとの間に
張設したガイドワイヤ一に沿って救命艇を確実に着水さ
せることのできる装置であり海運界の要望に充分答える
ことのできるものである。
第1図はガイドワイヤ‐なしで救命艇を降下させる状態
を示す説明図、第2図は本発明ガイドワイヤ−を具える
救命艇の進水装置により救命艇を降下させる状態を示す
説明図、第3図は本発明ガイドワイヤ一を具える救命艇
の進水装置により救命艇を降下させている時の斜視図、
第4図は本発明ガイドワイヤ一を具える救命艇の進水装
置の平面図、第5図は本発明ガイドワイヤ一を具える救
命艇の進水装置を使用する救命艇の格納時正面図、第6
図は本発明ガイドワイヤ−を具える救命艇の進水装置を
使用する救命艇の降下時正面図、第7図は本発明ガイド
ワイヤ一を具える救命艇の進水装置に使用するスライダ
ーの縦断面図である。 1……ボートデッキ、2……0アーハル、3…・・・救
命艇、4・・・…ボートフオール、5・・・・・・ガイ
ドワイヤ一、6……スライダー、7”””トライシング
ロープ、8・・・…スパンロープ、9・・・・・・フオ
ーリングブロック用フック、10・・・・・・筒状弾性
体、11……ばね、12,13……口金、14……フツ
シユ。 第1図 第2図 第4図 第3図 第5図 第7図 第6図
を示す説明図、第2図は本発明ガイドワイヤ−を具える
救命艇の進水装置により救命艇を降下させる状態を示す
説明図、第3図は本発明ガイドワイヤ一を具える救命艇
の進水装置により救命艇を降下させている時の斜視図、
第4図は本発明ガイドワイヤ一を具える救命艇の進水装
置の平面図、第5図は本発明ガイドワイヤ一を具える救
命艇の進水装置を使用する救命艇の格納時正面図、第6
図は本発明ガイドワイヤ−を具える救命艇の進水装置を
使用する救命艇の降下時正面図、第7図は本発明ガイド
ワイヤ一を具える救命艇の進水装置に使用するスライダ
ーの縦断面図である。 1……ボートデッキ、2……0アーハル、3…・・・救
命艇、4・・・…ボートフオール、5・・・・・・ガイ
ドワイヤ一、6……スライダー、7”””トライシング
ロープ、8・・・…スパンロープ、9・・・・・・フオ
ーリングブロック用フック、10・・・・・・筒状弾性
体、11……ばね、12,13……口金、14……フツ
シユ。 第1図 第2図 第4図 第3図 第5図 第7図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 船体のボートデツキ1から前後のボートフオール4
により救命艇3を自重降下させる進水装置であつて、船
体がロアーハル2を有し、各ボートフオール4が救命艇
3に対して着脱可能なフオーリングブロツク用フツク9
を下端に有するものにおいて、 ロアーハル2およびボ
ートデツキ1の間に張架された前後のガイドワイヤー5
と、 それぞれ前後のガイドワイヤー5に沿つて摺動可
能な前後のスライダー6と、 前後のスライダー6をそ
れぞれ前後のボートフオール4のフオーリングブロツク
用フツク9に対して連結する前後のトライシングロープ
7と、 前後のスライダー6の間隔を一定に保つスパン
ロープとを具え、 スライダー6は、円周がガイドワイ
ヤーに接すると共に少なくとも外周が弾性材料よりなる
筒状体10よりなり、かつトライシングロープ7に対し
て係合する部分12と、スパンロープ3に対して係合す
る部分13とを有することを特徴とする救命艇の進水装
置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の進水装置において、
スライダー6の内周をガイドワイヤーに接するばね11
により形成し、そのばねを前記筒状体10により内包し
、かつスライダー6は、筒状体10の一端に固着されト
ランシングロープ7に対して係合する口金12と、筒状
体10の他端に固着されたスパンロープ3に対して係合
する口金13と、これら口金12,13に固着されて前
記ばね11を軸線方向に固定するブツシユ14とを具え
ることを特徴とする進水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5546082A JPS6025313B2 (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | ガイドワイヤ−を具える救命艇の進水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5546082A JPS6025313B2 (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | ガイドワイヤ−を具える救命艇の進水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174083A JPS58174083A (ja) | 1983-10-13 |
JPS6025313B2 true JPS6025313B2 (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=12999209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5546082A Expired JPS6025313B2 (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | ガイドワイヤ−を具える救命艇の進水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025313B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103748005A (zh) * | 2011-06-01 | 2014-04-23 | 纳迪罗股份公司 | 投放和收回系统 |
SE542260C2 (en) * | 2015-05-12 | 2020-03-31 | Offshore Access Sweden Ab | System for transporting objects to ocean structures |
CN113636021B (zh) * | 2021-10-13 | 2021-12-24 | 山东奥维特智能科技有限公司 | 一种海洋工程救助艇的升降装置 |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP5546082A patent/JPS6025313B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58174083A (ja) | 1983-10-13 |
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