JPS60252296A - 原子炉炉内支持構造物 - Google Patents
原子炉炉内支持構造物Info
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- JPS60252296A JPS60252296A JP59107638A JP10763884A JPS60252296A JP S60252296 A JPS60252296 A JP S60252296A JP 59107638 A JP59107638 A JP 59107638A JP 10763884 A JP10763884 A JP 10763884A JP S60252296 A JPS60252296 A JP S60252296A
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- Japan
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- riser
- reactor
- pressure vessel
- support structure
- core
- Prior art date
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、沸騰水型原子炉の原子炉炉内支持構造物に
係り、特にジエン1−ポンプを取付けたうイザ管を保持
するライザープレースアームの保持機能喪失時に、ライ
ザ管を保持する原子炉炉内支持構造物に関する。
係り、特にジエン1−ポンプを取付けたうイザ管を保持
するライザープレースアームの保持機能喪失時に、ライ
ザ管を保持する原子炉炉内支持構造物に関する。
〔発明の技術的青用とその問題点]
一般に沸II≧木型原子炉は、第5図に示ずJ:うに、
原子炉圧力容器1内に核燃r!Iが装架される炉心シコ
ラウド2が収容され、その環状空間に冷却材を循環させ
る複数のジェットポンプ3が配設される。
原子炉圧力容器1内に核燃r!Iが装架される炉心シコ
ラウド2が収容され、その環状空間に冷却材を循環させ
る複数のジェットポンプ3が配設される。
ジェットポンプ3は原子炉再循環系の図示しない再循環
ポンプから送り込まれる冷11I′I材(水)を再循環
入口ノズル4から導入ざけるライザ管5と、ライザ管5
内を流れる冷却材を分流させるトランジシ=+ンピース
7と、分流された冷却材を噴則さ1士る混合ノズル6と
、この混合ノズル6から吹き出される冷却材が周囲の炉
水を巻き込んで混合させるインレットミキサ8と、聞合
されただ水に静水頭を回復させるディフコ−Iア9とか
ら構成される。このジJツ1ヘポンブ3は原子炉の運転
中に、再循環ポンプ(図示せず)より送り込まれる冷却
材(水)の流れによって流体振01が生じるため、ライ
ザ管5は上部がライザープレースアーム10で保持され
る一方、インレフ1〜ミキ1J−8は支持ブラケット1
1によりライザ管5に保持され、このようにしてジJツ
1〜ポンプ3が支持される。上記インレットミキサ18
1、L混合ノズル6ど一体に取外し可能に設(すられ、
デコフニt −’f12の一1部に嵌合され、支持され
る。
ポンプから送り込まれる冷11I′I材(水)を再循環
入口ノズル4から導入ざけるライザ管5と、ライザ管5
内を流れる冷却材を分流させるトランジシ=+ンピース
7と、分流された冷却材を噴則さ1士る混合ノズル6と
、この混合ノズル6から吹き出される冷却材が周囲の炉
水を巻き込んで混合させるインレットミキサ8と、聞合
されただ水に静水頭を回復させるディフコ−Iア9とか
ら構成される。このジJツ1ヘポンブ3は原子炉の運転
中に、再循環ポンプ(図示せず)より送り込まれる冷却
材(水)の流れによって流体振01が生じるため、ライ
ザ管5は上部がライザープレースアーム10で保持され
る一方、インレフ1〜ミキ1J−8は支持ブラケット1
1によりライザ管5に保持され、このようにしてジJツ
1〜ポンプ3が支持される。上記インレットミキサ18
1、L混合ノズル6ど一体に取外し可能に設(すられ、
デコフニt −’f12の一1部に嵌合され、支持され
る。
ところでジJツ1〜ポンプ3は、冷却材を循環させるた
めに他の機器に比較して厳しい使用条1!i下で運転さ
れており、それがため、各支持部分には大きな負荷が作
用しており、特に、地n o、Y 亡原子炉運転中の流
体振動により、ライリ゛管5を固定しているライザープ
レースアーム10に厳しい応力が作用する。
めに他の機器に比較して厳しい使用条1!i下で運転さ
れており、それがため、各支持部分には大きな負荷が作
用しており、特に、地n o、Y 亡原子炉運転中の流
体振動により、ライリ゛管5を固定しているライザープ
レースアーム10に厳しい応力が作用する。
このライリ゛−−11ノースアー1\10は、第6図に
示すように、肉厚が10mrn前後の薄い4枚の板にて
成り、その基部が原子炉圧力容器1の内壁のパッド13
に固定され、先端の自由端側はライザ管5と係合し、こ
のライザ管5を溶接により支持している。このライ1F
−プレースアーム10によって、原子炉運転中の流体振
動を抑制すると共に、炭素鋼である原子炉圧力容器1と
、ステンレス鋼製のう、イザ管5どの熱膨服差を吸収で
′きるようになっている。
示すように、肉厚が10mrn前後の薄い4枚の板にて
成り、その基部が原子炉圧力容器1の内壁のパッド13
に固定され、先端の自由端側はライザ管5と係合し、こ
のライザ管5を溶接により支持している。このライ1F
−プレースアーム10によって、原子炉運転中の流体振
動を抑制すると共に、炭素鋼である原子炉圧力容器1と
、ステンレス鋼製のう、イザ管5どの熱膨服差を吸収で
′きるようになっている。
ところが、このライザープレースアーム10にJ、る保
持(1η造によると、不測の事象、例えば原子炉の変則
運転中に大地震が重なったり、外部配管破断時の過大な
荷重が加わったりしてライザープレースアーム10が損
傷した場合、また、炉内への海水流入などの現蒙で、ラ
イザープレースアーム10どライザ5どの溶接部近傍に
応力腐食割れがd−じた場合、現状では、ライザ−プレ
ースアーム10自体の交換は極めて回動である。
持(1η造によると、不測の事象、例えば原子炉の変則
運転中に大地震が重なったり、外部配管破断時の過大な
荷重が加わったりしてライザープレースアーム10が損
傷した場合、また、炉内への海水流入などの現蒙で、ラ
イザープレースアーム10どライザ5どの溶接部近傍に
応力腐食割れがd−じた場合、現状では、ライザ−プレ
ースアーム10自体の交換は極めて回動である。
ライザ−プレースアーム10が損傷し、保持機能が失な
われると、ジェットポンプ3の固有振動数は例えば5
+−17前1(に下がり、柔構造となるため、振動振り
]が人ぎ<41す、運転中にインレフ1〜ミキ→J8を
保持できなくなってジェットポンプ35− のポンプ機能が喪失づ−る恐れがある。このとぎ、イン
レフ1〜ミキ1ノ8を保持する1−ランジシ」ンビース
7部位の変位は、ライザープレースアーム10にJ:っ
て支持しているぎに比較し、24ft、以上の振l]ど
なり、非常に危険な状態とイfる。
われると、ジェットポンプ3の固有振動数は例えば5
+−17前1(に下がり、柔構造となるため、振動振り
]が人ぎ<41す、運転中にインレフ1〜ミキ→J8を
保持できなくなってジェットポンプ35− のポンプ機能が喪失づ−る恐れがある。このとぎ、イン
レフ1〜ミキ1ノ8を保持する1−ランジシ」ンビース
7部位の変位は、ライザープレースアーム10にJ:っ
て支持しているぎに比較し、24ft、以上の振l]ど
なり、非常に危険な状態とイfる。
また、ライザープレースアーム10の交換は前述の31
こうに回動であり、更にIJ炉炉心ココラウド2ステン
レス鋼であるために、ライザ管5を支持すべく、この壁
面に新たな構造物を溶接により固定することは現在の溶
接技術では回動である、1特にステンレス鋼は中性子照
射積樟吊が一定量以上に達すると材料が急激に硬化し、
溶接や加工が困難になるためである。ざらに、炉心領域
への溶接は材おlの特+ノi劣化を招くので好まししい
ものではなかった。
こうに回動であり、更にIJ炉炉心ココラウド2ステン
レス鋼であるために、ライザ管5を支持すべく、この壁
面に新たな構造物を溶接により固定することは現在の溶
接技術では回動である、1特にステンレス鋼は中性子照
射積樟吊が一定量以上に達すると材料が急激に硬化し、
溶接や加工が困難になるためである。ざらに、炉心領域
への溶接は材おlの特+ノi劣化を招くので好まししい
ものではなかった。
この発明は上述した事情を名産してなされたもので、ラ
イザープレースアームの保持機能が1nわれても、ライ
ザ管を確実に保持してジェットポンプのポンプ機能を維
持することができる原子4炉 6− 内構込物を提供づ−ることを目的どづる。
イザープレースアームの保持機能が1nわれても、ライ
ザ管を確実に保持してジェットポンプのポンプ機能を維
持することができる原子4炉 6− 内構込物を提供づ−ることを目的どづる。
この発明の仙の目的は炉心シコラウドの支持構造を剛構
造とすることにより、原子炉の寿命を延ばすことかでき
る原子炉炉内構造物を提供するにある。
造とすることにより、原子炉の寿命を延ばすことかでき
る原子炉炉内構造物を提供するにある。
上述した目的を)ヱ成Jるために、この発明は、原子炉
圧力容器ど炉心シコラウドとの間に挿入されたライザ管
の先端部にジェットポンプ本体を段(づるどともに、」
−記ライザ管を原子炉圧力容器の内周シVに固定された
ライザープレースアームで保持した原子炉炉内支持構造
物において、前記ライザ管の先端部と前記ライザープレ
ースアームとの間でライザ管を保持可能な支持装置を、
前記原子炉圧力容器の内壁と炉心シコラウドの外壁との
間に装架可能と(〕、前記ライザープレースアームの保
持機能喪失時、前記★持装四によりライザ管を保持した
ものである。
圧力容器ど炉心シコラウドとの間に挿入されたライザ管
の先端部にジェットポンプ本体を段(づるどともに、」
−記ライザ管を原子炉圧力容器の内周シVに固定された
ライザープレースアームで保持した原子炉炉内支持構造
物において、前記ライザ管の先端部と前記ライザープレ
ースアームとの間でライザ管を保持可能な支持装置を、
前記原子炉圧力容器の内壁と炉心シコラウドの外壁との
間に装架可能と(〕、前記ライザープレースアームの保
持機能喪失時、前記★持装四によりライザ管を保持した
ものである。
】メ下、この発明に係る原子炉炉内支持構造物の一実施
例について添イ」図面を参照1ノで説明−する。
例について添イ」図面を参照1ノで説明−する。
第1図において、符号20は沸騰水型原子炉の原子炉圧
力容器を示し、この圧力容器20内に炉心シコラウド2
1が収容される。炉心クコラウド21内には多数の燃料
集合体22が十部格子板23と下部の炉心支持板24ど
の間に装架され、支1!1される1、J、た、原子炉圧
力容器2oど炉心シコラウド21との間に環状の空間(
ダウンカマ部)が形成され、この環状空間に複数、例え
ば8台乃至10台のジェットポンプ25が配設される。
力容器を示し、この圧力容器20内に炉心シコラウド2
1が収容される。炉心クコラウド21内には多数の燃料
集合体22が十部格子板23と下部の炉心支持板24ど
の間に装架され、支1!1される1、J、た、原子炉圧
力容器2oど炉心シコラウド21との間に環状の空間(
ダウンカマ部)が形成され、この環状空間に複数、例え
ば8台乃至10台のジェットポンプ25が配設される。
ジェットポンプ25の本イホは原子炉バカ容器20を員
いて延びるライザ管26の−に端部に設置、−1られる
。
いて延びるライザ管26の−に端部に設置、−1られる
。
一方、ジェットポンプ25は十記うイリ゛管26と、こ
のライザ管26の1921部に設置され、シイザ管2G
内ヲiNj Z>水(冷7.11+A)を分i’Miさ
氾る1ヘランジションビ−ス27ど、分流された冷Ju
11月を噴出さ−ける混合ノス″ル28と、噴出される
玲1.n HAにj、り周囲から炉水を巻ぎ込んで況合
ざ」Jるイン1ノッ1〜ミキ1J−29と、沢合された
冷却側に静水頭を回復させるデ′イフコーリ“30とを
右ケる。
のライザ管26の1921部に設置され、シイザ管2G
内ヲiNj Z>水(冷7.11+A)を分i’Miさ
氾る1ヘランジションビ−ス27ど、分流された冷Ju
11月を噴出さ−ける混合ノス″ル28と、噴出される
玲1.n HAにj、り周囲から炉水を巻ぎ込んで況合
ざ」Jるイン1ノッ1〜ミキ1J−29と、沢合された
冷却側に静水頭を回復させるデ′イフコーリ“30とを
右ケる。
また、ジf−ツ1〜ポンプ25のライザ管26はライザ
ープレースアーム32の自由端部に保持され、このライ
ザープレースアーム32の基部は原子炉H力容器内壁に
形成された補強パッド33に固定される。ト記ライザ管
26に支持ブラケッ1〜34を介してインレフ1〜ミキ
リ29が連結され、インレットミキリ−29は保持され
る。
ープレースアーム32の自由端部に保持され、このライ
ザープレースアーム32の基部は原子炉H力容器内壁に
形成された補強パッド33に固定される。ト記ライザ管
26に支持ブラケッ1〜34を介してインレフ1〜ミキ
リ29が連結され、インレットミキリ−29は保持され
る。
原子炉圧力容器20内に設置されたジェノ1〜ポンプ2
5は、冷1(I HAを循環させるため、他の炉内機器
に較べ、厳しい使用条イ′1下で運転されるが、特に地
震時や原子炉運転中の流体振動でライサーブ1ノースア
ーム32は厳l)い応力を受+−Jで破損し、ライザ管
ひいてはジェットポンプ保持機能が10われる恐れがあ
る。ライザープレースアーム32の保持機能が喪失Jる
と、ジェットポンプ25のポンプ機能に悪影響が及ぼさ
れるので、その補修手段どして支持装置40が設けられ
る。支持装置40はステンレス鋼製のリボ−ドプラグツ
1〜41を有する。サポートブラケッ1〜41は原子炉
圧力容器20の内壁と炉心シコラウド21の外壁との間
9− に装架され、ラーイザ管26をライザー11ノースアー
ム32ど1〜ランジシ」ンピース27どの間C保1)シ
ている。1JポーI〜ブラケツ1〜/′11は、1にA
!、のライサーブ1ノースフ′−ム32とバ夏1様に剛
’IV+ ii’!(゛lイリ゛管26を保持りるbの
であり、ライザ−11ノースアーム32の保持機能世人
時に、イの補修手段として介装される。
5は、冷1(I HAを循環させるため、他の炉内機器
に較べ、厳しい使用条イ′1下で運転されるが、特に地
震時や原子炉運転中の流体振動でライサーブ1ノースア
ーム32は厳l)い応力を受+−Jで破損し、ライザ管
ひいてはジェットポンプ保持機能が10われる恐れがあ
る。ライザープレースアーム32の保持機能が喪失Jる
と、ジェットポンプ25のポンプ機能に悪影響が及ぼさ
れるので、その補修手段どして支持装置40が設けられ
る。支持装置40はステンレス鋼製のリボ−ドプラグツ
1〜41を有する。サポートブラケッ1〜41は原子炉
圧力容器20の内壁と炉心シコラウド21の外壁との間
9− に装架され、ラーイザ管26をライザー11ノースアー
ム32ど1〜ランジシ」ンピース27どの間C保1)シ
ている。1JポーI〜ブラケツ1〜/′11は、1にA
!、のライサーブ1ノースフ′−ム32とバ夏1様に剛
’IV+ ii’!(゛lイリ゛管26を保持りるbの
であり、ライザ−11ノースアーム32の保持機能世人
時に、イの補修手段として介装される。
どころで゛、サル−1−ブラケツ1〜41は、前乱11
−ランジションピース27の擾1状部からハン7J’
/I 2で支持されるか、ライザ“〜ブlノースアーム
32の土面にの氾られて吏持さねるか、原子炉圧力容器
:20、炉心シコラウド21相乃間に突っ張り状に配置
されて支持さねろかし、いずれにして0、ライサーブ1
ノースアーム32 Ill I”Aにより、ライ1f管
26の保持(本能が喪失した揚台にライリ゛管26を保
持するために設(−Jられる。
−ランジションピース27の擾1状部からハン7J’
/I 2で支持されるか、ライザ“〜ブlノースアーム
32の土面にの氾られて吏持さねるか、原子炉圧力容器
:20、炉心シコラウド21相乃間に突っ張り状に配置
されて支持さねろかし、いずれにして0、ライサーブ1
ノースアーム32 Ill I”Aにより、ライ1f管
26の保持(本能が喪失した揚台にライリ゛管26を保
持するために設(−Jられる。
ハンガ/12自体1;i、t〜ランジションビ−ス27
の−に端に係合されることで、サボー1〜ブラクッ1〜
/11全体を支持するものとしである(第1図、第2図
参照)。
の−に端に係合されることで、サボー1〜ブラクッ1〜
/11全体を支持するものとしである(第1図、第2図
参照)。
10−
また、サポー1へブラケット41は、ライザ管26を杷
持ザる2分割可能なりランプ43を右して成り、このク
ランプ43は、 図示の如く半割構造をなし、このクランプ43でライザ
管26を挟持すると共に、半割クランプ部から外方に突
出したフランジ部をボルト・ナラ1〜/I/Iにて締イ
」け、クランプ43が一体的に絹み立てられる。クラン
プ43にてライザ管26を抱持することにより、ライザ
管26の支持を確実なものとし、既設のライ1f管26
に対してのセットも容易なりのどイfる。
持ザる2分割可能なりランプ43を右して成り、このク
ランプ43は、 図示の如く半割構造をなし、このクランプ43でライザ
管26を挟持すると共に、半割クランプ部から外方に突
出したフランジ部をボルト・ナラ1〜/I/Iにて締イ
」け、クランプ43が一体的に絹み立てられる。クラン
プ43にてライザ管26を抱持することにより、ライザ
管26の支持を確実なものとし、既設のライ1f管26
に対してのセットも容易なりのどイfる。
さらに、第1図および第2図に示された1ナボートブラ
ケッ1−41は原子炉圧力容器20と炉心シフラウド2
1との間に突っ張り状で横架されたものである。このよ
うな、サル−1〜ブケツト41の装架は、既存の設備を
利用1ノでしっかり固定できると共に、これを大ぎく改
造する必要がなく安全でもある。
ケッ1−41は原子炉圧力容器20と炉心シフラウド2
1との間に突っ張り状で横架されたものである。このよ
うな、サル−1〜ブケツト41の装架は、既存の設備を
利用1ノでしっかり固定できると共に、これを大ぎく改
造する必要がなく安全でもある。
リポ−1〜ブラケツ1〜の具体的構造は、第2図に示す
ように原子炉圧力容器20に溶接された圧力 11− 容器測当て板に固着さ机ている第1のアーム41aと、
炉心シコラウド21に当接したシコラウド側当て板46
に固るされている第2のアーム41bとから成り、両ア
ーム/11a、41bに二つ割り構造のクランプ43の
半部が一体に結合されている。第1のアーノ、41aと
第2のアーム41bどはライザ管26の直径方向に対向
づ−る両サイドに位置され、また、両アームを結合した
どきの全長は原子炉圧力容器20、炉心シュラウド21
相H間の間隙にほぼ等しくされる。こうづることで、炭
素鋼製の原子炉圧力容器21への溶接固定を簡単に行な
うことかでき、また、炉心シコラウド21へは溶接せず
に甲に当接さゼるだりであるから炉心領域への悪影響を
りえずに済むと共に、サポートブラケット/11自体を
しっかりと位冒決めさゼて配置することができる。
ように原子炉圧力容器20に溶接された圧力 11− 容器測当て板に固着さ机ている第1のアーム41aと、
炉心シコラウド21に当接したシコラウド側当て板46
に固るされている第2のアーム41bとから成り、両ア
ーム/11a、41bに二つ割り構造のクランプ43の
半部が一体に結合されている。第1のアーノ、41aと
第2のアーム41bどはライザ管26の直径方向に対向
づ−る両サイドに位置され、また、両アームを結合した
どきの全長は原子炉圧力容器20、炉心シュラウド21
相H間の間隙にほぼ等しくされる。こうづることで、炭
素鋼製の原子炉圧力容器21への溶接固定を簡単に行な
うことかでき、また、炉心シコラウド21へは溶接せず
に甲に当接さゼるだりであるから炉心領域への悪影響を
りえずに済むと共に、サポートブラケット/11自体を
しっかりと位冒決めさゼて配置することができる。
その際、損傷したライリ゛−プレースアーム32自体は
、通常取外すことなくそのまま残されるから、これを利
用してサポートブラケット41を支持させることも可能
である。すなわち、放電加T 12− 等によりライ1アープレースアーム32に適数の孔を開
穿し、同時に第2のアーム4.1 bにも適数の孔を開
穿しておき、合致させたこれらの孔に強度の高いピン4
6を嵌合させて溶接することにより、−1−下及び円周
方向での保持を行なうようにJ−ることでもよい。
、通常取外すことなくそのまま残されるから、これを利
用してサポートブラケット41を支持させることも可能
である。すなわち、放電加T 12− 等によりライ1アープレースアーム32に適数の孔を開
穿し、同時に第2のアーム4.1 bにも適数の孔を開
穿しておき、合致させたこれらの孔に強度の高いピン4
6を嵌合させて溶接することにより、−1−下及び円周
方向での保持を行なうようにJ−ることでもよい。
ところで、従来のライ1アープレースアーム32は、炉
心シ゛1ラウド21の外周にあり、燃料集合イホ22を
支持する上部格子板23と炉心支持板24とのほぼ中間
レベルにある。この部位の積算中性子束は他の部位に比
較して高く、炉心シコラウド21の外壁での40年間の
中性子積算量は4×1020nVIである。一方、ライ
デープレースアーム32を溶接固定している前記パッド
の部位は冷却材の影響により中性子が吸収され、4×1
018nvtに下っているので、このパッド部位への溶
接は可能である。一般に知られているように、ステンレ
ス鋼は、中性子積分間が1020nvt以上になるど急
激に祠I13+が硬化し、溶接や加工が困難となり、こ
れは、ステンレス鋼製の炉心シュラウド213− 1にも十分考えられることである。一方、因傷したライ
ザープレースアーム32をライザ管26から撤去するこ
とは、放電加工や切1’411 jltl T技術を使
用すれば困ガなことではイ1いが、高放0・1線領域で
の作業は膨大な工数と期間を要するから、事実上田デ「
である。そのため、−・庶損傷して支持機能を喪失した
ライザープレースアーム32は、応力上何ら大きな荷重
を受けることがないから、Jn fiが更に進展するこ
とは考慮しなくてもよく、支持機能を喪失したライザー
プレースアーム32をそのまま残置しても何らの問題も
ない。また、ライザープレースアーム32を利用しての
υボー1〜ブラケット41の支持することも極めて有効
なライザ管保持手段である。
心シ゛1ラウド21の外周にあり、燃料集合イホ22を
支持する上部格子板23と炉心支持板24とのほぼ中間
レベルにある。この部位の積算中性子束は他の部位に比
較して高く、炉心シコラウド21の外壁での40年間の
中性子積算量は4×1020nVIである。一方、ライ
デープレースアーム32を溶接固定している前記パッド
の部位は冷却材の影響により中性子が吸収され、4×1
018nvtに下っているので、このパッド部位への溶
接は可能である。一般に知られているように、ステンレ
ス鋼は、中性子積分間が1020nvt以上になるど急
激に祠I13+が硬化し、溶接や加工が困難となり、こ
れは、ステンレス鋼製の炉心シュラウド213− 1にも十分考えられることである。一方、因傷したライ
ザープレースアーム32をライザ管26から撤去するこ
とは、放電加工や切1’411 jltl T技術を使
用すれば困ガなことではイ1いが、高放0・1線領域で
の作業は膨大な工数と期間を要するから、事実上田デ「
である。そのため、−・庶損傷して支持機能を喪失した
ライザープレースアーム32は、応力上何ら大きな荷重
を受けることがないから、Jn fiが更に進展するこ
とは考慮しなくてもよく、支持機能を喪失したライザー
プレースアーム32をそのまま残置しても何らの問題も
ない。また、ライザープレースアーム32を利用しての
υボー1〜ブラケット41の支持することも極めて有効
なライザ管保持手段である。
さらに、流体振動による荷重が最も大きいのは、原子炉
出力運転中で2系統ある原子炉再循環系ループの片側の
みを運転した場合に生じる。常温より高温になるまでの
原子炉運転では、ライザープレースアーム32の部位に
、片側運転時の1/2程度の荷重しか発生しない。この
ことは、高温用 14− 力運転時のザポートブラケツi〜41に要求される支持
荷重が常温よりも厳しいことを意味する。
出力運転中で2系統ある原子炉再循環系ループの片側の
みを運転した場合に生じる。常温より高温になるまでの
原子炉運転では、ライザープレースアーム32の部位に
、片側運転時の1/2程度の荷重しか発生しない。この
ことは、高温用 14− 力運転時のザポートブラケツi〜41に要求される支持
荷重が常温よりも厳しいことを意味する。
しIこがって、このように大きな支持荷重によって要求
される耐久スI■を増大させるため、次のような条件を
備えることは極めて有益である。
される耐久スI■を増大させるため、次のような条件を
備えることは極めて有益である。
ぞの一つは、炉心シコラウド21の外壁にリポ−1〜リ
ング50を周設し、このサポー1へリング50にザボー
トブラケッ1〜41を固定さlる。J−なわち、第6図
に示すように、炉心シュラウド21の外ヤにリポートリ
ングを周設置−るため、複数個の円弧状の帯板をポル1
〜・ナラ1〜51にて締結し、絹frでてリポ−トリン
グを構成すればよい。このリポ−1〜リング50には、
第2図に示されたものと同様な一す−ポー1〜ブラケツ
1〜41が固定される。
ング50を周設し、このサポー1へリング50にザボー
トブラケッ1〜41を固定さlる。J−なわち、第6図
に示すように、炉心シュラウド21の外ヤにリポートリ
ングを周設置−るため、複数個の円弧状の帯板をポル1
〜・ナラ1〜51にて締結し、絹frでてリポ−トリン
グを構成すればよい。このリポ−1〜リング50には、
第2図に示されたものと同様な一す−ポー1〜ブラケツ
1〜41が固定される。
′ljポー1〜リングレま炉心シュラウドに取イ1ける
代りに、ライザープレースアームにボルト等で締付固定
させるようにしてもよい。
代りに、ライザープレースアームにボルト等で締付固定
させるようにしてもよい。
また、このサポートリング50の脱落を防止するため、
炉心シコラウド21上部にある突起部、例えば第1図に
示されているシュラウドブラケッ= 15− ト52にサポートリングを吊設したり、ライザープレー
スアーム32が8〜10ケ所に設置Jられていることか
ら、これを利用して支持してbJ、い、1なお、このよ
うなサポートリング50の構成は、円周方向での保持を
行なうの1こ、前記シコラウド側当て板46と圧力容器
測当て板45どを炉心シュラウド21外周、原子炉圧力
容器20内周に沿って長く延長して、夫々にJ:って荷
重に耐える構造とすることと同様である1、 このにうなサポートリング50によるリボ−1〜ブラケ
ツト41の支持jm 7には、複数のライザ−プレース
アーム32が機能しない場合に夫々のライザープレース
アーム32の保持機能を代用させるべく複数のサポート
ブラケット41を設置するときに有効である。この場合
には、複数のライザーサポートブラケット41をiQf
?lできること、史には炉心シュラウド21そのものを
原子炉圧力容器20に対して支持させるものとなり、炉
心のtト1震構造としても極めて有効であることの副次
的効宋も得られるものである。
炉心シコラウド21上部にある突起部、例えば第1図に
示されているシュラウドブラケッ= 15− ト52にサポートリングを吊設したり、ライザープレー
スアーム32が8〜10ケ所に設置Jられていることか
ら、これを利用して支持してbJ、い、1なお、このよ
うなサポートリング50の構成は、円周方向での保持を
行なうの1こ、前記シコラウド側当て板46と圧力容器
測当て板45どを炉心シュラウド21外周、原子炉圧力
容器20内周に沿って長く延長して、夫々にJ:って荷
重に耐える構造とすることと同様である1、 このにうなサポートリング50によるリボ−1〜ブラケ
ツト41の支持jm 7には、複数のライザ−プレース
アーム32が機能しない場合に夫々のライザープレース
アーム32の保持機能を代用させるべく複数のサポート
ブラケット41を設置するときに有効である。この場合
には、複数のライザーサポートブラケット41をiQf
?lできること、史には炉心シュラウド21そのものを
原子炉圧力容器20に対して支持させるものとなり、炉
心のtト1震構造としても極めて有効であることの副次
的効宋も得られるものである。
16−
さらに、他の一つは、1)−ポートブラケット41をス
テンレス鋼製としておくことである。ところで、原子炉
圧ツノ容器20と炉心シコラウド21との空間は、高温
時にあってステンレス製の炉心シュラウド21の方が延
びが大きいから数mmのオーダで狭くなる。したがって
、サポートブラケット41をステンレス鋼製とし、高温
時での熱膨張を利用すれば、原子炉圧力容器20ど炉心
シュラウド21との間で強い突っ張り作用を発揮するこ
とになり、その結果、ライザ管26を確実に保持するこ
とができる。
テンレス鋼製としておくことである。ところで、原子炉
圧ツノ容器20と炉心シコラウド21との空間は、高温
時にあってステンレス製の炉心シュラウド21の方が延
びが大きいから数mmのオーダで狭くなる。したがって
、サポートブラケット41をステンレス鋼製とし、高温
時での熱膨張を利用すれば、原子炉圧力容器20ど炉心
シュラウド21との間で強い突っ張り作用を発揮するこ
とになり、その結果、ライザ管26を確実に保持するこ
とができる。
なお、クランプ43のボルト・ナツト44をステンレス
鋼より熱膨張係数が小さいインコネル製等にすることに
よって、運転中の高温状態下で一層強固にクランプ/1
3を締結することができる。
鋼より熱膨張係数が小さいインコネル製等にすることに
よって、運転中の高温状態下で一層強固にクランプ/1
3を締結することができる。
しかして、ジェットポンプにお【ノるライザ管の上端部
と、ライザープレースアームとの間で、支持装■により
ライザ管を保持したから、保持機能喪失前のライザープ
レースアームによる固有振動数とほぼ同様な30H7〜
4.0 HZの固有振動数 17− が117られる。
と、ライザープレースアームとの間で、支持装■により
ライザ管を保持したから、保持機能喪失前のライザープ
レースアームによる固有振動数とほぼ同様な30H7〜
4.0 HZの固有振動数 17− が117られる。
J4「4つち、II′1″: il’lll lこ振す
・)1上−ト次数を、紹軸に固有振動数を示し!ご第4
図におい(,21の曲線(I、ノイリ゛−ル−スフ/−
〕\32が保持1謀1ii:にブン揮じCいる場合、b
の曲線1d、 l・ランジシ1ンビース61−ライリ゛
−−ゾ1ノースアームどの間C゛リポ1へブシクッ1へ
41にて保11’rさ1!た場合、CCの曲ぶ!H:
+、を第1)図に示す如くイン1ノットミーt IJ−
8を支JXi L/でいる支1″IJラケッ1〜110
周辺(″ライザ管!、:]を支持さμに場合、dの曲線
はライザープレースアーム\がi(:I ft、:して
機能をしていない1月合の人々の振動特性を表わJもの
である。したがって、こ]1からも明らかなJ、うに、
リーポートブラ々ツl−/11を所定1i7. V+’
Jに介装した場合には剛構造の[]安である2 D 1
17を充分上まわり、(Jば従来と同様な剛性を維持り
−ることができる。これに対l)、リーポー1−ブラタ
ッ1〜をCの曲線のようにThで支持ざIJた場合は、
振動子−ドのパターン如何によっては201−l y
、1、り下の柔構造どなり、変位し大きくイfるため、
発生応力が高くなってしにう恐れがある。また、五合
18− ノズルより下部の位置でリール−1〜ブラケツ1−32
をHQ 直り−ることで、ジェットポンプ25の性能を
阻害づ−ることもない。
・)1上−ト次数を、紹軸に固有振動数を示し!ご第4
図におい(,21の曲線(I、ノイリ゛−ル−スフ/−
〕\32が保持1謀1ii:にブン揮じCいる場合、b
の曲線1d、 l・ランジシ1ンビース61−ライリ゛
−−ゾ1ノースアームどの間C゛リポ1へブシクッ1へ
41にて保11’rさ1!た場合、CCの曲ぶ!H:
+、を第1)図に示す如くイン1ノットミーt IJ−
8を支JXi L/でいる支1″IJラケッ1〜110
周辺(″ライザ管!、:]を支持さμに場合、dの曲線
はライザープレースアーム\がi(:I ft、:して
機能をしていない1月合の人々の振動特性を表わJもの
である。したがって、こ]1からも明らかなJ、うに、
リーポートブラ々ツl−/11を所定1i7. V+’
Jに介装した場合には剛構造の[]安である2 D 1
17を充分上まわり、(Jば従来と同様な剛性を維持り
−ることができる。これに対l)、リーポー1−ブラタ
ッ1〜をCの曲線のようにThで支持ざIJた場合は、
振動子−ドのパターン如何によっては201−l y
、1、り下の柔構造どなり、変位し大きくイfるため、
発生応力が高くなってしにう恐れがある。また、五合
18− ノズルより下部の位置でリール−1〜ブラケツ1−32
をHQ 直り−ることで、ジェットポンプ25の性能を
阻害づ−ることもない。
さらに、発明によれば、高放04線下の作業を容易4j
:らしめ、ライザープレースアーム32の新規設置の際
に予想される作業を大巾に削減できると共に、高中I1
1100窯口・1により硬化した炉心シコラウド21に
b適用可能であり、また、据付時と運転時どの温度差に
よる熱膨張を吸収し、熱膨張に」り発生する応力を従来
のライザープレースアーム32にJ:る支持に比較し減
少することができる。
:らしめ、ライザープレースアーム32の新規設置の際
に予想される作業を大巾に削減できると共に、高中I1
1100窯口・1により硬化した炉心シコラウド21に
b適用可能であり、また、据付時と運転時どの温度差に
よる熱膨張を吸収し、熱膨張に」り発生する応力を従来
のライザープレースアーム32にJ:る支持に比較し減
少することができる。
以上説明したようにこの発明にJ:れば、万一の事故や
大地震の際にも損傷したライザープレースアームに代っ
て支持装置によりライ1f管を保持することができるた
め、ジェットポンプを本来の剛構造で保持ザることかで
き、ライザーブレースアlxと同等な剛性にてライザ管
を介してジェットポンプを支持することが可能であり、
ジェノ1−ポ 19− ンプのポンプ機能を有効的に発揮させることができるの
でライサーブ1ノースアームによる保持機能喪失時にお
()る補修手段どしても最適である等の優れた効果を奏
する。
大地震の際にも損傷したライザープレースアームに代っ
て支持装置によりライ1f管を保持することができるた
め、ジェットポンプを本来の剛構造で保持ザることかで
き、ライザーブレースアlxと同等な剛性にてライザ管
を介してジェットポンプを支持することが可能であり、
ジェノ1−ポ 19− ンプのポンプ機能を有効的に発揮させることができるの
でライサーブ1ノースアームによる保持機能喪失時にお
()る補修手段どしても最適である等の優れた効果を奏
する。
第1図はこの発明に係る原子炉炉内構造物の一実施例を
示す側面図、第2図は第1図の■−■線に沿う平断面図
、第3図【、1この発明の他の実施例にお(−)る平断
面図、第4図は支111丁段によっC異なる固有振動数
を表わすグラフであり、第5図は沸騰水型原子炉のジ■
ツ1へポンプ部分を示す一部切欠斜視図、第6図はライ
ザープレースアームの斜視図である。 20・・・原子炉圧力容器、21・・・炉心シコラウド
、25・・・ジエン1ヘポンプ、26・・・ライザ管、
27・・・トランジションピース、28・・・混合ノズ
ル、40・・・支持装置、41・・・サボー1へブラケ
ット、41a・・・第1のアーム、41b・・・第2の
アーノい42・・・ハンガ、43・・・クランプ、45
・・・圧力容器側−20= 当て板、46・・・シコラウド側当て板、5o・・・サ
ボー1〜リング。 出願人代理人 波多野 久 21− 茶 2 關 第 3 図 第 4 図 採動モード次収 第 5 図
示す側面図、第2図は第1図の■−■線に沿う平断面図
、第3図【、1この発明の他の実施例にお(−)る平断
面図、第4図は支111丁段によっC異なる固有振動数
を表わすグラフであり、第5図は沸騰水型原子炉のジ■
ツ1へポンプ部分を示す一部切欠斜視図、第6図はライ
ザープレースアームの斜視図である。 20・・・原子炉圧力容器、21・・・炉心シコラウド
、25・・・ジエン1ヘポンプ、26・・・ライザ管、
27・・・トランジションピース、28・・・混合ノズ
ル、40・・・支持装置、41・・・サボー1へブラケ
ット、41a・・・第1のアーム、41b・・・第2の
アーノい42・・・ハンガ、43・・・クランプ、45
・・・圧力容器側−20= 当て板、46・・・シコラウド側当て板、5o・・・サ
ボー1〜リング。 出願人代理人 波多野 久 21− 茶 2 關 第 3 図 第 4 図 採動モード次収 第 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.1j?i子炉圧力容器と炉心シュラウドどの間に挿
入されたライザ管の先端部にジェットポンプ本体を設(
゛)るどともに、上記ライ9“管を原子炉圧力容器の内
周壁に固定されたライナープレースアームで保持した原
子炉炉内支持構造物において、前記ライザ管の先端部と
前記ライ1アープレースアームとの間でライザ管を保持
可能な支持装置を、前記原子炉圧力容器の内壁と炉心シ
コラウドの外壁どの間に装架可能とし、前記ライザープ
レースアームの保持機能喪失時、前記支持装置によりラ
イザ管を保持したことを特徴とする原子炉炉内支持構造
物。 2、支持装置はサポートブラケッ1〜からなり、このリ
ボ−1〜ブラケツ1〜はライザ管を抱持する2分割可能
なりランプ部を備えた特許請求の範囲第1項に記載の原
子炉炉内支持構造物。 3、サポートブラケットは一側に原子炉圧ノJ容器の内
壁に設けられた圧ツノ容器測当て板が、他側に炉心シュ
ラウドの外壁に当接可能なシコラウド側当て板がそれぞ
れ設【プられた特許請求の範囲第2項に記載の原子炉炉
内支持構造物、。 4、リーポー1〜ブラクッ1〜はジJツ1ヘポンプのト
ランジションピース打状部からハンガにて支持された特
許請求の範囲第2項に記載の原子炉炉内支持構造物。 5.1ノポートブラケッ1−は、炉心シコラウドの外壁
に周設されるサボー1へリンクに固定された特許請求の
範囲第2項に記載の原子炉炉内支持構造物。 6、リボ−1〜ブラケツ1〜はステンレス鋼にて形成さ
れた特許請求の範囲第2項に記載の原子炉炉内支持構造
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59107638A JPS60252296A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 原子炉炉内支持構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59107638A JPS60252296A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 原子炉炉内支持構造物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60252296A true JPS60252296A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14464261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59107638A Pending JPS60252296A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 原子炉炉内支持構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60252296A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05203787A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-10 | Hitachi Ltd | ジェットポンプ構成部品の取替方法および装置 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59107638A patent/JPS60252296A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05203787A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-10 | Hitachi Ltd | ジェットポンプ構成部品の取替方法および装置 |
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