JPS60251744A - ブロ−ドバンドネツトワ−クシステム - Google Patents
ブロ−ドバンドネツトワ−クシステムInfo
- Publication number
- JPS60251744A JPS60251744A JP10744084A JP10744084A JPS60251744A JP S60251744 A JPS60251744 A JP S60251744A JP 10744084 A JP10744084 A JP 10744084A JP 10744084 A JP10744084 A JP 10744084A JP S60251744 A JPS60251744 A JP S60251744A
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- JP
- Japan
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- communication
- signal
- channel
- frequency
- transmission line
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2801—Broadband local area networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/46—Interconnection of networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、一つの伝送路−を周波数多重化した複数の
チャネルで共用するブロードバンドネットワークシステ
ムに関するものである。
チャネルで共用するブロードバンドネットワークシステ
ムに関するものである。
〔従来技術」
近年、複数の通信装置を共通の伝送路に並列に接続する
ブロードバンドネットワークシステムが注目されている
。これは第１図に示すように１つの伝送路１に複数の通
信装置２を並列に接続し、伝送路１の一端に全チャネル
折返し器３が設けられている。そして、各通信製Ｍ２は
その内部に有する高周波トランシーバから周波数ｆｌで
代表される送信信号を送出すると、この送信信号が全チ
ャネル折返し器３によって代表周波数ｆ２の受信信号に
変換して折返され、その受イ、３信号が他の通信装置２
の高周波トランシーバで受信され、通信が行なわれるよ
うになっている。伝送路１は数十キロメートルの長さに
なることがあシ、このように伝送路１が長く々ると離れ
た通信装置相互の通信を行なう確率よシも近くの通信装
置相互間の通信を行なう確率の方が高く、第１図に記号
Ａ、Ｂ、Ｃで示すエリヤのように、比較的近くの通信装
置相互で通信を行なう通（ｇ系を構成する傾向が強くな
る。また、伝送距離が長くなシ、信号の減衰量が増える
と、途中に中継機を設けることもある。
ブロードバンドネットワークシステムが注目されている
。これは第１図に示すように１つの伝送路１に複数の通
信装置２を並列に接続し、伝送路１の一端に全チャネル
折返し器３が設けられている。そして、各通信製Ｍ２は
その内部に有する高周波トランシーバから周波数ｆｌで
代表される送信信号を送出すると、この送信信号が全チ
ャネル折返し器３によって代表周波数ｆ２の受信信号に
変換して折返され、その受イ、３信号が他の通信装置２
の高周波トランシーバで受信され、通信が行なわれるよ
うになっている。伝送路１は数十キロメートルの長さに
なることがあシ、このように伝送路１が長く々ると離れ
た通信装置相互の通信を行なう確率よシも近くの通信装
置相互間の通信を行なう確率の方が高く、第１図に記号
Ａ、Ｂ、Ｃで示すエリヤのように、比較的近くの通信装
置相互で通信を行なう通（ｇ系を構成する傾向が強くな
る。また、伝送距離が長くなシ、信号の減衰量が増える
と、途中に中継機を設けることもある。
ブロードバンドネットワークシステムはこのように比較
的長い距離を一本の伝送路で結ぶことができるが、通信
装置２から全チャネル折返し器３までの距離が大きくな
るほど伝播遅延時間も大きくなるので、例えばインサー
ネットで代表されるようなＣ８ＭＡ／ＣＤ方式のような
伝播遅延時間に制限がある通信を行なう場合、全チャネ
ル折返し器の近くの通信装置相互間でないとこの種の通
信を行なえないという欠点を有していた。
的長い距離を一本の伝送路で結ぶことができるが、通信
装置２から全チャネル折返し器３までの距離が大きくな
るほど伝播遅延時間も大きくなるので、例えばインサー
ネットで代表されるようなＣ８ＭＡ／ＣＤ方式のような
伝播遅延時間に制限がある通信を行なう場合、全チャネ
ル折返し器の近くの通信装置相互間でないとこの種の通
信を行なえないという欠点を有していた。
したがってこの発明の目的は、伝播遅延時間に制限のあ
る通信方式によって通信を行なう場合であっても、全チ
ャネル折返し器からの距離に関係なく通信を行なうこと
ができるブロードバンドネットワークシステムを提供す
ることにある。
る通信方式によって通信を行なう場合であっても、全チ
ャネル折返し器からの距離に関係なく通信を行なうこと
ができるブロードバンドネットワークシステムを提供す
ることにある。
このような目的を達成するためにこの発明は、プｐ−ド
バンドネットワークシステムにおける通信が比較的近く
のエリヤ内だけで発着信を行なうことが多いことに着目
し、相互に通信を行なう通信装置よシも全チャネル折返
し器側の伝送路に、特定チャネルぞけの折返しを行ない
、他のチャネルの信号は双方向共に通過する特定チャネ
ル折返し器を設けたものである。以下、実施例を示す図
面を用いてこの発明の詳細な説明する。
バンドネットワークシステムにおける通信が比較的近く
のエリヤ内だけで発着信を行なうことが多いことに着目
し、相互に通信を行なう通信装置よシも全チャネル折返
し器側の伝送路に、特定チャネルぞけの折返しを行ない
、他のチャネルの信号は双方向共に通過する特定チャネ
ル折返し器を設けたものである。以下、実施例を示す図
面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第２図はこの発明の一実施例を示す構成図であシ、第１
図と同一部分は同記号を用いている。図において、４１
は記号Ｂで表わされるエリヤ、内の通信装置のための特
定チャネル折返し器、４２は記号Ｃで表わされるエリヤ
内、の通信装置のための特定チャネル折返し器である。
図と同一部分は同記号を用いている。図において、４１
は記号Ｂで表わされるエリヤ、内の通信装置のための特
定チャネル折返し器、４２は記号Ｃで表わされるエリヤ
内、の通信装置のための特定チャネル折返し器である。
特定チャネル折返し器４１は、記号Ｂで示す通信エリヤ
内の全チャネル折返し器３に最も近い通信装置よシも更
に全チャネル折返し器３に近い伝送路中で、通信エリヤ
Ｂ内の通信装置間の伝播遅延時間が許容される位置に挿
入されておシ、通信エリヤＢから供給される特定チャネ
ルの送信信号を特定チャネルの受信信号に変換して通信
エリヤＢに送シ返すようになっておシ、その他のチャネ
ルの送受信信号は双方向共、自由に通過するようになっ
ている。また、通信エリヤＢから供給された特定チャネ
ルの送信信号は通信エリヤ器側には送出されず、通信エ
リヤ器側から供給された特定チャネルの受信信号は通信
エリヤ器側に送出されないようになっている０以上は特
定チャネル折返し器わの機能であるが、特定チャネル折
返し器４２ も、同様の機能を有している。
内の全チャネル折返し器３に最も近い通信装置よシも更
に全チャネル折返し器３に近い伝送路中で、通信エリヤ
Ｂ内の通信装置間の伝播遅延時間が許容される位置に挿
入されておシ、通信エリヤＢから供給される特定チャネ
ルの送信信号を特定チャネルの受信信号に変換して通信
エリヤＢに送シ返すようになっておシ、その他のチャネ
ルの送受信信号は双方向共、自由に通過するようになっ
ている。また、通信エリヤＢから供給された特定チャネ
ルの送信信号は通信エリヤ器側には送出されず、通信エ
リヤ器側から供給された特定チャネルの受信信号は通信
エリヤ器側に送出されないようになっている０以上は特
定チャネル折返し器わの機能であるが、特定チャネル折
返し器４２ も、同様の機能を有している。
このように構成されたシステムの動作を第３図によって
説明する。第３図において、通信エリヤＢ内の２つの通
信装置を２ｂｘ 、 ２ｂｚ、通信エリヤＡ内の１つの
通信装置を２ｍ、 それぞれの通信装置から送出する特
定チャネルの送信信号の周波数を１３、この信号が全チ
ャネル折返し器３または特定チャネル折返し器４１で送
シ×返される受信信号の周波数をｆ４とする。また、特
定チャネル以外のチャネルの送信信号の周波数を代表し
てｆ６、特定チャネル以外の受信信号の周波数を代表し
てｆ６とする。
説明する。第３図において、通信エリヤＢ内の２つの通
信装置を２ｂｘ 、 ２ｂｚ、通信エリヤＡ内の１つの
通信装置を２ｍ、 それぞれの通信装置から送出する特
定チャネルの送信信号の周波数を１３、この信号が全チ
ャネル折返し器３または特定チャネル折返し器４１で送
シ×返される受信信号の周波数をｆ４とする。また、特
定チャネル以外のチャネルの送信信号の周波数を代表し
てｆ６、特定チャネル以外の受信信号の周波数を代表し
てｆ６とする。
このように構成されたシステムにおいて、通信装置２ｂ
ｚから周波数ｆ３の特定チャネルの送信信号を送出する
と、この信号は特定チャネル折返し器４１で周波数ｆ４
の特定チャネルの受信信号として送シ返され、通信装置
２ｂｔで受信される。この場合、送受信地点間の伝播遅
延時間は通信装置２ｂｚから特定チャネル折返し器４１
までの伝播遅延時間と、特定チャネル折返し器４１から
通信装置２ｂｌまでの伝播遅延時間の和になる。しかし
、同一エリヤ内の通信装置は比較的近い位置にあるため
、それぞれの通信装置からその通信装置用の特定チャネ
ル折返し器までの伝播遅延時間は小さい。このため送受
信地点間の伝播遅延時間も小さく、この値を許容値内の
値とすることは十分可能である。従来は全チャネル折返
し器３ｔでの距離が遠いと伝播遅延時間が大きくな“夛
、この値に制限がある通信方式はこのような伝送路では
使用できなかったが、このようなシステムによると、特
定チャネル折返し器を伝送路１に挿入することによって
通信が行なえるようになる。この時、通信装置２ｂｚか
ら送出した周波数ｆ３の送信信号は通信装置２＆側に送
出されカいので、通信装置２ａに妨害を与えることはな
く、通信装置２ａから送出された送信信号が全チャネル
折返し器３で新返された周波数ｆ４の受信信号紘通信装
置２ｂ１，２ｂ２側に送出されないので、通信装置２ｂ
１，２ｂ２に妨害を与えることはない。また、特定チャ
ネル以外の送受信信号は特定チャネル折返し器４１ を
双方向に自由に通過するので、特定チャネル折返し器の
有無にかかわらず従来通シ通信が行なえる。したがって
、伝播遅延時間に制限のある通信方式状特定チャネルで
通信を行ない、伝播遅延時間に制限のカい通信方式は特
定チャネル以外のチャネルこのため従来、第２図におい
て通信エリヤＡ以外は伝播遅延時間に制限のある通信は
行なえなかったが、伝送路１の途中に特定チャネル折返
し器４１ 、４２ を挿入することによって、通信エリ
ヤＢ内の通信装置相互間、または通信装置Ｃ内の通信装
置相互間て伝播遅延時間に制限のある通信方式の通信が
行なえるようになる。しかし、異なった通信エリヤ相互
間で紘特定チャネルによる通信が行なえないのて、仁の
ｔまでＬ異なった通信エリヤ相互で伝播遅延時間に制限
のある通信は依然として行なうことはできない。仁のた
め、異なった通信エリヤ内の通信装置間で伝播遅延時間
に制限がある通信を行なう場合は、ゲートウェイによっ
てプロトコル変換を行ない、伝播遅延時間に制限のある
通信方式を伝播遅延時間に制限のない通信方式に変換し
、特定チャネル以外のチャネルで送信すれｄ良い。この
ような方法をとれば、従来は全チャネル折返し器３の近
辺でしか使用できなかった伝播遅延時間に制限のある通
信が、通信装置２の設置位置および通信装置２相互間の
距離にかかわらず行なうことができる０ 第４図杖特定チャネル折返し器４の内部を示すブロック
図である。同図において４息は全チャネル折返し器側フ
ィルタ、４ｂは送信チャネル分波器、４ｅ社受信多重チ
ャネル部、４ｄａ末端側送受信部、４ｅは周波数変換部
である。全チャネル折返し器側フィルタ４ａは送信チャ
ネル分波器４ｂから供給される周波数ｆ１１の送信信号
を全チャネル折返し器３例の伝送路１ａに送出し、全チ
ャネル折返し器３側の伝送路１ｊＬから供給される周波
数ｆａ、ｆａ の受信信号のうち周波数ｆ４の信号を除
去し、周波数ｔ６の受信信号だけを受信多重チャネル部
４Ｃに供給するようになっている。送信チャネル分波器
４ｂは末端側送受信部４ｄから供給される周波数ｆ３．
ｆ５の送信信号のうち周波数ｆ３の送信信号を周波数変
換部４ｅに供給するとともに、周波数ｆ５の送信信号を
全チャネル折返し器側フィルタ４ａに供給するようにな
っている０ρＩ旨ターｖＥｒ４〜七（ル叡 Ａ−糾国姑
劇１か漁鉱 Ａ８づ）氏供給される周波数ｆ４の受信信
号と全チャネル折返し器側フィルタ４１から供給される
周波数ｆ６の受信信号を多重化し、周波数ｆａ、ｆ６の
受信信号として末端側送受信部４ｄに供給するようにな
っている。末端側送受信部４ｄは伝送路１ｂを介して供
給される周波数１ｓ、ｆｓの送信信号を送信チャネル分
波器４ｂに供給し、受信多重チャネル部４Ｃから供給さ
れる周波数ｆ４．ｆ６ の受信信号を伝送路１ｂに送出
するようになっている。このため特定チャネル折返し器
４は、伝送路１ｂから供給される周波数ｆ３．ｆｌｉの
送信信号のうち周波数ｆ３の送信信号は周波数ｆ４の受
信信号として伝送路１ｂに送出し、全チャネル折返し器
３側の伝送路１ａから供給された周波数ｆ４．ｆ６の受
信信号のうち周波数ｆ４の受信信号を除去し、周波数ｆ
６の受信信号だけを伝送路１ｂに送出する。
ｚから周波数ｆ３の特定チャネルの送信信号を送出する
と、この信号は特定チャネル折返し器４１で周波数ｆ４
の特定チャネルの受信信号として送シ返され、通信装置
２ｂｔで受信される。この場合、送受信地点間の伝播遅
延時間は通信装置２ｂｚから特定チャネル折返し器４１
までの伝播遅延時間と、特定チャネル折返し器４１から
通信装置２ｂｌまでの伝播遅延時間の和になる。しかし
、同一エリヤ内の通信装置は比較的近い位置にあるため
、それぞれの通信装置からその通信装置用の特定チャネ
ル折返し器までの伝播遅延時間は小さい。このため送受
信地点間の伝播遅延時間も小さく、この値を許容値内の
値とすることは十分可能である。従来は全チャネル折返
し器３ｔでの距離が遠いと伝播遅延時間が大きくな“夛
、この値に制限がある通信方式はこのような伝送路では
使用できなかったが、このようなシステムによると、特
定チャネル折返し器を伝送路１に挿入することによって
通信が行なえるようになる。この時、通信装置２ｂｚか
ら送出した周波数ｆ３の送信信号は通信装置２＆側に送
出されカいので、通信装置２ａに妨害を与えることはな
く、通信装置２ａから送出された送信信号が全チャネル
折返し器３で新返された周波数ｆ４の受信信号紘通信装
置２ｂ１，２ｂ２側に送出されないので、通信装置２ｂ
１，２ｂ２に妨害を与えることはない。また、特定チャ
ネル以外の送受信信号は特定チャネル折返し器４１ を
双方向に自由に通過するので、特定チャネル折返し器の
有無にかかわらず従来通シ通信が行なえる。したがって
、伝播遅延時間に制限のある通信方式状特定チャネルで
通信を行ない、伝播遅延時間に制限のカい通信方式は特
定チャネル以外のチャネルこのため従来、第２図におい
て通信エリヤＡ以外は伝播遅延時間に制限のある通信は
行なえなかったが、伝送路１の途中に特定チャネル折返
し器４１ 、４２ を挿入することによって、通信エリ
ヤＢ内の通信装置相互間、または通信装置Ｃ内の通信装
置相互間て伝播遅延時間に制限のある通信方式の通信が
行なえるようになる。しかし、異なった通信エリヤ相互
間で紘特定チャネルによる通信が行なえないのて、仁の
ｔまでＬ異なった通信エリヤ相互で伝播遅延時間に制限
のある通信は依然として行なうことはできない。仁のた
め、異なった通信エリヤ内の通信装置間で伝播遅延時間
に制限がある通信を行なう場合は、ゲートウェイによっ
てプロトコル変換を行ない、伝播遅延時間に制限のある
通信方式を伝播遅延時間に制限のない通信方式に変換し
、特定チャネル以外のチャネルで送信すれｄ良い。この
ような方法をとれば、従来は全チャネル折返し器３の近
辺でしか使用できなかった伝播遅延時間に制限のある通
信が、通信装置２の設置位置および通信装置２相互間の
距離にかかわらず行なうことができる０ 第４図杖特定チャネル折返し器４の内部を示すブロック
図である。同図において４息は全チャネル折返し器側フ
ィルタ、４ｂは送信チャネル分波器、４ｅ社受信多重チ
ャネル部、４ｄａ末端側送受信部、４ｅは周波数変換部
である。全チャネル折返し器側フィルタ４ａは送信チャ
ネル分波器４ｂから供給される周波数ｆ１１の送信信号
を全チャネル折返し器３例の伝送路１ａに送出し、全チ
ャネル折返し器３側の伝送路１ｊＬから供給される周波
数ｆａ、ｆａ の受信信号のうち周波数ｆ４の信号を除
去し、周波数ｔ６の受信信号だけを受信多重チャネル部
４Ｃに供給するようになっている。送信チャネル分波器
４ｂは末端側送受信部４ｄから供給される周波数ｆ３．
ｆ５の送信信号のうち周波数ｆ３の送信信号を周波数変
換部４ｅに供給するとともに、周波数ｆ５の送信信号を
全チャネル折返し器側フィルタ４ａに供給するようにな
っている０ρＩ旨ターｖＥｒ４〜七（ル叡 Ａ−糾国姑
劇１か漁鉱 Ａ８づ）氏供給される周波数ｆ４の受信信
号と全チャネル折返し器側フィルタ４１から供給される
周波数ｆ６の受信信号を多重化し、周波数ｆａ、ｆ６の
受信信号として末端側送受信部４ｄに供給するようにな
っている。末端側送受信部４ｄは伝送路１ｂを介して供
給される周波数１ｓ、ｆｓの送信信号を送信チャネル分
波器４ｂに供給し、受信多重チャネル部４Ｃから供給さ
れる周波数ｆ４．ｆ６ の受信信号を伝送路１ｂに送出
するようになっている。このため特定チャネル折返し器
４は、伝送路１ｂから供給される周波数ｆ３．ｆｌｉの
送信信号のうち周波数ｆ３の送信信号は周波数ｆ４の受
信信号として伝送路１ｂに送出し、全チャネル折返し器
３側の伝送路１ａから供給された周波数ｆ４．ｆ６の受
信信号のうち周波数ｆ４の受信信号を除去し、周波数ｆ
６の受信信号だけを伝送路１ｂに送出する。
なお、以上の実施例は全チャネル折返し器３側の伝送路
１ａから供給される１周波数ｆ４の受信周波数信号を除
去し伝送路１ｂに送出しない機能と、伝送路１ｂから供
給される周波数ｆ３の送信信号を全チャネル折返し器側
の伝送路１ａに送出しない機能の両方を備えているが、
この機能は一方だけを有しているものであっても良い。
１ａから供給される１周波数ｆ４の受信周波数信号を除
去し伝送路１ｂに送出しない機能と、伝送路１ｂから供
給される周波数ｆ３の送信信号を全チャネル折返し器側
の伝送路１ａに送出しない機能の両方を備えているが、
この機能は一方だけを有しているものであっても良い。
以上説明したように、この発明は伝送路の途中に特定チ
ャネルの信号だけを折返し、その他のチャネルの信号は
双方向に通過することができる特定チャネル折返し器を
挿入したものであるから、従来は全チャネル折返し器の
近辺しか使用できなかった伝播遅延時間に制限のある通
信方式が、伝送路上のどの場所でも使用することができ
るように々るという効果を有する。
ャネルの信号だけを折返し、その他のチャネルの信号は
双方向に通過することができる特定チャネル折返し器を
挿入したものであるから、従来は全チャネル折返し器の
近辺しか使用できなかった伝播遅延時間に制限のある通
信方式が、伝送路上のどの場所でも使用することができ
るように々るという効果を有する。
第１図は従来から用い−られているブロードバンドネッ
トワークシステムの一例を示す構成昭１、第２図はこの
発明のブロードバンドネットワーク７ステムの一実施例
を示す構成図、第３図は第２図に示すシステムの動作を
説明するだめの説明図、第４図は特定チャネル折返し器
の内部を示すブロック図である。 １・・・・伝送路、２・・・・通信装置、３・・・・全
チャネル折返し器、４＠争・−・特定チャネル折返し器
、４ａ・・・・全チャネル折返し器側フィルタ、４ｂ＠
拳・・送信チャネル分波器、４ｃ ・・ｅ・受信多重チ
ャネル数、４ｄ・脅＠番末端側送受信部、４ｅ・・・◆
周波数変換部。 特許出願人 日本電気株式会社′ 代珂人 山川政権（ほか２名）
トワークシステムの一例を示す構成昭１、第２図はこの
発明のブロードバンドネットワーク７ステムの一実施例
を示す構成図、第３図は第２図に示すシステムの動作を
説明するだめの説明図、第４図は特定チャネル折返し器
の内部を示すブロック図である。 １・・・・伝送路、２・・・・通信装置、３・・・・全
チャネル折返し器、４＠争・−・特定チャネル折返し器
、４ａ・・・・全チャネル折返し器側フィルタ、４ｂ＠
拳・・送信チャネル分波器、４ｃ ・・ｅ・受信多重チ
ャネル数、４ｄ・脅＠番末端側送受信部、４ｅ・・・◆
周波数変換部。 特許出願人 日本電気株式会社′ 代珂人 山川政権（ほか２名）
Claims (1)
- 複数の通信装置が共通の伝送路に並列に接続されて周波
数多重通信系を構成し、その伝送路の一端に全チャネル
折返し器が接続され、通信装置から送出された送信信号
は全チャネル折返し器に伝送され、全チャネル折返し器
は供給された送信信号を受信信号に変換して伝送路の他
端方向に送シ返し、この時の通信装置間の伝播遅延時間
の許容値に制限がある特定のネットワークを含むブロー
ドバンドネットワークシステムにおいて、伝送路の他端
側から供給される特定の送信信号を特定の受信信号に変
換して伝送路の他端側に送シ返しする機能と、伝送路の
一端側から供給される特定の受信信号を伝送路の他端側
に送出し々いか、伝送路の他端側から供給される特定の
送信信号を伝送路の一端側に送出しない機能の少なくと
も一方の機能とを有する特定チャネル折返し器を伝送路
途中で通信装置間の伝播遅延時間が許容値される位置に
設けたことを特徴とするブロードバンドネットワークシ
ステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10744084A JPS60251744A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | ブロ−ドバンドネツトワ−クシステム |
| US06/726,459 US4675866A (en) | 1984-04-24 | 1985-04-23 | Broadband network systems |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10744084A JPS60251744A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | ブロ−ドバンドネツトワ−クシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251744A true JPS60251744A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14459198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10744084A Pending JPS60251744A (ja) | 1984-04-24 | 1984-05-29 | ブロ−ドバンドネツトワ−クシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60251744A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0240119A2 (en) * | 1986-03-03 | 1987-10-07 | Polaroid Corporation | Optical communications system and method |
| JPH01304848A (ja) * | 1988-06-02 | 1989-12-08 | House Food Ind Co Ltd | アイシング組成物及びアイシング組成物の製造方法 |
| EP1627736A1 (en) | 2004-08-18 | 2006-02-22 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Method of manufacturing light sensitive planographic printing plates and method of using the same |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP10744084A patent/JPS60251744A/ja active Pending
Cited By (4)
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| EP0240119A2 (en) * | 1986-03-03 | 1987-10-07 | Polaroid Corporation | Optical communications system and method |
| EP0240119A3 (en) * | 1986-03-03 | 1989-02-08 | Polaroid Corporation | Optical communications system and method |
| JPH01304848A (ja) * | 1988-06-02 | 1989-12-08 | House Food Ind Co Ltd | アイシング組成物及びアイシング組成物の製造方法 |
| EP1627736A1 (en) | 2004-08-18 | 2006-02-22 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Method of manufacturing light sensitive planographic printing plates and method of using the same |
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