JPS60251397A - 射撃演習方法 - Google Patents
射撃演習方法Info
- Publication number
- JPS60251397A JPS60251397A JP60031663A JP3166385A JPS60251397A JP S60251397 A JPS60251397 A JP S60251397A JP 60031663 A JP60031663 A JP 60031663A JP 3166385 A JP3166385 A JP 3166385A JP S60251397 A JPS60251397 A JP S60251397A
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- JP
- Japan
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- transmitting
- gun
- target
- light
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41G—WEAPON SIGHTS; AIMING
- F41G3/00—Aiming or laying means
- F41G3/26—Teaching or practice apparatus for gun-aiming or gun-laying
- F41G3/2616—Teaching or practice apparatus for gun-aiming or gun-laying using a light emitting device
- F41G3/2622—Teaching or practice apparatus for gun-aiming or gun-laying using a light emitting device for simulating the firing of a gun or the trajectory of a projectile
- F41G3/2683—Teaching or practice apparatus for gun-aiming or gun-laying using a light emitting device for simulating the firing of a gun or the trajectory of a projectile with reflection of the beam on the target back to the weapon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、一般型銃に取付は可能な伝送/受信装置と、
異なる放射光線の反射及び又は散乱特性により周囲から
画定した標的とを備える例えばライフル及びピストル等
の手動銃の射撃演習法に関する。
異なる放射光線の反射及び又は散乱特性により周囲から
画定した標的とを備える例えばライフル及びピストル等
の手動銃の射撃演習法に関する。
特にスポーツとしての射撃演習においては、いわゆる予
行演習は極めて重要である。予行演習、すなわち実弾な
しの銃による演習の重要性は、例えば普通の室内にて安
全に練習可能であるという事実によって強調される。現
在の問題は、弾薬筒を用いずに、演習者が適切で綿密な
照準及び発射練習を実施する意欲をいかに高めるかとい
うことである。もう1つの問題は、フィンランド特許第
831183号に記載の方法を除いて、予行演習の成果
を即座に検討可能な効果的方法が現在の技術には見られ
ないことである。
行演習は極めて重要である。予行演習、すなわち実弾な
しの銃による演習の重要性は、例えば普通の室内にて安
全に練習可能であるという事実によって強調される。現
在の問題は、弾薬筒を用いずに、演習者が適切で綿密な
照準及び発射練習を実施する意欲をいかに高めるかとい
うことである。もう1つの問題は、フィンランド特許第
831183号に記載の方法を除いて、予行演習の成果
を即座に検討可能な効果的方法が現在の技術には見られ
ないことである。
しかしながら、該特許に記載の方法は、第1に射撃者の
演習時に多方面の射撃分析法として使用することを目的
とし、該方法を用いる装置の重要な使用法は、これを実
際の射撃演習状況に適用させることである。該フィンラ
ンド特許第831183号に記載されている方法の最も
重要で価値ある計測データは、照準及び発射中に照準点
を連続監視することであると考えられる。この考えを実
施した場合、かなり高価なものになるので、一般に個人
用として所有したり使用するのには不適である。
演習時に多方面の射撃分析法として使用することを目的
とし、該方法を用いる装置の重要な使用法は、これを実
際の射撃演習状況に適用させることである。該フィンラ
ンド特許第831183号に記載されている方法の最も
重要で価値ある計測データは、照準及び発射中に照準点
を連続監視することであると考えられる。この考えを実
施した場合、かなり高価なものになるので、一般に個人
用として所有したり使用するのには不適である。
例えば前記フィンランド特許及びノルウェー特許第77
0997号(IJtlegningsskrift n
r、144118)等の先行技術には射撃演習に光線を
使用する構造のものが記載されている。当業者には既知
である構造の最大欠陥は次の如く要約される。すなわち
、前記方法及び装置を普通型の銃に適用するためには特
殊な手段が必要となるか又は全く適用不可能なこと(例
えば特定のレーザ銃)であり、又、該方法は用途が広い
故に極めて複雑なので高価になり、演習者が個人用とし
て所有及び使用するのが困難なことである。
0997号(IJtlegningsskrift n
r、144118)等の先行技術には射撃演習に光線を
使用する構造のものが記載されている。当業者には既知
である構造の最大欠陥は次の如く要約される。すなわち
、前記方法及び装置を普通型の銃に適用するためには特
殊な手段が必要となるか又は全く適用不可能なこと(例
えば特定のレーザ銃)であり、又、該方法は用途が広い
故に極めて複雑なので高価になり、演習者が個人用とし
て所有及び使用するのが困難なことである。
本発明においては、射撃演習を実施しようとする銃に簡
単な伝送/受信装置を取付ける。すなわち、例えば演習
者が競技に使用する銃で各々が演習可能なことである。
単な伝送/受信装置を取付ける。すなわち、例えば演習
者が競技に使用する銃で各々が演習可能なことである。
本発明の方法においては、発射した光線が所望寸□法及
び形状の境界区域内に入ったか否かのみに留意するだけ
である故に標的は簡単なものとなる。標的板(又は板と
それを包囲するもの)が、異なる光学方法で光線を反射
及び又は散乱させる表面より成ることによって光学標的
が画定される。最も簡単な構造のものでは、光学標的は
普通の背後面(例えば壁)に円形の反射テープを張り付
けたもので、発射される光線は発散率及び直径の小さい
光パルスであり・、実際にはテープの寸法のみが命中得
点の難度(すなわち命中立体角の大きさ)を決定する。
び形状の境界区域内に入ったか否かのみに留意するだけ
である故に標的は簡単なものとなる。標的板(又は板と
それを包囲するもの)が、異なる光学方法で光線を反射
及び又は散乱させる表面より成ることによって光学標的
が画定される。最も簡単な構造のものでは、光学標的は
普通の背後面(例えば壁)に円形の反射テープを張り付
けたもので、発射される光線は発散率及び直径の小さい
光パルスであり・、実際にはテープの寸法のみが命中得
点の難度(すなわち命中立体角の大きさ)を決定する。
実際の標的板として別個の板を使用してもよく、当然の
ことながらこれは演習の観点からも最も効果的な方法で
ある。かくて、実際の状況に出来るだけ合致するような
標的板の選択が可能であり、光学標的の寸法を変えるこ
とによって得点の難度を調整することが出来る。従って
、異なる射程にて予行演習を簡単に実施可能であり、使
用する光学標的の寸法を成果に応じて実際の状況に合わ
せるようにすることが可能である。
ことながらこれは演習の観点からも最も効果的な方法で
ある。かくて、実際の状況に出来るだけ合致するような
標的板の選択が可能であり、光学標的の寸法を変えるこ
とによって得点の難度を調整することが出来る。従って
、異なる射程にて予行演習を簡単に実施可能であり、使
用する光学標的の寸法を成果に応じて実際の状況に合わ
せるようにすることが可能である。
射撃演習者が使用する演習法の1つは、所与の寸法の円
を逸脱したラウンド数を記録することである。このこと
を実施して、例えば10及び9のスコアに相当する区域
を標的から除去すると、これを下回る成果のみが記録さ
れる。本発明の装置を用いれば予行演習に相当する演習
を容易に実施することが出来る。
を逸脱したラウンド数を記録することである。このこと
を実施して、例えば10及び9のスコアに相当する区域
を標的から除去すると、これを下回る成果のみが記録さ
れる。本発明の装置を用いれば予行演習に相当する演習
を容易に実施することが出来る。
バイアスロン競技の場合、命中のみを得点に入れるので
、ここに記載する本発明の方法は該競技の射撃演習用と
して最適である。更に、本発明の装置の機能範囲(「射
撃範囲」)は現代技術を用いて数百メートルまで延長す
るので射程が実際のものと等しくなるように選択可能で
ある。
、ここに記載する本発明の方法は該競技の射撃演習用と
して最適である。更に、本発明の装置の機能範囲(「射
撃範囲」)は現代技術を用いて数百メートルまで延長す
るので射程が実際のものと等しくなるように選択可能で
ある。
最も簡単なことは、命中したか否かを音響信号又は光信
号で指示することである。命中と外れのスコアを長期に
渡って記録することを望む場合には別個のカウンター及
び表示装置を本発明の装置に接続可能である。発射の瞬
間は、銃の引金に取付けるセンサによって、或いは打ち
金を起こした銃の発射によって生じるエネルギーパルス
に基づいて感知される(この場合センサは伝送/受信装
置と同一のハウジングに収容可能である)。
号で指示することである。命中と外れのスコアを長期に
渡って記録することを望む場合には別個のカウンター及
び表示装置を本発明の装置に接続可能である。発射の瞬
間は、銃の引金に取付けるセンサによって、或いは打ち
金を起こした銃の発射によって生じるエネルギーパルス
に基づいて感知される(この場合センサは伝送/受信装
置と同一のハウジングに収容可能である)。
前述の特徴を実施するために、本発明は、普通型読に取
付は可能な伝送/受信装置を用いて、光線放射の反射及
び又は散乱特性により周囲から画定される標的としての
役割を果す表面の方へ光線を発し、光線の命中又は外れ
を該受信装置によって折返し光線に基づいて監視するこ
とを特徴とする例えばピストル及びライフル等の手動銃
による射撃演習方法を提供するものである。
付は可能な伝送/受信装置を用いて、光線放射の反射及
び又は散乱特性により周囲から画定される標的としての
役割を果す表面の方へ光線を発し、光線の命中又は外れ
を該受信装置によって折返し光線に基づいて監視するこ
とを特徴とする例えばピストル及びライフル等の手動銃
による射撃演習方法を提供するものである。
本発明の特徴及び利点は、本発明の実施例を示す添附の
図面を参照して以下に詳述する。
図面を参照して以下に詳述する。
第1図の普通形ピストル1には、磁石と6立て用心棒2
によって伝送/受信装置3を取付ける。
によって伝送/受信装置3を取付ける。
伝送/受信装置を構成する部材に関しては第2〜4図に
更に詳しく図示する。
更に詳しく図示する。
銃に取付ける部分2及び3の他に、本発明方法による装
置は標的板5と、光線用光学反射板6を包含する。打ち
金を起した装填してない銃を発射させると、構成部材3
のレーザ伝送装置は板6の方へ細い「光弾丸」を発射す
る。伝送/受信装置3と、板5,6及び照準器4は、照
準線が標的板5に的中する時、レーザによって発射され
る細い光線が板6に打ち当るように調整される。板6は
、従来の背後面(木、紙、コンクリート等)の反射率の
一般に100〜1000倍の反射率を有する例えば安価
な反射箔で形成する。かくて、構成部材3内の受信装置
で光線が反射装置6に当った時を感知するのは簡単であ
る。当然のことながら、装置による的中難易度は反射装
置の寸法によって決定される。
置は標的板5と、光線用光学反射板6を包含する。打ち
金を起した装填してない銃を発射させると、構成部材3
のレーザ伝送装置は板6の方へ細い「光弾丸」を発射す
る。伝送/受信装置3と、板5,6及び照準器4は、照
準線が標的板5に的中する時、レーザによって発射され
る細い光線が板6に打ち当るように調整される。板6は
、従来の背後面(木、紙、コンクリート等)の反射率の
一般に100〜1000倍の反射率を有する例えば安価
な反射箔で形成する。かくて、構成部材3内の受信装置
で光線が反射装置6に当った時を感知するのは簡単であ
る。当然のことながら、装置による的中難易度は反射装
置の寸法によって決定される。
第2図には、構成部材3の内部に伝送装置7と受信装置
8とを配置する方法を示す。伝送装置及び受信装置は簡
単なレンズ9を有し、これを介してレーザ光線は同一直
線上に集り、反射光線は受信装置に集まる。更に、構成
部材3は動力供給用動力源10(蓄電池又は乾電池)を
包含する。
8とを配置する方法を示す。伝送装置及び受信装置は簡
単なレンズ9を有し、これを介してレーザ光線は同一直
線上に集り、反射光線は受信装置に集まる。更に、構成
部材3は動力供給用動力源10(蓄電池又は乾電池)を
包含する。
第3図は伝送装置の電子工学技術を示す構成図である。
打ち金を起した非装填銃を発射させることによって生じ
る銃内の伝送立体音が1.圧電感応エレメントによって
検出される。該感応エレメントからの信号は、単安定振
動器13から増幅器14まで適当な寸法のパルスをトリ
ガする増幅器12によって増幅する。これに代って増幅
器14はレーザダイオード15を制御するので、発射に
相応する光パルスは伝送装置から得られる。
る銃内の伝送立体音が1.圧電感応エレメントによって
検出される。該感応エレメントからの信号は、単安定振
動器13から増幅器14まで適当な寸法のパルスをトリ
ガする増幅器12によって増幅する。これに代って増幅
器14はレーザダイオード15を制御するので、発射に
相応する光パルスは伝送装置から得られる。
第4図は受信装置の電子工学技術を示す構成図である。
レーザ15が発する細い光線パルスが反射板6に当ると
、反射光線は光ダイオード16で監視される。光ダイオ
ードからの信号は増幅器17によって増幅され、フィル
タ18によってろ過される。フィルタ18からのパルス
は、パルスが充分に強力であれば単安定振動器19をト
リガする。発振器20は単安定振動器19からのパルス
の継続中に発振して圧電ブザー21を制御する。
、反射光線は光ダイオード16で監視される。光ダイオ
ードからの信号は増幅器17によって増幅され、フィル
タ18によってろ過される。フィルタ18からのパルス
は、パルスが充分に強力であれば単安定振動器19をト
リガする。発振器20は単安定振動器19からのパルス
の継続中に発振して圧電ブザー21を制御する。
かくて、標的に当たるごとにブザー21が音響信号を発
する。ブザーは例えばLED等のパイロットランプと容
易に代替可能である。
する。ブザーは例えばLED等のパイロットランプと容
易に代替可能である。
標的板5の寸法及び形状(第1図)は、使用する演習射
程において、照準時に標的が実際の射撃状態と同じに見
えるように選択する。演習者が実弾を用いない射撃演習
中に銃の照準器4の再調整を望まない場合、伝送/受信
装置3の調整可能な取付は部材によって及び又は板5及
び6を相互位置決めを変えることによって必要な整合調
整を実施可能である。
程において、照準時に標的が実際の射撃状態と同じに見
えるように選択する。演習者が実弾を用いない射撃演習
中に銃の照準器4の再調整を望まない場合、伝送/受信
装置3の調整可能な取付は部材によって及び又は板5及
び6を相互位置決めを変えることによって必要な整合調
整を実施可能である。
妨害効果を除去するために、光線パルスを発する短い時
間の間のみ第4図の受信装置内の検出器を作動するよう
に切替えることが望ましい。例えば第3図の単安定振動
器13が発するデータを第4図の単安定振動器19の制
御入力部に接続することによって同期化の達成が容易に
なる。
間の間のみ第4図の受信装置内の検出器を作動するよう
に切替えることが望ましい。例えば第3図の単安定振動
器13が発するデータを第4図の単安定振動器19の制
御入力部に接続することによって同期化の達成が容易に
なる。
銃の発射ビンが弾薬筒のキャンプに当ると、発射された
弾丸が銃口から現れるまでにしばらく時間がある。この
時間が経過した後においてのみ、銃が動いても弾丸の飛
行通路に影響を与えなくなる。例えば単安定振動器によ
りレーザ15のトリガ運動を遅延させることによって第
3図の標的演習装置の伝送装置に前記時間を考慮させる
ことができる。しかしながら、いわゆる疾走時間の大部
分は実際にトリガ運動とピン機構の発射より成り(普通
は2〜5M5) 、これは第3図に示す圧電センサを発
射の検出に使用する時に自動的に考慮される。伝送立体
音の伝播速度(約5000M/S)は極めて高いので、
前述のことは実際には重要ではない。
弾丸が銃口から現れるまでにしばらく時間がある。この
時間が経過した後においてのみ、銃が動いても弾丸の飛
行通路に影響を与えなくなる。例えば単安定振動器によ
りレーザ15のトリガ運動を遅延させることによって第
3図の標的演習装置の伝送装置に前記時間を考慮させる
ことができる。しかしながら、いわゆる疾走時間の大部
分は実際にトリガ運動とピン機構の発射より成り(普通
は2〜5M5) 、これは第3図に示す圧電センサを発
射の検出に使用する時に自動的に考慮される。伝送立体
音の伝播速度(約5000M/S)は極めて高いので、
前述のことは実際には重要ではない。
当業者には明らかなことであるが、本発明の各種実施例
は前述のもののみに限定されるものではなく、本発明の
特許請求の範囲内において各種別型が可能である。
は前述のもののみに限定されるものではなく、本発明の
特許請求の範囲内において各種別型が可能である。
第1図は本発明の方法を用いた射撃演習装置の全体図、
第2図は該装置の構成図、第3図は伝送装置の電子技術
を示す構成図、そして第4図は受信装置の電子技術を示
す構成図である。 1・・・銃、2・・・心棒、3・・・伝送/受信装置、
4・・・照準器、5・・・標的板、6・・・反射板、7
・・・伝送装置。 8・・・受信装置、9・・・レンズ、10・・・動力源
、12.14.17・・・増幅器、13.19・・・振
動器、15・・・レーザダイオード、16・・・光ダイ
オード、18・・・フィルタ、20・・・発振器、21
・・・ブザー。 特許出願人 ノブチル ケーワイ 代 理 人 瀧野 秀雄 ( Fig、4
第2図は該装置の構成図、第3図は伝送装置の電子技術
を示す構成図、そして第4図は受信装置の電子技術を示
す構成図である。 1・・・銃、2・・・心棒、3・・・伝送/受信装置、
4・・・照準器、5・・・標的板、6・・・反射板、7
・・・伝送装置。 8・・・受信装置、9・・・レンズ、10・・・動力源
、12.14.17・・・増幅器、13.19・・・振
動器、15・・・レーザダイオード、16・・・光ダイ
オード、18・・・フィルタ、20・・・発振器、21
・・・ブザー。 特許出願人 ノブチル ケーワイ 代 理 人 瀧野 秀雄 ( Fig、4
Claims (9)
- (1)普通型銑(1)に取付は可能な伝送/受信装置(
3)を用いて、光線放射の反射及び又は散乱特性により
周囲から画定される標的としての役割を果す表面(6)
の方へ光線を発し、光線の命中又は外れを該受信装置に
よって折返し光線に基づいて監視することを特徴とする
例えばピストル及びライフル等の手動銃による射撃演習
方法。 - (2) 該伝送装置からの光線の発散及び直径が出来る
だけ細く、光学板(6)が周辺部より反射及び又は散乱
しやすい所望寸法の表面である故に、命中得点の難度又
は命中立体角の寸法は反射/散乱面の寸法を変えること
によって変化可能なことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の方法。 - (3) 該伝送装置からの光線の発散及び直径が出来る
だけ細く、光学板(6)が所望寸法の表面で、当面の周
辺部よりも反射及び又は散乱光線が少ないので、周辺部
の範囲が延長する程度に反射/散乱放射が少ない所望区
域周辺の区域に的中する衝撃を該受信装置が監視するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (4)少なくとも一部を銃身に挿入する磁石及び心立て
保持用心棒(2)によって、又は同様に締付は装置を有
する心立て保持装置のみによって銃身末端部に伝送/受
信装置(3)を取付けることを特徴とする特許請求の範
囲第1,2又は3項記載の方法。 - (5) 打ち金を起した銃の発射によって生じるエネル
ギーパルス、伝送立体音などを該伝送/受信装置(3)
内のセンサによって監視し、これによって該伝送/受信
装置(3)内の衝撃点の感知瞬間を定めることを特徴と
する特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の方法
。 - (6) 信号音又は光に基づく光線によって射撃演習者
に標的への命中又は外れを知らせることを特徴とする特
許請求の範囲第1〜5項のいずれかkこ記載の方法。 - (7) 該伝送/受信装置(3)に該装置とは別個の又
は一体型の適当なカウンタ及び表示装置を接続して発射
回数と命中又は外れの数を計算して表示することを特徴
とする特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の方
法。 - (8)横方向及び垂直方向に調節可能な取付装置によっ
て銃(1)に伝送/受信装置(3)を取付けることを特
徴とする特許請求の範囲第1〜3項又は第5〜7項のい
ずれかに記載の方法。 - (9)伝送/受信装N(3)が発する1本の短い光パル
スの開始及び感知時間を銃(1)の銃身から弾丸が現れ
る時間にほぼ相応させるように遅延させて、線銃の引き
金を引く時間の経過後に該伝送/受信装置が光パルスを
発することを特徴とする特許請求の範囲第1〜8項のい
ずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI840766 | 1984-02-24 | ||
FI840766A FI68726C (fi) | 1983-10-26 | 1984-02-24 | Oevningsfoerfarande foer optoelektrisk skjutning |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60251397A true JPS60251397A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=8518614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60031663A Pending JPS60251397A (ja) | 1984-02-24 | 1985-02-21 | 射撃演習方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4640514A (ja) |
JP (1) | JPS60251397A (ja) |
DE (1) | DE3504579A1 (ja) |
FR (1) | FR2560370B1 (ja) |
NO (1) | NO850503L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007163014A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | 僚友認識システム |
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FR2659136B1 (fr) * | 1990-03-02 | 1993-12-31 | Allis | Systeme de tir utilisable aussi bien a l'entrainement au tir de precision qu'a la simulation de combats. |
DE4033268A1 (de) * | 1990-10-19 | 1992-04-23 | Eltro Gmbh | Schiesssimulationsverfahren und vorrichtung zu seiner durchfuehrung |
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