JPS60251324A - 壁面設置型調理器具 - Google Patents
壁面設置型調理器具Info
- Publication number
- JPS60251324A JPS60251324A JP10585284A JP10585284A JPS60251324A JP S60251324 A JPS60251324 A JP S60251324A JP 10585284 A JP10585284 A JP 10585284A JP 10585284 A JP10585284 A JP 10585284A JP S60251324 A JPS60251324 A JP S60251324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket unit
- holes
- wall
- mounting
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/30—Arrangements for mounting stoves or ranges in particular locations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は壁面設置型調理器具の設置性の改善に関するも
のである。
のである。
従来例の構成とその問題点
壁面設置型の調理器を壁面に設置するに際しては、あら
かじめ壁面に設置用の木ネジ等の為の孔をあける必要が
あり、この孔のあける位置を決める為に、従来は第１図
に示すようにテンプレートと呼ばれる孔位置及び設置上
の注意事項等を記入した紙（以下、テンプレートと呼ぶ
）１００が準備されており、このテンプレート１００を
器具を設置すべき壁面１０１に貼りつけて、テンプレー
ト１００に示されている位置の壁面１０１に孔をあけて
から設置するという構造がとられていた。
かじめ壁面に設置用の木ネジ等の為の孔をあける必要が
あり、この孔のあける位置を決める為に、従来は第１図
に示すようにテンプレートと呼ばれる孔位置及び設置上
の注意事項等を記入した紙（以下、テンプレートと呼ぶ
）１００が準備されており、このテンプレート１００を
器具を設置すべき壁面１０１に貼りつけて、テンプレー
ト１００に示されている位置の壁面１０１に孔をあけて
から設置するという構造がとられていた。
ところがテンプレート１００は前述のように紙で出来て
いる馬に湿度の変化による膨張、収縮杏こよる寸法誤差
が大きく、又、折りたたんだ状態で付属している為、開
げても折り目のところのしわが残り、寸法が合いにくい
という問題があった。
いる馬に湿度の変化による膨張、収縮杏こよる寸法誤差
が大きく、又、折りたたんだ状態で付属している為、開
げても折り目のところのしわが残り、寸法が合いにくい
という問題があった。
又設置面に貼る際に破れたり、大きな紙を設置面に正し
く貼るのが難しいという問題もあっｔこ。
く貼るのが難しいという問題もあっｔこ。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、簡単な構
成で、設置作業性が良く、又精度の良い壁面設置型調理
器具を提供する事を目的とする。
成で、設置作業性が良く、又精度の良い壁面設置型調理
器具を提供する事を目的とする。
発明の構成
上記目的を達する為に本発明は、器具本体と、本体から
分離可能な設置用のブラケットユニットとを有し、前記
ブラケットユニットの家の壁面に対向する面には複数の
設置用孔と、設置用の説明文、記号等を刻印等により表
示する構成であり、テンプレートを必要とせず、ブラケ
ットユニットを直接壁面１こ当てて必要孔あけ箇所をけ
がく事が出来る為、寸法精度が良く、又テンプレートを
壁面に貼る手間もはふけ、工事が簡単になる等の効果を
有するものである。
分離可能な設置用のブラケットユニットとを有し、前記
ブラケットユニットの家の壁面に対向する面には複数の
設置用孔と、設置用の説明文、記号等を刻印等により表
示する構成であり、テンプレートを必要とせず、ブラケ
ットユニットを直接壁面１こ当てて必要孔あけ箇所をけ
がく事が出来る為、寸法精度が良く、又テンプレートを
壁面に貼る手間もはふけ、工事が簡単になる等の効果を
有するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面に基づき説明する
。
。
第２図は器具が壁面に設置され１こ状態を示す。
１は器具本体で、内部に加熱室（図示せず）を有する。
２は食品を出し入れする際に開閉するドアーで、３は器
具のコントロール用キーボード、４はドアー開閉を操作
する開閉ボタンである。５゜６及び７は台所の壁面に設
置されたキャビネットである。８は換気扇用の吸気口で
、ここから蒸気、熱気等を吸い込み室外へ排気する為の
ものであり、９は下方を照らす為のランプのカバーであ
る。
具のコントロール用キーボード、４はドアー開閉を操作
する開閉ボタンである。５゜６及び７は台所の壁面に設
置されたキャビネットである。８は換気扇用の吸気口で
、ここから蒸気、熱気等を吸い込み室外へ排気する為の
ものであり、９は下方を照らす為のランプのカバーであ
る。
第３図及び第４図において１０はブラケットユニットで
、器具を台所の壁面に設置する際に、まずこれを本体か
ら取りはずして壁面１こ木ネジ等で取りつけてから本体
をブラケット１１及び１１にはめこむようにして設置す
る。
、器具を台所の壁面に設置する際に、まずこれを本体か
ら取りはずして壁面１こ木ネジ等で取りつけてから本体
をブラケット１１及び１１にはめこむようにして設置す
る。
ブラケソトユニッ）１０の支持板１２には複数の設置用
の孔１３及び換気用の孔１４を設けると共に設置時に必
ずネジ化めするべき孔を「Ａ」。
の孔１３及び換気用の孔１４を設けると共に設置時に必
ずネジ化めするべき孔を「Ａ」。
ｒＢＪ、ｒｃＪ等の記号（刻印）で示し、又、中心線を
ｒＣＥＮＴＥＲＬＩＮＥＪ等の言葉で示しである。更に
設置用の孔１３をあける部分の壁の状態によってあける
孔径を変える為の注意書き等も刻印で示しである。
ｒＣＥＮＴＥＲＬＩＮＥＪ等の言葉で示しである。更に
設置用の孔１３をあける部分の壁の状態によってあける
孔径を変える為の注意書き等も刻印で示しである。
ブラケットユニン）１０は片手で充分持てる程度の重量
におさえであるので、設置に先立って、まずブラケット
ユニット１０を設置すべき壁面に片手であてがい、もう
一方の手で孔をあける位置を壁面上にけがく。次にブラ
ケットユニット１０を壁面からはずしてけがいた箇所に
ドリル等で孔をあけてから、木ネジ等を使ってブラケッ
トユニット１０を壁面にしっかりと固定する。尚設置に
関する説明、注意事項でブラケットユニット１０に書い
てないものは設置説明書（図示せず）に書かれている。
におさえであるので、設置に先立って、まずブラケット
ユニット１０を設置すべき壁面に片手であてがい、もう
一方の手で孔をあける位置を壁面上にけがく。次にブラ
ケットユニット１０を壁面からはずしてけがいた箇所に
ドリル等で孔をあけてから、木ネジ等を使ってブラケッ
トユニット１０を壁面にしっかりと固定する。尚設置に
関する説明、注意事項でブラケットユニット１０に書い
てないものは設置説明書（図示せず）に書かれている。
発明の効果
以上のように本発明基こまれば次の効果を得る事が出来
る。
る。
（１） ブラケットユニット自体をテンプレート化りに
使用して必要穴あけ箇所等をけがく事が出来る為、紙製
のスンプレートのように湿度による寸法変化の問題や、
折り目のしわによる寸法誤差の問題がなく、正確な設置
が行なえる。
使用して必要穴あけ箇所等をけがく事が出来る為、紙製
のスンプレートのように湿度による寸法変化の問題や、
折り目のしわによる寸法誤差の問題がなく、正確な設置
が行なえる。
（２） ブラケットユニットを片手で持って直接設置す
べき壁面にあて、もう一方の手で穴あけ位置をけがく事
が出来るので、テンプレートをはる難しい作業が不要と
なり設置時間が短縮出来る。
べき壁面にあて、もう一方の手で穴あけ位置をけがく事
が出来るので、テンプレートをはる難しい作業が不要と
なり設置時間が短縮出来る。
（３）テンプレートが不要となりコストダウンがはかれ
る。
る。
（４）テンプレートのように破れたりする心配がなく取
り扱いが簡単である。
り扱いが簡単である。
（５）テンプレートのように設置する物思外のものを使
用するより、ブラケットユニットのように、実際に設置
される物そのものを使用して穴位置をけがくので印刷ズ
レ等による孔ズレも起こらず正しい器具の設置が出来る
。
用するより、ブラケットユニットのように、実際に設置
される物そのものを使用して穴位置をけがくので印刷ズ
レ等による孔ズレも起こらず正しい器具の設置が出来る
。
第１図は従来例を示す分解斜視図、第２図は本発明の一
実施例である壁面設置型調理器具が設置された状態を示
す正面図、第３図は同器具を斜口後方より見ｆ、ｍ外観
斜視図、第４図は同ブラケットユニットの取付状態を示
す取付説明図である。 １０・ ・・ブラケットユニット、１１．１１・・・・
・・ブラケット、１２・・・・・支持板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｉｔ）／ 第２図 第３図 第４図
実施例である壁面設置型調理器具が設置された状態を示
す正面図、第３図は同器具を斜口後方より見ｆ、ｍ外観
斜視図、第４図は同ブラケットユニットの取付状態を示
す取付説明図である。 １０・ ・・ブラケットユニット、１１．１１・・・・
・・ブラケット、１２・・・・・支持板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｉｔ）／ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｌＪ 器具本体と、本体から分離可能な設置用のブラ
ケットユニットとを有し、前記ブラケットユニットの壁
面に対向する面には複数の設置用孔を設けるとともに設
置用の説明文、記号等を刻印等により表示する構成とし
ｔニーｍ壁面設置型調理器具。 （２） ブラケットユニットの高さ寸法を本体の高さ寸
法の約半分以下とした特許請求の範囲第１項記載の壁面
設置型調理器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10585284A JPS60251324A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 壁面設置型調理器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10585284A JPS60251324A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 壁面設置型調理器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251324A true JPS60251324A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14418525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10585284A Pending JPS60251324A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 壁面設置型調理器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60251324A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549624A (en) * | 1978-08-21 | 1980-04-10 | Gen Electric | Microwave oven and supporting construction thereof |
| JPS5630864U (ja) * | 1979-08-20 | 1981-03-25 | ||
| JPS5646705B2 (ja) * | 1974-11-01 | 1981-11-05 | ||
| JPS5827512A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-18 | シャープ株式会社 | 壁掛型厨房具の取付装置 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10585284A patent/JPS60251324A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646705B2 (ja) * | 1974-11-01 | 1981-11-05 | ||
| JPS5549624A (en) * | 1978-08-21 | 1980-04-10 | Gen Electric | Microwave oven and supporting construction thereof |
| JPS5630864U (ja) * | 1979-08-20 | 1981-03-25 | ||
| JPS5827512A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-18 | シャープ株式会社 | 壁掛型厨房具の取付装置 |
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