JPS60251129A - 化学的に安定なコロイド状酸化アンチモン - Google Patents

化学的に安定なコロイド状酸化アンチモン

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JPS60251129A
JPS60251129A JP59107049A JP10704984A JPS60251129A JP S60251129 A JPS60251129 A JP S60251129A JP 59107049 A JP59107049 A JP 59107049A JP 10704984 A JP10704984 A JP 10704984A JP S60251129 A JPS60251129 A JP S60251129A
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antimony oxide
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colloidal
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小橋 利行
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    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
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    • C01G30/005Oxides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 げ) 産業上の利用分野 本発明はコロイド状酸化アンチモンに関し、更に詳しく
は特定の有機珪素化合物で処理されかつ特定のpHに調
整されてなる化学的に安定な酸化アンチモンのコロイド
分散液に関する。
東 (四 将来の技術 従来よシ酸化アン゛チモンは、織物、繊維、プラスチッ
ク等を難燃化させるために、有機性塩化物、臭化物等の
ハロゲン含有物質と共に用いられてきた。ところが、か
かる酸化アンチモンの粒径が0,5〜5μという顔料程
度の大きさの粒子の場合には、製品の風合、光沢、透明
性、物性等が損われるため、特公昭5B−20479号
、特公昭57−11848号、特開昭52−12899
7号等の公報に示されるように微粒子状の酸化アンチモ
ンの製造手段についてはいくつかの提案がなされている
el 発明が解決しようとする問題点 かかる手段によシ、確かにコロイド状酸化アンチモンを
製造することができるが、噴霧乾燥等の手段によシ乾燥
する場合には−次粒子が凝集、合体するため、微粒子状
の乾燥粉末を取シ出すことは実質的に不可能である〇一
方、コロイド分散液のままで用いようとしても該分散液
を用いる系に無機塩が存在する場合や塩ビラテックス、
塩化ビニリゾ/ラテックス等と混和する場合には、コロ
イド粒子が凝集、合体するため、実用上多大の制約を受
けることとなり、未だ用途適性面における問題点が解決
されるに至っていない。
に)問題点を解決するための手段 かかる問題点が悉く解決され、と9わけ化学的安定性に
優れたコロイド状酸化アンチモンは、コロイド分散液中
の酸化アンチモンに対して05〜25重量%の割合の下
記一般式で示される有機珪素化合物で処理されかつpH
2,5〜12の範囲内に調整されることによシ、提供さ
れる。
一般式: R1’ [を但し、RはC1〜8で/ R−8i −R2かつアミノ基、メルカプ\ ORa ト基、メタクリロキシ基、 又はハロゲン原子を含まない置換基、R1及びR2はC
1〜4の置換基、R3はC1〜4のアルキル基、アルコ
キシ置換アルキル基又ハアセチル基を示す。) 以下、本発明の手段を具体的に説明するが、まず上記一
般式で示される本発明に係る有機珪素化合物について詳
述するO Rは01〜8、好ましくはC+〜6でかつアミノ基、メ
ルカプト基、メタクリロキシ基又はハロゲン原子を含ま
な−い置換基であり、炭素数がかかる上限を越えるか又
は前記官能基を含液を提供することはできない。なお、
かかる置換基Rとしては、ビニル基、C1〜4低級アル
キル基、γ−グリシドキシプロピル基、β−(3,4エ
ポキシシクロヘキシル)エチル基等を例示することがで
き、中でもビニル基、01〜4低級アルキル基が望まし
い。
また、R1及びR2は同じか又は異なったC1〜4の置
換基であシ、例えばメチル、エチル等のアルキル基、メ
トキシ、エトキシ等のアルコキシ基、β−メトキシエチ
ル等のアルコキシ置換アルキル基、β−メトキシエトキ
シ等のアルコキシ置換アルコキシ基、アセチル基、アセ
トキシ基等を挙げることができ、中でも01〜2のアル
コキシ基、アセトキシ基が望tLい。サラにR3は、炭
素数が4以下である限り場合によりアルコキシ置換され
たアルキル基又はアセチル基を示す。
上記有機珪素化合物の処理法としては、酸化アンチモン
コロイド分散液に、該分散液中のアンチモンに対して、
05〜25重量%、好ましくは2〜15%、更に好まし
くは3〜10%の割合の有機珪素化合物を添加し、30
〜100′c、好ましくは60〜100での温度で、攪
拌下に10分〜3時間、好ましくは、30分〜[,5時
間反応させる手段を挙げることができる。なお、本発明
の上限を越える量の有機珪素化合物を用いても改善度合
は頭打ち状態になるばかりでなく、経済的にも好ましく
ない。
また、特に無機塩共存下における貯蔵安定性を改善する
ためには、上記処理後コロイド分散液のpHを2.5〜
12、好ましくは5〜9の範囲内に調整することが重要
であり、かかる調整によって初めて、有機珪素化合物処
理によ勺付与されたコロイド分散液の化学的安定性が、
何ら経時変化することなく維持される。なお、通常のコ
ロイド分散液は、そのままではpH2付近の!を示すた
め、アルカリ金属水酸化物、アノモニア、アミノ等のア
ルカリ物質の所望量を添加することにより、有利にpH
調整される。中でもかがるpH調整剤としてN−アルキ
ル置換された若しくはされていないエタノールアミン又
はジェタノールアミン、トリエタノールアミ/、トリ7
(オギシメチル)メチルアミン、1.3−ジアミノプロ
パ/−2−オール等の水酸基含有有機アミノを用いるな
らば、コロイド分散液を濃縮使用する場合においても何
ら凝集を惹起することがない。
なお、被処理酸化アンチモンコロイド分散液中の酸化ア
ンチモン濃度については、一般に5重量%以上、好まし
くは10〜50重量%が適当である。また該コロイド分
散液の製造法については何ら制約を受けるものではなく
、特公昭58−20479号、特開昭52−12899
7号等に記載された公知の方法を採用することができる
が、工業的観点からは特願昭58−108940号明細
書に記載される三酸化アンチモンと過酸化水素を反応さ
せる際、反応系に無機系アルカリ物質を三酸化アンチモ
ノに対して1.5〜30モル96添加する手段が推奨さ
れる。
なお、コロイド分散液の分散媒は、通常水が採用される
が、場合によジアルコール、ア七トン等の水混和性有機
溶媒が混和されていても構わない。
(ト) 作 用 本発明に係るコロイド状酸化アンチモ“ンが長期間に亘
し優れた化学的安定性を有する理由は解明されるに至っ
ていないが、酸化アンチモンと有機珪素化合物との間で
シランカップリング反応が生起し、その結果酸化アンチ
七ン徽粒子と分散媒との間に介在する有機珪素化合物の
置換基Rが、分散液中に混和された無機塩やラテックス
によシ誘発される酸化アンチ七ン微粒子同士の凝集、合
体を抑制する上で何らかの役割を果しているものと推察
され、また該分散液のpHが特定範囲内に調整された時
、かかる作用が効果的に発揮されるものと考えられる。
0実施例 本発明の理解を更に容易にするため以下に実施例を記載
するが、本発明の要旨はこれら実施例の記載によって何
ら限定されるものではない。尚、実施例に記載する百分
率及び部は、特に断らない限シ全て重量基準による。
なお、以下の実施例に記載する光透過率(T;%)、塩
に対する安定性及びラテックスとの混和性は、下記の方
法で測定したものである。
(1)光透過率(T:%) アンチモン換算で0.496fi度の酸化アンチモンコ
ロイド分散液に対する白色光の光透過率を、 HITA
CHI−101Spectrophotometer 
(日立製作新製)を用いて測定したものであシ、その値
が大きい程コロイド粒子が小さいことを示す。
(2)塩に対する安定性 1%濃度の食塩水中に、アンチモン換算で0.4%濃度
量の酸化アンチモンコロイド分散液を添加して試料液を
調整し、所定時間経過後の試料液の光透過率を測定して
該安定性を評価した。
(3) ラテックスとの混和性 住人化学工業特製ポリ塩化ビニル系ラテックス(商品名
: STIMI−ELITEIOIO1固形分=509
6)中に、酸化アンチモンコロイド分散液をアンチモン
換算で2.0%濃度量添加し、凝集、沈殿の発生状態を
観察、評価した。
実施例 1 攪拌機付三ロフラスコ(容積11)中に、5b20s 
I 8部、水80部及び苛性ソーダo、 i部を仕込ん
で90′c恒温水槽に浸漬し、攪拌下にスラリー化した
後、内容物の湿度が80でに達した時点で、H2O2水
溶液(濃度35%)6.9部を添加し1時間反応させ、
約1496濃度の酸化アンチモンコロイド分散液を作製
した。
得られた分散液に、下記第1表に示す有機珪素化合物を
夫々596(対Sb ) 添加し、攪拌しながら85′
c×1時間反応させ、次いでトリエタノールアミンでp
H7に調整シた。
生成物の塩に対する安定性(30分経過後)を評価した
結果を無処理品の値と共に第1表に併記する。
第1表 (注)(イ)CHsSi(OCRs)sρ) CHs 
:SL+’、G(2:冬H5メ)37(ハ)CH2=C
H8t(OCHa)sに)CH2=CH8i(OOCC
Hs)s(ホ)CH2=CH8i(OC2H40CHa
)s(イ)@−NHCsHaSi(OCHa)s(す)
 H8C5HaSi(OCRs )s(ヌ) C)ls
si CA’s 第1表から1本発明品の塩に対する安定性改良効果が明
瞭に理解される。
実施例 2 実施例1(Fkl)と同様にして有機珪素化合物処理コ
ロイド状酸化アンチモン(NIL12)を作製した。
次いで、苛性ソーダ5%水溶液で種々にpHを調整した
試料の塩に対する安定性(30分経過後)を評価した結
果を第2表に示す0t表から、pH調整によシ塩に対す
る安定性が顕著に改善される事実が理解される。
実施例 3 第3表記載のように有機珪素化合物処理量を変化させる
外は実施例1(NO,l)と同様にして試料を作製した
塩に対する安定性(3分経過後及び30分経過後)の評
価結果を第3表に示す。
第 3 表 上表より、本発明に推奨する範囲の有機珪素化合物°で
処理し、かつpH調整を行なうことにより、塩に対する
安定性が顕著に改善されることが、また必要以上に処理
量を増やしても改善効果が頭打ちになることが理解され
る。
実施例 4 第4表記載のように処理量を変化させる外は実施例1 
(、No、 1 )と同様にして試料を作製した。
ラテックスとの混和性を評価した結果を、第4表に併記
する。
第 4 表 上表より、本発明品の、ラテックスとの混和性改良効果
が、明瞭に理解される0 (ト) 発明の効果 本発明に係るコロイド状酸化アンチモンは、化学的安定
性、特に無機塩に対する安定性及びラテックスとの混和
性が顕著に改善されており、従って難燃相乗剤等の用途
に何ら実用上の制約を受けることなく適用することがで
き、また酸化アンチ七/粒子の微粒子状態がそのまま生
かされるので最終製品の風合、光沢、透明性、物性等が
損われることなく適用できることが1本発明の特徴的利
点である。
また本発明品は、化学的安定性だけでなく。
物理的安定性(例えば、攪拌、混合等の機械的刺激に対
する安定性、加熱、冷却、凍結等の熱的刺激に対する安
定性など)や濃縮に対する凝集安定性等も改善され、高
分子ラテックス、高分子溶液等に随時添加され、繊維、
プラスチック成型品等の用途に広く適用できる0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アンチモンに対して0.5〜25重tht96の割合の
    下記一般式で示される有機珪素化合物で処理されてなり
    、かつpHが2.5〜12の範囲内に調整されてなる化
    学的に安定なコロイド状酸化アンチモン。 / R−8t−R2ノ基、メルカプト基、メグクリ\ ORJ ロキシ基又はハロゲン原子を含セチル基を示す
    。」)
JP59107049A 1984-05-25 1984-05-25 化学的に安定なコロイド状酸化アンチモン Granted JPS60251129A (ja)

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