JPS60250586A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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Publication number
JPS60250586A
JPS60250586A JP10582284A JP10582284A JPS60250586A JP S60250586 A JPS60250586 A JP S60250586A JP 10582284 A JP10582284 A JP 10582284A JP 10582284 A JP10582284 A JP 10582284A JP S60250586 A JPS60250586 A JP S60250586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
frequency
voltage transformer
main body
frequency generator
Prior art date
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Pending
Application number
JP10582284A
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English (en)
Inventor
豊継 松倉
幸夫 阿部
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10582284A priority Critical patent/JPS60250586A/ja
Publication of JPS60250586A publication Critical patent/JPS60250586A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高周波加熱装置における高周波発生用高圧ト
ランス、高圧コンデンサー、高圧ダイオードの取付は構
成に関するものである。
、 従来例の構成とその問題点 従来の高周波加熱装置は第1図に示すように、高圧トラ
ンス17を、取付は足17aで1.高圧コンデンサー1
6を、取付は金具22で保持して、ねじ23で本体底板
21に取付けていた。
し、かしこのよ:うな高圧トランス17、高圧コンデン
サー16の取付けでは、組立作業時においては、これら
の部品の組立作業工数と費される時間の、削減に限界が
あり、生産性向上が図れないという欠点があった。
また、上記問題の解決のため、第2図に示すように、高
圧トランス17の取付は足17bを高くし、その下に高
圧コンデンサー16を取付は金具22で本体底板21に
取付ける方法もあるが、部品め′組立作業時、高圧トラ
ンス17、高圧コンデンサー16、取付金具22の3点
がバラバラで一体化されていないため、組立作業工数削
減にも十分寄与せず、依然として生産性向上が図れない
という欠点があった。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、高圧トラン
ス、高圧コンデンサー、高圧ダイオードの取付は工数の
削減および冷却効率の向上を目的とする。
発明の構成 上記の目的を達するため、本発明の高周波加熱装置は、
本体と本体内に設けられた加熱室内部に高周波を供給す
る高周波発生装置と、この高周波発生装置を構成する高
周波発振器と、高圧トランスと、高圧コンデンサーと、
高圧ダイオードと、これらの゛成子部品等を冷却するフ
ァンモニターとからなり、前記高圧トランスの取付は足
と、高圧コンデンサーの取付は金具とをねじ等金属製綿
め付は部品で締め付けて一体化したものを本体底板に取
付ける構成であり、組立作業工数の削減による生産性向
上を図ろうとするものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面に基づいて説明す
る。
第3図において、1は高周波加熱装置の本体で、こd本
体1内に加熱室が設けられている。2は加熱室の開口部
に開閉自在に設けられた扉、3は本体1の前面に設けら
れた操作パネルで、この操作パネル3には調理時間を設
定するタイマ一つまみ4、調理開始釦5、高周波発生装
置が動作時に点灯する表示ランプ6が設けられている。
第4図は第3図に示す高周波加熱装置の電気回路図を示
すもので、7は入力電源のプラグ、8はタイマ一つまみ
4で操作されるタイマースイッチ、9はタイマーモータ
ーである。10は加熱調理時、に加熱室内を照明するラ
ンプ、11は調理開始釦5の操作で閉成する調理開始ス
イッチ、12はモニタースイッチを兼ねた扉スィッチで
、扉2の開閉に伴って連動して動作し、この扉スィッチ
12が故障した時ヒユーズ13を溶断して高周波発生装
置14の動作を停止するものである。この高周波発生装
置14は高周波発振器であるマグネトロン15と、高圧
コンデンサー16と、高圧トランス17とでLC共振し
て高周波を発生するものである。18は高圧ダイオード
、19は高圧トランス17の一部でマグネトロン16の
ヒーター電圧発生用トランス巻線である。20は高周波
発生装置14を冷却するファンモーターである。
第5図は第4図の電気部品の取付は状態を示したもので
ある。
第6図は、高圧トランス17の取付は板17cに、高圧
コンデンサー16の取付は構成を示すもので、高圧コン
デンサー16を取付は金具22で保持し、高圧トランス
17の取付は足L7cに金属性ねじ23で締め付けて一
体化する。それらを第5図に示すように本体底板21に
ねじ23で締め付ける。
以下上記構成における作用について説明する。
加熱調理をするときは、本体1内に設けられた力鳴室内
に被調理物を納めて扉2を閉めるとミ扉スイッチ12が
閉成する。次に調理時間をタイマ一つまみ4でセントす
ると、タイマースイッチ8がオン(ON)L、調理開始
釦5を押すと調理開始スイッチ11がオンし、高周波発
生装置14が動作して加熱室内に高周波が供給され、被
調理物が加熱される。そして設定した調理時間が経過す
るとタイマースイッチ8がオフ(○FF)となり、高周
波発生装置14の動作が停止して加熱調理が終了する。
上記の加′熱調理中において、高周波発生装置は熱を発
生するため、調理開始と同時に冷却用ファンモータ20
も回転を始め、高周波発生装置14を冷却する。
このように本実施例によれば、高圧トランス17のと高
圧コンデンサー16とをねじ13で締め付は一体化する
ことにより、個々に取り付けていた高圧トランス17と
高圧コンデンサー16を一度に本体底板21に取付ける
ことができる。また第7図に示すように、高圧トランス
17と高圧コンデンサー16とをねじ13で締め付ける
時に、高圧ダイオードの一端子も同時に締め付け、他端
子を高圧コンデンサー16の端子に接続して、高圧トラ
ンス17のリード線24も高圧コンデンサ−16の端子
に接続しておけば、本体底板21に取付は前に3つの部
品の配線が完了し、狭い電気部品取付はスペースの中で
の部品取付けが容易になり、組立工数に費される時間の
削減が図れ、生産性の向上に寄与することになる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、次の効果を得ることがで
きる。
(1)高圧トランスと高圧コンデンサーが一度に本体底
板に取付けられるために、生産性が向上できる。
(2)高圧トランスと高圧コンデンサーを一体化したた
め、本体に取付ける前に、高圧ダイオードおよび高圧ト
ランスのリード線の配線を事前にでき、4気部品の取付
はスペースが小さくても取付けが1lliff能になり
、高周波加熱装置全体をコンパクト化することができる
(3)高圧トランスと高圧コンデンサーと高圧ダイオー
ドとを取付は配線しておけば、一体化部品として、同時
に3部品の耐電圧試験ができ、受入検査時の検査工数の
削減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の高周波加熱装置の側面断面図、
第3図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装置の外観
斜視図、第4図は同電気回路図、第5図は同側面断面図
、第6図は第5図に示す本体に取付は前の高圧トランス
と高圧コンデンサーの取付は状態を示す斜視図、第7図
は第6図に高圧ダイオードと高圧トランスのリード線を
配線した斜視図である。 1・・・・本体、14・・・高周波発生装置、15・・
・・マグネトロン、16・・ ・高圧コンデンサー、1
7・ ・高圧トランス、18 ・・高圧ダイオード、2
1 ・ 底板、22・ 高圧コンデンサー取付金具、2
3−・・・取付けねじ、24 ・・高圧トランスリード
線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 、q 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 、(1)本体と、この本体内に設けられた加熱室内に高
    周波を供給する高周波発生装置と、この高周波発生装置
    を構成する高周波発振器と、高圧トランスと、高圧コン
    デンサーと、高圧ダイオードと、前記高周波発生装置、
    高圧トランス、高圧コンデンサー等を冷却するファンモ
    ーターからなり、前記高圧トランスの取付は足と高圧コ
    ンデンサーの取付は金具とをねじ等金属性締付は部品で
    固定して、一体化した構成とした高周波加熱装置。 (2)高周波発生装置の高圧ダイオードを、高圧コンデ
    ンサーの一端子と、高圧トランスの取付は足に接続する
    構成とした特許請求の範囲第1項記載の高周波加熱装置
JP10582284A 1984-05-25 1984-05-25 高周波加熱装置 Pending JPS60250586A (ja)

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JP10582284A JPS60250586A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 高周波加熱装置

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JPS60250586A true JPS60250586A (ja) 1985-12-11

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