JPS60249403A - 移動局用ダイバ−シチアンテナ装置 - Google Patents
移動局用ダイバ−シチアンテナ装置Info
- Publication number
- JPS60249403A JPS60249403A JP59105796A JP10579684A JPS60249403A JP S60249403 A JPS60249403 A JP S60249403A JP 59105796 A JP59105796 A JP 59105796A JP 10579684 A JP10579684 A JP 10579684A JP S60249403 A JPS60249403 A JP S60249403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- sleeve
- monopole antenna
- monopole
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/16—Resonant antennas with feed intermediate between the extremities of the antenna, e.g. centre-fed dipole
- H01Q9/18—Vertical disposition of the antenna
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、移動局用グイパーンチアンテナの構造に関す
る。
る。
従来技術
従来、４１％帯無線機用アンテナとしては、単に無！ｌ
ｉｔ機筐体より突出した１木の線状アンテナを使用して
いたか、近年においては、受信利得の向上を図るために
移動機側でタイ、＜−シチ受信を行なう方式が検討され
ている。そのためには、２個以上のアンテナが必要であ
るが、２個のアンテナを一体化して移動機用に適するよ
うに、小形に形成することは容易でない。第１図は（Ａ
）は、スリーブアンテナを上下２段に配列したダイバー
シチアンテナの一例である。すなわち、アンテナ支持柱
３にスリーブアンテナＩおよび２を上下に配列して取付
け、スリーブアンテナ１には同軸給電線４ａを接続し、
スリーブアンテナ２には同軸給電線４ｂを接続している
。この構成では、同軸給電線４ａがスリーブアンテナ２
の放射性能を劣化させるという欠点がある。また、スリ
ーブアンテナｌおよび２を覆うレドームの径を大きくす
る必要があり、美観が損なわれる。同図（Ｂ）は、２つ
のグイポールアンテナ１′、２’をアンテナ支持柱３に
上下２段に配列して取付けた例を示すが、この場合も同
様な欠点がある。
ｉｔ機筐体より突出した１木の線状アンテナを使用して
いたか、近年においては、受信利得の向上を図るために
移動機側でタイ、＜−シチ受信を行なう方式が検討され
ている。そのためには、２個以上のアンテナが必要であ
るが、２個のアンテナを一体化して移動機用に適するよ
うに、小形に形成することは容易でない。第１図は（Ａ
）は、スリーブアンテナを上下２段に配列したダイバー
シチアンテナの一例である。すなわち、アンテナ支持柱
３にスリーブアンテナＩおよび２を上下に配列して取付
け、スリーブアンテナ１には同軸給電線４ａを接続し、
スリーブアンテナ２には同軸給電線４ｂを接続している
。この構成では、同軸給電線４ａがスリーブアンテナ２
の放射性能を劣化させるという欠点がある。また、スリ
ーブアンテナｌおよび２を覆うレドームの径を大きくす
る必要があり、美観が損なわれる。同図（Ｂ）は、２つ
のグイポールアンテナ１′、２’をアンテナ支持柱３に
上下２段に配列して取付けた例を示すが、この場合も同
様な欠点がある。
第２図に示すように、２つのスリーブアンテナを」−下
に配置し、上段のスリーブアンテナに対する給電線を下
段のスリーブアンテナの放射部１７の軸孔を通すように
して下段のスリーブアンテナの放射特性を低下させない
ようにすることも考えられるが、アンテナ全長が１波長
以上となるため。
に配置し、上段のスリーブアンテナに対する給電線を下
段のスリーブアンテナの放射部１７の軸孔を通すように
して下段のスリーブアンテナの放射特性を低下させない
ようにすることも考えられるが、アンテナ全長が１波長
以上となるため。
例えば、９００ ＭＨ２帯を使用する自動車電話方式に
適合するアンテナは、約３３ｃｍ程度の長さとなり、携
帯無線機の大きさに比して、アンテナ長が極めて長くな
り、携帯無線機の携帯性および操作性を害し、また折損
等により無線機の信頼性を劣化させる一因となる等の欠
点がある。なお、第２図において、５は上段スリーブア
ンテナの内導体、６は上段スリーブアンテナの放射部、
７は上段スリーブアンテナの入／４スペルトツプ、１９
は、上段スリーブアンテナの同軸給電線外部導体、１７
は下段スリーブアンテナの放射部、１８は下段スリーブ
アンテナのスペルトップ、１６は下段スリーブアンテナ
の内導体、２２は下段スリーブアンテナの外導体、２０
は上段スリーブアンテナの給電端子、２１は下段スリー
ブアンテナの給電端子、２３は下段スリーブアンテナの
内導体および外導体に穿設された」一段スリーブアンテ
ナ給電線の取出し孔、２８は電波吸収体または電流阻止
金具、３０はプラスチックレドームである。
適合するアンテナは、約３３ｃｍ程度の長さとなり、携
帯無線機の大きさに比して、アンテナ長が極めて長くな
り、携帯無線機の携帯性および操作性を害し、また折損
等により無線機の信頼性を劣化させる一因となる等の欠
点がある。なお、第２図において、５は上段スリーブア
ンテナの内導体、６は上段スリーブアンテナの放射部、
７は上段スリーブアンテナの入／４スペルトツプ、１９
は、上段スリーブアンテナの同軸給電線外部導体、１７
は下段スリーブアンテナの放射部、１８は下段スリーブ
アンテナのスペルトップ、１６は下段スリーブアンテナ
の内導体、２２は下段スリーブアンテナの外導体、２０
は上段スリーブアンテナの給電端子、２１は下段スリー
ブアンテナの給電端子、２３は下段スリーブアンテナの
内導体および外導体に穿設された」一段スリーブアンテ
ナ給電線の取出し孔、２８は電波吸収体または電流阻止
金具、３０はプラスチックレドームである。
発明の目的
本発明の目的は、上述の諸欠点を解決し、アンテナ全長
が短くて、特性の良好な移動局用ダイバーシチアンテナ
を提供し、もって携帯無線機の利便性を向上させること
にある。
が短くて、特性の良好な移動局用ダイバーシチアンテナ
を提供し、もって携帯無線機の利便性を向上させること
にある。
発明の構成
本発明の移動局用ダイ／ち−シチアンテナ装置は、円筒
状の放射素子で構成されたモノポールアンテナと、該モ
ノポールアンテナの上段に縦列に配設されたスリーブア
ンテナとを備えて、前記モノポールアンテナの内部を貫
通する同軸給電線を上記スリーブアンテナに接続したこ
とを特徴とする。
状の放射素子で構成されたモノポールアンテナと、該モ
ノポールアンテナの上段に縦列に配設されたスリーブア
ンテナとを備えて、前記モノポールアンテナの内部を貫
通する同軸給電線を上記スリーブアンテナに接続したこ
とを特徴とする。
なお、未アンテナは、誘電体膜で覆うことにより容易に
外気から保護することができる。また、コネクタによっ
て接地導体側に取付けるようにすれば、取扱いおよび携
帯等に便である。
外気から保護することができる。また、コネクタによっ
て接地導体側に取付けるようにすれば、取扱いおよび携
帯等に便である。
発明の実施例
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第３図は、本発明の一実施例を示す断面図である。すな
わち、本実施例においては、上段スリーブアンテナは、
１／４波長のスリーブアンテナの放射部６と、１／４波
長のとう管（以下入／４スペルトツプという）７によっ
てｌ／２波長の放射器が構成され、これに電流が誘起さ
れる。そして、内部導体５と外部導体ｌＯとからなる」
二段スリーブアンテナの同軸給電線を絶縁性誘電体１５
で被覆して円筒状のモノポールアンテナの放射部９の内
部を貫通させてモノポールアンテナの放射部９の下端部
から突出させ、その先端部に給電端子１１を取付けて誘
起電流を取出す。
わち、本実施例においては、上段スリーブアンテナは、
１／４波長のスリーブアンテナの放射部６と、１／４波
長のとう管（以下入／４スペルトツプという）７によっ
てｌ／２波長の放射器が構成され、これに電流が誘起さ
れる。そして、内部導体５と外部導体ｌＯとからなる」
二段スリーブアンテナの同軸給電線を絶縁性誘電体１５
で被覆して円筒状のモノポールアンテナの放射部９の内
部を貫通させてモノポールアンテナの放射部９の下端部
から突出させ、その先端部に給電端子１１を取付けて誘
起電流を取出す。
円筒状のモノポールアンテナの放射部９の下端部外筒に
は、絶縁体１４を介してアンテナ取付は金具１２を固着
し、アンテナ取付は金具１２によって無線機筐体１３に
固定する。放射部９には、上段スリーブアンテナとは独
立に電流が誘起される。この場合、下段モノポールアン
テナは、無＆Ｉｍ筐体ｉ３によって生しるモノポールア
ンテナ放射部９のイメージによって、１／２波長の放射
器として動作する。給電線２４の中心導体をモノポール
アンテナ放射部９の給電部８に接続し、給電線２４の外
部導体をアンテナ取付は金具１２に接続して、給電端子
２５から下段モノポールアンテナの放射部９に給電し、
または誘起電流を取出す、給電線２４と給電部８との接
続点における電力反射は極めて小さく。
は、絶縁体１４を介してアンテナ取付は金具１２を固着
し、アンテナ取付は金具１２によって無線機筐体１３に
固定する。放射部９には、上段スリーブアンテナとは独
立に電流が誘起される。この場合、下段モノポールアン
テナは、無＆Ｉｍ筐体ｉ３によって生しるモノポールア
ンテナ放射部９のイメージによって、１／２波長の放射
器として動作する。給電線２４の中心導体をモノポール
アンテナ放射部９の給電部８に接続し、給電線２４の外
部導体をアンテナ取付は金具１２に接続して、給電端子
２５から下段モノポールアンテナの放射部９に給電し、
または誘起電流を取出す、給電線２４と給電部８との接
続点における電力反射は極めて小さく。
これによるアンテナＶＳＷＲ特性の劣化は無視すること
ができる。
ができる。
本実施例においては、上段スリーブアンテナの給電同軸
線はモノポールアンテナの放射部９の内部を挿通してい
るため、モノポールアンテナの放射特性を劣化させるこ
とはない。また、モノポールアンテナの放射部９は１／
４波長であるからアンテナ全長を短くすることができる
。従って、特性の良いダーパシチアンテナを小形に構成
でき、無線機に取付けた場合の操作性を向上させること
ができるという効果がある。また、アンテナの構造が簡
単となり、アンテナの太さも細くすることができ、折損
等も生じ難いという利点がある。また、上段スリーブア
ンテナの同軸給電線を下段モノボールアンテナの内部を
貫通させて、２つのアンテナが外見上１木化されたダイ
バーシチアンテナを構成したから、通常の１本のアンテ
ナとほぼ同様に取扱うことができる。
線はモノポールアンテナの放射部９の内部を挿通してい
るため、モノポールアンテナの放射特性を劣化させるこ
とはない。また、モノポールアンテナの放射部９は１／
４波長であるからアンテナ全長を短くすることができる
。従って、特性の良いダーパシチアンテナを小形に構成
でき、無線機に取付けた場合の操作性を向上させること
ができるという効果がある。また、アンテナの構造が簡
単となり、アンテナの太さも細くすることができ、折損
等も生じ難いという利点がある。また、上段スリーブア
ンテナの同軸給電線を下段モノボールアンテナの内部を
貫通させて、２つのアンテナが外見上１木化されたダイ
バーシチアンテナを構成したから、通常の１本のアンテ
ナとほぼ同様に取扱うことができる。
第４図は、本発明の他の実施例を示す断面図であり、プ
ラスチック等の高分子材料または誘電体材料等で保護膜
２６を形成してスリーブアンテナの放射部、スペルトッ
プおよびモノポールアンテナの放射部等、アンテナ全体
を覆うことにより、アンテナ素子を外気から遮断して耐
久性を向上させたものである。第３図と同様な効果を有
することは勿論である。
ラスチック等の高分子材料または誘電体材料等で保護膜
２６を形成してスリーブアンテナの放射部、スペルトッ
プおよびモノポールアンテナの放射部等、アンテナ全体
を覆うことにより、アンテナ素子を外気から遮断して耐
久性を向上させたものである。第３図と同様な効果を有
することは勿論である。
第５図は、本発明のさらに別の実施例を示す断面図で、
アンテナ素子を接続用コネクタ２７によって無線機筐体
１３に着脱自在に構成している。すなわち、モノポール
アンテナの放射部９の下端部外層に絶縁体１４を介して
接続用コネクタ２７を固着し、接続用コネクタ２７を固
定コネクタ２８に螺着するこによって無線機筐体１３に
取付けることができる。１．’ｌＩｌ二定クタ２８の内
部には、モノポールアンテナの放射部９．給電線外部導
体ｌＯおよび内部導体５にそれぞれ接続される３個の導
体が同軸状に形成されていて、接続用コネクタ２７と固
定コネクタ２８とを螺着したとき、ヒ記３個の導体は、
それぞれモノポールアンテナの放射部９および同軸給電
線の一部を形成する。なお、固定コネクタ２８は、コネ
クタ取イ］ポルト３２およびコネクタ取付ナツト３３に
よって無線機筐体１３に固着されている６そして、同軸
給電線には給電線３１を接続し、モノポールアンテナの
放射部９には給電線２４を接続する。その他の点につい
ては、第３図または第４図に示した実施例と同様であり
、同一の参照数字は、同一の構成要素を示す。このアン
テナは、無線機筐体１３に着脱自在であるから、取扱い
が容易で移動等に好都合である。
アンテナ素子を接続用コネクタ２７によって無線機筐体
１３に着脱自在に構成している。すなわち、モノポール
アンテナの放射部９の下端部外層に絶縁体１４を介して
接続用コネクタ２７を固着し、接続用コネクタ２７を固
定コネクタ２８に螺着するこによって無線機筐体１３に
取付けることができる。１．’ｌＩｌ二定クタ２８の内
部には、モノポールアンテナの放射部９．給電線外部導
体ｌＯおよび内部導体５にそれぞれ接続される３個の導
体が同軸状に形成されていて、接続用コネクタ２７と固
定コネクタ２８とを螺着したとき、ヒ記３個の導体は、
それぞれモノポールアンテナの放射部９および同軸給電
線の一部を形成する。なお、固定コネクタ２８は、コネ
クタ取イ］ポルト３２およびコネクタ取付ナツト３３に
よって無線機筐体１３に固着されている６そして、同軸
給電線には給電線３１を接続し、モノポールアンテナの
放射部９には給電線２４を接続する。その他の点につい
ては、第３図または第４図に示した実施例と同様であり
、同一の参照数字は、同一の構成要素を示す。このアン
テナは、無線機筐体１３に着脱自在であるから、取扱い
が容易で移動等に好都合である。
また、本発明は、携帯無線機のみでなく１例えば自動車
の車体等に設置しても同様な効果を奏することは勿論で
ある。
の車体等に設置しても同様な効果を奏することは勿論で
ある。
発明の効果
以上のように、本発明においては、上段スリーブアンテ
ナの同軸給電線を、円筒状の下段モノボールアンテナの
内部を貫通させた構造としたから、上段スリーブアンテ
ナの給電線が下段モノボールアンテナの放射特性を劣化
させず、またアンテナ全長を短くできるという効果があ
る。また、２つのアンテナが外見上１木化された構造で
あるから、通常の１本のアンテナとほぼ同様に取扱うこ
とがてきる等の利点があり、折損等も生じ難い。また、
アンテナ素子を容易に保護皮膜で覆うことができ、耐久
性を向−トさせることかできる。また、コネクタによっ
て筐体等に着脱自在に構成すれば、取扱い一ト極めて便
宜である。
ナの同軸給電線を、円筒状の下段モノボールアンテナの
内部を貫通させた構造としたから、上段スリーブアンテ
ナの給電線が下段モノボールアンテナの放射特性を劣化
させず、またアンテナ全長を短くできるという効果があ
る。また、２つのアンテナが外見上１木化された構造で
あるから、通常の１本のアンテナとほぼ同様に取扱うこ
とがてきる等の利点があり、折損等も生じ難い。また、
アンテナ素子を容易に保護皮膜で覆うことができ、耐久
性を向−トさせることかできる。また、コネクタによっ
て筐体等に着脱自在に構成すれば、取扱い一ト極めて便
宜である。
第１図は従来のタイパーシチアンテナの一例を示す側面
図、第２図は従来のダイバーシチアンテナの他の一例を
示す図、第３図は本発明の一実施例を示す断面図、第４
図は本発明の他の実施例を示す断面図、第５図は本発明
のさらに別の実施例を示す断面図である。 図において、■、２ニスリーブアンテナ、３：アンテナ
支持柱、４ａ、４ｂ：同軸給電線、５ニスリーブアンテ
ナの同軸給電線内部導体、６：スリーブアンテナの放射
部、７：スリーブアンテナのλ／４スペルトップ、８；
モノポールアンテナの給電部、９：モノポールアンテナ
の放射部、１０：同軸給電線外部導体、ｌｌ：給電端子
、１２：アンテナ取付は金具、１３：無線機筐体、１４
：絶縁体、１５：絶縁性誘電体、１６：スリーブアンテ
ナの内導体、１７：スリーブアンテナの放射部、１８ニ
スリーブアンテナの入／４スペルトツプ、１９：給電線
外部導体、２０ 、２１ ：給電端子、２２ニスリーブ
アンテナの外導体、２３：給電線取出し孔、２４：給電
線、２５：給電端子、２６：保護膜、２７：接続用コネ
クタ、２８：固定コネクタ、２９：電波吸収体または電
流阻１ヒ金具、３０ニブラスチツクレドーム、３２：コ
ネクタ取付ポル）、３３：コネクタ爪側ナツト。 出願人 １１木電信電話公社 代理人 弁理士 住田俊宗 第１図 （Ａ） （Ｂ） う・２図 第３ 図 第４図 〕←５図
図、第２図は従来のダイバーシチアンテナの他の一例を
示す図、第３図は本発明の一実施例を示す断面図、第４
図は本発明の他の実施例を示す断面図、第５図は本発明
のさらに別の実施例を示す断面図である。 図において、■、２ニスリーブアンテナ、３：アンテナ
支持柱、４ａ、４ｂ：同軸給電線、５ニスリーブアンテ
ナの同軸給電線内部導体、６：スリーブアンテナの放射
部、７：スリーブアンテナのλ／４スペルトップ、８；
モノポールアンテナの給電部、９：モノポールアンテナ
の放射部、１０：同軸給電線外部導体、ｌｌ：給電端子
、１２：アンテナ取付は金具、１３：無線機筐体、１４
：絶縁体、１５：絶縁性誘電体、１６：スリーブアンテ
ナの内導体、１７：スリーブアンテナの放射部、１８ニ
スリーブアンテナの入／４スペルトツプ、１９：給電線
外部導体、２０ 、２１ ：給電端子、２２ニスリーブ
アンテナの外導体、２３：給電線取出し孔、２４：給電
線、２５：給電端子、２６：保護膜、２７：接続用コネ
クタ、２８：固定コネクタ、２９：電波吸収体または電
流阻１ヒ金具、３０ニブラスチツクレドーム、３２：コ
ネクタ取付ポル）、３３：コネクタ爪側ナツト。 出願人 １１木電信電話公社 代理人 弁理士 住田俊宗 第１図 （Ａ） （Ｂ） う・２図 第３ 図 第４図 〕←５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）円筒状の放射素子で構成されたモノポールアンテ
ナと、１核モノポールアンテナの」二段に縦列に配設さ
れたスリーブアンテナとを備えて、前記モノポールアン
テナの内部を貫通する同軸給電線を」−記スリーブアン
テナに接続したことを特徴とする移動局用タイ／ヘーシ
チアンテナ装置。 （２、特許請求の範囲第１項記載の移動局用ダイバーシ
チアンテナ装置において、前記スリーブアンテナおよび
モノポールアンテナは、誘電体膜で被覆されたことを特
徴とするもの。 （３） 特許請求の範囲第１項または第２項記戦の移動
局用タイパーシチアンテチ装置において、前記モノポー
ルアンテナの基部外周に絶縁体を介してｌＩ！ＩＩ着さ
れた接続用コネクタと、接地導体に固着されたコネクタ
であって上記接続用コネクタを嵌合または螺着したとき
前記モノポールアンテナおよび前記同軸給電線の外部導
体ならびに内部導体にそれぞれ接続される３つの導体を
内蔵する固定用コネクタとを備えたことを特徴とするも
の。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105796A JPS60249403A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 移動局用ダイバ−シチアンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105796A JPS60249403A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 移動局用ダイバ−シチアンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60249403A true JPS60249403A (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14417084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59105796A Pending JPS60249403A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 移動局用ダイバ−シチアンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60249403A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5220341A (en) * | 1989-11-01 | 1993-06-15 | Nippondenso Co., Ltd. | Telescoping antenna apparatus with leakage prevention between its upper and lower sections |
| WO1998031067A1 (en) * | 1997-01-13 | 1998-07-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Dual band antenna |
| EP2515374A3 (en) * | 2011-04-18 | 2012-12-19 | Harris Corporation | Accessory system with integrated multiband antenna |
| JP2021501543A (ja) * | 2017-10-30 | 2021-01-14 | ビーエイイー・システムズ・インフォメーション・アンド・エレクトロニック・システムズ・インテグレイション・インコーポレーテッド | デュアルバンドｇｐｓ／ｉｆｆアンテナ |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP59105796A patent/JPS60249403A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5220341A (en) * | 1989-11-01 | 1993-06-15 | Nippondenso Co., Ltd. | Telescoping antenna apparatus with leakage prevention between its upper and lower sections |
| WO1998031067A1 (en) * | 1997-01-13 | 1998-07-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Dual band antenna |
| EP2515374A3 (en) * | 2011-04-18 | 2012-12-19 | Harris Corporation | Accessory system with integrated multiband antenna |
| US8462069B2 (en) | 2011-04-18 | 2013-06-11 | Harris Corporation | Accessory system with integrated multiband antenna |
| JP2021501543A (ja) * | 2017-10-30 | 2021-01-14 | ビーエイイー・システムズ・インフォメーション・アンド・エレクトロニック・システムズ・インテグレイション・インコーポレーテッド | デュアルバンドｇｐｓ／ｉｆｆアンテナ |
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