JPS6024878Y2 - ル−バ−戸の明かりとり構造 - Google Patents
ル−バ−戸の明かりとり構造Info
- Publication number
- JPS6024878Y2 JPS6024878Y2 JP17390279U JP17390279U JPS6024878Y2 JP S6024878 Y2 JPS6024878 Y2 JP S6024878Y2 JP 17390279 U JP17390279 U JP 17390279U JP 17390279 U JP17390279 U JP 17390279U JP S6024878 Y2 JPS6024878 Y2 JP S6024878Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stile
- door
- louver
- transparent
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は目隠しを目的とするルーバー戸の明かりとり構
造に関腰詳しくは、透明乃至半透明な上框１と不透明な
下框２及び縦框３により組んだ框組４内の全面にルーバ
ー板５を嵌めて目隠し戸を形成腰透明乃至半透明な上框
１により目隠し戸の上端部に明かりとり部６を形成して
成るルーバー戸の明かりとり構造に係るものである。
造に関腰詳しくは、透明乃至半透明な上框１と不透明な
下框２及び縦框３により組んだ框組４内の全面にルーバ
ー板５を嵌めて目隠し戸を形成腰透明乃至半透明な上框
１により目隠し戸の上端部に明かりとり部６を形成して
成るルーバー戸の明かりとり構造に係るものである。
目隠しを目的とするルーバー戸にあっては、従来はアル
ミニウムや木材、不透明な合成樹脂等の不透明材料で框
組を構成し、この框組内にルーバー板を嵌めて目隠し戸
を形成していただけであるので、上方から差し込む光の
明かりとりが全くできず、明かりとり機能がなかった。
ミニウムや木材、不透明な合成樹脂等の不透明材料で框
組を構成し、この框組内にルーバー板を嵌めて目隠し戸
を形成していただけであるので、上方から差し込む光の
明かりとりが全くできず、明かりとり機能がなかった。
本考案は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところはルーバー板を打ち抜いたり
、ガラスを入れたりすることなく、ルーバー戸としての
外観をくずすことなく明かりとりができ、しかも明かり
とり部からルーバー戸のむこうが見えないルーバー戸の
明かりとり構造を提供するにある。
り、その目的とするところはルーバー板を打ち抜いたり
、ガラスを入れたりすることなく、ルーバー戸としての
外観をくずすことなく明かりとりができ、しかも明かり
とり部からルーバー戸のむこうが見えないルーバー戸の
明かりとり構造を提供するにある。
以下本考案を添付図により説明する。
第１図に示すものは本考案の第１実施例であり、上下框
１，２及び縦框３により框組４が構成され、下框２及び
縦框３はアルミニウムや木材、不透明な合成樹脂等の不
透明材料により形成され、上框１は半透明な合成樹脂を
射出成形、押出成形、真空成形等して形成されており、
上框１全体が明かりとり部６となっており、框組４内の
全体には一枚のルーバー板５あるいは多数のルーバー素
体により構成されたルーバー板５が嵌められていて目隠
し戸が構成されており、更に２枚の目隠し戸の框組４同
士は柱状の蝶番部材（図示せず）により回動自在に螺着
されている。
１，２及び縦框３により框組４が構成され、下框２及び
縦框３はアルミニウムや木材、不透明な合成樹脂等の不
透明材料により形成され、上框１は半透明な合成樹脂を
射出成形、押出成形、真空成形等して形成されており、
上框１全体が明かりとり部６となっており、框組４内の
全体には一枚のルーバー板５あるいは多数のルーバー素
体により構成されたルーバー板５が嵌められていて目隠
し戸が構成されており、更に２枚の目隠し戸の框組４同
士は柱状の蝶番部材（図示せず）により回動自在に螺着
されている。
しかして、この目隠し戸の上端部の全体が明かりとり部
６となっている。
６となっている。
このルーバー戸Ａは例えば浴室用や便所用の折畳みドア
として用いられるものである。
として用いられるものである。
本考案は叙述の如く透明乃至半透明な上框と不透明な下
框及び縦框により組んだ框組内全体にルーバー板を嵌め
て目隠し戸を構成腰上框を透明乃至半透明の明かりとり
部としているから、ルーバー板を打ち抜いたり、ルーバ
ー板にガラスを入れたりすることなく、従ってルーバー
戸としての外観をくずすことなく明かりとりが行え、し
かも明かりとり部が目隠し戸の上端部の上框に設けられ
ていてルーバー戸の向こうが見えず、目隠し戸の機能を
損なうことがないという利点がある。
框及び縦框により組んだ框組内全体にルーバー板を嵌め
て目隠し戸を構成腰上框を透明乃至半透明の明かりとり
部としているから、ルーバー板を打ち抜いたり、ルーバ
ー板にガラスを入れたりすることなく、従ってルーバー
戸としての外観をくずすことなく明かりとりが行え、し
かも明かりとり部が目隠し戸の上端部の上框に設けられ
ていてルーバー戸の向こうが見えず、目隠し戸の機能を
損なうことがないという利点がある。
第１図は本考案の一実施例を示す正面図である。
１・・・・・・上框、
２・・・・・・下框、
３・・・・・・縦框、
４・・・・・・
框組、
５・・・・・・ルーバー板、
６・・・・・・明かりとり部。
Claims (1)
- 透明乃至半透明な上框と不透明な下框及び縦框により組
んだ框組内の全面にルーバー板を嵌めて目隠し戸を形成
し、透明乃至半透明な上框により目隠し戸の上端部に明
かりとり部を形成して成るルーバー戸の明かりとり構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17390279U JPS6024878Y2 (ja) | 1979-12-15 | 1979-12-15 | ル−バ−戸の明かりとり構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17390279U JPS6024878Y2 (ja) | 1979-12-15 | 1979-12-15 | ル−バ−戸の明かりとり構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5691888U JPS5691888U (ja) | 1981-07-22 |
| JPS6024878Y2 true JPS6024878Y2 (ja) | 1985-07-25 |
Family
ID=29684669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17390279U Expired JPS6024878Y2 (ja) | 1979-12-15 | 1979-12-15 | ル−バ−戸の明かりとり構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024878Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-15 JP JP17390279U patent/JPS6024878Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5691888U (ja) | 1981-07-22 |
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