JPS6024838A - 寛骨臼カップ - Google Patents

寛骨臼カップ

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JPS6024838A
JPS6024838A JP4480784A JP4480784A JPS6024838A JP S6024838 A JPS6024838 A JP S6024838A JP 4480784 A JP4480784 A JP 4480784A JP 4480784 A JP4480784 A JP 4480784A JP S6024838 A JPS6024838 A JP S6024838A
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acrylic
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cup
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マ−ク・エイ・フオツクス
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02Prostheses implantable into the body
    • A61F2/30Joints
    • A61F2/32Joints for the hip
    • A61F2/34Acetabular cups
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02Prostheses implantable into the body
    • A61F2/30Joints
    • A61F2002/30001Additional features of subject-matter classified in A61F2/28, A61F2/30 and subgroups thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には、補形用すなわち補綴用移植材料(
prosthetlc Implants )に関し、
より詳細θL突起体すなわちスペーサを用することによ
り補形物(prosthesls ) とこの補形物が
固定される骨との間に骨セメントの均一11i1を保持
する斯かる移植材料に1約する。
骨の損・麟したあるいrま態化している部分を取換える
ための補形デバイスは当技術では公知にな゛りている。
イ山形デバイスは骨セメントの層を用いて骨に固定され
ることが多い。この補形物をより確実に固定するために
、均一で平坦なセメント層を補形物の骨に固定される全
面に配役することが好ましい。
寛骨臼はこの平坦セメント1−が特に関係する1つの領
域である。疎開関節の画部分が交換を必要とする時、大
腿部胆が通常、補形球状部材と交換され、寛骨臼が、こ
の球状部材を受けるだめの窩部材すなわちカップ部材で
通常、巣打ちされる。
セメントを用いてこのカップを固定する時にこのカップ
が寛骨臼に底をつくことがないように防ぐために様々な
型のスペーサが用いられている。スペーサデノ々イスが
用いらり、ない時は、外生F医t;1セメントの層全此
骨白骨に適用し、仄にカップ分骨セメントの所定位li
t ic i直(、。カップケセメントの所定位置に押
しつける除、外科医はセメントを不均等に分布させてし
まうことが・らる。I+lJえは、セメントはカップ0
のエツジの回りから絞り出て、カップの後Sの中心¥5
1Sの1ηぐ汝ろの部分し・こは非′10に薄す層を形
成するのに対し、エツジの回りで(」、かなりJ5t 
<なってしまう。これにより% fli II’# ′
l勿の1古1定が弱くなるのである。
スペーサを用いる従来のデバイスにQユ以下のものが挙
げられる。
米国特iキ梠q、2g;3.t)’7ivユ、111j
形デバイス、例えば、寛骨臼カッfなどに用いられるだ
めのa数の1i7+l別すなわち自蔵式ス硬−→ノ゛の
使用を開示して因る。これらの個別スペーサは、補形デ
バイスとその支骨部との間に通用式れだセメントの均一
性と厚みを制御するだめの手段となる。?’r li!
1別ス硬−サは外方に延設された尖鋭ワイヤ付隔離体を
含む。これらのスペーサはワイヤを骨部の中にそう人す
ることにより個別に配置される。次に骨セメントド浦が
適用され、補形デバイス部材がそれぞれの隔離体の最外
面に対して:戎鉤される。個別スペーサの隔)iIl:
体はアクリル骨セメントからできている。隔離体部分の
重合化されたアクリルはセメントの面Vi導入さハた時
に別のアクリル・ttセメント層と再重合する。この別
のアクリル七メン ・ト層と隔離体との間に形成された
結合のQ、質によってインターフェース[:Epける応
力集中の解消が助けられる。この個別スベーリ°の不利
な点は、外科医によって個々に配置しなければならない
ことにある。こね、は、時間を浪費するだけでなく、ス
ペーサ相互間の位置付は及びスペーサとスペーサの」−
に置かれろ補形r)9イスとの位置付けに誤りを生じさ
ぜる原因となる。交た、再重合の後も、鋭い「画鋲」の
ような尖鋭ワイヤが残ってし舊う。
$ATiJ特許出願S’4’、Gr3;)、、OgO,
/ 1gA号はプラスチック材からできた寛骨臼カップ
を開示し。
ている。このカップの外□面はカップの他の部分と同じ
材料でできた複数のスタッドゲ含む。このスタッドはカ
ップと一体であっても良いし、あるいはカップの中にそ
う人されていても良い。このスタッドは、カップと寛骨
臼との間に実質的に−Vの厚さの骨セメント層を形成し
ゃすぐするためのスペーサとして機能する。この英国特
許に係るグラスチックからなるスペーサに代表されるス
ぜ一すはセメントの中には組み込まれず、その代りにセ
メントを区画する。また、プラスチックス4−サは、周
囲の骨セメント中の4b力上昇体としてのポテンシャル
を形成する傾向を有する。
他の従来の寛骨臼カップとしてij、Blomet か
ら販売されるES−3,lカップが挙げらね2る。この
カップは、骨セメントの均一な厚みの層の形成を助けて
骨セメントに厚い部分と薄い部分ができないようにする
ために複をの突出スペーサを含む。
このスペーサはポリエチレンカツノに一1本モールドさ
れている。このカップは過度の常幌流れによる変形とそ
の結果起きる潜在的なセメント固定破壊から守るために
金属外ギャップで補強されている。この金属キャップに
はスペーサが突き出るための開口が配設されている。前
興の英国特許出願に係るスペーサの場合と同じように、
ES−,12のグラスチックスに一すは骨セメント中に
組み込まれておらず、その代りにセメントを区画する傾
向を゛有し、V;VC,周囲のセメント中に応力上昇体
を形成する。
本発明の主な目的は、補形材料とその支骨部との間のセ
メント層の均一性と厚みを制御するだめのアクリル材料
、1クリえばメタクリル酸ポリメチル重合体又は共重合
体でできた予めそこに固定されt−複数ノスJ−サエレ
メント?含む補形デバイスを提供することにある。斯か
る構成によりスに一すエレメントをカップに対する所定
の配置を1密に行なうことができる。
本発明の別の目的は、アクリルスペーサを補形エレメン
トの外部面に接層する効果的な手段全提供することにあ
る。
本発明の史に別の目的は、補形材料と支骨の間の骨セメ
ント層と再重合するアクリシス4−サであって、支骨の
上に個々に配置する必豊かないアクリルスペーサを組込
んだ補形デバイスを提供することにある。
本発明は上記の発明の目的ケ全て達成するものである。
本発明によると、その外部面から突き出た複数のスペー
サを含む補形デバイスが寿えらjiる。この外部面は、
補形材料が支骨部に対して配量される時の血として画成
されている。本発明に係る補形材料は、このイm形材料
の外部面と対応する支骨部との間のアクリル骨セメント
4にイ多偵されるように構成されている。
補形デバイスの外部面から突き出たスペーサ壬しメント
によって、補形材料と支骨との間に均一な厚さの骨セメ
ント層が形成されやすくな6゜このスぜ−サは、例えば
、現技術の嘴セメントすなわちアクリルセメントに用い
られるのと同じ基礎ポリマ等のメタクリルポリメチル恵
合体又は共重合体に代表されるアクリル材からできてい
る。このスペーサは、補形デバイスの外部面に固シゼさ
れており且つこの面から突出している。補形成分は一般
的に、生物適合性金部あるいはグラスチック材からでき
ている。多くのプラスチック成分けそ゛の表面の上に支
骨とかみ合うようになっている金属保持装置すなわち袖
強娯張りを用いることが多い。アクリルスペーサは、例
えば、このスペーサを外部面に形成された相補穴に圧入
したり、ねじ込んだりあるいはスナツグ嵌めしたりする
方法を用いて外部補形面に機械的に固定できる。スヘー
サを外部面に固定するのに特に有利外手段は超音波を用
いて外部面に溶接する方法である。この方法を用いると
、プラスチック外部面あるいは金属外部面のどちらでも
スペーサを確実に接着することができる。
手術中に面形デバイスが所定の位置に置けるように準備
されると、公知の外科技術に従って支骨部が準11ii
iされる。次に嘴セメント層が管面に適用され、その代
、補形材料が手で骨セメント層上の所定位置に配置され
てスペーサが骨に対して載置したと感じられるまで所定
位置に押しつけられる。
別のアクリル骨セメントに@触するとスペーサの重合化
されたアクリルの面が再継合することけ公知である。か
くして、別のアクリルセメントとス硬−サのアクリルと
の間に形成された世しL)↑、j1合の性質によってイ
ンターフェースにおける16カjh中が解消され為ので
ある。また、これによって。
セメント層に貫入するグラスチックあるいは余弧スペー
サエレメントの場合に起こり−やすい骨セメント層の区
画化の問題も解消されるのである。アクリルスペーサが
補形デバイスに予め接着しているために、前記の米国特
許第弘、、2g、!i、oqi号に記載のデ/9イスに
みられるような小さなス硬−サエレメントを時間をかけ
ていちいち堰跡えなければならないという問題が解消さ
れ、且つ該米国特許の鋭いワイヤタックを用いる昼間も
なくなったアクリルスペーサの利点が与えらj9る。
本発明は寛骨臼カップ部材を例にして記述されているが
、本発明の原理は他の補形成分にも適用され得ることが
了解される・ 第1図、第2図、第3図及び第S図について説明する。
これらの図は本発明に係る寛骨臼カップ補彫物の特定の
昇施則を示している。苑骨臼カップ1は内部接合面10
及び外部面20を含んで成る。1だカップ1は内部接合
面10と外部面20との間に翰斜面35とリム30を含
む。
外部面20は外部面20から突出した複数のスヘーサエ
レメントケ含んテイル。スヘ−140ij均一な厚さと
寸法を有するのが一般的であり、また任意の1周当な形
状あるいは所唱の厚さに形成される。第1図、第2図、
及び第7図〜9図に示すスペーサ40の突出部分は形状
が実質的に円筒になっている。斯かる小さな円筒形状ス
ペーサ40が用いられる場合は、外部面20の上に適切
な間隔で置かねた少な(とも3つのスペーサ40を用い
ることが好ましい。これ1.1.%外部面、20と支持
骨材との間に均一な間隔をあけるべく所定の場所に噴か
れた時に支持苑骨臼骨材の上に均等に)くランスをとら
れるカップ1を提供するためである。
スペーサ40はFE、tの好適な構成を用いることのS
できる。第1図及び第2図は4個のスペーサ40が付い
たカップ1を示しているのに対し、程λq図は外部面2
0の回りを均等な間隔に閥かれたg IIMのスペーサ
40が付いたカップ1を示している。
第S図は、ベアリングライナ部材28及びライナ28を
裏打ちしていゐ金属シェル21を含むJt骨臼カップを
示している。こび)ライナは、プラスチックベアリング
材、例えば超晶分子!:>i yl”! IJエチレン
材から成る。しかし他σ)好適なペア1)ング]如材2
例えばセラミックなどを用いること力(できる。
金属シェル21には、チタン、コノマルト−クロム、高
級ステンレス鋼、あるいは金pル/プラスチ・ツク複合
体などの多様の材料を用いること75=できる。
ライナ部材28及び金属シェル21 o 5y形には従
来の製法を用いることができる。
外部面20は、第1図、第一図、第S図及び第S図に示
すような外孔性金昌ビード(1’) 4116 f史に
言む。これらの図は、外部面20上に無ビード部22及
びビード部24を示している。外部面20の多様な部分
に斯かる多孔性金帆ビート0のnr曽を被覆しても良い
し、また外部面20の全(倉Iにヒ゛−部面を被覆して
も良い。この多孔性ビード而の型は米国特許第3,40
3.12.3号に詳細に記載されている型であり得る。
しかし、他の多孔性面形成手段を用いても良い。この多
孔性ビード而によって、手術中に適用される骨セメント
のカップ1の外部面20に対する同定を高めることがで
きる。
スペーサ4(lよアクリル材、例えば、ポリメタクリル
酸メチル重合俸又は共重合体あるいは他の匹敵できる材
料からなる。この栓を成形するのに種々の方法音用いる
ことができる。このスペーサは以下のようにして成形さ
れる。すなわち、入手可能な骨セメント用プレポリマ・
モノマ混合[r−用い、次にこの混合材を適切なモール
ドすなわちキャビティに注入するか、又は射出成形用金
型を用いることにより、プレポリマ・モノマ段階が無く
てもメタクリル酸ポリメチル重合体からスペーサを成形
するのである。ポリマを成形する方法は当技術において
は公知であり、従って、任意の好適な方法紮用いること
により所望の形状のスペーサを成形できるのである。別
の方法としてeま、予め成形されたアクリルロッドを購
入してこilを所望の長さに切断する方法があげられる
第3図に示す本発明に係る特に南益な実施り・すの場合
、アクリルスペーサ40はカッf1の外tfB lll
I20に超音波溶接さねており、これによりス啄−サ4
0と金属外部面20との間に結合インターフェースを形
成している。あるポリマー音別のポリマーに結合したり
、あるいは金なiそう人体f7]?リマ中にそう人する
のに超音波溶接を用いることは公知である。この場合、
エネルギは、約コθ、00θt−tz の周波数の超音
波を発生する機械によって供給され、伝達機構、すなわ
ちホーン全】I′lシて、溶接又は成形される部分に送
られるようになっている。このグロセスは次のように述
べることができる。すなワチl)エネルギがホーンと成
分部分とのインターフェースに伝えられる。、2) b
V分tl)の固体部分に伝えられる。そして3)溶接さ
れるλつの成分の1川のインターフェースに集中する。
斯かるエネルギ集中はこのλつの成分部分のIIIの点
接触又l″tM接触による。次に起きるエネルギの放出
、すなわぢ振1111Jによってインターフェースが加
熱される。このu;、’の温度は、ポリマが軟化、時に
は融解するレベルに上昇する。この結果起きる軟化によ
って材料は粘弾性になり金属シェル21の隙間の中に且
つ回りに流れ込むようになる。
(,2種類のポリマの場合、例えば、第6図のようにア
クリルスペーサが金属シェル分有していないポリエチレ
ンカッノに溶接されているような場合は、溶融体は分子
レベルで混合する。) f8接の時間は約1秒から2秒
である。撮動をかけずに圧力を保持してポリマを冷却し
同まらせる。
以下に、第1−ノ図及び第7〜5図に示すような金MA
! tJ’ if、骨白カップ1の多孔性外部面にアク
リルスペーサ40を結合するのに用いられる好適な方法
を述べる。この工程は以下の曲りである。
すなわち/)カップlを取伺具に置く。刀 スペーサ4
.0を取付具によってカップ1の多孔性面Uの所望の位
置に押し当てる。3)超音波機のホーン分スペーサ40
の広底狽域にかかるように接触させる。ゲ)超音波エネ
ルギを等大すると、合鴨裏打カッグの多孔性針状体とア
クリルスペーサ40との接点の小領域はエネルギ放出点
になる。
5)ポリマが融解して、アンダーカットされた多孔性面
の中に且つその回りに流れ込む。そして6)超音波エネ
ルギ1t−停止し、 EL力全そのま寸かけ)呪けると
、スペーサ40中のポリマは固まるため、ス硬−サは金
縞シェル21の多孔i生ビード(■24に確実に固層す
る。
スベー?40el属シェル21に両結する方法として他
にも好適な方法があり、次のように用いることができる
。すなわち、/)饅炸[の中にν偵す為ことによりスペ
ーサ40の端部分軟化さゼ、次にこの軟化したスペーサ
を金属シェル21の多孔性面24の中に押し、込む。、
2)加熱肉に接触させることによってスペーサ40の端
部全16虫角イし、急速に移行させることによってこれ
ヲ金帆シェル21の多孔性面24の中に押し込む。3)
現在の骨セメント?A’1mに用いられるようなプレポ
リマ・モノマ混&内から直接、スペーサ40ケカツグに
成形する。ゲ)成形中に寛骨臼カップ1を保持するべく
金型を用いることにより、ス4−ザ4(1−直接、金ね
1シエル21の上に射゛出成形する。そして5)以上の
方法ケ任慧に組合せて、ボリマヶ金属シェル21の多孔
性面24の中に押込成形させ、これにより固い適当な形
状のスペーサ突起を配設する。また、多孔性ビード面2
4ではな(、合端シェル21の1:fi而すなわち型押
模様接着用面を配設する他の好個な手段も用いることが
できる。
第6図は、プラスチック材、例えばポリエチレンから形
成されたJ粗骨白カップlを示す。第6図のカップ1は
合端シェルを含んでいない。第6図のスペーサ40は外
部面20の所定位置に接着されており、これによりス4
−ザ4oとポリエチレン外部面20との間に接着インタ
ーフェース29ft:J形成してい乙。611にも触れ
たように、超音波醪接法ケ用すてアクリルス被−サ40
tプラスチック外部面20の外lAiに同定することが
できる。アクリルスペーサ40をプラスチック而2oに
超音波溶接する時、接着インターフェース29における
材料が分子レベルで混合し、こねにより確実な固層効果
を与える。
アクリルスペーサをカップ1の外部間2oに固滑する他
の手段、例えば柚々の機械的固定手段も用いることがで
きる。
第7図は、カップ1の外部面20に穴26を含tr d
? IJエチレンカップケ示している。第7図のスペー
サ40は、外部面2oがら突き出た上部部分41及び穴
26に軽く圧入されるように寸法敗りされた下部部分4
2を含む。下部部分42け対16の穴26より寸法的に
わずかに天外〈なっており、これにより軽い圧入効果を
与える。
第3図は、類似のポリエチレンカップ1荀示[7ている
が、相違点は、穴26がねじ込みになってオリ、スペー
サ40の下部部分42にも対応するねじ45か形成され
ていて、アクリルスペーサ40全ポリエチレンカツプ1
に固定していることである。
第9図は、ポリエチレンライナ28及び合いシェル21
が付いたカップ1を示している。金粕シェル21はポリ
エチレンライナ28にあ(つられた対応する穴26の上
に位置する面に配設された穴50を含、む。斯かる構成
により、スペーサ40はライナ28に圧入あるいは他の
機械的方法で固定できるため、アクリルスペーサ40が
外部面20から突き出るのである。
他の機械的手段、例えば、ス4−ザ40をカップlの外
部面20にスナップ嵌めする方法(図示せず)を用いて
、アクリルスペーサ40を、σ骨白カツゾ1の金ム又は
ポリエチレン面に1I−f接、固定しても良い。
手術中に適用さtする骨セメントとカップ1の外部面2
0との間の接溝効果ケ高める作用を助ける効果も有する
メタクリル酸ポリメチル(PMMA)フィルムの簿層(
図示せず)を外部面20に被榎しても良い。米国特許第
1I、、2ビン、1I20号、第’1,331..1.
Ig号及び第4,363,339 − 号は、補形物の外部間の支骨に接触するための部分に適
用される斯かるPMMA体の薄フィルムの例である。前
にも触れたが、この層は、心安にシdじて−コ(7) 
icy 、1冗1111 ノにf、 k rt lhi
 分4、L/ (k1全lf’、+ 1”、’ ワたっ
て被C“ンする。
本近、明に1A′・るカップ111、−こ)1しく一直
梅、lザ)z′これたアクリルスペーサ4oを^X7で
いるズi;、ずでに寛骨臼に適用された仙しいアクリル
セメントの層に手術中に1α接、適用2れる。カップ1
v、[、スペーサ40が支持寛骨臼に鍼tg l、たと
終じらt′+るまで所>〆の位置まで手で押される。−
i−ると、すでに重合化されているアクリルス橡=1)
4(」はこの新しいアクリルセメント層゛とr4J: 
++;台化L7、これによって再しい接合部を形成する
。この接合部tま、金川やプラスチック材でできたスー
ぐ−サエレメントの場合に起こりやすいスー゛ξ−ザ4
oのインターフェースでの応力集中を解消する効果がな
ければならない。以」二のようにして、本光明によると
、アクリルスペーサエレメントをいちいちlっずつL4
vシ換えるというめんどうな作業がなくなり、すだ、取
合が起きた鏝でも残っている前記の米国時、+”I’ 
:1ダ*2g3,071号記載のワイヤ3ビンを必丼と
することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発り日に係る寛骨臼カップの斜視図、第2
図は、第1図のIL骨骨白ップの平面図、第3図に、第
7図の寛貨臼カップの妊面図、第7図は、本発明に係る
慢:骨白カップの代替実施例の平面図、第S図V1%第
ス図の純、5−−5についての側断面図、第6図は、本
発明に件る寛骨臼カップの代替実施例のI)1ll断面
図、第7図は、本発明に係る寛骨臼カップの別の代替実
施例の側断面図、第3図は、本発明に係る寛骨臼カップ
の更に別の代替実施例の側断面図、第9図は、本発明に
係る藏骨白カツノの別の代替典施例のff1ll lV
i而図面1・・・riti形デバイス(或骨白カップ)
、2o・・・外部面、40・・・スペーサ。 シイ1面の:’In!FC内容に変更なし)FIG、 
4 FIG、 9 第1頁の続き 0発 明 者 ロパート・エル・ヒューソンアメリカ合
衆国インディアナ州 46580ウオーソー・カントリー ・クラブ・レイン1013 手続補正書く方式)5,9.’ 8.10昭和 年 月
 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 ぜ1 1、$件の表示 昭和59年特許願/14807’号2
、発明の名称 スペーザ付補形デバイス3、補正をする
者 事件との関係 出願人 名 称 ブリストルーマイアーズ コムパニー4、代理
人 5、補正命令の日付 昭和59年7月31日6、補正の
対象 全図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 支骨部との間に適用された一層のアクリル骨セ
    メントによって該支骨部に固定される補形デバイスであ
    って複数の突出したスペーサを有する外部面を含む補形
    デバイスに卦いて、該スペーサが少なくとも一部分がア
    クリルからなることを特徴とする補形デバイス。 (21該ス硬−ザが該外部面に固定されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第111項に記載の補形デバイ
    ス。 (31該スペーサが該外部面釦超音波溶接されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(21項に記−幌の補
    を杉デバイス。 (41該ス4−サが該外部面の中に機械的に固定されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第…項に記載の補
    形デバイス。 15) 該デノ々イスが該支骨に対して載置された時に
    該デバイスと支骨との間に骨セメントで充填される均一
    な間隙を配設するために該スペーサは実質的に同一の高
    さを有し且つ該外部面に位置していることを特徴とする
    特許請求の範囲第…項に記載の補形デバイス。 (61該デバイスが蒐骨臼カップであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1it項に記載の補形デバイス。 (7) 該カップが超高分子量ポリエチレンからできて
    いることを特徴とする特許請求の帷囲匡f61項に記載
    の補形デバイス。 (81該カップが更に金属外部シェルを含み且つ該アク
    リルスペーサが該金属面に又はその中に接着されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(7)項に記載の補
    形デバイス。 (9) 該余端外部面が更に、該金属外部面の少なくと
    も一部にわたって多孔性金鴇ビードlt−含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第+81項に記載の補形デバイ
    ス。 +1(I 該外部面が、そこに固定的に接着されたポリ
    メタクリレートフィルムの薄層を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第m項に記載の補形デバイス。 、αυ 該ス硬−サの全体がアクリルでできていること
    全特徴とする特許請求の範囲第…項に記載の補形デバイ
    ス。 aa 該アクリルがポリメタクリル酸メチルであること
    を特徴とする特許請求の範囲@111項に記載の補形デ
    /4イス。 (131該カップの骨に対する安定配置を行なうために
    少なくとも3つのスペーサが該カップに固定されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(61項に記載の補
    形デバイス。 a41外部而にアクリルスペーサを有する補形デバイス
    を製造する方法にお“て勉 (a) アクリル材をスR−サに適する形状に成形する
    工程、及び (b)該スペーサが該外部面の物足位置から延設される
    ように該スペーサを該デバイスに固定する工程 を含むことを特徴とする方法。 ttS 該スペーサが超貧波溶接法によって該デバイス
    の外部面に固定されることf特徴とする特許請求の範囲
    第041項に記載の方法。
JP4480784A 1983-03-08 1984-03-08 寛骨臼カップ Granted JPS6024838A (ja)

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JP2009148544A (ja) * 2007-09-26 2009-07-09 Benoist Girard Sas プロテーゼカップに使用するためのセメントスペーサ及びその使用方法

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