JPS60247105A - 光信号入力装置 - Google Patents
光信号入力装置Info
- Publication number
- JPS60247105A JPS60247105A JP10422584A JP10422584A JPS60247105A JP S60247105 A JPS60247105 A JP S60247105A JP 10422584 A JP10422584 A JP 10422584A JP 10422584 A JP10422584 A JP 10422584A JP S60247105 A JPS60247105 A JP S60247105A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- image
- target object
- holder
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、光フアイバーアレイを入力手段とし、各種
プラントの状態や移動物体の計測に用いる光信号入力装
置に関するものである。
プラントの状態や移動物体の計測に用いる光信号入力装
置に関するものである。
従来この種の装置として第１図忙示すも゛のがあった。
図において、１は対象物体、２は上記対象物体１の像を
元ファイバーアレイ３０片側の端面３ａＫ結像する第１
のレンズ、３は複数の元ファイバー線をプレイ状に構成
した光ファイバー□プレイ、４は光フアイバーアレイ３
の他方側端面３ｂＫ得られる像をセンサアレイ５の受光
面上に結像する第２のレンズ、５は複数の光検出器をプ
レイ状に構成したセンサアレイ、６はセンサアレイの出
力を受け所定の処理を行う処理回路である。
元ファイバーアレイ３０片側の端面３ａＫ結像する第１
のレンズ、３は複数の元ファイバー線をプレイ状に構成
した光ファイバー□プレイ、４は光フアイバーアレイ３
の他方側端面３ｂＫ得られる像をセンサアレイ５の受光
面上に結像する第２のレンズ、５は複数の光検出器をプ
レイ状に構成したセンサアレイ、６はセンサアレイの出
力を受け所定の処理を行う処理回路である。
次に動作について説明する。第１のレンズ２によシ撮像
された対象物体１の像を光フアイバーアレイ３０片側の
端面３ａに結像する。上記光フアイバアレイ３は片側端
面３ａに入射する上記対象物体１からの光を他方側端面
３ｂに伝送するので上記対象物体１の物体像は光フアイ
バーアレイ３の他方側端面３ｂにも得られ、さらに第２
のレンズ４に、１１．Ｆ）センサアレイ５の受光面上に
再び結像される。上記センサアレイ５は、例えばフォト
ダイオードアレイ等で構成され、各々の光センサに入射
した光の強弱に相当する電気信号を走査出力するもので
ある。処理回路６は、上記センサアレイ５で得られた電
気信号から対象物体１０寸法や明るさ等の各種状態を演
算する。
された対象物体１の像を光フアイバーアレイ３０片側の
端面３ａに結像する。上記光フアイバアレイ３は片側端
面３ａに入射する上記対象物体１からの光を他方側端面
３ｂに伝送するので上記対象物体１の物体像は光フアイ
バーアレイ３の他方側端面３ｂにも得られ、さらに第２
のレンズ４に、１１．Ｆ）センサアレイ５の受光面上に
再び結像される。上記センサアレイ５は、例えばフォト
ダイオードアレイ等で構成され、各々の光センサに入射
した光の強弱に相当する電気信号を走査出力するもので
ある。処理回路６は、上記センサアレイ５で得られた電
気信号から対象物体１０寸法や明るさ等の各種状態を演
算する。
例えば対象物体１が熱延鋼板の場合には、当該鋼板の板
幅や、温度分布が計測できることは説明するまでもない
。
幅や、温度分布が計測できることは説明するまでもない
。
従来の光信号入力装置は以上のように構成されているの
で、同−視野内における対象物体までの距離が一定では
ない場合には、結像ムラが生じ、焦点の合っていない部
分では分解能の低下をきたし、また上記対象物体表面の
凹凸部分を同一分解能で入力するためには、複数台の装
置を必要とするなどの欠点があった。
で、同−視野内における対象物体までの距離が一定では
ない場合には、結像ムラが生じ、焦点の合っていない部
分では分解能の低下をきたし、また上記対象物体表面の
凹凸部分を同一分解能で入力するためには、複数台の装
置を必要とするなどの欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、光フアイバーアレイの対象物体側
端面の端面位置を自由に位置決めできるように構成する
ことにより、対象物体までの光路長に応じた結像位置に
上記光フアイバーアレイの端面な配置でき、結像ムラの
ない適用範囲の広い光信号入力装置を提供するものであ
る。
めになされたもので、光フアイバーアレイの対象物体側
端面の端面位置を自由に位置決めできるように構成する
ことにより、対象物体までの光路長に応じた結像位置に
上記光フアイバーアレイの端面な配置でき、結像ムラの
ない適用範囲の広い光信号入力装置を提供するものであ
る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図と同一部分を同一符号で示す第２図において、７は光
フアイバ−アレイ３０対象物体側端面３ａに設けられた
光フアイバー線移動機構、８は対象物体１を乗せて搬送
するベルトコンベアを示す。なお第３図は、この発明に
よる装置の動作を説明するための図である。また第４図
は、上記光フアイバー線移動機構７の一構成例を立体図
で示すものであシ、９は各党ファイバー線を図示の矢印
方向に移動せしめるファイバー線ホルダー１０は上記フ
ァイバー線ホルダー９を支持するガイドである。
図と同一部分を同一符号で示す第２図において、７は光
フアイバ−アレイ３０対象物体側端面３ａに設けられた
光フアイバー線移動機構、８は対象物体１を乗せて搬送
するベルトコンベアを示す。なお第３図は、この発明に
よる装置の動作を説明するための図である。また第４図
は、上記光フアイバー線移動機構７の一構成例を立体図
で示すものであシ、９は各党ファイバー線を図示の矢印
方向に移動せしめるファイバー線ホルダー１０は上記フ
ァイバー線ホルダー９を支持するガイドである。
さて第２図は、製品の組立ラインにおいて、本発明によ
る光信号入力装置を適用する場合を示している。
る光信号入力装置を適用する場合を示している。
対象物体１はベルトコンベア８によシ搬送される。第１
のレンズ２によシ対象物体１の像を光フアイバ−アレイ
３端面に該端面に設けられた光フアイバー線移動機構７
を介して結像する。対象物体１が第２図に示すような立
体構造を有する場合、表面の凹凸部分４１口から第１の
レンズ２までの距離が異なシ、第１のレンズ２による上
記各面イ、口の結像距離に差が生じる。第３図は上記結
像距離の差圧ついてさらに詳しく説明するための図で、
対象物体１の表面の凹凸部分４２口から第１のレンズ２
までの距離を、それぞれ町、 ａ２とし、当該筒１のレ
ンズ２の焦点距離をｆとすれば、上記各面４２口の結像
距離ｂｌｌｂ２は、となシ、４２１口′ で示される結
像位置となる。光フアイバー線移動機構７は、各党ファ
イバー線の先端位置を調整する機構で、上記４２１口′
の面に光フアイバー線の端面を揃えるものである。第４
図に光フアイバー線移動機構７の一構成例を示す。
のレンズ２によシ対象物体１の像を光フアイバ−アレイ
３端面に該端面に設けられた光フアイバー線移動機構７
を介して結像する。対象物体１が第２図に示すような立
体構造を有する場合、表面の凹凸部分４１口から第１の
レンズ２までの距離が異なシ、第１のレンズ２による上
記各面イ、口の結像距離に差が生じる。第３図は上記結
像距離の差圧ついてさらに詳しく説明するための図で、
対象物体１の表面の凹凸部分４２口から第１のレンズ２
までの距離を、それぞれ町、 ａ２とし、当該筒１のレ
ンズ２の焦点距離をｆとすれば、上記各面４２口の結像
距離ｂｌｌｂ２は、となシ、４２１口′ で示される結
像位置となる。光フアイバー線移動機構７は、各党ファ
イバー線の先端位置を調整する機構で、上記４２１口′
の面に光フアイバー線の端面を揃えるものである。第４
図に光フアイバー線移動機構７の一構成例を示す。
同図で、各党ファイバー線は、ファイバー線ホルダー９
に取付けられ、ガイド１０の支持によシ図示する矢印方
向に位置調整できる。この位置調整は、前述した結像距
離すの調整に相当するので、対象物体１０表面形状忙応
じて各党ファイバー線の端面な位置決めすることにより
、結像ムラのない偉が得られる。この像は、光フアイバ
ーアレイ３の他方側の端面３ｂに伝送され、以後、従来
の装置と同様の動作が実行される。
に取付けられ、ガイド１０の支持によシ図示する矢印方
向に位置調整できる。この位置調整は、前述した結像距
離すの調整に相当するので、対象物体１０表面形状忙応
じて各党ファイバー線の端面な位置決めすることにより
、結像ムラのない偉が得られる。この像は、光フアイバ
ーアレイ３の他方側の端面３ｂに伝送され、以後、従来
の装置と同様の動作が実行される。
製品の組立ラインに於いては、対象物体１がベルトコン
ベア８によシ一定距離搬送される毎Ｋ、本装置によ少入
力動作を行い、対象物体１の二次元画像を得る。この二
次元画像を処理することによシ、対象物体１上の取付穴
や形状等を認識し、組立作業に必要な情報を得ることが
できる。
ベア８によシ一定距離搬送される毎Ｋ、本装置によ少入
力動作を行い、対象物体１の二次元画像を得る。この二
次元画像を処理することによシ、対象物体１上の取付穴
や形状等を認識し、組立作業に必要な情報を得ることが
できる。
なお、上記実施例では、第２のレンズ４により元ファイ
バープレイ端面の像をセンサアレイ５に結像させる構成
のものを示したが、センサアレイ５を光フアイバーアレ
イ３の端面に密着させる構成とすることにより、第２の
レンズ４を省略することができる。
バープレイ端面の像をセンサアレイ５に結像させる構成
のものを示したが、センサアレイ５を光フアイバーアレ
イ３の端面に密着させる構成とすることにより、第２の
レンズ４を省略することができる。
以上のように、この発明によれば光フアイバーアレイの
対象物体側端面の端面位置を自由に位置決めできるよう
に構成したので、対象物体までの距離に応じた結像位置
に光７アイバーアレイの端面な配置でき、結像ムラのな
い、精度の高い光信号入力装置が得られる効果がある。
対象物体側端面の端面位置を自由に位置決めできるよう
に構成したので、対象物体までの距離に応じた結像位置
に光７アイバーアレイの端面な配置でき、結像ムラのな
い、精度の高い光信号入力装置が得られる効果がある。
第１図は従来の光信号入力装置を示す構成図、第２図な
らびに第３図は、この発明による装置の構成と動作を説
明するための図、第４図は、この発明による光フアイバ
ー線移動機構の一構成例を示すための図である。 １・・・対象物体、２・・・第１のレンズ、３・・・光
フアイバーアレイ、４・・・第２のＬ／ンズ、５・！・
センサアレイ、６・・・処理回路、７・・・元ファイバ
ー線移動機構、９・・・ファイバー線ホルダー、１０・
・・ガイド。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第２図 第３図 第４図
らびに第３図は、この発明による装置の構成と動作を説
明するための図、第４図は、この発明による光フアイバ
ー線移動機構の一構成例を示すための図である。 １・・・対象物体、２・・・第１のレンズ、３・・・光
フアイバーアレイ、４・・・第２のＬ／ンズ、５・！・
センサアレイ、６・・・処理回路、７・・・元ファイバ
ー線移動機構、９・・・ファイバー線ホルダー、１０・
・・ガイド。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第２図 第３図 第４図
Claims (2)
- （１）複数本の光フアイバー線よシなる光フアイバーア
レイを入力手段とする入力装置において、前記光フアイ
バーアレイの対象物体側端面に光フアイバー線移動機構
を設け、前記光フアイバーアレイの対象物体側端面の位
置決めを行なうようにしたことを特徴とする光信号入力
装置。 - （２）前記光フアイバー線移動機構は、前記各党ファイ
バー線を移動せしめるファイバー線ホルダーと、当該フ
ァイバー線ホルダーを支持するガイドよシなることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の光信号入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10422584A JPS60247105A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 光信号入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10422584A JPS60247105A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 光信号入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247105A true JPS60247105A (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=14375016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10422584A Pending JPS60247105A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 光信号入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1262800A2 (de) * | 2001-05-29 | 2002-12-04 | Sick AG | Optoelektronischer Sensor |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP10422584A patent/JPS60247105A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1262800A2 (de) * | 2001-05-29 | 2002-12-04 | Sick AG | Optoelektronischer Sensor |
| EP1262800B1 (de) * | 2001-05-29 | 2007-08-08 | Sick Ag | Optoelektronischer Sensor |
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