JPS6024678A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPS6024678A JPS6024678A JP58133888A JP13388883A JPS6024678A JP S6024678 A JPS6024678 A JP S6024678A JP 58133888 A JP58133888 A JP 58133888A JP 13388883 A JP13388883 A JP 13388883A JP S6024678 A JPS6024678 A JP S6024678A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明は文字を含む図形認識装置に係り、特に画像読取
り時に発生する画像歪みを予じめ設定した補正値にて修
正出力する画像読取装置に関する。
り時に発生する画像歪みを予じめ設定した補正値にて修
正出力する画像読取装置に関する。
（ｂ） 従来技術と問題点
従来例を図に沿って説明する。
第１図は画像読取装置の原稿と読取り位置との関係を示
す説明し１である。図において１は原稿であって、図示
しない紙送り機ｊ：＋’ｔによって搬送基準線ＹＹ’に
Ｉｆ＋って矢印Ｐ方向に移動する。ｘ−ｘ’は理想的な
画像読取線を示し、搬送基準ｙ＞Ｈｙ−ｙ’とは正確に
直交する位１ｊ：、ｌ、関係にある。図示しない４ｊ’
ｉ像素子例えばＣＣ１−５センサの読取り線はｘ−ｘ’
となるように取付けられるが、実際にはＣＣＤセンサの
片側をＸ′の位置に合わせてもＸの位置では図示するよ
うに、若干の取付は位置の誤差及びレンズ、ミラー等光
学系の取付は誤差を含む機械的な誤差ｄ、を伴なうもの
である。
す説明し１である。図において１は原稿であって、図示
しない紙送り機ｊ：＋’ｔによって搬送基準線ＹＹ’に
Ｉｆ＋って矢印Ｐ方向に移動する。ｘ−ｘ’は理想的な
画像読取線を示し、搬送基準ｙ＞Ｈｙ−ｙ’とは正確に
直交する位１ｊ：、ｌ、関係にある。図示しない４ｊ’
ｉ像素子例えばＣＣ１−５センサの読取り線はｘ−ｘ’
となるように取付けられるが、実際にはＣＣＤセンサの
片側をＸ′の位置に合わせてもＸの位置では図示するよ
うに、若干の取付は位置の誤差及びレンズ、ミラー等光
学系の取付は誤差を含む機械的な誤差ｄ、を伴なうもの
である。
第２図はこのようなＣＣＤセンサで読取られた画像メモ
リ上の図形の読取位ｉｉ’：ｆｆｉ誤差による歪みを示
す図である。図において２は画像メモリ、３は画像メモ
リ上に読取られた（ざ１形であって１．υＣ取位１ｉｊ
ｃ誤差ｄの値が大きい程読取りデータを一旦格納する画
像メモリ３には傾斜歪みの大きくなる画像として記憶さ
れる。
リ上の図形の読取位ｉｉ’：ｆｆｉ誤差による歪みを示
す図である。図において２は画像メモリ、３は画像メモ
リ上に読取られた（ざ１形であって１．υＣ取位１ｉｊ
ｃ誤差ｄの値が大きい程読取りデータを一旦格納する画
像メモリ３には傾斜歪みの大きくなる画像として記憶さ
れる。
光学文字読取装置などでは若干の傾斜歪であれば文字認
識論理により認識し１文字データの出力が可能であるが
、読取位置誤差ｄが大きくなると文字認識不能となる。
識論理により認識し１文字データの出力が可能であるが
、読取位置誤差ｄが大きくなると文字認識不能となる。
一方、画像読取装置の場合は若干の傾斜歪みの場合でも
そのまま出力されるため後処理において不都合となる欠
点がある。
そのまま出力されるため後処理において不都合となる欠
点がある。
（ｃ） 発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑みＮｊｉｌ像読取りデータ
を画像メモリに格納する前に傾斜歪みを修正す−ること
のできる画像読取装置の提供を目的と下る。。
を画像メモリに格納する前に傾斜歪みを修正す−ること
のできる画像読取装置の提供を目的と下る。。
（ｄ） 発明の構成
そしてこの目的は、本発明によれば原稿上の画像を光学
的に読取る構成において、匪（散光を受光する撮像素子
と該撮像素子の出力を一時格納するバッファメモリと、
該撮像集子の読取位置誤差に対応する補正値を格納する
。ｉＬ！憶域と、該記憶域の補正値に基づく読出し用ア
ドレス信号を作成して前記バッファメモリの内容を補正
出力する補正回路とからｊ（’７成されたことを特徴と
する画像読収装［６１を提供することにより達成される
。
的に読取る構成において、匪（散光を受光する撮像素子
と該撮像素子の出力を一時格納するバッファメモリと、
該撮像集子の読取位置誤差に対応する補正値を格納する
。ｉＬ！憶域と、該記憶域の補正値に基づく読出し用ア
ドレス信号を作成して前記バッファメモリの内容を補正
出力する補正回路とからｊ（’７成されたことを特徴と
する画像読収装［６１を提供することにより達成される
。
（ｅ） 発明の実施例
以下本発明の実施例を図面に沿って説明する。
同一符号を付してその重複説明を省略する。
第３図は本発明による画像読取装置の概念図を示す。図
において、４は光学レンズであって原稿が発生する画像
光を撮像カナ例えばＣＣｌ）セン４ノ５に入射せしめる
。ＣＣＤセンサ５は受光した画像光を走査及び光電変換
してバッファメモリ６に一時格納する。７は記憶域であ
って予め測定したＣ Ｃ，１）センサ及び光学系の機械
的な取付誤差ｄに対応する補正用のデジタル値をｌして
いる。８は補正回路であって記憶域７に設定した補正値
に基ツきバッファメモリ６に一時ｔ３ （Ｊ’Ｊしたｌ
’ｌ ｉ’ｌデータの読出し用アドレス信号を作り、つ
まり１シ１斜歪みを有する画像データを補正し画像メモ
リ２に出力する構成になっている。。
において、４は光学レンズであって原稿が発生する画像
光を撮像カナ例えばＣＣｌ）セン４ノ５に入射せしめる
。ＣＣＤセンサ５は受光した画像光を走査及び光電変換
してバッファメモリ６に一時格納する。７は記憶域であ
って予め測定したＣ Ｃ，１）センサ及び光学系の機械
的な取付誤差ｄに対応する補正用のデジタル値をｌして
いる。８は補正回路であって記憶域７に設定した補正値
に基ツきバッファメモリ６に一時ｔ３ （Ｊ’Ｊしたｌ
’ｌ ｉ’ｌデータの読出し用アドレス信号を作り、つ
まり１シ１斜歪みを有する画像データを補正し画像メモ
リ２に出力する構成になっている。。
第４図は補正回路８で作るバッファメモリ６の読出し用
アドレス信号の説明図であって、”＋’；２図に示すよ
うな傾斜歪みの画像データを原（ｒ％ ］のにうに修正
して読出すためには取付誤差ｄを利用して続出アドレス
社を誤差分だけ傾斜するように指定すればよいことがわ
かる。例えばＣＣＤセンサの読取素子数が２０４８ビツ
トで取付誤差ｄが４ビツト相当であるならば２０４２−
５１２ビツト毎に１ビツトを次行にシフトすればよい。
アドレス信号の説明図であって、”＋’；２図に示すよ
うな傾斜歪みの画像データを原（ｒ％ ］のにうに修正
して読出すためには取付誤差ｄを利用して続出アドレス
社を誤差分だけ傾斜するように指定すればよいことがわ
かる。例えばＣＣＤセンサの読取素子数が２０４８ビツ
トで取付誤差ｄが４ビツト相当であるならば２０４２−
５１２ビツト毎に１ビツトを次行にシフトすればよい。
従ってバッファメモリ６の領域はＸアドレスについては
ＣＣＤセンサの読取素子に対応するビット数、Ｙアドレ
スについては上記機械的誤差のビット換算値の傾線列を
図示のように格納し得る程度でよい。
ＣＣＤセンサの読取素子に対応するビット数、Ｙアドレ
スについては上記機械的誤差のビット換算値の傾線列を
図示のように格納し得る程度でよい。
第５図はこのような読出し用アドレスを作るための補正
回路の詳細を示す７゛ロツクで９および１０は第１およ
び第２のＹアドレスシフトカウンタを示す。第１のＹア
ドレスシフトカウンタ９は図の場合で説明するとＸアド
レス用クロック入力がｎビット例えば２０４８ビツト毎
にリセットされ、補正値のデジタル値、本例の場合５１
２を設定値として格納する記憶域を有し、クロックが５
１２ビツト毎に１パルス出力するカウンタ４７’７成で
ある。このｌパルスがＹアドレスシフトパルスとなって
次の第２のＹアドレスカウンタ１（）に入力される。第
２のＹアドレスカウンタｌＯは第４図に示す例えば［０
１Ｊ〜ｒ０８ＪのＹアドレスをシフトパルス入力毎に順
次出力し、図示しない制御系にてＹアドレス「０１」に
始まるＸアドレス用クロ、り人力が２０４８ビツト終り
Ｙアドレスｒ０１Ｊに相当するメモリ内容の読出しが終
了するとＹアドレス［０１Ｊの領域にはＹアドレス「０
８」の次の画像データがＣＣ，Ｄセンサ５で読取られて
入力される。
回路の詳細を示す７゛ロツクで９および１０は第１およ
び第２のＹアドレスシフトカウンタを示す。第１のＹア
ドレスシフトカウンタ９は図の場合で説明するとＸアド
レス用クロック入力がｎビット例えば２０４８ビツト毎
にリセットされ、補正値のデジタル値、本例の場合５１
２を設定値として格納する記憶域を有し、クロックが５
１２ビツト毎に１パルス出力するカウンタ４７’７成で
ある。このｌパルスがＹアドレスシフトパルスとなって
次の第２のＹアドレスカウンタ１（）に入力される。第
２のＹアドレスカウンタｌＯは第４図に示す例えば［０
１Ｊ〜ｒ０８ＪのＹアドレスをシフトパルス入力毎に順
次出力し、図示しない制御系にてＹアドレス「０１」に
始まるＸアドレス用クロ、り人力が２０４８ビツト終り
Ｙアドレスｒ０１Ｊに相当するメモリ内容の読出しが終
了するとＹアドレス［０１Ｊの領域にはＹアドレス「０
８」の次の画像データがＣＣ，Ｄセンサ５で読取られて
入力される。
以下同様にしてＹアドレスｒ（ｌｔ、Ｊから「０８」の
内容は反覆更新される。又Ｙアドレスｒｏ６’Ｊ。
内容は反覆更新される。又Ｙアドレスｒｏ６’Ｊ。
ｒｏ ７Ｊ 、ｒｏ ８Ｊの各最初からの読出し経路が
それぞれＹアドレスｒｏ８Ｊの図示するＥ／、 Ｆ／。
それぞれＹアドレスｒｏ８Ｊの図示するＥ／、 Ｆ／。
Ｇ′に達したときには次のアドレス位置がＹアドレス「
Ｏｌ」のＥ、 Ｆ、 Ｇにそれぞれリンクされるように
指定する機能を４１している。以上のようにして得た読
出し用アドレス１５号Ａ、にてバッファメモリ６の画像
データ３を読出し画像メモリ２に通常手段で転送格納す
ることにより第（５図に示すような修正画像３′を画像
メモリ２に格納することができる。
Ｏｌ」のＥ、 Ｆ、 Ｇにそれぞれリンクされるように
指定する機能を４１している。以上のようにして得た読
出し用アドレス１５号Ａ、にてバッファメモリ６の画像
データ３を読出し画像メモリ２に通常手段で転送格納す
ることにより第（５図に示すような修正画像３′を画像
メモリ２に格納することができる。
＋ｆ） 発明の効果
以上詳細に説明したように本発明の画像読取装置によれ
ば、装置内部にて発生する画像の６を取り歪みを修正し
て出力することができるため、正確な画像を得ることが
できる。
ば、装置内部にて発生する画像の６を取り歪みを修正し
て出力することができるため、正確な画像を得ることが
できる。
４、 図面の１８１羊な説明
第１図と＠２図は従来方式による原稿と読取り画像歪の
説明図、第３図は本発明による画像読取装置の概念図、
第４図はバッファメモリ読出し用アドレス（Ｎ号の補正
例を説明するための図、第５図は第３１ｉ！Ｊにおける
補正回路の詳細を示すブロック図、第６図は画１＆メモ
リに格納された修正画像を示す図である。
説明図、第３図は本発明による画像読取装置の概念図、
第４図はバッファメモリ読出し用アドレス（Ｎ号の補正
例を説明するための図、第５図は第３１ｉ！Ｊにおける
補正回路の詳細を示すブロック図、第６図は画１＆メモ
リに格納された修正画像を示す図である。
図にお−いて、ｌは原稿、２は画像メモリ、３は画像デ
ータ、３′は修正画像データ、４は光学レンズ、５はＣ
ＣＤセンサ、６はバッファメモリ、７は記憶域、８は補
正回路、ｄは取付は誤差ｙ ＡＢは読出し用アドレス信
号を示す。
ータ、３′は修正画像データ、４は光学レンズ、５はＣ
ＣＤセンサ、６はバッファメモリ、７は記憶域、８は補
正回路、ｄは取付は誤差ｙ ＡＢは読出し用アドレス信
号を示す。
第 １ 図
第 ３ 図
Claims (1)
- 原稿上の画像を光学的に読取る措成において、画像光を
受光する撮像素子と、該撮（ｇｉ！素子の出力を一時格
納するバッファメモリと、該撮像素子の読取位置誤差に
対応する補正値を格納する記憶域と、該記憶域の補正値
に基づく読出し用アドレス信号を作成して前記バッファ
メモリの内容を補正出力する補正回路とから１１゛・ｉ
成されたことを特徴とする画像読取装置２．
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58133888A JPS6024678A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58133888A JPS6024678A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024678A true JPS6024678A (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15115439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58133888A Pending JPS6024678A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024678A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110343A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | Hitachi Denshi Ltd | Ｔｖ内視鏡における画像のセンタリング補正装置 |
| JPH0465786A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-02 | Fujitsu Ltd | 図面読取装置の文字認識方法 |
| US6307775B1 (en) | 1997-07-29 | 2001-10-23 | Micron Technology, Inc. | Deaprom and transistor with gallium nitride or gallium aluminum nitride gate |
| US6835638B1 (en) | 1997-07-29 | 2004-12-28 | Micron Technology, Inc. | Silicon carbide gate transistor and fabrication process |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852781A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | Nec Corp | 線走査装置 |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP58133888A patent/JPS6024678A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852781A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | Nec Corp | 線走査装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110343A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | Hitachi Denshi Ltd | Ｔｖ内視鏡における画像のセンタリング補正装置 |
| JPH0465786A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-03-02 | Fujitsu Ltd | 図面読取装置の文字認識方法 |
| US6307775B1 (en) | 1997-07-29 | 2001-10-23 | Micron Technology, Inc. | Deaprom and transistor with gallium nitride or gallium aluminum nitride gate |
| US6835638B1 (en) | 1997-07-29 | 2004-12-28 | Micron Technology, Inc. | Silicon carbide gate transistor and fabrication process |
| US7005344B2 (en) | 1997-07-29 | 2006-02-28 | Micron Technology, Inc. | Method of forming a device with a gallium nitride or gallium aluminum nitride gate |
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