JPS60246740A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPS60246740A
JPS60246740A JP59102025A JP10202584A JPS60246740A JP S60246740 A JPS60246740 A JP S60246740A JP 59102025 A JP59102025 A JP 59102025A JP 10202584 A JP10202584 A JP 10202584A JP S60246740 A JPS60246740 A JP S60246740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
aperture
focus
subject
probe
Prior art date
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Pending
Application number
JP59102025A
Other languages
English (en)
Inventor
住野 洋一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59102025A priority Critical patent/JPS60246740A/ja
Publication of JPS60246740A publication Critical patent/JPS60246740A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する分野の説明] 本発明はパルスエコー法により組織の減衰特性を測定し
、診断情報として供する超音波診断装置に関する。
:::″、x″::] it□。、f!1m111゜、
特性を測定し、正常組織と異常組織との鑑別診断に用い
る試みがなされ、特に臨床面でのその有用性が認められ
つつある(例えば、文−R01alKuc: ”Cli
’n1cal Application of an 
U IN−asound Attenuation C
oerr+c+ent ESt+1a−tion Te
chnique for L Iver pathol
o、gyChracterizaNon” I E E
 E Trans、vol、BME−27No、6Ju
ne 1980等)の基本的な考え方を以下に示す。
超音波トランスデユーサ(超音波探触子)1から生体組
織2に発射された超音波パルスは、生体組織が均一であ
る場合、無数の点反射体で散乱、反射され再びトランス
デユーサ1で受信されるが°、トランスデユーサ1の音
場の広がりが無視し得る(すなわち超音波ビームの中心
軸上の音圧が距離方向に対して一様とみなtil)場合
には、トランスデユーサ1で受信されたエコーの振幅は
、均一な組織の減衰情報を有していると考えられる。す
 、なわち、第1図に示すように、今、トランスデユー
サ1からの距離×1とX2の生体内の2点A。
Bを考え、点Aから戻ってきたエコーの振幅スペクトラ
ムvA<f ) (f :周波数)と点Bから戻ってき
たエコーの振幅スペクトラムVs(f’)を比較すると
、発射パルスの振幅スペクトラムをVo (f )とし
て、下記式■となる。
ここで、α(f)は組織の減衰定数で、単位長当りの減
衰量を表わしている。
弐〇を変形すると、 であり、この式■から点Aと点Bの位置とその振幅から
、組織の減衰定数が得られることがわかる。。
以上のことを実験的に行うには、第2図に示す様に超音
波パルスが発射された時刻をOとして、超音波受信エコ
=ノ時刻tl=2xt/C(C:音速)およびt2−2
X2/Cにおける波形第2図(a)を、ある有限の幅τ
のゲート第2図(b)で切り出し、その振幅スペクトラ
ム第2図(C)、第2図(d )を得れば良い。このデ
ータから式■により減衰定数α第2図(f)が算出でき
る。
式■の導出の際、超音波ビームの音場の広がりが無視し
得るという仮定を設けたが、通常のBモード像形成にお
いて、方位分解能を向上させるため、アレイ状に配列(
た振動子を多数個配置し、それらに異なる遅延時間を与
えて駆動し、各振動子から発射された超音波パルスが焦
点距離Fにおいて位相が一致する様に制御することによ
り超音波ビームを集束させるということが行なわれてい
る。第3図(a)、(b)はその様子を示したものであ
る。第3図(a )は深さ方向へのビームの広がりの模
式図であり、ビーム幅が口径り、焦点距離Fによっての
み決まる領域(以下集束領域と称す)と、口径りと波長
λによってのみ決まる領−−−−一域(以下拡散領域と
称する)の2つに分けられる。
ここで、焦点Fは拡散領域にあり、この拡散領域でのビ
ーム幅δは、円板振動子の場合、θ=sln−1(1,
22−λ/D) δ−2・F −tanθ より、θの小さい範囲でsinθ品tanθとなり下記
式■で表わされる。
δ″i2.44・F・λ/D ・・・■この結果から、
口径および焦点が同一であっても、拡散領域におけるビ
ーム幅は波長λと共に変化する。また、第3図(b)に
示した中心軸上の音圧は焦点付近が最も大きく、焦点か
ら離れbと共に小さくなって行く。
以上述べた様に、音場の広がり及びその広がり方の周波
数依存性により、広帯域のパルス超音波を用いて第2図
で説明した手法を行おうとしても、減衰のない媒質中に
おいて、すでに2つのゲート位置の相異により、2つの
受信エコーの受信スペクトラムが異なってしまうという
不都合が生じ、減衰定数測定に大きな誤差を生じさせて
しまう。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に基づいてなされたもので、上述し
た音場の広がりによる減衰定数の誤差補正が必要最小限
にして精度の高い診断情報を得ることが可能な超音波診
断装置を提供することを目的とする。
[発□明の概要] アニユラ−アレイ型の探触子を用い、被検体の少なくと
も2カ所の興なる深さに焦点を合わせ且つ各深さく焦点
)に対応した所定の超音波開口(口径)を選択し超音波
を送受信する超音波送受信手段と、受信された反射波の
うちの上記被検体の所望部位のみの波形データを選択す
る選択手段と、この選択的に得られた波形データの周波
数分析を行う周波数解析手段と、この周波数分析結果を
所定の演算手法に基づいて上記被検体の所望部位の減衰
定数を算出する演算手段とを具備した構成とし、多段コ
ンビネーションフォーカス法を適用し、送受信される超
音波ビームのビーム幅、及び受信される超音波エコーの
スペクトラムが深さに依存しないように制御するように
したことを特徴としている。
[発明の実施例] 以下本発明に係る超音波診断装置を第4図に示す一実施
例に従い説明する。即ち、10は円環状の振動子を同心
状に配列してなるアニュ2−アレイ形の探触子である。
11はこの探触子10の各振動子に励振パルスを各別に
与えるパルサである。
12は探触子10から送信される超音波の送信指向性(
送信フォーカス)を持たせるためバルサ11に送信遅延
タイミングを与える送信遅延回路である。13は送信遅
延回路12及び後述する遅延線コントロール回路にレー
ト信号を与えるーL/−ト信号発生器である。
14は探触子10′からの受信信号を増幅するプリアン
プである。15は上記受信信号に受信指向性(受信フォ
ーカス)を持たせる受信遅延回路で1 ある。16はこ
の遅延受信信号を加算し、合成エコー信号を得る加算器
である。17はこの加算出力を対数増幅する対数増幅器
である。18はこの対数増幅した加算出力を検波する検
波回路である。
19はこの検波回路18の出力をデジタル化するA/l
)変換器である。20はこのA/D変換器19からの出
力であるデジタル化された合成エコーを1走査毎に記録
するフレームメモリである。
21はこのフレームメモリ20に記録され生成された被
検体の断層像(Bスコープ像)データをアナログ化する
D/A変換器である。22はこのD/A変換器21の出
力により被検体の断層像を表示する表示器である。
23A、23Bは後)ホするゲート信号により動作する
スイッチであり、24A、24Bは夫々スイッチ23A
、23Bを介して夫々加算器16か所定の手法により周
波数解析する周波数解析器である。26は周波数解析器
25A、25Bから、周波数解析出力に基づき後述する
手法により被検体上の指定部分の減衰定数を演算する演
算器である。27は演算器26の出力をアナログ化する
D/A変換器であり、このD/A変換器27からの減衰
定数出力は上記断層像と共に表示器22で28A乃至2
8Dは夫々ラッチ回路であり、ラッチ28Aは超音波ラ
スタ(超、音波ビーム経路)Lを設定するデータを一時
保持する。ラッチ28B。
280は夫々上記超音波ラスタし上の深さく焦点)Fl
、F2を夫々設定゛するデータを一時、保持する。
定するデータを一時保持する。29Aはラッチ28Bか
らの焦点Flデータと時間でデータとに基づきスイッチ
23Aの取込み動作時間を設定するゲート信号発生器で
ある。29Bはラッチ23゛Cからの焦点F2データと
時間τデータとに基づきスイッチ23Bの取込み動作時
間を設定するゲート信号発生器である。ここで30A、
30Bは夫々バッファである。
31は、シー1−信号発生器13からのレート信号と、
ラッチ28A乃至28Cからの超音波ラスクLデータ、
焦点F1データ及び焦点F2データとに基づき送信遅延
回路12及び受信遅延回路15に送、受理延制御信号を
与える遅延線コントロール回路である。32はゲート信
号発生器29A。
29Bの出力を受けマーカ信号を発生して表示器22に
与えるマーカ発生器である。
次に上記構成の実施例における作用の原理について説明
する。本実施例は、アニユラ−アレイ形の探触子10を
用い、術者の設定するゲート位置に対応させ、探触子1
0の開口(口径)を所望の大きさに設定し、更に設定さ
れたゲートの位置に焦点を合わせるように制御すること
により、減衰のない媒質中では受信される反射エコーの
スペクトラムがゲートの位置によらず一定であり、且つ
、送受信に供する超音波ビームのビーム幅もゲートの位
置によらないで、音場の広がりの作用による減衰定数の
測定誤差を最小限に抑えるようにしたものである。
第5図は本実施例の作用を説明する図であり、第5図(
a )は超音波エコーを示し、第5図(b)は術者の設
定するゲート位置を示す。また第5図(c)’(d)は
夫々同一アニユラ−アレイ形探触子10を用いて口径と
焦点距離にとが異なる2種類(口径D11ロ径D2)の
超音波送受信を行なった場合の送受信総合の音場を模式
的に示している。
すなわち、第5図(C)の場合、口径D1に対応する探
触子10の振動子のみに左端に模式的に示す様な遅延時
間dtlを与えて点F1で集束をかけることにより、焦
点F1における送受信音場■1を得る。第5図(d )
においても同様に口径D2、焦点F2において送受信音
場I2を得る。
ここで、焦点F1および焦点F2は、術者の設定したゲ
ートの位置として例えば、ゲート幅のまん中の位置に、
一致させる。この時、ビーム幅δ1゜δ2と口径D1.
D2 、焦点F、1.F2の関係は超音波の波長をλと
すると、弐〇より、δ1:2.44・Fl/’D’1 
・λ1 62キ2.44・F2/D2・λ となる。ここで、口径D1.D2の選び方を下記式■を Fl /Ds =F2 /D2 ・・・■を満たす様に
選定すると、 δ1−62 となり、ビーム幅δ1.δ2は距離(ゲート位置)Fs
 、F2に依存しなくなる。
ここで、本実施例のアニユラ−アレイ形の探触子10を
用いた場合について、下記式〇の関係を詳細に説明する
。即ち、探触子10の各超音波振動子(以下素子と略称
する)の電極側から見たインピーダンスは、探触子10
の開口面積に依存する。このため、探触子10を構成す
る素子の均一性を保つためには各素子の面積を等しくす
ることが条件となる。即ち、探触子10にて、各素子の
面積が一定であるという条件を付加すると、口径[)t
 、D2を構成する探触子10における素子の数を、夫
々Nl 、N2とすると下記式■が成立する。
従って、式■の条件を式■で書きなおすと、下記式■が
成立する。
また、各素子の面積を一定であるとの条件の下で各素子
を同一の送信スペクト)ムを有するパルサーにて駆動す
ると、媒質の散乱、吸収特性が等方性かつ均一である場
合容素子がら発射される音波のスペクトラムPs T 
<f )、 F2−r (f )ハ送信スペクトラムを
T(1、素子の伝達関数をH(1’ )とすると、焦点
面で観測する場合に、は下記の如く表わされる。
P2TV)キN2・H(j)・’I’ (、f)・−2 従って、受信エコーのスペクトラムP1.(f)’。
F2 (f)は媒質の反射係数をR(f )として下記
式■■の如く表わされる。
■ Plcf)=P!T(ハ・Nl −H(j)・下、・R
(ハ同様に、 式■■より下記式■が成立し、 また式■■より、下記式■が成立する。
上記式より明らかなように減衰のない媒質中の場合、式
■を満たす条件にて送受信を行うと、素子数の相異によ
り式[相]なる関数があるため、これ−を以下の如く補
正することにより、 受信スペクトラムは素子数に依存しなくなる。
以上により、減衰定数α(f ) [d B/cm’]
を有する媒質中においては、開口(口径)Dl。
D2の受信エコーのスペクトラムP1 (f)。
F2 (f)の関係は、 P2&):Pl(j)。2・α(f)(F2−F+) 
Nt2 となる。これから下記式により減衰定数α(f)をめる
ことができる。
本実施例は以上に述べた作用の原理に基づいてなされる
ものであり、以下、第4図のブロック図を参照して上記
作用を奏する動作について鴫叩する。
即ち、本実施例では、減衰定数の測定とBモード像の形
成とに、同一のアニユラ−アレイ形の探触子10を用い
ることにより被測定部分のBモー1 ド像を観察しなが
ら、このBモード像上で術者が被測定個所の深さFl、
F2を指定し、その部分の減衰定数を測定できる構成と
している。ここで、アニユラ−アレイ形の探触子10は
機械的にセクタ走査を行なうものとする。
即ち、Bモード像上に示す超音波走査線(ラスタ)L上
の深さFlからF2までの部分の減衰定数を測定したい
場合の動作を説明する。今、第6図のタイミングチャー
トに示す様に第5図(a )に示すBモード像の1画面
に対応する第6図(a )のフレーム同期信号の1周期
に、第6図(b)に示すようにレート信号がBモード像
を構成している走査線1本に対応して図の様な関係にあ
ると、時間Tl 、T2に対応するタイミングの各レー
ト分だけのデータが減衰定数α(f ’)の測定に使用
される。
即ち、T1.T2のタイミングでは、遅延線コントロー
ル回路3は、術者の設定上たFl、F2のデータから、
式■の条件を満たすように超音波送受信に寄与する素子
がNr 、N2個選択され、また深さFl、F2にフォ
ーカスするように送信遅延回路12を制御する。送信遅
延回路12は所定の遅延時間だけタイミングをずらした
トリガ信号にてパルサ11を駆動して探触子10を動作
させ超音波が送信される。被検体によって反射されたエ
コーはプリアンプ14を経た後、送信と同じように受信
遅延回路15によって焦点F1.F2に受信フォーカス
がかけられ、加算器16により加算される。この加算信
号は、対数増幅器17、検波回路18、A/D変換器1
9、フレームメモリ20、D/A変換器21を経てBモ
ード像が生成され表示器22に表示される。またスイッ
チ23A、23Bがラッチ28Dによって設定されたゲ
ート信号によってtなる期間のみオンし、メモリ1.2
4Aにはゲート1内の反射エコーが取込まれ、またメモ
リ2.248にはゲート4作の反射エコーが取込まれる
。この様にして取り込まれたデータは周1解析器25A
−,25Bに送ら。
゛ れ、演算器26によって、上記式α■の演算が行わ
れる。これにより、ゲート位置によらない減衰定数α(
f)が得られD/A変換器27によりアナログ化され、
このデータは、マーカ発生器32からのマーカと共に所
定の表示形式も表示器20に表示される。
この他に本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
形して実施できる。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、アニユラ−アレイ形
の探触子を用い、被検体の少なくとも2ケ所の異なる深
さに焦点を合わせ且つ各深さく焦点)に対応した所定の
超音波開口(口径)を選択し、超音波を送受信する超音
波送受信手段と、受信された反射波のうちの上記被検体
の所望部位のみの波形データを選択する選択手段と、こ
の選択的に得られた波形データの周波数解析を行う周波
数解析手段と、この周波数解析結果を所定の演算手法に
基づいて上記被検体の所望部位の一衰定数を算出する演
算手段とを具備した構成とし、多段コンビネーションう
オーカス法を適用し、送受信される超音波ビームのビー
ム幅、及び受信される超音波エコーのスペクトラムが深
さに依存しないようにしたので、上記被検体の所望部位
の減衰定数を高精度に把握することを可能とした超音波
診断装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は夫々本発明の基本的考え方を説明す
る図、第3図は超音波ビームの深さ方向への広がりと中
心軸上音圧の深さ、方向への変化の様子を示した図、第
4図は本発明による超音波診断装置の一実81―を示す
ブロック図、第5図は本発明の作用の原理を説明するた
めの図、第6図は同実施例における超音波送受信部の動
作を説明するタイミングチャート図である。 10・・・アニユラ−アレイ形の探触子、11・・・バ
ルサ、12・・・送信遅延回路、13・・・レート信号
発生器、14・・・プリアンプ、15・・・受信遅延回
路−16・・・加算器、17・・・対数増幅器、18・
・・検波回路、19・・・A/D変換器、2′0・・・
フレームメモリ21.27・・・D/A変換器、22・
・・表示器、23A。 23B・・・スイッチ、24A、24B・・・メモリ、
25A、25B・・・周波数解析器、26・・・演算器
、28A〜280・・・ラッチ、29A、29B・・・
ゲート信号発生器、30A、30B・・・バッファ、3
1・・・遅延線コントール回路、32・・・マーカ発生
器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Aラ 1 四 第2図 端間を 第3図 一摩さ 第5図 弓 、O

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アニユラ−アレイ形の探触子を用い、被検体の少なくと
    も2カ所め異なる深さに焦点を合わせ且つ各深さく焦点
    )に対応した所定の超音波間口(口径)を選択し超音波
    を送受信する超音波送受信手段と、受信された反射波の
    うちの上記被検体の所望部位のみの波形データを選択す
    る選択手段と、この選択的に得られた波形データの周波
    数解析を行う周波数解析手段と、この周波数解析結果を
    所定の演舞手法に基づいて上記被検体の所望部位の減衰
    定数を算出する演算手段とを具備したことを特徴とする
    超音波診断装置。
JP59102025A 1984-05-21 1984-05-21 超音波診断装置 Pending JPS60246740A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59102025A JPS60246740A (ja) 1984-05-21 1984-05-21 超音波診断装置

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JP59102025A JPS60246740A (ja) 1984-05-21 1984-05-21 超音波診断装置

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JPS60246740A true JPS60246740A (ja) 1985-12-06

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01153145A (ja) * 1987-12-11 1989-06-15 Toshiba Corp アニュラアレイ超音波探触子
JPH05344975A (ja) * 1992-06-15 1993-12-27 Toshiba Corp 超音波診断装置

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JPH01153145A (ja) * 1987-12-11 1989-06-15 Toshiba Corp アニュラアレイ超音波探触子
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