JPS6024672B2 - 交流電動機の正逆回転制御装置 - Google Patents

交流電動機の正逆回転制御装置

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JPS6024672B2
JPS6024672B2 JP52152908A JP15290877A JPS6024672B2 JP S6024672 B2 JPS6024672 B2 JP S6024672B2 JP 52152908 A JP52152908 A JP 52152908A JP 15290877 A JP15290877 A JP 15290877A JP S6024672 B2 JPS6024672 B2 JP S6024672B2
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JP
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rotation
signal
pulse transformer
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reverse rotation
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友三郎 竹内
靖彦 岡田
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は三端子双方向性サィリスタ(以下トライアック
と称する)を用いて3相交流電動機を正逆回転制御する
装置に係り、特に電源短絡および電動機の不意の回転動
作を防止し得る正逆回転制御装置に関する。
3相交流電動機を正逆回転制御する場合、従来例えば第
1図に示す如くの装置が使用されている。
図において1は交流電源、2は電動機、3,4,3′,
4′はトライアツクを示す。交流電源1と電動機2との
間にはR相、S相、T相からなる交流電源1の任意の2
線路、例えばR相線路およびS相線路のそれぞれに電動
機2の正回転用としてのトライアック3,4を接続し、
さらに電動機2の逆回転用としてのトライアツク3′,
4′を、トライアツク3,4間の相とは相を交差するよ
うにR相線路とS相線路の2線間にそれぞれ接続した回
路構成となっている。この回路の動作は別に設けた点弧
回路からの点弧信号によってトライアツク3,4のみを
導適すれば、交流電源1のR相、S相、T相の順序の電
圧が電動機2の端子U,V,Wにそれぞれ印加され電動
機2は正回転する。これに対してトライアック3′,4
′のみを導適すれば電動機2の端子U,V,Wに交流蟹
源1のS相、R相、T相の順序の電圧が印加され電動機
2は逆回転する。したがってトライアツク3,4のみま
たはトライアック3′,4′のみ安定かつ時間的に余裕
をもった交番状態で導適するようにすれば電動機2を確
実に正逆回転させることができる。ところが電動機2を
高頻度に正逆回転制御する場合、トライアック3,4,
3′,4′の点弧回路に印加される正逆回転駆動操作信
号は高頻度に交番する壮巴態となるのが普通であり、場
合によっては正逆回毛菱駆動操作信号が時間的に互に重
なり合って印加されることもある。さらにこの正逆回転
制御装置の設置される電気的環境はこの装置の点弧回路
に静電的、磁気的あるいは電磁的な誘導による起電力(
以下誘導ノイズと称する)が発生しやすい場合が多く、
この誘導ノイズによっては正回転用のトライアック3,
4と逆回転用のトライアツク3′.4′とが同時に導通
した状態に至る。例えば正回転操作信号が点弧回路に印
加されてトライアツク3,4が導通した場合トライアッ
ク3′,4′の主電極端子間の電圧はほぼ交流電源1の
線間電圧に等しい電圧となっており、トライァック3,
4が導通している時点に逆回転操作信号あるいは譲導ノ
イズがトライァック3′,4′の点弧回路に誘起される
と、トライアック3′,4′も充分点弧し得て導適状態
となりすべてのトライアツク3,4,3′,4′が同時
点弧状態となる。このような状態はトライアック3,4
,3′,4′を介した電源短絡であり、電動機2の正逆
回転制御の不能、幻母態であることはもとより電源短絡
による短絡電流によって装置の致命的な破損に至る結果
となる。また正逆回転駆動操作のいずれの信号も点孤回
路に印加しない状態においても点弧回路に誘導ノイズが
譲起され)ば、トライアック3,4,3′,4′が点弧
し得て装置の操作者にとって極めて危険な電動機2の不
意の回転動作が発生しあるいは電源短絡による装置の破
壊に至る結果となる。本発明は上記した欠点を除去する
ためになされたもので、正回転用のトライアックと逆回
転用のトラィァックとの誤動作を防止する点弧回路を具
備した交流電動機の正逆回転制御装置を提供するにある
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明を説明するための正回転用点弧回路部分
を示す回路図で、R,,R2,R3は抵抗器、Cはコン
デンサ、Dはダイオード、Vceは回路電源を供V給す
る電源義家、5,6,7はトランジスタ、8はインバ−
タゲート素子、9は2入力のアンド素子である。
10は入力側が高電位(以下日レベルと称する)になれ
ば出力側に高低の電位を交互に繰返す周知のパルス列信
号を送出する発振器、11は2回路の2次巻線を有する
周知のパルストランスを示し、パルストランス11の2
次側端子t,,g,,t2,g2は第1図に示す正回転
用のトライアック3,4のゲート側端子ら,g,,ら,
段それぞれに同じ記号間接縞されている。
Aは正回転操作信号を受信する受電端子で、受電端子A
に正回転駆動操作信号であるHレベルの信号が与えら)
れば抵抗器R,およびインバータゲート素子8の入力に
それぞれ導かれる。
このときィンバータゲート素子8の出力に連なる信号機
21の信号は直ちに低電位(以下Lレベルと称する)と
なり、インバータゲート素子8の出力はトランジスタ5
のベースに導かれトランジスタ5の接地端子のェミッタ
とコレクタ間は直ちに不導通となる。したがつてトラン
ジスタ5のコレクタ、抵抗器R2およびアンド素子9の
入力に連なる信号線22の電位は抵抗器R,、コンデン
サCの作用により受電端子AにHレベルを受けた直後の
Lレベルから時間の経過につれてHレベルに潮近し、つ
いにはHレベルとなる周知の1次遅れ応答特性を示すも
のとなる。こ)でアンド素子9の他の入力線21′の電
位がHレベルであれば、アンド素子9は信号線22のH
レベルの信号を受けて信号線23にHレベルの信号を送
出する。これより発振器10はパルストランス11を駆
動するトランジスタ6のベースに導かれる信号線24に
HレベルとLレベルを交互に繰返すパルス列を送出する
ことになるが、信号線22の信号は受電端子AにHレベ
ルを受けてから抵抗器R,とコンデンサCのそれぞれの
定数によって定まる時間ののち日レベルとなる。したが
ってトランジスタ6は受電端子AにHレベルの正回転駆
動操作信号を受けてから所定時間経過後はじめて発振器
10のパルス列によって駆動される状態となる。一方ト
ランジスタ6の駆動状態から受動端子Aの信号を正回転
停止操作信号のLレベルに変えると、信号線21の信号
はインバータゲート素子8の作用により直ちにHレベル
となるのでトランジスタ5は駆動状態となり信号線22
の信号はトランジスタ5のコレクタ、ェミツタを介して
接地されてLレベルとなる。
したがって発振器10のパルス例は停止してLレベルと
なりトランジスタ6は直ちに不導適状態となる。すなわ
ち第2図に示されるように発振器10、トランジスタ6
などから構成され受電端子Aから駆動操作信号を入力し
発振器10によりトランジスタ6を駆動するように回路
接続された正回転用信号発生部分は、パルストランス1
1を駆動するトランジスタ6が正回転操作信号を受ける
受電端子Aに正回転駆動操作信号のHレベルを受けて所
定の時間経過後に駆動されるとともに受電端子AにHレ
ベルが保持されている間このトランジスタ6の駆動状態
が持続し、正回転駆動操作信号のHレベルに代り正回転
停止信号のLレベルに変れば直ちに不導適状態となる作
用をもつことになる。したがってトランジスタ6のコレ
クタを抵抗器R3を介して電源線Vceに導きェミッタ
側の出力端子Bからパルストランス1 1の1次巻線の
端子t3に接続し、このパルストランス1 1の1次巻
線の他の端子t4を接地した接続となすことにより、ト
ランジスタ6が駆動状態ならばパルストランス1 1の
2次側端子t,,9,間およびt2,鞄間に点弧パルス
を発生し、またトランジスタ6が不導通となった場合点
弧パルスは発生しない作用となる。さらにパルストラン
ス11の1次側にはトランジスタ6のヱミツ夕側の出力
端子BをダイオードDのカソードとトランジスタ7のコ
レクタに接続し、ダイオードDおよびトランジスタ7を
第2図に示す樋性にてパルストランス11の1次巻線に
並例接続させトランジスタ7を介して短絡するようにし
たパルストランス11の1次側短絡回路を構成せしめ、
受電端子Aのレベルが電動機2の正回転動作を停止すべ
き正回転停止操作信号のLレベルであるときトランジス
タ7のベースに連なる信号線25の信号をHレベルにし
てトランジスタ7を導適状態とすれば、トランジスタ6
のェミッタ側はトランジスタ7のコレクタ、ェミツタを
介して接地した状態となる。
つまり、パルストランス1 1の1次側が短絡した状態
になる。ダィオードDはパルストランス11のための周
知のフライホイールダイオードとなる。これより例えば
信号線22,24あるいは電源線Vceなどに回路の内
外からの要因によって誘導ノイズが誘起されトランジス
タ6が誤って駆動状態に至ってもパルストランス1 1
の1次巻線の端子t3,t4間に電圧を印加せしめなく
、誘導ノイズによるパルストランス11の誤動作を防止
することができる。第3図は第1図装置に適用される本
発明の一実施例を示す回路図で、第2図と同符号のもの
は同じ構成部分を示す。
第3図において受電端子Aから操作信号を入力し出力端
子Bから信号出力する部分の正回転用信号発生回路12
、正回転用信号発生回路12の出力端子Bからの信号出
力、つまりパルストランス駆動信号によりトライアツク
3,4に点弧信号を送出する正回転用のパルストランス
1 1、正回転用のパルストランス11の1次側の短絡
回路liからなる回路構成は第2図に示したものと同一
である。またダッシュ(,)印を付した符号のものは逆
回転操作時逆回転用の点弧動作を行う構成品を示してお
り、例えば12′は逆回転用信号発生回路、A′は逆回
哲操作信号を受信する受電端子、B′はパルストランス
駆動信号を発生する出力端子である。これらの構成品か
らなる逆回転用の点弧回路は正回転用の点弧回路と全く
同一の構成となっている。したがって逆回転用のパルス
トランス11′の2次巻線端子t,′,&′,ら′,蚤
′は第1図に示すトライアック3′,4′のゲート側端
子t,′,g,′,ら′,g2′それぞれに同じ記号間
接続される。14は2入力のアンド素子15と2入力の
オア素子16,17からなる論理回路である。
ここに、論理回路14は受電端子Aの正回転駆動操作信
号に応じて短絡回路13′を、受電端子A′の逆回転駆
動操作信号に応じて短絡回路13をそれぞれ駆動し、そ
れぞれのパルストランスの1次側を短絡制御する。
また、2入力のアンド素子15は受電端子A,A′両方
向の操作信号の状態になるに応じ短絡回路13,13′
をともに駆動する制御動作となる。このように回路構成
された装置の動作を次に説明する。
装置停止状態において受電端子A,A′はともにLレベ
ルであり、信号線21,21′の信号はともにHレベル
となっている。この信号線21,21′がアンド素子1
5の入力に導かれてその出力がHレベルであり、信号線
26によって入力に導かれたオア素子16,17の出力
はともにHレベルとなる。オア素子16,17の出力信
号を信号線25,25′でトランジスタ7,7′のベー
スにそれぞれ知加すれば、トランジスタ7,7′はとも
に導適状態となる。このことは装置の停止状態において
誘導/ィズによりたとえトランジスタ6,6′が予期し
ない駆動状態となっても決してパルストランス11,1
1′からトライアツク3,4,3′,4′へ点弧パルス
を送出せず、電動機2の不意の回転動作と不意の同時点
弧よる電源短絡を未然に防止している効果をもっている
。装置の停止状態から正回転状態への移行は受電端子A
にHレベル、受電端子A′にLレベルの信号をそれぞれ
印加することから始まる。受電端子AのHレベル信号が
直ちにオア素子17、信号線25′を介してトランジス
タ7′のベースにHレベルとして加わり、逆回転用のパ
ルストランス11′を不活性にすると同時にインバータ
ゲート素子8によって信号線21の信号をLレベルとな
し、フンド素子9′の出力をLレベルにすることによっ
て発振器10′の入力に連なる信号線23′の信号をL
レベルに保ちながら決してトランジスタ6′を駆動しな
い。一方抵抗器R,、コンデンサCの作用によって受電
端子AにHレベル信号を受けてから所定時間経過後信号
線22の信号はHレベルとなるが、アンド素子9の入力
である信号線22がHレベルになる時点では今一つの入
力である信号線21′の信号は受電端子A′の逆回転停
止操作信号のLレベル、したがってインバータゲート素
子8′のHレベル出力信号によってHレベルとなってい
るからアンド素子9の出力は信号線22の信号がHレベ
ルになるのを待ってはじめてHレベルとなる。したがっ
て信号線23の信号がHレベルとなれば、発振器10、
トランジスタ6によってパルストランス駆動信号が発生
し、パルストランス11が作動して点弧パルスが送出さ
れトライアック3,4が点弧し電動機2は正回転動作と
なる。電動機2の正回転動作状態から逆回転動作へ移行
するときの回路動作は受電端子AにLレベル、受電端子
A′にHレベルの信号がそれぞれ加えられることから始
まり、この場合逆回転用信号発生回路12′、論理回路
14、短絡回路13,13′、パルストランス11,1
1′の回路の動作は前述の正回転状態への移行と同機で
ある。
まず受電端子A′のHレベル信号によってオァ素子16
、トランジスタ7によって正回転用のパルストランス1
1をその1次側を短絡して不活性とし、ィンバータゲ
ート素子8′のHレベル出力信号によってアンド素子9
の出力をLレベルにして発振器10、トランジスタ6を
動作させないようにし決してパルストランス11から点
弧パルスが発生しないように作動する。その後抵抗器R
,′、コンデンサC′の作用を待って信号線22′にH
レベル信号を得てトランジスタ6′を駆動状態となし、
逆回転用のパルストランス11′によって逆回転用のト
ライアック3′,4′を点弧させて電動機2を逆回転に
する。なお正車磯駆動および逆転駆動を同時に操作した
場合、すなわち受電端子A,A′にHレベル信号が与え
られたときは信号線21,21′がともにLレベルとな
り、アンド素子9,9′の出力がLレベルになるから正
逆両方のパルストランス11,11′がともに動作しな
いことは明らかである。このように本発明の実施例は一
方の回転方向の駆動操作を行うことにより、まず他方の
回転方向に供されるパルストランスの1次側を短絡せし
めるようにこのパルストランスの1次側と並列に接続し
たトランジスタを導適状態となし、決して他方の回転方
向に供されるパルストランスから点弧パルスが送出され
ることなく、その後所定の時間経過を待って一方の回転
方向に供されるパルストランスから点弧パルスを送出せ
しめて一方の回転方向に電動機を回転させる。
なお本発明における抵抗器R,,R,′とコンデンサC
,C′との定数選定は、他方の回転方向に供されるパル
ストランスの1次巻線を短絡せしめた時点から、一方の
回転方向に供されるパルストランスが点弧パルスを送出
するまでの時間が少くとも電源周波数の1周期間以上の
時間となるようにする。例えば電動機が他方の回転方向
に回転している状態からパルストランスの点弧パルスの
送出を停止しても、他方の回転方向に供されているトラ
イアックは、負荷が電動機すなわち誘導負荷であるかぎ
り点弧パルスの送出を停止した時点から電源周波数の半
サイクル以上、1サイクル以内まで電流が持続して導適
状態を保つ。この状態において一方の回転方向に供され
るパルストランスから点弧パルスを送出し一方の回転方
向のトライアックを点弧すると直ちに導適状態となり電
源短絡をきたすこととなる。上述したように本発明によ
れば、トライアックの同時点弧による電源短絡事故およ
びトライアックの不意の誤動作による電動機の回転動作
を未然に防止し、安定にして高頻度の交流電動機の正逆
回転制御が可能となり実用上益するところ大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の装置例を示す主回路図、第2図は本発明
を説明するための正回転用点弧回路部分の要部回路図、
第3図は本発明の一実施例を示す要部回路図である。 1…・・・交流電源、2……電動機、3,4,3′,4
′・・…・三端子双方向性サィリスタ(トライアツク)
、11,11′……パルストランス、12…・・・正回
転用信号発生回路、12′・・・・・・逆回転用信号発
生回路、13,13′…・・・短絡回路、14・・・・
・・論理回路、A,A′・・・・・・受電端子、B,B
′・・・・・・出力端子。 葵ー図 幕Z図 溝3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 3相交流電動機の電源側3線路のうちの2線路にそ
    れぞれ正回転用の三端子双方向性サイリスタを接続し、
    さらにその2線路に前記正回転用三端子双方向性サイリ
    スタの接続とは相を交差して逆回転用の三端子双方向性
    サイリスタをそれぞれ接続し、これらの正回転用三端子
    双方向性サイリスタと逆回転用三端子双方向性サイリス
    タとを選択点弧せしめて3相交流電動機を正逆回転させ
    る装置において、駆動操作信号が与えられたとき少なく
    とも交流電源の一周期間経過後に該駆動操作信号に対応
    したパルストランス駆動信号を発生する正回転用信号発
    生回路と逆回転用信号発生回路、前記パルストランス駆
    動信号により点弧信号を送出する正回転用パルストラン
    スと逆回転用パルストランス、該正回転用パルストラン
    スと逆回転用パルストランスそれぞれの1次側を短絡せ
    しめる短絡回路を少なくとも備えるとともに、一方の回
    転方向の駆動操作信号に応じて他方の回転方向の回転用
    パルストランスの短絡回路を最優先駆動する論理手段と
    、一方の回転方向の停止操作信号に応じて一方の回転方
    向の駆動操作指令による回路動作を直ちに停止せしめる
    論理手段と、一方の回転方向の駆動操作信号に応じて他
    方のパルストランス駆動信号の発生を直ちに阻止する論
    理手段と、両方の操作信号がともに停止操作信号の状態
    に応じ両方のパルストランスの前記短絡回路を駆動する
    論理手段とを具備した論理回路を設けて成ることを特徴
    とした交流電動機の正逆回転制御装置。
JP52152908A 1977-12-21 1977-12-21 交流電動機の正逆回転制御装置 Expired JPS6024672B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6397473A (ja) * 1986-10-09 1988-04-28 Nissan Motor Co Ltd 自動車のサイドシル補強構造

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