JPS60246728A - 内視鏡の鉗子起上装置 - Google Patents

内視鏡の鉗子起上装置

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JPS60246728A
JPS60246728A JP59101480A JP10148084A JPS60246728A JP S60246728 A JPS60246728 A JP S60246728A JP 59101480 A JP59101480 A JP 59101480A JP 10148084 A JP10148084 A JP 10148084A JP S60246728 A JPS60246728 A JP S60246728A
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邦利 池田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、内視鏡の鉗子チャンネルから挿入した鉗子を
起倒操作するための鉗子起上装置に関する。
「従来技術およびその問題点」 第12図、第13図は、従来の鉗子起上装置を示すもの
で、内視鏡の体内挿入部11の先端ブロック12には、
室13が設けられていて、この室13内に鉗子起上台1
4がビン15で枢着されている。鉗子起上台14の自由
端部側には操作ワイヤ16が接続されており、この操作
ワイヤ16は、−先端ブロック12に形成した通路17
、およひこの通路17と連通ずるガイドチューブ18を
通って操作部20に導かれている。先端ブロック12に
はまた鉗子チューブ21が開口する通路22が設けられ
ていて、この鉗子チューブ21から挿入された鉗子23
が室13の開口24から外部に突出する。鉗子23は、
操作ワイヤ16を軸方向に移動させて鉗子起上台14を
ピン15を中心に回動させると、鉗子起上台14に押さ
れてその突出方向を変え、先端の採取部23aを組織採
取を必要とする部位に向けることができる。
操作部20に導かれた操作ワイヤ16は、ピストン管2
5に接続され、ガイドチューブ18は、このピストン管
25を摺動自在に嵌めたシリンダ管26に接続されてい
る。ピストン管25には軸通路27と、この軸通路27
をシリンダ管26内に連通させる半径方向通路28が形
成され゛てお1 リ、ピストン管25の後端部と、操作
部2oに設けた液体注入口29とが、フレキシブルチュ
ーブ30で接続されて、液体注入口29とシリンダ管2
6内とが連通している。
ピストン管25の後端部には、連動リンク31の一端が
ピン32で枢着され、このピン32の他端は、鉗子起上
操作レバー33で回動操作される回動円板34の偏心部
にピン35で枢着されている。したがって鉗子起上操作
レバー33を介して回動円板34を回動させると、ピス
トン管25が軸方向に移動し、ピストン管25と一体の
操作ワイヤ16がカイトチューブ18内で摺動する結果
、鉗子起上台14が移動して鉗子起上が行なわれる。検
査または組織採取が終rした後は、止栓36を外して図
示しない注入器により液体注入口29内に洗浄液を注入
する。汀入液は、フレキシブルチューブ30、ピストン
管25の軸通路27、半径方向通路28を介してシリン
ダ管26内に入り、さらにガイドチューブ18、通路1
7を通って室13および開「124から吐出される。
よって検査中にカイトチューブ18内に進入した体液や
血液が洗節され、これらがガイドチューブ18内に残存
固化すること、あるいは他の患者への感染の危険を回避
することができる。
この従来の鉗子起上装置はしかし、繰り返し使用してピ
ストン管25を頻繁に移動させると、レレキシブルチュ
ーブ30が腰折れしたり、疲労して「ひび」が入っなり
、最悪の場合は切断するおそれがあった。フレキシブル
チューブ30はピストン管25の往復動に対処するため
、図のように一回転させたものもあるが、操作部20内
には、像伝達用光学繊維束、照明用光学繊維束、体内挿
入部11先端の湾曲部の湾曲操作機構、鉗子チューブ、
送気チューブ、送水チューブ等の要素が収納され、しか
も操作部20は小型であることが要求されることから、
空間が非常に少ない。このため一回転させたフレキシブ
ルチューブ30の湾曲径dはいきおい小さいものとなり
、このためピストン管25の軸方向移動に伴ないこれが
拡縮すると、疲労が生じやすい。また一回転させたフレ
キシブルチューブ30の湾曲径dが極端に小さくなると
、該チューブ30の内径が小さくなり、洗浄液の流通に
支障が生しる可能性がある。
「発明の目的」 本発明は、これら従来の内視鏡の鉗子起上装置の問題点
を解消し、ピストン管を往復動させても、ピストン管と
液体注入[1を接続するフレキシブルチューブが容易に
疲労しない鉗子起上装置をf4ることを目的とする。
[発明の概要J 本発明の内視鏡の鉗子起上装置は、従来のフレキシブル
チューブが疲労しやすいのは、一回転させるフレキシブ
ルチューブの湾曲径が、操作部の小型化に伴ないどうし
ても小さくなること、および)Cキシプルチューブはそ
の一端をピストン管の後部軸上に接続し、他端部を液体
注入口に接続する前にこれを一回転させるという構造上
、特にピストン管と液体注入口の距離を太きくとれない
場合には、フレキシブルチューブにゆとりを与え難いこ
と、に原因があるという解析に基づいてなされたもので
、ピストン管に、軸通路と連通し、その先端接続部が体
内挿入部側に向いた固定パイプを固着し、この固定パイ
プの接続部と、ピストン管−より後部に1位置させた液
体注入口とを、フレキシプルチューブで接続したことを
特徴としている。このような接続構造とすると、フレキ
シブルチューブの湾曲径が大きくなり、また該チュシブ
自体の長さも長くなって、ピストン管の往復動に容易に
対処することができるようになる。
「発明の実施例」 以下図丞実施例について本発明を説明する。第91yj
、ffllO図は本発明による鉗子起−L装置を内部し
た内視鏡の全体図で、操作部2oには、集中操作部40
が設けられ、この集中操作部4oには、■一方から順に
、左右湾曲ロックノブ41、左右湾曲操作ノブ42、上
下湾曲操作ノブ43、上ド湾曲ロックレバ−44、およ
び本発明の対象とする鉗子起J−装置の鉗子起上操作レ
バー33が位置している。操作部20にはさらに、接眼
部45、吸引操作弁46、送気操作弁47、送水操作弁
48、鉗子挿入口49等、内視鏡の周知の要素■ が設けられ、ライトカイトケーブル5oおよび吸引管5
1が繰り出されている。
操作部20には、柔軟な体内挿入部11の後端部か接続
され、この体内挿入部IIの先端部にはネらに湾曲部l
laが接続されている。先端プロ、2り12はこの湾曲
部11aの先端に固定したものである。湾曲部11aは
、周知のように、関節゛要素を多数ピン結合してなるも
ので、その先端には、上下用、左右用の各一対の操作ワ
イヤ52、操作ワイヤ53が接続されていて(第11図
参押)、トド湾曲操作ノブ43を1q動操作して一対の
操作ワイヤ52の一方を引き、他方を繰り出すことによ
り湾曲部11aが4−ド方向に湾曲し、左右湾曲操作ノ
ブ42を回動操作して一対の操作ワイヤ53の一方を引
き他方を繰り出すことにより湾曲部11aが左右方向に
湾曲する。
操作部20のケーシング54内には、第7図その他に示
すような基板55が同定されており、この基板55に、
ケーシング54から突出する固定軸56が固定されてい
る。固定軸56は、中心の中軸同定軸57と、中間固定
筒58と、外側固定筒59とを固定ねし60で一体化し
てなっており、この中軸固定@57と中In!悶定筒5
8の間に、左右湾曲操作ノブ42と連動する左右用回動
筒61と、上ト湾曲操作ノブ43と連動するトド用同動
筒62が、内外に同心にして、相対回動自在に嵌められ
ている。
左右用回動筒61、上下用回動筒62の内端部は、それ
ぞれケーシング54の内部にあって、これに軸方向位置
を異ならせて、ブー963.64が嵌められている。左
右用回動筒61とプーリ63、上下用回動筒62とプー
リ64は、それぞれ角孔結合していて回動方向には一体
であり、プーリ63には、上記操作ワイヤ53が、プー
リ64には上記操作ワイヤ52がそれぞれ固定されてい
る。
中間固定筒58と外側固定筒59との間には、回動円板
34を有する回動リング65と、ストッパリング66が
相対回動可能に嵌められている。
鉗子起上操作し/< −33は固定ねじ67で回動リン
グ65に固定されている。ストッパリング66は、その
周面に形成した環状V溝66aに、外側固定筒59に螺
合させた固定ねじ68が進入I7ていて、固定ねし68
を締めることで、外側固定筒59に1M定される。この
ストッパリング66には、第8図に示すように、鉗子起
上操作レバー33の一方の回動範囲を規制する当接面6
9が設けられており、他方外側固定筒59の一部には、
鉗子起上操作し八−33の他方の回動端を規制する当接
部(面)70が突設されている。したがってストッパリ
ング66を適当な位置に回動させた後、同定ねし68で
外側同定筒59に固定することにより、ケーシング54
の外側で鉗子起上操作レバー33の回動範囲を設定する
ことができる。
鉗子起上操作レバー33によって回動される回動リング
65に設けた回動円板34には、第11b 図、第7図に示すように、IM定ねし孟搭でリンクブロ
ック31aが固定されており、このリンクプロ、り31
aにビン35を介して連動リンク31か枢着されている
。連動リンク31とピストン管25は、直接接続されて
おらず、操作ワイヤ16の伸びや組立時の誤差を吸収す
るため、両者間に長ざ調節機構71が介在している。こ
の長さ調節機構71は、連動リンク31にピン32で雄
ねし杆72を枢着し、この雄ねじ杆72に螺合する雌ね
じ杆73を固定ねし74でピストン管25に固定してな
るもので、固定ねじ74またはピン32を外した状態で
雄ねし杆72と雌ねじ杆73を回動させれば、雄ねじ杆
72と雌ねし杆73の全長を調節することができる。
第6図は、この長さ調節機構71の他の例で、雌ねじ杆
73に直径方向の摺割溝75を設けて一対の弾性脚76
.76を構成し、この弾性脚76.76の外側にスナッ
プリング77を嵌めている。この実施例によれば、スナ
ップリング77を外すと、雌ねじ杆73の弾性脚76.
76をその弾性に従って開くことが可能となるから、軸
方向に大きい力を加えることで、雄ねじ杆72と雌ねじ
杆73を相対回動させることなく軸方向に移動させ、長
さを調節することができる。長さ調節後スナップリング
77を嵌めれば、弾性脚76.76の開きを防止できる
から、雄ねじ杆72と雌ねじ杆73のねじの係合で、軸
方向移動は阻止される。スナップリング77に代えて、
雌ねし杆73の外周に開き防止ナンドを螺合させてもよ
い。
しかしてピストン管25は、第1図に示すように、雌ね
し杆73を固定したパイプ固定体25aと、これにろう
付は等の手段で固定したピストン本体25bからなって
いる。パイプ内定体?5aには、本発明の特徴とする固
定パイプ80が、その接続部80aを体内挿入部11側
に向けて固定されている。この固定パイプ80は、パイ
プ固定体25a内の通路81を介してピストン本体25
bの軸通路27と連通している。そしてこの固定パイプ
80の接続部80aには、その外側にフレキシブルチュ
ーブ30の一端か被せられ、さらにフレキシブルチュー
ブ30の上から固定環82が被着されている。フレキシ
ブルチューブ30は、一旦、体内挿入部11側に延長さ
れた後、U字状に曲折され、その他端が、ピストン管2
5より後部位置に設けた液体注入口29に接続されてい
る。フレキシブルチューブ3oは、鎖線で示すように一
回転させてもよい。同定パイプ80をピストン管25の
周囲のどの方向に突出させるかは、液体注入口29の位
置、他の内蔵要素の位置等を勘案し、フレキシブルチュ
ーブ30の湾曲径が大きくなるように定めるが、一般的
には、液体注入口29dある側と反対の側に固定パイプ
80を突出させると湾曲径を大きくす、ることができる
以上の構成によると、ピストン管25と液体注入口29
とを接続するフレキシブルチューブ3゜に余裕が生し、
ピストン管25を往復動させても、フレキシブルチュー
ブ30に無理な力が加わったり、フレキシブルチューブ
30の湾曲径が小さくなって内径が細くなることがない
ガイドチューブ18は、端部管18aを介してシリンダ
管26に固定されており、ガイドチューブ18内の操作
ワイヤ16は、ピストン管25の軸部に螺合される接続
体16aに固着されている。接続体16aは、第2図に
示すように、ピストン管25の軸通路27との間に隙間
16bを有し、この隙間16bを介して軸通路27とシ
リンタ管26内が連通している。
以上のピストン管25は、[,4,1定パイプ80を突
出させているため、これが回転すると、固定パイプ80
、固定環82、あるいはフレキシブルチューブ30が周
囲の内蔵物に干渉し、最悪の場合には、固定環82が外
れてフレキシブルチューブ30が固定パイプ80から外
れるおそれがある。このため、ピストン管25のピスト
ン本体25bには、第1図、第3図に示すように、軸方
向に連続する回動規制平面85か形成されており、基板
55には、この回動規制平面85と当接する回動規制部
86aを有する回り止め板86が、固定ねじ87で固定
されている。回動規制平面85と回動規制部86aは、
ピストン管25の回動を規制できる形状であれば、溝、
曲面等どのような形状でもよい。
またシリンダv−26は基板55上の適当な位置に固定
するものであるが、この実施例では、第4図、第5図に
示すように、操作ワイヤ52.53を挿通したステーパ
イプ90.91の固定構造な利用して、このシリンダ管
26を固定するようにしている。ステーパイプ90.9
1の端部には、径の大きいパイプ止め90a、91aが
一体に設ζブられており、基板55に固定した保持板9
2の一対の保持壁92a、92aには、このパイプ止め
90a、91aの両端の小径部を横方向から挿入する側
部開放溝92b、92cが形成されている。パイプ止め
90a、91aはこの側部開放溝92b、92cを利用
して、保持壁92a、92a間に挿入され、軸方向に抜
は止められる。そしてこのパイプ止め90a、91aが
側方に抜けるのを防止するため、側部開放溝92b、9
2cの側部はさらに、基板55に固定した左右一対の抜
は止めプレー)94a、94 、bで閉塞される。シリ
ンダ管26の固定は、一方の抜は止めプレート94aを
利用したもので、抜は止めプレート94aには、抜は止
め溝95を有する抜は止め板961 が曲折させて設け
られており、シリンダ管26の体内挿入部ll側端部に
は、この抜は止め溝95に嵌まる小径部26aが形成さ
れている。したかってシリンダ管26用の固定手段を特
別に設けることなく、シリンダ管26のの小径部26a
をこの抜は止め溝95に嵌め名だけでこれを固定するこ
とができる。なお抜け1トめ溝95の開放側ば、他の内
蔵物で閉塞されるため、特別な閉塞手段は必要でない。
「発明の効果」 以上のように本発明の内視鏡の鉗子起上装置は、鉗子起
上台に接続した操作ワイヤを接続するピストン管と液体
注入口とをフレキシブルチューブで接続するに当り、ピ
ストン管に、体内挿入部側に接続部が向いた固定パイプ
を固着して設け、この固定パイプと、このピストン管よ
り後方位置にある液体注入1コとをフレキシブルチュー
ブで接続したから、フレキシブルチューブの湾曲径が大
きくなるとともに、その実質長が長くなり、したがって
鉗子起上操作によりピストン管が往復動しても、フレキ
シブルチューブに無理な力が加わることが少なく、よっ
てフレキシブルチューブの破損を防止する・ことができ
る。またピストン管の回動を規制することにより、ピス
トン管の半径方向に突出する固定パイプ、およびこれに
接続したフレキシブルチューブが他の内蔵物に干渉する
ことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内視鏡の鉗子起上装置の実施例を示す
要部の断面図、第2図は第1図のII −rl線に沿う
断面図、第3図はピストン管の回り止め機構の例を示す
要部の斜視図、第4図はシリンダ管の固定構造の一例を
示す平面図、第5図は同正面図、第6図は長さ調節機構
の他の例を示す斜視図、第7図は第1O図の■−■線に
沿う断面図、第8図は第7図の■−■線に沿う断面図、
第9図は本発明の鉗子起上装置を内蔵した内視鏡の外観
例を示す正面図、第10図は同側面図、第11図は同湾
曲部先端の操作ワイヤの配置例を示す正面図、第12図
は従来の鉗子起上装置の例を示す要部の縦断断面図、第
13図は同縦断正面図である。 11・・・体内挿入部、12・・・先端ブロック、14
・・・鉗子起上台、16・・・操作ワイヤ、18・・・
ガイド゛チューブ、20・・・操作部、21・・・鉗子
チューブ、23・・・鉗子、25・・・ピストン管、2
6・・・シリンダ管、27・・・軸通路、28・・・7
1径方向通路、29・・・液体注入口、30・・・フレ
キシブルチューブ、31・・・連動リンク、33・・・
鉗子起上操作レノヘー、34・・・回動円板、65・・
・回動リング、66・・・ストツノくリング、71・・
・長さ調節機構、72・・・雄ねじ杆、73・・・雌ね
じ杆、80・・・固定パイプ、80.a・・・接続部、
85・・・回動規制平面、86・・・回り止め板。 特許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 二 浦 邦 夫 第6図 第3図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)体内挿入部の先端部内側に枢着した鉗子起」一台
    に、ガイドチューブ内に移動可能に嵌めた操作ワイヤを
    接続し、この操作ワイヤをガイドチューブとともに操作
    部に導いて、操作ワイヤはピストン管に、カイトチュー
    ブはこのピストン?6・を摺動Lq能に嵌めたシリンダ
    管に、それぞれ結合し、上記ピストン管には、操作部の
    液体注入口とフレキシブルチューブを介して接続される
    軸通路およびこの軸通路を上記シリンダ管に連通させる
    連通路を形成し、このピストン管を鉗子起上操作レバー
    により軸方向に移動させるようにした内視鏡の鉗子起上
    装置において、上記ピストン管に、軸通路と連通し、そ
    の先端接続部が体内挿入部側に向いた固定パイプを固着
    し、この固定パイプの接続部と、ピストン管より後部に
    設けた上記液体住人口とを、フレキシブルチューブで接
    続したことを特徴とする内視鏡の鉗子起上装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、ピストン管には
    、f面、溝等から構成された、軸方向に連続する回動規
    制面が設けられ、この回動規制面に、ピストン管の外に
    固、定された回り止め力く当接している内視鏡の鉗子起
    上装置。
JP59101480A 1984-05-19 1984-05-19 内視鏡の鉗子起上装置 Granted JPS60246728A (ja)

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