JPS602438A - 折りたたみ式コンテナ - Google Patents
折りたたみ式コンテナInfo
- Publication number
- JPS602438A JPS602438A JP58098062A JP9806283A JPS602438A JP S602438 A JPS602438 A JP S602438A JP 58098062 A JP58098062 A JP 58098062A JP 9806283 A JP9806283 A JP 9806283A JP S602438 A JPS602438 A JP S602438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- front door
- container
- side wall
- degrees
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は折りたたみ式コンテナに関するもので、種々物
品の船舶輸送およびトラック輸送において、往路は組立
ててコンテナとしての機能を生かし、復路は折りたたん
で荷台のフリースペースヲ確保することを目的とする。
品の船舶輸送およびトラック輸送において、往路は組立
ててコンテナとしての機能を生かし、復路は折りたたん
で荷台のフリースペースヲ確保することを目的とする。
従来第１図のごときフレーム１′にパネル２′を組み込
んでいく組立て式のコンテナーは公知であるが、折りた
たみ式でないので輸送の復路に荷台のフリースペースを
得るにはボルト接合を外して分解する必要があって相当
の手間がかかり、またコンテナとして再利用する場合に
も組み立てる手間が必要となる等の欠点があった。
んでいく組立て式のコンテナーは公知であるが、折りた
たみ式でないので輸送の復路に荷台のフリースペースを
得るにはボルト接合を外して分解する必要があって相当
の手間がかかり、またコンテナとして再利用する場合に
も組み立てる手間が必要となる等の欠点があった。
なお、第１図中３′はフレーム接合ボルト、４１ハパネ
ル挿入ガイドである。
ル挿入ガイドである。
本発明は従来の組立て式と異なり、ボルトの接合および
取外しを必要としない折りたたみ式のコンテナに関する
もので、下部のフロアと上部のルーフの左右両端をそれ
ぞれ両側の上部サイドウオールおよび下部サイドウオー
ルと連結するとともに同じ側にある前記上部サイドウオ
ールの下端と下部サイドウオールの上端とを各連結して
正面から見てコンテナ形成時は口型であるが前記両側の
上部サイドウオールと下部サイドウオールの連結点がそ
れぞれ内側に折りたためる形状となし、さらに前面には
ルーフ（てその上面まで２７０°回動できるフロントド
アをまた後面にはフロアに９０°回動できるエンドウオ
ールを各連結してなるものである。
取外しを必要としない折りたたみ式のコンテナに関する
もので、下部のフロアと上部のルーフの左右両端をそれ
ぞれ両側の上部サイドウオールおよび下部サイドウオー
ルと連結するとともに同じ側にある前記上部サイドウオ
ールの下端と下部サイドウオールの上端とを各連結して
正面から見てコンテナ形成時は口型であるが前記両側の
上部サイドウオールと下部サイドウオールの連結点がそ
れぞれ内側に折りたためる形状となし、さらに前面には
ルーフ（てその上面まで２７０°回動できるフロントド
アをまた後面にはフロアに９０°回動できるエンドウオ
ールを各連結してなるものである。
本発明の折りたたみ式コンテナは鋼製、アルミ製は勿論
のこと、合成樹脂製、木製等各種の材質が適用可能であ
り、また本発明の折りたたみ式コンテナの技術はコンテ
ナ以外にも、例えば建設工事現場の用具類収納箱、ギャ
ンピングハウス、選挙の投票箱等各種の物品に応用でき
るものである。
のこと、合成樹脂製、木製等各種の材質が適用可能であ
り、また本発明の折りたたみ式コンテナの技術はコンテ
ナ以外にも、例えば建設工事現場の用具類収納箱、ギャ
ンピングハウス、選挙の投票箱等各種の物品に応用でき
るものである。
以下ｇ２図以降について本発明実施の１例を説明する。
、、■はフロアで左右４隅にペース金物１ａを有する。
２はルーフである。３．３はルーフの左右両端にヒンジ
８，８により内方に折りたたみ自在に連結された上部サ
イドウオール、４．４はフロア１の左右両端にヒンジ８
，８により内方に折りたたみ自在に連結された下部サイ
ドウオールである。上部サイドウオール３゜３の下端と
下部サイドウオール４．４の上端とはそれぞれヒンジ８
，８により二つ折り可能に連結されている。５は上部フ
ロントドア、６は上部フロントドア５とヒンジ８により
二つ折り可能に連結された下部フロントドアである。該
上部フロントドア５の上端は２７０°回動可能の特殊ヒ
ンジ９によりルーフ２の前端に連結されている。７はエ
ンドウオールでフロア１の後端にヒンジ８により内向き
に折りたたみ可能に連結される。１ 本発明の折りたたみ式コンテナは以上のように構成され
るので、第２図（正面図）および第５図（側面図）に示
すコンテナ形成状態で使用したものを、第３図（折シた
たみ中の正面図）の状態を経て第４図（正面図）および
第６図（一部側面図）の状態で折りたたむことができる
。
８，８により内方に折りたたみ自在に連結された上部サ
イドウオール、４．４はフロア１の左右両端にヒンジ８
，８により内方に折りたたみ自在に連結された下部サイ
ドウオールである。上部サイドウオール３゜３の下端と
下部サイドウオール４．４の上端とはそれぞれヒンジ８
，８により二つ折り可能に連結されている。５は上部フ
ロントドア、６は上部フロントドア５とヒンジ８により
二つ折り可能に連結された下部フロントドアである。該
上部フロントドア５の上端は２７０°回動可能の特殊ヒ
ンジ９によりルーフ２の前端に連結されている。７はエ
ンドウオールでフロア１の後端にヒンジ８により内向き
に折りたたみ可能に連結される。１ 本発明の折りたたみ式コンテナは以上のように構成され
るので、第２図（正面図）および第５図（側面図）に示
すコンテナ形成状態で使用したものを、第３図（折シた
たみ中の正面図）の状態を経て第４図（正面図）および
第６図（一部側面図）の状態で折りたたむことができる
。
不発明の折りたたみ式コンテナを実現するためには下記
の点の構成が必要かまたは望ましい。
の点の構成が必要かまたは望ましい。
（１） ルーフの前端に連結されるフロントドアをルー
フの上面にまで２７０°回動できる特殊ヒンジ。
フの上面にまで２７０°回動できる特殊ヒンジ。
（２） エンドウオールとサイドウオールのロック装置
。
。
（３） 上下２ブロックからなるフロントドア。
（４）横移動防止用のペース金物。
第７図および第８図（Ａ）、 （Ｂ）はルーフ２の前
′端に連結されるフロントドア５をルーフ２の上面にま
で２７０°回動できる特殊ヒンジ９を示し、２ａはルー
フ２からブラケット、５ａはフロントドア５からのブラ
ケットで、それぞれ嵌合するビン２ｂ、５ｂｔ−吊金具
１０により回動自在に連結している。したがって、第８
図（Ａ）において、コンテナの折りたたみに際しては、
先ずフロントドア５のビン５ｂが５’ｂの位置に移動し
たのち想像線で示すように２７０°回動してルーフ２の
上に乗ることができる。
′端に連結されるフロントドア５をルーフ２の上面にま
で２７０°回動できる特殊ヒンジ９を示し、２ａはルー
フ２からブラケット、５ａはフロントドア５からのブラ
ケットで、それぞれ嵌合するビン２ｂ、５ｂｔ−吊金具
１０により回動自在に連結している。したがって、第８
図（Ａ）において、コンテナの折りたたみに際しては、
先ずフロントドア５のビン５ｂが５’ｂの位置に移動し
たのち想像線で示すように２７０°回動してルーフ２の
上に乗ることができる。
第９図、第１０図（Ａ）、 （Ｂ）および第１１図は、
コンテナ形成のためエンドウオールを起立させた際のエ
ンドウオールとサイドウオールのロック装置をそれぞれ
示す、正面全体図、一部拡大正面図、Ａ−Ａ断面図およ
び一部拡大平面図であって、第９図中ロック装置Ｌ１ス
トンバＳからなる。ロック装置りはサイドウオール３．
４に取付けられたブラケット１１、ビン１２、ロックハ
ンドル１３、ロックプレート１４、およびエンドウオー
ル７で取付けられた受圧板１５からなる。またストッパ
Ｓはサイドウオール３．４の止水板の裏面に配置した受
け板１６、エンドウオールの止水板の表面に配置した当
て板１７からなる。コンテナ形成時には、ロックハンド
ル１３を第２図（Ａ）の想像線の状態から９０’回動し
て実線の状態となし、それにより、サイドウオール３．
４の転倒をロックプレート１４と受圧板１５のかみ合い
で、またエンドウオール７の転倒を受け板１６、当て板
１７とロックハンドル１３、受圧板１５のがみ合いて防
止できる。
コンテナ形成のためエンドウオールを起立させた際のエ
ンドウオールとサイドウオールのロック装置をそれぞれ
示す、正面全体図、一部拡大正面図、Ａ−Ａ断面図およ
び一部拡大平面図であって、第９図中ロック装置Ｌ１ス
トンバＳからなる。ロック装置りはサイドウオール３．
４に取付けられたブラケット１１、ビン１２、ロックハ
ンドル１３、ロックプレート１４、およびエンドウオー
ル７で取付けられた受圧板１５からなる。またストッパ
Ｓはサイドウオール３．４の止水板の裏面に配置した受
け板１６、エンドウオールの止水板の表面に配置した当
て板１７からなる。コンテナ形成時には、ロックハンド
ル１３を第２図（Ａ）の想像線の状態から９０’回動し
て実線の状態となし、それにより、サイドウオール３．
４の転倒をロックプレート１４と受圧板１５のかみ合い
で、またエンドウオール７の転倒を受け板１６、当て板
１７とロックハンドル１３、受圧板１５のがみ合いて防
止できる。
本実施例においては第５図および第６図に示すごとく、
フロントドアが上部フロントドア５および下部フロント
ドア６からなり両者はヒンジ８により連結されている。
フロントドアが上部フロントドア５および下部フロント
ドア６からなり両者はヒンジ８により連結されている。
その結果、折りたたみに際して、先ず上部フロントドア
５の高さ寸法に相当する半径で特殊ヒンジ９全中心とし
て上方に回動してルーフ２の上方に乗せ、次で第６図に
示すごとくヒンジ８を中心として下部フロントドア６が
回動して全部のフロントドアが実線のごとくルーフ２上
に乗せられて折りたたみが完了する。この間において必
要なスペースは上部フロントドア５の高さ寸法ｌて相当
する半径の円筒形と、下部フロントドア６の高さ寸法に
相当する半径の円筒形で足りるが、若しフロントドアが
１ブロツクで形成されていると一部の半径の約２倍の半
径の円筒形が必要となり操作が非常に困難となるのを改
善している。
５の高さ寸法に相当する半径で特殊ヒンジ９全中心とし
て上方に回動してルーフ２の上方に乗せ、次で第６図に
示すごとくヒンジ８を中心として下部フロントドア６が
回動して全部のフロントドアが実線のごとくルーフ２上
に乗せられて折りたたみが完了する。この間において必
要なスペースは上部フロントドア５の高さ寸法ｌて相当
する半径の円筒形と、下部フロントドア６の高さ寸法に
相当する半径の円筒形で足りるが、若しフロントドアが
１ブロツクで形成されていると一部の半径の約２倍の半
径の円筒形が必要となり操作が非常に困難となるのを改
善している。
また本実施例においては第２図および第５図に示すごと
く、フロア１には４隅にベース金物ｌａｔ有し、各ベー
ス金物１ａはそれぞれアングル形状の側壁を有する。そ
こでそれぞれの側壁の間隔を適宜定めて各ベース金物１
ａ ｉｊｊ ｉでルーフ２が峡合できるようにすると
、第４図のごとく折りたたんだコンテナを多数段に積重
ねても横移動が防止できる。
く、フロア１には４隅にベース金物ｌａｔ有し、各ベー
ス金物１ａはそれぞれアングル形状の側壁を有する。そ
こでそれぞれの側壁の間隔を適宜定めて各ベース金物１
ａ ｉｊｊ ｉでルーフ２が峡合できるようにすると
、第４図のごとく折りたたんだコンテナを多数段に積重
ねても横移動が防止できる。
本発明のコンテナは上述の通り構成されるので、下記の
ごとき作用効果がある。
ごとき作用効果がある。
（Ｉ） 構成部品を分解することなくコンテナを形成す
ることができ、壕だ同様にして折りたたむことができる
ので操作が非常に簡狛である。
ることができ、壕だ同様にして折りたたむことができる
ので操作が非常に簡狛である。
（２） コンテナとしての機能が不要となった時は簡単
に折りたたんで、専有空間を狭めることができ、その分
のスペースを別の用途に利用できる。
に折りたたんで、専有空間を狭めることができ、その分
のスペースを別の用途に利用できる。
第１図は従来例を示す一部切断斜視図、第２図以降は本
発明実施の１例を示すもので、第２図はコンテナ形成時
の正面図、第３図は折りたたみ中の正面図、第４図は折
りたたみ完了後の正面図、第５図はコンテナ形成時およ
び折りたたみ中の側面図、第６図は折りたたみ完了後の
屋根部の側面図である。第７図、第８図（Ａ）。 （Ｂ）ｌ−１：特殊とンジの構成を示す一部拡大側面図
およびＡ−Ａ断面図であり、第９図、第１０図（Ａ）。 ０）、第１１図はロック装置を示す全体図、一部拡大図
、Ａ−Ａ断面図および一部拡大側面図である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 １′：フレーム ２１：パネル ３′ニフレーム接合ボルト ４′：ハネル挿入ガイド】
：フロア ２：ルーフ ３：上部サイドウオール ４：下部サイドウオール５：
上部フロントドア ６：下部フロントドア７：エンドウ
オール ８：ヒンジ ９：特殊ヒンジ １０：吊金具 １ａ：ベース金物 ２ａ１５ａ ニブラケット２ｂ、５
ｂ：ビン １１ニブラケツト １２：ビン １３０ツクハンドル １４：ロソクフレート１５：受圧
板 】６：受は板 １７、当て板
発明実施の１例を示すもので、第２図はコンテナ形成時
の正面図、第３図は折りたたみ中の正面図、第４図は折
りたたみ完了後の正面図、第５図はコンテナ形成時およ
び折りたたみ中の側面図、第６図は折りたたみ完了後の
屋根部の側面図である。第７図、第８図（Ａ）。 （Ｂ）ｌ−１：特殊とンジの構成を示す一部拡大側面図
およびＡ−Ａ断面図であり、第９図、第１０図（Ａ）。 ０）、第１１図はロック装置を示す全体図、一部拡大図
、Ａ−Ａ断面図および一部拡大側面図である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 １′：フレーム ２１：パネル ３′ニフレーム接合ボルト ４′：ハネル挿入ガイド】
：フロア ２：ルーフ ３：上部サイドウオール ４：下部サイドウオール５：
上部フロントドア ６：下部フロントドア７：エンドウ
オール ８：ヒンジ ９：特殊ヒンジ １０：吊金具 １ａ：ベース金物 ２ａ１５ａ ニブラケット２ｂ、５
ｂ：ビン １１ニブラケツト １２：ビン １３０ツクハンドル １４：ロソクフレート１５：受圧
板 】６：受は板 １７、当て板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 下部のフロアと上部のルーフの左右両端をそれぞ
れ両側の上部サイドウオールおよび下部ザイドウオール
と連結するとともに同じ側にある前記上部サイドウオー
ルの下端と下部サイドウオールの上端とを各連結して正
面から見てコンテナ形成時は口型であるが前記両側の上
部サイドウオールと下部サイドウオールの連結点がそれ
ぞれ内側に折りたためる形状となし、さらに前面にはル
ーフにその上面まで２７０°回励できるフロントドアを
また後面にはフロアに９０°回動できるエンドウオール
を各連結したことを特徴とする折りたたみ式２、 前記
ルーフの前端に連結されるフロントドアをルーフの上面
にまで２７０°回動できる特殊ヒンジで連結したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の折りたたみ式
コンテナ。 ３、 前記上部サイドウオールおよび下部サイドウオー
ルとエンドウオールとの間にロック装置およびストッパ
を介設した仁とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
載の折りたたみ式コンテナ。 ４、 前記フロントドアが上部フロントドアと下部フロ
ントドアの２部分からなり、両者が１８０°回動可能の
ヒンジにより連結されていることを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載の折りたたみ式コンテナ。 ５、前記フロアの４隅にアングル形状の側壁を有するベ
ース金物を設け、該ベース金物における側壁の間隔を前
記ルーフが挿入できる寸法としたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載の折りたたみ式コンテナ１．
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098062A JPS602438A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 折りたたみ式コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098062A JPS602438A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 折りたたみ式コンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602438A true JPS602438A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14209836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098062A Pending JPS602438A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 折りたたみ式コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602438A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100293652B1 (ko) * | 1996-08-30 | 2001-10-24 | 오자와 미토시 | 탈기조 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614830B2 (ja) * | 1977-04-13 | 1981-04-07 | ||
| JPS57175549A (en) * | 1981-01-09 | 1982-10-28 | Bauteisuta Biguriarudei Hoan | Container which can be folded and stacked |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP58098062A patent/JPS602438A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614830B2 (ja) * | 1977-04-13 | 1981-04-07 | ||
| JPS57175549A (en) * | 1981-01-09 | 1982-10-28 | Bauteisuta Biguriarudei Hoan | Container which can be folded and stacked |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100293652B1 (ko) * | 1996-08-30 | 2001-10-24 | 오자와 미토시 | 탈기조 |
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