JPS60243605A - 光フアイバ用減衰器及びその製造方法 - Google Patents

光フアイバ用減衰器及びその製造方法

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JPS60243605A
JPS60243605A JP60098851A JP9885185A JPS60243605A JP S60243605 A JPS60243605 A JP S60243605A JP 60098851 A JP60098851 A JP 60098851A JP 9885185 A JP9885185 A JP 9885185A JP S60243605 A JPS60243605 A JP S60243605A
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JP
Japan
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stub
attenuator
mode
fiber
length
Prior art date
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Pending
Application number
JP60098851A
Other languages
English (en)
Inventor
アレクサンダー　ジヨン　ローバートソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
STC PLC
Original Assignee
Standard Telephone and Cables PLC
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Publication date
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    • G—PHYSICS
    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24—Coupling light guides
    • G02B6/26—Optical coupling means
    • G02B6/264—Optical coupling means with optical elements between opposed fibre ends which perform a function other than beam splitting
    • G02B6/266—Optical coupling means with optical elements between opposed fibre ends which perform a function other than beam splitting the optical element being an attenuator
    • G—PHYSICS
    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/02—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the intensity of light

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は単一モードファイバ用プリセット減衰器の製造
方法に関する。
従来の技術及びその問題点 単一モードファイバシステムのある種のものでは固定減
衰器が必要である。かかる減衰器を製造する一方法は英
国特許公開明細書第２１２８７６６Ａ号に開示されてい
るが、単一モードファイバを局部加熱し、その領域での
コア／クラッド界面を通る拡散を促進し、もってウェー
ブガイド作用を局部的に弱め減衰を太き（している。減
衰量はこの方法では加熱領域の長さ、加熱温度、及び時
間に依存する。この値はさらに加熱する口とで増加でき
るが、これを減少せしめ得る方法は開示されていない。
本発明の目的はブリヒツト型減衰器を提供することであ
る。ここで、プリセットという語は、製造の当初段階で
仕較的粗い範囲の減衰量を与えるべく減衰器が構成され
、減衰器は後に製造の微調整段階で減衰量を増加又は減
少させるよう調整されより微細な範囲内に設定され得る
が、後の減衰器の動作・使用中にこの値を調整する手段
は設けられないことを意味する。
問題点を解決するための手段 本発明は内部にウェーブガイド構造を有しないスタブの
長さのガラスファイバの両端を２本の単一モードガラス
製光ファイバの端に融着接続することを特徴とする単一
モード光ファイバ用プリセット減衰器の製造方法を提供
する。
実施例 以下本発明による単一モード光ファイバ用プリセット減
衰器の製造を実施例について説明する。
ある長さの単一モードガラス製光ファイバ１は従来の方
法による融着接続に備えるため切断される。同様に内部
にウェーブガイド（導波路）構造を有しない一定長のガ
ラスファイバも融着接続に備えるため切断される。２本
のファイバは次に電気アークにより従来通り融着接続さ
れＦ１１着接続部２を形成する。次に内部にウェーブガ
イド構造を有しないガラスファイバは再度切断されて、
ファイバ１に取付けられた短いスタブ３が残る。
スタブの長さは必要な減衰量によるが典型的には０，１
から　１５厘である。
次に第２の長さの単一モードガラス製光ファイバ４が切
断され次いでスタブ３に融着接続され融着接続部５が形
成される。
ファイバ１のコア６中に融着接続部の方向へ発射された
コアモード光はスタブ３に進入すると光錐７とな゛つて
拡散し、その結果一部の光しか第２のファイバ４の］ア
８にコアモード光として入射しない。「失なわれた」　
（すなわち放射されたかクラッドモード光として入射し
た）問はスタブの長さによる。スタブの長さが必要な減
衰器を正確に与えない場合は、接続器具を用いてその長
さの中間部を加熱軟化せしめ、減衰値を減少せしめるの
が望ましいかく第２図）又は減衰値を増加せしめるのが
望ましいか（第３図）により、接続されたファイバ１及
び４の端部を互いに軸に沿つ−【内方へ押し進めるか又
は互いに軸に沿って引き離すかして、減衰量の値を変え
る。
第４図は、外径１２５ミクロン、また屈折率段差０．０
０３３に基づいた段差屈折率に等価なコア径が９ミクロ
ンの単一モード気相蒸着シリカファイバにつき、いくつ
かの測定した減衰値をスタブの長さの関数としてプロッ
トしたグラフである。比較のためこれらのプロットは段
差屈折率等価ファイバについての理論減衰値を示す曲線
に対して示されている。−例において当初あるスタブ長
さをもって製造された減衰部は１７．１ｃｉ３の測定さ
れた減衰値を有していた。この減衰部に代えて、融着接
続器具を用い、スタブの中央部をアークにより加熱−軟
化した状態に維持したまま２本のファイバの両端を互い
に約０．２０．押しつけると、その結果測定された減衰
値は１５．４，１３まで減少した。
本減衰器により付与される減衰値はシステムの接続部に
屈曲があると変りやすく、そのためこの領域を何らかの
形の屈曲に対する拘束を与える構造内に収容することが
二股的に望ましい。また融着接続部は局部的な機械的に
弱い領域を形成し易いので、このような構造は引張応力
の影響に対し更に保護をするのに有効であろう。この支
持構造の一例は、第５図に示す如く、スタブ３に融着接
続をなすため除去された部分を除きファイバ１及び４を
包被するプラスチックによる保護被覆５１及び５２を収
容するに十分な大きざの内孔を有するステンレススチー
ル管５０よりなる。管５０の長さは、典型的には３ｃＩ
Ｒ′ｃあるが、プラスチック被覆の両端５３．５４が管
５０の両端内に入るよう選定される。内部は典型的には
エポキシ樹脂である接着剤（図示せず）により組立体を
固定するため充填される。管の充填を容易にするため、
管の中央部から壁の一部が除去され、接着剤が中央部に
注入され管の両端に向って外方へ流れるようなされる。
一般にファイバ１又は４をクラッドセードで伝播する光
をこれがコアモードへ大量に結合し戻る前に確実に除去
する手段を講じておくことが望ましい。これはスタブが
コア及びクラッドモードの高い結合の場であることから
、一般にスタブへ光を発射するのに用いられるファイバ
からクラッドモードを迅速、確実に除去することが望ま
しい。
これらクラッドモード番まそれらが例えば接続部の隅へ
上流方向に注入される結果としても存在しよう。また一
般に、本ファイバのクラッドモードに入射した光出力は
比較的高いという理由からも、スタブ中を伝播する光が
入射するファイバからクラッドモードを除去することが
望ましい。
スタブ３に接続されたファイバが既に構造内にクラッド
モード除去装置を含むならば所望の除去を行うのに特別
な処置は必要でない。このような構造がない場合はこの
ような除去は管４０の上流及び下流域でプラスチック被
覆５１及び５２をファイバ１及び４より除去し、露出さ
れたファイバに吸光塗料による被覆をなすことで達成さ
れる。
除去される領域は典型的には各々５ないし２５　ｃａｒ
の長さである。それらは等しい長さである必要はなく、
典型的なシステムで【よ上流側より下流側でより高い程
度のモード除去が必要であることが見出された。モード
除去域に対する機械的保護は両者及び介在する管５０を
共々Ｕ−字形溝（図示せず）に挿入し、］］ボキシ樹脂
等適当な接着剤で充填することで容易に付与される。
【図面の簡単な説明】
第１図は製造の当初段階後かつ調整前の減衰器を示す図
、第２及び第３図はそれぞれ減衰器を減少せしめる調整
の後、及び減衰量を増大せしめる調整の後の減衰器を示
す図、第４図はスタブの長さと減衰量の関係を示す図、
第５図は保護ハウジング内に装着された完成された減衰
器を示す斜視図である。 １・・・単−ｔ−トガラス製光フアイバ、２，５・・・
融着接続部、３・・・スタブ、４・・・単一モードガラ
ス製光ファイバ、６，８・・・コア、７・・・光鉗、５
０・・・ステンレススチール管、５１．５２・・・保護
被覆、５３．５４・・・プラスチック被覆。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 （１）内部にウェーブガイド構造を有しないスタブの長
    さのガラスファイバの両端を２本の単一モードガラス製
    光ファイバの端に融着接続することを特徴とする単一モ
    ード光ファイバ用プリセット減衰器のｔＪ造方法。 ■　２つの融着接続をした後、融着接続器具を用いてス
    タブの両端間の中間部を加熱軟化せしめ、加熱軟化状態
    を維持したまま一方の光ファイバを他方に対し軸方向に
    動かしてスタブ両端間の間隔を変え、減衰器により与え
    られる減衰値の微調整をすることを特徴とする特許請求
    の範囲第１項記載方法。 ■　２つの融着接続をした後で、スタブの長さの調整を
    した後、２つの接続個所を保護ハウジング内に同定する
    ことを特徴とする特許請求の４≧嘴曲にイ１θ丁？ｊ−
    コａｔＴ）を豪ｊ−（４）接続個所を略管状をしたハウ
    ジング内に接着剤を用いて固定することを特徴とする特
    許請求の範囲第３項記載の方法。 ■　内部にウェーブガイド構造を有さず２本の単一モー
    ドガラス製光ファイバの端部間に融着接続されたスタブ
    の長さのガラスファイバよりむることを特徴とする単一
    モード光ファイバ用プリセット減衰器。 ６）スタブの長さのガラスファイバとそれに接続された
    単一モードファイバの端とは保護ハウジング内に固定さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の
    減衰器。 （７）２本の単一モードファイバは各々ファイバ禍造内
    にクラッドモード除去装置を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第５項記載の減衰器。 ■　２本の単一モードファイバは各々スタブに隣接した
    局部的クラッドモード除去領域を設番プられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第５項記載の減衰器。
JP60098851A 1984-05-11 1985-05-09 光フアイバ用減衰器及びその製造方法 Pending JPS60243605A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB08412034A GB2158603B (en) 1984-05-11 1984-05-11 Single mode optical fibre attenuators
GB8412034 1984-05-11

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JPS60243605A true JPS60243605A (ja) 1985-12-03

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JP60098851A Pending JPS60243605A (ja) 1984-05-11 1985-05-09 光フアイバ用減衰器及びその製造方法

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US (1) US4728170A (ja)
EP (1) EP0161826A3 (ja)
JP (1) JPS60243605A (ja)
AU (1) AU571082B2 (ja)
DK (1) DK209185A (ja)
ES (1) ES8703641A1 (ja)
GB (1) GB2158603B (ja)

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