JPS60243591A - 電子写真複写機 - Google Patents
電子写真複写機Info
- Publication number
- JPS60243591A JPS60243591A JP59100938A JP10093884A JPS60243591A JP S60243591 A JPS60243591 A JP S60243591A JP 59100938 A JP59100938 A JP 59100938A JP 10093884 A JP10093884 A JP 10093884A JP S60243591 A JPS60243591 A JP S60243591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- copying machine
- cooling
- electrophotographic copying
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、普通紙コピーのできる電子写真複写機に関す
るものである。
るものである。
従来例の構成とその問題点
近年、電子写真複写機がオフィスだけでなく家庭内など
あらゆる環境のところに設置させるよった。それにより
、コピー動作中の機器の騒音とともに、待機中の騒音も
できるだけ小さくすることが望捷れているが、待機中の
複写機の騒音は主に機内冷却用ファンモータによるもの
が主である。
あらゆる環境のところに設置させるよった。それにより
、コピー動作中の機器の騒音とともに、待機中の騒音も
できるだけ小さくすることが望捷れているが、待機中の
複写機の騒音は主に機内冷却用ファンモータによるもの
が主である。
以下、図面を参照しながら、従来の電子写真複写機につ
いて説明する。第1図は電子写真複写機の概略構成図で
あり、1は給紙カセット、2は給紙ローラ、3はタイば
ングローラ、4は現像装置、5は露光装置、6は定着装
置、7は排紙ローラ、8は機内冷却用のファンモータ、
9は排紙トレイ、1oは本体駆動用モータである。また
、第2図は従来の電子写真複写機の機内冷却用交流ファ
ンモータの速度制御回路図であり、11は単相の交流電
源、8は機内冷却用のファンモータ、12はトライアッ
ク、13はブリーダー抵抗、14はトライアック3をオ
ンオフ制御するだめのオンオフ制御回路である。
いて説明する。第1図は電子写真複写機の概略構成図で
あり、1は給紙カセット、2は給紙ローラ、3はタイば
ングローラ、4は現像装置、5は露光装置、6は定着装
置、7は排紙ローラ、8は機内冷却用のファンモータ、
9は排紙トレイ、1oは本体駆動用モータである。また
、第2図は従来の電子写真複写機の機内冷却用交流ファ
ンモータの速度制御回路図であり、11は単相の交流電
源、8は機内冷却用のファンモータ、12はトライアッ
ク、13はブリーダー抵抗、14はトライアック3をオ
ンオフ制御するだめのオンオフ制御回路である。
以上のように構成された従来の電子写真複写機の冷却フ
ァンモータ制御動作を以下に説明する。
ァンモータ制御動作を以下に説明する。
オンオフ制御回路14ば、コピー動作中は、本体駆動用
モータ1oの駆動信号を受けて、トライアック12をオ
ンさせるゲート信号を、そして待機中は本体駆動用モー
タ停止信号を受けてトライアック12をオフにさせる信
号を発生するような構成になっている。従って、コピー
動作中はトライアツク12がオンになって、ファンモー
タ8は交流電源11で駆動され、待機中はトライアック
12がオフとなり、ブリーダー抵抗13が直列に挿入さ
れた分だけファンモータ8にかかる電圧は小さくなり、
回転数は抑えられる。
モータ1oの駆動信号を受けて、トライアック12をオ
ンさせるゲート信号を、そして待機中は本体駆動用モー
タ停止信号を受けてトライアック12をオフにさせる信
号を発生するような構成になっている。従って、コピー
動作中はトライアツク12がオンになって、ファンモー
タ8は交流電源11で駆動され、待機中はトライアック
12がオフとなり、ブリーダー抵抗13が直列に挿入さ
れた分だけファンモータ8にかかる電圧は小さくなり、
回転数は抑えられる。
さて、以上のような構成で、機内冷却を行なう場合、待
機中の騒音をできる限り小さくする意味で、ファンモー
タ8を機内冷却に必要な最低限の回転数に近いごく限ら
れた回転数で運転することが有効である。ところが、交
流モータは、一般的に周波数により回転数が変化するた
め、以上のような構成では、同じモータを使った場合、
上記のようなごく限られた回転数を50Hz、60Hz
の商用電源周波数において実現するのは困難なことであ
った。
機中の騒音をできる限り小さくする意味で、ファンモー
タ8を機内冷却に必要な最低限の回転数に近いごく限ら
れた回転数で運転することが有効である。ところが、交
流モータは、一般的に周波数により回転数が変化するた
め、以上のような構成では、同じモータを使った場合、
上記のようなごく限られた回転数を50Hz、60Hz
の商用電源周波数において実現するのは困難なことであ
った。
発明の目的
本発明の目的は、待機中において機内冷却用のファンモ
ータを位相制御し、その位相制御角を可変することによ
り、50Hz、60Hzの画周波数においても同一の機
内冷却用ファンモータで機内冷却に必要最低限の回転数
を得るようにした電子写真複写機を提供することである
。
ータを位相制御し、その位相制御角を可変することによ
り、50Hz、60Hzの画周波数においても同一の機
内冷却用ファンモータで機内冷却に必要最低限の回転数
を得るようにした電子写真複写機を提供することである
。
発明の構成
本発明の電子写真複写機は、機内冷却用ファンモータを
位相制御し、その位相制御角を50H2。
位相制御し、その位相制御角を50H2。
eoHzといっだ使用商用電源周波数に応じて切り換え
ることのできる回路を設けることにより、電源周波数が
変わっても、同一の機内冷却用ファンモータで機内冷却
に必要最低限の回転数が得られるようにしたものである
。
ることのできる回路を設けることにより、電源周波数が
変わっても、同一の機内冷却用ファンモータで機内冷却
に必要最低限の回転数が得られるようにしたものである
。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第3図は、本発明の一実施例に係る電子写真複写機のフ
ァンモータ制御回路図である。第2図において、11は
単相の交流電源、8は機内冷却用のファンモータ、12
はトライアック、15はトライアック3を位相制御する
だめの位相制御回路であるゲートトリガ回路、16は5
0 Hzと60 Hzに応じてゲー1= ) IJ力回
路16のゲート信号を変え、トライアック12の位相制
御角を変えるため(7)50760Hz切換スイツチで
ある。
ァンモータ制御回路図である。第2図において、11は
単相の交流電源、8は機内冷却用のファンモータ、12
はトライアック、15はトライアック3を位相制御する
だめの位相制御回路であるゲートトリガ回路、16は5
0 Hzと60 Hzに応じてゲー1= ) IJ力回
路16のゲート信号を変え、トライアック12の位相制
御角を変えるため(7)50760Hz切換スイツチで
ある。
以上のように構成された本実施例の電子写真複写機につ
いて以下にその動作を説明する。1ず、ゲートトリガ回
路16は、コピー動作中は本体、駆動用モータ(第1図
の10に相当)の駆動信号を受けて、トライアック12
が電源電圧の1周期の全期間がオンとなるよう々ゲート
信号を発生し、まだ、待機中は、本体駆動用モータの停
止信号を受けて、トライアック12が電源電圧の半周期
のうち約半分がオンするようなゲート信号を発生するよ
うな回路構成になっている。従って、機内冷却用のファ
ンモータ8は、コピー動作中には、電源電圧が駆動され
るが、待機中は位相制御により実効値で電源電圧の約半
分の電圧で駆動されるので、ファンモータ8の回転数も
低下し、従って待機中の騒音も軽減される。
いて以下にその動作を説明する。1ず、ゲートトリガ回
路16は、コピー動作中は本体、駆動用モータ(第1図
の10に相当)の駆動信号を受けて、トライアック12
が電源電圧の1周期の全期間がオンとなるよう々ゲート
信号を発生し、まだ、待機中は、本体駆動用モータの停
止信号を受けて、トライアック12が電源電圧の半周期
のうち約半分がオンするようなゲート信号を発生するよ
うな回路構成になっている。従って、機内冷却用のファ
ンモータ8は、コピー動作中には、電源電圧が駆動され
るが、待機中は位相制御により実効値で電源電圧の約半
分の電圧で駆動されるので、ファンモータ8の回転数も
低下し、従って待機中の騒音も軽減される。
ここで、60/6o Hz切換スイッチ16により、ゲ
ートトリガ回路15のゲート信号を50H2,60Hz
に応じて切り換えることにより、ファンモータ8に加え
る電圧を変え、どちらの周波数においても同じ回転数が
得られるような構成になっている。
ートトリガ回路15のゲート信号を50H2,60Hz
に応じて切り換えることにより、ファンモータ8に加え
る電圧を変え、どちらの周波数においても同じ回転数が
得られるような構成になっている。
なお、以上の実施例は切換スイッチの使用によってゲー
トトリガ回路16のゲート信号を切換えるようにした場
合であるが、回路的に同様なことが行なえれば必ずしも
切換スイッチは必要としない。
トトリガ回路16のゲート信号を切換えるようにした場
合であるが、回路的に同様なことが行なえれば必ずしも
切換スイッチは必要としない。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は電子写真複写
機の待機中の冷却用ファンモータを位相制御して、その
位相制御角を使用商用電源周波数に応じて切り換えるこ
とのできる回路を設けたことにより、電源周波数が変わ
っても、同一の機内冷却用ファンモータで機内冷却に必
要最低限のごく限られた回転数を得ることができ、待機
中の騒音を効果的に低減することができるという優れた
特長を有するものである。
機の待機中の冷却用ファンモータを位相制御して、その
位相制御角を使用商用電源周波数に応じて切り換えるこ
とのできる回路を設けたことにより、電源周波数が変わ
っても、同一の機内冷却用ファンモータで機内冷却に必
要最低限のごく限られた回転数を得ることができ、待機
中の騒音を効果的に低減することができるという優れた
特長を有するものである。
第1図は従来の電子写真複写機の概略構成図、第2図は
従来の電子写真複写機における冷却ファンモータ制御回
路の結線図、第3図は本発明の一実施例に係る電子写真
複写機における冷却ファンモータ制御回路の結線図であ
る。 8・・・・・機内冷却用のファンモータ、1o・・・・
・・本体駆動用モータ、11・・・・・交流電源、12
・・・・・トライアック、15・・・・・ゲートトリガ
回路、16・・・・・・50/e o Hz切換スイッ
チ。
従来の電子写真複写機における冷却ファンモータ制御回
路の結線図、第3図は本発明の一実施例に係る電子写真
複写機における冷却ファンモータ制御回路の結線図であ
る。 8・・・・・機内冷却用のファンモータ、1o・・・・
・・本体駆動用モータ、11・・・・・交流電源、12
・・・・・トライアック、15・・・・・ゲートトリガ
回路、16・・・・・・50/e o Hz切換スイッ
チ。
Claims (1)
- 待機中に機内冷却用の交流ファンモータを位相制御する
位相制御回路と、その位相制御角を使用商用電源周波数
に応じて切換えることのできる回路を設けたことを特徴
とする電子写真複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59100938A JPS60243591A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 電子写真複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59100938A JPS60243591A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 電子写真複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60243591A true JPS60243591A (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=14287290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59100938A Pending JPS60243591A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 電子写真複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60243591A (ja) |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59100938A patent/JPS60243591A/ja active Pending
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