JPS60243186A - 不凍液 - Google Patents
不凍液Info
- Publication number
- JPS60243186A JPS60243186A JP59098690A JP9869084A JPS60243186A JP S60243186 A JPS60243186 A JP S60243186A JP 59098690 A JP59098690 A JP 59098690A JP 9869084 A JP9869084 A JP 9869084A JP S60243186 A JPS60243186 A JP S60243186A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrosion
- antifreeze
- freeze
- hydroxide
- test
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
- C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
- C23F11/10—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids using organic inhibitors
- C23F11/14—Nitrogen-containing compounds
- C23F11/141—Amines; Quaternary ammonium compounds
- C23F11/142—Hydroxy amines
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K5/00—Heat-transfer, heat-exchange or heat-storage materials, e.g. refrigerants; Materials for the production of heat or cold by chemical reactions other than by combustion
- C09K5/20—Antifreeze additives therefor, e.g. for radiator liquids
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液冷式内燃機関の冷却水の凍結防止に使用する
グリコ−ル類、水ａ３よび腐食抑制剤とからなる不凍液
に関する。さらに詳しくは自動中エンジンの冷却液とし
て、凍結防１Ｆの他に、防錆、防食等の自動車エンジン
の冷却系統の機能維持に効果を発揮する不凍液に関する
ものである。
グリコ−ル類、水ａ３よび腐食抑制剤とからなる不凍液
に関する。さらに詳しくは自動中エンジンの冷却液とし
て、凍結防１Ｆの他に、防錆、防食等の自動車エンジン
の冷却系統の機能維持に効果を発揮する不凍液に関する
ものである。
従来、液冷式内燃機関、たとえば自動車゛Ｌンジンの冷
却液は寒期の凍結を防止するためアルコール類またはグ
リＴｅ１−ル類を主剤とし、これに各種の腐食抑制剤を
添加して不凍性および防食性を兼ね備えた不凍液が使用
されている。
却液は寒期の凍結を防止するためアルコール類またはグ
リＴｅ１−ル類を主剤とし、これに各種の腐食抑制剤を
添加して不凍性および防食性を兼ね備えた不凍液が使用
されている。
一般的に使用されるアルコール類としてはメチルアルニ
１−ル、エチルアル アルコール等が、グリコール類としては］ニチレングリ
ニ」−ル、プロピレングリ丁＋−／し、ヘキシレングリ
コール、グリセリン等が単独あるいは混合して用いられ
ている。これらの中で特にエチレングリ：１−ルを１：
剤とする不凍液が自動中エンジンの冷却系統の冷却液と
して使用される。
１−ル、エチルアル アルコール等が、グリコール類としては］ニチレングリ
ニ」−ル、プロピレングリ丁＋−／し、ヘキシレングリ
コール、グリセリン等が単独あるいは混合して用いられ
ている。これらの中で特にエチレングリ：１−ルを１：
剤とする不凍液が自動中エンジンの冷却系統の冷却液と
して使用される。
エチレングリ：１−ル水溶液の場合、３０容ｆＪ１％で
−１５．５℃、５０容１）％ｒー３７．０Ｇ＊−ｃの凍
結防止効果が４１ １うれる。
−１５．５℃、５０容１）％ｒー３７．０Ｇ＊−ｃの凍
結防止効果が４１ １うれる。
７フル：」−ル類ま／ｊはグリ：：１−ル類は空気と接
触することにより酸化され、酸性のアルコール類または
グリコール類の酸化物が３ｊ成する。５０へ・１００℃
の高温度の条件ではアルコール類またはグリコ−ル類の
酸化物の生成は、なＪ３いっそう碇進される。この酸性
のアルコール類まｌこはグリコール類は内燃機関の冷却
系統、特に自動車エンジンを構成する各種金属の腐食を
著しく促進する。
触することにより酸化され、酸性のアルコール類または
グリコール類の酸化物が３ｊ成する。５０へ・１００℃
の高温度の条件ではアルコール類またはグリコ−ル類の
酸化物の生成は、なＪ３いっそう碇進される。この酸性
のアルコール類まｌこはグリコール類は内燃機関の冷却
系統、特に自動車エンジンを構成する各種金属の腐食を
著しく促進する。
内燃機関の冷却系統を構成する各秤金属の腐食はｆｇ食
生成酸物出イ］＠による熱伝導率の低Ｆあるいはラジェ
ーター管部の閉塞等が起りエンジンのＡ−バーヒーｔ・
を起こす原因どなる。
生成酸物出イ］＠による熱伝導率の低Ｆあるいはラジェ
ーター管部の閉塞等が起りエンジンのＡ−バーヒーｔ・
を起こす原因どなる。
アルコール類またはグリコール類を主成分どする不凍液
はアル−７１−ル類よたはグリコール類そのものに防食
効果がないため腐食抑制剤が添加される。
はアル−７１−ル類よたはグリコール類そのものに防食
効果がないため腐食抑制剤が添加される。
防食剤どしては、ホウ砂、什硝酸ソーダ、リン酸、リン
酸塩、硅ｌｌ１ｉ塩、安息香酸す１〜リウム、メルカプ
トベンゾチアゾールのナトリウム塩、ベンゾトリアゾー
ル、トリル１〜リアゾール、１−リエタノールアミン、
ジ１−タノールアミン、モノエタノールアミン、１−リ
イソブ［」パノールアミン、ジイソプロパツールアミン
、モノイソプ「１パノールアミン、シクロヘキシルアミ
ン、エチレンジアミン、ヒドラジン、ピリジン、モルホ
リン等から選ばれる少なくとも一睡添加したものが使用
される。これらの中で代表的なものは、小つ砂、トリエ
タノールアミンのリン酸塩、アルカリ金属のリン酸塩、
安息香酸ソーダ、亜硝酸ソーダＪｊよびケイ酸ソーダを
挙げることができる。ホウ砂は＃に鉄製エンジンの防食
剤として有効とされ多用され−Ｃぎたが、近年省資源、
省エネルギーのために自動車部品の軽Φ化に伴いアルミ
ニウム部品が採用されるに及びアルミニウム材質に対す
る防食性に欠点を有することが問題となってさｌこ。
酸塩、硅ｌｌ１ｉ塩、安息香酸す１〜リウム、メルカプ
トベンゾチアゾールのナトリウム塩、ベンゾトリアゾー
ル、トリル１〜リアゾール、１−リエタノールアミン、
ジ１−タノールアミン、モノエタノールアミン、１−リ
イソブ［」パノールアミン、ジイソプロパツールアミン
、モノイソプ「１パノールアミン、シクロヘキシルアミ
ン、エチレンジアミン、ヒドラジン、ピリジン、モルホ
リン等から選ばれる少なくとも一睡添加したものが使用
される。これらの中で代表的なものは、小つ砂、トリエ
タノールアミンのリン酸塩、アルカリ金属のリン酸塩、
安息香酸ソーダ、亜硝酸ソーダＪｊよびケイ酸ソーダを
挙げることができる。ホウ砂は＃に鉄製エンジンの防食
剤として有効とされ多用され−Ｃぎたが、近年省資源、
省エネルギーのために自動車部品の軽Φ化に伴いアルミ
ニウム部品が採用されるに及びアルミニウム材質に対す
る防食性に欠点を有することが問題となってさｌこ。
ホウ砂が添加されたエチレングリ＝■−ル水溶液は、自
動車：Ｌンジンの冷却系統に使用された場合、エンジン
のシリンダーヘッドやシリンダーブロックの材質である
アルミ合金を腐食し、その腐食／１成物がラジェーター
を閉塞するこ・とが知られでいる。
動車：Ｌンジンの冷却系統に使用された場合、エンジン
のシリンダーヘッドやシリンダーブロックの材質である
アルミ合金を腐食し、その腐食／１成物がラジェーター
を閉塞するこ・とが知られでいる。
またアルカリ金属のリン酸塩もアルミニウム材および鉄
系の防食剤として有効とされているが多量に使用された
場合には、ある秤の苛酷な条件でｐ ＨがｆＪｌアルミ
ニウム合金に封する腐食性が問題となり、ｐ ｌ−Ｉ抑
制剤の添加が必要となる。
系の防食剤として有効とされているが多量に使用された
場合には、ある秤の苛酷な条件でｐ ＨがｆＪｌアルミ
ニウム合金に封する腐食性が問題となり、ｐ ｌ−Ｉ抑
制剤の添加が必要となる。
一方、トリエタノールアミンのリン酸塩は鉄系及びアル
ミニラｌｘ １７４に対して防食性が優れ、ホウ砂に代
る防食剤として使用されている。安息香酸ソーダは甲独
ではこれら防食剤に代るだりの効果は期待できない。
ミニラｌｘ １７４に対して防食性が優れ、ホウ砂に代
る防食剤として使用されている。安息香酸ソーダは甲独
ではこれら防食剤に代るだりの効果は期待できない。
これに対してケイ酸ソーダも腐食抑制剤として有効であ
るが、長時間の貯蔵中にケイ酸ソーダがゲル化分離しや
すいという問題がある。
るが、長時間の貯蔵中にケイ酸ソーダがゲル化分離しや
すいという問題がある。
即ち、本発明の目的とするところは、アミン類と同等あ
るいはそれ以」−の防食効果を右Ｊる腐食抑制剤を新た
に見い出した。エンジンの冷却系統を構成するアルミニ
ウム、鋳鉄、鋼、黄銅、はんだおよび銅等の金属すべて
に優れた防食性を発揮する不凍液を提供することにある
。
るいはそれ以」−の防食効果を右Ｊる腐食抑制剤を新た
に見い出した。エンジンの冷却系統を構成するアルミニ
ウム、鋳鉄、鋼、黄銅、はんだおよび銅等の金属すべて
に優れた防食性を発揮する不凍液を提供することにある
。
本発明者等は鋭意検討の結果、第４級アンモニウム塩基
またはその塩類がアルミニウムおよび鉄系材質に対し優
れＩＣ防食効果を発揮づることを見い出し本発明を完成
するに至った。
またはその塩類がアルミニウムおよび鉄系材質に対し優
れＩＣ防食効果を発揮づることを見い出し本発明を完成
するに至った。
本発明はグリコール類、水および腐食抑制剤とからなる
不凍液において、 一般式 −Ｆ （（ｊＪ シ、式中Ｒ１、Ｒ２およびＲ３は炭素数１〜
４のアルキル基、Ｒ’は炭素数１へ−４のアルキル基ま
た番よβ−ヒドロニ１シエヂル基を表わす。）で示され
る第４級アンモニウム塩基またはその塩類を金石Ｊ°る
ことを特徴とする不凍液に関するものである。
不凍液において、 一般式 −Ｆ （（ｊＪ シ、式中Ｒ１、Ｒ２およびＲ３は炭素数１〜
４のアルキル基、Ｒ’は炭素数１へ−４のアルキル基ま
た番よβ−ヒドロニ１シエヂル基を表わす。）で示され
る第４級アンモニウム塩基またはその塩類を金石Ｊ°る
ことを特徴とする不凍液に関するものである。
本発明の不凍液は種々の腐蝕環境に８５いて耐久性にも
侵れｐｌ−Ｒ３化、予備アルカリ痘変化が小さいもので
ある。
侵れｐｌ−Ｒ３化、予備アルカリ痘変化が小さいもので
ある。
本発明に係わる上記一般式で示される第４級アンモニウ
ム塩基どしては、コリン、水酸化デ）・ラメデルアンモ
ニウム、水酸化ｊトラ１チルアンｔニウム、水酸化テト
ラ−ｎ−ブ［１ビルアンモニウム及び水酸化テトラ−ｎ
−ブチルアンモニウムなどが使用ぐきる。
ム塩基どしては、コリン、水酸化デ）・ラメデルアンモ
ニウム、水酸化ｊトラ１チルアンｔニウム、水酸化テト
ラ−ｎ−ブ［１ビルアンモニウム及び水酸化テトラ−ｎ
−ブチルアンモニウムなどが使用ぐきる。
従来、不凍液に添加される腐食抑制剤としてホウ砂、リ
ン酸塩、ケイＩｉｌＩＩＭ、硝酸塩、亜硝酸塩ａ３よび
安息香酸塩などに代表されるアル）ｙり金属塩が多用さ
れできた。しかし、ホウ砂またはリン酸のアルカリ金属
塩を使用した場合、冷却系統の高温部を構成するアルミ
ニウム材質を著しく腐食し、その腐食生成物がラジェー
タ管を閉塞することが知られている。本発明はこの問題
を解決するしのである。即ち、不凍液に添加されるアル
カリ金属塩のうら士なものについてアルカリ成分を第４
級アンモニウム塩基に代えることにより、アルミニウム
を含めたエンジン冷却系統を構成する金属すべてに優れ
た防食性を発揮し、ラジェータ管閉塞の原因と／ｅＴる
腐食生成物の生成を抑制することができる。本発明に係
る第４級アンモニウム塩類とし又はリンＦｉｌ塩、硝酸
塩及び安息香ｆｉ？塩等が使用（゛きる。 本発明の不
凍液は他の腐食抑制剤、スクール防止剤および消泡剤を
配合添加することができる。 他の腐食抑制剤としては
、亜１ｉＩｌｔ酸塩、亜硝酸塩、硝酸塩、クイ酸塩、モ
リブデン酸塩、タングステン酸塩、リン酸塩、安息８酸
塩、Ｐ−ｔａｒｔ、−−ブブル安息香酸塩、フタル酸塩
、メルカ／“トベンゾチアゾールソーダ、ベンゾトリア
ゾール、トリルトリアゾール等が挙げられる。
ン酸塩、ケイＩｉｌＩＩＭ、硝酸塩、亜硝酸塩ａ３よび
安息香酸塩などに代表されるアル）ｙり金属塩が多用さ
れできた。しかし、ホウ砂またはリン酸のアルカリ金属
塩を使用した場合、冷却系統の高温部を構成するアルミ
ニウム材質を著しく腐食し、その腐食生成物がラジェー
タ管を閉塞することが知られている。本発明はこの問題
を解決するしのである。即ち、不凍液に添加されるアル
カリ金属塩のうら士なものについてアルカリ成分を第４
級アンモニウム塩基に代えることにより、アルミニウム
を含めたエンジン冷却系統を構成する金属すべてに優れ
た防食性を発揮し、ラジェータ管閉塞の原因と／ｅＴる
腐食生成物の生成を抑制することができる。本発明に係
る第４級アンモニウム塩類とし又はリンＦｉｌ塩、硝酸
塩及び安息香ｆｉ？塩等が使用（゛きる。 本発明の不
凍液は他の腐食抑制剤、スクール防止剤および消泡剤を
配合添加することができる。 他の腐食抑制剤としては
、亜１ｉＩｌｔ酸塩、亜硝酸塩、硝酸塩、クイ酸塩、モ
リブデン酸塩、タングステン酸塩、リン酸塩、安息８酸
塩、Ｐ−ｔａｒｔ、−−ブブル安息香酸塩、フタル酸塩
、メルカ／“トベンゾチアゾールソーダ、ベンゾトリア
ゾール、トリルトリアゾール等が挙げられる。
本発明の不凍液は後述する実施例および比較例の結果よ
り明らかな如く、第４級アンモニウム塩基又はその塩類
を不凍液に添加することにより、Ｊ Ｉｓ−に−２２３
４（不凍液）に基づく通常の金属ａ食試験で良好な結果
を得ることはもらろん、ｊｌルミニウム鋳物の伝熱面に
お番ノる腐食抑制効果が著しく改善され、腐食生成物の
生成もないものである。
り明らかな如く、第４級アンモニウム塩基又はその塩類
を不凍液に添加することにより、Ｊ Ｉｓ−に−２２３
４（不凍液）に基づく通常の金属ａ食試験で良好な結果
を得ることはもらろん、ｊｌルミニウム鋳物の伝熱面に
お番ノる腐食抑制効果が著しく改善され、腐食生成物の
生成もないものである。
次に本発明の不凍液について比較例および実施例を挙げ
てさらに詳細に説明りるが、本発明はこれだ（プに限定
されるものＣはない。
てさらに詳細に説明りるが、本発明はこれだ（プに限定
されるものＣはない。
［ＡＩ金属腐食試験方法（ＪＩｓ−に−２２３４（不凍
液）） アルミニウム鋳物、＃Ｒ鉄、鋼、黄銅、は＾、だ、銅の
各金属試験片を用い、調合水（橘酸ナトリウム１４８雌
、塩化ナトリウム１６５Ｉｌｌ！）及び炭酸水素すｌ・
リウム１３８ ｖａｔを蒸溜水１ｔに溶解したちの）
”Ｃ” ３ ’Ｏ容容量和希釈した不凍液に浸し、乾燥
空気を１００±１０ｍ、ｌｌ／ｍｉｎの流量で送り込み
ながら、不凍液温度を８８ 二番、： ２℃で３３６時
間保持した。試験前後の各金属片の質量を測定し？！ｔ
ｆｆｉの変化をめた。
液）） アルミニウム鋳物、＃Ｒ鉄、鋼、黄銅、は＾、だ、銅の
各金属試験片を用い、調合水（橘酸ナトリウム１４８雌
、塩化ナトリウム１６５Ｉｌｌ！）及び炭酸水素すｌ・
リウム１３８ ｖａｔを蒸溜水１ｔに溶解したちの）
”Ｃ” ３ ’Ｏ容容量和希釈した不凍液に浸し、乾燥
空気を１００±１０ｍ、ｌｌ／ｍｉｎの流量で送り込み
ながら、不凍液温度を８８ 二番、： ２℃で３３６時
間保持した。試験前後の各金属片の質量を測定し？！ｔ
ｆｆｉの変化をめた。
各金属のデ！ｉ ｉｔｋの変化は次式からめた。
ｍ ２ − ＩＩＩ Ｉ
Ｃ−
こＣに
ｃ ： ｉｌＩｔｍの変化 （ｌＩｌ鏝／ｃＪ）ｍ、ｌ
： 試験前の試験片の質ω （ｎ＋ｊ）ｍ ２ ： ％
験後の試験１’ｉ’ １７） 質ｉｎ（ｍ９ ）Ｓ ：
’ｉｔ験前の試験片の全表面積（ｏｆｆ）［Ｂ］伝熱
面腐食試験方法 〔υ装 置 円板状のテストピースの１面が不凍液に接し、ｒ面より
ヒーターにて加熱できるようにし、Ｊ−ス［・ピースを
介して熱が不凍液の方に移動するようにした装置で行な
った。
： 試験前の試験片の質ω （ｎ＋ｊ）ｍ ２ ： ％
験後の試験１’ｉ’ １７） 質ｉｎ（ｍ９ ）Ｓ ：
’ｉｔ験前の試験片の全表面積（ｏｆｆ）［Ｂ］伝熱
面腐食試験方法 〔υ装 置 円板状のテストピースの１面が不凍液に接し、ｒ面より
ヒーターにて加熱できるようにし、Ｊ−ス［・ピースを
介して熱が不凍液の方に移動するようにした装置で行な
った。
〔２〕試験条ｆ１
ｊ′ストピース ： アルミ−ラム鋳物（ＡＣ−，２Ａ
） テストピースの温痕：１３０’Ｃ 不凍液濃度 ： ３０容量％水溶液 不凍液液’］ｌ ３００ ｔｓ、０ テスト時間 ” １ｏ時間 ０〕試験項目 デストビース外観 試験後の液相 試験後の液中アルミニウム１１度 １−１ 実施例 ′１へ−４ 一１リン、水酸化テトラゴーデルアンしニウム、水酸化
−〇−ブｆルアン七ニウム、リン酸、第２リン酸カリウ
ム、メルカ１トベンゾブーアゾールソーダ、硝酸、硝酸
ソーダ、安息香酸および安ｈａ香酸ソーダを水道水５５
重量部またはエチレングリニ１−ル９５＠ｍ部に表−１
の配合比にて溶解し両液を混合した。不凍液のｌ） Ｈ
は、リン酸添加！１１の微ｉ畦変化により３０容早％水
溶液のｐ ｆ−１を８．４に調整Ｌ／た。
） テストピースの温痕：１３０’Ｃ 不凍液濃度 ： ３０容量％水溶液 不凍液液’］ｌ ３００ ｔｓ、０ テスト時間 ” １ｏ時間 ０〕試験項目 デストビース外観 試験後の液相 試験後の液中アルミニウム１１度 １−１ 実施例 ′１へ−４ 一１リン、水酸化テトラゴーデルアンしニウム、水酸化
−〇−ブｆルアン七ニウム、リン酸、第２リン酸カリウ
ム、メルカ１トベンゾブーアゾールソーダ、硝酸、硝酸
ソーダ、安息香酸および安ｈａ香酸ソーダを水道水５５
重量部またはエチレングリニ１−ル９５＠ｍ部に表−１
の配合比にて溶解し両液を混合した。不凍液のｌ） Ｈ
は、リン酸添加！１１の微ｉ畦変化により３０容早％水
溶液のｐ ｆ−１を８．４に調整Ｌ／た。
このリンプルについ（前記【Δ］金属腐食試験方法（Ｊ
１８１＜−２２３／ｌ ）に従い金属腐食試験を行っ
た。結果は表−１の通りでありだ。また、アルミニウム
鋳物（ＡＣ−２△）を用いて前記［Ｂ ］伝伝熱面腐食
試験法に従い伝熱面腐食試験を行った。結果は表−１の
通りであった。
１８１＜−２２３／ｌ ）に従い金属腐食試験を行っ
た。結果は表−１の通りでありだ。また、アルミニウム
鋳物（ＡＣ−２△）を用いて前記［Ｂ ］伝伝熱面腐食
試験法に従い伝熱面腐食試験を行った。結果は表−１の
通りであった。
比較例 １〜２
実施例１〜４ど同様に表−１の配合比に′Ｃ調製したサ
ンプルを試験した。結果は表−１の通りであっＩ′Ｃ，
。
ンプルを試験した。結果は表−１の通りであっＩ′Ｃ，
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔１〕 グリコール類、水および腐食抑制剤とからなる
不凍液、において、 （７ｊだし、式中Ｒ１、ＲユおよびＲ３は炭素数１〜４
のアルキル基、Ｒ′は炭素数１〜４のアルキル基または
β−ヒト［しｔジエチル基を表わす。）で示される第４
級アンモニウム塩基またはその塩類を含４：ｉすること
を特徴とする不凍液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59098690A JPS60243186A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 不凍液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59098690A JPS60243186A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 不凍液 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60243186A true JPS60243186A (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=14226503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59098690A Pending JPS60243186A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 不凍液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60243186A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004211050A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-07-29 | Kurita Water Ind Ltd | 原油常圧蒸留装置における塩化水素発生防止剤および塩化水素発生防止方法 |
| EP1579033A1 (en) * | 2002-11-12 | 2005-09-28 | Kurita Water Industries Ltd. | Metal corrosion inhibitor and hydrogen chloride formation inhibitor in a crude oil atmospheric distillation unit |
| WO2006132322A1 (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-14 | Jfe Engineering Corporation | 蓄熱性物質、蓄熱剤、蓄熱材、熱輸送媒体、保冷剤、保冷材、蓄熱剤用融点調整剤、蓄熱剤用過冷却防止剤、及び蓄熱剤と熱輸送媒体と保冷剤のうちいずれかの主剤の製造方法 |
| JP2014167112A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-11 | Bull Sas | 高い熱伝達能力を有する不凍冷却液 |
| JP2016030853A (ja) * | 2014-07-29 | 2016-03-07 | 大阪瓦斯株式会社 | 配管設備薬剤添加方法および表面処理剤 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59098690A patent/JPS60243186A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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