JPS60243050A - フッ素化アニリン誘導体、過酸化水素およびペルオキシダーゼの定量法 - Google Patents
フッ素化アニリン誘導体、過酸化水素およびペルオキシダーゼの定量法Info
- Publication number
- JPS60243050A JPS60243050A JP60075505A JP7550585A JPS60243050A JP S60243050 A JPS60243050 A JP S60243050A JP 60075505 A JP60075505 A JP 60075505A JP 7550585 A JP7550585 A JP 7550585A JP S60243050 A JPS60243050 A JP S60243050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluoro
- carbon atoms
- aniline derivative
- fluorinated
- single bond
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/26—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving oxidoreductase
- C12Q1/28—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving oxidoreductase involving peroxidase
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D215/00—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
- C07D215/02—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D215/16—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D215/18—Halogen atoms or nitro radicals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D455/00—Heterocyclic compounds containing quinolizine ring systems, e.g. emetine alkaloids, protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine
- C07D455/03—Heterocyclic compounds containing quinolizine ring systems, e.g. emetine alkaloids, protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine containing quinolizine ring systems directly condensed with at least one six-membered carbocyclic ring, e.g. protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine
- C07D455/04—Heterocyclic compounds containing quinolizine ring systems, e.g. emetine alkaloids, protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine containing quinolizine ring systems directly condensed with at least one six-membered carbocyclic ring, e.g. protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine containing a quinolizine ring system condensed with only one six-membered carbocyclic ring, e.g. julolidine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q2326/00—Chromogens for determinations of oxidoreductase enzymes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Zoology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Immunology (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Quinoline Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フッ素化アニリン誘導体およびそれを酸化色
素形成反応におけるカップリング成分と′して使用する
過酸化水素およびシルオキシダーゼの定量法に関する。
素形成反応におけるカップリング成分と′して使用する
過酸化水素およびシルオキシダーゼの定量法に関する。
従来の技術
フェノールまたはアニリンと適当なカップリング成分、
たとえば4−アミノアンチピリン(4−AAP )また
はメチルベンズチアゾロン−ヒドラゾン(MBTH)と
の酸化性色素カップリング〔エマージンートリンダ−(
Emerson −Tri−nder )反応〕は、色
素カップリングのために使用される酸化剤の検出手段と
しておよび定量のために使用できる。この反応は化学的
診断方法の基礎として酵素分析にお(・てまたはたとえ
ば免疫学のような他の領域、たとえは体液中のグルコー
ス、尿酸またはコレステリンを、これらの物質をグルコ
ースオキシダーゼ、ウリカーゼおよびコリンエステラー
ゼのような酵素で酸化する際に形成する過酸化水素を測
定によって定量するために、酸化剤として過酸化水素を
用いて基質−および/またはペルオキシダーゼを測定す
るためまたはたとえば体液中のりピッドペルオキシドの
ようなペルオキシドを測定するために(たとえは西ドイ
ツ国特許出願公開第、15037342号明細舎参照)
利用することができる。この釉の定量法のための1(女
な前提条件は、高い感度、即ち都い吸光係数を有する色
素が高い収率で形成することである。これはたとえは、
殊に臨床化学診断において、体液中に少挿しか出現しな
い物質を定量−する1聚に鍬侠である、それというのも
この除たとえは血清成分による障害は十分に排除するこ
とかできるからである;しかし臨床化学診断におけると
同様に、他の領域、たとえは標識酵素しはしはペルオキ
シダーゼか使用する、免疫学にお(・て相溶性の発色体
の要求か生する。
たとえば4−アミノアンチピリン(4−AAP )また
はメチルベンズチアゾロン−ヒドラゾン(MBTH)と
の酸化性色素カップリング〔エマージンートリンダ−(
Emerson −Tri−nder )反応〕は、色
素カップリングのために使用される酸化剤の検出手段と
しておよび定量のために使用できる。この反応は化学的
診断方法の基礎として酵素分析にお(・てまたはたとえ
ば免疫学のような他の領域、たとえは体液中のグルコー
ス、尿酸またはコレステリンを、これらの物質をグルコ
ースオキシダーゼ、ウリカーゼおよびコリンエステラー
ゼのような酵素で酸化する際に形成する過酸化水素を測
定によって定量するために、酸化剤として過酸化水素を
用いて基質−および/またはペルオキシダーゼを測定す
るためまたはたとえば体液中のりピッドペルオキシドの
ようなペルオキシドを測定するために(たとえは西ドイ
ツ国特許出願公開第、15037342号明細舎参照)
利用することができる。この釉の定量法のための1(女
な前提条件は、高い感度、即ち都い吸光係数を有する色
素が高い収率で形成することである。これはたとえは、
殊に臨床化学診断において、体液中に少挿しか出現しな
い物質を定量−する1聚に鍬侠である、それというのも
この除たとえは血清成分による障害は十分に排除するこ
とかできるからである;しかし臨床化学診断におけると
同様に、他の領域、たとえは標識酵素しはしはペルオキ
シダーゼか使用する、免疫学にお(・て相溶性の発色体
の要求か生する。
フェノールを色素形成のたぬに適したカップリング成分
、たとえば4−アミノアンチピリン(4−AAP )ま
たはメチルベンズチアゾロンヒドラ・lン(MBTH)
を用いて酸化性色素カンシリングする除、4位で塩素化
または美累化されたフェノールをカップリング反応に使
用すれは、色素収率(酸化剤jに対す)を増加しうろこ
とは公知である。この効果は、ハロゲン化フェノールを
用いる色素形成反応は2を子酸化法であるが、4位の非
置換フェノールは4−電7−酸化法で色素化合物に変化
することによる(たとえば特許出願公告公報昭54−9
821号明細書参照)。従って、たとえばFθ3+また
は酵素により形成するH2O2のような酸化剤を定量す
る際の感度は、色素形成反応にお(・て4−)・ログン
フェノールを使用すれば倍加する。
、たとえば4−アミノアンチピリン(4−AAP )ま
たはメチルベンズチアゾロンヒドラ・lン(MBTH)
を用いて酸化性色素カンシリングする除、4位で塩素化
または美累化されたフェノールをカップリング反応に使
用すれは、色素収率(酸化剤jに対す)を増加しうろこ
とは公知である。この効果は、ハロゲン化フェノールを
用いる色素形成反応は2を子酸化法であるが、4位の非
置換フェノールは4−電7−酸化法で色素化合物に変化
することによる(たとえば特許出願公告公報昭54−9
821号明細書参照)。従って、たとえばFθ3+また
は酵素により形成するH2O2のような酸化剤を定量す
る際の感度は、色素形成反応にお(・て4−)・ログン
フェノールを使用すれば倍加する。
ハロゲンフェノールとは異なり、4−位が塩素または臭
素で置換されているアニリン誘導体は、4− AAPま
たはMBTHを用いる酸化性色素カップリングの際に色
素形成を全て示さないか、わずかしか示さrcい〔ジャ
ーナル オデ オルガニック ケミストリー(J、 O
rg、 Chem、 ) fJ。
素で置換されているアニリン誘導体は、4− AAPま
たはMBTHを用いる酸化性色素カップリングの際に色
素形成を全て示さないか、わずかしか示さrcい〔ジャ
ーナル オデ オルガニック ケミストリー(J、 O
rg、 Chem、 ) fJ。
6巻(1938年)第153ページ;アナリテイカル
ケミストリー(Analytical C!hemie
し−ry )第66巻(1’ 961年)第722ペー
ジ参照〕が、置換基が水素である以外は類似の化合物は
、大体において、殊に中性ないし弱酸性のp)]範囲で
、フェノールよりも高い吸光係数および長波長側に吸収
極太を有する色素を生じる。
ケミストリー(Analytical C!hemie
し−ry )第66巻(1’ 961年)第722ペー
ジ参照〕が、置換基が水素である以外は類似の化合物は
、大体において、殊に中性ないし弱酸性のp)]範囲で
、フェノールよりも高い吸光係数および長波長側に吸収
極太を有する色素を生じる。
0−またはP−位が低級アルキル基により16′換され
ているN−置換アニリンを用いても、感度および色素安
定性に関して満足な結果は得られない。(西ドイツ国喝
許出願公告第2833612最明#l書参照)。赤色ベ
ンゾキノン−ジー(p−フルオロ−アニル)色素形成下
の4−フルオロアニリンの酵素による酸化は同様に非常
に不完全に進行する〔インオーガニック バイオケミス
トリー(Inorganic Biochemistr
y )、1971fEアムステルダム、エルセピア在ア
イヒホルン(G、L、Eichkom )発行、アムス
テルダム在第1巻および第2巻、第1000ページ参照
〕。
ているN−置換アニリンを用いても、感度および色素安
定性に関して満足な結果は得られない。(西ドイツ国喝
許出願公告第2833612最明#l書参照)。赤色ベ
ンゾキノン−ジー(p−フルオロ−アニル)色素形成下
の4−フルオロアニリンの酵素による酸化は同様に非常
に不完全に進行する〔インオーガニック バイオケミス
トリー(Inorganic Biochemistr
y )、1971fEアムステルダム、エルセピア在ア
イヒホルン(G、L、Eichkom )発行、アムス
テルダム在第1巻および第2巻、第1000ページ参照
〕。
4−フルオロ−アニリンおよびアニリンの他のフルオロ
誘導体の使用は、実際にたとえば有機物質の酵素酸化の
際に過酸化水素の別置゛のために既に利用された[ P
CT出細W○80101081号明細曹;クリニカル
ケミス) ジー(ClinicalChemistry
)第28巻(198,2年)、162、第1962ペ
ージ参照〕;この方法は醸化性色素カップリング反応に
基つくものでなく、ペルオキシドによるC−F結合の接
触的分裂の際に遊離されるフッ素イオンが電気計測的に
、フッ素イオンに対し辿択性の電極で測定される。
誘導体の使用は、実際にたとえば有機物質の酵素酸化の
際に過酸化水素の別置゛のために既に利用された[ P
CT出細W○80101081号明細曹;クリニカル
ケミス) ジー(ClinicalChemistry
)第28巻(198,2年)、162、第1962ペ
ージ参照〕;この方法は醸化性色素カップリング反応に
基つくものでなく、ペルオキシドによるC−F結合の接
触的分裂の際に遊離されるフッ素イオンが電気計測的に
、フッ素イオンに対し辿択性の電極で測定される。
それゆえ、たとえは過酸化水素およびペルオキシダーゼ
(POD )のような酸化剤定量のための、新規で敏感
な色原体系を開発する試みがなくはなかった。たとえは
、 H2O2/PODを用い2−電子過程で有色化合物
に酸化することのできるロイコ染料が提案されている。
(POD )のような酸化剤定量のための、新規で敏感
な色原体系を開発する試みがなくはなかった。たとえは
、 H2O2/PODを用い2−電子過程で有色化合物
に酸化することのできるロイコ染料が提案されている。
しかし、とのロイコ染料は、2成分系に比してしはしば
、これが空気中の酵素に対し不安定であるかまたはペル
オキシダーゼの劣悪な基シにすきないと(・う欠点を有
する。酸化性色素カップリングにおける発展により、改
良されたアニリン系カップリング地分が有られ、この場
合感度の上昇は、たいていアニリンの望累または6位の
C原子における置換基を変えることにより達成された(
たとえば西ドイツ国特許出願公開第3037342号明
細書;西ドイツ国特許出瓢公告第2833612号明細
書参照)。
、これが空気中の酵素に対し不安定であるかまたはペル
オキシダーゼの劣悪な基シにすきないと(・う欠点を有
する。酸化性色素カップリングにおける発展により、改
良されたアニリン系カップリング地分が有られ、この場
合感度の上昇は、たいていアニリンの望累または6位の
C原子における置換基を変えることにより達成された(
たとえば西ドイツ国特許出願公開第3037342号明
細書;西ドイツ国特許出瓢公告第2833612号明細
書参照)。
従って、本発明の課題は、酸化性色素カップリングの際
に高(・収率で、簡(・吸光および色素安定性を有する
色素を生じ、従って酸化性色素カップリングの際に敏感
な色原体系を形成する新規アニリン誘導体を提供するこ
とである。
に高(・収率で、簡(・吸光および色素安定性を有する
色素を生じ、従って酸化性色素カップリングの際に敏感
な色原体系を形成する新規アニリン誘導体を提供するこ
とである。
この課題は本発明により解決される。
本発明の対象は式:
〔式中R五=Hまたは(CHz)n−X、但しnは1〜
6の整数であり、XはH,OH%NH2、CH,C0N
H,CH35o2NH’!たはAr SOs H’t’
あり、ここt%Arは場合により置換されたアリーレン
基であり、RはN原子の傍の遊離0位に結合している−
(CH2)3 基フあってもよく、YtI′iH,−0
−1−NH−1−8−またはC−C−単結合であジ、 R2はY=H,R”と同じかまたは異なり、R1に挙げ
られた基のいずれかを表わす場合およびYがC−C−単
結合または一〇−1−洲−または−S−である場合、Y
と結合されたl−3の炭素原子を有するアルキレン基で
あり、R’−H11〜3の炭素原子を有するアルキル、
0CR5,CM、C0NH、CO□H箇たは5o5Hで
ある〕で示されるフッ素化アニリン誘導体である。
6の整数であり、XはH,OH%NH2、CH,C0N
H,CH35o2NH’!たはAr SOs H’t’
あり、ここt%Arは場合により置換されたアリーレン
基であり、RはN原子の傍の遊離0位に結合している−
(CH2)3 基フあってもよく、YtI′iH,−0
−1−NH−1−8−またはC−C−単結合であジ、 R2はY=H,R”と同じかまたは異なり、R1に挙げ
られた基のいずれかを表わす場合およびYがC−C−単
結合または一〇−1−洲−または−S−である場合、Y
と結合されたl−3の炭素原子を有するアルキレン基で
あり、R’−H11〜3の炭素原子を有するアルキル、
0CR5,CM、C0NH、CO□H箇たは5o5Hで
ある〕で示されるフッ素化アニリン誘導体である。
基Arは、置換または特に非置換〒あってよく、たとえ
ば1.4−ナフチレン、殊に1.4−フェニレンfあり
;置換アリーレン基は、1種以上、特に1積重たは2種
の置換基、たとえば1〜3の炭素原子を有するアルキル
、OH。
ば1.4−ナフチレン、殊に1.4−フェニレンfあり
;置換アリーレン基は、1種以上、特に1積重たは2種
の置換基、たとえば1〜3の炭素原子を有するアルキル
、OH。
0CH5および/または殊に塩素のようなハロゲンを有
する。
する。
アルキレンを表わすR2はメチレン、エチレンまたはト
リメチレンであり、YがC−C−単結合を表わす場合に
は特にエチレンまたはトリメチレンである。
リメチレンであり、YがC−C−単結合を表わす場合に
は特にエチレンまたはトリメチレンである。
1〜3の炭素原子を有するアルキル基はメチル−、エチ
ル−、グロビルーまたはイングロビル基である。
ル−、グロビルーまたはイングロビル基である。
式Iの特に有利な化合物は%N−(2−アセトアミドエ
チル)−N−エチル−4−フルオロ−6−メチル−アニ
リン(F−EMAE )、N−エチル−N−(4−フル
オロ−3−メチル−フェニル)−2−アミノ−エフ/ス
ルホン[(F−gsr )、N−エチル−N−(2−ヒ
ドロキシエチル)−4−フルオロ−6−メチルアニリン
(F−EHT )、9−フルオローユロリジン、9−フ
ルオロ−8−メチルアニリンおよび(6−フルオロ−1
,2,3,4−テトラ−ヒドロキノリン)−N−グロパ
ンスルホン敵(F−THC−ps )である。
チル)−N−エチル−4−フルオロ−6−メチル−アニ
リン(F−EMAE )、N−エチル−N−(4−フル
オロ−3−メチル−フェニル)−2−アミノ−エフ/ス
ルホン[(F−gsr )、N−エチル−N−(2−ヒ
ドロキシエチル)−4−フルオロ−6−メチルアニリン
(F−EHT )、9−フルオローユロリジン、9−フ
ルオロ−8−メチルアニリンおよび(6−フルオロ−1
,2,3,4−テトラ−ヒドロキノリン)−N−グロパ
ンスルホン敵(F−THC−ps )である。
一般式■のフッ素化アニリン誘導体は、H2O2/PO
Dおよび適当なカップリング成分たとえば4−アミノ−
アンチピリン(4−AAP )、4.4′−ジアミノ−
アンチピリン(4,4’−DAAP )またはスルホン
化メチルベンズチア・戸ロンヒドラゾン(8MBTH)
を用いる酸化性色素カップリングの際、フッ素化されて
いない類縁体に比して約2倍に高められた感度を示し:
この場合カップリングの際に生じる色素は同じであるこ
とが見出された。この結果は、既に上述したように、公
知技術から、4位に置換基を有するアニリン訪導体は、
4位に置換基を有しない類縁体とは異なり酸化性色素カ
ップリングの際色素形成を全く示さな(・か、わずがし
が示さないことがこれまでに公知であったので、非常に
驚異的であるとみなされねばならない(第1図も参照)
。
Dおよび適当なカップリング成分たとえば4−アミノ−
アンチピリン(4−AAP )、4.4′−ジアミノ−
アンチピリン(4,4’−DAAP )またはスルホン
化メチルベンズチア・戸ロンヒドラゾン(8MBTH)
を用いる酸化性色素カップリングの際、フッ素化されて
いない類縁体に比して約2倍に高められた感度を示し:
この場合カップリングの際に生じる色素は同じであるこ
とが見出された。この結果は、既に上述したように、公
知技術から、4位に置換基を有するアニリン訪導体は、
4位に置換基を有しない類縁体とは異なり酸化性色素カ
ップリングの際色素形成を全く示さな(・か、わずがし
が示さないことがこれまでに公知であったので、非常に
驚異的であるとみなされねばならない(第1図も参照)
。
次表1では、慣用のア=IJン系カッシリング成分およ
び色素カップラーを含有する、H2O2/PODで酸化
される色原体系の測定された吸光係数λmaw (cm
2/μモルH2O2)が、慣用のアニリン系カッグリン
グ成分の代わりに本発明によるフッ素化された同様のア
ニリン誘導体を含有する以外は同じ色原体系の吸光係数
を対照する。
び色素カップラーを含有する、H2O2/PODで酸化
される色原体系の測定された吸光係数λmaw (cm
2/μモルH2O2)が、慣用のアニリン系カッグリン
グ成分の代わりに本発明によるフッ素化された同様のア
ニリン誘導体を含有する以外は同じ色原体系の吸光係数
を対照する。
色素カップラーとしては、4−アミノ−アンチピリン(
4−AAP )、4,4′−ジアミノアンチピリン(4
、4’ −DAAP )およびスルホン化メチルベンズ
チアゾロンヒドラfン(13MBTH)を使用した。フ
ッ素化カップリング成分(εF)を有する酸化された色
原体系の吸光係数とフッ素化されていな(・化合物(C
H)を有する酸化された色原体系の吸光係数から成る記
載された商εF/lHは、フッ素化されたカップリング
成分を使用する際の色素収率上昇の尺度である。
4−AAP )、4,4′−ジアミノアンチピリン(4
、4’ −DAAP )およびスルホン化メチルベンズ
チアゾロンヒドラfン(13MBTH)を使用した。フ
ッ素化カップリング成分(εF)を有する酸化された色
原体系の吸光係数とフッ素化されていな(・化合物(C
H)を有する酸化された色原体系の吸光係数から成る記
載された商εF/lHは、フッ素化されたカップリング
成分を使用する際の色素収率上昇の尺度である。
カップリング反応は自体公知の方法で行なわれ(たとえ
は西ドイツ固型・許出Wi+公告第2833612号明
細曹参照);特に室温で作業し、その際カップリング成
分/色素カップラーの比が5より太き(・ことが特に有
オUであることか立証された。−価は特に中性ないし弱
散性の範囲内にある。表■は次の値(反応混合物中の濃
度)が基礎になっている: 反応混合物中の濃度ニ リン酸カリウム緩衝液=0.1モル/lアニリン系カッ
f IJソング分:3X1Q−”mモル/1 色素カッノラー: 3X 1O−2rnモル/ 71過
酸化水素: 1.5 X 10−2m モ/l// 7
1表Iから、4位がフッ素化されている本発明によるア
ニリン誘導体を用いると、その他は同じ粂件下に著しく
高い吸光値(係数1.4〜1.84)が得られ;従って
、本発明による化合物を用いて得られるカップリング成
分を常用の色素カップラーと一緒に使用すれば、酸化性
色素カップリングのための非常に敏感な色原体系が得ら
れる。
は西ドイツ固型・許出Wi+公告第2833612号明
細曹参照);特に室温で作業し、その際カップリング成
分/色素カップラーの比が5より太き(・ことが特に有
オUであることか立証された。−価は特に中性ないし弱
散性の範囲内にある。表■は次の値(反応混合物中の濃
度)が基礎になっている: 反応混合物中の濃度ニ リン酸カリウム緩衝液=0.1モル/lアニリン系カッ
f IJソング分:3X1Q−”mモル/1 色素カッノラー: 3X 1O−2rnモル/ 71過
酸化水素: 1.5 X 10−2m モ/l// 7
1表Iから、4位がフッ素化されている本発明によるア
ニリン誘導体を用いると、その他は同じ粂件下に著しく
高い吸光値(係数1.4〜1.84)が得られ;従って
、本発明による化合物を用いて得られるカップリング成
分を常用の色素カップラーと一緒に使用すれば、酸化性
色素カップリングのための非常に敏感な色原体系が得ら
れる。
従って、酸化性色素形成反応におけるカップリング成分
として本発明による弐Iの化合物を使用することを特徴
とする、過酸化水素およびPOD 、殊にH2O2の定
量法も本発明の対象である。
として本発明による弐Iの化合物を使用することを特徴
とする、過酸化水素およびPOD 、殊にH2O2の定
量法も本発明の対象である。
色素カッシラーとして、このような色素カップリング反
応に慣用の色素カップラーが使用できる;特に牛−アミ
ノ−アンチピリン(4−AAP )、4,4′−ジアミ
ノアンチピリン(4゜Φ’ −DAAP) またはスル
ホン化メチルペンズチアゾロンヒPラゾン(SMBTH
)で作業する。
応に慣用の色素カップラーが使用できる;特に牛−アミ
ノ−アンチピリン(4−AAP )、4,4′−ジアミ
ノアンチピリン(4゜Φ’ −DAAP) またはスル
ホン化メチルペンズチアゾロンヒPラゾン(SMBTH
)で作業する。
式Iの本発明による化合物は、自体公知の合成法により
、たとえば相当する4位に置換基を有しないアニリン誘
導体につき公知の方法(たとえばヨー四ツバ特許第00
07787号明細曹;西ドイツ国特許出願公告第285
6487号明細を;西ドイツ国特許出願公開第3003
490号明細書)により、相応するフッ素化された出発
生成物の使用下に製造することかできる。
、たとえば相当する4位に置換基を有しないアニリン誘
導体につき公知の方法(たとえばヨー四ツバ特許第00
07787号明細曹;西ドイツ国特許出願公告第285
6487号明細を;西ドイツ国特許出願公開第3003
490号明細書)により、相応するフッ素化された出発
生成物の使用下に製造することかできる。
第1図は、H2O2/PODを用いる酸化による、色票
形成の際の、発色体系EMAE / 4−アミノアンチ
ピリンおよびハロゲン−EMAR/ 4−アミノアンチ
ピリンの比較を示す。反応混合物中0.5 、? /
/を宮宵する。反応はペルオキシダーゼの添加により開
始した。測定波長550nm。
形成の際の、発色体系EMAE / 4−アミノアンチ
ピリンおよびハロゲン−EMAR/ 4−アミノアンチ
ピリンの比較を示す。反応混合物中0.5 、? /
/を宮宵する。反応はペルオキシダーゼの添加により開
始した。測定波長550nm。
第1図は、本発明による、4−位でフッ素化されたアニ
リン誘導体の使用の隙、置換されていないか塩素または
臭素により置換されたアニリン誘導体を含有する、他の
同じ発色体系に対し、著しく高い相溶性を明らかにする
。
リン誘導体の使用の隙、置換されていないか塩素または
臭素により置換されたアニリン誘導体を含有する、他の
同じ発色体系に対し、著しく高い相溶性を明らかにする
。
フッ素化されたカップリング成分の特別な利点はユロリ
ジンの場合に観察される。4−アミノアンチピリンの、
ユロリジンとの酸化カップリングをpH5,5で実施し
、そこでそのλmaxが487 nmのみである色素が
得られる、一方9−フルオローユロリジンの使用の際通
常のように550 nm (546nm )の範囲の2
m1lXを有する色素が形成する(第2図)。
ジンの場合に観察される。4−アミノアンチピリンの、
ユロリジンとの酸化カップリングをpH5,5で実施し
、そこでそのλmaxが487 nmのみである色素が
得られる、一方9−フルオローユロリジンの使用の際通
常のように550 nm (546nm )の範囲の2
m1lXを有する色素が形成する(第2図)。
実施例
例1:N−(2−アセタミドエチル)−N−エチル−4
−フルオロ−6−メチルーアニリ ン (F −EMA
E ) a) N−エチル−4−フルオロ−6−メチル−アニリ
ン テトラ−ヒドロフラン(無水)50mg中の水素化リチ
ウムアルミニウム4.55 g (0,12モル)の懸
濁液に、室温で45分間で、THF (無水)80yd
中のN−アセチル−4−フルオロ−6−メチル−アニリ
ン15.059 (0,09モル)の溶液を滴下する。
−フルオロ−6−メチルーアニリ ン (F −EMA
E ) a) N−エチル−4−フルオロ−6−メチル−アニリ
ン テトラ−ヒドロフラン(無水)50mg中の水素化リチ
ウムアルミニウム4.55 g (0,12モル)の懸
濁液に、室温で45分間で、THF (無水)80yd
中のN−アセチル−4−フルオロ−6−メチル−アニリ
ン15.059 (0,09モル)の溶液を滴下する。
添加の終了後還流で2週間煮沸し、引続き反応混合物を
回転蒸発器中で十分に蒸発濃縮する。エーテル50威の
添加後、過剰のLiA#iを水の滴加により分解し、硫
酸ナトリウムで乾燥し、吸引濾過する。フィルター残渣
をエーテルで洗浄し、濾液を蒸発濃縮し、球管(浴温1
55°C)中で18トルで蒸留する。
回転蒸発器中で十分に蒸発濃縮する。エーテル50威の
添加後、過剰のLiA#iを水の滴加により分解し、硫
酸ナトリウムで乾燥し、吸引濾過する。フィルター残渣
をエーテルで洗浄し、濾液を蒸発濃縮し、球管(浴温1
55°C)中で18トルで蒸留する。
収量: 12.5 、!i’−理論値の91%。
IH−NMR(cDc13) :δ= 1A6 (t、
J−7Hz、 3H);2.15 (d、J=2 H
zI 3H) +3.0 (dq、 J=7 Hz;
J=7H2゜2H) ; 5.31 (8br、、 I
H) ;6.39 (aaa、 J=9; 6.5 u
nd3.5 Hz、 iH,H−6) + 6−45(
aa、 J=665Hzl J= 3−5 Hz。
J−7Hz、 3H);2.15 (d、J=2 H
zI 3H) +3.0 (dq、 J=7 Hz;
J=7H2゜2H) ; 5.31 (8br、、 I
H) ;6.39 (aaa、 J=9; 6.5 u
nd3.5 Hz、 iH,H−6) + 6−45(
aa、 J=665Hzl J= 3−5 Hz。
IH,H−2) ; 6.88 ppm (aa。
J=9 Hz、 J=9 Hz、 iH,H−5)。
元系分析:計算値 F’12.40
(C8HxgFN、 153.2)実測値 F’ 11
.97゜1))N−(2−アセトアミドエチル)−N−
エチル−4−フルオロー6−メチルーアニリンN−エチ
ル−4−フルオロ−6−メチル−アニリン7.66 g
(50ミリモル)およびN−アセチルアジリジン4.6
8 F (55ミリモル)をメタノール(無水)100
mg中で15時間還流で煮沸する。引続き反応混合物を
回転蒸発器中で蒸発濃縮し、残渣をジイソゾロビルエー
テルで温浸する。その際得られた固形物を吸引濾過し、
ジイソゾロビルエーテルで洗浄し、乾燥する。
.97゜1))N−(2−アセトアミドエチル)−N−
エチル−4−フルオロー6−メチルーアニリンN−エチ
ル−4−フルオロ−6−メチル−アニリン7.66 g
(50ミリモル)およびN−アセチルアジリジン4.6
8 F (55ミリモル)をメタノール(無水)100
mg中で15時間還流で煮沸する。引続き反応混合物を
回転蒸発器中で蒸発濃縮し、残渣をジイソゾロビルエー
テルで温浸する。その際得られた固形物を吸引濾過し、
ジイソゾロビルエーテルで洗浄し、乾燥する。
収量: 4.65 g=理論値の69チ融点二88°C
”H−NMR(DMSO−D6) :δ= 1.04
(t、 J=7 Hz。
(t、 J=7 Hz。
3H) ; 1.80 (s、 3H) ;2.17
(d、 、T=2H2,3H) ;3.2 (m、 4
H) ; 3.29 ((1゜J=7 Hz、 2H)
; 6.37−6.70 (m、 2H) ; 6.
87 (ad。
(d、 、T=2H2,3H) ;3.2 (m、 4
H) ; 3.29 ((1゜J=7 Hz、 2H)
; 6.37−6.70 (m、 2H) ; 6.
87 (ad。
J=9Hz+J=9H2+ IH) p 7.9ppm
(s br、 IH)。
(s br、 IH)。
元素分析: (C13H19FN201268.61)
計算値C65,52H8,04F 7.97 N 11
.76実測値c 65.74 H8,31F 8.22
N 11.88同様にして、N−アセチル−4−(ク
ロルまたはブロム)−6−メチル−アニリンがら出発し
て、相当するcz −EMAEおよびBr = EMA
Eを得ることができる。
計算値C65,52H8,04F 7.97 N 11
.76実測値c 65.74 H8,31F 8.22
N 11.88同様にして、N−アセチル−4−(ク
ロルまたはブロム)−6−メチル−アニリンがら出発し
て、相当するcz −EMAEおよびBr = EMA
Eを得ることができる。
例2:N−エチル−N−(4−フルオロ−3−メチル−
フェニル)−2−アミノ−エタンスルホン酸(F −E
ST )、Na塩N−エチル−4−フルオロ−6−メチ
ル−アニリン12.25.9(例1a)(80ミリモル
)、2−ブロムエタンスルホン酸ナトリウム塩18.5
tfi (88ミリモル)、ヨウ化ナトリウム100m
g、トリブチルアミ/29.7&(160ミリモル)お
よびDMF 20 rneから成る混合物を浴温170
℃で12時間加熱する。冷却の際、約90℃で、10
N 、NaOH8rttlを添加1−る。わづかなアセ
トンの添加後、冷蔵庫中で未反応のブロムエタンスルホ
ン酸ナトリウム塩が沈殿し、濾過により分離する。回転
蒸発器で濾液をla縮した後得られた残渣をエタノール
から再結晶する。
フェニル)−2−アミノ−エタンスルホン酸(F −E
ST )、Na塩N−エチル−4−フルオロ−6−メチ
ル−アニリン12.25.9(例1a)(80ミリモル
)、2−ブロムエタンスルホン酸ナトリウム塩18.5
tfi (88ミリモル)、ヨウ化ナトリウム100m
g、トリブチルアミ/29.7&(160ミリモル)お
よびDMF 20 rneから成る混合物を浴温170
℃で12時間加熱する。冷却の際、約90℃で、10
N 、NaOH8rttlを添加1−る。わづかなアセ
トンの添加後、冷蔵庫中で未反応のブロムエタンスルホ
ン酸ナトリウム塩が沈殿し、濾過により分離する。回転
蒸発器で濾液をla縮した後得られた残渣をエタノール
から再結晶する。
収量: 5.3.9 =理論値の25%↓H−NMR(
DMSO−D6) :δ= 1.06 (t、 J=7
Hz。
DMSO−D6) :δ= 1.06 (t、 J=7
Hz。
3H) ; 2.19 (d、 J=2 Hz。
3H) ;2−69 (”t’、J=8Hz。
2H) y 3−30 (q、 J=7Hz。
2H) + 3−52 Ct1+ J=8Hz12H)
; 6.50 (aaa、 J=9;3.5 una
3.5 Hz、 1H,H−6);6.57 (da
、 J=6.5 Hz、 J=6.5 Hz、 IH,
H−2)、 6.93ppm (d+i、 J=9 H
2,J=9 H2IIH,H−5)。
; 6.50 (aaa、 J=9;3.5 una
3.5 Hz、 1H,H−6);6.57 (da
、 J=6.5 Hz、 J=6.5 Hz、 IH,
H−2)、 6.93ppm (d+i、 J=9 H
2,J=9 H2IIH,H−5)。
元素分析: ((41H15FNNaSO3,283,
3)計算値C46,64H5,34F 6.71 N
4.94S 11.32 Na 8.19 実測値C44,22H5,20F 5.92 N 4.
7O811,00Na 8.15゜ 例3:N−エチル−N−(4−スルホフェニル−メチル
)−4−フルオロ−3−メチル−アニリン、ナトリウム
塩 D■゛90罰中のN−エチル−4−フルオロ−6−メチ
ル−アニリン1.53.?(10ミリモルバ4−ブロム
メチル−ベンゾールスルホン酸のナトリウム!(41ル
オールスルホン岐クロリドをNBS果素化し、引続きN
aOH1当稍で処理することにより製造)2.73g(
10ミリモル)およびトリエチルアミン2.8mgから
成る混合物を還流で6時間煮沸する。冷却の際1ON力
性ソーダ溶液2WLeを添加し、引続き真空中で蒸発凝
縮する。残渣からN−ブタノールからの再結晶により得
た生成物を吸引飾過し、エーテルで洗浄し、乾燥する。
3)計算値C46,64H5,34F 6.71 N
4.94S 11.32 Na 8.19 実測値C44,22H5,20F 5.92 N 4.
7O811,00Na 8.15゜ 例3:N−エチル−N−(4−スルホフェニル−メチル
)−4−フルオロ−3−メチル−アニリン、ナトリウム
塩 D■゛90罰中のN−エチル−4−フルオロ−6−メチ
ル−アニリン1.53.?(10ミリモルバ4−ブロム
メチル−ベンゾールスルホン酸のナトリウム!(41ル
オールスルホン岐クロリドをNBS果素化し、引続きN
aOH1当稍で処理することにより製造)2.73g(
10ミリモル)およびトリエチルアミン2.8mgから
成る混合物を還流で6時間煮沸する。冷却の際1ON力
性ソーダ溶液2WLeを添加し、引続き真空中で蒸発凝
縮する。残渣からN−ブタノールからの再結晶により得
た生成物を吸引飾過し、エーテルで洗浄し、乾燥する。
収量: o、i y
lH−NMR(DMSO−D6) : δ= 1.09
(t、 J=7 H2゜3H) l 2.13(a+
J=2 H2I3H) ;3−38 (q、J=7
H2゜2H) ; 4.42 (θ、2H) 16.5
−6.6 (m、 2H) ; 6.83(cld、
J=9 Hz; J=9 HI!+。
(t、 J=7 H2゜3H) l 2.13(a+
J=2 H2I3H) ;3−38 (q、J=7
H2゜2H) ; 4.42 (θ、2H) 16.5
−6.6 (m、 2H) ; 6.83(cld、
J=9 Hz; J=9 HI!+。
1H) ; 7.15 und7.53 ppm(AA
’BB’−系、 J=9 H2゜4H)。
’BB’−系、 J=9 H2゜4H)。
例4:N−エチル−N−(2−ヒドロキシエチル)−4
−フルオロ−3−メチルアニリン(F −EHT ) N−エチル−4−フルオロ−6−メチルアニリン7.6
6.9 (0,05モル)、2−クロルエタノール20
.1 g(0,25モル)およびカルシウムカルボネー
ト15 # (0,15モル)を、ジオキサン401お
よび水20mから成る混合物中で、50時間還流で煮沸
する。反応混合物の冷却後水で希釈し、酢酸エステルで
抽出する。有機相を数回水で洗浄し、硫酸ナトリウムで
乾燥し、蒸発後得られた残渣な球管(浴温145℃)中
0.1トルで蒸留する。
−フルオロ−3−メチルアニリン(F −EHT ) N−エチル−4−フルオロ−6−メチルアニリン7.6
6.9 (0,05モル)、2−クロルエタノール20
.1 g(0,25モル)およびカルシウムカルボネー
ト15 # (0,15モル)を、ジオキサン401お
よび水20mから成る混合物中で、50時間還流で煮沸
する。反応混合物の冷却後水で希釈し、酢酸エステルで
抽出する。有機相を数回水で洗浄し、硫酸ナトリウムで
乾燥し、蒸発後得られた残渣な球管(浴温145℃)中
0.1トルで蒸留する。
収量: 5.3 、? =理論値の54%。
IH−NMR(DMSO−D、) :δ−1,06(L
、r=7 H2゜3H) p 2A7 (a、 J=
2 H2゜5H) ; 3.2−3.35 (m、4H
);3−50 (Q 、J=7Hz 、2H) x4.
54 (t、、T=5 H2,IH;OH) ; 6.
44 (aaa、J=9;3、S un43.5 Hz
、1H,H−6) ;6.51 (dd+ J−6−5
Hz。
、r=7 H2゜3H) p 2A7 (a、 J=
2 H2゜5H) ; 3.2−3.35 (m、4H
);3−50 (Q 、J=7Hz 、2H) x4.
54 (t、、T=5 H2,IH;OH) ; 6.
44 (aaa、J=9;3、S un43.5 Hz
、1H,H−6) ;6.51 (dd+ J−6−5
Hz。
、y=3.51(z、IHlH−2)p6.851)I
)m (aa+ J=9 Hz。
)m (aa+ J=9 Hz。
J=9H2,1H1H−5)。
元素分析: (C11H16FNO,197,25)計
算値 C66,98H8,18F 9.63’ N 7
.10実測値 C66,44H8,25F 9.66
N 7.61例 5 6−(6−フルオロ−1,2,3,4−テトラヒドロ−
1−キノリニル)−プロパンスルホン酸 アセトン20罰中の6−フルオロ−1,2゜6.4−テ
トラヒドロキノリン6.059 (40ミリモル)に5
0〜60℃で、アセトン201中に溶解したプロパンス
ルトン5.9.9 (48ミリモル)を40分間滴加す
る。還流で24時間煮沸し、さらに48時間煮沸した後
さらにプロパンスルトン5.9gを添加する。合計60
時間還流した後、反応混合物を蒸発濃縮し、筒度真空(
0,01トル)中で揮発性成分を、約150℃に加熱す
ることにより除去する。残渣をメタノール115幅から
再結晶する。
算値 C66,98H8,18F 9.63’ N 7
.10実測値 C66,44H8,25F 9.66
N 7.61例 5 6−(6−フルオロ−1,2,3,4−テトラヒドロ−
1−キノリニル)−プロパンスルホン酸 アセトン20罰中の6−フルオロ−1,2゜6.4−テ
トラヒドロキノリン6.059 (40ミリモル)に5
0〜60℃で、アセトン201中に溶解したプロパンス
ルトン5.9.9 (48ミリモル)を40分間滴加す
る。還流で24時間煮沸し、さらに48時間煮沸した後
さらにプロパンスルトン5.9gを添加する。合計60
時間還流した後、反応混合物を蒸発濃縮し、筒度真空(
0,01トル)中で揮発性成分を、約150℃に加熱す
ることにより除去する。残渣をメタノール115幅から
再結晶する。
収量: 4.1 g−理論値の68%
融点:266〜266℃
MS ()リメチルシリル化誘導体):m/l−345
(M” )。
(M” )。
例 6
9−フルオロユロリジンー塩酸塩
4−フルオロアニリン55.5.9 ([1,5モル)
および1−ブロム−6−クロルプロパン472.2&(
3モル)を還流で21時間煮沸する。冷却の際、50℃
で濃塩酸451および水675m1を添加し、水蒸気蒸
留により過剰のブロムクロルゾロパンを除去する。蒸留
残渣を33%力性ソーダ溶液でアルカリ性にし、2回ク
ロロホルムと振とうする。1つにされた有蜘1相を水で
洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、回転蒸発器で蒸発
濃縮する。その際得られた残渣の稍製を分別蒸留により
行なう(沸点=110〜113℃10.4) ル )
。
および1−ブロム−6−クロルプロパン472.2&(
3モル)を還流で21時間煮沸する。冷却の際、50℃
で濃塩酸451および水675m1を添加し、水蒸気蒸
留により過剰のブロムクロルゾロパンを除去する。蒸留
残渣を33%力性ソーダ溶液でアルカリ性にし、2回ク
ロロホルムと振とうする。1つにされた有蜘1相を水で
洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、回転蒸発器で蒸発
濃縮する。その際得られた残渣の稍製を分別蒸留により
行なう(沸点=110〜113℃10.4) ル )
。
収量:27.9.9=理論値の29%。
アセトン5d中の9−フルオロユロリジン956m9C
5mモル/A’)に水冷下にアセトン5 rug中67
%の、塩酸497 μl(6mモル)を加える。沈殿し
た生成物を吸引*!L、アセトンで洗浄し、インゾロパ
ノールから袴結晶スる。
5mモル/A’)に水冷下にアセトン5 rug中67
%の、塩酸497 μl(6mモル)を加える。沈殿し
た生成物を吸引*!L、アセトンで洗浄し、インゾロパ
ノールから袴結晶スる。
融点:221−224℃
よH,−NMR(DMSO−D6) : δ = 2.
11 (quintett、J=7 Hz、 4H)
: 2.84 (t、 J−7Hz、 4H) + 5
.29 (1tZ4H) t s、a (s−br、I
H) ;6.86 pI)m ((1,J=9 Hz、
2H)。
11 (quintett、J=7 Hz、 4H)
: 2.84 (t、 J−7Hz、 4H) + 5
.29 (1tZ4H) t s、a (s−br、I
H) ;6.86 pI)m ((1,J=9 Hz、
2H)。
元素分析: c12a1.UlyN、 227.71)
計算値: c 63.3Q H6,64N 6.15実
測値: C62,89H6,62N 6.09第2図は
、4−アミノアンチピリンをユロリジン(曲線a)およ
び9−フルオローユロリジン(曲ib)とpH5,5で
酸化カップリングする際に得られる、形成した色素の吸
光曲線を示す。
計算値: c 63.3Q H6,64N 6.15実
測値: C62,89H6,62N 6.09第2図は
、4−アミノアンチピリンをユロリジン(曲線a)およ
び9−フルオローユロリジン(曲ib)とpH5,5で
酸化カップリングする際に得られる、形成した色素の吸
光曲線を示す。
この場合、反応混合物中の濃度は、その際表、■に挙げ
られた値に一致する。反応混合物は、付加的に表面活性
剤〔トライトン(Triton ) X100)1.9
/lを含有する。
られた値に一致する。反応混合物は、付加的に表面活性
剤〔トライトン(Triton ) X100)1.9
/lを含有する。
例 7
9−フルオロ−8−メチルユロリジン
4−フルオロ−3−メチルアニリン11.25.9 (
0,(J 9モル)および1−ブロム−6−クロルプロ
パン85 g(0,54モル)を還流で24時間煮沸す
る。反応混合物を約50℃に冷却した後、濃塩酸10罰
および水701を添加し、過剰のブロムクロルプロパン
を水蒸気蒸留により除去する。蒸留残渣な33%力性ソ
ーダ溶液でアルカリ性にし、2回クロロホルムと振と5
する。有機相を乾燥後に蒸発濃縮し、残渣の一部をシリ
カゾルでのカラムクロマトグラフィー(クロロホルム→
メタノールで溶離)で精製スる。MS : mA =
205 (M” )。
0,(J 9モル)および1−ブロム−6−クロルプロ
パン85 g(0,54モル)を還流で24時間煮沸す
る。反応混合物を約50℃に冷却した後、濃塩酸10罰
および水701を添加し、過剰のブロムクロルプロパン
を水蒸気蒸留により除去する。蒸留残渣な33%力性ソ
ーダ溶液でアルカリ性にし、2回クロロホルムと振と5
する。有機相を乾燥後に蒸発濃縮し、残渣の一部をシリ
カゾルでのカラムクロマトグラフィー(クロロホルム→
メタノールで溶離)で精製スる。MS : mA =
205 (M” )。
第1図は、本発明による4位がフッ素化されたアニリン
誘導体(F −EMAE )または非置換(KW山)か
またはハロゲンでか一部され、たアニリン誘導体(C7
−文はBr−EMAE)と4−アミノアンチピリンとの
色原体系の比較感光度曲線図であり、第2図は、本発明
によるフッ素直換ユロリジンまたは非置換ユロリジンと
4−アミノアンチピリンとの酸化性色素形成反応により
得られた色素の吸収極大を示す比軟吸光曲線図である。 曲線a)・・・ユロリジンを使用した場合曲縁b)・・
・9−フルオローユロリジンを使用した場合 F−EMAE・・・N−(2−アセトアミドエチル)−
N−エチル−4−フルオロ−3 一メチルアニリン CA! −EMAE・・・N−(2−アセトアミドエチ
ル)−N−エチル−4−クロル−6− メチルアニリン Br−EMAE ・N −(2−アセトアミドエチル)
−N−エチル−4−ブロム−6= メチルアニリン FIG、1 ←1(本俄〕 史続補正書(J鋤 1.事件の表示 昭和60年特許願第75505 号 2、発明の名称 フッ条孔アーリンi璋禄、A147iおよびペーオ誉冒 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6、補正の対象 明細書の発明の名称の欄、特許請求の範囲の欄および発
明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1) 発明の名称を1フッ素化アニリン誘導体、過酸
化水素および−ξミルオキシダーゼ定量法、ならびに酸
化性物質の分析定量剤」と補正する。 (2)明細書第5頁第1行の[ペルオキシダーゼの定量
法に関する。」を「ペルオキシダーゼの定量法、々らび
に酸化性物質の分析定量剤に関する。」と補正する。 2、特許請求の範囲 1、式(I): 〔式中R=Hまだは(CH)−X、但しnは n 1〜3の整数テアリ、X=H,0f−1,N1−1 、
CHC0NH,CHSo NHSSo Hまたは3 3
2 5 ArSOHであり、ここでArは場合により置換された
アリーレン基であり、RはN原子の傍の遊離0位に結合
しているー(CH) 基3 であってもよく、YはHl−〇−1−NH−1−8−ま
たはc−c−単結合であり、R1dY=HS Rと同じ
かまたは異なり、Rに挙けられた基のいずれかを表わす
場合およびYがC−C−単結合であるかまだは一〇−1
−NH−または−S−である場合、Yと結合された1〜
3の炭素原子を有するアルキレン基であシ、 R=)−1、1〜3の炭素原子を有するアルキル、OC
H、CHC0N)−1,Co H11−i:So H3
323 である〕で示されるフッ素化アニリン誘導体。 2、’N−,(2−アセトアミドエチル)−N−エチル
−4−フルオロ−3−メチル−アニリンである、特許請
求の範囲第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 3、N−エチル−N−(4−フルオロ−3−メチル−フ
ェニル)−2−アミノエタン−スルホン酸である、特許
請求の範囲第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 4、N−エチル−N−(2−ヒドロキシエチル)−4−
フルオロ−3−メチルアニリンである、特許請求の範囲
第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 5、(6’−フルオロ−1,2,3,4−テトラヒドロ
キノリン)−N−プロパンスルホン酸である、特許請求
の範囲第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 69−フルオローユロリジンである、特許請求の範囲第
1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 7、酸化性色素カップリングにおけるカッシリング成分
として式(■): 〔式中R=Hまたは(CH2)n−x、但しnは1〜3
の整数であり、X=H,OH,N!−12、CHC0N
)l、 CHSo NH,So HtりH5523 ArSOHであり、ここでArは場合によシ置換された
アリーレン基であり、RはN原子の傍の遊離0位に結合
している−(CH)3 基であってもよく、Y=H,−0−1−NH−1−8−
またはC−C−雫結合であり、RはY=H,Rと同じか
または異なり、Rに挙げられた基のいずれかを表わす場
合およびYがC−C−単結合捷たは一〇−1−NH−ま
だは−8−である場合、Yと結合された1〜3の炭素原
子を有するアルキレン基であり、R3=H11〜3の炭
素原子を有するアルキル、OCH、CHC0NHSCo
Hマktd So H3323 である〕で示される化合物を使用することを特徴とする
、過酸化水素およびペルオキシダーゼの定量法。 8、第2のカップリング成分として4−アミノアンチピ
リン、4.4’−ジアミノアンチピリンまたはスルホン
化メチルベンズチアゾロンヒドラゾンを特徴する特許請
求の範囲第7項記載の方法。 カップリング成分として 式(1)ニ ーNH−または−S−である場合、Yと結合さてあシ、
誘導体(F −EMAE )または非置換(KW山)か
またはハロゲンでか一部され、たアニリン誘導体(C7
−文はBr−EMAE)と4−アミノアンチピリンとの
色原体系の比較感光度曲線図であり、第2図は、本発明
によるフッ素直換ユロリジンまたは非置換ユロリジンと
4−アミノアンチピリンとの酸化性色素形成反応により
得られた色素の吸収極大を示す比軟吸光曲線図である。 曲線a)・・・ユロリジンを使用した場合曲縁b)・・
・9−フルオローユロリジンを使用した場合 F−EMAE・・・N−(2−アセトアミドエチル)−
N−エチル−4−フルオロ−3 一メチルアニリン CA! −EMAE・・・N−(2−アセトアミドエチ
ル)−N−エチル−4−クロル−6− メチルアニリン Br−EMAE ・N −(2−アセトアミドエチル)
−N−エチル−4−ブロム−6= メチルアニリン FIG、1 ←1(本俄〕 史続補正書(J鋤 1.事件の表示 昭和60年特許願第75505 号 2、発明の名称 フッ条孔アーリンi璋禄、A147iおよびペーオ誉冒 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6、補正の対象 明細書の発明の名称の欄、特許請求の範囲の欄および発
明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1) 発明の名称を1フッ素化アニリン誘導体、過酸
化水素および−ξミルオキシダーゼ定量法、ならびに酸
化性物質の分析定量剤」と補正する。 (2)明細書第5頁第1行の[ペルオキシダーゼの定量
法に関する。」を「ペルオキシダーゼの定量法、々らび
に酸化性物質の分析定量剤に関する。」と補正する。 2、特許請求の範囲 1、式(I): 〔式中R=Hまだは(CH)−X、但しnは n 1〜3の整数テアリ、X=H,0f−1,N1−1 、
CHC0NH,CHSo NHSSo Hまたは3 3
2 5 ArSOHであり、ここでArは場合により置換された
アリーレン基であり、RはN原子の傍の遊離0位に結合
しているー(CH) 基3 であってもよく、YはHl−〇−1−NH−1−8−ま
たはc−c−単結合であり、R1dY=HS Rと同じ
かまたは異なり、Rに挙けられた基のいずれかを表わす
場合およびYがC−C−単結合であるかまだは一〇−1
−NH−または−S−である場合、Yと結合された1〜
3の炭素原子を有するアルキレン基であシ、 R=)−1、1〜3の炭素原子を有するアルキル、OC
H、CHC0N)−1,Co H11−i:So H3
323 である〕で示されるフッ素化アニリン誘導体。 2、’N−,(2−アセトアミドエチル)−N−エチル
−4−フルオロ−3−メチル−アニリンである、特許請
求の範囲第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 3、N−エチル−N−(4−フルオロ−3−メチル−フ
ェニル)−2−アミノエタン−スルホン酸である、特許
請求の範囲第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 4、N−エチル−N−(2−ヒドロキシエチル)−4−
フルオロ−3−メチルアニリンである、特許請求の範囲
第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 5、(6’−フルオロ−1,2,3,4−テトラヒドロ
キノリン)−N−プロパンスルホン酸である、特許請求
の範囲第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 69−フルオローユロリジンである、特許請求の範囲第
1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 7、酸化性色素カップリングにおけるカッシリング成分
として式(■): 〔式中R=Hまたは(CH2)n−x、但しnは1〜3
の整数であり、X=H,OH,N!−12、CHC0N
)l、 CHSo NH,So HtりH5523 ArSOHであり、ここでArは場合によシ置換された
アリーレン基であり、RはN原子の傍の遊離0位に結合
している−(CH)3 基であってもよく、Y=H,−0−1−NH−1−8−
またはC−C−雫結合であり、RはY=H,Rと同じか
または異なり、Rに挙げられた基のいずれかを表わす場
合およびYがC−C−単結合捷たは一〇−1−NH−ま
だは−8−である場合、Yと結合された1〜3の炭素原
子を有するアルキレン基であり、R3=H11〜3の炭
素原子を有するアルキル、OCH、CHC0NHSCo
Hマktd So H3323 である〕で示される化合物を使用することを特徴とする
、過酸化水素およびペルオキシダーゼの定量法。 8、第2のカップリング成分として4−アミノアンチピ
リン、4.4’−ジアミノアンチピリンまたはスルホン
化メチルベンズチアゾロンヒドラゾンを特徴する特許請
求の範囲第7項記載の方法。 カップリング成分として 式(1)ニ ーNH−または−S−である場合、Yと結合さてあシ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式(■); 〔式中R1−Hまたは(CH2)n−X 、但しnは1
〜3の整数であり、X=H,OH,NH2、CHC0N
H、CH35o2NH、So、HtたはA r 5O3
Hであり、ここでArは場合により置換されたアリーレ
ン基であり、R1はN原子の傍の遊離0位に結合してい
る−(CH2)3基であってもよく、YはH,−0−1
−NH−1−8−またはC−C−単結合であり、R2は
Y=H,R’と同じかまたけ異なり、R1に挙げられた
基のいずれかを表わす場合およびYがC−C−単結合で
あるかまたは一〇−1−冊−または−8−である場合、
Yと結合された1〜3の炭素原子を有するアルキレン基
であり、 R’=H,1〜3の炭素原子を有するアルキル、 0C
T(C)(C0N)I 1Co21(iたは5O5Hで
あ3 箋 3 る〕で示されるフッ素化アニリン誘導体。 2、N−(2−アセトアミドエチル)−N−エチル−牛
−フルオロ−3−メチル−アニリンである、特許請求の
範囲第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 3、N−エチル−N−(4−フルオロ−3−メチル−フ
ェニル)−2−アミノエタン−スルホン酸である、特許
請求の範囲第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 4、N−エチル−N−(2−ヒドロキシエチル)−4−
フルオロ−3−メチルアニリンである、特許請求の範囲
第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 5、(6−フルオロ−1,2,3,4−テトラヒドロキ
ノリン)−N−−j’ロパンスルホン酸である、特許請
求の範囲第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 6.9−フルオローユロリジンである、特許請求の範囲
第1項記載のフッ素化アニリン誘導体。 7、酸化性色素カップリングにおけるカップリング成分
として式(I): 〔式中R’−I(または(CH2)n−X1但しnは1
〜凸の整数であシ、X=H1OH,NH2、CH3C0
NH1CH3SO□NH1SO3HまたはA r SO
sHであシ、ここでAr は場合によジ置換されたアリ
ーレン基であり R1はN原子の傍の遊離0位に結合し
ているー(CH2)3 基であってもよく、Y =H,
−0−、−■−1−8−またはc−c−単結合であり、
R2はY=H1R’と同じかまたは異なシ、R1に挙げ
られた基のいずれかを表わす場合およびYがC−C−単
結合または一〇−1−NH−または−8−である場合、
Yと結合された1〜3の炭素原子を有するアルキレン基
であり、 R’=H,1〜3の炭素原子を有するアルキル、OCH
3、C)i3CONH,Co2Hまたは5o3Hである
〕で示される化合物を使用することを特徴とする、過酸
化水素およびイルオキシダーゼの定量法。 8、第2のカップリング成分として4−アミノアンチピ
リン、 4 、4’−ジアミノアンチピリンまたはスル
ホン化メチルベンズチアゾロンヒドラゾンを特徴する特
許請求の範囲第7狛記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843413693 DE3413693A1 (de) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | Fluorierte anilinderivate und ihre verwendung |
DE3413693.2 | 1984-04-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60243050A true JPS60243050A (ja) | 1985-12-03 |
JPH0322861B2 JPH0322861B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=6233307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60075505A Granted JPS60243050A (ja) | 1984-04-11 | 1985-04-11 | フッ素化アニリン誘導体、過酸化水素およびペルオキシダーゼの定量法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4912258A (ja) |
EP (1) | EP0161482B1 (ja) |
JP (1) | JPS60243050A (ja) |
AT (1) | ATE46324T1 (ja) |
DE (2) | DE3413693A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3425219A1 (de) * | 1984-07-09 | 1986-02-06 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Verwendung von anilinderivaten als kupplungskomponente in oxidativen farbbildungsreaktionen |
JP2701090B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1998-01-21 | 和光純薬工業株式会社 | 被酸化性呈色試薬 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3978061A (en) * | 1967-05-16 | 1976-08-31 | L'oreal | Keratin fiber dye compounds |
LU67861A1 (ja) * | 1973-06-22 | 1975-03-27 | ||
NO132225C (ja) * | 1973-06-22 | 1975-10-08 | Farmaceutisk Ind As | |
DK678474A (ja) * | 1974-02-15 | 1975-10-13 | Hoffmann La Roche | |
GB1544127A (en) * | 1975-06-26 | 1979-04-11 | Oreal | Nitrated coupling agents which can be used in direct dyeing processes oxidation dyeing processes and mixed dyeing processes |
FR2315255A1 (fr) * | 1975-06-26 | 1977-01-21 | Oreal | Coupleurs glycoles |
JPS5823079B2 (ja) * | 1978-11-15 | 1983-05-12 | バテル メモリアル インステイチユ−ト | 水性媒質中の過酸化水素の量および酵素酸化によって過酸化水素を発生する有機基質の量を測定する分析方法および手段 |
JPS561896A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-10 | Eiken Kagaku Kk | Determination of hydrogen peroxide and reagent for it |
DE3037342A1 (de) * | 1980-01-09 | 1981-07-16 | Dojindo Laboratories, Kumamotoshi | N-sulfoalkylanilinderivate und ihre verwendung |
FR2476079A1 (fr) * | 1980-02-19 | 1981-08-21 | Riker Laboratories Inc | Nouveaux derives tetrahydroquinaldiniques, leur procede de preparation et leur utilisation dans la production de flumequine |
US4521511A (en) * | 1982-09-22 | 1985-06-04 | Enzyme Technology Company | Catalyzed colorimetric and fluorometric substrates for peroxidase enzyme determinations |
US4672029A (en) * | 1984-12-06 | 1987-06-09 | Eastman Kodak Company | Color-forming couplers and their use in the analytical determination of hydrogen peroxide or other analytes |
-
1984
- 1984-04-11 DE DE19843413693 patent/DE3413693A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-04-10 DE DE8585104315T patent/DE3572970D1/de not_active Expired
- 1985-04-10 EP EP85104315A patent/EP0161482B1/de not_active Expired
- 1985-04-10 AT AT85104315T patent/ATE46324T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-04-11 JP JP60075505A patent/JPS60243050A/ja active Granted
-
1988
- 1988-02-05 US US07/159,422 patent/US4912258A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0161482A1 (de) | 1985-11-21 |
JPH0322861B2 (ja) | 1991-03-27 |
EP0161482B1 (de) | 1989-09-13 |
US4912258A (en) | 1990-03-27 |
ATE46324T1 (de) | 1989-09-15 |
DE3413693A1 (de) | 1985-10-17 |
DE3572970D1 (en) | 1989-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4567139A (en) | Chromogen for measuring the formation of hydrogen peroxide based on 1-substituted-aminoantipyrin compounds | |
US5457200A (en) | 3-aminopyrazolo heterocyclic derivatives, and use for colorimetric determinations | |
US5445943A (en) | Method for the colorimetric determination of an analyte by means of benzyl alcohol dehydrogenase and a chromogenic redox indicator | |
US4336331A (en) | Method for assaying the activity of γ-glutamyl transpeptidase in serum | |
EP0159870B1 (en) | Method for the determination of mercapto compounds and reagent for use therein | |
HUT71703A (en) | Method for determining analite with pqq-depending dehydrogenase | |
JPH0764986B2 (ja) | 新規な発色試薬 | |
US4824779A (en) | Method for the determination of the reduced form of nicotinamide adenine dinucleotide | |
AU2003201901B2 (en) | Method of colorimetry and reagent for use therein | |
JPS60243050A (ja) | フッ素化アニリン誘導体、過酸化水素およびペルオキシダーゼの定量法 | |
US4845030A (en) | Use of aniline derivates as coupling components in oxidative color formation reactions | |
JP2590124B2 (ja) | 水溶性テトラゾリウム化合物およびその化合物を用いる還元性物質の測定方法 | |
JPS60164499A (ja) | 酵素活性測定法 | |
JP2516381B2 (ja) | 過酸化水素の定量方法及びその定量用試薬 | |
JPH0860012A (ja) | アルミニウム−フタロシアニン反応性染料およびそれによる染色および捺染法 | |
JPH0372619B2 (ja) | ||
JPS6121546B2 (ja) | ||
JPH0739394A (ja) | 物質の測定法 | |
JP2566790B2 (ja) | ジフェニルアミン誘導体 | |
JPS6029700B2 (ja) | ハロゲン化アルカノイルアミド(またはハロゲン化アクリロイルアミド)グリコ−ル酸 | |
US4777267A (en) | 1,3-dioxol-2-one derivatives | |
JPH05229993A (ja) | トリフェニルメタン誘導体 | |
EP0476853B1 (en) | Triphenodioxazine dyes | |
EP0404526A1 (en) | Oxidizable color producing reagent | |
JPH0413351B2 (ja) |