JPS60242800A - ダイスト・トランスデユ−サの製造方法 - Google Patents
ダイスト・トランスデユ−サの製造方法Info
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- JPS60242800A JPS60242800A JP9948484A JP9948484A JPS60242800A JP S60242800 A JPS60242800 A JP S60242800A JP 9948484 A JP9948484 A JP 9948484A JP 9948484 A JP9948484 A JP 9948484A JP S60242800 A JPS60242800 A JP S60242800A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 12
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 5
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R17/00—Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、超音波アレイトランスデューザ乃至はダイシ
ングされた後に、そのトランスデユーサの微素子の一部
又は全部を再度並列に接合して用いるダイスト・トラン
スデユーサの製造方法に関する。
ングされた後に、そのトランスデユーサの微素子の一部
又は全部を再度並列に接合して用いるダイスト・トラン
スデユーサの製造方法に関する。
(従来技術)
アレイ又はダイスト・トランスデユーサの製造方法とし
ては古くから次のような手法があった。
ては古くから次のような手法があった。
(1)一旦微小なエレメント即ち短冊、角棒、角柱等の
圧電セラミックを多数作成しておき、これをバッキング
材又は開口部材の面上に配列し接着させる手法。この場
合、接着や位置決めは大変煩雑であや。
圧電セラミックを多数作成しておき、これをバッキング
材又は開口部材の面上に配列し接着させる手法。この場
合、接着や位置決めは大変煩雑であや。
(2)板状の圧電セラミックを開口部又はバッキング材
上に接着後、これに溝を切り込むことでエレメントを切
り離す。この際、1次元的と2次元的とを問わず溝を切
り込んで板を完全に切断して各エレメントを完全に分離
する手法と、完全に切断し切ってはしまわないで中間ま
で溝を入れ、板としての連続性を保つ“でおく手法とが
ある。
上に接着後、これに溝を切り込むことでエレメントを切
り離す。この際、1次元的と2次元的とを問わず溝を切
り込んで板を完全に切断して各エレメントを完全に分離
する手法と、完全に切断し切ってはしまわないで中間ま
で溝を入れ、板としての連続性を保つ“でおく手法とが
ある。
後者の場合、切断深さを板圧の80〜95%程度とすれ
ば板としての横方向結合は実質上無視できる。
ば板としての横方向結合は実質上無視できる。
しかしながら、両者共ダイシングを実施するに当りvI
密な送り機構を有するワイヤソー或いは回転刃式ダイヤ
モンドカッター等を必要とし、その設備投資に費用がか
かり過ぎるきらいがある。
密な送り機構を有するワイヤソー或いは回転刃式ダイヤ
モンドカッター等を必要とし、その設備投資に費用がか
かり過ぎるきらいがある。
この製造方法の中で実質的に成功をみているのは(2)
の方法であるが、特に切り離してしまう手法においては
、第2図のようにエレメント1が載置されるバッキング
材2の一部まで溝を切り込むことから、強度上の問題を
生じる。但し、エレメント相互間の結合、特に下地を横
に伝播する表面波モードによる不要結合を減少させる意
味では有効である。しかしながら、1次元アレイとづ゛
るときはダイシング速度を遅くする等の工夫で歩留りを
どうにか維持し得るものの、2次元アレイとするときは
失敗率が高く極めて歩留りが悪いのが現状である。
の方法であるが、特に切り離してしまう手法においては
、第2図のようにエレメント1が載置されるバッキング
材2の一部まで溝を切り込むことから、強度上の問題を
生じる。但し、エレメント相互間の結合、特に下地を横
に伝播する表面波モードによる不要結合を減少させる意
味では有効である。しかしながら、1次元アレイとづ゛
るときはダイシング速度を遅くする等の工夫で歩留りを
どうにか維持し得るものの、2次元アレイとするときは
失敗率が高く極めて歩留りが悪いのが現状である。
又、最近、圧電ヒラミック板をダイシングして得た角柱
群(それらの間には柔らかい埋め込み材が充填されてい
る)を再度全部並列に合成し、等価単板トランスデユー
サを製造する方法が試みられているが、この場合、製造
途中で角柱が下地からはく離して倒れてしまうため、そ
の防止対策が極めて困難であることは勿論、角柱群を得
るためにダイシングするときに台座を必要とし、その台
座は一枚の角柱群等価単板を作成する毎に切り込まれる
ため、再度表面をラップ或いは面取りするか又は使い捨
てにしなければならないといった欠点がある。
群(それらの間には柔らかい埋め込み材が充填されてい
る)を再度全部並列に合成し、等価単板トランスデユー
サを製造する方法が試みられているが、この場合、製造
途中で角柱が下地からはく離して倒れてしまうため、そ
の防止対策が極めて困難であることは勿論、角柱群を得
るためにダイシングするときに台座を必要とし、その台
座は一枚の角柱群等価単板を作成する毎に切り込まれる
ため、再度表面をラップ或いは面取りするか又は使い捨
てにしなければならないといった欠点がある。
(発明の目的)
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、そ
の第1の目的は、単板圧電セラミック(以下圧電ヒラミ
ックをPZ丁と略称する)を出発点として角柱群又は短
冊群等価単板トランスデユーサを製糸!するに当り、台
座等を必要どすることなく、各エレメントが倒れないよ
うな製造方法を提供することにある。又、第2の目的は
、同じ(1次元又は2次元のアレイの製造においても加
工用台座とバッキング材を兼用することなく製造するこ
とのできる方法を提供することにある。
の第1の目的は、単板圧電セラミック(以下圧電ヒラミ
ックをPZ丁と略称する)を出発点として角柱群又は短
冊群等価単板トランスデユーサを製糸!するに当り、台
座等を必要どすることなく、各エレメントが倒れないよ
うな製造方法を提供することにある。又、第2の目的は
、同じ(1次元又は2次元のアレイの製造においても加
工用台座とバッキング材を兼用することなく製造するこ
とのできる方法を提供することにある。
(発明の構成)
このような目的を達成する本発明は、圧電セラミック板
の一方の面からその面に直角に所定の一部ピッチ及び幅
の溝を圧電セラミック板の厚みの略半分の深さまで切り
込むプリダイシングの工程と−、前記工程で作成された
溝に絶縁性の接着剤を充填し同化する工程と、前記一方
の面に対向する他方の面より前記溝位置に対峙する位置
で少なくとも前記溝に達する深さまでの溝を切り込む追
加ダイシングの工程よりなることを特徴とするものであ
る。
の一方の面からその面に直角に所定の一部ピッチ及び幅
の溝を圧電セラミック板の厚みの略半分の深さまで切り
込むプリダイシングの工程と−、前記工程で作成された
溝に絶縁性の接着剤を充填し同化する工程と、前記一方
の面に対向する他方の面より前記溝位置に対峙する位置
で少なくとも前記溝に達する深さまでの溝を切り込む追
加ダイシングの工程よりなることを特徴とするものであ
る。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の詳細な説明するための図である。まず
(イ)のようなPZT板1板金0意する。
(イ)のようなPZT板1板金0意する。
この板10の表面11及び裏面12には電極面が既に接
合されていてもよい。次に、(ロ)に示すように板10
の裏面12側より所定のピッチ及び溝幅で板の厚みの中
間位まで溝を切り込む。この溝列は目的により1次元的
に1方向でも、基盤の目のように縦横に2方向としても
よい。次の工程においては(ハ)のように8溝に絶縁性
の接着剤を充填し固化すると共に、エレメントの下端面
に一様に導体膜20を接合し共通電極を形成する。
合されていてもよい。次に、(ロ)に示すように板10
の裏面12側より所定のピッチ及び溝幅で板の厚みの中
間位まで溝を切り込む。この溝列は目的により1次元的
に1方向でも、基盤の目のように縦横に2方向としても
よい。次の工程においては(ハ)のように8溝に絶縁性
の接着剤を充填し固化すると共に、エレメントの下端面
に一様に導体膜20を接合し共通電極を形成する。
次の工程では(ニ)に示すように板10の表面側から再
度前記溝と対向する同じ位置に溝を切り込む。溝の深さ
は先の接着剤に達するまでの深さであり、これにより各
エレメント・は完全に分離された状態となる。
度前記溝と対向する同じ位置に溝を切り込む。溝の深さ
は先の接着剤に達するまでの深さであり、これにより各
エレメント・は完全に分離された状態となる。
最後の工程では(ホ)ド示づように上部の8溝に絶縁性
の接着剤を充填する。エレメント上面に電極が接合され
ていない場合には各エレメントに電極〈導体#I)20
’を接合する。
の接着剤を充填する。エレメント上面に電極が接合され
ていない場合には各エレメントに電極〈導体#I)20
’を接合する。
このような方法により等価単板トランスデユーサを作る
ことができる。
ことができる。
第3図は本発明の方法の他の実施例を示すもので、バッ
キング材を台座として通常のアレイ等を作る場合を例示
しである。第3図において、(イ)から(ロ)までの製
造工程は第1図の(イ)から(ロ)までの1稈と同じで
ある。第3図(ハ)に示す工程では、板10の下方の溝
に絶縁性の接着剤を充填し、電極膜20を下端面に形成
した後、バッキング材30上面に接合覆る。
キング材を台座として通常のアレイ等を作る場合を例示
しである。第3図において、(イ)から(ロ)までの製
造工程は第1図の(イ)から(ロ)までの1稈と同じで
ある。第3図(ハ)に示す工程では、板10の下方の溝
に絶縁性の接着剤を充填し、電極膜20を下端面に形成
した後、バッキング材30上面に接合覆る。
次の工程(ニ)では板10の表面側から第1図(ニ)に
示したと同様に溝を切り込む。次の工程においては、こ
の溝に接着剤を充填するか(ホ)又はそのままの状態で
(へ)、’PZT板10板上0に導体膜を接合し電極膜
を形成する。
示したと同様に溝を切り込む。次の工程においては、こ
の溝に接着剤を充填するか(ホ)又はそのままの状態で
(へ)、’PZT板10板上0に導体膜を接合し電極膜
を形成する。
尚、PZT板10の裏面側からのダイシング(本明細書
ではブリダイシングという)と、後の工程における表面
側からのダイシング(本明細書では追加ダイシングとい
う)の溝のピッチは同一で、その位置も相互に一致する
ことが原則であるが、第4図(イ)、(ロ)に示づよう
に互いに相手側のビッヂの11倍又は1/n倍と−する
こともできる。更に、バッキング材を台座としIことき
に、追加ダイシングの溝の深さを第5図の(イ)に示す
ようにバッキング材30内部に達する深さとすることも
できる。又、第5図(ロ)に示すようにその深い溝の間
に更にブリダイシングと一致する溝を入れるようにして
もよい。
ではブリダイシングという)と、後の工程における表面
側からのダイシング(本明細書では追加ダイシングとい
う)の溝のピッチは同一で、その位置も相互に一致する
ことが原則であるが、第4図(イ)、(ロ)に示づよう
に互いに相手側のビッヂの11倍又は1/n倍と−する
こともできる。更に、バッキング材を台座としIことき
に、追加ダイシングの溝の深さを第5図の(イ)に示す
ようにバッキング材30内部に達する深さとすることも
できる。又、第5図(ロ)に示すようにその深い溝の間
に更にブリダイシングと一致する溝を入れるようにして
もよい。
又、第6図のように溝幅を異ならせてもよい。
尚、第6図において板の表裏は逆の関係であってもよい
。或いは又、ブリダイシングと追加ダイシングの溝方向
が交差するようにしてもよい。
。或いは又、ブリダイシングと追加ダイシングの溝方向
が交差するようにしてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、1枚のPZT板
から多数の角柱群を形成する際、各微小なエレメントが
倒れることなく歩留りよく製作することかできる。又、
等価単板ト′ランスデューサを作るときにも特別な専用
の台座等を必要とせず作業が楽であるという効果がある
。
から多数の角柱群を形成する際、各微小なエレメントが
倒れることなく歩留りよく製作することかできる。又、
等価単板ト′ランスデューサを作るときにも特別な専用
の台座等を必要とせず作業が楽であるという効果がある
。
第1図は本発明の詳細な説明するための図、第2図は従
来の製造方法についての説明図、第3図乃至第6図は本
発明の方法の他の実施例を説明するlζめの図である。 10・・・PZT板 20・・・導体膜30・・・バッ
キング材 尾1図 尾2圓 ′に基1 尼4図 第6図 (ロ) 0 〜−ノ
来の製造方法についての説明図、第3図乃至第6図は本
発明の方法の他の実施例を説明するlζめの図である。 10・・・PZT板 20・・・導体膜30・・・バッ
キング材 尾1図 尾2圓 ′に基1 尼4図 第6図 (ロ) 0 〜−ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ′(1)圧電セラミック板の一方の面からその面に直角
に所定の一部ピッチ及び幅の溝を圧電セラミック板の厚
みの略半分の深さまで切り込むブリダイシングの工程と
、前記]二程で作成された溝に絶縁性の接着剤を充填し
固化する工程と、前記一方の面に対向する他方の面より
前記溝位置に対峙する位置で少なくとも前記溝に達する
深さまでの溝を切り込む追加ダイシングの工程よりなり
、角柱群等価甲板トランスデユーサを製造するダイスト
・トランスデユーサの製造方法。 (2)前記追加ダイシングの工程は、ダイシング後絶縁
性の接着剤を溝に充填し固化する工程を含むことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のダイスト・トランス
デユーサの[i方法。 (3)前記ブリダイシングの工程及び追加ダイシングの
工程において、溝列方向は一方向又は2方向であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のダイスト・ト
ランスデユーサの製造方法。 (4)前記ブリダイシングと追加ダイシングの溝のビッ
ヂを同−又は他方の11倍にしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のダイスト・トランスデユーサの
製造方法。 (5)前記プリダイシンクの工程の後の接着剤を充填し
同化する工程は、溝の切り込まれた側の圧電セラミック
板表面に電慢膜を接合した後、更にバッキング材に接合
する工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のダイスト・トランスデユーサの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9948484A JPS60242800A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | ダイスト・トランスデユ−サの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9948484A JPS60242800A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | ダイスト・トランスデユ−サの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60242800A true JPS60242800A (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=14248579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9948484A Pending JPS60242800A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | ダイスト・トランスデユ−サの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60242800A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146697A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 2次元アレイトランスデユ−サの製造方法 |
JPS63164700A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Shimadzu Corp | 超音波探触子の製造方法 |
US6912760B2 (en) * | 2001-09-27 | 2005-07-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing a thin film piezoelectric element |
US7245057B2 (en) | 2000-12-15 | 2007-07-17 | Intel Corporation | Micro-electromechanical structure resonator frequency adjustment using radiant energy trimming and laser/focused ion beam assisted deposition |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP9948484A patent/JPS60242800A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146697A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 2次元アレイトランスデユ−サの製造方法 |
JPS63164700A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Shimadzu Corp | 超音波探触子の製造方法 |
US7245057B2 (en) | 2000-12-15 | 2007-07-17 | Intel Corporation | Micro-electromechanical structure resonator frequency adjustment using radiant energy trimming and laser/focused ion beam assisted deposition |
US6912760B2 (en) * | 2001-09-27 | 2005-07-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing a thin film piezoelectric element |
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