JPS60241794A - 誘導電動機の制御装置 - Google Patents
誘導電動機の制御装置Info
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- JPS60241794A JPS60241794A JP59097948A JP9794884A JPS60241794A JP S60241794 A JPS60241794 A JP S60241794A JP 59097948 A JP59097948 A JP 59097948A JP 9794884 A JP9794884 A JP 9794884A JP S60241794 A JPS60241794 A JP S60241794A
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- Japan
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- magnetic flux
- voltage
- motor
- secondary magnetic
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/14—Estimation or adaptation of motor parameters, e.g. rotor time constant, flux, speed, current or voltage
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、交流可変速電動機システムＩこおいて、誘
導電動機の２次導体の温度変化ｔこよる特性変化を抑制
する回路に関するものである。
導電動機の２次導体の温度変化ｔこよる特性変化を抑制
する回路に関するものである。
従来、この種の装置として種々の方法があるが、１つは
直接電動機の温度を計測する方法で固定子側、あるいは
回転子側にサーモ゛カップルを埋め込み、２次導体の温
度を計測するもので、他の１つは、電動機の電圧を計測
し、これより２次導体の温度変化を推定する方法がある
。
直接電動機の温度を計測する方法で固定子側、あるいは
回転子側にサーモ゛カップルを埋め込み、２次導体の温
度を計測するもので、他の１つは、電動機の電圧を計測
し、これより２次導体の温度変化を推定する方法がある
。
次に動作について説明する。サーモ・力、プルを電動機
に取付ける方法については固定子側に取付けた場合には
、固定子側の温度より熱モデルを用いて２次導体の温度
を推定する。また回転子１１に取付けた場合には、スリ
、ブリングを使って直接２次導体の温度を検出する。
に取付ける方法については固定子側に取付けた場合には
、固定子側の温度より熱モデルを用いて２次導体の温度
を推定する。また回転子１１に取付けた場合には、スリ
、ブリングを使って直接２次導体の温度を検出する。
電動機の電圧より推定する方法は、相関電圧より一次抵
抗の電圧降下分を引（・て、この値ｔＶ／Ｆパターンで
一定になるように制御するものである。
抗の電圧降下分を引（・て、この値ｔＶ／Ｆパターンで
一定になるように制御するものである。
従来の装置のうち、サーモ・力、プルを取付ける方法は
、電動機を再加工する必要があり、場所的な制約で取付
けられない等の欠点があった。また、１次電圧より推定
する方法番裏、−次のりアクタンスの補正まで行えない
ので周波数が変わったときとか、鉄心の磁気飽和の影響
が充分−こ考慮されない欠点があった。
、電動機を再加工する必要があり、場所的な制約で取付
けられない等の欠点があった。また、１次電圧より推定
する方法番裏、−次のりアクタンスの補正まで行えない
ので周波数が変わったときとか、鉄心の磁気飽和の影響
が充分−こ考慮されない欠点があった。
この発明１１、上記のような従来のものの欠点を除去す
るためになされたもので、電動機に何んらの装置も取付
けることなく、電動機の電圧電流だけで、磁束量を検出
し、この磁束量を制御することで、２次導体の温度変化
による特性の変化を補正する装置を提供するものである
。
るためになされたもので、電動機に何んらの装置も取付
けることなく、電動機の電圧電流だけで、磁束量を検出
し、この磁束量を制御することで、２次導体の温度変化
による特性の変化を補正する装置を提供するものである
。
以下、この発明の一実施例を説明する。角速度ωｒで回
転している電動機の電圧方程式は、［１］式となる。
転している電動機の電圧方程式は、［１］式となる。
ここで２次磁束を〔２１式のように定義すると［１］、
＋２）式より［３３式がめられる。
＋２）式より［３３式がめられる。
（３］式より２次磁束φ２は［４］式とな′る。
央・訴にケ阿Ｐ４＞’ −−−−−−−−−［４：１以
上の［１］〜［４］式より、電動機の１次側電圧、電流
より２次磁束がめらｈるが、電圧、電流はＣＬＱ軸の値
であるので、３相の電圧、電流値にｄ、ｑ軸の値に変換
しなければならないが、その変換マトリ、クスは［５］
、 ［６］式となる。
上の［１］〜［４］式より、電動機の１次側電圧、電流
より２次磁束がめらｈるが、電圧、電流はＣＬＱ軸の値
であるので、３相の電圧、電流値にｄ、ｑ軸の値に変換
しなければならないが、その変換マトリ、クスは［５］
、 ［６］式となる。
以上の（１１〜（６］式を回路で構成すると、第１図、
＠２図トｔｘ ７）、＠ｌ５１１．３相を圧、［ｆｉｄ
、ｑ軸の電圧、電流に変換する回路で、（１）は加減算
器で、（２）が係数演算器である。第２図は、ｄ、ｑ軸
の電圧・電流より２次磁束φ２を演算する回路である。
＠２図トｔｘ ７）、＠ｌ５１１．３相を圧、［ｆｉｄ
、ｑ軸の電圧、電流に変換する回路で、（１）は加減算
器で、（２）が係数演算器である。第２図は、ｄ、ｑ軸
の電圧・電流より２次磁束φ２を演算する回路である。
図ｔこおいて、（３１は積分器で、（４）は掛算器、（
５）は平方根演算器である。
５）は平方根演算器である。
第３図は、演算さハた２次磁束を使って、電動機の１次
電ｒＪＬを制御して、２次導体の温度変化による特性変
化！抑制する回路である。５１Ｊｔこおいて、（６）が
比例積分より構成されたコントローラ、（７）がリミッ
タ回路である。
電ｒＪＬを制御して、２次導体の温度変化による特性変
化！抑制する回路である。５１Ｊｔこおいて、（６）が
比例積分より構成されたコントローラ、（７）がリミッ
タ回路である。
次に動作について説明する。
第１図、第２図は電動機の電圧・電流より］３］［４）
［５） ［６）式に基づいて、２次磁束を演算する回
路である。この２次磁束は２次導体の抵抗値に関係なく
、電動機の１次側の電圧・電流だけに影響される値で、
ある定格点で電動機が回転しているとき、２次導体の抵
抗値が高くなると、定常時のベクトル関係がくずｈ１磁
束電流が増加し電圧が高くなる。そこで＠３図に示すよ
うに２次磁束基準値φ２基準と２次磁束演算値φ２とを
（１）の加減算器で比較し、その誤差を（６）の比例積
分器コントローラ？こより磁励電流１ｍｌ’制御ｆル。
［５） ［６）式に基づいて、２次磁束を演算する回
路である。この２次磁束は２次導体の抵抗値に関係なく
、電動機の１次側の電圧・電流だけに影響される値で、
ある定格点で電動機が回転しているとき、２次導体の抵
抗値が高くなると、定常時のベクトル関係がくずｈ１磁
束電流が増加し電圧が高くなる。そこで＠３図に示すよ
うに２次磁束基準値φ２基準と２次磁束演算値φ２とを
（１）の加減算器で比較し、その誤差を（６）の比例積
分器コントローラ？こより磁励電流１ｍｌ’制御ｆル。
この磁励電流基準は（７）のリミ、り回路で上丁限のリ
ミ、りを付けられ、トルク電流基準Ｉ、とより、［７］
式より１次電流基準として 電動機の１次電流を制御する。
ミ、りを付けられ、トルク電流基準Ｉ、とより、［７］
式より１次電流基準として 電動機の１次電流を制御する。
上記の実施例は、アナグロ回路方式により説明したが、
［３）〜（７）式ｔゲイジタル回路で構成すると、温度
ドリフト等の影響かなく高精度の制御ができる。
［３）〜（７）式ｔゲイジタル回路で構成すると、温度
ドリフト等の影響かなく高精度の制御ができる。
以上のように、この発明によれば、電動ａｌＩこ何らの
装置も取付けることなく、２次導体の温度変化による特
性変化を補正することが、高精度でできる効果がある。
装置も取付けることなく、２次導体の温度変化による特
性変化を補正することが、高精度でできる効果がある。
第１図は、［動機の３相電圧・電流からｄ、ｑ軸の電圧
・電流に変換する回路図、纂２図はｄ、ｑ軸の電圧・電
流より２次磁束を演算する回路図、季３図は２次磁束値
を常に一定ンこなるように励磁電流分りこ制御する回路
図である。 （１１・・係数演算器、（２）・・・加減算器、１３）
・・・積分器、（４１・・掛算器、（５）・・平方根演
算器、（６）・・・比例積分器、１７）・・・リミータ
回路。 なお、図中、同一符号は、同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
・電流に変換する回路図、纂２図はｄ、ｑ軸の電圧・電
流より２次磁束を演算する回路図、季３図は２次磁束値
を常に一定ンこなるように励磁電流分りこ制御する回路
図である。 （１１・・係数演算器、（２）・・・加減算器、１３）
・・・積分器、（４１・・掛算器、（５）・・平方根演
算器、（６）・・・比例積分器、１７）・・・リミータ
回路。 なお、図中、同一符号は、同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- ＶＶＶＦインバータの可変周波電源で駆動する誘導電動
機の制御装置において、誘導電動機の電圧、電流より演
算した２次磁束値により制御して、温度補正を行うよう
にしたことを特徴とする誘導電動機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59097948A JPS60241794A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 誘導電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59097948A JPS60241794A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 誘導電動機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241794A true JPS60241794A (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=14205890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59097948A Pending JPS60241794A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 誘導電動機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241794A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2006545A1 (de) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Grundfos Management A/S | Verfahren zur Erfassung der Temperatur der Förderflüssigkeit einer Kreiselpumpe |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5953091A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-27 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | ２次抵抗検出装置 |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP59097948A patent/JPS60241794A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5953091A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-27 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | ２次抵抗検出装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2006545A1 (de) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Grundfos Management A/S | Verfahren zur Erfassung der Temperatur der Förderflüssigkeit einer Kreiselpumpe |
| US8155915B2 (en) | 2007-06-20 | 2012-04-10 | Grundfos Management A/S | Method for determining the temperature of the delivery fluid of a centrifugal pump |
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