JPS60241738A - 充電器 - Google Patents

充電器

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Publication number
JPS60241738A
JPS60241738A JP59096784A JP9678484A JPS60241738A JP S60241738 A JPS60241738 A JP S60241738A JP 59096784 A JP59096784 A JP 59096784A JP 9678484 A JP9678484 A JP 9678484A JP S60241738 A JPS60241738 A JP S60241738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
charging
spare
spare battery
main
Prior art date
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Pending
Application number
JP59096784A
Other languages
English (en)
Inventor
谷水 洵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP59096784A priority Critical patent/JPS60241738A/ja
Publication of JPS60241738A publication Critical patent/JPS60241738A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、例えば電気かみそりに用いられる充電器に関
するものである。
〔背景技術〕
第7図は従来例の充電器の回路図を示すものであり、実
公昭58−25735号公報に示されているものである
。図中(1)はメイン電池で、(2)はスペア電池であ
る。これら、メイン、スペア電池(1)(2)は、交流
電源ACよりトランスTにて降圧された電圧を夫々ダイ
オードD、 D!により整流された電圧で同時に充電さ
れるものである。Lは七−夕のような負荷で、SWは切
換用スイッチである。ここで、メイン電池(1)と、ス
ペア電池(2)を同時に充電し、通常はスイッチSWを
介してメイン電池(1)より負荷りに電源を供給してお
き、メイン電池(1)の容量が切れた場合に、緊急用と
してスイッチツの切換により、スペア電池(2)を利用
するものである。電気かみそり等で、ヒゲそり中に急に
電池切れを生じた時、このスペア電池(2)により最後
までヒゲをそることができ、充電切れによる問題を解決
できるものである。このような機器は、その性格上、あ
るいはコスト、形、状のうえでスペア電池(2)はメイ
ン電池(1)に比べ、小容量のものが使われるのが普通
である。例えば、電気かみそりの場合、メイン電池(1
)は1週間(7回)使用できるが、スペア電池(2)は
1回しか使えないような小型の小容量の電池が用いられ
る。従って、定められた時間きちんと充電を行えば、ス
ペア電池も常に1回分のヒゲそり可能な時間分の容量T
I(゛確保されるが、定格時間充電されない場合、例え
ば、8時間充電の定格に対し、5時間の充電といった場
合には、スペア電池に充分な容量が与えられず、その機
能を発揮することができない。そのため、使用者はメイ
ン電池(1ンが切れたらと、スペア電池(2)で)回分
の容量が得られず、ヒゲのそり残しが生じることがある
という問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、充電
時にスペア電池を優先的に充電することにより、定格時
間充電を行わない場合においても、スペア電池の容量を
確保し、使い勝手の良い充電器を提供することを目的と
するものである。
〔発明の開示〕
以下、本発明の一実施例を図面により詳述する。第1図
において、タイオードD1とメイン電池(1)と電流制
御用トランジスタTrsとからなる直列回路と、タイオ
ード込とスペア電池(2)と電流制御用トランジスタT
r2との直列回路が、トラシスTの2次側に並列に接続
しである。そして、スペア電池(2)の正極と回路のク
ランドラインとの間に電圧検知用抵抗R,R□が接続さ
れ、両抵抗R,R,の接続点より、トランジスタTr、
に接続しであるトランジスタTrIのベースに接続する
とともに1他方のトランジスタ1’rlのベースにも接
続しである。尚、これら、トランジスタTr1〜Tr3
、抵抗R,R,等で充電制御回路(3)が構成される。
また、トランスT、タイオードD、 D、等で充電回路
が構成される。SWは切換用双極スイッチ、Lq5−夕
のような負荷である。このスイッチSWによりメイン電
池(1)とスペア電池(2)とを切換可能としている。
今、タイオードD、 D、を介して、両電池(1) (
2)に充電を行なうと、初期におい、てはスペア電池(
2)の電池電圧は低いために、抵抗R0の電位が低く、
そのため、トランジスタTr、がオフ、トランジスタT
r8がオン、そして、メイン電池(1)側のトランジス
タTrlはオフし、まず、第2図に示すようにスペア電
池(2)から充電がスタートする。スペア電池(2)が
充電完了に近づくと、抵抗R8の電位が上昇し、トラ:
J、;スタTr1がオン、トランジスタTr2がオフ、
トラ:J!;スタTBがオンと反転する。従って、スペ
ア電池(2)への充電がストップし、代わりにメイン電
池(1ンが充電されることになる。この充電電流推移を
第2図に示している。図中t1は、メイン、スペア電池
(1) (2)り光電定格時間である。このように、メ
イン電池(1)、スペア電池(2)共に同一の定格充電
時間に設定されているが、先にスペア電池(2)が充電
されるために、定格時間に不足した時間の充電でも、ス
ペア電池(2ンは優先的に充電されるものである。
第3図は第2実施例を示すものであり、スペア電池(2
)のみ充電制御回路(3)を介して充電するようにした
ものである。スペア電池(2)への充電の動作原理は前
実施例と同様であり、メイン電池(1)への充電々流は
初めから同一電流量で充電される。第4図はこの充電々
流推移を示すものであり、図中t!はスペア電池(2)
の充電時間で、【、は定格充電時間を示す。
第5図は第3実施例を示すもので、メイン電池(1)と
スペア電池(2)とζ直列に接続し、両電池(1) (
2)を合わせた全体の電圧を検知抵抗R,R,で分圧し
、充電が進むと抵抗R1の電位が上昇してトランジスタ
Tr、をオンさせて、スペア電池(2)への充電々流を
トランジスタTr櫨へバイパスさせるものである。第6
図はこの時の充電々流推移を示すもので、図中t、はス
ペア電池(2)の充電時間を示し、t6はメイン電池(
1)の定格充電時間を示す。このように、第2、第3実
施例においては、メイン電池(1)の充電時間(定格充
電時)に対し、スペア電池(2)のみ急速充電され、よ
り早く充電を完了する。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように、定められた充電時間内でスペア
電池を時間的に優、先して充電する充電制御回路を具備
しているから、両電池への充電時間が定格時間に不足し
た場合でも、スペア電池は充電制御回路により優先的に
充電されて容量が確保されるものであり、そのため、メ
イン電池の賽量がなくなってから、スペア電池側へ切換
えても、スペア電池を使用することができ、使用者は、
電池を定格時問いっばい充電しなかった場合でも、安心
して機器を使用することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の具体回路図、第2図は同上
の特性図、第3図は同上の第2!I!施例の具体回路図
、第4図は同上の特性図、第5図は同上の第3実施例の
具体回路図、第6図は同上の特性図、第7図は従来例の
具体回路図である。 (1)はメイン電池、(2)はスペア電池、(3)は充
電制御回路を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 ぢl Ii ′w2ト 第 3図 箕4!−1 第5汐; 笛7!/I 手続補正書(自発) 昭和60年3月11EI 昭和59年特許願第96784号 2、発明の名称 光電器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者 藤 井 I 夫 4、代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号5、補正命
令の日付 自 発 [11本願明細書の特許請求の範囲を下記のように訂正
する。 [(1)充電回路により充電され、同一負荷に対し容量
差のある充電可能なメイン電池とスペア電池とを有し、
メイン電池の容量がなくなってからスイッチの切換によ
りスペア電池を使用する充電器において、スペア の 
6 をメイン の 6 よりも早くする充電制御回路を
i4−備して成ることを特徴とする充電器。 (2) スペア を した1ユlイ211「1大」しく
邊−充電制御回路としたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の充電器。 (3) メイン電池とスペア電池とを並列充電し、スペ
ア電池の電圧検出により、スペア電池への充電々流の制
御を行いスペア電池を急速充電する充電制御回路とした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の充電器。 (4) メイン電池とスペア電池とを直列充電し、両者
間の電池電圧の検出によりスペア電池への充電々流をバ
イパスし、スペア電池を実質的に急速充電とする充電制
御回路としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の充電器。」[21同上第6真第4行目の[充電され
るために、」の文を削除して下記の文を挿入する。 「充電されて、このスペア電池(2)が先に充電されて
から、メイン電池(1)を充電するようにしているため
に、」 [31同上第7頁第8行目乃至第10行目の「定められ
た・・・・・・・・・充電する充電制御回路」の文を削
除して下記の文を挿入する。 「スペア1!を池の充電完了時期をメイン電池の充電完
了時期より6早くする充電制御回路」代理人 弁理士 
石 1)長 七

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)充電回路により充電され、同一負荷に対し容量差
    のある充電可能なメイン電池とスペア電池とを有し、メ
    イン電池の容量がなくなってからスイッチの切換により
    スペア電池を使用する充電器において、定められ九充電
    時間内でスペア電池を時間的に優先して充電する充電制
    御回路を具備して成ることを特徴とする充電器。
  2. (2)メイン、スペア電池共に同一充電時間の中で、メ
    イン電池より先行してスペア電池を充電する充電制御回
    路としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    充電器。
  3. (3)メイン電池とスペア電池とを並列充電し、スペア
    電池の電圧検出により、スペア電池への充電々流の制御
    を行いスペア電池を急速充電する充電制御回路としたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の充電器。
  4. (4)メイン電池とスペア電池とを直列充電し、両者間
    の電池電圧の検出によりスペア電池への充電々流をバイ
    パスし、スペア電池を実質的に急速充電とする充電制御
    回路としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の充電器。
JP59096784A 1984-05-15 1984-05-15 充電器 Pending JPS60241738A (ja)

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JPS60241738A true JPS60241738A (ja) 1985-11-30

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ID=14174257

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH088747B2 (ja) * 1989-06-05 1996-01-29 モトローラ・インコーポレーテッド 複数バッテリ複数速度バッテリ充電器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5260945A (en) * 1975-11-15 1977-05-19 Matsushita Electric Works Ltd Charging circuit
JPS58148631A (ja) * 1982-02-25 1983-09-03 日本電気株式会社 太陽電池電源装置

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