JPS60241725A - 電圧・無効電力制御方式 - Google Patents
電圧・無効電力制御方式Info
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- JPS60241725A JPS60241725A JP59094495A JP9449584A JPS60241725A JP S60241725 A JPS60241725 A JP S60241725A JP 59094495 A JP59094495 A JP 59094495A JP 9449584 A JP9449584 A JP 9449584A JP S60241725 A JPS60241725 A JP S60241725A
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- control
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、電力系統の電圧・無効電力を負荷変化に応
じて追従性よく集中制御する電圧・無効電力制御方式に
関するものである。
じて追従性よく集中制御する電圧・無効電力制御方式に
関するものである。
従来のこの種の電圧・無効電力制御方式としては、第1
図のものがあった。第1図において、1鉱給電所畝に設
置された中央演算装置、2a〜2nはそれぞれの変電所
S/Sに設置されている複数の端末制御装置、31L〜
3nは、上り伝送装置による情報伝送路、4a〜4nは
、下り伝送装置圧よる情報伝送路である。
図のものがあった。第1図において、1鉱給電所畝に設
置された中央演算装置、2a〜2nはそれぞれの変電所
S/Sに設置されている複数の端末制御装置、31L〜
3nは、上り伝送装置による情報伝送路、4a〜4nは
、下り伝送装置圧よる情報伝送路である。
また、第2図は各変電所S/Sの設備構成図を示したも
ので、同図中5は変圧器、5aは変圧器タップ、6はコ
ンデンサからなる調相設備8C,7はリアクトルからな
る調相設備8R18は制御目標となる変圧器通過無効電
力QXまた9は変圧器の2次側電圧Vである。
ので、同図中5は変圧器、5aは変圧器タップ、6はコ
ンデンサからなる調相設備8C,7はリアクトルからな
る調相設備8R18は制御目標となる変圧器通過無効電
力QXまた9は変圧器の2次側電圧Vである。
次に第1図に示した従来の電圧−無効電力制御方式の動
作について説明する。
作について説明する。
まず、系統内各所で測定した母線電圧、プランチの有効
電力、無効電力などの運用状態データと、変圧器5及び
変圧器タップ5&の位置、夫々の調相設備SC及びSR
のオン、オフ状態、ブランチのしゃ断器CBのオン、オ
フ状態などの系統制御データとをそれぞれの端末制御装
置2a〜2F1より上りの情報伝送路31〜3nを介し
て中央演算装置1に伝送する。
電力、無効電力などの運用状態データと、変圧器5及び
変圧器タップ5&の位置、夫々の調相設備SC及びSR
のオン、オフ状態、ブランチのしゃ断器CBのオン、オ
フ状態などの系統制御データとをそれぞれの端末制御装
置2a〜2F1より上りの情報伝送路31〜3nを介し
て中央演算装置1に伝送する。
中央演算装置1では系統全体の最適制御をするため、電
圧、無効電力、有効電力損失等を演算によって決定し、
その判定結果を夫々下りの情報伝送路4a〜4nを介し
て各変電所S/Sの端末制御装置2&〜2nK伝送する
。
圧、無効電力、有効電力損失等を演算によって決定し、
その判定結果を夫々下りの情報伝送路4a〜4nを介し
て各変電所S/Sの端末制御装置2&〜2nK伝送する
。
上記の伝送情報としては、通常目標値なる概念を一般に
用いている。端末制御装置2a〜2nでは、この目標値
として無効電力Qと系統電圧■とを受けて、現状の変圧
器通過無効電力Qと変圧器2次側電圧Vが許容値に入る
ように第3図の制御パターンに従って夫々の調相設備S
C、SRのオン、オフあるいは変圧器5のタップ5aの
上け、下けの各状況を判断して制御する。
用いている。端末制御装置2a〜2nでは、この目標値
として無効電力Qと系統電圧■とを受けて、現状の変圧
器通過無効電力Qと変圧器2次側電圧Vが許容値に入る
ように第3図の制御パターンに従って夫々の調相設備S
C、SRのオン、オフあるいは変圧器5のタップ5aの
上け、下けの各状況を判断して制御する。
0所の電圧、無効電力の現在値と目標値とを比較17許
容中から逸脱がある時のみ、その量を積分し、その積分
量が規定値を超えたとき調相設備SC。
容中から逸脱がある時のみ、その量を積分し、その積分
量が規定値を超えたとき調相設備SC。
SRのオン、オフ制御を行い、あるいは変圧器5゛の上
げ、下げの制御動作を判断している。
げ、下げの制御動作を判断している。
逸脱量の大、小にかかわらず一度制御を実行すると前記
の積分量をクリアし、再び初めから積分動作を行う様に
この動作を繰り返し実行し目標値への制御を完全ならし
めている。
の積分量をクリアし、再び初めから積分動作を行う様に
この動作を繰り返し実行し目標値への制御を完全ならし
めている。
従来の電圧、無効電力制御方式は以上の様に構成し制御
しているので、目標値から現在値が大巾に逸脱している
と積分動作を何回でも繰り返すことになり追従特性が極
めて悪いという欠点があった。
しているので、目標値から現在値が大巾に逸脱している
と積分動作を何回でも繰り返すことになり追従特性が極
めて悪いという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、予じめ電圧、無効電力制御の目標
値に加えて中央演薯、装飯から更に前記電圧と無効電力
の感度係数を端末制御装置へ夫々伝送し、各端末制御装
置での追従性を改善した電圧・無効電力制御方式を提供
することを目的としている。
めになされたもので、予じめ電圧、無効電力制御の目標
値に加えて中央演薯、装飯から更に前記電圧と無効電力
の感度係数を端末制御装置へ夫々伝送し、各端末制御装
置での追従性を改善した電圧・無効電力制御方式を提供
することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第1図ないし第2図と同一の部分鉱同−の符号をもっ
て図示した第4図において、15は端末制御装置のもつ
制御動作フロー図の開始、16は系統電圧v1無効電力
Qの現在値を測定し取り込む処理ブロック、17は上述
の各位V、Qの目標値からの逸脱の有無を判断する判断
ブロック、18は同じく各系統電圧V、無効電力Qの逸
脱量を積分する処理ブロック、19Vi前記判断ブロッ
クITでの逸脱無しの場合の該積分値の零クリヤ処理の
ための処理ブロック、20は積分量が所定の許容値より
大きいか小さいかを判定する判断ブロック、21は積分
量が許容値以上である場合に変圧器5のタップ5a、或
いは調相設備5C2SRなどのうちからどの操作機器を
選定すべきかを決定する処理ブロック、22はその操作
機器への操作回数の決定を行う処理ブロック、23は操
作機器への制御出力信号の供給を行う処理ブロック、2
4は操作前後の変圧器通過無効電力Qと変圧器2次側電
圧■から無効を力と電圧の感度係数を算出する感度係数
の算出ブロック、25は該制御出力信号の供給完了を確
認する判訂1ブロック、26はタイムディレィ時間を与
える処理ブロック、27は上述した積分値を零りリアフ
る処理ブロック、28は端末装置で算出した感度係数を
中央へ送信するブロック、29は終了を示す終了ブロッ
クである。
、第1図ないし第2図と同一の部分鉱同−の符号をもっ
て図示した第4図において、15は端末制御装置のもつ
制御動作フロー図の開始、16は系統電圧v1無効電力
Qの現在値を測定し取り込む処理ブロック、17は上述
の各位V、Qの目標値からの逸脱の有無を判断する判断
ブロック、18は同じく各系統電圧V、無効電力Qの逸
脱量を積分する処理ブロック、19Vi前記判断ブロッ
クITでの逸脱無しの場合の該積分値の零クリヤ処理の
ための処理ブロック、20は積分量が所定の許容値より
大きいか小さいかを判定する判断ブロック、21は積分
量が許容値以上である場合に変圧器5のタップ5a、或
いは調相設備5C2SRなどのうちからどの操作機器を
選定すべきかを決定する処理ブロック、22はその操作
機器への操作回数の決定を行う処理ブロック、23は操
作機器への制御出力信号の供給を行う処理ブロック、2
4は操作前後の変圧器通過無効電力Qと変圧器2次側電
圧■から無効を力と電圧の感度係数を算出する感度係数
の算出ブロック、25は該制御出力信号の供給完了を確
認する判訂1ブロック、26はタイムディレィ時間を与
える処理ブロック、27は上述した積分値を零りリアフ
る処理ブロック、28は端末装置で算出した感度係数を
中央へ送信するブロック、29は終了を示す終了ブロッ
クである。
次に端末制御装置の制御動作を第4囚の制御動作フロー
図について述べる。それぞれの端末制御装置2a〜2n
ij、一定周期て動作するが、捷ず処理ブロック16に
て系統電圧V1無効電力Qの現在値を測定し取込む。次
にこれ等の系統電圧■、無効電力Qの目標値との逸脱量
を計)Jし、¥[各I+]と比較して逸脱の有無を判断
ブロック17にて判定する。このとき、もし現在値が目
標値から逸脱していなけれは、その積分値を零にクリア
して終了する。また、もし目儲値から逸脱していれば、
系統電圧■、無効電力Qの逸脱量を積分し、その積分量
が許容値以上かどうかを判断ブロック20にてチェック
する。このとき、もしその積分量が所定の許容値より小
であれに終了する。また、もしその積分量が所定の許容
値以上であれば、第5図に示す様に操作機器の選定を行
う。すなわち、変圧器5のタップ5m、或いは調相設備
SC,SRの選択を判断する。今、系統電圧の偏差Δ■
(=v′−v)、無効電力の偏差ΔQ(=Q’−Q)に
基づくΔ■ψΔQ座標上の位置か、第5図の逸脱点10
の位置にあるとする。
図について述べる。それぞれの端末制御装置2a〜2n
ij、一定周期て動作するが、捷ず処理ブロック16に
て系統電圧V1無効電力Qの現在値を測定し取込む。次
にこれ等の系統電圧■、無効電力Qの目標値との逸脱量
を計)Jし、¥[各I+]と比較して逸脱の有無を判断
ブロック17にて判定する。このとき、もし現在値が目
標値から逸脱していなけれは、その積分値を零にクリア
して終了する。また、もし目儲値から逸脱していれば、
系統電圧■、無効電力Qの逸脱量を積分し、その積分量
が許容値以上かどうかを判断ブロック20にてチェック
する。このとき、もしその積分量が所定の許容値より小
であれに終了する。また、もしその積分量が所定の許容
値以上であれば、第5図に示す様に操作機器の選定を行
う。すなわち、変圧器5のタップ5m、或いは調相設備
SC,SRの選択を判断する。今、系統電圧の偏差Δ■
(=v′−v)、無効電力の偏差ΔQ(=Q’−Q)に
基づくΔ■ψΔQ座標上の位置か、第5図の逸脱点10
の位置にあるとする。
い壕、仮に中央演算装置1から伝送された感度係数を系
統電圧の場合にタッグ5處に対してA 、■ 調相設備SC、SRに対してA 1無効電力の■ 場合に、タップ5aに対してA zm調相設備C。
統電圧の場合にタッグ5處に対してA 、■ 調相設備SC、SRに対してA 1無効電力の■ 場合に、タップ5aに対してA zm調相設備C。
C3R
8RK対してA とすると、端末制御装置2a〜2nで
は、まず処理ブロック21による処理が行われ制御手段
となる操作機器として、タップ5aの下げを判断する。
は、まず処理ブロック21による処理が行われ制御手段
となる操作機器として、タップ5aの下げを判断する。
次に処理ブロック22によって操作回数を以下の手順で
決定する。すなわち、 ■−Δ■o<v′−Av xNv <v+Δ■o・・・
・・・・・・−(1)Q−ΔQ、<Q’−A、XN、<
Q十ΔQ、−−−−−−−−−−・・(2)ただし、Δ
vo、ΔQo:電圧、無効1力の許容巾となる偏差 TAP TAP 。
決定する。すなわち、 ■−Δ■o<v′−Av xNv <v+Δ■o・・・
・・・・・・−(1)Q−ΔQ、<Q’−A、XN、<
Q十ΔQ、−−−−−−−−−−・・(2)ただし、Δ
vo、ΔQo:電圧、無効1力の許容巾となる偏差 TAP TAP 。
NN、電圧、無効電力を許容
l Q
中肉に入れるためのタ
ツブ操作回数
上記TI)式及び(2)式より判断してタップ5&の操
作回数Nv、N、を計算する。その結果、操作回数NY
とN、とは、その小さい制御回数で制御を完了する。
作回数Nv、N、を計算する。その結果、操作回数NY
とN、とは、その小さい制御回数で制御を完了する。
この時、判断ブロック24及び処理ブロック25のルー
プによって1度制御した後に一定のディレィ時間をおい
て連続して上記したのと同様の制御動作を行い、タップ
5aの操作回数AP Nv またはN、に違した時点で積分量を処理ブロック
26によってクリアする。
プによって1度制御した後に一定のディレィ時間をおい
て連続して上記したのと同様の制御動作を行い、タップ
5aの操作回数AP Nv またはN、に違した時点で積分量を処理ブロック
26によってクリアする。
一方、処理ブロック28によp1中央演算装置1へ送信
された感度係数は、次回では中央演算装置1で計算する
必要がないため、中央演算装置の計算負荷の低減と感度
係数の精度向上を図ることができる。
された感度係数は、次回では中央演算装置1で計算する
必要がないため、中央演算装置の計算負荷の低減と感度
係数の精度向上を図ることができる。
以上のように、この発明の電圧・無効電力制御方式によ
れば中央演算装置から端末制御装置に電圧、無効電力の
感度係数を伝送する一方変電所S/Sの夫々の端末制御
装置では、前記の感度係数を用いて制御手段の操作回数
を計算し、一定時間の遅延時間をおいて連続して操作す
るようにしたので制御の追従性を大巾に改善できる効果
がある。
れば中央演算装置から端末制御装置に電圧、無効電力の
感度係数を伝送する一方変電所S/Sの夫々の端末制御
装置では、前記の感度係数を用いて制御手段の操作回数
を計算し、一定時間の遅延時間をおいて連続して操作す
るようにしたので制御の追従性を大巾に改善できる効果
がある。
さらに端末装置で、感度係数を算出して中央演算装置へ
送信する機能を有するようにしたため中央演算装置の計
算負荷の低減と感度係数の精度向上が期待できる効果が
ある。
送信する機能を有するようにしたため中央演算装置の計
算負荷の低減と感度係数の精度向上が期待できる効果が
ある。
第1図は従来の電力系統における電圧・無効電力制御方
式の基本概念説明図、第2図は通常の変電盾の電圧・無
効電力制御の調相設備を示す系統図、第3図は従来の制
御動作の操作機器パター7図、第4図りこの発明の一実
施例による電圧・無効電力制御方式の制御動作フロー図
、第5Qlt第4図の実施例にて制御される操作機器の
動作説明図である。 1・・・中央演算装置、21L〜2n・・・端末制御装
置、3&〜3n・・・上りの情報伝送路、4a〜4n・
・・下りの情報伝送路、5・・・変圧器、51・・・タ
ップ、6・・・コンデンサよりなる調相設備、7・・・
リアクトルよりなる調相設備、8・・・変圧器通過無効
電力Q、9・・・変圧器の2次側電圧V、10i1,1
2゜13・・・タップ下けによる制御状況、15・・・
開始ブロック、16,18,19,21,22,23゜
24.2G、27.28・・・処理ブロック、1T。 20.25・・・判断ブロック、29・・・終了ブロッ
ク。 特許出願人 三菱電機株式会社 第1図 鬼3区 第5図 児4図 手続補正群(自発) 持許庁長官殿 1 事f’lの表示 ?−)願昭59−94495号2
発明の名称 電圧・無効電力制御方式 ;3 補正をする者 代表習片山仁へ部 5、補正の対象 fil明細書の発明の詳細な説明の橢 (2)図 面 6、補正の内容 (1)明細書をつぎのとおり訂正する。 へ (2)別紙の通9第4図を補正する。 7.添付書類の目録 補正後の第4図を記載した書面 1通 以上 鬼4図
式の基本概念説明図、第2図は通常の変電盾の電圧・無
効電力制御の調相設備を示す系統図、第3図は従来の制
御動作の操作機器パター7図、第4図りこの発明の一実
施例による電圧・無効電力制御方式の制御動作フロー図
、第5Qlt第4図の実施例にて制御される操作機器の
動作説明図である。 1・・・中央演算装置、21L〜2n・・・端末制御装
置、3&〜3n・・・上りの情報伝送路、4a〜4n・
・・下りの情報伝送路、5・・・変圧器、51・・・タ
ップ、6・・・コンデンサよりなる調相設備、7・・・
リアクトルよりなる調相設備、8・・・変圧器通過無効
電力Q、9・・・変圧器の2次側電圧V、10i1,1
2゜13・・・タップ下けによる制御状況、15・・・
開始ブロック、16,18,19,21,22,23゜
24.2G、27.28・・・処理ブロック、1T。 20.25・・・判断ブロック、29・・・終了ブロッ
ク。 特許出願人 三菱電機株式会社 第1図 鬼3区 第5図 児4図 手続補正群(自発) 持許庁長官殿 1 事f’lの表示 ?−)願昭59−94495号2
発明の名称 電圧・無効電力制御方式 ;3 補正をする者 代表習片山仁へ部 5、補正の対象 fil明細書の発明の詳細な説明の橢 (2)図 面 6、補正の内容 (1)明細書をつぎのとおり訂正する。 へ (2)別紙の通9第4図を補正する。 7.添付書類の目録 補正後の第4図を記載した書面 1通 以上 鬼4図
Claims (1)
- 給電所に設けた中央演算装置から複数の端末制御装置に
対して電圧・無効電力の目標値を伝送し、前記端末制御
装置を有する被制御所の操作機器を操作して電力系統の
電圧・無効電力を調節制御する電圧−無効電力制御方式
において、前記目標値に加えて前記目標とする電圧会無
効電力の感度係数を前記中央演算装置から前記端末制御
装置に伝送し、さらに該端末制御装置の制御動作として
前記電圧・無効電力の現在値と前記目標値との偏差信号
の積分値が既設定の規定値を超えたときに前記感度係数
により前記操作機器の操作回数を算出するようにし、か
つ、一定の遅延時間をおいて連続して該電圧・無効電力
を繰返えし制御するようにしたことを特徴とする電圧・
無効電力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59094495A JPS60241725A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 電圧・無効電力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59094495A JPS60241725A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 電圧・無効電力制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60241725A true JPS60241725A (ja) | 1985-11-30 |
JPH0531763B2 JPH0531763B2 (ja) | 1993-05-13 |
Family
ID=14111878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59094495A Granted JPS60241725A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 電圧・無効電力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60241725A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05244719A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | 電圧・無効電力制御装置 |
US9667100B2 (en) | 2013-06-26 | 2017-05-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Voltage monitoring control device and voltage monitoring control method |
US9733277B2 (en) | 2012-11-26 | 2017-08-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Voltage monitoring control device, voltage control device, and voltage monitoring control method |
US9825465B2 (en) | 2013-08-15 | 2017-11-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Voltage monitoring control device and voltage control device |
US9843195B2 (en) | 2013-06-26 | 2017-12-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Voltage monitoring control system, voltage monitoring control device, measurement device, and voltage monitoring control method |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP59094495A patent/JPS60241725A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05244719A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | 電圧・無効電力制御装置 |
US9733277B2 (en) | 2012-11-26 | 2017-08-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Voltage monitoring control device, voltage control device, and voltage monitoring control method |
US9667100B2 (en) | 2013-06-26 | 2017-05-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Voltage monitoring control device and voltage monitoring control method |
US9843195B2 (en) | 2013-06-26 | 2017-12-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Voltage monitoring control system, voltage monitoring control device, measurement device, and voltage monitoring control method |
US9825465B2 (en) | 2013-08-15 | 2017-11-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Voltage monitoring control device and voltage control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0531763B2 (ja) | 1993-05-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |