JPS6023887A - デイスプレイ装置の表示方法 - Google Patents
デイスプレイ装置の表示方法Info
- Publication number
- JPS6023887A JPS6023887A JP13214783A JP13214783A JPS6023887A JP S6023887 A JPS6023887 A JP S6023887A JP 13214783 A JP13214783 A JP 13214783A JP 13214783 A JP13214783 A JP 13214783A JP S6023887 A JPS6023887 A JP S6023887A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- sub
- displayed
- display area
- block
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- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明はディスプレイ装置の表示方法にかかわり、特に
サブ図形の表示方法の改良に関する。
サブ図形の表示方法の改良に関する。
（ｂ）技術の背景と問題点
近年は化学プラントの監視制御装置、大気汚染の監視装
置あるいは河川の水量監視装置などの監視装置等にはド
ツト表示方式例えばＣＲＴ、プラズマパネル、あるいは
液晶などのディスプレイ装置が広く使用されている。
置あるいは河川の水量監視装置などの監視装置等にはド
ツト表示方式例えばＣＲＴ、プラズマパネル、あるいは
液晶などのディスプレイ装置が広く使用されている。
そしてこれらのディスプレイ装置には主表示領域外のサ
ブ表示領域にサブ図形を表示することが多い。このサブ
図形とは本発明では、例えば化学プラントのディスプレ
イ装置においては、全システムの詳細な稼働状況系統図
を同時にディスプレイ装置上に表示できないので、シス
テムを数ブロックに分割してブロック毎に順次主表示領
域に表示する、その場合の表示するブロック名などをを
言う。
ブ表示領域にサブ図形を表示することが多い。このサブ
図形とは本発明では、例えば化学プラントのディスプレ
イ装置においては、全システムの詳細な稼働状況系統図
を同時にディスプレイ装置上に表示できないので、シス
テムを数ブロックに分割してブロック毎に順次主表示領
域に表示する、その場合の表示するブロック名などをを
言う。
又河川の水量監視装置のティスプレィ装置では主表示領
域に河川系統図を表示し、その河川系統図には各地点の
降雨量、増水量などを表示させ、−隅のサブ表示領域に
時刻表示するのが一般であるがこの時刻表示をザブ図形
と言う。
域に河川系統図を表示し、その河川系統図には各地点の
降雨量、増水量などを表示させ、−隅のサブ表示領域に
時刻表示するのが一般であるがこの時刻表示をザブ図形
と言う。
そしてこれらのサブ図形は同一文字が繰り返し當時画面
の同一位置に表示されている。
の同一位置に表示されている。
このために例えばＣＲ′Ｆにおいてはサブ図形が表示さ
れる位置部分の螢光面が常に電子ビームの照射を受け、
他の部分９螢光面より発光色が速く劣化すると言う問題
点がある。またプラズマパネル、あるいは液晶などのデ
ィスプレイ装置においてもその部分の放電セル、電極等
の劣化が進むという問題点がある。
れる位置部分の螢光面が常に電子ビームの照射を受け、
他の部分９螢光面より発光色が速く劣化すると言う問題
点がある。またプラズマパネル、あるいは液晶などのデ
ィスプレイ装置においてもその部分の放電セル、電極等
の劣化が進むという問題点がある。
（Ｃ）発明の目的
本発明の目的は上記従来の問題点が除去されたディスプ
レイ装置の表示方法を提供することにある。
レイ装置の表示方法を提供することにある。
（ｄ）発明の構成
この目的を達成するために本発明は、ディスプレイ装置
の主表示領域外で同一文字が繰り返し表示されるサブ図
形は、該サブ図形が表示されるザブ表示領域内にて、表
示位置を周期的に移動させるようにしたものである。
の主表示領域外で同一文字が繰り返し表示されるサブ図
形は、該サブ図形が表示されるザブ表示領域内にて、表
示位置を周期的に移動させるようにしたものである。
（ｅ）発明の実施例
以下図示実施例を参照して本発明について詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例の（イ）はディスプレイ装置
の画面の正面図、（ロ）はサブ表示領域の詳細図であり
、第２図は他の一実施例のディスプレイ装置の画面の正
面図である。
の画面の正面図、（ロ）はサブ表示領域の詳細図であり
、第２図は他の一実施例のディスプレイ装置の画面の正
面図である。
第１図の河川の水量監視装置のディスプレイ装置では、
主表示領域１に河川系統ごとの降雨量、水量などの主図
形３が表示されている。画面の右上隅の点線で示すサブ
表示領域２には、サブ図形である時刻表示４が表示され
ている。この時刻表示４は同一数字が繰り返し表示され
る。図は１１時３２分を赤している。
主表示領域１に河川系統ごとの降雨量、水量などの主図
形３が表示されている。画面の右上隅の点線で示すサブ
表示領域２には、サブ図形である時刻表示４が表示され
ている。この時刻表示４は同一数字が繰り返し表示され
る。図は１１時３２分を赤している。
このために劣化阻止の目的をもって、この時刻表示４は
１分毎にその表示位置がザブ表示領域２内で周期的に文
字が一文字に相当するドツト数だけ上下、左右、あるい
は斜め上下方向に移動するように駆動されている。
１分毎にその表示位置がザブ表示領域２内で周期的に文
字が一文字に相当するドツト数だけ上下、左右、あるい
は斜め上下方向に移動するように駆動されている。
例えば１１時３２分には実線で示ず４ａアレイの位置に
表示され、１１時３３分には所望の数ドツト斜め右下に
ずれて点線でしめず４ｂアレイの位置に表示されるよう
に駆動される。
表示され、１１時３３分には所望の数ドツト斜め右下に
ずれて点線でしめず４ｂアレイの位置に表示されるよう
に駆動される。
第２図の化学プラントのディスプレイ装置においては、
全システムの詳細な稼働状況系統図を同時にディスプレ
イ装置上に表示できないので、システムをＡブロック、
Ｂブロック、−に分割してブロック毎に順次主表示領域
６に表示するようになっている。
全システムの詳細な稼働状況系統図を同時にディスプレ
イ装置上に表示できないので、システムをＡブロック、
Ｂブロック、−に分割してブロック毎に順次主表示領域
６に表示するようになっている。
画面の上部の点線で示すサブ表示領域７には、主表示領
域６に現在表示されているブロック名９と該ブロックの
制御管理等級が表示されている。
域６に現在表示されているブロック名９と該ブロックの
制御管理等級が表示されている。
図ではＢブロックが表示され、このＢブロックの１１ｉ
１Ｊ ｆα１１管理等級は３等級であることを示してい
る。
１Ｊ ｆα１１管理等級は３等級であることを示してい
る。
また画面の左下隅の点線で示すサブ表示領域８には、主
表示領域６に現在表示されているブロック以外のブロッ
クに異常状態がある場合そのブロック名１０と該ブロッ
クの制御管理等級が表示されるようになっている。図で
はＦブロックが異當状態にあることを示し、Ｆブロック
の制御管理等級は１等級で管理等級が高いことを示して
いる。
表示領域６に現在表示されているブロック以外のブロッ
クに異常状態がある場合そのブロック名１０と該ブロッ
クの制御管理等級が表示されるようになっている。図で
はＦブロックが異當状態にあることを示し、Ｆブロック
の制御管理等級は１等級で管理等級が高いことを示して
いる。
したがって現Ｂブロックの監視を打ち切り、主表示領域
６にＦブロックを表示してＦブロックの制御操作を行う
と言う指示となる。このサブ表示領域７．８に表示され
る文字は同一文字がくり返し表示される。
６にＦブロックを表示してＦブロックの制御操作を行う
と言う指示となる。このサブ表示領域７．８に表示され
る文字は同一文字がくり返し表示される。
よってこのために劣化阻止の目的をもって、ブロック名
と該ブロックの制御管理等級とは例えば１時間毎にその
表示位置がそれぞれサブ表示領域７．８内で周期的に文
字が一文字に相当するドツト数だけ上下、左右、あるい
は斜め上下方向に移動するように駆動されている。
と該ブロックの制御管理等級とは例えば１時間毎にその
表示位置がそれぞれサブ表示領域７．８内で周期的に文
字が一文字に相当するドツト数だけ上下、左右、あるい
は斜め上下方向に移動するように駆動されている。
（ｆ）発明の詳細
な説明したように本発明は、ザブ図形が表示されるザブ
表示領域内にて、表示位置を周期的に移動するのでＣＲ
Ｔの螢光面の劣化を阻止することに効果があり、またラ
ズマバネル、あるいは液晶などのディスプレイ装置にお
いてもその部分の放電セル、電極等の劣化を阻止するこ
とが出来るという実用上で優れた効果がある。
表示領域内にて、表示位置を周期的に移動するのでＣＲ
Ｔの螢光面の劣化を阻止することに効果があり、またラ
ズマバネル、あるいは液晶などのディスプレイ装置にお
いてもその部分の放電セル、電極等の劣化を阻止するこ
とが出来るという実用上で優れた効果がある。
第１図は本発明の一実施例の（イ）はディスプレイ装置
の画面の正面図、（ロ）はサブ表示領域の詳細図であり
、第２図は他の一実施例のディスプレイ装置の画面の正
面図である。 図中１．６は主表示領域、２，７．８はザブ表示領域３
ば主図形、４．．９．１０はザブ図形をそれぞれ示す。 千１図 （ロン 第２ 図 −ＦｔＱ３−
の画面の正面図、（ロ）はサブ表示領域の詳細図であり
、第２図は他の一実施例のディスプレイ装置の画面の正
面図である。 図中１．６は主表示領域、２，７．８はザブ表示領域３
ば主図形、４．．９．１０はザブ図形をそれぞれ示す。 千１図 （ロン 第２ 図 −ＦｔＱ３−
Claims (1)
- ディスプレイ装置の主表示領域外で同一文字が繰り返し
表示されるサブ図形は、該サブ図形が表示されるサブ表
示領域内にて、表示位置を周期的に移動させることを特
徴とするディスプレイ装置の表示方法。 ゛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13214783A JPS6023887A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | デイスプレイ装置の表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13214783A JPS6023887A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | デイスプレイ装置の表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023887A true JPS6023887A (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=15074452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13214783A Pending JPS6023887A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | デイスプレイ装置の表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023887A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211725A (en) * | 1975-07-18 | 1977-01-28 | Hitachi Ltd | Display system for crt display unit |
| JPS545329A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-16 | Sony Corp | Electron beam scanning unit |
| JPS54157440A (en) * | 1978-06-02 | 1979-12-12 | Hitachi Ltd | Display system |
| JPS5647089A (en) * | 1979-09-26 | 1981-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Crt display unit |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13214783A patent/JPS6023887A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211725A (en) * | 1975-07-18 | 1977-01-28 | Hitachi Ltd | Display system for crt display unit |
| JPS545329A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-16 | Sony Corp | Electron beam scanning unit |
| JPS54157440A (en) * | 1978-06-02 | 1979-12-12 | Hitachi Ltd | Display system |
| JPS5647089A (en) * | 1979-09-26 | 1981-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Crt display unit |
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