JPS60237919A - 排稈切断装置 - Google Patents
排稈切断装置Info
- Publication number
- JPS60237919A JPS60237919A JP9278284A JP9278284A JPS60237919A JP S60237919 A JPS60237919 A JP S60237919A JP 9278284 A JP9278284 A JP 9278284A JP 9278284 A JP9278284 A JP 9278284A JP S60237919 A JPS60237919 A JP S60237919A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- culm
- cutting
- transfer device
- transferred
- feeding
- Prior art date
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- Pending
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は排稈を受けて切断する排稈切断装置に関する
ものである。
ものである。
(ロ)技術的背頻及び問題点
この種のυ1稈切断装置で排稈を切断処理する場合、排
稈を一対の回転軸ど略々平行状態にして排稈切断装置へ
送給するのが、排稈を均−長さに切断Jる上で最も望ま
しい。
稈を一対の回転軸ど略々平行状態にして排稈切断装置へ
送給するのが、排稈を均−長さに切断Jる上で最も望ま
しい。
どころが、排稈移送装置により挾持移送される排稈は、
その挟持部分が強制移送作用を受【プることになるので
他の株元側および穂先側部分よりも先行した状態で移送
される。このため排稈切断装置への送給時、この先行し
た排稈挟持部分が他の部分より先に送込体にJζり送込
作用を受(Jて、その稈身が回転軸に対して平面視V字
状になった姿勢で切断作用を受りることになるから、切
断が確実に行われず、この結果切断排稈の長ざが均一に
ならないという問題点があった。
その挟持部分が強制移送作用を受【プることになるので
他の株元側および穂先側部分よりも先行した状態で移送
される。このため排稈切断装置への送給時、この先行し
た排稈挟持部分が他の部分より先に送込体にJζり送込
作用を受(Jて、その稈身が回転軸に対して平面視V字
状になった姿勢で切断作用を受りることになるから、切
断が確実に行われず、この結果切断排稈の長ざが均一に
ならないという問題点があった。
(ハ)発明の目的
この発明は、上記の問題点に鑑み創案されたもので、排
稈の切断長さの均一化を図り易い排稈切断装置の提供を
目的とする。
稈の切断長さの均一化を図り易い排稈切断装置の提供を
目的とする。
(ニ)発明の構成
上記目的を達成jるために、っぎの如き技術手段を講じ
た。J゛なわち、横倒れ姿勢でlJト稈を挟持移送J−
るJJF稈移送装置3を設【ノ、この1ノF稈移送装置
3によって移送される排稈の稈身方向に回転軸が沿うよ
うに架設されて回転軸の軸心方向に所定間隔毎に取付り
られた送込体13ににり送り込まれたυF稈を切断する
ディスクタイプのJJl稈カツカツタ11#ノτなる1
ノ1稈切lI7装置〜にJ3いて、前記Jjl−稈移送
装置3付近の送込体1J3を除去した構成とした。
た。J゛なわち、横倒れ姿勢でlJト稈を挟持移送J−
るJJF稈移送装置3を設【ノ、この1ノF稈移送装置
3によって移送される排稈の稈身方向に回転軸が沿うよ
うに架設されて回転軸の軸心方向に所定間隔毎に取付り
られた送込体13ににり送り込まれたυF稈を切断する
ディスクタイプのJJl稈カツカツタ11#ノτなる1
ノ1稈切lI7装置〜にJ3いて、前記Jjl−稈移送
装置3付近の送込体1J3を除去した構成とした。
(ホ)発明の効果
このような構成にJ、=)’Uつきのにうな効果を右す
る。すなわち、脱穀装置1から横倒れ姿勢で4JU送さ
れてくるJ3L稈は、排稈移送装置3ににつて挟持され
て移送される。この時、排稈はその挟持部分が排稈移送
装置3にJ:って強制移送されるので、他の部分よりも
先行した状態で挟持移送されるのであるが、この部分は
、送込体13での送り込みが行なわれないと共に、後行
している部分が、これに対応している刊稈カッタ11の
送込体13によっ−C,送込作用を受りることとなり、
JJ+稈の稈身は刊稈カッタ11/\適正な姿勢となっ
た状態で切断されることになり、排稈は均−長さに切断
される、1 (へ)実施例 以下、この弁明の一実施例を図面を用い−C詳細に説明
する。
る。すなわち、脱穀装置1から横倒れ姿勢で4JU送さ
れてくるJ3L稈は、排稈移送装置3ににつて挟持され
て移送される。この時、排稈はその挟持部分が排稈移送
装置3にJ:って強制移送されるので、他の部分よりも
先行した状態で挟持移送されるのであるが、この部分は
、送込体13での送り込みが行なわれないと共に、後行
している部分が、これに対応している刊稈カッタ11の
送込体13によっ−C,送込作用を受りることとなり、
JJ+稈の稈身は刊稈カッタ11/\適正な姿勢となっ
た状態で切断されることになり、排稈は均−長さに切断
される、1 (へ)実施例 以下、この弁明の一実施例を図面を用い−C詳細に説明
する。
第1図、第2図はこの発明に係る排稈切断装置を駅留1
した〕ンバインの一部省略の平面図おJ:び側面図を示
し、脱穀装置1は、1及室15内に軸架せる扱胴17お
よび(及室1jうの一側に張設置りるフイードヂ■ン1
9が機体進行方向に平行するように、走行装置21を具
備する申合23上に搭載されている。
した〕ンバインの一部省略の平面図おJ:び側面図を示
し、脱穀装置1は、1及室15内に軸架せる扱胴17お
よび(及室1jうの一側に張設置りるフイードヂ■ン1
9が機体進行方向に平行するように、走行装置21を具
備する申合23上に搭載されている。
排稈移送装置3は、Wi喘部をフイ〜トチJ−ン19の
終端部に臨まけ、後端部を機体の後方に向けて順次斜設
した移送チェノ25と、この移送チェノ25へ向【プて
弾発付勢された挟持杆27とから21つ、Jjl稈の略
々中央部(<7を挟持して移送Jるべく構成されている
。
終端部に臨まけ、後端部を機体の後方に向けて順次斜設
した移送チェノ25と、この移送チェノ25へ向【プて
弾発付勢された挟持杆27とから21つ、Jjl稈の略
々中央部(<7を挟持して移送Jるべく構成されている
。
排稈カッタ11は、機体後部に@n;2自在に設(すら
れたカッタ枠29内に一対の回転軸5,7を互いに反回
転するべく架設し、該回転@5.7に刃縁を有づる切断
刃体9を対向ざぜて回転軸5.73一 方向に一定の間隔で多数配設して構成されている。
れたカッタ枠29内に一対の回転軸5,7を互いに反回
転するべく架設し、該回転@5.7に刃縁を有づる切断
刃体9を対向ざぜて回転軸5.73一 方向に一定の間隔で多数配設して構成されている。
そして、例えば一方の回転軸5には、前記す]稈移送装
置3によって挾持移送される排稈の株元側および穂先側
部分に対向する部位にυl稈の送込作用を有する送込体
13を設置ノでいる。この送込体13は、外周に排稈と
係合する係合突起31を形成し、これにより排稈を送込
むべく構成されている。
置3によって挾持移送される排稈の株元側および穂先側
部分に対向する部位にυl稈の送込作用を有する送込体
13を設置ノでいる。この送込体13は、外周に排稈と
係合する係合突起31を形成し、これにより排稈を送込
むべく構成されている。
また、送込体13は、両方の回転軸5.7に対向させて
設【プてもよい。
設【プてもよい。
一ト記の構成において、脱穀装置1の扱室15内で脱穀
処理された排稈は、フィートチエン19から排稈移送装
置3へ引継がれ、ここで移送チェノ25と挟持杆27間
で稈身の略々中央部位が挟持されて後方へ移送される。
処理された排稈は、フィートチエン19から排稈移送装
置3へ引継がれ、ここで移送チェノ25と挟持杆27間
で稈身の略々中央部位が挟持されて後方へ移送される。
この時、排稈はその挟持部分が移送チェノ25により強
制移送されるので他の部分すなわち株元側および穂先側
部分よりも先行した平面視V字姿勢となった状態で挟持
移送される。
制移送されるので他の部分すなわち株元側および穂先側
部分よりも先行した平面視V字姿勢となった状態で挟持
移送される。
つぎに、排稈は移送終端部3aから排稈カッタ11へ送
給されて送込体13に送込作用を受1jな4− がら切断刃体9によって切r#iされることになる。
給されて送込体13に送込作用を受1jな4− がら切断刃体9によって切r#iされることになる。
この際、後行して株元側おJ、び穂先側部分の稈身が、
これに対応1ノている送込体13の係合突起31にJ:
す、他の排稈部り<Zわち先行しくいる挟持部付近の稈
身部より先に係合されて送込作用を受けてU[稈カッタ
11へ送給されることになるから、穀稈の稈身は排稈カ
ッタ11への送給時、回転軸5.7に対して略々平行姿
勢となった状態で送込体13と切断刃体9との協働作用
により切断されることになり、排稈は均−長さに切断さ
れる。
これに対応1ノている送込体13の係合突起31にJ:
す、他の排稈部り<Zわち先行しくいる挟持部付近の稈
身部より先に係合されて送込作用を受けてU[稈カッタ
11へ送給されることになるから、穀稈の稈身は排稈カ
ッタ11への送給時、回転軸5.7に対して略々平行姿
勢となった状態で送込体13と切断刃体9との協働作用
により切断されることになり、排稈は均−長さに切断さ
れる。
図面は、この発明の一実施例を示すもので、第1図、第
2図はこの発明に係る排稈切断装置を装備した二」ンバ
インの一部省略の平面図および側面図、第3図は送込体
の拡大側面図である。
2図はこの発明に係る排稈切断装置を装備した二」ンバ
インの一部省略の平面図および側面図、第3図は送込体
の拡大側面図である。
Claims (1)
- 横倒れ姿勢で排稈を挟持移送する排稈移送装置を設り、
この排稈移送装置によって移送される排稈の稈身方向に
回転軸が沿うにうに架設されて回転軸の軸心方向に所定
間隔毎に取付けられた送込体により送り込まれた排稈を
切断するディスクタイプの排稈ノJツタを設けてなる排
稈切断装置において、前記排稈移送装置付近の送込体を
除去したことを特徴とする排稈切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9278284A JPS60237919A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 排稈切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9278284A JPS60237919A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 排稈切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60237919A true JPS60237919A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14063984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9278284A Pending JPS60237919A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 排稈切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60237919A (ja) |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP9278284A patent/JPS60237919A/ja active Pending
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