JPS60237700A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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Publication number
JPS60237700A
JPS60237700A JP60070907A JP7090785A JPS60237700A JP S60237700 A JPS60237700 A JP S60237700A JP 60070907 A JP60070907 A JP 60070907A JP 7090785 A JP7090785 A JP 7090785A JP S60237700 A JPS60237700 A JP S60237700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
rom
output
decoder
fets
Prior art date
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Pending
Application number
JP60070907A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Nakamura
英夫 中村
Masaru Shibukawa
渋川 勝
Toshimasa Kihara
利昌 木原
Kiyoshi Matsubara
清 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60070907A priority Critical patent/JPS60237700A/ja
Publication of JPS60237700A publication Critical patent/JPS60237700A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards

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  • Logic Circuits (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は論理回路に関し、物に相補型の電界効果型トラ
ンジスタ(以下、0MO8と略す)を用いたダイナミッ
ク動作型のROMの構成に関するものである。
〔発明の背景〕
0MO8を用いた論理回路の一例として、従来第1図、
第2図に示す回路が知られている(このような構成を有
するものとしては例えば特開昭53−91560号があ
る。)。第1図の回路は多入力のNOR回路あるいはR
OMセル回路トして適用されるもので、並列接続された
Nチャンネルの論理ゲートMO8%0l−Oiの両端に
、互いに極性の異なるPチャンネルとNチャンネルの2
個のゲー)MO821と22を接続し、これらのゲート
入力に同一のクロックφを与えている。
クロックφが“L”の期間にはプリチャージ用のPMO
821が導通し、出力線の容重C1が電源電圧V。Cに
プリチャージされる。φ−°H”の期間にはゲート用M
O822が導通ずるため、入力a1〜a1に論理が成立
する場合のみ@重C。
つSディスチャージして出力すが接地電位となり、そう
でない場合にはV。0が出力される。
第2図の回路は、第1図のダイナミック回路を2段縦続
接続し、同一のクロックサイクル内で入力に対する出力
結果を得るようにしたものである。
前段の回路1と後段の回路2との間にはインバータ3が
挿入されでいる。谷タイナミック回路はφ=”Llの期
間に共にプリチャージさn、φ=“H″の期間に論理動
作をする。
第3図は上述した2つの回路を組み合せて構成した従来
のROM回路を示す。デコーダ部は第1図と同様のNO
R回路20で構成され、インバータ31.32% 33
を介して、各デコーダ出力d1d2、d3がROM部分
40のセレクタ11M310゜320.330にそれぞ
れ入力されているo41.42.43はそれぞれ出力@
410.420.430と電源電圧V。0との間に接続
されたプリチャージ用のPMO8であり、各出力線とゲ
ート用のNMO850との間には、上記セレクタ線31
0−330を入力とするROMセルのMO8321〜3
33が並列接続されてNOR回路を形成している。
然るに、このFLOM回路の場合、デコーダ部20が複
数のNOR回路から構成されているため、φ=@H“の
論理期間にほとんどのNOR回路が容量c1をティスチ
ャージする方向に動作し、プリチャージ電圧を保持する
個所はわずかである。
ンー裡 従っη貴電力が大きいという欠点がある。また、デコー
ダ部のゲート用MO822のドレインに複数個の論理M
O8OI〜O1が並列接続されているため、この接続点
と接地電位間に大きな容量C2が寄生し、動作スピード
が低下する欠点がある。またROMセル部40についで
みると、上記回路構成の場合、ROMセル321〜33
3と接地間にスイッチングNMO850を必要とするた
め、このMOSを形成するためのLSI基板面積が必要
となる。
例えば第3図の2点鎖線部分をLSIパターンで示すと
第4図(A)のようになる。第4図(H)は図(A)の
B−B ’−H断面を示す。破線で囲んだ領域はn型の
不純物域散領域であり、これらはn型基板100の表面
部に形成したp型ウェル領域110内に形成される。一
点tia111i!で示したセレクタ#320,330
.510はポリシリコンによって形成され、n型不純物
の拡散領域を榎う位置でNMO8を構成する0笑線で示
した出力信号線410〜430とスイッチング用NMO
8接続@500は金属配線、例えばアルミニウム配線に
よって形成される。スイッチング用NMOS 50は、
アレー状に配列されたR、OMセルの谷列毎、あるいは
複数の列毎に設けられ、基板上に無視できない面積を占
める0 〔発明の目的〕 本発明は上述した従来のROM$4の欠点を解決すべく
なされjこものであり、その目的とするところは、消費
電力・基板面積の小さいROM回路を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は前記目的を達成するため、論理回路を、複数個
のNAND回路からなるデコーダ部と、上記谷NAND
回路の出力を反転させるためのインバータ回路と、上記
谷インバータ回路の出力によって駆動されるROMセル
部とから構成するととモニ、上記ROMセル部は、複数
個のROMセルが出力線と接地電位との間に並列接続さ
れたNOR回路によって構成したことを特徴とする0〔
発明の実施例〕 太冷明の一寥施例を第5図に示す。本発明回路のデコー
ダ部は、プリチャージ用のPMO821とスイッチング
用NMO822との間に複数個の論理ゲート用のNMO
8,01〜Oiを直列に接続したNAND回路20から
構成される。31はデコーダ出力を反転すると同時に、
セレクタ線310に接続されたROMセル用のNMO8
311〜31Nを駆動するインバータ回路であるOR,
OMナセル40は第3図と同様にNOR回路構成となっ
ているが、各セル311〜3MNのソースは直接接地さ
れ、従来回路のクロックドゲート50を除去した構造と
なっている0 第6図は上記ROMの信号波形図であり、クロックφ=
″L″のタイミングでプリチャージ用のPMO821,
41〜4Nが導通し、デコーダの出力すおよびROMセ
ル部の各出力線410〜4NOが電源電圧V。。、すな
わち”H″レベルプリチャージされる0インバータ31
の出力d1は、“H°レベルのデコーダ出力b1を受け
て1L″レベルとなり、セレクタ信号@310に接続さ
れたROMセル311〜31Nの全てのオフさせる。こ
れと同様に、セレクタ信号線320〜3MOに接続され
る全てのMOSセルが、それぞれに対応するデコーダと
インバータ(図示せず)の出力によりオフ状態となる。
φ−”H″のタイミングでは、論理の成立した特定のデ
コーダで出力レベルが“L”となり、インバータ出力が
”H”となって対応する行のROMセルを導通させる。
従って、導通したROMセルを含む出力線の信号ejが
゛L″レベルになる。
第3図の従来回路では、クロックドケ−1−M0850
を省略するとφの立下りのタイミングでR,0Mセルが
導通し、完全にオフになりきらない場合に貫通電流を生
ずるという欠点がある。しかLながら、本発明の如くデ
コーダ部をNAND回路で構成し、デコーダ出力をイン
バータを介してROMセルのゲートに入力する構成にす
ると、貫流電流は生じない。なぜならば、デコーダ20
の出力ラインはPMO821の導通によって電源電圧■
。0にプリチャージされるが、この出力ラインの谷蓋C
□はPMO821と論理MO8,01との間たけに存在
する浮遊各音てあり、ROMセルの各出力軸410〜4
NOにつぐ容重c3に比較してはるかに小さい。従って
デコーダの出力すの立上り時間T1は、R,0Mセル部
の出力信号eの立上り時間T2に比較して充分に速い。
この結果、インバータ31(32・・・・・・3M)の
出力dが“L”レベルに安定するまでの時間Tf、もT
2に比較して充分に速く、デコーダ部とROMセル部で
プリチャージ用のPMOS 21.41〜4Nが同時に
導通した場合でも、ROMセルの出力線410〜4NO
が充分にチャージされる前に各ROMセルのMO831
1〜3MNがオフ状態になり、jt流電流を生ずること
なく正常な論理動作を達成できる0 〔発明の効果〕 上述した本発明のROIJI成によれば、ROMセル都
40からクロックド・ゲート用のMOSを省略できるた
め1例えば第4図(A)の対応部分を示す第7図から明
らかな如く、各ROMセルのソース領域を直接接地でき
、アレー状に配列されるROMセル形成領域の基板面積
を小さくできる。
また、デコーダ部がNAND回路構成となっているため
消費電力が少なく、1クロツクサイクル内にR,0M出
力が得られるという利点を備えている0向、上記本発明
の回路構成はPLAにも直接適用できるものである。こ
の場合、デコーダ部とインバータでA N D &o理
がとられ、l’LOMセル部がNOR,−理であるから
、出力e1〜enにインバータを付加すれば完全なAN
D−OR論理が正論理で実現できる。もし第3図の従来
角路の如くデコーダ部をNOR回路で構成すると0R−
OR論理となるため、汎用性のあるPLAにはなりにく
い。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞn0MO8を用いた従来の論理
回路の1例を示す図、第3図は上記論理回路をベースに
して構成された従来のROMの回路構成図、第4図(A
)は上記第3図回路のLSIのパターンレイアウトおよ
び基板断面図、第5図は本発明によるROMの回路構成
の例を示す図、第6図は上記第5図回路の製作説明のた
めの信号波形図、第7図は上記第5図回路をLSI化し
た場合のパターンレイアウトを示す図である。 図において、20はデコーダ部、40はROMセル部、
31〜33はインバータを示す。 第2 図 et e2 63 才5 旧 ゼ オ 6 図 オフ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のNAND回路からなるデコーダ部と、上記各N
    ANDI@路の出力を反転させるためのインバータ回路
    と、上記各インバータ回路の出力によって駆動されるR
    、OMセル部とからなり、上記ROMセル部は、複数個
    のROMセルが出力線と接地電位との間に並列接続され
    たNOR回路によって構成されていることを特徴とする
    論理回路。
JP60070907A 1985-04-05 1985-04-05 論理回路 Pending JPS60237700A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60070907A JPS60237700A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 論理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60070907A JPS60237700A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 論理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60237700A true JPS60237700A (ja) 1985-11-26

Family

ID=13445056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60070907A Pending JPS60237700A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 論理回路

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JP (1) JPS60237700A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0194722A (ja) * 1987-10-07 1989-04-13 Sharp Corp イオン注入によるプログラム可能論理素子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0194722A (ja) * 1987-10-07 1989-04-13 Sharp Corp イオン注入によるプログラム可能論理素子

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