JPS60236784A - カラ−印字装置 - Google Patents
カラ−印字装置Info
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- JPS60236784A JPS60236784A JP60075507A JP7550785A JPS60236784A JP S60236784 A JPS60236784 A JP S60236784A JP 60075507 A JP60075507 A JP 60075507A JP 7550785 A JP7550785 A JP 7550785A JP S60236784 A JPS60236784 A JP S60236784A
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- JP
- Japan
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- ribbon
- color
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カラー印字装置に関するもので、1、さらに
具体的にいえば、インクリボンの異なる色帯域を次々に
衝撃して色つきの印字を行うドツトマトリックス衝撃式
のカラー印字装置に関するものである。
具体的にいえば、インクリボンの異なる色帯域を次々に
衝撃して色つきの印字を行うドツトマトリックス衝撃式
のカラー印字装置に関するものである。
従来技術
インクリボンの異なる色帯域を次々に衝撃して色つき印
字を行うドツト衝撃式カラー印字装置を提供することは
公知である。そのような印字装置の例がメリソサ(Me
lissa)゛ほかの米国特許第コJ、 2 & 9.
069号および第1J、 336.751号によって与
えられている。メリツサほかの特許は、基本的には長さ
方向に三つの異なるカラー帯埴に分割されたインクリボ
ンを備えたカラー印字装置を記載している。色つき印字
は、リボンの三つの色帯域のうち最初のものをプラテン
と衝撃ノ・ンマを含む二方向往復動シャトル装置との間
の印字部位に進めることによって達成される。次に、普
通の長さの1枚の用紙捷たけ、他の文書を、インクリボ
ンの第1の色帯域に含まれる色で印字する。用紙を第1
の色□で印字するとき、印刷紙を印字部位を通して第1
の方向に進めるのに牽引装置駆動機構を用いる。第1の
色で用紙に印字したのに続いて、用紙を逆方向に進めて
用紙を印字する準備状態に戻し、印字部位に進められる
インクリボンの第2の色帯域を用いる。用紙を第2の色
で印字したのに続いて、用紙は再び逆方向に進められて
、印字部位に進められるリボンの第5の色帯域を用いて
第うの色で用紙に印字する準備をする。種々の色の組合
せおよびそれで印刷されるドツトを用いて多色印字を達
成できる。
字を行うドツト衝撃式カラー印字装置を提供することは
公知である。そのような印字装置の例がメリソサ(Me
lissa)゛ほかの米国特許第コJ、 2 & 9.
069号および第1J、 336.751号によって与
えられている。メリツサほかの特許は、基本的には長さ
方向に三つの異なるカラー帯埴に分割されたインクリボ
ンを備えたカラー印字装置を記載している。色つき印字
は、リボンの三つの色帯域のうち最初のものをプラテン
と衝撃ノ・ンマを含む二方向往復動シャトル装置との間
の印字部位に進めることによって達成される。次に、普
通の長さの1枚の用紙捷たけ、他の文書を、インクリボ
ンの第1の色帯域に含まれる色で印字する。用紙を第1
の色□で印字するとき、印刷紙を印字部位を通して第1
の方向に進めるのに牽引装置駆動機構を用いる。第1の
色で用紙に印字したのに続いて、用紙を逆方向に進めて
用紙を印字する準備状態に戻し、印字部位に進められる
インクリボンの第2の色帯域を用いる。用紙を第2の色
で印字したのに続いて、用紙は再び逆方向に進められて
、印字部位に進められるリボンの第5の色帯域を用いて
第うの色で用紙に印字する準備をする。種々の色の組合
せおよびそれで印刷されるドツトを用いて多色印字を達
成できる。
多色印字を与えるという事実にも拘らず、前に述べたメ
リツサほかの特許に記載のカラー印字装置は、多くの欠
点をもつ、ている。一つのそのような欠点は、色帯域の
インクリボン上の配置に関するものである。印字を最も
明るい色で始約て次に段々暗くなる次りの色を通って進
めることによって実行される場合最良の結果が達せられ
ることが分っだ0暗い方の色を最初に印字すると、すで
に印刷紙に付着した暗色のインクが、明るい色帯域を印
字に用いるとき、リボンの明るい方の色帯域にこすれて
くっついてそれを汚す。メリッ、すほかの特許に図示さ
れ説明されたう帯域リボンにおいて、リボンは非常に簡
単でろ帯岐の色を並べるだけで、リボンをその長さに沿
って所定の方向に進めるにつれて三色が次第に暗色にな
るようになっている0しかし、次にリボンを反対方向に
駆動すれば、逆が成立ち、最も暗い色が最初に呈示され
る。同じ問題は、基本の三色模様がリボンの長さに沿っ
て複数回繰返される場合に存在する。やはりまた、色を
呈示する所望の順序は、リボンの一方向の運動では達成
されるが、反対方向では逆のことが成立つ。速さと能率
を最適化するためにリボンが印字中潮から端まf双方向
に駆動されることが望ましい。しかし、メリッサほかの
特許の三色帯域リボンの配置は、リボンの汚れをできる
だけ少くする必要がある場合、リボンを単一方向に進め
るように限定される。
リツサほかの特許に記載のカラー印字装置は、多くの欠
点をもつ、ている。一つのそのような欠点は、色帯域の
インクリボン上の配置に関するものである。印字を最も
明るい色で始約て次に段々暗くなる次りの色を通って進
めることによって実行される場合最良の結果が達せられ
ることが分っだ0暗い方の色を最初に印字すると、すで
に印刷紙に付着した暗色のインクが、明るい色帯域を印
字に用いるとき、リボンの明るい方の色帯域にこすれて
くっついてそれを汚す。メリッ、すほかの特許に図示さ
れ説明されたう帯域リボンにおいて、リボンは非常に簡
単でろ帯岐の色を並べるだけで、リボンをその長さに沿
って所定の方向に進めるにつれて三色が次第に暗色にな
るようになっている0しかし、次にリボンを反対方向に
駆動すれば、逆が成立ち、最も暗い色が最初に呈示され
る。同じ問題は、基本の三色模様がリボンの長さに沿っ
て複数回繰返される場合に存在する。やはりまた、色を
呈示する所望の順序は、リボンの一方向の運動では達成
されるが、反対方向では逆のことが成立つ。速さと能率
を最適化するためにリボンが印字中潮から端まf双方向
に駆動されることが望ましい。しかし、メリッサほかの
特許の三色帯域リボンの配置は、リボンの汚れをできる
だけ少くする必要がある場合、リボンを単一方向に進め
るように限定される。
従って、リボンをどちらの方向に駆動しても明色帯域が
最初に現れて、暗色帯域があとから現れる多色リボンを
提供することが望捷しい。
最初に現れて、暗色帯域があとから現れる多色リボンを
提供することが望捷しい。
前述のメリツサにかの特許にIQI示され説明された印
字装置においては、リボンは、一方のリールから第2の
リールに送られる。最初に、リボンは、第1のリールに
完全に巻きつけられる。次にリボンは、第2のリールに
ほぼ完全に巻きとられる1で第1の方向に駆動され、巻
きとられると、駆動方向を逆にしてリボンを第2のリー
ルから第1のリールに送り返す。普通、リボンは、棟り
の案内を含む対向リール間の通路を通って張り渡されて
いる。リボンがどちらかのリールに巻きつけられるとき
、二つの異る隣接の色帯域の各部分が互いに接触捷たは
少なくとも隣接した配置になる。そのうちに一方の色帯
域のインクが隣接色帯域の部分に、およびその逆に滲ん
で、リボンの汚れを生ずる可能性のあることが分った。
字装置においては、リボンは、一方のリールから第2の
リールに送られる。最初に、リボンは、第1のリールに
完全に巻きつけられる。次にリボンは、第2のリールに
ほぼ完全に巻きとられる1で第1の方向に駆動され、巻
きとられると、駆動方向を逆にしてリボンを第2のリー
ルから第1のリールに送り返す。普通、リボンは、棟り
の案内を含む対向リール間の通路を通って張り渡されて
いる。リボンがどちらかのリールに巻きつけられるとき
、二つの異る隣接の色帯域の各部分が互いに接触捷たは
少なくとも隣接した配置になる。そのうちに一方の色帯
域のインクが隣接色帯域の部分に、およびその逆に滲ん
で、リボンの汚れを生ずる可能性のあることが分った。
また、種々の色帯域のインクがリボン通路内の種々の案
内に移される傾向のあることも分った。このようなイン
クが次に異なる色の色帯域にこすれてVて、リボンの汚
れを来たす可能性がある。
内に移される傾向のあることも分った。このようなイン
クが次に異なる色の色帯域にこすれてVて、リボンの汚
れを来たす可能性がある。
従って、リボンを対向リールの各々に巻きとって貯蔵し
た結果として生ずる種々の色帯域の汚れを最小限にする
か、なくしているインクリボンを祈供することが望まし
いであろう。さらに、リボンの汚れを最小限にするか、
なくすためにリボン通路にある案内についたインクをあ
る程度外たは完全にきれいにできるリボンを提供するこ
とが望寸しいであろう。
た結果として生ずる種々の色帯域の汚れを最小限にする
か、なくしているインクリボンを祈供することが望まし
いであろう。さらに、リボンの汚れを最小限にするか、
なくすためにリボン通路にある案内についたインクをあ
る程度外たは完全にきれいにできるリボンを提供するこ
とが望寸しいであろう。
前述のメリソサほかの特許に図示され薄明されたカラー
印字装置では、リボンを形成するために普通は溶接でつ
ながれているリボンの異なる色帯域は、リボンの両縁に
設けた孔を配列したものを用いて識別される。この方法
で、印字装置は、任意の与えられた瞬間に印字部位に呈
示され、ている特定の色を識別できる。しかし、孔のこ
の配列は異なる色帯域を識別できるが、標準の符号化方
式と結びつけてリボンに容易に付加されるしるしを用い
て色帯域を識別するより簡単でより信頼できる手段を提
供することが望ましいことがある。−捷た、ちぎれやす
い溶接部または他の接合部をもたないリボンを提供する
ことも望ましbであろう。
印字装置では、リボンを形成するために普通は溶接でつ
ながれているリボンの異なる色帯域は、リボンの両縁に
設けた孔を配列したものを用いて識別される。この方法
で、印字装置は、任意の与えられた瞬間に印字部位に呈
示され、ている特定の色を識別できる。しかし、孔のこ
の配列は異なる色帯域を識別できるが、標準の符号化方
式と結びつけてリボンに容易に付加されるしるしを用い
て色帯域を識別するより簡単でより信頼できる手段を提
供することが望ましいことがある。−捷た、ちぎれやす
い溶接部または他の接合部をもたないリボンを提供する
ことも望ましbであろう。
メリンサほかの特許に図示されてg5f+明されたカラ
ー印字装置に関して前述したように、その印字装置のリ
ボンは、リボンの三つの異なる色帯域の各々を印字部位
に逐次に呈示するためにある一定の方向に進められる。
ー印字装置に関して前述したように、その印字装置のリ
ボンは、リボンの三つの異なる色帯域の各々を印字部位
に逐次に呈示するためにある一定の方向に進められる。
印字ハノマが各色帯域を通過するのが単一バスであると
、インクの消耗が不均一になるために、リボンの寿命を
比較的短いものにする可能性があることか分った、例オ
ば、リボンは、1ページを完全に印字するに必要な時間
の間、印字部位を通して占えられた色帯域を1回だけ通
過させる速度で駆動されることがある。しかし、各ペー
ジの最初の部分だけが印刷記事を含んでいる多くのペー
ジを印字する場合、リボン上の各色帯域の対応する最初
の部分だけしか用いられない。これによって各色帯域の
最初のそのような部分にあるインオが消耗するが、各色
帯域の残りの部分は、はとんどまたは全くインクを消耗
し゛ない。リボンの利用と結果として牛するインクの消
耗をもつと一様にすることのできる手段があれば、それ
はリボンの寿命を大いに延ばしてくれるであろう。さら
に、各色帯域を1回しか通過しないことは必ずしも高速
で能率的な動作に向くようになっておらず、特に、各ペ
ージの一部分しか印刷記事を含んでおらず、印字装置が
リボンを次の色帯域へある公称リボン駆動速度で進める
のを待たなければならない場合にあてはする。
、インクの消耗が不均一になるために、リボンの寿命を
比較的短いものにする可能性があることか分った、例オ
ば、リボンは、1ページを完全に印字するに必要な時間
の間、印字部位を通して占えられた色帯域を1回だけ通
過させる速度で駆動されることがある。しかし、各ペー
ジの最初の部分だけが印刷記事を含んでいる多くのペー
ジを印字する場合、リボン上の各色帯域の対応する最初
の部分だけしか用いられない。これによって各色帯域の
最初のそのような部分にあるインオが消耗するが、各色
帯域の残りの部分は、はとんどまたは全くインクを消耗
し゛ない。リボンの利用と結果として牛するインクの消
耗をもつと一様にすることのできる手段があれば、それ
はリボンの寿命を大いに延ばしてくれるであろう。さら
に、各色帯域を1回しか通過しないことは必ずしも高速
で能率的な動作に向くようになっておらず、特に、各ペ
ージの一部分しか印刷記事を含んでおらず、印字装置が
リボンを次の色帯域へある公称リボン駆動速度で進める
のを待たなければならない場合にあてはする。
前述のメリツサほかの特許に図示され、説明された種類
のようなカラー印字装置において、1ページが第1の色
で印字された後に、同じ一ページを残りの色で印字でき
るように用紙の進め方を逆にすることが必要である。一
つの解決法は、印字部位の下方と下方の両方に各1対の
普通、の牽引装置駆動機構を用いることである。これは
双方向の用紙前進をかなりうまく達成するが、2対の別
々の牽引装置駆動機構を必要とする犠牲を払わなければ
ならない。これに関して、1対の牽引装置駆動機構しか
必要としないが、同時に、用紙の所望の張りとアライン
メントを保つように所望の大きさの張力をかけられて、
用紙が双方向に進められるようになっている用紙駆動装
置を提供することが望ましいであろう、これは、用紙の
すでに印字されている部分にインクをつける危険なく行
われる必要がある。
のようなカラー印字装置において、1ページが第1の色
で印字された後に、同じ一ページを残りの色で印字でき
るように用紙の進め方を逆にすることが必要である。一
つの解決法は、印字部位の下方と下方の両方に各1対の
普通、の牽引装置駆動機構を用いることである。これは
双方向の用紙前進をかなりうまく達成するが、2対の別
々の牽引装置駆動機構を必要とする犠牲を払わなければ
ならない。これに関して、1対の牽引装置駆動機構しか
必要としないが、同時に、用紙の所望の張りとアライン
メントを保つように所望の大きさの張力をかけられて、
用紙が双方向に進められるようになっている用紙駆動装
置を提供することが望ましいであろう、これは、用紙の
すでに印字されている部分にインクをつける危険なく行
われる必要がある。
問題点を解決するための手段
本発明は、インクリボンがそれの汚れを最小限にするか
防止するように、そしてさもなければ、リボンの有用寿
命を延ばすように設計され構成されるようにしたカラー
印字装置を提供する。なお、リボンの各色帯域は、やは
りリボンの寿命を延ばし、同時にページ全部より少ない
異なる量の印刷記事を有する各ページの印字面内に比較
的高速で能率的な印字をするように印字装置を多重通過
で進められる。印字装置内の用紙送りは、用紙を張力を
かけた状態に保持する二つの比較的簡単なトルクモータ
装置のどちらかを用いて、すでに印字された部分にイン
クをつけて汚すことなく双方向に行われる。
防止するように、そしてさもなければ、リボンの有用寿
命を延ばすように設計され構成されるようにしたカラー
印字装置を提供する。なお、リボンの各色帯域は、やは
りリボンの寿命を延ばし、同時にページ全部より少ない
異なる量の印刷記事を有する各ページの印字面内に比較
的高速で能率的な印字をするように印字装置を多重通過
で進められる。印字装置内の用紙送りは、用紙を張力を
かけた状態に保持する二つの比較的簡単なトルクモータ
装置のどちらかを用いて、すでに印字された部分にイン
クをつけて汚すことなく双方向に行われる。
本発明によるインクリボンの一つの好ましい構成におい
て、連続で溶接してない布の長さに沿って形成された異
なる色帯域は、リボンの長さに沿って繰返して現れる順
序で配列される。順序または模様は、リボンの最初の端
の最も明るい色帯域で始って、次に次の暗めの色帯域を
通って最も暗い色帯域に進む。そのあとで、次の暗めの
色帯域が繰返され、その次に最も明るい色帯域が鯖き、
順序捷たは模様を完了する。従って、リボンをいずれの
方向に進めるときも、一つの予備の色帯域を飛び越しさ
えすればよい。さもないと、種りの色帯域は、最も明る
い色で始ってたんだん暗くなる色を通って進む規則正し
い順序で印字部位に呈示されない。一つの例において、
順序または模様は、黄色で始まり、赤、青、黒そして次
に再び赤が続き、そこでこの模様が循環する。リボンの
反対の端では、黄色帯域が模様の終りに追加される。
て、連続で溶接してない布の長さに沿って形成された異
なる色帯域は、リボンの長さに沿って繰返して現れる順
序で配列される。順序または模様は、リボンの最初の端
の最も明るい色帯域で始って、次に次の暗めの色帯域を
通って最も暗い色帯域に進む。そのあとで、次の暗めの
色帯域が繰返され、その次に最も明るい色帯域が鯖き、
順序捷たは模様を完了する。従って、リボンをいずれの
方向に進めるときも、一つの予備の色帯域を飛び越しさ
えすればよい。さもないと、種りの色帯域は、最も明る
い色で始ってたんだん暗くなる色を通って進む規則正し
い順序で印字部位に呈示されない。一つの例において、
順序または模様は、黄色で始まり、赤、青、黒そして次
に再び赤が続き、そこでこの模様が循環する。リボンの
反対の端では、黄色帯域が模様の終りに追加される。
本発明によれば、リボン=2 +)−ルに巻きつけて貯
蔵するとき、リボンを通してインクが二つの色帯域の間
で滲むことによる汚れの問題が1対の障壁帯域f IJ
ボン上の各隣接の1対の色帯域の間に備えることによっ
て最小限にされるかまたはなくなる。障壁帯域は、イン
クが滲み通らないようにフッ素重合体シリコーンのよう
な不湿潤拐料でコートするのが好ましい。各障壁帯域は
、リボン上の色帯域のどの部分も隣接の障壁帯域以外の
リボンの別の部分に重ならないこと全確実にするように
リボンリールの外周に少なくとも等しい長さをもってい
る。各隣接の1対の色帯域ケ分聞1する1対の障壁帯域
の間に空白リボン帯域を設ける。空白帯域は、リボンの
経路内の案内やその他の要素に付着したインクをこすっ
てそれを取除くのVC−有効な化リボンの部分からなっ
ている。
蔵するとき、リボンを通してインクが二つの色帯域の間
で滲むことによる汚れの問題が1対の障壁帯域f IJ
ボン上の各隣接の1対の色帯域の間に備えることによっ
て最小限にされるかまたはなくなる。障壁帯域は、イン
クが滲み通らないようにフッ素重合体シリコーンのよう
な不湿潤拐料でコートするのが好ましい。各障壁帯域は
、リボン上の色帯域のどの部分も隣接の障壁帯域以外の
リボンの別の部分に重ならないこと全確実にするように
リボンリールの外周に少なくとも等しい長さをもってい
る。各隣接の1対の色帯域ケ分聞1する1対の障壁帯域
の間に空白リボン帯域を設ける。空白帯域は、リボンの
経路内の案内やその他の要素に付着したインクをこすっ
てそれを取除くのVC−有効な化リボンの部分からなっ
ている。
本発明によるリボンの異なる色帯域は、リボンの巾を横
切って標準のバーコード方式で配列されたすしから成る
様々なグループのしるしに裏って識別できる。そのよう
な各組のしるしが各色帯域の端に隣接した障壁帯域内に
付けられることが好ましい。このしるしは、リボンの両
嬬と共にその帯域の色をバーコード方式で識別するよう
に選択された巾の所望の数のすしを含んでいる。各ずし
は、ホイル高’/j+1+捺印によってリボンに(=J
けるのが好ましい。できたバーコード情報は、リボン経
路内に尚いた光センサを用いて容易に読取られる。
切って標準のバーコード方式で配列されたすしから成る
様々なグループのしるしに裏って識別できる。そのよう
な各組のしるしが各色帯域の端に隣接した障壁帯域内に
付けられることが好ましい。このしるしは、リボンの両
嬬と共にその帯域の色をバーコード方式で識別するよう
に選択された巾の所望の数のすしを含んでいる。各ずし
は、ホイル高’/j+1+捺印によってリボンに(=J
けるのが好ましい。できたバーコード情報は、リボン経
路内に尚いた光センサを用いて容易に読取られる。
本発明によるカラー印字装置は、リボンの長さに沿って
複数の色帯域の各々が、それの色があるページに印字さ
れるとき、印字部位を通して複数の異なるパスを行うよ
うに作動されるのが好ましい。奇数のそのようなパスが
必侯であり、普通は、リボンは方向を最低2回反転して
、その印字部位を通る色帯域の異なるパスケ最小で5回
行う。必要な場合には、5l1たは7回などのさらに大
きな数のパスケ用いることもできる。多重バスを用いる
ことは、各色帯域の長さに沿った摩損をさらに均等に分
布させる利点がある。このほかの利、壱が印字しようと
する各ページに印刷記ルが1ページを満たすより少ない
場合、迅速かつ効率的に印字できることにある8各ペー
ジに印字されるべき事項の量を決めて、その間にリボン
を色帯域の少なくとも1バスを通して進める。その色帯
域を用いて行うそのページの印にがそのあとて完rする
と、印字装置は、印字の終りが偶数番号のバスの間に起
る場合、リボン駆動の方向を迅速に逆にするように準備
されて、次に直ちに次の色帯域の始めにリボンを進める
。必要な場合には、色選択時間をさらに短縮するために
リボンの速度を次の色帯域や探すときに公称速度より大
きくすることができる。
複数の色帯域の各々が、それの色があるページに印字さ
れるとき、印字部位を通して複数の異なるパスを行うよ
うに作動されるのが好ましい。奇数のそのようなパスが
必侯であり、普通は、リボンは方向を最低2回反転して
、その印字部位を通る色帯域の異なるパスケ最小で5回
行う。必要な場合には、5l1たは7回などのさらに大
きな数のパスケ用いることもできる。多重バスを用いる
ことは、各色帯域の長さに沿った摩損をさらに均等に分
布させる利点がある。このほかの利、壱が印字しようと
する各ページに印刷記ルが1ページを満たすより少ない
場合、迅速かつ効率的に印字できることにある8各ペー
ジに印字されるべき事項の量を決めて、その間にリボン
を色帯域の少なくとも1バスを通して進める。その色帯
域を用いて行うそのページの印にがそのあとて完rする
と、印字装置は、印字の終りが偶数番号のバスの間に起
る場合、リボン駆動の方向を迅速に逆にするように準備
されて、次に直ちに次の色帯域の始めにリボンを進める
。必要な場合には、色選択時間をさらに短縮するために
リボンの速度を次の色帯域や探すときに公称速度より大
きくすることができる。
本発明により、双方向に紙を進めるのは、標準の牽引装
置駆動機構と共に用紙引張り装置を用いて行うことがで
き、この用紙引張り装置は、印字部位の牽引装置駆動機
構と反対の側にある用紙に係合して牽引駆動機構と同じ
方向に動くが、用紙全印字部位を辿ってF9T望の大き
さの張力に維持史るように異なる速度で動くようにしで
ある。それの第1の実施?1]においては、このような
装↑4.は、エラストマの表面をもった輪に結合された
トルクモータを備え、その輪が隣り合わせに回転可能に
取付けられた複数のローラと反対の仙で印刷紙に係合す
るように配置されていてもよい。ローラの外側表面は、
さもないと、汚れを牛するかもしれない用にf【の既に
印′ヱされた部分からインク全吸収しないようにするた
めて、テノロノまたはチルリン(共に商品名)のような
不湿潤祠料のものであることが好ましい。トルクモータ
及び関連の駆動輪は、牽引装置駆動機構と永久磁石を取
付ける中間の部分とに旋回可能に結合された士佃端全反
対側にもつブラケットの下側端に数句けられている。
置駆動機構と共に用紙引張り装置を用いて行うことがで
き、この用紙引張り装置は、印字部位の牽引装置駆動機
構と反対の側にある用紙に係合して牽引駆動機構と同じ
方向に動くが、用紙全印字部位を辿ってF9T望の大き
さの張力に維持史るように異なる速度で動くようにしで
ある。それの第1の実施?1]においては、このような
装↑4.は、エラストマの表面をもった輪に結合された
トルクモータを備え、その輪が隣り合わせに回転可能に
取付けられた複数のローラと反対の仙で印刷紙に係合す
るように配置されていてもよい。ローラの外側表面は、
さもないと、汚れを牛するかもしれない用にf【の既に
印′ヱされた部分からインク全吸収しないようにするた
めて、テノロノまたはチルリン(共に商品名)のような
不湿潤祠料のものであることが好ましい。トルクモータ
及び関連の駆動輪は、牽引装置駆動機構と永久磁石を取
付ける中間の部分とに旋回可能に結合された士佃端全反
対側にもつブラケットの下側端に数句けられている。
永久礎石は、通常、プラテンの背中にそれ自身全押え伺
けてドルクモ〜りと関連している。駆動輪が用紙をロー
ラに押え付けている用紙係合位置にプラテン)6旋回さ
せる。用紙の装填と取外しの間、プラテン金回転するこ
とによって、永久磁石をカム作用でプラテンから遠ざけ
、それによってトルクモータと駆動輪の付いたブラケッ
トの下端を用紙から外れた位置へ回転させることができ
る。ローラは、向かい合った用紙案内を備えた全体とし
て矩形のハウジング内に回転可能に取付けられ、その用
紙案内は、ローラと駆動輪伺きトルクモータとのすぐ下
で、間に量小のすき間の領域を作るように互いに上の方
につぼ才っている。
けてドルクモ〜りと関連している。駆動輪が用紙をロー
ラに押え付けている用紙係合位置にプラテン)6旋回さ
せる。用紙の装填と取外しの間、プラテン金回転するこ
とによって、永久磁石をカム作用でプラテンから遠ざけ
、それによってトルクモータと駆動輪の付いたブラケッ
トの下端を用紙から外れた位置へ回転させることができ
る。ローラは、向かい合った用紙案内を備えた全体とし
て矩形のハウジング内に回転可能に取付けられ、その用
紙案内は、ローラと駆動輪伺きトルクモータとのすぐ下
で、間に量小のすき間の領域を作るように互いに上の方
につぼ才っている。
用紙引張り装置の別の実施サリにおいて、トルクモータ
が用紙の巾を横切って伸ひている第10ローラに結合さ
れ、第1のローラの反対側に不湿潤祠料でてきた第2の
ローラが用爪の前に月]にI【のrlケ横切って伸びて
いる。第2のローラは、曹通第2のローラの両端を回転
可能に数句ける1対のブラケットケ押付ける1対のばね
によって用紙全第10ローラの弾力のある表面に押伺け
る方向にバイアスされているが、それは用紙を装填及び
取外しできるように用紙と第1のローラから離すことが
できる。第2のローラを用紙から圓1す動きは、1対の
ブラケットの一方から伸びるてこを手で作動して、1対
のブラケットとそれが取イ」けられている方形断面の棒
とを、第2のローラをはねの抵抗に抗して用紙から引離
す方向に、回転することによって達成される。てこはそ
れが突出ている用紙引張り装置用のハウジング内の溝穴
にある棚に押付けててこ全配置することによって用紙の
装填、取外し位置に固定できる。てこを溝穴の棚から外
すことによって、ばねが1対のブラケットを回転てきる
ようにして、第2のローラに用紙を第10ローラと強制
的に接/!l!17させるようにする。
が用紙の巾を横切って伸ひている第10ローラに結合さ
れ、第1のローラの反対側に不湿潤祠料でてきた第2の
ローラが用爪の前に月]にI【のrlケ横切って伸びて
いる。第2のローラは、曹通第2のローラの両端を回転
可能に数句ける1対のブラケットケ押付ける1対のばね
によって用紙全第10ローラの弾力のある表面に押伺け
る方向にバイアスされているが、それは用紙を装填及び
取外しできるように用紙と第1のローラから離すことが
できる。第2のローラを用紙から圓1す動きは、1対の
ブラケットの一方から伸びるてこを手で作動して、1対
のブラケットとそれが取イ」けられている方形断面の棒
とを、第2のローラをはねの抵抗に抗して用紙から引離
す方向に、回転することによって達成される。てこはそ
れが突出ている用紙引張り装置用のハウジング内の溝穴
にある棚に押付けててこ全配置することによって用紙の
装填、取外し位置に固定できる。てこを溝穴の棚から外
すことによって、ばねが1対のブラケットを回転てきる
ようにして、第2のローラに用紙を第10ローラと強制
的に接/!l!17させるようにする。
インクリボンは、印字部位及び印字部位の両側にある一
つ以上の案内を含むリボン経Ef通って伸びている。案
内は、数個のローラ案内を含むことができ、その各々は
その上に対向フランジを有し、かつほとんどインクを吸
収しない伺料から成る外側表面をもつ回転可能なスブ−
ルゲ含んでいる。回転可能な案内と固定案内との両方に
ついてのある欠点を避けるリボン案内の別の実施例にお
いては、各案内は、その案内の回転の大部分である角度
範囲にわたって回転可能である。リボンの駆動方向を逆
にする度に、案内とリボンとの界面の上流端において、
回転しない案内の上を引きずられるリボンのために案内
にたまるインクがあるとそのインクは、案内が回転の大
部分にわたって回転し、その後リボン駆動の方向が新し
くなるに応じて静止状態になるとき、逆にリボンに移さ
れる。
つ以上の案内を含むリボン経Ef通って伸びている。案
内は、数個のローラ案内を含むことができ、その各々は
その上に対向フランジを有し、かつほとんどインクを吸
収しない伺料から成る外側表面をもつ回転可能なスブ−
ルゲ含んでいる。回転可能な案内と固定案内との両方に
ついてのある欠点を避けるリボン案内の別の実施例にお
いては、各案内は、その案内の回転の大部分である角度
範囲にわたって回転可能である。リボンの駆動方向を逆
にする度に、案内とリボンとの界面の上流端において、
回転しない案内の上を引きずられるリボンのために案内
にたまるインクがあるとそのインクは、案内が回転の大
部分にわたって回転し、その後リボン駆動の方向が新し
くなるに応じて静止状態になるとき、逆にリボンに移さ
れる。
実施例
第1図は本発明によるカラー印字装置10を示している
。カラー印字装置1oは、支持脚14に取付けた比較的
平らな基板12全備えている。支持脚I11は、折たた
み式縁せん孔イq$重複写印刷紙20の積重ね18′f
r:支える前部分16をもっている。印刷紙20は、そ
れの積重ね18から全体として矩形のハウジング22を
通って上方に印字部位211の方へ送られる。印字部位
211t、細長いプラテン26とシャトル組立体2gと
の間の界面によって定められてbる。印刷紙2oは、印
字部位24を通って向かい合った1対の牽引装置駆動機
構50及び52から成る標準の牽引装置駆動手段まで伸
ひている。基板12にほぼ垂)Jゴに西−許された向か
い合った取付ブラケット58と40との間に伸びる軸3
11及び56に取L」けられた牽引装置駆動機構3o及
びう2は、印刷紙2oの両縁にあるパーツオレージョン
に係合して周知の方式で印刷紙20を駆動する。第1図
では、図孕明瞭にするために、印字部位211の上方に
ある印刷紙200両縁の一部分だけが示されている。
。カラー印字装置1oは、支持脚14に取付けた比較的
平らな基板12全備えている。支持脚I11は、折たた
み式縁せん孔イq$重複写印刷紙20の積重ね18′f
r:支える前部分16をもっている。印刷紙20は、そ
れの積重ね18から全体として矩形のハウジング22を
通って上方に印字部位211の方へ送られる。印字部位
211t、細長いプラテン26とシャトル組立体2gと
の間の界面によって定められてbる。印刷紙2oは、印
字部位24を通って向かい合った1対の牽引装置駆動機
構50及び52から成る標準の牽引装置駆動手段まで伸
ひている。基板12にほぼ垂)Jゴに西−許された向か
い合った取付ブラケット58と40との間に伸びる軸3
11及び56に取L」けられた牽引装置駆動機構3o及
びう2は、印刷紙2oの両縁にあるパーツオレージョン
に係合して周知の方式で印刷紙20を駆動する。第1図
では、図孕明瞭にするために、印字部位211の上方に
ある印刷紙200両縁の一部分だけが示されている。
細長いブラケット42がそれの上嬬11+を軸う6に枢
着されている。ブラケットlI2の上端1+1+と両g
!llの牽引装置駆動機構50及びう2との間の軸う6
の外表面の周りに配設されたコイルばね46と118は
、ブラケット42を牽引装置駆動機構50と52との間
で中心に維持する働きをしている。
着されている。ブラケットlI2の上端1+1+と両g
!llの牽引装置駆動機構50及びう2との間の軸う6
の外表面の周りに配設されたコイルばね46と118は
、ブラケット42を牽引装置駆動機構50と52との間
で中心に維持する働きをしている。
あとで説明するように、ブラケット42は、印字部位2
4の下方の場所で印刷紙20に係合するトルクモータと
関連の駆動輪を取付けられている(第1図に示してない
)。トルクモータと関連の駆動輪は、牽引装置駆動機構
50及びう2と同じ方向に動くが、印字部位2ヰの中に
ある印刷紙20の中の張力を所望の大きさに保つように
異なる速度で動く。
4の下方の場所で印刷紙20に係合するトルクモータと
関連の駆動輪を取付けられている(第1図に示してない
)。トルクモータと関連の駆動輪は、牽引装置駆動機構
50及びう2と同じ方向に動くが、印字部位2ヰの中に
ある印刷紙20の中の張力を所望の大きさに保つように
異なる速度で動く。
シャトル組立体2gは、矢印50によって表わされてい
るようにプラテン26に対して双方向に往復運動するよ
うに取付けられている。シャトル組立体28は、1対の
回転可能なプーリに対して釣合い板52と反対の側に配
設されている。前記1対のプーリーの最初のもの54は
、第1図に示されており、垂面な軸56の周りに回転可
能である。第1図に示してないが、第2図に示されてい
るプーリの第2のもの57は、第1の垂面な軸56から
離れた位置にある垂1「1な軸58の周りに回転可能に
取付けられている。軸56及び58は、水平に配置され
た枠部相60の中に軸受けされているO 前に述べたように、シャトル組立体28は、矢印50に
よって表わされたように双方向の往復運動を行う。この
運動は、シャトル組立体28が1対の回転可能なブー1
) 511と57に接して移動しながら起る。プーリ5
1+と57に対してシャトル組立体28と反対の側に配
置された釣合い板52は矢印62で表わされたように、
シャトル組立体28の運動と反対の向きに往ゆ運動を行
う。シャトル組立体2gと釣合い板52は、両側のプー
リ51+と57を取囲む薄いたわみ帯(図示なし)に結
び付けられ、その帯は、シャトル組立体2F3と釣合い
板52との間に配置された1つ以上の適当な磁気的手段
(図示なし)と共にシャトル組立体28及び釣合い板5
2を1対のプーリー511七57に接触した状態に保つ
。このような手段は、バラスほかの米国特許第’l、
359.289号、「リニヤモータを備えた釣合い双方
向シャトル駆動装置」に図示されて説明されており、こ
の特許は本願と共に譲渡されている。
るようにプラテン26に対して双方向に往復運動するよ
うに取付けられている。シャトル組立体28は、1対の
回転可能なプーリに対して釣合い板52と反対の側に配
設されている。前記1対のプーリーの最初のもの54は
、第1図に示されており、垂面な軸56の周りに回転可
能である。第1図に示してないが、第2図に示されてい
るプーリの第2のもの57は、第1の垂面な軸56から
離れた位置にある垂1「1な軸58の周りに回転可能に
取付けられている。軸56及び58は、水平に配置され
た枠部相60の中に軸受けされているO 前に述べたように、シャトル組立体28は、矢印50に
よって表わされたように双方向の往復運動を行う。この
運動は、シャトル組立体28が1対の回転可能なブー1
) 511と57に接して移動しながら起る。プーリ5
1+と57に対してシャトル組立体28と反対の側に配
置された釣合い板52は矢印62で表わされたように、
シャトル組立体28の運動と反対の向きに往ゆ運動を行
う。シャトル組立体2gと釣合い板52は、両側のプー
リ51+と57を取囲む薄いたわみ帯(図示なし)に結
び付けられ、その帯は、シャトル組立体2F3と釣合い
板52との間に配置された1つ以上の適当な磁気的手段
(図示なし)と共にシャトル組立体28及び釣合い板5
2を1対のプーリー511七57に接触した状態に保つ
。このような手段は、バラスほかの米国特許第’l、
359.289号、「リニヤモータを備えた釣合い双方
向シャトル駆動装置」に図示されて説明されており、こ
の特許は本願と共に譲渡されている。
バラスほかの米国特許第4.559.289号はまた、
シャトル組立体28と釣合い板52を双方向往彷運動方
式で含む手段を駆動する適当な装置を記載している。こ
のような装置は、釣合い板52の内側に隣接して配置さ
れ、釣合い板52の一部分ずつを取巻く1対のコイル6
キと66と磁気的に相互作用する永久磁石を備えている
。バラスほかの米国特許第)1.359.289号に記
載されているように、コイル6Ilと66は、シャトル
組立体2gと釣合い板52を比較的一定の速度で方向を
逆転する間のそれらの走行距離の大部分にわたって駆動
する信号によって付勢される。この実施例においては、
方向逆転は基板12に取付けられ、かつシャトル組立体
2gと釣合い板52の端に隣接してそれぞれ配置された
緩衝器68と70によって与えられる。シャトル組立体
2gと釣合い板52は、緩衝器68と70に交互に突当
ってそれらの運動の方向を反転する。
シャトル組立体28と釣合い板52を双方向往彷運動方
式で含む手段を駆動する適当な装置を記載している。こ
のような装置は、釣合い板52の内側に隣接して配置さ
れ、釣合い板52の一部分ずつを取巻く1対のコイル6
キと66と磁気的に相互作用する永久磁石を備えている
。バラスほかの米国特許第)1.359.289号に記
載されているように、コイル6Ilと66は、シャトル
組立体2gと釣合い板52を比較的一定の速度で方向を
逆転する間のそれらの走行距離の大部分にわたって駆動
する信号によって付勢される。この実施例においては、
方向逆転は基板12に取付けられ、かつシャトル組立体
2gと釣合い板52の端に隣接してそれぞれ配置された
緩衝器68と70によって与えられる。シャトル組立体
2gと釣合い板52は、緩衝器68と70に交互に突当
ってそれらの運動の方向を反転する。
シャトル組立体28は、それの長さに沿って隣り合わせ
に競べて数句けられた弾性ハンマばねの形の複数の印字
ハンマを含み、各印字ハンマは、印刷紙20にドツトを
プリントする衝撃印字チップ金儲えている0各ハンマば
ねは、シャトル組立体28の中にある関連の印字ハンマ
機構によって作動され、印字ハンマ機構は、ハンマばね
ケ後退位置に保持する永久磁石と付勢されると永久磁石
の磁気的効果に瞬間的に打勝ってハンマばねを後退位置
から飛び出させてシャトル組立体28とプラテン26と
の間に配置されたインクリボン72と接触させるように
するコイルとを用いている。
に競べて数句けられた弾性ハンマばねの形の複数の印字
ハンマを含み、各印字ハンマは、印刷紙20にドツトを
プリントする衝撃印字チップ金儲えている0各ハンマば
ねは、シャトル組立体28の中にある関連の印字ハンマ
機構によって作動され、印字ハンマ機構は、ハンマばね
ケ後退位置に保持する永久磁石と付勢されると永久磁石
の磁気的効果に瞬間的に打勝ってハンマばねを後退位置
から飛び出させてシャトル組立体28とプラテン26と
の間に配置されたインクリボン72と接触させるように
するコイルとを用いている。
これによってハンマばねにイ」いている衝撃印字チップ
がインクリボン72をプラテン26によって支えられた
印刷紙20に打ちつけてドツト−1印刷紙20にプリン
トする。そのあとで、ハンマばねは、水入磁石の影響に
よって後退位置に戻る。シャトル組立体2F3の中の異
なる印字ハンマ機構の種々のコイルに対する付勢電流は
、シャトル組立体28と枠部祠60に取付けた端子ブラ
ケット76との間に伸びているたわみ電線バス711に
よって与えられる。端子ブラケット76から電線バス7
11の種りの電線がプリンタ基板12の背後にあるハウ
ジング78の中の適当な回路に接続されている。
がインクリボン72をプラテン26によって支えられた
印刷紙20に打ちつけてドツト−1印刷紙20にプリン
トする。そのあとで、ハンマばねは、水入磁石の影響に
よって後退位置に戻る。シャトル組立体2F3の中の異
なる印字ハンマ機構の種々のコイルに対する付勢電流は
、シャトル組立体28と枠部祠60に取付けた端子ブラ
ケット76との間に伸びているたわみ電線バス711に
よって与えられる。端子ブラケット76から電線バス7
11の種りの電線がプリンタ基板12の背後にあるハウ
ジング78の中の適当な回路に接続されている。
シャトル組立体28の内部のハンマばねと関連の印字ハ
ンマ機構は、バラスほかの米国特許第5.9111,0
51号「印字装置」に図示され説明されている。
ンマ機構は、バラスほかの米国特許第5.9111,0
51号「印字装置」に図示され説明されている。
カラー印字装置10は、基板12の上で、それ(イ)刃
端に取付けたリボンデツキ80を備えている。リボンデ
ツキ80は、それに回転可能に取付けられインクリボノ
72を含む向かい合いの1対のリール82と84を備え
ている。リボン72は、リール82から印字部位24’
iz含むリボン経t%に通って反対側のり一ルg4に至
っている。第2図に最もよく示されているように、リボ
ン経路には、印字部位21Iの両端に配置された1対の
案内F36と88がある。案内86と88の各々は、リ
ボン72の端がそこにあるときを決定する電気的センサ
を備えていてもよい。リボン72の両端の各々は、案内
86と88の一方にあるとき、リボン72の端が到達し
、リボン駆動の方向が逆にされなければならないという
指示を4える導電性部分を備えることができる。リボン
経路にはまた、案内86と88に隣接して配置された反
対側の1対の案内90と92がある。1対の光センサ9
11と96が印字部位211の両端において案内86と
88に隣接してそれらのすぐ内側に配置されている。光
センサ911と96は、リボン72の中の種々の色帯域
の色を識別するリボン72上のしるし音検知する。リボ
ン72はまた、リボン72の両婦ヲ示すしるしを含み、
その場合には光センサ94と96はまた案内86と88
の内部の電気的センサの代りにこのデータを与える。色
とリボンの嬬を識別するしるし及び種りの色帯域の割付
けを含めft リボン72の構成は、あとで説明する。
端に取付けたリボンデツキ80を備えている。リボンデ
ツキ80は、それに回転可能に取付けられインクリボノ
72を含む向かい合いの1対のリール82と84を備え
ている。リボン72は、リール82から印字部位24’
iz含むリボン経t%に通って反対側のり一ルg4に至
っている。第2図に最もよく示されているように、リボ
ン経路には、印字部位21Iの両端に配置された1対の
案内F36と88がある。案内86と88の各々は、リ
ボン72の端がそこにあるときを決定する電気的センサ
を備えていてもよい。リボン72の両端の各々は、案内
86と88の一方にあるとき、リボン72の端が到達し
、リボン駆動の方向が逆にされなければならないという
指示を4える導電性部分を備えることができる。リボン
経路にはまた、案内86と88に隣接して配置された反
対側の1対の案内90と92がある。1対の光センサ9
11と96が印字部位211の両端において案内86と
88に隣接してそれらのすぐ内側に配置されている。光
センサ911と96は、リボン72の中の種々の色帯域
の色を識別するリボン72上のしるし音検知する。リボ
ン72はまた、リボン72の両婦ヲ示すしるしを含み、
その場合には光センサ94と96はまた案内86と88
の内部の電気的センサの代りにこのデータを与える。色
とリボンの嬬を識別するしるし及び種りの色帯域の割付
けを含めft リボン72の構成は、あとで説明する。
リール82及び84は、それぞれ第2図に示されている
モータ98と100によって駆動される。
モータ98と100によって駆動される。
モータ9gとlOOは、リボンデツキSOQ中に取付け
られ、やはシ第2図に示されているサーボ装置102に
接続されている。サーボ装置102は、モータ98及び
100と共にフライスト(Kleist)ほかの米国特
許第q、 l 77.751号「一定のリボン速度及び
張力を有する印字装置リボン駆動装置」に記載されたリ
ボン駆動装置を本実施例の目的のために含んでいる。フ
ライストほかの特許は、向かい合ったリボンリールゲ駆
動する1対のモータを備えたサーボ装置を含む印字装置
リボン駆動装置を記載している。このサーボ装置は、は
とんど一定の速度と張力ラリボンに与えるように外部指
令信号に応じてリールモータを駆動する。
られ、やはシ第2図に示されているサーボ装置102に
接続されている。サーボ装置102は、モータ98及び
100と共にフライスト(Kleist)ほかの米国特
許第q、 l 77.751号「一定のリボン速度及び
張力を有する印字装置リボン駆動装置」に記載されたリ
ボン駆動装置を本実施例の目的のために含んでいる。フ
ライストほかの特許は、向かい合ったリボンリールゲ駆
動する1対のモータを備えたサーボ装置を含む印字装置
リボン駆動装置を記載している。このサーボ装置は、は
とんど一定の速度と張力ラリボンに与えるように外部指
令信号に応じてリールモータを駆動する。
同様のやり方で、第2図に示したサーボ装置102は、
リボン72をリール82と811の間でほぼ一定の速度
でかつほぼ一定の張力のもとに送るようにモータ98と
100を制御する。リボン72のほとんど全部がリール
82と84の一方に巻取られた場合、サーボ装置102
は、リボン72をほとんど一杯になったリールからは々
んど空のリールへ進めるようにリール82と811i駆
動する□従って、リボン72のほとんどすべてがリール
82に巻取られている場合、サーボ装置102は、リボ
ン72をリール82からリール8IIへ進めるようにリ
ール82とgtlを駆動する。リボン72のl’Lとん
どすべてがリール82からリール81Iへ移されてしま
うと、光センサ94は、リボン72の端が到達したこと
を識別するリボン上のしるしを検知する。これは「リボ
ンの終り」信号をサーボ装置102に与え、サーボ装置
1 ’02は、これに応答してリール82と84の駆動
方向を逆にする。これによってリボン了2がリール81
1からり−ル82へ逆に移る。リボン72のほとんどす
べてがリールg2に巻取られると、光センサ96がリボ
ン72の端が到達したことを示すリボン72の反対端に
あるしるしを検知する。サーボ装置102に1リボンの
終り」信号が生じてザーボ装1バ102にリボノ72の
駆動方向を再び逆転させる。
リボン72をリール82と811の間でほぼ一定の速度
でかつほぼ一定の張力のもとに送るようにモータ98と
100を制御する。リボン72のほとんど全部がリール
82と84の一方に巻取られた場合、サーボ装置102
は、リボン72をほとんど一杯になったリールからは々
んど空のリールへ進めるようにリール82と811i駆
動する□従って、リボン72のほとんどすべてがリール
82に巻取られている場合、サーボ装置102は、リボ
ン72をリール82からリール8IIへ進めるようにリ
ール82とgtlを駆動する。リボン72のl’Lとん
どすべてがリール82からリール81Iへ移されてしま
うと、光センサ94は、リボン72の端が到達したこと
を識別するリボン上のしるしを検知する。これは「リボ
ンの終り」信号をサーボ装置102に与え、サーボ装置
1 ’02は、これに応答してリール82と84の駆動
方向を逆にする。これによってリボン了2がリール81
1からり−ル82へ逆に移る。リボン72のほとんどす
べてがリールg2に巻取られると、光センサ96がリボ
ン72の端が到達したことを示すリボン72の反対端に
あるしるしを検知する。サーボ装置102に1リボンの
終り」信号が生じてザーボ装1バ102にリボノ72の
駆動方向を再び逆転させる。
前述のように、光センサ94と96はリボン内の異なる
色帯域を識別するリボン72の土のしるしを検知する。
色帯域を識別するリボン72の土のしるしを検知する。
これによってサーボ装置102が任意の与えられた瞬間
に印字部位24にある特定のリボンの色を決定できる。
に印字部位24にある特定のリボンの色を決定できる。
それはまたサーボ装置102にリール82及び8Ilを
駆動できようにして、後述のように、印字部位211を
通る各色帯域の多重パスを与えるようにする。そのよう
な多重パス操作は、リボン72がそれの終りに到達する
捷で同じ方向に公称速度で駆動される標準の操作からは
ずれていることを表している。多重バス操作においては
、リボン駆動の方向は、リボン72の各色帯域が印字部
位21Iを辿って繰返し通過するように何度も逆転され
、後述のように次の色帯域に高速度でリボンを進めるこ
とのできるようにする高速度リボンサーチの可能性があ
る。
駆動できようにして、後述のように、印字部位211を
通る各色帯域の多重パスを与えるようにする。そのよう
な多重パス操作は、リボン72がそれの終りに到達する
捷で同じ方向に公称速度で駆動される標準の操作からは
ずれていることを表している。多重バス操作においては
、リボン駆動の方向は、リボン72の各色帯域が印字部
位21Iを辿って繰返し通過するように何度も逆転され
、後述のように次の色帯域に高速度でリボンを進めるこ
とのできるようにする高速度リボンサーチの可能性があ
る。
本明細書で前に説明しバラスほかの米国特許第11、3
59.289号に詳細に説明されているように、シャト
ル組立体28は、印字部位24に沿って双方向往復運動
方式で釣合い板52にコイル61I及び66を含むリニ
ヤモータの作用によって駆動される。シャトル組立体2
8が印字部位211に沿って動くにつれて、その中にあ
る柿りの印字ハンマは、ハウジング78に入っている電
子回路によって選択的に作動され、すなわち発射され、
印刷紙20をリボシフ2全通してプラテン26に打ちつ
けてドツトをプリントするようにする。シャトル組立体
28の双方向往復運動は、ツヤトル441立体に入って
いる種々の印字ハンマが印刷紙20のほとんど全体の巾
を横切って印字できるようにシャトル組立体を十分な距
離にわたって運ぶ。シャトル組立体28の印字部位21
1i横切る掃引ifiはストロ−りは、一部分はシャト
ル組立体28の中に入っている印字ハンマの数によって
決捷る。従って、シャトル組立体28が17の印字ハン
マを含む場合には、シャトル組立体28は、七=通つ7
8m(114−インチ)巾の印刷紙ta当に覆う20う
cm (0,’ 8インチ)のストローりまたは掃引金
もっていなければならない。シャトル組立体2gがう5
の印字ハンマを含む場合は、必要なストローク捷たは掃
引け、1.02z(0,1インチ)である。
59.289号に詳細に説明されているように、シャト
ル組立体28は、印字部位24に沿って双方向往復運動
方式で釣合い板52にコイル61I及び66を含むリニ
ヤモータの作用によって駆動される。シャトル組立体2
8が印字部位211に沿って動くにつれて、その中にあ
る柿りの印字ハンマは、ハウジング78に入っている電
子回路によって選択的に作動され、すなわち発射され、
印刷紙20をリボシフ2全通してプラテン26に打ちつ
けてドツトをプリントするようにする。シャトル組立体
28の双方向往復運動は、ツヤトル441立体に入って
いる種々の印字ハンマが印刷紙20のほとんど全体の巾
を横切って印字できるようにシャトル組立体を十分な距
離にわたって運ぶ。シャトル組立体28の印字部位21
1i横切る掃引ifiはストロ−りは、一部分はシャト
ル組立体28の中に入っている印字ハンマの数によって
決捷る。従って、シャトル組立体28が17の印字ハン
マを含む場合には、シャトル組立体28は、七=通つ7
8m(114−インチ)巾の印刷紙ta当に覆う20う
cm (0,’ 8インチ)のストローりまたは掃引金
もっていなければならない。シャトル組立体2gがう5
の印字ハンマを含む場合は、必要なストローク捷たは掃
引け、1.02z(0,1インチ)である。
シャトル組立体28が印刷紙20を横切ってどちらかの
方向に掃引するたびに、印刷紙20にドツト行が印刷さ
れる。緩衝器6gがシャトル組立体2gに突当るか捷た
は緩衝器70が釣合い板52に突当るかのいずれかのと
きのシャトル組立体28の方向転換の時間間隔の間に、
印刷犯″20は、シャトル組立体28が印刷紙20を横
切って次の掃引をする間に印刷される次のドツト行位置
へ牽引装置駆動機構50及びう2によって上方に歩進さ
れる。シャトル組立体28が印刷紙20’に+Ff切っ
て往復運動すると同時に、リボン72は印字部位24全
通ってサーボ装置102に工り2.05 tyn(うイ
ンチ)毎秒1 f−cは+1.06c1n(6インチ)
毎秒などの所望の公称速度で駆動される。リボン72を
ある公称速度で動かすことは、リボンが静止状態の−1
1でいるか、または遅すぎる速度で駆動される場合、リ
ボンの衝撃された領域からインクが消耗することによっ
てリボンの寿命がJト常に短くなるのを防止するのに必
要である1つ カラー印字は、印刷記事が相数の異なる色のインクで印
刷されることを特徴とする特許容できる色質と多様性を
与えるために、最低う色が普通選ばれ、さらに大きな色
質と変化を与えるためにはある用途に対して4または5
色の印字が選ばれる。
方向に掃引するたびに、印刷紙20にドツト行が印刷さ
れる。緩衝器6gがシャトル組立体2gに突当るか捷た
は緩衝器70が釣合い板52に突当るかのいずれかのと
きのシャトル組立体28の方向転換の時間間隔の間に、
印刷犯″20は、シャトル組立体28が印刷紙20を横
切って次の掃引をする間に印刷される次のドツト行位置
へ牽引装置駆動機構50及びう2によって上方に歩進さ
れる。シャトル組立体28が印刷紙20’に+Ff切っ
て往復運動すると同時に、リボン72は印字部位24全
通ってサーボ装置102に工り2.05 tyn(うイ
ンチ)毎秒1 f−cは+1.06c1n(6インチ)
毎秒などの所望の公称速度で駆動される。リボン72を
ある公称速度で動かすことは、リボンが静止状態の−1
1でいるか、または遅すぎる速度で駆動される場合、リ
ボンの衝撃された領域からインクが消耗することによっ
てリボンの寿命がJト常に短くなるのを防止するのに必
要である1つ カラー印字は、印刷記事が相数の異なる色のインクで印
刷されることを特徴とする特許容できる色質と多様性を
与えるために、最低う色が普通選ばれ、さらに大きな色
質と変化を与えるためにはある用途に対して4または5
色の印字が選ばれる。
最初に、印刷紙2001ページがそれの種りのドツトと
行位置を牽引型駆動機構5o及びう2によって印字部位
211i通して進められ、印刷紙2゜の上に第1の色で
所定のドツト配列をプリントされる。このような第1の
色の印字の間に、サーボ装置102は、リボン72の上
の正しい第1の色が印字部位21Iにあることを光セン
サ914及び96によって検出される信号によって値実
にする。そのページの第1の色での印字に続いて、牽引
型駆動機構30及び52は用紙の運動の方向を逆にして
印刷紙20を第2の色での印字に備えてそのページの始
めのところに戻す。しばらくして、サーボ装置102は
、印字されるへき第2の色葡含むリボンの色帯域が印字
部位211に置かれるようにリボン72ケ品速サーチモ
ードで進める。牽引型駆動機構50及び52はf fc
、往復動するシャトル組立体2gがそのページに第2の
色で所定のドツト配列を印字すると、そのページの種々
のドツト行位置を印字部位24全通して歩進させる。こ
の過程は、次に第5の色及びそのページに印刷されるへ
き任意の追加の色に対して繰返される。最後の色がその
ページに印刷されてしまうと、牽引装置駆動機構50及
びう2は、そのページの始めを印字部位21iに戻さな
いで、次のページの印字を始めるにつれて、印刷紙20
を印字部位211’z通して上の方向に進め続ける。
行位置を牽引型駆動機構5o及びう2によって印字部位
211i通して進められ、印刷紙2゜の上に第1の色で
所定のドツト配列をプリントされる。このような第1の
色の印字の間に、サーボ装置102は、リボン72の上
の正しい第1の色が印字部位21Iにあることを光セン
サ914及び96によって検出される信号によって値実
にする。そのページの第1の色での印字に続いて、牽引
型駆動機構30及び52は用紙の運動の方向を逆にして
印刷紙20を第2の色での印字に備えてそのページの始
めのところに戻す。しばらくして、サーボ装置102は
、印字されるへき第2の色葡含むリボンの色帯域が印字
部位211に置かれるようにリボン72ケ品速サーチモ
ードで進める。牽引型駆動機構50及び52はf fc
、往復動するシャトル組立体2gがそのページに第2の
色で所定のドツト配列を印字すると、そのページの種々
のドツト行位置を印字部位24全通して歩進させる。こ
の過程は、次に第5の色及びそのページに印刷されるへ
き任意の追加の色に対して繰返される。最後の色がその
ページに印刷されてしまうと、牽引装置駆動機構50及
びう2は、そのページの始めを印字部位21iに戻さな
いで、次のページの印字を始めるにつれて、印刷紙20
を印字部位211’z通して上の方向に進め続ける。
前に引用したメリツサ11かの米国特許第1+289,
069号及び第4.556,751号に記載されたカラ
ー印字装置は、長さに沿って三つの異なる色帯域に分け
られたリボンケ用いている。カラー印字は、第1の色帯
域が印字装置の印字部位を通って進められる間第1の色
である1ページを印刷し、リボンの第2の色帯域が印字
部位を通して進められるとき、同じページを第2の色で
印字し、次いてリボンの第5の色帯域が印字部位ヲ通し
て進められる第うの色で印字することによって達成され
る。四つの異なる色を含む同様のリボン配列が第う図に
示されている。
069号及び第4.556,751号に記載されたカラ
ー印字装置は、長さに沿って三つの異なる色帯域に分け
られたリボンケ用いている。カラー印字は、第1の色帯
域が印字装置の印字部位を通って進められる間第1の色
である1ページを印刷し、リボンの第2の色帯域が印字
部位を通して進められるとき、同じページを第2の色で
印字し、次いてリボンの第5の色帯域が印字部位ヲ通し
て進められる第うの色で印字することによって達成され
る。四つの異なる色を含む同様のリボン配列が第う図に
示されている。
第う図は、カラー印字装置10などの印字装置における
インクリボンY2として用いることができ、その長さに
沿って四つの異なる色帯域に向かい合った第1と第2の
端106と108との間で分割されているインクリボン
1011’!<示している0リボ/10Ilには第1の
端106で始まりかつ黄色のインクを含む第1の色帯域
110がある。第1の色帯域110は次に赤色インクを
含む第2の色帯域112、次いで青色インクを含む第5
の色帯域111+及びリボン1011の年2の端10g
にあって黒色インクを含む第4の色帯域116が続いて
いる。リボン1011全リール102と811との間の
第1のすなわち順方向に進めると、結果として生ずる1
11方向順序は、印字部位211i黄色帯域110、次
に赤色帯域112、青色帯域111Iそして最後に黒色
帯域116という順序に通過させることである。これは
最も明るい色を最初に提示し、次いで他の5色を明るさ
が減る1llfi序で従わせるという点で望ましい順序
である。印刷紙20の上の1ページを印字するたびに、
そのページに前に印字されたインクの幾分かがリボンに
こすれてつく傾向がある。前に印字されたインクが現在
印字されている色よりうすい色である場合は、より明る
い色のインクがリボノにこすれて付くことによってリボ
ンに関して起る汚れの問題は比較的小さなものである。
インクリボンY2として用いることができ、その長さに
沿って四つの異なる色帯域に向かい合った第1と第2の
端106と108との間で分割されているインクリボン
1011’!<示している0リボ/10Ilには第1の
端106で始まりかつ黄色のインクを含む第1の色帯域
110がある。第1の色帯域110は次に赤色インクを
含む第2の色帯域112、次いで青色インクを含む第5
の色帯域111+及びリボン1011の年2の端10g
にあって黒色インクを含む第4の色帯域116が続いて
いる。リボン1011全リール102と811との間の
第1のすなわち順方向に進めると、結果として生ずる1
11方向順序は、印字部位211i黄色帯域110、次
に赤色帯域112、青色帯域111Iそして最後に黒色
帯域116という順序に通過させることである。これは
最も明るい色を最初に提示し、次いで他の5色を明るさ
が減る1llfi序で従わせるという点で望ましい順序
である。印刷紙20の上の1ページを印字するたびに、
そのページに前に印字されたインクの幾分かがリボンに
こすれてつく傾向がある。前に印字されたインクが現在
印字されている色よりうすい色である場合は、より明る
い色のインクがリボノにこすれて付くことによってリボ
ンに関して起る汚れの問題は比較的小さなものである。
しかし、そのページに前に旧情したインクが現在印字さ
れている色よシ暗い色である場合は、その暗い色の量が
非常に少ないものであっても現在印字に用いられている
リボンのより明るい色の帯域金円す効果がある。
れている色よシ暗い色である場合は、その暗い色の量が
非常に少ないものであっても現在印字に用いられている
リボンのより明るい色の帯域金円す効果がある。
この理由のために、第う図のリボン10IIの場合に示
された順方向順序が望ましい。黄色は、赤より明るく、
赤は青より明るく、そして青は黒よシ明るい。しかし、
リボン101iの第2の端108に達したときに問題が
起る。リボン駆動の方向が単純に逆にされれば、印字の
順序は、最初黒で印字され、次いで青、赤、黄色のII
Ei序に逆になる。
された順方向順序が望ましい。黄色は、赤より明るく、
赤は青より明るく、そして青は黒よシ明るい。しかし、
リボン101iの第2の端108に達したときに問題が
起る。リボン駆動の方向が単純に逆にされれば、印字の
順序は、最初黒で印字され、次いで青、赤、黄色のII
Ei序に逆になる。
リボン104を順方向ば遂行されるように印字するため
に1方向にだけ駆動すれば、問題は避けられる。しかし
、これには印字ケ再び開始できるようにリボン1011
’i第2の端10gから第1の端106へ逆方向に駆動
する間、印字を遅らせなければならない。印字が常に色
帯域110.112.111I及び116の各りの同じ
端で始められるため((不均等fz ’)ボンの損耗な
どの他の問題も生ず “る。従って、リボン1014の
駆動速度を1ペ一ジ全体を上から下まで与えられた色で
印字するのに要する時間内に色帯域110.112.1
111及び116の各/、(、−印字部位21I′f!
:辿して動かすように調節する場合、1ペ一ジ未満の印
字を含むページは各色帯域の一端をその色帯域の反対(
111の端と除いて繰返し使用することになる。
に1方向にだけ駆動すれば、問題は避けられる。しかし
、これには印字ケ再び開始できるようにリボン1011
’i第2の端10gから第1の端106へ逆方向に駆動
する間、印字を遅らせなければならない。印字が常に色
帯域110.112.111I及び116の各りの同じ
端で始められるため((不均等fz ’)ボンの損耗な
どの他の問題も生ず “る。従って、リボン1014の
駆動速度を1ペ一ジ全体を上から下まで与えられた色で
印字するのに要する時間内に色帯域110.112.1
111及び116の各/、(、−印字部位21I′f!
:辿して動かすように調節する場合、1ペ一ジ未満の印
字を含むページは各色帯域の一端をその色帯域の反対(
111の端と除いて繰返し使用することになる。
これらの閉頭は、本発明によれば、明るい色から暗い方
の色へという所望の印字順序が基本的にリボン駆動の両
方向に対して観4111されるようにすボッの長さに沿
って色帯域を配置することによって避けられる。これは
ある幾つかの色帯域(、IJボンの長さに沿ってあらか
じめ定めた模様で繰返し。
の色へという所望の印字順序が基本的にリボン駆動の両
方向に対して観4111されるようにすボッの長さに沿
って色帯域を配置することによって避けられる。これは
ある幾つかの色帯域(、IJボンの長さに沿ってあらか
じめ定めた模様で繰返し。
次に印字中にリボンが印字部位211全通して駆動され
るときある領域を飛び越すことによって達成される。そ
のようZ IJボン118の1例が第4図に示されてい
る。向かい合った第1及び第2の端120及び122を
もつリボン118は、第う図のリボン101iと同じ長
さを本質的にもっていると仮定することができる。第う
図のリボン1011の場合のように丁度4色の帯域をも
つ代りに、第4図のリボン11gは、寸法を靴、小した
かなシ多数の色帯域をもっている。
るときある領域を飛び越すことによって達成される。そ
のようZ IJボン118の1例が第4図に示されてい
る。向かい合った第1及び第2の端120及び122を
もつリボン118は、第う図のリボン101iと同じ長
さを本質的にもっていると仮定することができる。第う
図のリボン1011の場合のように丁度4色の帯域をも
つ代りに、第4図のリボン11gは、寸法を靴、小した
かなシ多数の色帯域をもっている。
図かられかる通り、第4図のリボン118は、黄色帯域
(Y)121+ (zもった第1の婦120で始捷り、
そのあとで赤色帯域(R1l 26、青色帯域(BL)
12F3及び黒色帯域(BK)150が伏いている、こ
のような模様は、第う図のリボン101Iで見られたの
と同じである。しかし、リボン118に沿ってY −R
−B L −B Kの順序を繰返す前に、余分の赤色帯
域1う2が加えられている。次に明から暗への模様が黄
色帯域154、赤色帯域156、青色帯域138及び黒
色帯域1110の1112序で繰返される。再び、余分
の赤色帯域1に+2が加えられ、黒色帯域140がそれ
に続く。そのあとで、明から暗への模様が黄色帯域11
14、赤色帯域1lI6、青色帯域1118及び黒色帯
域150の順序で繰返される。また、赤色帯域152が
加えられ、それに黒帯域150が続く。最後に、黄色帯
域154が加えられてリボン1lllfの長さを満りす
。
(Y)121+ (zもった第1の婦120で始捷り、
そのあとで赤色帯域(R1l 26、青色帯域(BL)
12F3及び黒色帯域(BK)150が伏いている、こ
のような模様は、第う図のリボン101Iで見られたの
と同じである。しかし、リボン118に沿ってY −R
−B L −B Kの順序を繰返す前に、余分の赤色帯
域1う2が加えられている。次に明から暗への模様が黄
色帯域154、赤色帯域156、青色帯域138及び黒
色帯域1110の1112序で繰返される。再び、余分
の赤色帯域1に+2が加えられ、黒色帯域140がそれ
に続く。そのあとで、明から暗への模様が黄色帯域11
14、赤色帯域1lI6、青色帯域1118及び黒色帯
域150の順序で繰返される。また、赤色帯域152が
加えられ、それに黒帯域150が続く。最後に、黄色帯
域154が加えられてリボン1lllfの長さを満りす
。
リボン11gの順方向順序は、黄色帯域124を印字部
位21J’!5通過させ、次に赤色帯域126、青色帯
域128及び黒色帯域1う0の順序に通過させることを
含む。この時点て、この次の赤色帯域152が印字部位
24を印字しない迅速に進められる。次に印字は、黄色
帯域11I4、赤色帯域146、青色帯域148及び黒
色帯域150i用いて再開される。この時点で、赤色帯
域152は再びスキツプされて印字が再ひ黄色帯域15
)↓を用いて始められる。
位21J’!5通過させ、次に赤色帯域126、青色帯
域128及び黒色帯域1う0の順序に通過させることを
含む。この時点て、この次の赤色帯域152が印字部位
24を印字しない迅速に進められる。次に印字は、黄色
帯域11I4、赤色帯域146、青色帯域148及び黒
色帯域150i用いて再開される。この時点で、赤色帯
域152は再びスキツプされて印字が再ひ黄色帯域15
)↓を用いて始められる。
リボン118の第2の端122にある黄色帯域154は
、印字部位2114通して都合次第で順方向または逆方
向のいずれにも進めることができる。
、印字部位2114通して都合次第で順方向または逆方
向のいずれにも進めることができる。
代表的な例が、黒色帯域150で印字したあとでリボン
11gをその端122へ進め、そのときリボン118の
駆動を逆にして、印字を黄色帯域1511の中で行うこ
とである。
11gをその端122へ進め、そのときリボン118の
駆動を逆にして、印字を黄色帯域1511の中で行うこ
とである。
次に印字が赤色帯域152、黒色帯域150及び青色帯
域148を経て逆方向に続けられる。いくらか明るい青
色帯域1118がプリントされる前にそれより暗い黒色
帯域j50がプリントされるが、青色インクと黒色イン
クとの明るさの差は比較的小さいので、汚れ効果がごく
わずがである。
域148を経て逆方向に続けられる。いくらか明るい青
色帯域1118がプリントされる前にそれより暗い黒色
帯域j50がプリントされるが、青色インクと黒色イン
クとの明るさの差は比較的小さいので、汚れ効果がごく
わずがである。
重要なことは、比較的暗い青色インク及びなお暗い黒色
インクの印字がより明るい赤色インクの印字に先行せす
、赤色インクの印字がもっと明るい黄色インクの印字に
先行しないことである。
インクの印字がより明るい赤色インクの印字に先行せす
、赤色インクの印字がもっと明るい黄色インクの印字に
先行しないことである。
青色帯域148の中での印字に続いて、赤色帯域1l1
6を飛ばして、次に、色帯域11111.142.11
10及び1う8全通して印字することによってY−R−
BK−BLの順序を繰返す。次に、赤色帯域156’i
飛ばして、再び黄色帯域1311、赤色帯域1う2、黒
色帯域130及び次に青色帯域128を用いて印字を行
う。次に赤色帯域126を飛ばして黄色帯域1211’
i用いる印字を都合のよいように逆または順方向のいず
れにも始める。
6を飛ばして、次に、色帯域11111.142.11
10及び1う8全通して印字することによってY−R−
BK−BLの順序を繰返す。次に、赤色帯域156’i
飛ばして、再び黄色帯域1311、赤色帯域1う2、黒
色帯域130及び次に青色帯域128を用いて印字を行
う。次に赤色帯域126を飛ばして黄色帯域1211’
i用いる印字を都合のよいように逆または順方向のいず
れにも始める。
第4図のリボン118は、最も明るい色の黄色で始まり
、次に暗い色の赤が続き、さらに最後に、この例では、
青と黒ケ含む最も暗い色の一つ以上の帯域を伴う繰返し
模様をもっていることがわかるであろう。次に、最も明
るい色から最も暗い色への順序Y −R−B L −B
K i再び始める前に中間の色赤を繰返す。最も明る
い色黄色は、リボン11F3の両翅の各々に現れて、リ
ボンをどちらの方向に駆動しても印字が最も明るい色で
始するのを確実にする。これは捷だ、最も明るい色が最
も早く減損する顔向があるので都合がよい。
、次に暗い色の赤が続き、さらに最後に、この例では、
青と黒ケ含む最も暗い色の一つ以上の帯域を伴う繰返し
模様をもっていることがわかるであろう。次に、最も明
るい色から最も暗い色への順序Y −R−B L −B
K i再び始める前に中間の色赤を繰返す。最も明る
い色黄色は、リボン11F3の両翅の各々に現れて、リ
ボンをどちらの方向に駆動しても印字が最も明るい色で
始するのを確実にする。これは捷だ、最も明るい色が最
も早く減損する顔向があるので都合がよい。
リボン118の中の種りの色帯域の数と長さは、少なく
とも一部分は、カラー印字装置1oの印字速度とリボン
駆動の速度によって決められる。/ヤトル組立体28の
中に55個の印字ノ・ンマを有する第1図の印字装置1
0の1例の場合は、印刷紙20を横切る各ドツト行を印
字するのに約50ミリ秒必要で、さらにシャトル組立体
2gの方向転換と印刷紙20を牽引装置駆動機構3o及
びう2によって1ドツト行位置だけ進めるのを達成する
のに6ミリ秒を追加で必要である。印字が2.511o
n(1インチ)ごとに100xlOoのドツト密度にな
っていれば、27.914cm(11インチ)のページ
をプロットするのに必要な時間は、約110秒である。
とも一部分は、カラー印字装置1oの印字速度とリボン
駆動の速度によって決められる。/ヤトル組立体28の
中に55個の印字ノ・ンマを有する第1図の印字装置1
0の1例の場合は、印刷紙20を横切る各ドツト行を印
字するのに約50ミリ秒必要で、さらにシャトル組立体
2gの方向転換と印刷紙20を牽引装置駆動機構3o及
びう2によって1ドツト行位置だけ進めるのを達成する
のに6ミリ秒を追加で必要である。印字が2.511o
n(1インチ)ごとに100xlOoのドツト密度にな
っていれば、27.914cm(11インチ)のページ
をプロットするのに必要な時間は、約110秒である。
ドツト密度がさらに小さくて、2.511■ごとに5o
x5oのときは、27つlIC1nのページをプロット
するのに必要な時間は、約11.5秒である。妥当なリ
ボン寿命に対する最低の許容リボン速度f 7.62
cm (3インチ)毎秒であると決めれば、100X1
00ドツト密度を用いて1色で27.911mのページ
を印字するには一3oq、gcln(′5−ヤード)の
リボンが必要であり、50×50ドツト密度を用いて1
色で同じページを印字するのには、8640のリボンが
必要である。
x5oのときは、27つlIC1nのページをプロット
するのに必要な時間は、約11.5秒である。妥当なリ
ボン寿命に対する最低の許容リボン速度f 7.62
cm (3インチ)毎秒であると決めれば、100X1
00ドツト密度を用いて1色で27.911mのページ
を印字するには一3oq、gcln(′5−ヤード)の
リボンが必要であり、50×50ドツト密度を用いて1
色で同じページを印字するのには、8640のリボンが
必要である。
カラー印字装置10の別の例においては、シャトル組立
体28が35個の印字ノ・ンマでなく、17個の印字ノ
・ンマを含んでいる。その場合には、1ドツト行を印字
して方向転換を完了するに必要な合計時間は、66ミリ
秒になる。これf 2.5 ’I or+ごとに100
X100のドツト密度で27.911cyノのページを
プロットするに必要な時間に面すと、75秒になり、2
.511C1nごとに5ox5oのドツト密度でそのペ
ージケプロットするに必要な時間にすると25秒になる
。762m毎秒という公称リボン速度では、2.51+
anごとに100×100のドツト密度で1色でこの
ペ−7を印字するには、5 lIB、 6 cm (6
ヤード)のリボンが必要であり、2、5110ごとに5
0X50のドツト密度では192−のリボンが必要であ
る。
体28が35個の印字ノ・ンマでなく、17個の印字ノ
・ンマを含んでいる。その場合には、1ドツト行を印字
して方向転換を完了するに必要な合計時間は、66ミリ
秒になる。これf 2.5 ’I or+ごとに100
X100のドツト密度で27.911cyノのページを
プロットするに必要な時間に面すと、75秒になり、2
.511C1nごとに5ox5oのドツト密度でそのペ
ージケプロットするに必要な時間にすると25秒になる
。762m毎秒という公称リボン速度では、2.51+
anごとに100×100のドツト密度で1色でこの
ペ−7を印字するには、5 lIB、 6 cm (6
ヤード)のリボンが必要であり、2、5110ごとに5
0X50のドツト密度では192−のリボンが必要であ
る。
リボン118のように、複数の異なる色帯域を含むリボ
ンをスプールg2及び811に巻くと、二つの隣接する
色帯域の間の界面におけるリボンの市なシ部分が互いに
インクをにじ1せる傾向があるので、汚れ間ek生ずる
。この問題を防止するために、リボン11gの各隣接の
1対の色帯域の間の界面に少なくとも一つの障壁帯域を
設ける。
ンをスプールg2及び811に巻くと、二つの隣接する
色帯域の間の界面におけるリボンの市なシ部分が互いに
インクをにじ1せる傾向があるので、汚れ間ek生ずる
。この問題を防止するために、リボン11gの各隣接の
1対の色帯域の間の界面に少なくとも一つの障壁帯域を
設ける。
第5図に示した一つの好ましい配列は、各隣接の1対の
色帯域160と16.2の間に1対の障壁帯域156及
びl 58’z置いている。色帯域160及び162は
、リボンl 1.8の中にそれの最初の端120にある
二つの色帯域124及び126捷たはリボン118の中
間部分にある色帯域138及び140のような任意の隣
接した1対の色帯域を含むことができるであろう。障壁
帯域156は、色帯域160と境を接し、障壁帯域15
8は、色帯域162と境を接している。ある長きの空白
捷たは生のリボンから成る単一のクリーニング帯域16
1Iが二つの障壁帯域156及び158の間に配置され
ている。
色帯域160と16.2の間に1対の障壁帯域156及
びl 58’z置いている。色帯域160及び162は
、リボンl 1.8の中にそれの最初の端120にある
二つの色帯域124及び126捷たはリボン118の中
間部分にある色帯域138及び140のような任意の隣
接した1対の色帯域を含むことができるであろう。障壁
帯域156は、色帯域160と境を接し、障壁帯域15
8は、色帯域162と境を接している。ある長きの空白
捷たは生のリボンから成る単一のクリーニング帯域16
1Iが二つの障壁帯域156及び158の間に配置され
ている。
第1及び2図に示したリボンパンク80の動作の間、種
々の異なる色帯域からのインクが案内86.8g、90
及び92にある程度こすれつく傾向がある。このような
インクは、汚れ問題を生ずるように異なる色の色帯域に
こすれつく可能性がある0クリーニング帯域1611は
、案内86.88.90及び92から、インクの大部分
をこすり落とすか捷たは吸収することによって、この間
、題を最低限に抑えるかまたは除去している。従って、
色帯域160が案内86.88.90及び92の上を通
りながら色帯域160からのインクの幾分かがそのよう
な要素にこすれつくような場合、その次にクリーニング
帯域164を含む生リボンの部分が通過すると、次の色
帯域162が印字部位21+を通って案内86.88.
90及び92の上を通過する前に、案内86.8g、9
0及び92からの前記のようなイイクのほとんどまたは
すへて全拭き取るかまたは吸収する。これによって色帯
域162が先行色帯域160からのインクによって汚れ
るのを防止する。
々の異なる色帯域からのインクが案内86.8g、90
及び92にある程度こすれつく傾向がある。このような
インクは、汚れ問題を生ずるように異なる色の色帯域に
こすれつく可能性がある0クリーニング帯域1611は
、案内86.88.90及び92から、インクの大部分
をこすり落とすか捷たは吸収することによって、この間
、題を最低限に抑えるかまたは除去している。従って、
色帯域160が案内86.88.90及び92の上を通
りながら色帯域160からのインクの幾分かがそのよう
な要素にこすれつくような場合、その次にクリーニング
帯域164を含む生リボンの部分が通過すると、次の色
帯域162が印字部位21+を通って案内86.88.
90及び92の上を通過する前に、案内86.8g、9
0及び92からの前記のようなイイクのほとんどまたは
すへて全拭き取るかまたは吸収する。これによって色帯
域162が先行色帯域160からのインクによって汚れ
るのを防止する。
障壁帯域156及び158は、それぞれ少なくともリー
ル82及び811の外周に等しい長さケもつのが好まし
い。これは、第5図に示したリボンの部分が、リボンパ
ンクの外側部分にあり、そのリボンパンクがリール82
と81+の一方にリール全体をほとんど満たす状態に巻
かれている最悪の場合に対処している。このような最小
長さの障壁帯域156及び158を作ることによって、
障壁帯域156は1色帯域160がクリーニング帯域1
64に重なるのを防止し、障壁帯域158は、色帯域1
62がクリーニング帯域1611に重なるのを防止する
。障壁帯域156と158及びクリーニング帯域161
1は、共に色帯域160及び162が全く重ならないよ
うにする。障壁帯域156及び158は、フッ素化ポリ
マーでスプレーすることによるなどで、不湿潤剤で被覆
するのが好ましい。
ル82及び811の外周に等しい長さケもつのが好まし
い。これは、第5図に示したリボンの部分が、リボンパ
ンクの外側部分にあり、そのリボンパンクがリール82
と81+の一方にリール全体をほとんど満たす状態に巻
かれている最悪の場合に対処している。このような最小
長さの障壁帯域156及び158を作ることによって、
障壁帯域156は1色帯域160がクリーニング帯域1
64に重なるのを防止し、障壁帯域158は、色帯域1
62がクリーニング帯域1611に重なるのを防止する
。障壁帯域156と158及びクリーニング帯域161
1は、共に色帯域160及び162が全く重ならないよ
うにする。障壁帯域156及び158は、フッ素化ポリ
マーでスプレーすることによるなどで、不湿潤剤で被覆
するのが好ましい。
布地の異なる切片がその境界でつなぎ合わさ扛て構成さ
れている従来の幾つかの多色リボンと異なシ、リボン1
1gは、融合部、縫目またはその他のつなぎ目をもたな
い連続した。長さの布地で構成されている。これによっ
て切れたシ、引きちぎれたりまたは使えなくなったりし
にくくなる。
れている従来の幾つかの多色リボンと異なシ、リボン1
1gは、融合部、縫目またはその他のつなぎ目をもたな
い連続した。長さの布地で構成されている。これによっ
て切れたシ、引きちぎれたりまたは使えなくなったりし
にくくなる。
第5図に見られるように、障壁帯域156及び158の
各々には、異なる組のしるし166及び168が付いて
いる。1組のしるし166は、色帯域160内の色を識
別する役をし、1組のしるし16gは、色帯域162の
中の色を識別する役をする。各組のしるし166及び1
68の各々は、リボンの両ヘリ間のリボンの巾を横切っ
て伸びる1本以上のすしから成っている。このすしは、
光センサ911及び96によって検出できるように性質
が反射性であり、フォイル高温スタンピンクによって付
けるのが好ましいものであるが、すしの数が変化するも
のであり、1だ普通のバーコード方式で種々の帯域の色
を識別するように巾を変えることもできる1、フォイル
高温スタンピンクを用いると、リボンに非常に薄い不透
明な膜ができ、この膜は、リボンの厚さを著しく増すこ
とはないので印字部位を通過するとき、紙の通路をふさ
がない。各組のしるし166及び168と同じような1
組のしるしを、前に述べたリボンの両婦を識別するのに
用いることもでき、それによって前述の案内86及び8
8の中にある電気的センサと関連したリボンの両端にあ
る導電性切片がなくてもよいようにしている。
各々には、異なる組のしるし166及び168が付いて
いる。1組のしるし166は、色帯域160内の色を識
別する役をし、1組のしるし16gは、色帯域162の
中の色を識別する役をする。各組のしるし166及び1
68の各々は、リボンの両ヘリ間のリボンの巾を横切っ
て伸びる1本以上のすしから成っている。このすしは、
光センサ911及び96によって検出できるように性質
が反射性であり、フォイル高温スタンピンクによって付
けるのが好ましいものであるが、すしの数が変化するも
のであり、1だ普通のバーコード方式で種々の帯域の色
を識別するように巾を変えることもできる1、フォイル
高温スタンピンクを用いると、リボンに非常に薄い不透
明な膜ができ、この膜は、リボンの厚さを著しく増すこ
とはないので印字部位を通過するとき、紙の通路をふさ
がない。各組のしるし166及び168と同じような1
組のしるしを、前に述べたリボンの両婦を識別するのに
用いることもでき、それによって前述の案内86及び8
8の中にある電気的センサと関連したリボンの両端にあ
る導電性切片がなくてもよいようにしている。
本実施例の四つの異なるリボンの色及びリボンの両端全
識別するバーコード方式の1例は、黄色を識別するのに
5本のすしを用い、赤色を識別するのに4本のすしを、
青色を識別するのに5本を、黒色全識別するのに2本の
すしを、そしてリボンの端を識別するのに1本のすしを
用いるものである。
識別するバーコード方式の1例は、黄色を識別するのに
5本のすしを用い、赤色を識別するのに4本のすしを、
青色を識別するのに5本を、黒色全識別するのに2本の
すしを、そしてリボンの端を識別するのに1本のすしを
用いるものである。
この例におけるリボンは、例示の便宜上だけのために黄
、赤、青及び黒の色について記載されている。前述のよ
うに、異なる数の色及び異なる組合わせの色を用いて本
発明によるカラー印字を行うことができる。また、この
4色の例においては、赤色は、より専門的には紫紅の色
合であり、青色はより専門的には緑がかった青である。
、赤、青及び黒の色について記載されている。前述のよ
うに、異なる数の色及び異なる組合わせの色を用いて本
発明によるカラー印字を行うことができる。また、この
4色の例においては、赤色は、より専門的には紫紅の色
合であり、青色はより専門的には緑がかった青である。
カラー印字装置10の動作を、こnまでは、リボンが与
えられた方向に駆動されるとき、リボンの各色帯域が印
字部位24を1回だけ通過する場合について説明してき
た。結果として、与えられたページの印字を与えられた
方向のリボン駆動の場合に、そのページを印字するのに
用いられた各色帯域の同一端で始める。そのページの全
部またはほとんど全部が印刷記事を含んでいれば、各色
帯域の事実上全部が印字の間に用いられる。一方、その
ページの印刷記事が全ページよりかなり少ない場合、各
色帯域の最初の部分たけが用いられる1、カラー印字装
置ioのような印字装置によって印字されようとするペ
ージの多くが、全ページ未満の印刷記η工k・含んでい
るので、リボンは不拘−VC損耗する傾向がある。従っ
て、リボンの色帯域をもつと均一に用いることがリボン
の有用な寿命を伸ばす効果を生ずることになろう。
えられた方向に駆動されるとき、リボンの各色帯域が印
字部位24を1回だけ通過する場合について説明してき
た。結果として、与えられたページの印字を与えられた
方向のリボン駆動の場合に、そのページを印字するのに
用いられた各色帯域の同一端で始める。そのページの全
部またはほとんど全部が印刷記事を含んでいれば、各色
帯域の事実上全部が印字の間に用いられる。一方、その
ページの印刷記事が全ページよりかなり少ない場合、各
色帯域の最初の部分たけが用いられる1、カラー印字装
置ioのような印字装置によって印字されようとするペ
ージの多くが、全ページ未満の印刷記η工k・含んでい
るので、リボンは不拘−VC損耗する傾向がある。従っ
て、リボンの色帯域をもつと均一に用いることがリボン
の有用な寿命を伸ばす効果を生ずることになろう。
各色帯域を印字部位を通して1回だけ通過させるやり方
を用いるとき、印字の速度−または効率に関して別の問
題が生ずる可能性がある。また、これから印字しようと
する与えられたページが、全ページ未満の印刷記事をも
っている場合、各色帯域を通過する最初の部分だけが印
字される。次の色の印字を始めることのできる前に、印
字装置は、各そのようかパスの後半部分の終る甘で無為
にじつとじて、次の色帯域が印字部位211に到着する
のを待っていなければならない。
を用いるとき、印字の速度−または効率に関して別の問
題が生ずる可能性がある。また、これから印字しようと
する与えられたページが、全ページ未満の印刷記事をも
っている場合、各色帯域を通過する最初の部分だけが印
字される。次の色の印字を始めることのできる前に、印
字装置は、各そのようかパスの後半部分の終る甘で無為
にじつとじて、次の色帯域が印字部位211に到着する
のを待っていなければならない。
リボンの損attより一様に分布させる傾向がありかつ
同時に印字過程をより速く、かつより効率的にする傾向
のある本発明による印字技術が、リボンの各色帯域がカ
ラー印字装置lOの印字部位211i何度も通過する多
重バスを用いている。このような技術は、第6及び7図
に示されている。
同時に印字過程をより速く、かつより効率的にする傾向
のある本発明による印字技術が、リボンの各色帯域がカ
ラー印字装置lOの印字部位211i何度も通過する多
重バスを用いている。このような技術は、第6及び7図
に示されている。
第6図の例は、各色帯域を印字部位21+をう回異なる
通過をさせることを含んでいる。従って、黄色の帯域1
70が印字部位z21Ik辿して一つの方向に最初のパ
ス172を行い、続いて印字部位24ケ逆の方向に通る
第2のパス1711−行う。第2のパス171Iの次に
は再び最初の方向である第5のパス176が続く。三つ
の異なるパスの同様な順序がこの順序の続く間、後続の
赤、青及び黒色帯域178.180及び182の各々の
中で用いられる。
通過をさせることを含んでいる。従って、黄色の帯域1
70が印字部位z21Ik辿して一つの方向に最初のパ
ス172を行い、続いて印字部位24ケ逆の方向に通る
第2のパス1711−行う。第2のパス171Iの次に
は再び最初の方向である第5のパス176が続く。三つ
の異なるパスの同様な順序がこの順序の続く間、後続の
赤、青及び黒色帯域178.180及び182の各々の
中で用いられる。
黄色帯域170の中でのパス172.1711及び17
6のような各色帯域内の5回の異なるパスば、種々の色
帯域の両端に達したときを示す光センサ94及び96か
らのバーコード信号に応するサーボ装置102によって
達成される。従って、黄色帯域170の場合には、サー
ボ装置102は、帯域170に印字部位24を通過させ
て最初のパス172を完了させる。第2のパス1711
は、黄色帯域170の反対端186に達するまで続く。
6のような各色帯域内の5回の異なるパスば、種々の色
帯域の両端に達したときを示す光センサ94及び96か
らのバーコード信号に応するサーボ装置102によって
達成される。従って、黄色帯域170の場合には、サー
ボ装置102は、帯域170に印字部位24を通過させ
て最初のパス172を完了させる。第2のパス1711
は、黄色帯域170の反対端186に達するまで続く。
端186に達すると、関連のバーコードしるしケセンサ
911及び96の一方によって検出し、それに応じてサ
ーボ装置102が黄色帯域170の印字部位211(z
通る第うのパス176を始めるようにリボン駆動の方向
を再び逆にする。第5のパス176の終りに、サーボ装
置102は、黄色帯域170の3回のパスが行われたこ
と全決定する計数回路がサーボ装置の中にあるので、端
1840発生を無視する。サーボ装置102は、単に赤
色帯域178に至るだけで、そこで5回のパス過程が繰
返される。
911及び96の一方によって検出し、それに応じてサ
ーボ装置102が黄色帯域170の印字部位211(z
通る第うのパス176を始めるようにリボン駆動の方向
を再び逆にする。第5のパス176の終りに、サーボ装
置102は、黄色帯域170の3回のパスが行われたこ
と全決定する計数回路がサーボ装置の中にあるので、端
1840発生を無視する。サーボ装置102は、単に赤
色帯域178に至るだけで、そこで5回のパス過程が繰
返される。
第6図に示したう回バスの技術は、帯域の中間部分と各
色帯域の両端の両方を用いる傾向のあることがわかるで
ちろう。このような技術はまた、第6図の例の4色帯域
170.17g、180及びIg、J−示す第7図に示
したように、より迅速で、より効率的な印字技術にも向
いている。第7図に示した技術においては、与えられた
ページに印字すべき情報の量に関する決定がなされる。
色帯域の両端の両方を用いる傾向のあることがわかるで
ちろう。このような技術はまた、第6図の例の4色帯域
170.17g、180及びIg、J−示す第7図に示
したように、より迅速で、より効率的な印字技術にも向
いている。第7図に示した技術においては、与えられた
ページに印字すべき情報の量に関する決定がなされる。
これは、印字すべき情報が、普通、前述のバラスほかの
米国特許第3.9111.051号に関連して説明した
印字の前に、印字装置ioに入力されてその中に記憶さ
れているので容易に達成できる。従って、そのページの
印字ケ終えたかどうか、または追加のパスが必要である
かどうかを、与えられたページの印字の間、第1の色帯
域を通る最初の掃引の前、捷たは少なくともその終りに
決定できる。
米国特許第3.9111.051号に関連して説明した
印字の前に、印字装置ioに入力されてその中に記憶さ
れているので容易に達成できる。従って、そのページの
印字ケ終えたかどうか、または追加のパスが必要である
かどうかを、与えられたページの印字の間、第1の色帯
域を通る最初の掃引の前、捷たは少なくともその終りに
決定できる。
第7図の下部に示した例は、印字すべき与えられたペー
ジのごく頭の部分だけが印刷記事を含む場合を仮定して
いる。印刷記事の長さは、115ページより少ないので
、そのページの印字を達成するのに4色帯域170.1
78,180及び182の各々をただ1回だけ通せばよ
い。この条件は、第7図の下部の位置にある線187に
よって示されている。印字すべきページの長さケ前もっ
て決定することによってサーボ装置102が各色帯域を
通るただ1回のパスを続行できるようになる。
ジのごく頭の部分だけが印刷記事を含む場合を仮定して
いる。印刷記事の長さは、115ページより少ないので
、そのページの印字を達成するのに4色帯域170.1
78,180及び182の各々をただ1回だけ通せばよ
い。この条件は、第7図の下部の位置にある線187に
よって示されている。印字すべきページの長さケ前もっ
て決定することによってサーボ装置102が各色帯域を
通るただ1回のパスを続行できるようになる。
さらに、高速サーチモードの動作を用いて、リボンを次
の色帯域にさらに速い速度で進めて、印字を終らせるこ
とができる。
の色帯域にさらに速い速度で進めて、印字を終らせるこ
とができる。
第7図の例では、各色帯域を通る多重パスを考えている
ので、リボンの種々の色帯域を短くすることができるし
、または公称リボン速度を前に述べた単一バスによるや
シ方に比べて大きくすることができる。従って、印字を
各色帯域170.178.180及び182を通って途
中まで完了したときでさえ、次の色帯域に進むに必要な
時間は、I −パスによるやυ方の場合より著しく少な
い。
ので、リボンの種々の色帯域を短くすることができるし
、または公称リボン速度を前に述べた単一バスによるや
シ方に比べて大きくすることができる。従って、印字を
各色帯域170.178.180及び182を通って途
中まで完了したときでさえ、次の色帯域に進むに必要な
時間は、I −パスによるやυ方の場合より著しく少な
い。
第7図は、それの上部に与えられたページに印字すべき
情報が約172ページしか占めないこと決定することを
含む別の例を示している。このような例においては、最
初のパス188を、黄色帯域170を通して行ったのち
に、リボンの方向を逆転し、第2のパス190を開始す
る。第2のバス190’i通る約半分の行程でそのペー
ジの黄色での印字を完了したということを決定する。そ
の時点において、リボン駆動の方向を再び逆にして、装
置が黄色帯域170の後半を通過する短縮された第うの
パス192を行うことによって直接赤色帯域178に進
む。高速サーチモードは、第5のパス192i高速で達
成するように入れられるのが好捷しい。同様の三つのパ
ス手順が各残りの色帯域178、igo及び182ゲ通
って続けられて、与えられたページの印字を完了する。
情報が約172ページしか占めないこと決定することを
含む別の例を示している。このような例においては、最
初のパス188を、黄色帯域170を通して行ったのち
に、リボンの方向を逆転し、第2のパス190を開始す
る。第2のバス190’i通る約半分の行程でそのペー
ジの黄色での印字を完了したということを決定する。そ
の時点において、リボン駆動の方向を再び逆にして、装
置が黄色帯域170の後半を通過する短縮された第うの
パス192を行うことによって直接赤色帯域178に進
む。高速サーチモードは、第5のパス192i高速で達
成するように入れられるのが好捷しい。同様の三つのパ
ス手順が各残りの色帯域178、igo及び182ゲ通
って続けられて、与えられたページの印字を完了する。
多重バス印字技術ケ用いる場合、奇数のパスがこの例に
おける4色帯域の各グループケ通って行われる。第7図
の下側部分にあるこの例の線187によって示されてい
るように、単一パスを4色帯域の各々(2通して行うこ
とが可能である。また。
おける4色帯域の各グループケ通って行われる。第7図
の下側部分にあるこの例の線187によって示されてい
るように、単一パスを4色帯域の各々(2通して行うこ
とが可能である。また。
第6図に示してあシ、かつ第7(2)の上側部分に示さ
れているように、各色帯域を通るう回の異なるパスもま
た可能であり、その場合には、各パスは、第6図の場合
のように、各色帯域の全長をカバーするという意味で完
全なパスであってもよいし、捷たけ、それらは、第7図
の上9111部分にある例におけるように、幾つかの短
縮されたパスを含んでいてもよい。いずれの場合にも、
リボン駆動の2回の方向逆転を各色帯域の中に含むが、
ただし、比較的短いページが竿−のパスしか必要としな
い場合は、別である。
れているように、各色帯域を通るう回の異なるパスもま
た可能であり、その場合には、各パスは、第6図の場合
のように、各色帯域の全長をカバーするという意味で完
全なパスであってもよいし、捷たけ、それらは、第7図
の上9111部分にある例におけるように、幾つかの短
縮されたパスを含んでいてもよい。いずれの場合にも、
リボン駆動の2回の方向逆転を各色帯域の中に含むが、
ただし、比較的短いページが竿−のパスしか必要としな
い場合は、別である。
第9図に関連してあとで検討するように、動作の多重パ
ス技術は、う回のパスに限る必要はなく、例えば5回、
7回または9回のような他の奇数のパスを含むことがで
きる。
ス技術は、う回のパスに限る必要はなく、例えば5回、
7回または9回のような他の奇数のパスを含むことがで
きる。
第8図は、リボンのl1lihの色帯域の長さを、使用
可能なドツト密度が異なるにもかかわらず、所望の全長
のリボンを与えるように選択できる方法を説明するのに
役立つものである。17個の印字ハンマを有するシャト
ル組立体28の例において、一つの色帯域の単一パスは
、その色帯域が約185cm (2ヤード)の長さで印
字密度が2.51Lc1n当り50X50ドツトである
場合、毎秒7.311am (2,9インチ)のリボン
速度で達成するのに約25秒必要である0印字密度i2
.511Crn当り100 X 100ドツトに増やす
とき、その色帯域が約185ctnの長さでリボン速度
が毎秒7.62cm (5インチ)であれば、その色帯
域の中で73秒を要するということが決定できる。これ
は、18うαの長さの色帯域を長くしないで、その色帯
域を通るう回のパスを行うことによって達成できる。
可能なドツト密度が異なるにもかかわらず、所望の全長
のリボンを与えるように選択できる方法を説明するのに
役立つものである。17個の印字ハンマを有するシャト
ル組立体28の例において、一つの色帯域の単一パスは
、その色帯域が約185cm (2ヤード)の長さで印
字密度が2.51Lc1n当り50X50ドツトである
場合、毎秒7.311am (2,9インチ)のリボン
速度で達成するのに約25秒必要である0印字密度i2
.511Crn当り100 X 100ドツトに増やす
とき、その色帯域が約185ctnの長さでリボン速度
が毎秒7.62cm (5インチ)であれば、その色帯
域の中で73秒を要するということが決定できる。これ
は、18うαの長さの色帯域を長くしないで、その色帯
域を通るう回のパスを行うことによって達成できる。
従って第8図に示すように、1llj3cnの長さを有
し、毎秒7.62onの公称速度で動く色帯域1911
が25υm当シ50X50ドツトの印字密度の場合に、
単一パスを必要とし、2.511cn当り100×10
0ドツトの印字密度の」場合に、う回のパスを必要とす
る。捷た、これは17個の印字ハンマのシャトル組立体
28を仮定している。
し、毎秒7.62onの公称速度で動く色帯域1911
が25υm当シ50X50ドツトの印字密度の場合に、
単一パスを必要とし、2.511cn当り100×10
0ドツトの印字密度の」場合に、う回のパスを必要とす
る。捷た、これは17個の印字ハンマのシャトル組立体
28を仮定している。
55個の印字ハンマのシャトル組立体28の例において
は、印字速度は事実上2倍になる。しかし、第8図に示
した帯域194のような各色帯域’5185cmの長さ
に保つのは、公称リボン速度をi52qCm(6インチ
)毎秒に2倍にすることによってできる。従って、第8
図に示した技術は、公称リボン速度k 15.211
cnr毎秒に2倍にすれば、17ハンマ装置と同様に5
5ハンマ装置にも適用できる。
は、印字速度は事実上2倍になる。しかし、第8図に示
した帯域194のような各色帯域’5185cmの長さ
に保つのは、公称リボン速度をi52qCm(6インチ
)毎秒に2倍にすることによってできる。従って、第8
図に示した技術は、公称リボン速度k 15.211
cnr毎秒に2倍にすれば、17ハンマ装置と同様に5
5ハンマ装置にも適用できる。
色帯域の18′5crnという公称長さを用いて、第8
図に示したリボン118と同様であるが、合泪26の色
帯域をもつリボンを作ることができる。
図に示したリボン118と同様であるが、合泪26の色
帯域をもつリボンを作ることができる。
26の色帯域は、合計IJ’7.5L (52ヤード)
のリボンの長さを必要とし、第5図に示したような間に
入る障壁帯域と、クリーニング帯域は、約乃m (Bヤ
ード)のリボン長さを追加で必要とする。
のリボンの長さを必要とし、第5図に示したような間に
入る障壁帯域と、クリーニング帯域は、約乃m (Bヤ
ード)のリボン長さを追加で必要とする。
これは、このタイプのドツトマトリックス印字装置にお
りて用いられる標準のリボン長さである5 11、86
m (60ヤード)の総すボン長?r4える。
りて用いられる標準のリボン長さである5 11、86
m (60ヤード)の総すボン長?r4える。
第9図は、多重パス走査を公称リボン速度と色帯域長さ
と共に用いて、同じリボンを異なるドツト密度でしかも
異なる数の印字ハンマヶ有する印字装置内において使用
できるようにすることのできる方法の別の例示ケ与える
。第9図の例においては、リボンは、20.5cm毎秒
の公称速疫で駆動され、そこに示した色帯域196は、
I F33cm(2ヤード)の長さのものである。この
ような色帯」成ヲ通って1回、う回、5回、7回及び9
回のバスを行うのに必要な概略の時間が示されている。
と共に用いて、同じリボンを異なるドツト密度でしかも
異なる数の印字ハンマヶ有する印字装置内において使用
できるようにすることのできる方法の別の例示ケ与える
。第9図の例においては、リボンは、20.5cm毎秒
の公称速疫で駆動され、そこに示した色帯域196は、
I F33cm(2ヤード)の長さのものである。この
ような色帯」成ヲ通って1回、う回、5回、7回及び9
回のバスを行うのに必要な概略の時間が示されている。
これに基づいて、17ノ・ンマ印字装置が2.51i
on当す50 X 50ドツトのドツト密度の場合、各
色帯域を5回パスすることを必要とし、25IIcm当
り100×100ドツトのドツト密度の場合、各色帯域
を9回パスすることを必要とすることをめることができ
る。ううノ・ンー7印字装置が2.511■当り5ox
5oドツトのドツト密度の場合、各色帯域をただ1回バ
スすればよく、2.5110n当り100X100ドツ
トのドツト密度の場合、各色帯域を5回パスすることが
必要である。
on当す50 X 50ドツトのドツト密度の場合、各
色帯域を5回パスすることを必要とし、25IIcm当
り100×100ドツトのドツト密度の場合、各色帯域
を9回パスすることを必要とすることをめることができ
る。ううノ・ンー7印字装置が2.511■当り5ox
5oドツトのドツト密度の場合、各色帯域をただ1回バ
スすればよく、2.5110n当り100X100ドツ
トのドツト密度の場合、各色帯域を5回パスすることが
必要である。
前に述べたように、牽引装置駆動機構50及びう2は、
印刷紙20を上の方向に11p次のドツト行位置の各々
を通してそのページを与えられた色で印字する間歩進す
る。印刷紙20が印字部位211を通ってどちらの方向
に動くときも、印刷紙20を張力のかかった状態に保持
することのできることが望ましい。これは、第1図に関
連して前に説明した細長いブラケットl12と矩形のハ
ウジング22を含む第10〜12図に示した装置によっ
て達成される。第1図に関連して述べたように、細長い
ブラケットl12は、牽引装置駆動機構50及び52の
軸36にそれの十IEi” Ji昌4において枢着さ扛
ている。枢着は、ブラケットlI2の上端に接続され、
中に軸う6を受ける穴200を備えたヒンジ部組198
によって達成さgる。
印刷紙20を上の方向に11p次のドツト行位置の各々
を通してそのページを与えられた色で印字する間歩進す
る。印刷紙20が印字部位211を通ってどちらの方向
に動くときも、印刷紙20を張力のかかった状態に保持
することのできることが望ましい。これは、第1図に関
連して前に説明した細長いブラケットl12と矩形のハ
ウジング22を含む第10〜12図に示した装置によっ
て達成される。第1図に関連して述べたように、細長い
ブラケットl12は、牽引装置駆動機構50及び52の
軸36にそれの十IEi” Ji昌4において枢着さ扛
ている。枢着は、ブラケットlI2の上端に接続され、
中に軸う6を受ける穴200を備えたヒンジ部組198
によって達成さgる。
トルクモータ202がブラケットl12に上端情の反対
側にある下端2011において取付けられている。トル
クモータ202は、駆動輪2o6(!l−モータによっ
て駆動されて回転できるように接ゎ1烙れている。駆動
輪206は、印刷紙20との間に牽引作用を与えるため
に、ゴムなどのエンストマからなる外表面をもっている
。矩形の永久磁石208がブラケット42に前記上端l
I4と下端2011との間の中間部分に数個けら扛てい
る。永久磁石20gは、常時は、磁気的引力によってプ
ラテン26の背に接触して枢軸プラテンl−II 2
(Hトルクモータ202の駆動輪206が印刷却20の
表側に係合する動作位置に保持する。
側にある下端2011において取付けられている。トル
クモータ202は、駆動輪2o6(!l−モータによっ
て駆動されて回転できるように接ゎ1烙れている。駆動
輪206は、印刷紙20との間に牽引作用を与えるため
に、ゴムなどのエンストマからなる外表面をもっている
。矩形の永久磁石208がブラケット42に前記上端l
I4と下端2011との間の中間部分に数個けら扛てい
る。永久磁石20gは、常時は、磁気的引力によってプ
ラテン26の背に接触して枢軸プラテンl−II 2
(Hトルクモータ202の駆動輪206が印刷却20の
表側に係合する動作位置に保持する。
ブラケットI+2が動作位置にある場合、駆動輪206
は、印刷紙20をローラの配列210に押付ける。ロー
ラ210il″i:、矩形のハウジング22の両端の間
に伸ひて、両端に取付けられている軸212の長さに沿
って次々に並べて回転可能に数個けられている0従って
、種々のローラ210は、印刷紙20の巾ヲ桶切って伸
びている。種々のローラ210は、インクを吸収しない
外側表面をもつようにポリアセタール(商標名チルリン
)などの不湿潤材料で作ら牡ている。こ牡は重装であり
、その理由は、印刷紙20が次の色での印字に備えて印
刷さしている与えら′nたベージの最上部に戻すために
逆にさ扛て下方に動かされるとき、ローラ210が既に
一つ以上の色が印字された印刷紙20の部分と接割1す
るようになるからである。印刷紙20の裏をローラ21
に押付ける駆動車206は、そ扛がインクを含まない印
刷紙の側に接働するので、不湿潤外側表面ケもつ必要は
ない。
は、印刷紙20をローラの配列210に押付ける。ロー
ラ210il″i:、矩形のハウジング22の両端の間
に伸ひて、両端に取付けられている軸212の長さに沿
って次々に並べて回転可能に数個けられている0従って
、種々のローラ210は、印刷紙20の巾ヲ桶切って伸
びている。種々のローラ210は、インクを吸収しない
外側表面をもつようにポリアセタール(商標名チルリン
)などの不湿潤材料で作ら牡ている。こ牡は重装であり
、その理由は、印刷紙20が次の色での印字に備えて印
刷さしている与えら′nたベージの最上部に戻すために
逆にさ扛て下方に動かされるとき、ローラ210が既に
一つ以上の色が印字された印刷紙20の部分と接割1す
るようになるからである。印刷紙20の裏をローラ21
に押付ける駆動車206は、そ扛がインクを含まない印
刷紙の側に接働するので、不湿潤外側表面ケもつ必要は
ない。
韻1作においては−トルクモータ202は、牽引装置、
駆動機構50及び52と同じ方向に駆動されるが、異な
る速度で駆動される。印刷紙20が牽引駆動機構50及
びう2によって上の方向に駆動されるとき、トルクモー
タ202は、駆動輪206を上方への紙の運動の方向に
遅い速度で回転させる。これは印字部fst211の内
部で印刷紙20に所望の量の張力を作る。印刷紙20が
牽引装置駆動機構50及び32によって下の方向に駆動
さ扛ると、トルクモータ202は、駆動輪206を下向
きの紙の運動の方向に牽引装置駆動機構50及び52に
よって与えられるよりわずかに速い速度で回転するよう
に駆動さ扛る。これは、印字部位21Iにおいて印刷紙
20の内部に所望の張カケ保つ作用をする〇 前に説明したように、永久磁石208は、プラテン26
の背に押付けてブラケット42を駆動輪206が印刷紙
20をローラ210に押付けている動作位置に保持する
。プラテンl−1120は、駆動輪206を印刷紙20
から肉11シて、それによって印刷装置10の内部で印
刷紙の装填及び取外しを容易にするために、動作位置か
ら7&回できる。
駆動機構50及び52と同じ方向に駆動されるが、異な
る速度で駆動される。印刷紙20が牽引駆動機構50及
びう2によって上の方向に駆動されるとき、トルクモー
タ202は、駆動輪206を上方への紙の運動の方向に
遅い速度で回転させる。これは印字部fst211の内
部で印刷紙20に所望の量の張力を作る。印刷紙20が
牽引装置駆動機構50及び32によって下の方向に駆動
さ扛ると、トルクモータ202は、駆動輪206を下向
きの紙の運動の方向に牽引装置駆動機構50及び52に
よって与えられるよりわずかに速い速度で回転するよう
に駆動さ扛る。これは、印字部位21Iにおいて印刷紙
20の内部に所望の張カケ保つ作用をする〇 前に説明したように、永久磁石208は、プラテン26
の背に押付けてブラケット42を駆動輪206が印刷紙
20をローラ210に押付けている動作位置に保持する
。プラテンl−1120は、駆動輪206を印刷紙20
から肉11シて、それによって印刷装置10の内部で印
刷紙の装填及び取外しを容易にするために、動作位置か
ら7&回できる。
これは、プラテン26の最上部に取付けられ、かつプラ
テン26を回転するとき磁石及び取付けられたプラテン
)112’(i7外向きに押すように永久磁石208に
係合するわずかにテーパの付いた厚さのへりをもってい
る比較的扁平なカム2111の作用によって達成される
。プラテン26は、矢印218によって示されているよ
うに軸216の周りに回転可能にされている。軸216
は、プラテン26に対して中心がずれているので、プラ
テン26を回転すると、それがシャトル組立体2Sから
引離されて、印刷NA’2oの装填・取外しを容易にす
る。従って、プラテン26がそのような空間を開くよう
に回転されると、同時に、カム21+1は、永久磁石2
08に係合して、プラテン)112を外向きに押して、
それによってトルクモータ202に結合されている駆動
輪206をローラ210から離す。矩形のハウジング2
2は、向かい合った1対の紙案内220及び222ケも
った紙案内装置を含んでいる0矩形のハウジング22の
長さに沿って伸びる紙案内220及び222は、ハウジ
ング22の内側において駆動輪206及びローラ210
に向かう方向に上方に伸びている。
テン26を回転するとき磁石及び取付けられたプラテン
)112’(i7外向きに押すように永久磁石208に
係合するわずかにテーパの付いた厚さのへりをもってい
る比較的扁平なカム2111の作用によって達成される
。プラテン26は、矢印218によって示されているよ
うに軸216の周りに回転可能にされている。軸216
は、プラテン26に対して中心がずれているので、プラ
テン26を回転すると、それがシャトル組立体2Sから
引離されて、印刷NA’2oの装填・取外しを容易にす
る。従って、プラテン26がそのような空間を開くよう
に回転されると、同時に、カム21+1は、永久磁石2
08に係合して、プラテン)112を外向きに押して、
それによってトルクモータ202に結合されている駆動
輪206をローラ210から離す。矩形のハウジング2
2は、向かい合った1対の紙案内220及び222ケも
った紙案内装置を含んでいる0矩形のハウジング22の
長さに沿って伸びる紙案内220及び222は、ハウジ
ング22の内側において駆動輪206及びローラ210
に向かう方向に上方に伸びている。
紙案内220及び222は、そtらが第11図に示すよ
うに駆動輪206とローラ210とのすぐ下で二つの案
内の間に最小の分離領域に達する壕で、上方に伸びると
き、互いの方に向ってつぼまっている。
うに駆動輪206とローラ210とのすぐ下で二つの案
内の間に最小の分離領域に達する壕で、上方に伸びると
き、互いの方に向ってつぼまっている。
紙案内220及び222は、カラー印字装置10に印刷
紙ケ装填するのを容易にする。第1図に示したように、
用紙積重ね18は、常時は、支持脚11Iの前部分16
に配置されている。積重ね18は、長さ方向に折畳んだ
印刷紙20から成っている。印刷紙20は、そ、t′L
ヲ上に引張って矩形ハウジング22の底に挿入すること
によって装填される。この点において、紙案内220及
び222は、用紙が駆動車206とローラ210との間
紮基板12の中の穴を通ってプラテン26とシャトル組
立体2gとの間を牽引装置駆動機構30及び32の中に
上方に動かされる古き、用紙のへりを案内する役孕する
。
紙ケ装填するのを容易にする。第1図に示したように、
用紙積重ね18は、常時は、支持脚11Iの前部分16
に配置されている。積重ね18は、長さ方向に折畳んだ
印刷紙20から成っている。印刷紙20は、そ、t′L
ヲ上に引張って矩形ハウジング22の底に挿入すること
によって装填される。この点において、紙案内220及
び222は、用紙が駆動車206とローラ210との間
紮基板12の中の穴を通ってプラテン26とシャトル組
立体2gとの間を牽引装置駆動機構30及び32の中に
上方に動かされる古き、用紙のへりを案内する役孕する
。
第15図は、第2図に示した案内86.8g、90及び
92として使用できるローラ案内を示している。このタ
イプのリボンデツキに用いられる案内は、通常は、固定
部材′fたは柱を備えてふ・シ、その柱の周りにリボン
が引っ張られるようになっている。実際の結果は、リボ
ンからのインクのいくらかが案内にこす扛て付くことで
ある。こ牡は、黒と白の印字に用いられる全部黒のリボ
ンの場合には、特別な問題ではない。しかし、カラー印
字の場合には、案内に付着して、その後異なる色帯域に
こすれて伺く一つの色帯域からのインクが汚れの間覇を
生する。
92として使用できるローラ案内を示している。このタ
イプのリボンデツキに用いられる案内は、通常は、固定
部材′fたは柱を備えてふ・シ、その柱の周りにリボン
が引っ張られるようになっている。実際の結果は、リボ
ンからのインクのいくらかが案内にこす扛て付くことで
ある。こ牡は、黒と白の印字に用いられる全部黒のリボ
ンの場合には、特別な問題ではない。しかし、カラー印
字の場合には、案内に付着して、その後異なる色帯域に
こすれて伺く一つの色帯域からのインクが汚れの間覇を
生する。
そのような間卸は、第15図に示したローラ案内221
1’iz用いることによって最小にできる。ローラ案内
2211は、大きい直径の両側のフランジ22日と25
0を備えたスプール226を備え、そのスプールは、デ
ツキ80に取付けた垂直な軸2う2に回転可能に取付け
られる。回転可能に取ス斗IL、+−/+−yコ°++
、つOclr−+I+−1−’−/ 7 0JぺW i
面F1駆動されるとき、リボン72と一緒に自由に回
転する。スプール226のリボン72と一緒の回転は、
従来技術の固定リボン案内と対照するとき、スプ一ルに
付着するリボン72がらのインクの量を非常に少なくす
る作用をする。なお、スプール226の外表面は、リボ
ン72からインクを吸収しないポリテトラフロロエチレ
ン(酉品名テフロン)のような不湿潤伺料から成ってい
る。これは捷だ、スプール226に付着するリボン72
がらのインクの量を非常に少なくする。
1’iz用いることによって最小にできる。ローラ案内
2211は、大きい直径の両側のフランジ22日と25
0を備えたスプール226を備え、そのスプールは、デ
ツキ80に取付けた垂直な軸2う2に回転可能に取付け
られる。回転可能に取ス斗IL、+−/+−yコ°++
、つOclr−+I+−1−’−/ 7 0JぺW i
面F1駆動されるとき、リボン72と一緒に自由に回
転する。スプール226のリボン72と一緒の回転は、
従来技術の固定リボン案内と対照するとき、スプ一ルに
付着するリボン72がらのインクの量を非常に少なくす
る作用をする。なお、スプール226の外表面は、リボ
ン72からインクを吸収しないポリテトラフロロエチレ
ン(酉品名テフロン)のような不湿潤伺料から成ってい
る。これは捷だ、スプール226に付着するリボン72
がらのインクの量を非常に少なくする。
第15図に関して上に述べたように、第2図に示したタ
イプのリボン駆動機構に用いられる案内は、通常、固定
部材または柱を含み、その固定部材の周りにリボンが引
つ張ら汎ている。そのような固定案内に伴う問題は、リ
ボンから案内にこすれ付く可能性のあるインクの量が非
常に多いことにある。これは、単一色リボンの場合には
、特別の問題ではないが、多色リボンの場合には、案内
に付着したインクの少なくとも幾分かを異なる色帯域に
致寸可台[橢;あ幻11ボンに2W偕141+のような
りリーニング帯域を介在させている場合でさえ、それに
よって汚れを生ずる。
イプのリボン駆動機構に用いられる案内は、通常、固定
部材または柱を含み、その固定部材の周りにリボンが引
つ張ら汎ている。そのような固定案内に伴う問題は、リ
ボンから案内にこすれ付く可能性のあるインクの量が非
常に多いことにある。これは、単一色リボンの場合には
、特別の問題ではないが、多色リボンの場合には、案内
に付着したインクの少なくとも幾分かを異なる色帯域に
致寸可台[橢;あ幻11ボンに2W偕141+のような
りリーニング帯域を介在させている場合でさえ、それに
よって汚れを生ずる。
第13図に示したローラ案内2211は、リボン72を
双方向に駆動するとき、リボン72と一緒に自由に回転
するスプール226を設けることによってこの問題をご
くわずかなものにしている。
双方向に駆動するとき、リボン72と一緒に自由に回転
するスプール226を設けることによってこの問題をご
くわずかなものにしている。
しかし、第13図のローラ案内2211は、それ自体の
一つの問題が起る可能性がないわけではない。案内22
11が回る中上・となるスプール226の中心軸が通過
するリボンに対して正確に位置決めされている場合、リ
ボンは、案内2211の上音円滑に、連続に、そして歪
まずに通る仰向ある。
一つの問題が起る可能性がないわけではない。案内22
11が回る中上・となるスプール226の中心軸が通過
するリボンに対して正確に位置決めされている場合、リ
ボンは、案内2211の上音円滑に、連続に、そして歪
まずに通る仰向ある。
しかし、すべての回転可能なリボン案内の場合における
ような案内2240回転スプール226がリボンをその
上を通して案内する傾向があり、これはリボンのその部
分について遂にはそれ自身に折重なるか、または極端な
場合には、案内から完全にはずれる傾向をもたらす可能
性があり、特にスプール226の中心軸が正確に取付け
られていない場合に起る。これは、回転をしない静止案
内の場合には問題でない。しかし、上に述べたように、
静止案内は、多色リボンの場合に他の色の帯域に汚れを
生ずる可能性のあるいつか起るインクの蓄積の問題をも
っている。
ような案内2240回転スプール226がリボンをその
上を通して案内する傾向があり、これはリボンのその部
分について遂にはそれ自身に折重なるか、または極端な
場合には、案内から完全にはずれる傾向をもたらす可能
性があり、特にスプール226の中心軸が正確に取付け
られていない場合に起る。これは、回転をしない静止案
内の場合には問題でない。しかし、上に述べたように、
静止案内は、多色リボンの場合に他の色の帯域に汚れを
生ずる可能性のあるいつか起るインクの蓄積の問題をも
っている。
第111〜17図は、回転可能なリボン案内の場合に存
在するリボン操縦または案内の間pt避けながら、同時
に一連の異なる色帯ψからなるリボンと共に用いるとき
、汚れの可能性を最小にするリボン案内240の別の実
施例を示す。リボン案内2110は、この例では、リボ
ン案内2110の完全な1回転の大部分である限られた
範囲の角運動を通して回転する可能性のあるのを特徴と
している0従って、リボン駆動の方向を逆転する都度、
リボン案内2110は、その後完全な1回転の大部分を
通してリボンと一緒に回転し、続いてリボン案内2+4
0がリボンにその上kmらせるように静止したままでい
る。
在するリボン操縦または案内の間pt避けながら、同時
に一連の異なる色帯ψからなるリボンと共に用いるとき
、汚れの可能性を最小にするリボン案内240の別の実
施例を示す。リボン案内2110は、この例では、リボ
ン案内2110の完全な1回転の大部分である限られた
範囲の角運動を通して回転する可能性のあるのを特徴と
している0従って、リボン駆動の方向を逆転する都度、
リボン案内2110は、その後完全な1回転の大部分を
通してリボンと一緒に回転し、続いてリボン案内2+4
0がリボンにその上kmらせるように静止したままでい
る。
第111図に示しであるように、一部分回転可能なリボ
ン案内2140は、向かい合った頂部21IIIと底部
2116ならびに頂部21II+と底部2)16の間に
伸びる中間部分211g’i有する静止取付は枠211
2によって支えられている。頂部21111は、中にリ
ボン案内240を受ける穴250を備えている。底部2
116は、中にリボン案内240を受ける同様の穴(図
示なし)全備えている。中間部分2116は、全体とし
て細長い形状のものであって、リボン案内240に隣接
した、丸くなった前方端252に終っている。
ン案内2140は、向かい合った頂部21IIIと底部
2116ならびに頂部21II+と底部2)16の間に
伸びる中間部分211g’i有する静止取付は枠211
2によって支えられている。頂部21111は、中にリ
ボン案内240を受ける穴250を備えている。底部2
116は、中にリボン案内240を受ける同様の穴(図
示なし)全備えている。中間部分2116は、全体とし
て細長い形状のものであって、リボン案内240に隣接
した、丸くなった前方端252に終っている。
リボン案内2110の細部が第15図に示されている。
第15図に見られるように、リボン案内2110には向
かい合いの1対のフランジ256と258の間に配置さ
れた細長い大体円筒形のスプール251iがある。止め
部材260には、スプール254に背中合わせになって
いるフランジ256に取付けた全体として円盤形の部分
とその部分から伸びる突起すなわち耳262がある。フ
ランジ256に背中合わせになっている止め部材260
から外向きに伸びる軸2611がスプール2511の中
心軸と一致する中心軸をもっている。スプール251+
の中心軸と一致する中心軸をやはりもっている第2の軸
266が下側フランジ25gのスプール2511と反対
の俳に配置されている。軸26耳は、取付枠2112の
頂部211+1にある穴250の中に回転可能に受けら
れている。反対11111の軸266は、取付枠211
2の底部分246にある穴の中に回転可能に受けられて
いる。
かい合いの1対のフランジ256と258の間に配置さ
れた細長い大体円筒形のスプール251iがある。止め
部材260には、スプール254に背中合わせになって
いるフランジ256に取付けた全体として円盤形の部分
とその部分から伸びる突起すなわち耳262がある。フ
ランジ256に背中合わせになっている止め部材260
から外向きに伸びる軸2611がスプール2511の中
心軸と一致する中心軸をもっている。スプール251+
の中心軸と一致する中心軸をやはりもっている第2の軸
266が下側フランジ25gのスプール2511と反対
の俳に配置されている。軸26耳は、取付枠2112の
頂部211+1にある穴250の中に回転可能に受けら
れている。反対11111の軸266は、取付枠211
2の底部分246にある穴の中に回転可能に受けられて
いる。
リボン案内240は、それの向かい合いのフランジ25
6と258との間のスプール254にリボン72のよう
なインクリボンを受けるように構成されている。止め部
74260のないときには、リボン案内2110は、イ
ンクリボンの動きに応じて自由自由に連続的に回転する
。しかし、取付枠21+2の頂部244が図を明瞭にす
るために取除か扛でいる第16図に示されるように、耳
262の付いた止め部材260は、リボン案内2110
の回転運動をそれの完全な1回転より少ない角度節回に
制限する。これは、リボン案内2110が反対方向に回
るとき、取付枠21+2の中間部分21I8の両側が耳
262に係合することによるものである。一方の運動の
終りにおいて、耳262は、第16図に実線で示したよ
うに中間部分211&の前方端252の第1のm1ll
而268に係合する。他方の終端においては、耳262
は、第16図に点線で示したように中間部分2月8の前
方端252の反対側の第2の側面270に係合する。矢
印272がリボン案内21+0が図示の向かい合いの限
界位置の間で回転可能であり、それらの限界位置で耳2
62が中間部分21I8の前方端252の側面268及
び270のどちらかに係合することを示している。
6と258との間のスプール254にリボン72のよう
なインクリボンを受けるように構成されている。止め部
74260のないときには、リボン案内2110は、イ
ンクリボンの動きに応じて自由自由に連続的に回転する
。しかし、取付枠21+2の頂部244が図を明瞭にす
るために取除か扛でいる第16図に示されるように、耳
262の付いた止め部材260は、リボン案内2110
の回転運動をそれの完全な1回転より少ない角度節回に
制限する。これは、リボン案内2110が反対方向に回
るとき、取付枠21+2の中間部分21I8の両側が耳
262に係合することによるものである。一方の運動の
終りにおいて、耳262は、第16図に実線で示したよ
うに中間部分211&の前方端252の第1のm1ll
而268に係合する。他方の終端においては、耳262
は、第16図に点線で示したように中間部分2月8の前
方端252の反対側の第2の側面270に係合する。矢
印272がリボン案内21+0が図示の向かい合いの限
界位置の間で回転可能であり、それらの限界位置で耳2
62が中間部分21I8の前方端252の側面268及
び270のどちらかに係合することを示している。
リボン案内21IOの回転運動の範囲が限られているの
で、自由に回転できる案内の場合に普通存在するリボン
の操縦捷たは案内の問題が極わすかになるかまたは存在
しないことがわかるであろう。
で、自由に回転できる案内の場合に普通存在するリボン
の操縦捷たは案内の問題が極わすかになるかまたは存在
しないことがわかるであろう。
リボン駆動の方向を逆にするたびに、リボン案内240
は、その後反対の限界位置へ1回転の大部分を通して回
転を行い、そのときリボン案内21IOは、固定したす
なわち回転しないリボン案内のやり方でリボンが案内の
上を滑る状態になっている静止状態になって、その後そ
の状態を続けることがわかるであろう。リボン案内の方
向を再び逆にすると、リボン案内2110は、再び反対
の限界位置まで1回転の大部分ケ通してリボンと共に回
転し、その時点でリボン案内2110は、リボンがその
上を滑る静止状態になって、その後その状態を続ける。
は、その後反対の限界位置へ1回転の大部分を通して回
転を行い、そのときリボン案内21IOは、固定したす
なわち回転しないリボン案内のやり方でリボンが案内の
上を滑る状態になっている静止状態になって、その後そ
の状態を続けることがわかるであろう。リボン案内の方
向を再び逆にすると、リボン案内2110は、再び反対
の限界位置まで1回転の大部分ケ通してリボンと共に回
転し、その時点でリボン案内2110は、リボンがその
上を滑る静止状態になって、その後その状態を続ける。
インクリボンは、それ自身に折重なるか、捷たは案内が
多数回転したあとにのみ案内が完全にはずれる傾向ケも
っているので、限られた仲間の回転が可能なリボン案内
21IOには事実上存在しない。同時に、リボン案内2
110に許された少量の回転は、第17図に関連して説
明したような静止または非回転案内に、そうでないとき
存在するリボン汚れ間Th’(r非常にわずかなものに
する。
多数回転したあとにのみ案内が完全にはずれる傾向ケも
っているので、限られた仲間の回転が可能なリボン案内
21IOには事実上存在しない。同時に、リボン案内2
110に許された少量の回転は、第17図に関連して説
明したような静止または非回転案内に、そうでないとき
存在するリボン汚れ間Th’(r非常にわずかなものに
する。
第17図はリボン72のようなある長さのインクリボン
を周りに巻付けたリボン案内240のスプール2511
”k示している。リボン72が矢印2711で表わされ
た方向に駆動さ扛ており、リボン案内2110が回転づ
れ終って止め部側260の耳262が中間部分21Ig
の前方端252の第1の側面258に当るようになって
いると仮定する。
を周りに巻付けたリボン案内240のスプール2511
”k示している。リボン72が矢印2711で表わされ
た方向に駆動さ扛ており、リボン案内2110が回転づ
れ終って止め部側260の耳262が中間部分21Ig
の前方端252の第1の側面258に当るようになって
いると仮定する。
スプール2511の上の線276がそのような位置にあ
るときの耳262の向きを表わしている。リボン72が
スプール254が静止したままで矢印2711の方向に
駆動さn紗けると、リボン72が静止スプール251↓
の上を通る搾り効果がある量のインク27F3ffiリ
ボン72とスプール254の間の界面の上流端に形成さ
せる。次に、リボン72の駆動の方向をスプール254
を静止状態の一1′1にし続けて逆にすると、スプール
25ヰに本質的に含ま牡ているインク278の量はその
捷まである。これは、インクリボン72の同じ色帯域が
スプール254の上を引かれ続ける限り開−にならない
ものである。しかし、リボン72の異なる色帯域がスプ
ール25+4−iで引かれて、その上を引きずられるよ
うなときには、インク278の量の少なくとも幾分かが
そのような異なる色帯域に移されて、リボンの汚れを生
ずる。
るときの耳262の向きを表わしている。リボン72が
スプール254が静止したままで矢印2711の方向に
駆動さn紗けると、リボン72が静止スプール251↓
の上を通る搾り効果がある量のインク27F3ffiリ
ボン72とスプール254の間の界面の上流端に形成さ
せる。次に、リボン72の駆動の方向をスプール254
を静止状態の一1′1にし続けて逆にすると、スプール
25ヰに本質的に含ま牡ているインク278の量はその
捷まである。これは、インクリボン72の同じ色帯域が
スプール254の上を引かれ続ける限り開−にならない
ものである。しかし、リボン72の異なる色帯域がスプ
ール25+4−iで引かれて、その上を引きずられるよ
うなときには、インク278の量の少なくとも幾分かが
そのような異なる色帯域に移されて、リボンの汚れを生
ずる。
リボン案内2110の場合には、リボン72の駆動の方
向を矢印274で示されたものから逆転することによっ
て、リボン案内2140及びそれにあるスプール25月
を矢印280によって表わこれた1回転の大部分にわた
って回転させる。そのような回転の聞耳262は、線2
76によって表われた向きから第17図の点線282に
よって表わされた中間部分24gの前方端252の第2
の側面270にある反対の位置へ移動する。スプール2
5uがリボン72の駆動の方向の反転に応じてこのよう
に回転すると、スプール251+に前に付着したインク
278の量がリボン72とスプール251Iとの間の界
面の反対端における点2811にぐるっと回される。そ
の後、スプール254が両側の限界の間での運動を完了
するに8娶な少量の回転を行い紗けるので、スプール2
511についたインク278の量がリボン72と接続す
ゐように移動して、インク278のほとんどすべての清
音リボン72に移し替え烙せる。リボン72の同じ色帯
域がリボン案内2+10のところになふ・存在するので
、こ扛は問題にはならない。
向を矢印274で示されたものから逆転することによっ
て、リボン案内2140及びそれにあるスプール25月
を矢印280によって表わこれた1回転の大部分にわた
って回転させる。そのような回転の聞耳262は、線2
76によって表われた向きから第17図の点線282に
よって表わされた中間部分24gの前方端252の第2
の側面270にある反対の位置へ移動する。スプール2
5uがリボン72の駆動の方向の反転に応じてこのよう
に回転すると、スプール251+に前に付着したインク
278の量がリボン72とスプール251Iとの間の界
面の反対端における点2811にぐるっと回される。そ
の後、スプール254が両側の限界の間での運動を完了
するに8娶な少量の回転を行い紗けるので、スプール2
511についたインク278の量がリボン72と接続す
ゐように移動して、インク278のほとんどすべての清
音リボン72に移し替え烙せる。リボン72の同じ色帯
域がリボン案内2+10のところになふ・存在するので
、こ扛は問題にはならない。
そのあとリボン72が矢印27+1で示されたのと反対
の方向に駆動され続けると、リボン72の静止スプール
254の上を通る運動によって点2811におけるスプ
ール2511の表面にある量のインクが蓄積さ牡る結果
になる。次に、リボン72が再び矢印2711の方向に
駆動されるように逆転されると、リボン案内2uo及び
旧居のスプール2511はそのような量のインクをリボ
ン72に移しかえすように、リボン72の周りにそのよ
うな量のインクを運んで、リボンに接触させるように回
転する。
の方向に駆動され続けると、リボン72の静止スプール
254の上を通る運動によって点2811におけるスプ
ール2511の表面にある量のインクが蓄積さ牡る結果
になる。次に、リボン72が再び矢印2711の方向に
駆動されるように逆転されると、リボン案内2uo及び
旧居のスプール2511はそのような量のインクをリボ
ン72に移しかえすように、リボン72の周りにそのよ
うな量のインクを運んで、リボンに接触させるように回
転する。
リボン案内240によって与えら扛る制限された回転運
動の利点は、リボンの各色帯域カニ1ノボン案内211
0に隣接した印字部位24を通る複数の異なるパスを行
うような方法でリボノ72力玉駆動される場合に、最も
よく利用される。このような多重パス操作は、リボン7
2とスプール2511の界面に比較的大量のインクを生
じ、その量は、次の色帯域がスプール254に移動して
ぐる庁]に1ノボン72の介在クリーニング帯域1G+
1によってスプール2511から完全に取除かれないこ
と力;わかった。リボン72が各色帯域にリボン案内2
u。
動の利点は、リボンの各色帯域カニ1ノボン案内211
0に隣接した印字部位24を通る複数の異なるパスを行
うような方法でリボノ72力玉駆動される場合に、最も
よく利用される。このような多重パス操作は、リボン7
2とスプール2511の界面に比較的大量のインクを生
じ、その量は、次の色帯域がスプール254に移動して
ぐる庁]に1ノボン72の介在クリーニング帯域1G+
1によってスプール2511から完全に取除かれないこ
と力;わかった。リボン72が各色帯域にリボン案内2
u。
の上を通り、かつ印字部位211i通って単一のバスし
かさせないようにリボンの一端から他方の翅へ連続して
駆動される場合には、スプール7511は、各相欠ぐ色
帯域がリボン案内240のところへ進められる静止した
itである。しかし、そのような場合には、リボン72
とスプール2511の間の界面にインクが蓄積するのが
最小であるということがわかったし、そのような量のイ
ンクは、通常、汚れが間順にならないようにリボン72
にある介在クリーニング帯域によって少なくされるか除
かれる。第1図の前述の説明は、矩形のハウジング22
に含まれ、かつ第10〜12図に関連して詳細に説明さ
れている紙緊張機構について言及していた。本発明によ
る紙緊張機構の別の、そしていくらか簡単になった装置
が第18〜21図に示されている。第18〜21図は、
第1図に示した矩形ハウジング22の方式でカラー印字
装置10の基板12の下側に接続されるのに鏑応した大
体矩形のハウジング292に入れられる絹緊張機構29
0を示している〇 ハウジング292には、第10ローラ298に接続され
た軸296を備えたトルクモータ2911が入っている
。トルクモータ2911に向かい合った第1のローラ2
98の一端がハウジング292に回転可能に受けられる
軸500を備えており、それによって第1のローラ2
9 g’i)ルクモータ2911の制御のもとにある長
さの印刷紙302の巾を横切ってそれの裏仙に伸びてい
る第1のローラ298は、弾力のある外4111表面ケ
表面上うに原則としてフオームラバーで構成されている
。第1のローラ298の弾性外側表面は、トルクモータ
2911の動作に応じて印刷紙302を駆動するために
印刷紙う02に第1のローラ290が係合し易くしてい
る。
かさせないようにリボンの一端から他方の翅へ連続して
駆動される場合には、スプール7511は、各相欠ぐ色
帯域がリボン案内240のところへ進められる静止した
itである。しかし、そのような場合には、リボン72
とスプール2511の間の界面にインクが蓄積するのが
最小であるということがわかったし、そのような量のイ
ンクは、通常、汚れが間順にならないようにリボン72
にある介在クリーニング帯域によって少なくされるか除
かれる。第1図の前述の説明は、矩形のハウジング22
に含まれ、かつ第10〜12図に関連して詳細に説明さ
れている紙緊張機構について言及していた。本発明によ
る紙緊張機構の別の、そしていくらか簡単になった装置
が第18〜21図に示されている。第18〜21図は、
第1図に示した矩形ハウジング22の方式でカラー印字
装置10の基板12の下側に接続されるのに鏑応した大
体矩形のハウジング292に入れられる絹緊張機構29
0を示している〇 ハウジング292には、第10ローラ298に接続され
た軸296を備えたトルクモータ2911が入っている
。トルクモータ2911に向かい合った第1のローラ2
98の一端がハウジング292に回転可能に受けられる
軸500を備えており、それによって第1のローラ2
9 g’i)ルクモータ2911の制御のもとにある長
さの印刷紙302の巾を横切ってそれの裏仙に伸びてい
る第1のローラ298は、弾力のある外4111表面ケ
表面上うに原則としてフオームラバーで構成されている
。第1のローラ298の弾性外側表面は、トルクモータ
2911の動作に応じて印刷紙302を駆動するために
印刷紙う02に第1のローラ290が係合し易くしてい
る。
第2のローラ:5011が印刷紙′502の第1のロー
ラ298と反対の側で印刷紙502の巾を横切って伸び
て、それに接剤1している。第10図に示した前の実施
例のローラ210の場合におけるように、第20ローラ
5011は、印刷紙う02の隣接表面に既に移されたイ
ンクを乱さないようにインクにぬれない材料から成って
いる。第2のローラ5011は、後述のハウジング2つ
2の中に枢着されている向かい合った1対のブラケット
506と508の間に回転可能に取付けられている。コ
イルばねう10がブラケット506i印刷組−502と
第1のローラ298に向かう方向に常時押伺けるように
ハウジング2つ2の内壁とブラケット560との間に伸
ひている。ハウジング2つ2の内壁とブラケット50g
との間に伸ひているコイルばね512がブラケツl10
8i印刷紙302及び第1のローラ298に向かう方向
へ常時押伺けている。このようにして、コイルばねう1
0及び512が印刷紙502を第1のローラ29gと係
合した状態に保つように第2のローラ5011にバイア
スを加えている。この位置は、第19図に示されている
。
ラ298と反対の側で印刷紙502の巾を横切って伸び
て、それに接剤1している。第10図に示した前の実施
例のローラ210の場合におけるように、第20ローラ
5011は、印刷紙う02の隣接表面に既に移されたイ
ンクを乱さないようにインクにぬれない材料から成って
いる。第2のローラ5011は、後述のハウジング2つ
2の中に枢着されている向かい合った1対のブラケット
506と508の間に回転可能に取付けられている。コ
イルばねう10がブラケット506i印刷組−502と
第1のローラ298に向かう方向に常時押伺けるように
ハウジング2つ2の内壁とブラケット560との間に伸
ひている。ハウジング2つ2の内壁とブラケット50g
との間に伸ひているコイルばね512がブラケツl10
8i印刷紙302及び第1のローラ298に向かう方向
へ常時押伺けている。このようにして、コイルばねう1
0及び512が印刷紙502を第1のローラ29gと係
合した状態に保つように第2のローラ5011にバイア
スを加えている。この位置は、第19図に示されている
。
ブラケット506及び308がハウジング292の中に
枢着されている様子が第21図に示されている。第2の
ローラ3011の異なる媚ヲ回転可能に取付ける上端を
有するブラケノl□ 5 0 6及び308の各々は、
大体正方形の断面の軸3111に取付けられた下端をも
っている。軸514は、ブラケット506に隣接してブ
ラケット520の中の穴318に回転面能に受けられた
Wlの端31らをもっている。軸5111の反対9A1
1の第2の端322がブラケット526にある穴524
の中に回転可能に受けられる。向かい合ったプラテント
ラ20及び526は、矩形ハウジング292の中に軸3
111、ブラケット′506とう08及び卯2のローラ
3011’i取付けるために矩形ハウジンク2つ2の両
端の中に取付けら扛ている。
枢着されている様子が第21図に示されている。第2の
ローラ3011の異なる媚ヲ回転可能に取付ける上端を
有するブラケノl□ 5 0 6及び308の各々は、
大体正方形の断面の軸3111に取付けられた下端をも
っている。軸514は、ブラケット506に隣接してブ
ラケット520の中の穴318に回転面能に受けられた
Wlの端31らをもっている。軸5111の反対9A1
1の第2の端322がブラケット526にある穴524
の中に回転可能に受けられる。向かい合ったプラテント
ラ20及び526は、矩形ハウジング292の中に軸3
111、ブラケット′506とう08及び卯2のローラ
3011’i取付けるために矩形ハウジンク2つ2の両
端の中に取付けら扛ている。
前に述べたように、コイルばね310及び312はブラ
ケット306及び308の上端と備え伺けた第2のロー
ラう04を第19図に示すように印刷厭302’i第1
0ローラ29gに押付ける方向に常時押付けている。し
かし、第2のローラ5011は、印刷紙502及び第1
のローラ298からコイルばね310及びう12の抵抗
に抗してブラケット506の下端の一部分を形成し、か
つ第18図に示すように矩形ハウジング2つ2の中の溝
穴う5o−を通って伸びるレバーう28の下向きの運動
によって引離すことができる。レバー528の下向きの
運動によってコイルばねう10の抵抗に抗してブラケッ
トう06の回転が生じて、ブラケット506の両端と第
20ローラう04の関連の端をコイルばね5ioの抵抗
に抗して印刷紙302と第1のローラ298から離れる
方向に動かす。
ケット306及び308の上端と備え伺けた第2のロー
ラう04を第19図に示すように印刷厭302’i第1
0ローラ29gに押付ける方向に常時押付けている。し
かし、第2のローラ5011は、印刷紙502及び第1
のローラ298からコイルばね310及びう12の抵抗
に抗してブラケット506の下端の一部分を形成し、か
つ第18図に示すように矩形ハウジング2つ2の中の溝
穴う5o−を通って伸びるレバーう28の下向きの運動
によって引離すことができる。レバー528の下向きの
運動によってコイルばねう10の抵抗に抗してブラケッ
トう06の回転が生じて、ブラケット506の両端と第
20ローラう04の関連の端をコイルばね5ioの抵抗
に抗して印刷紙302と第1のローラ298から離れる
方向に動かす。
同時に、ブラケット506の下端に固着されている軸′
511+は、ブラケット520及び526の中の6にあ
る穴518及び5211の中で回転する。
511+は、ブラケット520及び526の中の6にあ
る穴518及び5211の中で回転する。
これによってブラケット508がブラケット506の回
転と同じ方向に殆ど同じ量だけコイルばね′512の抵
抗に抗して回転する。従って、第2のローラ301+は
、レバー528の下向きの運動に応じて、はぼ一様で平
行なやり方で印刷紹50?及び第1のローラ298から
離れる。これは第20図に示されており、第2のローラ
5011が印刷紙302の装填及び取外しをできるよう
にするためにとる位置である。第2のローラ501+及
びブラケット506と508は、レバーう28が溝穴5
50の中の棚う52に係合するように第18図に示した
溝穴の左手部分にレバー528をたわめることによって
第20図に示した位置に固定できるO 第18図と共に第19及び20図に示しであるように、
紙緊張機構290は、第10〜12図の以前の装置に示
した紙案内220と222と同様に作用する向かい合っ
た先つぼまりの紙案内5殉及び336を備えて、印刷f
:3o2*gh緊張機構290の中にそこを通して入れ
るのを容易にしている。印刷厭う02を厭緊張機構29
0の中に取付けるときに、第2のローラ301J及びブ
ラケットう06と508は、レバー′528を棚う32
から抜は出すように第18図に示した溝穴うう0の中で
右へ動かすことによって第19図に示した位置に戻され
る。これによって、コイルばね310及びう12がブラ
ケット306及び308の上端と第2のローラ30II
’i第1のローラ298に向かい合っている印刷紙う0
2の方へ押付けて、印―り紙502と接触状態にするよ
うに溝穴550の中でレバー528′!!l−上方に動
かすことができる。
転と同じ方向に殆ど同じ量だけコイルばね′512の抵
抗に抗して回転する。従って、第2のローラ301+は
、レバー528の下向きの運動に応じて、はぼ一様で平
行なやり方で印刷紹50?及び第1のローラ298から
離れる。これは第20図に示されており、第2のローラ
5011が印刷紙302の装填及び取外しをできるよう
にするためにとる位置である。第2のローラ501+及
びブラケット506と508は、レバーう28が溝穴5
50の中の棚う52に係合するように第18図に示した
溝穴の左手部分にレバー528をたわめることによって
第20図に示した位置に固定できるO 第18図と共に第19及び20図に示しであるように、
紙緊張機構290は、第10〜12図の以前の装置に示
した紙案内220と222と同様に作用する向かい合っ
た先つぼまりの紙案内5殉及び336を備えて、印刷f
:3o2*gh緊張機構290の中にそこを通して入れ
るのを容易にしている。印刷厭う02を厭緊張機構29
0の中に取付けるときに、第2のローラ301J及びブ
ラケットう06と508は、レバー′528を棚う32
から抜は出すように第18図に示した溝穴うう0の中で
右へ動かすことによって第19図に示した位置に戻され
る。これによって、コイルばね310及びう12がブラ
ケット306及び308の上端と第2のローラ30II
’i第1のローラ298に向かい合っている印刷紙う0
2の方へ押付けて、印―り紙502と接触状態にするよ
うに溝穴550の中でレバー528′!!l−上方に動
かすことができる。
動作のときには、トルクモータ2911は、印刷紙50
2を第1のローラ298ケ経て第1図に示した牽引装置
駆動・機構30及びう2と同じ方向に、かつわずかに異
った速度で駆動するように付勢される。印刷厭302が
牽引装置駆動機構50及び52によって上の方向に進め
られている場合、ドルクモ〜り2911は、第1のロー
ラ298を印刷紙302ケ上の方に、しかし、わずかに
遅い速度で動かして、印字部位24の領域において印刷
紙302の所望の量の張力を保つようにできる方向に動
かす。逆に、牽引装置駆動機構う0及びう2が印刷用紙
50.J−下向きの方向に駆動しているとき、トルクモ
ータ29++は、第1のローラ298全印刷紙502を
わすかに速い速度で下向きに動かして、印字部位211
の領域において印刷紙502の所望の量の張力を再び与
えるように6す・かす方向と速度で駆動する。プラテン
の回転に応じて用厭全装填及び取外しする位置ケとるよ
うに自動的にさせられている第10〜12図に示した紙
緊@佛構と異なり、第18〜210紙緊張機構290は
、第20ローラ504を第20図に示した紙の装填と取
外し位置に動かすのにレバー528を独立に作動する必
要がある。しかし、同時に、紙緊張機構290は、構成
及び動作がかなり簡単になっているものである。
2を第1のローラ298ケ経て第1図に示した牽引装置
駆動・機構30及びう2と同じ方向に、かつわずかに異
った速度で駆動するように付勢される。印刷厭302が
牽引装置駆動機構50及び52によって上の方向に進め
られている場合、ドルクモ〜り2911は、第1のロー
ラ298を印刷紙302ケ上の方に、しかし、わずかに
遅い速度で動かして、印字部位24の領域において印刷
紙302の所望の量の張力を保つようにできる方向に動
かす。逆に、牽引装置駆動機構う0及びう2が印刷用紙
50.J−下向きの方向に駆動しているとき、トルクモ
ータ29++は、第1のローラ298全印刷紙502を
わすかに速い速度で下向きに動かして、印字部位211
の領域において印刷紙502の所望の量の張力を再び与
えるように6す・かす方向と速度で駆動する。プラテン
の回転に応じて用厭全装填及び取外しする位置ケとるよ
うに自動的にさせられている第10〜12図に示した紙
緊@佛構と異なり、第18〜210紙緊張機構290は
、第20ローラ504を第20図に示した紙の装填と取
外し位置に動かすのにレバー528を独立に作動する必
要がある。しかし、同時に、紙緊張機構290は、構成
及び動作がかなり簡単になっているものである。
第1図は本発明によるカラー印字装置の斜視図、第2図
は印字装置のリボンを駆動するサーボ装置のブロック図
と共に第1図の印字装置の一部分を示した平面図、 第う図は複数の異なる色帯域に!する代表的な従来のリ
ボンの図、 第4図は本発明によるリボン駆動の両方向において色を
明るさの下がる順序に与えるように配置した色帯域を有
するリボンの図、 第5図は第4図のリボンの一部分であって隣接カラー帯
域が障壁帯域と空白リボン帯域とによって分離されてお
りかつバーコード方式で配列されたすしを用いて色につ
いて識別される方法を示す図、 第6図は第4図のリボンの一部分であって各色帯域が印
字装置の印字部位を通る複数のバスを行う第1図のカラ
ー印字装置の動作モードを示す図、第7図は第6図と同
様な第4図のリボンを示しかつ色帯域の多重バスの異な
る例を示す図、第8図は第4図のリボンの一部分であっ
て、各カラー帯域の異なる数のバスを用いて与ら扛た公
称リボン速度及びカラー帯域の寸法に対して異なるドツ
ト密度で印字を行うことをできる方法を示す図、 第9図は第4図のリボンの一部分であつ乏、一つのカラ
ー帯域の異なる数のバスが異なるドツト密度と第1図の
印字装置のシャトル機構内の異なる数のハンプに対して
与えられた公称リボン速度と与えられた長さのカラー帯
域とについて選択される方法を示す図、 第10図は第1図の印字装置の一部分て、印刷紙を所望
の張力をかけてそれが両方向に進む間維持する装置を示
す前面図、 第11図は第1図の印字装置の一部分に関連した第1O
図の装置の断面図、 第12図は第10図の装置の一部分の前面図、第15図
はリボン経路に用いるためのローラ案内の斜視図、 第1it図はリボン経路に用いる案内装置の別の実施例
の斜視図、 第15図は第111図の装置の案内の斜視図、第16図
は取付枠のm部をそれから取外した状態の第111図の
案内装置の平面図、 第17図は第15図の案内の一部分であってインクの蓄
積がリボンに移し替えされる様子を示す平面図、 第18図は印刷紙を所望の張力をかけてそれの両方向に
進む間維持する紙緊張機構の別の装置の斜視図、 第19図は第18図の線19−19に沿って切った第1
8図の機構の断面図、 第20図は第19(2)と同様であるがその機構の第2
のローラを第1のローラから離して取付けて紙の装填及
び取外しを容易にしている図、第21図は第18図の機
構の一部分であって第2のローラを第1のローラがらi
*illシて一時的に位置決めして紙の装填と取外しを
容易にしている斜視図である。 FIG、5 FIG、1 IGJ FIG、9
は印字装置のリボンを駆動するサーボ装置のブロック図
と共に第1図の印字装置の一部分を示した平面図、 第う図は複数の異なる色帯域に!する代表的な従来のリ
ボンの図、 第4図は本発明によるリボン駆動の両方向において色を
明るさの下がる順序に与えるように配置した色帯域を有
するリボンの図、 第5図は第4図のリボンの一部分であって隣接カラー帯
域が障壁帯域と空白リボン帯域とによって分離されてお
りかつバーコード方式で配列されたすしを用いて色につ
いて識別される方法を示す図、 第6図は第4図のリボンの一部分であって各色帯域が印
字装置の印字部位を通る複数のバスを行う第1図のカラ
ー印字装置の動作モードを示す図、第7図は第6図と同
様な第4図のリボンを示しかつ色帯域の多重バスの異な
る例を示す図、第8図は第4図のリボンの一部分であっ
て、各カラー帯域の異なる数のバスを用いて与ら扛た公
称リボン速度及びカラー帯域の寸法に対して異なるドツ
ト密度で印字を行うことをできる方法を示す図、 第9図は第4図のリボンの一部分であつ乏、一つのカラ
ー帯域の異なる数のバスが異なるドツト密度と第1図の
印字装置のシャトル機構内の異なる数のハンプに対して
与えられた公称リボン速度と与えられた長さのカラー帯
域とについて選択される方法を示す図、 第10図は第1図の印字装置の一部分て、印刷紙を所望
の張力をかけてそれが両方向に進む間維持する装置を示
す前面図、 第11図は第1図の印字装置の一部分に関連した第1O
図の装置の断面図、 第12図は第10図の装置の一部分の前面図、第15図
はリボン経路に用いるためのローラ案内の斜視図、 第1it図はリボン経路に用いる案内装置の別の実施例
の斜視図、 第15図は第111図の装置の案内の斜視図、第16図
は取付枠のm部をそれから取外した状態の第111図の
案内装置の平面図、 第17図は第15図の案内の一部分であってインクの蓄
積がリボンに移し替えされる様子を示す平面図、 第18図は印刷紙を所望の張力をかけてそれの両方向に
進む間維持する紙緊張機構の別の装置の斜視図、 第19図は第18図の線19−19に沿って切った第1
8図の機構の断面図、 第20図は第19(2)と同様であるがその機構の第2
のローラを第1のローラから離して取付けて紙の装填及
び取外しを容易にしている図、第21図は第18図の機
構の一部分であって第2のローラを第1のローラがらi
*illシて一時的に位置決めして紙の装填と取外しを
容易にしている斜視図である。 FIG、5 FIG、1 IGJ FIG、9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 カラー印字装置用のリボンにおいて、前記リボン
はリボンの両端である第1の端と第2の端との間にリボ
ンの長さに沿って離間配置された複数の異なる色帯域を
有し、各色帯域がリボンの長さの異なる部分を占め、前
記6異なる色帯域は、明度のさまざまな度合の色を有す
るとともに、リボンの第1の端に隣接した最大明度の色
で始まり、前記最大明度の色から最小明度の色へ、次に
それよシ明るい色へ進むパターンを有し、前記パターン
がリボンの長さに沿ってリボンの第1の端から反対側の
第2の端へ繰返し現れることを特徴とするカラー印字装
置用リボン。 2 前記リボンの第1及び第2の端に最も近い色帯域が
それぞれ最大明度の色を含むことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のカラー印字装置用リボン。 5 前記パターンが最大明度の色より明度の小さい色帯
域と、最大明度の色と最小明度の色との間に配置された
ものと最小明度の色のあとに再び続く最小明度の色より
明るい色帯域を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のカラー印字装置用リボン。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US59906284A | 1984-04-11 | 1984-04-11 | |
US599062 | 1984-04-11 | ||
US628418 | 1996-04-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60236784A true JPS60236784A (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=24398047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60075507A Pending JPS60236784A (ja) | 1984-04-11 | 1985-04-11 | カラ−印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60236784A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57182489A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | Heat-sensitive transfer recording sheet |
JPS58138684A (ja) * | 1982-02-13 | 1983-08-17 | Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd | カラ−熱転写用記録媒体 |
JPS58185288A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-28 | Sony Corp | 転写カラ−リボンの製造方法 |
JPS58193192A (ja) * | 1982-05-08 | 1983-11-10 | Sony Corp | 昇華転写式カラ−リボンの製造方法 |
JPS597078A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-14 | Shinko Electric Co Ltd | サ−マルカラ−転写プリンタの転写リボン |
JPS5945184A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-13 | Sony Corp | 熱昇華型感熱転写記録インクリボン |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP60075507A patent/JPS60236784A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57182489A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | Heat-sensitive transfer recording sheet |
JPS58138684A (ja) * | 1982-02-13 | 1983-08-17 | Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd | カラ−熱転写用記録媒体 |
JPS58185288A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-28 | Sony Corp | 転写カラ−リボンの製造方法 |
JPS58193192A (ja) * | 1982-05-08 | 1983-11-10 | Sony Corp | 昇華転写式カラ−リボンの製造方法 |
JPS597078A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-14 | Shinko Electric Co Ltd | サ−マルカラ−転写プリンタの転写リボン |
JPS5945184A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-13 | Sony Corp | 熱昇華型感熱転写記録インクリボン |
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