JPS60236720A - ガスを冷却するための方法及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ＪｆＩ±１ 本発明は、例えば、プラスチックびんの如き中空体を吹
込み成形号るための機械中に用いられるガス（例えば圧
縮空気）を冷却するｈ法及びこの１ノ法を行うための装
置に関づる。

背景技術 例えばプラスチックびんを吹込み成形するだめの機械に
おいＣは、成形型中で製品を吹込み成形するためにほず
室温のバ縮空気が従来用いられＣぎた。製造率をトげる
ために、冷月１された窒素ガスまｌ〔は炭酸ガスを用い
る試みがなされたが、製造率の増加【よ上記ガスのため
の費用に打勝ら得ず、従って、窒素ガスまたは炭酸ガス
を用いることは促進されず、殆ど実用化され＜２かった
。従って、この技術方面においては、合理的な費用で得
られる冷）ＪＩされたガスに対りる多大な要望が存づる
の（ある。

本発明の目的 本発明の目的は上述の要望を満たり−にある。

皮団夏且１ 本発明においては、ガスは蒸発器に入れられる前に乾燥
され、蒸発器中にＪ３いてガスは、蒸発器中に置かれた
第−曲路中の冷却剤により冷却され、に記油路には、交
換器中に置かれた第二四路から冷却剤が送られ、上記熱
交換器中において上記冷却剤は、第三曲路中を流れる他
の冷却剤により冷却される。最初の冷却剤は、交換器中
の第二面路中を通される前に第−冷却器中で圧縮さ２れ
、ト記第二曲路中で冷却されＩＣ後、毛細管を経て蒸発
器中の第−曲路中に送１うれる。１上記他の冷１４１剤
は、交換器中の第三曲路中に送られる前に第二冷却器中
てハ縮される。ガスは、乾燥操作の前、即ら、蒸発器中
に送られる前に濾過される。本発明の）゛ノ法を行うた
めの装置は、第−冷ｒＪＩ油路を石りる蒸発を右し、上
記蒸発器は、カス乾燥装置を経てガス源に連結され、他
力にｄ３いて、吹込み成形機に連結される。−１−記第
一油路は交換器中の第り曲路に連結され、上記交換器は
上記他の冷却剤のための第三四路を右・ノる。第二四路
１．１［細管を経て第−曲路に連結され、さらに、第二
四路は、第一冷却器ｈｌ　１らの出［」に連結され、第
−曲路は上記冷７４１器の入口に連結される。上記他の
冷却剤のための［：配交換器中の第三四路は第１冷１４
１器の入１」と出「１との間に連結される。カス源（Ｊ
１一つまたは多数のガス−ノイルター及びカス源からの
ガスを蒸発器に入れら４する前に乾燥するｌｃめの装置
を経（蒸発器に連結される３゜ 発明の利点 本発明の１１法およびＨｔＷｌにより、例えば′プラス
ブックひｌυを吹込み成形りる１＝めの機械に用いるに
適した吹込みガスを比較的安価に作ることが１ｊＪ（Ｉ
Ｌにされ、ざらに、本発明のｙノ法及び装置にＪ、リガ
スに低温が与えられることにＪ、す、吹込み成形機の製
造にシが若しく、１められる。実際の試験により、製造
率が２０・〜・３０％、場合にＪ、ってはそれノ叉Ｌ１
：′Ｇめられることノンζ立式１−されＩこ１．ノＪス
のｌこめの費用は僅少であるから、水元１１１］に、Ｊ
、るＸ５を首のｌこめの投１・資本（ま極め（短期間に
償却され１０る。さらに、本発明により冷ｆＪ］された
圧縮空気を１−１１１ｚ）ることは作業環境に伺うかの
障害をも及ばさ４１（八。

１１例の説明 第１図は、本発明にＪ、る）’ｉ　Ｆｌ、を１′：Ｊう
ｌこめの装置の好適実施例を示し、この装置（３１、冷
ＪＪＩ油路２を有りる蒸発器１を有し、蒸発器１の入［
１は、既知の型の圧縮空気源、例えば、圧縮空気槽（図
示なし）に連結される５、以］・、本弁明による１ノ法
及び装置（，１，１十縮空気の冷ＩＪＩに゛ついＣ）ホ
へるが、他の如何４１るガスし同様に１７−Ｃ冷７．（
］され得るのである。１１■−縮空気源かＣう蒸発器１
の人口に７１下る導管中に、月＃Ｉｉｉ空気から液を会
則するＩ（めのフィルター３．１縮９：ｌｊ気を乾燥り
るための装置４、圧縮空気からタフ１−を分離りるため
のフィルター５、圧力田７をイ」りるＩＦ力制御器６及
び逆止弁８が次々に連結される、。

翰、検器４中に４３いて、空気は乾燥され、その露ｄ、
ｊ　ｉ”十げられる。フィルター５中でダクトを分Ｈさ
れＩこ後、乾燥され（ダク１−を除去された空気ｔ；１
、Ｈ力制御型６中で低圧に膨張しその露点がさらに低く
される。、この場合、圧力制御器６（ま減圧弁（゛あり
、これにより空気の圧力は約半分に一トげられ、露点が
上げられる。一実施例にＪ３いては、圧力が８バールか
ら４バールにトげ′られる。逆１１弁８を通過した後、
圧縮空気は蒸発器１に入り、この中で極めＣ低い湿態、
現在の場合、マイナス７０〜８０°Ｃに冷Ｊｕｌされる
。

蒸発器１から、冷却された圧縮空気は弁９を経て吹込み
成形機に供給され、そこで、適当なノズルを経て中空体
（成形される製品）中に吹込まれる。ト記ノズルは、吹
込み成形機の一型においでは極めＣ間中な構造であり、
内在的６　ｍｍの管から成り、この中に外径４．　ｍｍ
、内在的２　ｍｍの管が「夕かれ、Ｊ、って、外管ど内
管との間の隙間は約１　ｍｍになる。さらに、外管中に
は、直径約１．８ｍｍのＪＪＩ出孔が多数作られる。こ
のようなノズルを用いることにより、１記中空体内に極
め−（−適当な換気が行われ１１する。

蒸発器１内−（のＬ［紺ｉ空気の所望の冷１ＪＩを行う
ために、冷７．Ｊｌ路２中に冷却剤が流される。冷却路
２はホースまたは導管に連結され、冷ムｆｌ路２の出口
（よ吸入圧制御器１１を経て冷１３１器１０に連結され
る１、冷１１０器１０は通常の型であり、−］コンプレ
ツリび１ンデンサーを有し、さ゛らに、冷）Ｊ］器１０
にｔｉｔゾレソスタッ１−（ＩＩ力調整器）１２が連結
される１、冷却器１０の出口は乾燥装置１３（これは乾
燥フィルターども称される）を経Ｃ１交換器１５中の冷
Ｊｉ１油路１１に連結され、冷却四路１４の出１」は、
既知の型の毛細管１６を経て冷却路２の入［」に連結さ
れる。毛細管１６の閉塞の危険を少なくするためには、
乾燥フィルター１３を、冷却器１０の後に置く代わりに
毛細管１６の直前に同くことが望ましい。

交換器１５は、もう一つの冷却四路１７を右し、冷却四
路１７の出口は冷却器１８の人口に連結される。この冷
却器１８も既知の型であり、コンプレツリ及び］ンγン
サーを有し、さらに、二つのプレソスタツｌ−１９及び
２０を右りる。冷却器１８の８１［Ｊは、貯槽２１、乾
燥装ｄ２２、リーイ１〜グラス２３及び膨張弁２４を経
Ｃ冷却路１７の入１］に連結される。

冷却器１８により冷却される冷ム１１剤は″フレオンＲ
５０２”型の冷ｕｌ剤であることが望ましく、冷却器１
０により冷却される冷却剤はパフレオンＲ１３’”型の
冷却剤であることが望ましい。

本発明の方法によれば、比較的筒中な装置Ｎを用いて、
圧縮空気をマイナス７０へ・８０℃の如き低温に冷却す
ることが可能にされる１、さらに、所望によっては、ｂ
う一つの蒸発器を設【ノ、その冷却四路を冷却器１０ま
Ｉこは１８に連結覆ることにＪ：り圧縮空気を予冷２Ｊ
］　？ｌることム勿論出来る。

さらに、プレソスタット１２．１９及び２０は、それぞ
れ冷却器１０及び１８を始動及び佇止さｌる機能を有づ
る１、プレソスタツ１〜１２は、開路中の冷却剤の圧力
が過、１１であると冷ＩＪＩ器１０を停止させ、プレソ
スタット２０は、冷却剤が充分に低圧であり、従って充
分に低温Ｃあると冷ｋ］器１０を始動さけ、プレ１ノス
タツト゛１９【ま、充分８月、従つ（高温Ｃあるどさに
冷ＪＪＩ器を始動さ口、低ｊｆ１、従−）（低ｉ！ひあ
るときに冷７．１１器を停止さＶる。圧縮空気を乾燥覆
るための装置４は、所謂゛′吸着型″Ｃありｑｒｒ、ｒ
＝−縮空気の露点をマイナス６０℃以下に十ける。交換
器１５内で、冷却器１０からの玲Ｊ、ＪＩ剤（，１約マ
イナス１０〜４５°Ｃに冷）１１され、蒸発器１内で、
圧縮空気はマイナス１００〜・１１０℃に冷月１され１
ｑる。

０！２図は、本発明による装置の一実用例を示η。

蒸発器１は圧力容器３０の形に作られ、圧力容器３０は
空気入［１３１を有し、その排出オリフィス３２は上記
容器３０の上端に向けられ、入れられた空気は容器全体
中に分布され、容器の底に向（〕Ｌｌ下する。底には空
気出口３３が設（）られ、ぞのＪｌ出オリフィス３４は
容器の底に向（）られる。

容器３０中に、油路２は既知の薄板群としＣ置かれ、人
口３５及び出１」３６を右する。容器３０中に【３１、
異イ【る寸法の薄板群のためのシラクツ１〜３７．３８
及び３９及び、分離水分出口４０が設（）られる、１凹
路１４及び１７を右りる交換器１！′５は容器３０の外
側に１６かれ、容器３００周りに；ν（かれた同軸心の
交換器であり得る。容器３０及び交換器１５は適当な断
熱材／１．１（例えば、適当な発泡ブノスブツク）中に
包まれる。

勿論、冷１，１１された圧縮空気の用途は中空体吹込み
成形機に限られるものではなく、多数の冷）Ｊｌ　［］
的、例えばＴ１ンクリー　１−の冷ノ、（Ｉの！こめに
用いられ得る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による方法を行うための装置の説明図、
第２図は」：記装置の一部の実用的配置１ゝ１の説明図
である１゜ １・・・蒸発器、２・・・４１４１曲路、３・・・液分
前フィルター、４・・・圧縮空気乾燥装置、５・・・ダ
スト分離フィルター、６・・・Ｌｌ−力制御器、８・・
・逆止ブｔ、９・・・弁、１０・・・冷却器、１１・・
・吸入圧制御器、１２・・・プレソスタッｉ〜（圧力Ｒ
ｇｌ整器）、１３・・・乾燥装置、１４・・・冷却油路
、１５・・・交換器、１６・・・［細管、１７・・・冷
／、ＩＩ油路、１８・・・冷７ＪＩ器、１９．２０・・
・ゾレソスタツ１へ、２４・・・膨張弁。 出願人代理人　猪　股　消 図面の浄書（内容に変更なし） Ｆｉｇ、Ｉ °Ｙ 手続有１】正書く１戸０ 昭和６０年６り／￥日 特許庁長官　志　賀　学　殿 １　事（す１の表示 昭和６０年　特許願　第２７５０８号 ２　発明の名称 ガスを冷却するだめの方法及び装置 ３　補正をづる者 事件どの関係　特許出願人 ベンダ１−、オーベ、クネス、アンデルソン１代理人 昭和６０年５月８目 （発送［」　昭和６０年５月２８日〉 ０　補正の対象

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　プラスブックびんの如き中空体を吹込み成形する
   Ｉこめの機械に用いられるガスを冷月１する方法におい
   て、蒸発器中に送られる前に上記ガスを乾燥し、上記蒸
   発器内にＪ３いて、上記ガスは、上記蒸発器内に置かれ
   た第−油路中の冷ＩＪｌ剤により冷却され、Ｆ記油路に
   は、交換器中に置かれた第二油路から上記冷却剤が送ら
   れ、上記交換器中において上記冷却剤は、第三曲路中を
   流れる他の冷却剤により冷ｎ１される、ことからなる方
   法。 ２、　上記冷却剤は第一・冷却器中で、上記交換器中の
   第二油路を通過するＩこめに圧縮され、毛細管を経て上
   記蒸発器中の第−油路中に送られる前に冷却される、特
   許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、−ト記他の冷１１１剤は、交換器中の第三曲路中に
   送られる前に第二冷ＭＪ器中で尺縮される、特許請求の
   化ｆｆ１ｌ第１１ｒ４記載の方法。 ４、１記ガスの圧力は、上記蒸発器中に送られる前に露
   点を下げるために減１１ニされる、特許請求の範囲第１
   項記載の方法。 ５、　例えば、プラスチックびんの如ぎ中空体を吹込み
   成形するための機械に用いられるガスを冷却する装置に
   おいて、第−冷却油路（２）を有する蒸発器（１）を有
   し、−に記蒸発器はガス乾燥装置（４）を経てガス源に
   連結され、他方に４３い℃吹込み成形機に連結され、上
   記第−冷却油路（２）は、さらに冷却を行う為の第三四
   路（１７）を有りる交換器（１５）中の第二油路（１４
   ）に連結される如く構成された装置。 ６、　上記第二冷却油路（１４）は毛細管（１６）を紅
   で第一・油路（２）に連結され、さらに、上記第二冷Ｍ
   １油路（１４）は第一冷却器（１０）からの出口に連結
   され、上記第−油路（２）は冷却器（１０）の入［］に
   連結される如く構成された、特許請求の範囲第５項記載
   の装置。 ７、　さらに冷却を行うための交換器（１５）中の第三
   四路（１７）は、第二冷ｌＪ＋器（１８）の入口と出口
   との間に連結される如く構成された、特許請求の範囲第
   ５項記載の装置。 ８、　上記ガス源は、−っまたは多数のガスフィルター
   （３，５）及びガス源からのガスを蒸発器（１）に入れ
   られる前に乾燥するｌこめの装置（４）を経Ｃ蒸発器（
   １）に連結される如く構成された、特許請求の範囲第５
   項記載の装置。 ９、　蒸発器（１）の冷却曲路（２）は圧力容器（３０
   ）中に置かれ、上記圧力容器は、ガスを冷却曲路く２）
   の全体に分布させるために」−閉容器（３０）の上端に
   向けられたガス入口（３１）及び、ガスを上記容器（３
   ０）がらＵ］出覆るために−に閉容器（３０）の底に向
   【ノられたガス出口（３３）を有する如く構成された、
   特許請求の範囲第５項記載の装置。 １０、　第二四路（１４）及び第三四路（１７）を有づ
   −る交換器（１５）が圧力容器（３ｏ）上よ（よその横
   に置かれ、圧ツノ容器（３０）と交換器（１５）どがと
   もに断熱月利、例えば適当な発泡プラスチックのジシケ
   ッ１〜中に包まれる如＜（ｊ６成された、特許請求の範
   囲第９項記載の装置Ｆ／。