JPS60236281A - プリント配線板パタ−ン禁止領域の配線方法 - Google Patents
プリント配線板パタ−ン禁止領域の配線方法Info
- Publication number
- JPS60236281A JPS60236281A JP9180784A JP9180784A JPS60236281A JP S60236281 A JPS60236281 A JP S60236281A JP 9180784 A JP9180784 A JP 9180784A JP 9180784 A JP9180784 A JP 9180784A JP S60236281 A JPS60236281 A JP S60236281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- printed wiring
- wiring board
- prohibited area
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はプリント配置ｉ！板におけるパターン禁止領域
の配線方法に関するものである。
の配線方法に関するものである。
従来技術と問題点
従来より通信装置あるいは電子計算装置などには部品の
搭載と、それら部品間の配線を合理化するためにプリン
ト配線板が用いられて来ている。
搭載と、それら部品間の配線を合理化するためにプリン
ト配線板が用いられて来ている。
このプリント配線板にはパターンを通すことができない
パターン禁止領域がある。例えばシャーンなどへの取付
用のねしを挿入する孔の周囲がパターン禁止領域となる
。従来のプリント配線板はこのようなパターン禁止領域
があるためプリント配線板全体のチャンネルの有効利用
が出来ないという欠点があった。
パターン禁止領域がある。例えばシャーンなどへの取付
用のねしを挿入する孔の周囲がパターン禁止領域となる
。従来のプリント配線板はこのようなパターン禁止領域
があるためプリント配線板全体のチャンネルの有効利用
が出来ないという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、プリント配線板のパタ
ーン禁止領域の配線を行なうことができる配線方法を堤
供することを目的とするものである。
ーン禁止領域の配線を行なうことができる配線方法を堤
供することを目的とするものである。
発明の構成
そしてこの目的は本発明によれは、プリント配線板のパ
ターン禁止領域を１Ｊｒｌｉ８Ｌようとするパターンを
該パターン禁止領域の手前で切断し、その端部にスルー
ホールを設けておき、パターン禁止領域部分の配線は絶
縁板の内部に前記プリント配線板のパターンを接続する
パターンが形成されその両端に端子が設けられたパター
ン接続チップを用い、該チップの端子を前記プリント配
線板のスルーホールに挿入固定して電気的接続を行なう
ことを特徴とするプリント配線板パターン禁止領域の配
線方法を提供することによって達成される。
ターン禁止領域を１Ｊｒｌｉ８Ｌようとするパターンを
該パターン禁止領域の手前で切断し、その端部にスルー
ホールを設けておき、パターン禁止領域部分の配線は絶
縁板の内部に前記プリント配線板のパターンを接続する
パターンが形成されその両端に端子が設けられたパター
ン接続チップを用い、該チップの端子を前記プリント配
線板のスルーホールに挿入固定して電気的接続を行なう
ことを特徴とするプリント配線板パターン禁止領域の配
線方法を提供することによって達成される。
発明の実施例
以下、本発明実施例を図面によって詳述する。
第１図は本発明によるプリント配線板禁止領域の配線方
法を説明するための図である。同図において、１はプリ
ント配線板、２はシャーシ等への取付穴、３はパターン
禁止領域、４はパターン、５．５′はスルーホール、６
はパターン接続チップ、７は取付穴、８は接続用パター
ン、９．９′は端子、１０はプリント配線板用取付ねじ
をそれぞれ示している。
法を説明するための図である。同図において、１はプリ
ント配線板、２はシャーシ等への取付穴、３はパターン
禁止領域、４はパターン、５．５′はスルーホール、６
はパターン接続チップ、７は取付穴、８は接続用パター
ン、９．９′は端子、１０はプリント配線板用取付ねじ
をそれぞれ示している。
本実施例は図に示す如く、シャーシ等への取付穴２を含
むパターン禁止領域３を有するプリント配線板において
、該パターン禁止領域を通過しようとするパターン４は
パターン禁止領域の手前で切断し、その端部にスルーホ
ール５．５′を設けておく。またプリント配線板とは別
にパターン接続チップ６を用意する。ごのパターン接続
チップ６は取付穴７を有するセラミック等の絶縁板の内
部に接続用パターン８が形成され、その両端に前記プリ
ント配線板１のスルーホール５．５′に対応して端子９
，９′が設ｉＪられている。そしてこのパターン接続チ
ップ６の端子９．９′を前記ように形成したプリント配
線板１のスルーホール５゜５′に挿入固定することによ
りパターン４を接続するのである。
むパターン禁止領域３を有するプリント配線板において
、該パターン禁止領域を通過しようとするパターン４は
パターン禁止領域の手前で切断し、その端部にスルーホ
ール５．５′を設けておく。またプリント配線板とは別
にパターン接続チップ６を用意する。ごのパターン接続
チップ６は取付穴７を有するセラミック等の絶縁板の内
部に接続用パターン８が形成され、その両端に前記プリ
ント配線板１のスルーホール５．５′に対応して端子９
，９′が設ｉＪられている。そしてこのパターン接続チ
ップ６の端子９．９′を前記ように形成したプリント配
線板１のスルーホール５゜５′に挿入固定することによ
りパターン４を接続するのである。
このように本実施例によればパターン禁止領域にも配線
を行なうことができる。
を行なうことができる。
発明の効果
以上、詳細に説明したように本発明のプリント配線板パ
ターン禁止領域の配線方法は、パターン接続チップを用
いることにより容易にパターン禁止領域の配線を行なう
ことができ、プリント配線板全体のチャンネルの有効利
用が可能になるといった効果大なるものである。
ターン禁止領域の配線方法は、パターン接続チップを用
いることにより容易にパターン禁止領域の配線を行なう
ことができ、プリント配線板全体のチャンネルの有効利
用が可能になるといった効果大なるものである。
第１図は本発明によるプリント配線板パターン禁止領域
の配線方法を説明するための図である。 図面において、ｌはプリント配線板、２は取付穴、３ば
パターン禁止領域、４はパターン、５゜５′はスルーホ
ール、６はパターン接続チップ、８は接続用パターン、
９．９′は端子をそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士 山 口 昭 之 第１ 園
の配線方法を説明するための図である。 図面において、ｌはプリント配線板、２は取付穴、３ば
パターン禁止領域、４はパターン、５゜５′はスルーホ
ール、６はパターン接続チップ、８は接続用パターン、
９．９′は端子をそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士 山 口 昭 之 第１ 園
Claims (1)
- １、 プリント配線板のパターン禁止領域を通過しよう
とするパターンを該パターン禁止領域の手前で切断し、
その端部にスルーホールを設けておき、パターン禁止領
域部分の配線は絶縁板の内部に前記プリント配線板のパ
ターンを接続するパターンが形成されその両端に端子が
設けられたパターン接続チップを用い、酸チップの端子
を前記プリント配線板のスルーホールに押入固定して電
気的接続を行なうことを特徴とするプリント配線板パタ
ーン禁止領域の配線方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9180784A JPS60236281A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | プリント配線板パタ−ン禁止領域の配線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9180784A JPS60236281A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | プリント配線板パタ−ン禁止領域の配線方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60236281A true JPS60236281A (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=14036894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9180784A Pending JPS60236281A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | プリント配線板パタ−ン禁止領域の配線方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60236281A (ja) |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9180784A patent/JPS60236281A/ja active Pending
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