JPS60234815A - 内壁に窪みを有する成型体の成型方法 - Google Patents
内壁に窪みを有する成型体の成型方法Info
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- JPS60234815A JPS60234815A JP60084368A JP8436885A JPS60234815A JP S60234815 A JPS60234815 A JP S60234815A JP 60084368 A JP60084368 A JP 60084368A JP 8436885 A JP8436885 A JP 8436885A JP S60234815 A JPS60234815 A JP S60234815A
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- Japan
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- core
- mold
- hydraulic means
- signal
- hydraulic
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
- B29C45/4421—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles using expansible or collapsible cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/762—Measuring, controlling or regulating the sequence of operations of an injection cycle
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、内壁に窪みを有する成型体の成型方法に関す
る。
る。
「従来の技術」
射出成型器によって操作の手順を制御することは普通で
ある。
ある。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明によって描かれた複雑な金型を制御するためには
、特殊な電気学と流体学とで協同する特殊な射出成型器
を構築することが必要である。本発明は、この問題を無
くし、標準射出成型器、例えば１８０ｍｍ直径、２３５
ｍｍ高さの容器がＧＫＮウインドザ３３０およびクロッ
フナ−フエロマヂックＦＤ２５０内で製造できる特に効
果的な成型方法を提供することである。
、特殊な電気学と流体学とで協同する特殊な射出成型器
を構築することが必要である。本発明は、この問題を無
くし、標準射出成型器、例えば１８０ｍｍ直径、２３５
ｍｍ高さの容器がＧＫＮウインドザ３３０およびクロッ
フナ−フエロマヂックＦＤ２５０内で製造できる特に効
果的な成型方法を提供することである。
「問題点を解決するための手段」
本発明の目的は、成型工程において、主コアの引付は段
階と、収縮コアの収縮段階と、収縮コアの引付は段階と
を含み、これら収縮コアの収縮および引付は段階は金型
の部分を形成する油圧手段で達成され、この油圧手段が
所定位置に到達した時に、油圧手段は金型部分自身によ
って形成される信号で起動される電子制御回路で制御さ
れることを特徴とする収縮コアを有する金型内の成型体
の成型方法を提供することにある。
階と、収縮コアの収縮段階と、収縮コアの引付は段階と
を含み、これら収縮コアの収縮および引付は段階は金型
の部分を形成する油圧手段で達成され、この油圧手段が
所定位置に到達した時に、油圧手段は金型部分自身によ
って形成される信号で起動される電子制御回路で制御さ
れることを特徴とする収縮コアを有する金型内の成型体
の成型方法を提供することにある。
本発明は、金型空所と、主コアと、この主コアに支持さ
れる収縮コアとを有する本体と、前記収縮コアを収縮お
よび引付けさせる油圧手段と、金型手順を起動するため
に前記油圧手段が所定位置に到達した時に、金型部分上
に形成されると共に信号を形成する信号発生手段とを有
し、この主コアは前記収縮コアに対して引付けられて、
該収縮コアを前記金型空所に収縮でき、その後前記収縮
コア部が引付けられることを特徴とする射出成型器に使
用される金型にも関する。
れる収縮コアとを有する本体と、前記収縮コアを収縮お
よび引付けさせる油圧手段と、金型手順を起動するため
に前記油圧手段が所定位置に到達した時に、金型部分上
に形成されると共に信号を形成する信号発生手段とを有
し、この主コアは前記収縮コアに対して引付けられて、
該収縮コアを前記金型空所に収縮でき、その後前記収縮
コア部が引付けられることを特徴とする射出成型器に使
用される金型にも関する。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
１図は、本発明の成型用の基本制御配列を示すブロック
図で、英国特許第８４００４３１号に記載のような容器
を射出成型する。この容器１０は、円筒壁１１およびヘ
ース１２を有してし）る。この円筒壁１１の縁近傍には
・、−周するチャンネル（溝）＋３が形成され、このチ
ャンネル１３が円筒壁１１の内周から突出している。ま
た、容器ＩＯの反対側には、図示しないヨーク型のノー
ンドルを取付、収容するソケット１４が形成される。
１図は、本発明の成型用の基本制御配列を示すブロック
図で、英国特許第８４００４３１号に記載のような容器
を射出成型する。この容器１０は、円筒壁１１およびヘ
ース１２を有してし）る。この円筒壁１１の縁近傍には
・、−周するチャンネル（溝）＋３が形成され、このチ
ャンネル１３が円筒壁１１の内周から突出している。ま
た、容器ＩＯの反対側には、図示しないヨーク型のノー
ンドルを取付、収容するソケット１４が形成される。
各ソケット１４は容器の内部に突出する中空のポス１５
によって定義され、ソケ、ソト１４．が内部に閉塞され
る。
によって定義され、ソケ、ソト１４．が内部に閉塞され
る。
金型は、中空２１、主コア部材２２および中間コア２３
を有する本体２０を備えている。
を有する本体２０を備えている。
また、中間コア２３は中空方向に延びてコアの回りを形
成する一群のフィンガーからなってい乞。
成する一群のフィンガーからなってい乞。
これらフィンカーは部分２４で摺動自在に支持される。
内部窪みは、金型軸線に傾斜するピン１８を有して形成
される環状部１９および中間コア２３間を金型軸線に沿
う相対動作で形成される。更に、側部コア２６は、ボス
１５を形成し、本体に放射状に外方向に引付けられるよ
うに取り付けられる。
される環状部１９および中間コア２３間を金型軸線に沿
う相対動作で形成される。更に、側部コア２６は、ボス
１５を形成し、本体に放射状に外方向に引付けられるよ
うに取り付けられる。
金型は、主シリンダ２９が支持された時のみ成型装置内
に形成される。従って、往復運動が主コア部材２２上の
作用によって、金型を閉塞開口する。この金型は、環状
部およびコア部材２２に作動する第１の油圧手段３０を
有している。この第１の油圧手段３０は、主シリンダ２
９と同期して作用し、コア部材が引付けられた時に成型
体の残りを閉塞するように保持する。第２の油圧手段３
１は、中間コア２３に対して環状部１９を移動させて、
放射状の窪みを生じさせる。これら油圧手段の各々は、
金型軸線の回りに配置された種々のノリンダーを備えて
いる。第３の油圧手段３２は、各々か側部コア２６を各
々操作する複数のノリンダーを備えている。
に形成される。従って、往復運動が主コア部材２２上の
作用によって、金型を閉塞開口する。この金型は、環状
部およびコア部材２２に作動する第１の油圧手段３０を
有している。この第１の油圧手段３０は、主シリンダ２
９と同期して作用し、コア部材が引付けられた時に成型
体の残りを閉塞するように保持する。第２の油圧手段３
１は、中間コア２３に対して環状部１９を移動させて、
放射状の窪みを生じさせる。これら油圧手段の各々は、
金型軸線の回りに配置された種々のノリンダーを備えて
いる。第３の油圧手段３２は、各々か側部コア２６を各
々操作する複数のノリンダーを備えている。
第２Ａ図は、プラスチック材料か射出後冷却された閉塞
状態の金型を示している。金型制御ノくネルＥＣＩの部
分を形成する注入時間および冷却時間は、金型の寸法お
よび成型材料によって決定される。また、第３図に詳細
に示された電子制御ＥＣ２は、第１図に示されるように
射出成型器の金型制御パネルＥＣＩにインターフェース
される。
状態の金型を示している。金型制御ノくネルＥＣＩの部
分を形成する注入時間および冷却時間は、金型の寸法お
よび成型材料によって決定される。また、第３図に詳細
に示された電子制御ＥＣ２は、第１図に示されるように
射出成型器の金型制御パネルＥＣＩにインターフェース
される。
第１図および第３図を参照すると、射出成型器ＭＣは、
第２Ａ〜２Ｇ図に詳述されるように、金型Ｍを保持する
保持手段ＭＣＩおよびＭＣ２と、油圧ラムＨＲと、射出
成型器Ｉと、金型Ｍにプラスデック材料を注入する供給
ホッパーＦＨとを備えている。この射出成型器ＭＣは、
例えばＧＫＮウインドサ３３０およびクロッフナ−フェ
ロマチックＦＤ２５０でよい。射出成型器用の金型制御
パネルＥＣＩは、ラインＬ１によって射出成型器からの
信号を受信し、ラインＬ２によって出力信号を射出成型
器に送出する。金型制御パネルＥＣ１は、基本的に、成
型操作、例えば注入時間゛、冷却時間および金型温度の
監視に関連する他の制御の時間長を決定するタイミング
回路を含む従来１ ヤ、あ４゜、ｍ ｈ、 ９ （よ□
７あ９．５．□４．４い。
第２Ａ〜２Ｇ図に詳述されるように、金型Ｍを保持する
保持手段ＭＣＩおよびＭＣ２と、油圧ラムＨＲと、射出
成型器Ｉと、金型Ｍにプラスデック材料を注入する供給
ホッパーＦＨとを備えている。この射出成型器ＭＣは、
例えばＧＫＮウインドサ３３０およびクロッフナ−フェ
ロマチックＦＤ２５０でよい。射出成型器用の金型制御
パネルＥＣＩは、ラインＬ１によって射出成型器からの
信号を受信し、ラインＬ２によって出力信号を射出成型
器に送出する。金型制御パネルＥＣ１は、基本的に、成
型操作、例えば注入時間゛、冷却時間および金型温度の
監視に関連する他の制御の時間長を決定するタイミング
回路を含む従来１ ヤ、あ４゜、ｍ ｈ、 ９ （よ□
７あ９．５．□４．４い。
この金型制御パネルＥＣＩは、出力信号をラインＬ３を
経由して電子制御ＥＣ２に送信し、電子制御Ｅｃ２から
の入力信号をラインＬ４を経由して受信する。一方、電
子制御ＥＣ２は、出力信号をラインＬ５を経由して油圧
（空気圧回路）制御ＨＣに送信して油圧手段を操作し、
保護警報器ＰＡを操作し、信号が第３図に示すように、
第２Ａ〜Ｇ図の金型からの入力信号ｓ１〜ＳＩＯをライ
ンＬ６を経由して受信される。
経由して電子制御ＥＣ２に送信し、電子制御Ｅｃ２から
の入力信号をラインＬ４を経由して受信する。一方、電
子制御ＥＣ２は、出力信号をラインＬ５を経由して油圧
（空気圧回路）制御ＨＣに送信して油圧手段を操作し、
保護警報器ＰＡを操作し、信号が第３図に示すように、
第２Ａ〜Ｇ図の金型からの入力信号ｓ１〜ＳＩＯをライ
ンＬ６を経由して受信される。
第３図を参照すると、この電子制御ＥＣ２は、スイッチ
Ｓ１〜ＳＩＯからの信号と、ラインＬ３を経由する金型
制御パネルＥＣＩがらの人力信号とを受信する入力フィ
ルター４０を備えている。
Ｓ１〜ＳＩＯからの信号と、ラインＬ３を経由する金型
制御パネルＥＣＩがらの人力信号とを受信する入力フィ
ルター４０を備えている。
従って、人力フィルター４０は、例えばスイッチの開口
で発生する人力ラインのサージ電圧を吸収して、サージ
電圧を入力信号から隔離する。
で発生する人力ラインのサージ電圧を吸収して、サージ
電圧を入力信号から隔離する。
一方、入力フィルター４０の出ツノは、カウンター４４
の出力およびプログラムメモリ４６のアドレス出力を形
成するデコーダ４２に供給される。
の出力およびプログラムメモリ４６のアドレス出力を形
成するデコーダ４２に供給される。
このプログラムメモリ４６の出力が各々供給されるバッ
ファ駆動回路４８は、出力ｏ１〜ｏ８を油圧制御Ｈ１〜
Ｈ６およびコアおよび空所空気回路Ａ７およびＡ８を制
御する油圧制御ＨＣに供給し、別の出ツノをラインＬ４
を経由して制御ＥＣ１に供給する。
ファ駆動回路４８は、出力ｏ１〜ｏ８を油圧制御Ｈ１〜
Ｈ６およびコアおよび空所空気回路Ａ７およびＡ８を制
御する油圧制御ＨＣに供給し、別の出ツノをラインＬ４
を経由して制御ＥＣ１に供給する。
油圧制御ＨＣは、油圧回路Ｈ１ａおよびＨｌｂからＨ６
ａおよびＨ６ｂまでを各々開閉させて、後述する機械操
作を形成する。プログラムメモリ４６は、１組の出力信
号が入力アドレスに応答して得られるのならどの型でも
よい。また、パンチされた紙テープ、マトリックスある
いは複雑なリレー接点配列もプログラム可能である。更
に、最初に内容が容易に変更でき、通常の動作で変更せ
ず、従って操作手順が永久に変更されないので、プログ
ラム可能な続出メモリ（ＦＲＯＭ）を使用することが可
能である。
ａおよびＨ６ｂまでを各々開閉させて、後述する機械操
作を形成する。プログラムメモリ４６は、１組の出力信
号が入力アドレスに応答して得られるのならどの型でも
よい。また、パンチされた紙テープ、マトリックスある
いは複雑なリレー接点配列もプログラム可能である。更
に、最初に内容が容易に変更でき、通常の動作で変更せ
ず、従って操作手順が永久に変更されないので、プログ
ラム可能な続出メモリ（ＦＲＯＭ）を使用することが可
能である。
電子制御ＥＣ２は、金型冷却時間の完了を示すラインＬ
３上の信号を受信してから、その操作を開始する。金型
等の冷却時間および温度は、通常の方法で制御され、成
型される成型体の寸法および型に依存するが、本発明の
要旨でないので詳述しない。
３上の信号を受信してから、その操作を開始する。金型
等の冷却時間および温度は、通常の方法で制御され、成
型される成型体の寸法および型に依存するが、本発明の
要旨でないので詳述しない。
冷却時間の完了の出力信号を受信すると、ＥＣ２は出力
信号゛０゛ｌを油圧回路Ｈ１に送って、側部コア２６を
引付け、第２Ｂ図に示すようにシリンダー３２ａおよび
３２ｂを作動させる。
信号゛０゛ｌを油圧回路Ｈ１に送って、側部コア２６を
引付け、第２Ｂ図に示すようにシリンダー３２ａおよび
３２ｂを作動させる。
引付は時に、スイッチＳｌおよびｓ２は、電子制御ＥＣ
２に信号を送り、出力が電子制御ＥＣＩに供給されて、
第２Ｃ図に示すように、主コア部材２２を引付は始める
ために金型を開口させる。
２に信号を送り、出力が電子制御ＥＣＩに供給されて、
第２Ｃ図に示すように、主コア部材２２を引付は始める
ために金型を開口させる。
空気が金型内に吹き込まれて成型体をその場に保持させ
る。ＥＣ２は、出力信号°０°３を油圧回路Ｈ３に与え
て、コア２３および環状部１９を第２Ｃ図に示す位置に
保持させる第１の油圧手段３０を操作する。主コアは、
スイッチｓ５が電子制御ＥＣ２に送信する点にシリンダ
ーが伸長するまで連続して引付けられる。電子制御ＥＣ
２は、第２の油圧手段３１を操作する出力信号′０′５
を油圧回路Ｈ５に与える。金型は、中間コア２３か第２
Ｄ図に示すように部分２４から移動したアンクルピンを
含む部分１９の分離の手段によってへこんだ時に連続し
て開口する。第２の油圧手段３１が中間コア２３の完全
な解体を達成するまで伸長した時に、Ｓ７が電子制御Ｅ
Ｃ２に信号を与え、その出力が開口動作を連続しても安
全であるとゆう信号をＥＣＩに供給する。その後、全コ
ア組立体２２．２３は、第２Ｅ図に示すように、金型の
十分な開口位置に十分に引付けられ、その時点で時間Ｓ
９が作られ、電子制御ＥＣ２に信号を送信する。電子制
御ＥＣ２は、第２Ｆ図に示すように、中間コア２３を再
伸長させる第２の油圧手段３１の油圧回路Ｈ６に出力信
号゛０゛６を送信する。中間コア２３゛が十分に伸長す
ると、スイ、ソチＳ８が閉じて、電子制御ＥＣ２に信号
が供給され、この結果出力信号°０°４が第１の油圧手
段３０の油圧回路Ｈ４に供給される。この第１の油圧手
段３０は中間コア２３を主コア部材２２に近接させる。
る。ＥＣ２は、出力信号°０°３を油圧回路Ｈ３に与え
て、コア２３および環状部１９を第２Ｃ図に示す位置に
保持させる第１の油圧手段３０を操作する。主コアは、
スイッチｓ５が電子制御ＥＣ２に送信する点にシリンダ
ーが伸長するまで連続して引付けられる。電子制御ＥＣ
２は、第２の油圧手段３１を操作する出力信号′０′５
を油圧回路Ｈ５に与える。金型は、中間コア２３か第２
Ｄ図に示すように部分２４から移動したアンクルピンを
含む部分１９の分離の手段によってへこんだ時に連続し
て開口する。第２の油圧手段３１が中間コア２３の完全
な解体を達成するまで伸長した時に、Ｓ７が電子制御Ｅ
Ｃ２に信号を与え、その出力が開口動作を連続しても安
全であるとゆう信号をＥＣＩに供給する。その後、全コ
ア組立体２２．２３は、第２Ｅ図に示すように、金型の
十分な開口位置に十分に引付けられ、その時点で時間Ｓ
９が作られ、電子制御ＥＣ２に信号を送信する。電子制
御ＥＣ２は、第２Ｆ図に示すように、中間コア２３を再
伸長させる第２の油圧手段３１の油圧回路Ｈ６に出力信
号゛０゛６を送信する。中間コア２３゛が十分に伸長す
ると、スイ、ソチＳ８が閉じて、電子制御ＥＣ２に信号
が供給され、この結果出力信号°０°４が第１の油圧手
段３０の油圧回路Ｈ４に供給される。この第１の油圧手
段３０は中間コア２３を主コア部材２２に近接させる。
空気が第２Ｆ図に示すように空所２０に導入されて、容
器を取り外す。
器を取り外す。
そこに十分なギャップが形成された時には、容器が第２
Ｇ図に示すように落下する。第２Ｇ図に示すセンサーＳ
ＥＩ、ＳＦ３は、容器が金型から完全に落下したかを検
知し、信号をラインＬｌ’を経由して金型制御パネルＥ
ＣＩに送信する。中間コア２３が主コア部材２２に接し
た時には、Ｓ６からの信号が電子制御ＥＣ２に供給され
る。信号５ＩＳＳ２、Ｓ８に沿う信号およびセンサーＳ
Ｅｌ、ＳＦ３は、電子制御ＥＣ２からラインＬ４を経
由して金型制御パネルＥＣＩに供給されて、金型を閉塞
させる。金型が十分に閉塞し、高圧が印加された時に、
金型制御パネルＥＣＩからの高圧信号ＯＮが電子制御Ｅ
Ｃ２に供給されて、出力信号°０′２が第３の油圧手段
３２の油圧回路Ｈ２に供給し、側部コアを内部に移動さ
せる。完全に移動すると、Ｓ３、Ｓ７が発生して、電子
制御ＥＣ２に供給され、その出力が金型制御パネルＥＣ
Ｉに送られて、注入動作を再開する。
Ｇ図に示すように落下する。第２Ｇ図に示すセンサーＳ
ＥＩ、ＳＦ３は、容器が金型から完全に落下したかを検
知し、信号をラインＬｌ’を経由して金型制御パネルＥ
ＣＩに送信する。中間コア２３が主コア部材２２に接し
た時には、Ｓ６からの信号が電子制御ＥＣ２に供給され
る。信号５ＩＳＳ２、Ｓ８に沿う信号およびセンサーＳ
Ｅｌ、ＳＦ３は、電子制御ＥＣ２からラインＬ４を経
由して金型制御パネルＥＣＩに供給されて、金型を閉塞
させる。金型が十分に閉塞し、高圧が印加された時に、
金型制御パネルＥＣＩからの高圧信号ＯＮが電子制御Ｅ
Ｃ２に供給されて、出力信号°０′２が第３の油圧手段
３２の油圧回路Ｈ２に供給し、側部コアを内部に移動さ
せる。完全に移動すると、Ｓ３、Ｓ７が発生して、電子
制御ＥＣ２に供給され、その出力が金型制御パネルＥＣ
Ｉに送られて、注入動作を再開する。
信号ＳＩＯを形成するスイッチは、安全スイッチで、信
号が電子制御ＥＣ２に供給され得る。中間コア２３が十
分にへこむまで、中間コア２３と金型本体２０との分離
が達成できない。もし僅かでも中間コア２３および金型
本体２０が分離すると、信号ＳＩＯが電子制御ＥＣ２の
信号を金型制御パネルＥＣＩに送信させて、金型を開口
位置に起動し、金型の損傷を防止する。
号が電子制御ＥＣ２に供給され得る。中間コア２３が十
分にへこむまで、中間コア２３と金型本体２０との分離
が達成できない。もし僅かでも中間コア２３および金型
本体２０が分離すると、信号ＳＩＯが電子制御ＥＣ２の
信号を金型制御パネルＥＣＩに送信させて、金型を開口
位置に起動し、金型の損傷を防止する。
「発明の効果」
本発明によれば、複雑な金型を制御する場合には、特殊
な電気学と流体学とで協同する特殊な射出成型器を構築
することなく、標準射出成型器、例えばｊ ８０ ｍｍ
直径、２３５ｍｍ高さの容器がＧＫＮウイントサ３３０
およびクロッフナ−フェロマチックＦＤ２５．．０内で
製造できる特に効果的な成型方法を提供する。
な電気学と流体学とで協同する特殊な射出成型器を構築
することなく、標準射出成型器、例えばｊ ８０ ｍｍ
直径、２３５ｍｍ高さの容器がＧＫＮウイントサ３３０
およびクロッフナ−フェロマチックＦＤ２５．．０内で
製造できる特に効果的な成型方法を提供する。
第１図は本発明の金型の基本制御配列を示すブロック図
、第２Ａ図〜第２Ｇ図は種々の操作段階を示す概略図、
第３図は第１図の電子制御の回路のブロック図である。 ｌＯ・・・容器、１１・・・円筒壁、１２・・・基部、
２０・・・本体、２１・・・金型空所、２２・・・主コ
ア部材、２３・・・中間コア、２４・・・部分、２９・
・・主シリンダ−，３０・・・第１の油圧手段、３１・
・・第２の油圧手段、３２・・・第３の油圧手段、４０
・・・フィルタ、４２・・・デコーダ、４４・・・カウ
ンター、４６・・・プロゲラ去メモリ、４８・・・バッ
ファ回路。 出願人 マルドン イリングワース
、第２Ａ図〜第２Ｇ図は種々の操作段階を示す概略図、
第３図は第１図の電子制御の回路のブロック図である。 ｌＯ・・・容器、１１・・・円筒壁、１２・・・基部、
２０・・・本体、２１・・・金型空所、２２・・・主コ
ア部材、２３・・・中間コア、２４・・・部分、２９・
・・主シリンダ−，３０・・・第１の油圧手段、３１・
・・第２の油圧手段、３２・・・第３の油圧手段、４０
・・・フィルタ、４２・・・デコーダ、４４・・・カウ
ンター、４６・・・プロゲラ去メモリ、４８・・・バッ
ファ回路。 出願人 マルドン イリングワース
Claims (5)
- （１）収縮コアを有する金型内の成型工程において、主
コアの引付は段階と、収縮コアの収縮段階と、前記収縮
コアの引付は段階とを含み、前記収縮コアの収縮および
引付は段階は前記金型の部分を形成する油圧手段で達成
され、前記油圧手段が所定位置に到達した時に、前記油
圧手段は前記金型部分自身によって形成される信号で起
動される電子制御回路で制御されることを特徴とする内
壁に窪みを有する成型体を成型する成型方法。 - （２）前記主コアには側部コアが形成されて、前記側部
コアが引付けられた後に、前記主コアの引付けを開始す
る信号を形成することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の成型方法。 - （３）金型空所と、主コアと、この主コアに支持される
収縮コアとを有する本体と、前記収縮コアを収縮および
引付けさせる油圧手段と、金型手順を起動するために前
記油圧手段が所定位置に到達した時に、金型部分上に形
成されると共に信号を形成する信号発生手段とを有し、 前記主コアは前記収縮コアに対して引付けられて、該収
縮コアを前記金型空所に収縮でき、その後前記収縮コア
部が引付けられることを特徴とする射出成型器に使用さ
れる金型。 - （４）前記油圧手段は、前記金型の操作を制御する油圧
回路と、該油圧回路を制御する電子制御回路とを備え、
前記電子制御回路には前記金型部分からの信号が各々供
給されることを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の
金型を含む射出成型器。 - （５）前記金型は、側部コアと、該側部コア部を前記金
型空所に伸長させ、前記主コアの引付は前に前記側部コ
アを引付ける油圧シリンダーとを備え、前記側部コアす
なわちシリンダーは、引付は時に前記主コアの引付けを
開始させる信号を形成する特許請求の範囲第３項あるい
は第４項記載の射出成型器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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