JPS60234670A - 注射器 - Google Patents
注射器Info
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- JPS60234670A JPS60234670A JP59123902A JP12390284A JPS60234670A JP S60234670 A JPS60234670 A JP S60234670A JP 59123902 A JP59123902 A JP 59123902A JP 12390284 A JP12390284 A JP 12390284A JP S60234670 A JPS60234670 A JP S60234670A
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- ampoule
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- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
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- A61M5/3137—Specially designed finger grip means, e.g. for easy manipulation of the syringe rod
- A61M2005/3139—Finger grips not integrally formed with the syringe barrel, e.g. using adapter with finger grips
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、注射器本体とその中に挿入された円筒状アン
プルとから成りかつカニユーレ用ルエルーロック(Lu
er−Lock)接続部を備え、この接続部のねじ部分
が注射器本体の一端に設けられて〜・る注射器に関する
。
プルとから成りかつカニユーレ用ルエルーロック(Lu
er−Lock)接続部を備え、この接続部のねじ部分
が注射器本体の一端に設けられて〜・る注射器に関する
。
従来の技術
市場に出ている、このような公知の注射器においては、
ルエルーロック接続部のスリーブ状雌ねじが一部、後に
なって組み付けられる円錐体を備えている。このルエル
ーロック方式ハ、ねじ部分と共同作用するカニユーレ側
の結合片によるカニユーレとルエルーロック円錐体との
確実な結合を保証しない。なぜならば結合片をねじ山に
ねじ込む際に円錐体が片側にずらされ、それによって円
錐体とカニユーレの結合片との固定的かつ密な結合が不
可能であるので、これらの両方の部分の間からアンプル
の中味が流出するからである。
ルエルーロック接続部のスリーブ状雌ねじが一部、後に
なって組み付けられる円錐体を備えている。このルエル
ーロック方式ハ、ねじ部分と共同作用するカニユーレ側
の結合片によるカニユーレとルエルーロック円錐体との
確実な結合を保証しない。なぜならば結合片をねじ山に
ねじ込む際に円錐体が片側にずらされ、それによって円
錐体とカニユーレの結合片との固定的かつ密な結合が不
可能であるので、これらの両方の部分の間からアンプル
の中味が流出するからである。
さらに、注射器本体に設けられたルエルーロック接続部
の円錐体が移送カニユーレを備えており、このカニユー
レにより、円筒状アンプルの密封ダイアフラムが円筒状
アンプルの円錐体の方向への押込みの際に突き破られて
、アンプル内部空間からカニユーレへの移行が実現され
る。密封ダイアフラムのこの突き破りによってしばしば
ダイアフラムの極く小さい部分が打ち抜かれるので、カ
ニユーレと円筒状アンプルとの断片なしの結合を行なう
ことができない。
の円錐体が移送カニユーレを備えており、このカニユー
レにより、円筒状アンプルの密封ダイアフラムが円筒状
アンプルの円錐体の方向への押込みの際に突き破られて
、アンプル内部空間からカニユーレへの移行が実現され
る。密封ダイアフラムのこの突き破りによってしばしば
ダイアフラムの極く小さい部分が打ち抜かれるので、カ
ニユーレと円筒状アンプルとの断片なしの結合を行なう
ことができない。
発明の目的
本発明の課題は、冒頭に述べたように構成された、ルエ
ルーロック接続部を持つ注射器を改良シテ、注射器力、
カニユーレとルエルーロック円錐体との密でかつ高い結
合強度を持つ孔なしの、したがって断片なしの結合を可
能にし、かつ予め充填された使い捨ての注射器を簡単か
つ安全に取り扱うことができるようにすることである。
ルーロック接続部を持つ注射器を改良シテ、注射器力、
カニユーレとルエルーロック円錐体との密でかつ高い結
合強度を持つ孔なしの、したがって断片なしの結合を可
能にし、かつ予め充填された使い捨ての注射器を簡単か
つ安全に取り扱うことができるようにすることである。
目的を達成するための手段
この課題は本発明によれば、ルエルーロック接続部が2
つの部分から構成され、このルエルーロック接続部の円
錐体が円筒状アンプルに固定的に設けられ、かつ取外し
可能な閉鎖栓により閉鎖された、円筒状アンプルの内部
空間への軸線方向接続通路を備え、円筒状アンプルの一
端が、円錐体の接触面によりねじ部分に固定され、他端
が注射器本体の中で軸線方向に移動しないようになって
いることによって解決される。
つの部分から構成され、このルエルーロック接続部の円
錐体が円筒状アンプルに固定的に設けられ、かつ取外し
可能な閉鎖栓により閉鎖された、円筒状アンプルの内部
空間への軸線方向接続通路を備え、円筒状アンプルの一
端が、円錐体の接触面によりねじ部分に固定され、他端
が注射器本体の中で軸線方向に移動しないようになって
いることによって解決される。
ルエルーロック接続部の円筒状アンプルに固定された円
錐体は、なるべく段付けして構成されるのが好ましく、
かつねじ部分の底部の対抗支持面を形成する円錐状孔の
中へはまる接触面としてのはめ込み円錐体と、このはめ
込み円錐体に続き、ねじ部分から軸線方向に突出して(
・る、閉鎖栓が取外し可能に設けられかつ密封円錐体付
きカニユーレの結合片がはめ込み可能なはめ込み円錐体
とを持っている。
錐体は、なるべく段付けして構成されるのが好ましく、
かつねじ部分の底部の対抗支持面を形成する円錐状孔の
中へはまる接触面としてのはめ込み円錐体と、このはめ
込み円錐体に続き、ねじ部分から軸線方向に突出して(
・る、閉鎖栓が取外し可能に設けられかつ密封円錐体付
きカニユーレの結合片がはめ込み可能なはめ込み円錐体
とを持っている。
注射器本体のルエルーロック接続部とは反対側の端部に
、一体形成された指当てを持つ固定スリーブがねじ止め
、バヨネット式装着、はま 1り合い結合などにより固
定可能であり、固定スリーブの抑圧面が、注射器本体に
挿入された充填済みの円筒状アンプルの端面に作用して
この円筒状アンプルを軸線方向に保持する。
、一体形成された指当てを持つ固定スリーブがねじ止め
、バヨネット式装着、はま 1り合い結合などにより固
定可能であり、固定スリーブの抑圧面が、注射器本体に
挿入された充填済みの円筒状アンプルの端面に作用して
この円筒状アンプルを軸線方向に保持する。
それによって、円筒状アンプルの長さの公差を回避し、
さらにいかなる場合にも、円筒状アンプルと結合された
円錐部分を注射器本体(外筒)の最前部範囲に固定的に
押し込みかつ固定することができる。
さらにいかなる場合にも、円筒状アンプルと結合された
円錐部分を注射器本体(外筒)の最前部範囲に固定的に
押し込みかつ固定することができる。
本発明のそれ以外の特徴は特許請求の範囲の実施態様項
から分かる。本発明の対象は個々の特許請求の範囲の特
徴のみならずこれらの特徴の組合せにも及ぶ。
から分かる。本発明の対象は個々の特許請求の範囲の特
徴のみならずこれらの特徴の組合せにも及ぶ。
本発明による注射器にお(・ては、ルエルーロック接続
部が2つの部分から構成されており、この接続部におい
て、円錐体が円筒状アンプルに固定的に設けられ、かつ
ねじ部分が注射器本体に設けられている。充填された円
筒状アンプルが、ねじ部分の範囲にある接触面と、注射
器本体に固定可能な指当て付き固定スリーブとによって
、注射器本体の中に軸線方向に・移動しないように保持
される。カニユーレの結合片が注射器の使用の際に、密
封円錐体を持つアンプル側円錐体の上に取付は可能であ
り、それによって注射器本体のねじにねじ込まれ、結合
片がアンプル側円錐体を結合片の密封円錐体の中へきつ
く引き入れて、非常に密でかつ固定的な結合を行なう。
部が2つの部分から構成されており、この接続部におい
て、円錐体が円筒状アンプルに固定的に設けられ、かつ
ねじ部分が注射器本体に設けられている。充填された円
筒状アンプルが、ねじ部分の範囲にある接触面と、注射
器本体に固定可能な指当て付き固定スリーブとによって
、注射器本体の中に軸線方向に・移動しないように保持
される。カニユーレの結合片が注射器の使用の際に、密
封円錐体を持つアンプル側円錐体の上に取付は可能であ
り、それによって注射器本体のねじにねじ込まれ、結合
片がアンプル側円錐体を結合片の密封円錐体の中へきつ
く引き入れて、非常に密でかつ固定的な結合を行なう。
円筒状アンプルの円錐体が軸線方向の接続通路を備えて
おり、この接続通路が取外し可能な閉鎖栓により閉鎖さ
れている。
おり、この接続通路が取外し可能な閉鎖栓により閉鎖さ
れている。
カニユーレを取り付けるためにこの閉鎖栓が取り外され
、それによって円筒状アンプルの内部空間とカニユーレ
との接続が直ちに行なわれるので、円筒状アンプルの密
封部分が突き破られる必要がなく、それによってカニユ
ーレと円筒状アンプルとの孔および断片なしの結合が行
なわれる。
、それによって円筒状アンプルの内部空間とカニユーレ
との接続が直ちに行なわれるので、円筒状アンプルの密
封部分が突き破られる必要がなく、それによってカニユ
ーレと円筒状アンプルとの孔および断片なしの結合が行
なわれる。
閉鎖栓により閉鎖された充填済みの円筒状アンプルが、
一方では注射器本体の中に移動しないように保持されか
つ2つの部分から成るルエルーロック接続部により簡単
かつ確実にかつ非常に密にカニユーレと接続可能である
。
一方では注射器本体の中に移動しないように保持されか
つ2つの部分から成るルエルーロック接続部により簡単
かつ確実にかつ非常に密にカニユーレと接続可能である
。
本発明による注射器は、2つの部分から成り、容易かつ
安全に取り扱うことができる、予め充填された使い捨て
の注射器であり、この使い捨ての注射器は特に人間医療
において使用することができる。
安全に取り扱うことができる、予め充填された使い捨て
の注射器であり、この使い捨ての注射器は特に人間医療
において使用することができる。
実施例
本発明による実施例を図面により以下に詳細に説明する
。
。
本発明による注射器は使(・捨での注射器として考えら
れており、結合片2を持つカニユーレ1と、注射器本体
3と、充填済みの円筒状アンプル4と、指当て6を持つ
固定スリーブ5と、充填済みの円筒状アンプル4の閉鎖
栓7とから構成されている。
れており、結合片2を持つカニユーレ1と、注射器本体
3と、充填済みの円筒状アンプル4と、指当て6を持つ
固定スリーブ5と、充填済みの円筒状アンプル4の閉鎖
栓7とから構成されている。
注射器本体3および円筒状アンプル4が、本発明によれ
ば、−緒にカニユーレ1用の2つの部分から成るルエル
ーロック接続部を形成し、このカニユーレが結合片2に
より円筒状アンプル4および注射器本体3と取外し可能
に、しかし密にかつ確実に結合することができる。
ば、−緒にカニユーレ1用の2つの部分から成るルエル
ーロック接続部を形成し、このカニユーレが結合片2に
より円筒状アンプル4および注射器本体3と取外し可能
に、しかし密にかつ確実に結合することができる。
注射器本体3は、プラスチックなるべく透明なプラスチ
ック製の円形断面の円筒状管により形成され、かつ一端
にルエルーロック接続部の一部、すなわち雌ねじ9(規
格品)を持つスリーブ8から構成されているねじ部分を
持っている。このねじ部分8,9は管状注射器本体3の
一部であるが、しかしその他の注射器本体壁に比べて内
方へ肉厚を大きくされている(厚くされている)。
ック製の円形断面の円筒状管により形成され、かつ一端
にルエルーロック接続部の一部、すなわち雌ねじ9(規
格品)を持つスリーブ8から構成されているねじ部分を
持っている。このねじ部分8,9は管状注射器本体3の
一部であるが、しかしその他の注射器本体壁に比べて内
方へ肉厚を大きくされている(厚くされている)。
さらに、ねじ部分8,9は壷状に構成されているので、
このねじ部分は注射器本体の軸線方向に延びて注射器本
体の全長の一部範囲を占め、かつこのねじ部分の壺底部
8aと共に、注射器本体3に挿入された接触部14付き
円筒状アンプル4の対抗支持面を形成してt・る。
このねじ部分は注射器本体の軸線方向に延びて注射器本
体の全長の一部範囲を占め、かつこのねじ部分の壺底部
8aと共に、注射器本体3に挿入された接触部14付き
円筒状アンプル4の対抗支持面を形成してt・る。
円筒状アンプル4の全長が注射器本体3により収納され
かつ一端にルエルーロック接続部ノ第2の部分、すなわ
ち円錐体10を備えているので、ルエルーロック接続部
の一部8,9が注射器本体3に設けられ、第2の部分1
0が円筒状アンプル4に設けられている。この円錐体1
0が一端(アンプル頚部4a )の中へはめ込まれ、か
つ支持環12を持つ環状密封片11を介してこのアンプ
ル頚部4aの端面上に載っており、かつ支持環12およ
びアンプル頚部4aを覆う縁曲げキャップ18により円
筒状アンプル4と固定的に結合されている。
かつ一端にルエルーロック接続部ノ第2の部分、すなわ
ち円錐体10を備えているので、ルエルーロック接続部
の一部8,9が注射器本体3に設けられ、第2の部分1
0が円筒状アンプル4に設けられている。この円錐体1
0が一端(アンプル頚部4a )の中へはめ込まれ、か
つ支持環12を持つ環状密封片11を介してこのアンプ
ル頚部4aの端面上に載っており、かつ支持環12およ
びアンプル頚部4aを覆う縁曲げキャップ18により円
筒状アンプル4と固定的に結合されている。
円錐体10は円筒状アンプル4の内部空間への軸線方向
接続通路13を持っているので、この内部空間は円筒状
アンプル4の中味の貫流用結合片2を介してカニユーレ
lと接続されている。
接続通路13を持っているので、この内部空間は円筒状
アンプル4の中味の貫流用結合片2を介してカニユーレ
lと接続されている。
円錐体10は支持環12との接続部に、ねじ部分8(こ
のねじ部分の対抗支持面8a )と共同作用する接触面
14を持っており、この接触面がなるべ(はめ込み円錐
体により形成されるのが好ましく、この円錐体がねじ部
分の壺底部8aの円錐状孔8bにはまるので、円筒状ア
ンプル4がカニユーレ1の方向に動かないように固定さ
れている。
のねじ部分の対抗支持面8a )と共同作用する接触面
14を持っており、この接触面がなるべ(はめ込み円錐
体により形成されるのが好ましく、この円錐体がねじ部
分の壺底部8aの円錐状孔8bにはまるので、円筒状ア
ンプル4がカニユーレ1の方向に動かないように固定さ
れている。
このはめ込み円を1を体14にはめ込み円錐体15が続
き、このはめ込み円錐体15は、はめ込み円錐体14よ
り断面積を小さくされ、すなわちはめ込み円錐体14に
対して段付けされており、また円錐体10の自由端を形
成しかつ円筒状アンプル4のはめ込み状態において注射
器本体3の端面よりある程度突き出ている(第2図参照
)。
き、このはめ込み円錐体15は、はめ込み円錐体14よ
り断面積を小さくされ、すなわちはめ込み円錐体14に
対して段付けされており、また円錐体10の自由端を形
成しかつ円筒状アンプル4のはめ込み状態において注射
器本体3の端面よりある程度突き出ている(第2図参照
)。
カニユーレ1と固定的に結合された結合片2は、はめ込
み円錐体15にはまる密封円錐体16としての内側円錐
体を持っており、この結合片2の全長の一部がねじ部分
8に係合し、かつ外方へ突き出ている取付はフランジ1
7を持っており、この取付けフランジがねじ9と共同作
用する。
み円錐体15にはまる密封円錐体16としての内側円錐
体を持っており、この結合片2の全長の一部がねじ部分
8に係合し、かつ外方へ突き出ている取付はフランジ1
7を持っており、この取付けフランジがねじ9と共同作
用する。
円筒状アンプル40円錐体10とは反対側の端部が、ア
ンプルの中味、なるべく液体あるいは軟膏を押し出すた
めの図示してない押し棒により移動可能なピストン25
によって閉鎖されている。
ンプルの中味、なるべく液体あるいは軟膏を押し出すた
めの図示してない押し棒により移動可能なピストン25
によって閉鎖されている。
円筒状アンプル4は一端においてその円錐体10がねじ
部分8の範囲に固定されて注射器本体3の中に位置し、
他端においてなるべく指当て6付き固定スリーブ5によ
り軸線方向に移動しないように注射器本体3の中に保持
されており、この固定スリーブが、ねじ止め、バヨネッ
ト式装着、はまり合い結合などにより注射器本体3と結
合可能であるので、これらの両方の接触個所8b、14
および3,5により、挿入された円筒状アンプル4が注
射器本体3の中に固定されている。
部分8の範囲に固定されて注射器本体3の中に位置し、
他端においてなるべく指当て6付き固定スリーブ5によ
り軸線方向に移動しないように注射器本体3の中に保持
されており、この固定スリーブが、ねじ止め、バヨネッ
ト式装着、はまり合い結合などにより注射器本体3と結
合可能であるので、これらの両方の接触個所8b、14
および3,5により、挿入された円筒状アンプル4が注
射器本体3の中に固定されている。
第1図および第2図による構成によれば、注射器本体3
のねじ部分8とは反対側の端部が雄ねじ19を備えてお
り、この端部に雌ねじ20付き固定スリーブ5がねじ止
めされる。内側に固定スリーブ5が、円筒状アンプル4
の自由端4bに作用する抑圧面21、なるべく一体形成
された押圧環を持っており、この抑圧環により円筒状ア
ンプル4のはめ込み円錐体14(接触面)が円錐状孔s
b (対抗支持面)にきつく押し付けられる。
のねじ部分8とは反対側の端部が雄ねじ19を備えてお
り、この端部に雌ねじ20付き固定スリーブ5がねじ止
めされる。内側に固定スリーブ5が、円筒状アンプル4
の自由端4bに作用する抑圧面21、なるべく一体形成
された押圧環を持っており、この抑圧環により円筒状ア
ンプル4のはめ込み円錐体14(接触面)が円錐状孔s
b (対抗支持面)にきつく押し付けられる。
固定スリーブ5は、ビス) ’725とねじ結合により
結合可能な押し棒の、押圧環21を貫通する貫通部22
を形成している。
結合可能な押し棒の、押圧環21を貫通する貫通部22
を形成している。
第5図による別の構成によれば、固定スIJ−プ5がバ
ヨネット式装着装置23により注射器本体3と取外し可
能に結合されており、このバヨネット式装着装置の共同
作用する部分(溝および突出部)が固定スリーブ5の内
側にかつ注射器本体3の外側に設けられており、この場
合固定スリーブ5の押圧環21がアンプルの端面4bに
直接作用することができる(第5図の左半分参照)。
ヨネット式装着装置23により注射器本体3と取外し可
能に結合されており、このバヨネット式装着装置の共同
作用する部分(溝および突出部)が固定スリーブ5の内
側にかつ注射器本体3の外側に設けられており、この場
合固定スリーブ5の押圧環21がアンプルの端面4bに
直接作用することができる(第5図の左半分参照)。
さらに、固定スリーブ5をはまり合い結合(溝−隆起結
合)により注射器本体3に固定することができ、この場
合共同作用する保合手段が交互に固定スリーブ5の内側
にかつ注射器本体3の外側に設けられている。
合)により注射器本体3に固定することができ、この場
合共同作用する保合手段が交互に固定スリーブ5の内側
にかつ注射器本体3の外側に設けられている。
固定スリーブ5の種々の取付けのやり方において、固定
スリーブ5の抑圧面21とアンプルの端面4bとの間に
付加的に圧縮ばね24をはめることができる(第5図の
右半分参照)。 1指当て6は円形(第6図)、長円形
(第7図)、多角形(第8図)などのような種々の基本
形状を持つことができる。指当て6は固定スリーブ5お
よび押圧面21と共にプラスチックから一体に製造され
ている。
スリーブ5の抑圧面21とアンプルの端面4bとの間に
付加的に圧縮ばね24をはめることができる(第5図の
右半分参照)。 1指当て6は円形(第6図)、長円形
(第7図)、多角形(第8図)などのような種々の基本
形状を持つことができる。指当て6は固定スリーブ5お
よび押圧面21と共にプラスチックから一体に製造され
ている。
円筒状アンプル4のルエルーロック円錐体10も同様に
プラスチックから一体に製造されており、カニユーレ1
を持つ結合片2は金属あるいはプラスチックからできて
いる。
プラスチックから一体に製造されており、カニユーレ1
を持つ結合片2は金属あるいはプラスチックからできて
いる。
注射器本体3の中へ製造側で、充填済みの円筒状アンプ
ル4が挿入され、この円筒状アンプルの周壁が注射器本
体30周壁に対して僅かの遊隙を置いて位置しておりか
つ円錐体10がねじ部分8に係合し、はめ込み円錐体1
4が円錐状孔8bの中に心出しされて位置して(・る。
ル4が挿入され、この円筒状アンプルの周壁が注射器本
体30周壁に対して僅かの遊隙を置いて位置しておりか
つ円錐体10がねじ部分8に係合し、はめ込み円錐体1
4が円錐状孔8bの中に心出しされて位置して(・る。
注射器本体3の他端に固定スリーブ5がねじ止めされ(
あるいはバヨネット式装着あるいははまり合い結合によ
り取り付けられ)、押圧面21が端面4bに押圧し、そ
れによって円筒状アンプル4が円錐体保持体14.8b
と押圧面21との間に固定的に保持される。
あるいはバヨネット式装着あるいははまり合い結合によ
り取り付けられ)、押圧面21が端面4bに押圧し、そ
れによって円筒状アンプル4が円錐体保持体14.8b
と押圧面21との間に固定的に保持される。
円筒状アンプル4のはめ込み円錐体15が注射器本体3
のねじ部分8から軸線方向に突き出ており、このはめ込
み円錐体の接続通路13が取外し可能な閉鎖栓7により
閉鎖されている。完成された注射器本体3はカニユーレ
1と共に殺菌して包装される。
のねじ部分8から軸線方向に突き出ており、このはめ込
み円錐体の接続通路13が取外し可能な閉鎖栓7により
閉鎖されている。完成された注射器本体3はカニユーレ
1と共に殺菌して包装される。
注射器の使用の際、使用者は閉鎖栓7を取り外しかつカ
ニユーレ1の結合片2をはめ込み円錐体15にはめ、そ
れから使用者は結合片2を軸線方向に回すので、結合片
2の取付はフランジ17がねじ9と共同作用しかつ結合
片2がはめ込み円錐体15をこの結合片の密封円錐体1
6の中へきつく引き入れるので、両方の部分2,150
密な結合が行なわれる。円筒状アンプル4は注射器本体
3におけるこのルエルーロック結合の際に両側で締め付
けられて固定されることによって注射器本体3の中を移
動することができないので、円錐体10 (15)にお
けるカニユーレ1の密でかつ高い結合強度が得られる。
ニユーレ1の結合片2をはめ込み円錐体15にはめ、そ
れから使用者は結合片2を軸線方向に回すので、結合片
2の取付はフランジ17がねじ9と共同作用しかつ結合
片2がはめ込み円錐体15をこの結合片の密封円錐体1
6の中へきつく引き入れるので、両方の部分2,150
密な結合が行なわれる。円筒状アンプル4は注射器本体
3におけるこのルエルーロック結合の際に両側で締め付
けられて固定されることによって注射器本体3の中を移
動することができないので、円錐体10 (15)にお
けるカニユーレ1の密でかつ高い結合強度が得られる。
カニユーレ1を取り付ける際同時に円筒状アンプル内部
空間とカニユーレ1との接続が、円錐体10に設けられ
た接続通路13により行なわれ、その際密封素子などが
突き破られる必要はない。
空間とカニユーレ1との接続が、円錐体10に設けられ
た接続通路13により行なわれ、その際密封素子などが
突き破られる必要はない。
突出する抑圧環21を一体に形成する必要がないように
板状の指当て6を直接押圧面21として使用することも
本発明の範囲内にある。しかしこの場合は円筒状アンプ
ルの端面4bが注射器本体3から成る程度突き出ていな
ければならな(・。
板状の指当て6を直接押圧面21として使用することも
本発明の範囲内にある。しかしこの場合は円筒状アンプ
ルの端面4bが注射器本体3から成る程度突き出ていな
ければならな(・。
第1図は注射器を分解して示す側面図、第2図は組み立
てられた注射器の断面図、第3図は注射器本体における
ルエルーロック接続部のねじ範囲の断面図、第4図は円
筒状アンプルにおけるルエルー円錐体接続部の円錐体の
側面図、第5図は固定スリーブの断面図、第6図ないし
第8図は異なる指当てを持つ固定スリーブの平面図であ
る。
てられた注射器の断面図、第3図は注射器本体における
ルエルーロック接続部のねじ範囲の断面図、第4図は円
筒状アンプルにおけるルエルー円錐体接続部の円錐体の
側面図、第5図は固定スリーブの断面図、第6図ないし
第8図は異なる指当てを持つ固定スリーブの平面図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 注射器本体とその中に挿入された円筒状アンプル
とから成り、注射器本体に設けられたカニユーレ用ルエ
ルーロック接続部のネジ部分が注射器本体の一端に設け
られている注射器において、ルエルーロック接続部(1
0,8)カ2つの部分から構成され、このルエルーロッ
ク接続部の円錐体(10)が円筒状アンプル(4)に設
けられ、かつ取外し可能な閉鎖栓(7)により閉鎖され
た、円筒状アンプル(4)の内部空間への軸線方向接続
通路(13)を備え、円筒状アンプル(4)の一端が、
円錐体(10)の接触面(14)によりねじ部分(8)
に固定され、他端が注射器本体の中で軸線方向に移動し
ないようになっていることを特徴、とする注射器。 2、 注射器本体(3)がプラスチックなるべ(透明な
プラスチック製の円形断面の管により形成され、管の一
端がルエルーロック接続部のねじ部分(8)を生ぜしめ
、このねじ部分が雌ねじ(9)によりスリーブ状に構成
されかつ内側に円筒状アンプル(4)の接触面として底
部(8a)を持っていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の注射器。 3、 アンプル側のルエルーロック接続部の円M体(1
0)が段付けされており、かつアンプル頚部(4a)に
続く接触面としてのはめ込み円錐体(14)と、このは
め込み円錐体に続き、注射器本体(3)のねじ部分(8
)から軸線方向に突出している、取外し可能な閉鎖栓(
7)を収納しかつカニユーレ(1)の結合片(2)をは
めるための縮小されたはめ込み円錐体(15)とを持っ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項および第
2項のうち1つに記載の注射器。 4 ねじ部分(8)の底部(8a)の中心に円錐状孔(
8b)があけられ、この孔の中へアンプル側のはめ込み
円錐体(14)が固定的にはまり、互いにはまり合うこ
れらの両日錐体面がアンプル接触面(14)およびアン
プル対抗支持面(8b)を形成していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第3項のうち1つに記載
の注射器。 5、 カニユーレ(1)の結合片(2)が周知のやり方
で円筒状アンプル(4)のはめ込み円錐体(5)上には
まる密封円錐体(16)を持ちかつ注射器本体(3)に
あるねじ部分(8)のねじ山(9)を持つ取付はフラン
ジ(17)と共同作用することを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第4項のうち1つに記載の注射器。 6、 注射器本体(3)のねじ部分(8)とは反対側の
端部に、抑圧面(21)により円筒状アンプル(4)の
端面(4b)に作用しかつ円筒状アンプル(4)のはめ
込み円錐体(14)を円錐状孔(8b)の中へ押し込む
、一体形成された指当て(6)を持つ固定ス!j−フ(
5)が取外し可能に固定されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第5項のうち1つに記載の注
射器。 7、 固定スリーブ(5)がねじ止め、バヨネット式装
着、はまり合い結合などにより注射器本体(3)と結合
されていることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
載の注射器。 8、 固定スリーブ(5)が雌ねじ(20)により注射
器本体(30)の雄ねじ(19)に締付は可能であり、
かつ内側に、アンプルの端面(4b)に作用する、一体
形成された突出環状押圧管(21)を持っていることを
特徴とする特許請求の範囲第6項および第7項のうち1
つに記載の注射器。 9 固定スリーブ(5)が内側に、かつ注射器本体(3
)が外側に、バヨネット式装着装置(23)の溝および
突出部のような、共同作用する対抗部分を備え、かつ固
定スリーブ(5)がアンプル端面(4b)に作用する環
状抑圧面(21)を備え、固定スリーブ(5)が、アン
プルの端面(4b)に作用する環状抑圧面(21)を持
っていることを特徴とする特許請求の範囲第6項および
第7項のうち1つに記載の注射器。 。 10 固定スリーブ(5)と円筒状アンプル(4)の端
面(4b)との間に圧縮ばね(24)が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の注射器
。 11 指当て(6)および抑圧面(21)を持つ固定ス
リーブ(5)がプラスチックから一体に製造され、指当
て(6)が、円筒状アンプル(4)のピストン(25)
と共同作用する押し棒用の中央通過部(22)により円
形、長円形あるいは方形の基本形状を持つことを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第10項のうち1つに
記載の注射器。 12、ルエルーロック接続部の円錐体(1のがプラスチ
ックから一体に形成され、アンプル頚部(4a)にはめ
込まれ、かつ支持環(12)が密封環(11)を介して
アンプル頚部(4a)上に載っておりかつ縁曲げキャッ
プ(18)により円筒状アンプル(4)と固定的に結合
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第5項のうち1つに記載の注射器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP (1) | JPS60234670A (ja) |
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