JPS6023344A - 2,3−ジハロ−2,3−(ジ置換)プロパンエ−ト抗菌化合物 - Google Patents

2,3−ジハロ−2,3−(ジ置換)プロパンエ−ト抗菌化合物

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JPS6023344A
JPS6023344A JP11945983A JP11945983A JPS6023344A JP S6023344 A JPS6023344 A JP S6023344A JP 11945983 A JP11945983 A JP 11945983A JP 11945983 A JP11945983 A JP 11945983A JP S6023344 A JPS6023344 A JP S6023344A
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JP
Japan
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alkyl
phenyl
group
cycloalkyl
bacteria
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Pending
Application number
JP11945983A
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English (en)
Inventor
ジヨン・イ−・エンゲルハルト
マ−シヤル・ア−ル・エンジエルス
マイケル・ジエ−・デリコ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck and Co Inc
Original Assignee
Merck and Co Inc
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Publication date
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  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2.3−ジハロ−2,3−(ジ置換)プロパノ
エートである新規な化合物に関するものである。本発明
はまた活性成分としてこれらの新規な化合物を含有する
抗菌組成物並びに本発明の新規な化合物を細菌、酵母、
真菌および藻Jlに接触さぜることにJ:つてに■1菌
、酵母、1(菌および藻類の増殖を阻害する方法に関す
るものである。これらの新規な抗菌化合物は多くの工業
および農業応用に重要である。
本明細書中に用いられるゝ抗菌“なる用語は細菌、酵母
、真菌および藻類の増殖の致死並びに阻害1 ftcは
制御を記述するものであ゛る。
多くの重要な工業は使用する原料、種々の態様の製造工
程、捷たは生産する最終生成物の細菌および真菌の活性
から重大な不利な結果を経験しかね斤い。かかる工業に
はペイント、水利、織物、化粧品、皮、タバコ、毛皮、
ロープ、紙、パルプ、プラスチック、燃料、油、ゴムお
よび機械工業を包含する。水性ペイント接着剤、ラテッ
クスエマルジョンおよび接合セメント中の細菌の増殖を
阻害する。木材を保存する、切削油を保存する、パルプ
およびペーパーミルおよび冷却塔中の粘液産生細菌およ
び真菌を制御する、かびの増殖を防ぐために織物および
皮にスプレー寸たは浸漬処理と[7て、汚損有機体の付
着を防ぐために抗汚損ペイントの成分として、壁、床な
どの細菌および真菌の増殖を防ぐために硬表面に消毒剤
としておよび藻類を防ぐために水泳プールにおいて重要
な適用が包含する。紙生成繊維の水性分散液を含有する
パルプおよびペーパーミル水系における細菌および真菌
の制御は特に重要である。細菌および真菌の集まりによ
って生じる粘液の未制御の集1りはグレードをはすれた
生産、破損および非常に頻繁な大掃除のためによる減産
、原料使用の増大および維持費の増大を生じる。粘液付
着物の問題は紙工業における密閉透明な水系(clos
ed white warter systems)の
広範囲にわたる使用によってさらに悪化している。
抗菌化合物は捷た例えば草、樹木、果実、種子寸たは土
壌の有害な細菌、酵母および/−1たは真菌の増殖を妨
げるか寸たは最小にする農業適用に利用される1゜ 本発明の抗菌化合物が特に有用であることが見出された
特定の適用は真菌による侵襲からペイント膜を保護する
ことにある。ペイント膜が風雨にさらされている間に生
じる真菌侵襲の有害々影響からペイント膜を保護するこ
とができるペイント膜殺真菌剤が長く探求されてきた。
しかl−なからそのように好結果のペイント膜殺真菌剤
に対して厳しい必要条件があるためにほとんど見出され
ていない。
さらにその+、がん中の防腐剤作用並びにペイント膜の
保護を生じる能力も才た望ましいのである。しかしなが
らこの追加の特徴はペイント膜殺頁閑剤にはめったに見
られない。
マツプ(matt) の米国特許第3.608.084
号は工業用水系中の好気菌の増殖を制御するためのハロ
ゲン化脂肪族ニトリルを記載している。
グリエル(Gr i er )等の米国特許第3.83
3.731月お」:び同第3.877、922号および
ハルメツツ(T−Ta rme t y、 )等の米国
特許第3.873.597号は2−フロモー2−ブロモ
メチルゲルタロニトリルおよび関連化合物および抗細菌
剤、抗真菌剤および殺藻剤としての用途を記載している
。ジャーナル オフ゛ メディカル ケミストリー(J
 、Me d 、 Chem 、 )第20 (4,)
巻、第606−9頁(1,977年)にゲルジョン(G
ershon)等ば2−フロモー3−フルオロコハク酸
エステルの抗真菌特性を記載している。
ラクト(Bader)等の英国特許明細書簡1 、4.
24. !11/I 3号はα−(ハロメチル)マンテ
ロニトリル殺菌剤を記載している。
タナ力等の日本公開75.1.23.828 (特開昭
50−1.23828.1975年9月29日)、ケミ
カルアブストラクト(Chem、Ab。)第84巻、第
39698 を頁はジチオラン除草剤および殺真菌剤を
製造する中間体としてエチル2,3−ジブロモプロピオ
ネートを開示している。
モトヤマ等のサンキヨーケンキュショネンポー第23巻
第233−4−4頁(1971年)、ケミカルアブスト
ラクト(Chem、Ab、) 第77巻第3(1239
8!:Wは除草剤として2.3−ジクロロプロピオン酸
を何jF]示している。
しかし斤からに配の引例のいずれにも本発明の特定の仕
合物逢たは広範囲の抗菌作用を示唆していない。
本発明によ7t1ば、式: (式中 TTatit:I−臭素71、rr rj: J’=累
である。
Rは直鎖またし1分枝鎖のC1−4アルキルである;お
よび R1およびR′の−・つが水素であり、もう−力は−(
CT−12)II C0OR[R17i 」−記と同様
の意味ff:有し、nはO〜6である。);直鎖または
分枝鎖のCl−12アルキル;c、−8シクロアルキル
;C1−8シクロアルキルC1−3アルキル;フェニル
;フェニルCl−3アルキル;置換基がハロ、C1−、
アルキル、c、−4アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、
シアノまたはトリフルオロメチルで力るモノまたはジ置
換フェニルまたはフェニルC1−3アルキル;チェニル
、フラニル、ピロリル、インキサシリル、オキサシリル
、イソチアシリル、チアゾリル、ピラゾリル、イミダゾ
リル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニルおよび
ピリジニルおよびそのN−オキシドからなる群から選択
された複素環式ラジカル;およびピロリジニル、テトラ
ヒドロフラニル、テトラヒドロチェニル、イソチアゾリ
ジニル、オキサゾリジニル、イソチアゾリジニル、チア
ゾリジニル、ピラゾリジニル、イミダゾリジニル、ピペ
ラジニルおよびピペリジニルからなる群から選択された
飽和複素環式ラジカルからなる群から選択されたもので
ある。〕 を有する新規な2,3−ジハロ−2,3−(ジ置換)プ
ロパノエートが提供される。
本発明の4′8に好ましい化合物は以下のものである:
エチル1,2−ジブロモー3−フェニルプロパノエート
、2.3−ジブロモ−ブタンジオイックアシッドビスエ
チルエステル、2−フロモー2−ブロモメチル−ブタン
ジオイックアシッドビスメチルエステル。
本発明によればさらに相体および式: 〔式中 Ha7は臭素寸たは塩素である。
Rは直鎖′または分枝鎖のC+−4アルキルである;お
よび R1およびR2の一つが水素であり、もう一方が−(C
I2) n COOR(Rは上記と同様の意味を有]〜
、nil′lj:O〜6である。);直鎖または分枝鎖
のC1,−12アルキル:C3−S シクロアルキル:
 C3−8シクロアルキルC1−3アルキル;フェニル
;フェニルCl−9アルキル;置換基がハロ、CI4ア
ルキル、Cl−4アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、シ
アノまたはトリフルオロメチルであるモノオたはシ置換
フェニルC1−3アルキルチエニル、フラニル、ピロリ
ル、インキサゾリル、オキサジノル、イソチアゾリル、
チアノリル、ピラノリル、イミダゾリル、ピリダジニル
、ピリミジニル、ピラジニルおよびピリジニルおよびそ
のN−オキシドからなる群から選択された複素環式ラジ
カル;およびピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テ
トラヒドロ千エニル、イミダゾリジニル、オキサゾリジ
ニル、イミダゾリジニル、チアゾリジニル、ビラソリジ
ニル、イミダゾリジニル、ピペラジニルおよびピペリジ
ニルからなる群から選択された飽和複素環式ラジカルか
らなる群から選択されたものである。〕を有する化合物
の抗菌的に有効な量を包含する抗菌組成物が提供される
本発明の抗菌組成物の2.3−ジハロ−23−(ジ置換
)−プロパノエート活性成分は企図される適用および所
望される処方媒質に依存して微細粉末および顆粒材料を
包含する固体、11?びに淫r rfy 1 エマルシ
ョン、1lII rll液洟縮物、乳化1■能々濃縮物
、スラリー1rどのような液体の多様な処方で使用する
ことができる。
さらに2.3−ジハロ−2,3−1ジ置換)プロパノエ
ートが液体である場合には、その1才使用することがで
きるかあるいはタルク、クレー、ケイソウ−1,などの
適当な不活性担体上吸着質と(〜て固体および液体の両
方の種々の処方に混fI+することができる。
従って2,3−ジハロ−2,3−(ジ置換)プロパノエ
ートは必須活性成分としてかかる化合(吻を含有する殖
菌処方を生成するために使用することができることが理
解されるそし。
てその処方はまた微細乾燥捷たは液体希釈剤、増準剤、
クレー、ケイソウ土、タルクなと捷たけ水および低級ア
ルカノール、ケロセン、ヘンゼン、トルエンおよび他の
石油留出物留分のような神々の有機液体またはその混合
物を包含する工業おJ:び農業適用に適応できる様々な
担体材料を含有することができる。
−ゴだ2.3−ジハロ−2,3−(ジ置換)プロパノエ
ート活性成分は他のものと並びに他の抗菌物質と混合し
て用いることができることが理解される。例えばこれら
の化合物は2−(4’ −チアノリル)ペンツイミダソ
ール、ソルビン酸、プロピオン酸、マイコスタチン、二
酢酸ナトリウム、トリコマイシン、アムフオテリシン、
グリセオフルビン、ウンテシレン酸、バラヒドロキシ安
息香酸のエステル、クロルギナルドール、5.7−ジク
ロロ−8−ヒドロキシキノリン、ナトリウム−〇−フェ
ニルフェネート、0−フェニルフェノール、ビフェニル
塩素化フェノール、安息香酸ナトリウムのような他の殺
真菌剤および殺菌剤と各々の作用を組合わせて特に有用
な結果を得るように適当な濃度でおよび適当な段階で混
合することができる。かかる組合わせは殺菌石ケンの製
造において、化粧剤および水性被覆の製造においておよ
びペーパーミル粘液の集iりと戦うという特定の適用が
見出される。1だ2.3−ジハロ−2,3−(ジ置換)
プロパノエートが藻邦制御の特殊な問題VC特に適する
処方を得るために塩化ベンザルコニウムおよび他の第四
級アンモニウム化合物のような他の殺藻剤と混合するこ
とができることは全く明白である。
本発明によればその1−さらに式 〔式中 Hatげ臭素または塩素である。
Rは直鎖寸たは分枝鎖のC1−4アルキルであを;およ
び R1およびR2の一つが水素であり、もう一方が−(C
H2) n C0OR(Rは−に記と同様の意味を有す
るおよびn id O〜6である。);直鎖またげ分枝
鎖のc、−12アルキル;C3−8シクロアルキル;C
!l−8シクロアルキルC1−3アルキル;フェニル;
フェニルC+−aアルキル;置換基が八日、C1−4ア
ルキル、CI−アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、シア
ノマタハトリフルオロメチルであるモノまたはジ置換フ
ェニル寸たげフェニルCl−3アルキル;チェニル、フ
ラニル、ピロリル、イソキサゾリル、オキサシリル、イ
ソチアゾリル、チアゾリル、ピラゾリル、イミダゾリル
、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニルおよびピリ
ジニルおよびそのN−オキシドからなる群から選択され
た複素環式ラジカルおよびピロリジニル、テトラヒドロ
フラニル、テトラヒドロチェニル、イソキサゾリルニル
、オキサゾリジニル、インチアゾリジニル、チアゾリジ
ニル、ピラゾリジニル、イミダゾリジニル、ピペラジニ
ル訃よびピペリジニルからなる群から選択された飽和複
素環式ラジカルから選択されたものである。〕 を有する化合物の殺菌的に、殺真菌的にまたけ殺藻的に
有効な量を細菌、酵母、真菌またけ藻沖に接触させるこ
とを特徴とする細菌、酵旬、′真菌および藻類の少々く
とも一種の増殖を阻害する方法が提供される。
−1−記で述べたJ:うに、本発明は−に記で記載した
2、3−ジハロ−2,3−(ジ置換)プロパノエートが
様々な工業および農業適用において細菌、酵1υ、真菌
および藻類の増殖を制御するのに有効であるという発見
に基づくものである。例えばこれらの化合物が土壌真菌
および細菌の破壊または制御におよび種子、球根j、・
。Lびr、′「本の保護に有効な抗菌剤であることが見
出されている。寸たプールお、1:び池、冷却水系など
の処理に有効な殺藻剤である。
本発明の2.:J−ジハロ−2,3−(ジ置換)プロパ
ノニー1〜の効用は生長を妨げさらに多くのタイプの作
物生産植物の破壊の原因となる細菌」♂よび真菌に対す
る活性によるばかりでなく、例えば紙、皮、織物、接着
剤、樹脂トリリンク流体、顔料分散液およびラテックス
ペイントおJ:びフイルムプバ特に真菌の破壊作用を受
けやすい含油樹脂の被覆を包含する多くのタイプの工業
製品の減退および低下を生じるものに対しても示される
。系の種々の部分において細菌および真菌の粘液の集ま
りによって生じる製紙造操作に見出される経済的な大き
な損失は本明細書で記載した化合物の使用によって顕著
な範囲まで除去することができる。
従ってパルプおよびペーパーミル系に対して、式: 〔式中 Halは臭素または塩素である。
Rは直鎖または分枝鎖のC1−4アルキルである;およ
び R+ およびR2の一つが水素であり、もう一方は−(
CH2)n C0ORtRは」1記と同様の意味を有(
2、nはO〜6である。);直鎖または分枝鎖のc、−
12アルキル:C3−8シクロアルキル;C3−8シク
ロアルキルC7,アルキル;フェニル;フェニルC1−
3アルキル;置換基がハロ、c、−4アルキル、c、−
4アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、シアノ−またdト
リフルオロメチルであるモノ寸たけジ置換フェニルまた
はフェニルCl−3アルキル;チェニル、フラニル、ピ
ロリル、イソキサゾリル、オキサシリル、イソチアゾリ
ル、チアゾリル、ピラゾリル、イミダゾリル、ピリダジ
ニル、ピラジニルおよびピリジニルおよびそのN−オキ
シドからなる群から選択された複素環式ラジカル;およ
びピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロ
チェニル、イソキサゾリルニル、オキサゾリジニル、イ
ンチアゾリジニル、チアゾリジニル、ピラゾリジニル、
イミダゾリジニル、ピペラジニルおよびピペリジニルか
らなる群から選択された飽和複素環式ラジカルからなる
群から選択されたものである。〕を有する少なくとも殺
菌的に、殺真菌的におよび殺藻的に有効な量を細菌、真
菌および藻類に接触させる」:うにパルプおよびペーパ
ーミル系の大部分の繊維および水に混和することf M
p徴とする通常パルプおよびペーパーミル系に見11」
される粘液生成細菌、真菌および藻類の増殖を阻害する
方法が提供される。
1、記で記載した化合物の抗菌作用は標準実験技術を用
いて確認されている。例えばニー。
アエロバクタ(A、aerogenes)のようなアエ
ロバクタ−エスピー(Aerobacter sp、)
 、ビー。
アエルキノーサ(P、aeruginosa)のような
シュードモナスエスピー(Pseudornonas 
sp、) k包含する細菌を阻害するのに有効であるこ
とが見出されている。捷たニー、ニゲル(A、nige
rJのようなアスペルギルスエスピー(Aspergi
llussp、)、白、プルランス(P、pullul
ans)のようなプルラリアニスピー(Pullula
ria 8p、) 、ビーフ二キロサム(P+、fun
iculosurn)の、P+うなペニシリウムエスピ
ー(Penicillium sp、)、ニー。
フラツシシコラ(A、brassicicola)のよ
うなアルテルナリアエスピー(Alternaria 
sp、l お」:びニス、セレヒシアエ(S、cere
vi 5iae) の、]:うな]サツ力ロミケスエス
ピー(5accharor+ycessp、) を包含
する真菌に対して有効であることがし1.出されている
。かかる什1菌および/またげy)、閏は一般に穀物類
生産物に、油に、果物およ0・野菜に赴、にび化粧品、
皮、電気絶H体、織物お、にび増殖を糺持することがで
きる多数の他の材和にμmされる。さらにシー。
ピレノイドサ(C,pyrenoidosa) f包含
するクロレラエスピー(Chlorella sp、)
の、1:う〃藻類の繁茂を制御するために用いることが
できる。
上記で述べた通り、土壌に存在する神々のイ1害な真菌
お、1:ひ細菌の増殖が本明細書に記載された2、:(
−ジハロ−2,3−1シ置換)プロパノエートヲ會イ1
する処方の使用に」:って除去−([たげ制限さ)する
ことが児出さねている。ここで用いられる土1襄なる用
語は植物の生長を糾持することができるすべての媒質を
包含することを意図しており、腐植土、砂、製材、堆肥
、人工的に創造した生長溶液などを包含することができ
る。
上記で記載した2、3−ジハロ−2,3−(ジ置換)プ
ロパノエートは適当なレベルの濃度で使用する場合、細
菌、酵母、真菌および藻類に対して活性を有し、これら
の有機体の増殖を阻害するために用いることができる。
必要とされる有効な濃度は特定の有機体および特定の適
用で変化することは当業者に明白となる。しかしながら
一般に有効な殺真菌、殺菌および殺藻反応は2.3−ジ
ハロ−2゜3−(ジ置換)プロパノエートが05〜50
00ppmの範囲の濃度で使用する場合に得られる。
ラテックスペイント、ラテックスエマルジョンおよび接
着剤に対して、本発明の化合物の1.00〜Z oOO
pp重量がペイント、エマルション丑たは接着剤の製造
中に、がん中に貯蔵している間細菌、真菌および酵′母
に対して系全保護するために添加される。
冷却塔に’AIL、て、本発明の化合物1〜1100p
pお」:びバルブお」:びペーパーミルに対して50〜
5 (1011pm惜がペーパーミル中のバルブ懸濁液
に丑たげ冷却塔中の再循環冷却水に粘液生成卸1閑、真
菌、酵母および藻類の増殖をμm1害するf、−、めに
添加される。
金属作業流体、即1り甲j削油に対して本発明の化合物
200〜2000 pp重量が金属作業流体濃縮液に金
属面の油−水潤滑剤の使用サイクル中細菌、真菌および
酵母の増殖を阻害するために添加される。
」−記で記載したタイプの他の適用に対して、本発明の
化合物の処理される基質の重用°に基づいて0005〜
05重量%量が細菌、真菌、酵−母および藻類の増殖を
防ぐために処理される基質に混和、噴霧、浸漬斗たは別
の方法で適用される。
本発明の2.3−ジハロ−2,3−(ジ置換)プロパノ
エートは以下に記載する合成経路に従って製造すること
ができる。
A、R’が水素であり、R2が−(CTI2)n C0
OR以外の選択された置換基である式It有する化合物
: この経路のための出発物質は容易に入手できるかあるい
は周知の技術に従って製造することができる不飽和カル
ボン酸である。例えばR2がフェニルの場合、ケイ皮酸
が使用される。臭素化を実施する前に、酸全周知の技術
によって所望のエステルに転化する。またエステル出発
物質は多くの場合容易に入手し得る。
B、R’が水素であり、R2が−(CH2) n C0
ORr Br この経路のための出発物質は容易に入手できるかあるい
は周知の技術に従って製造することができる不飽和ジカ
ルボン酸である。例えばジエチルフマレートを用いるこ
とができる。臭素化を実M1jする前に、所望のジエス
テルを8+!!奄するかあるいVコ−ジエステル111
発物質を使用する。
C,R2が水素であり、R1が−(CH2) n C0
OR以グーの選択さjした置換基である式T ’tr有
する化合物。
匡 Br この経路のための出発物質はα−炭素にイτ1加された
メチ1ノン基を有するカルボン酸である。R1がメチレ
ン橋により伺加される出発物質は順次次に示される反応
系に従って製造することができる。
上記で示した最初の二段階では、入手し得る出発物質3
−へロー1−プロペン(II)からハロゲン化によって
次に選択的脱水素ハロゲン化によって中間体2.3−ジ
ハロ−1−プロペン(TV)が製造される。
(1)臭化または塩化アリル出発物質をその1丑捷たは
四塩化炭素、クロロホルムまたはジクロロメタンのよう
な塩素化炭化水素溶媒中(29) (28) で臭素寸たは塩素を用いて処理する。反応は発熱であり
、およそ室温に反応温度を維持するために冷却を用いる
。次に溶媒を除去し、液体残分を次の段階へ進める。
(2)第二段階では、水酸化ナトリウム捷たに水酸化カ
リウムのような強塩基を用いて脱水素臭素化またげ脱水
素塩素化を実施する。水、塩基の塩お」:び生成物が反
応で生成し、反応は水を有する生成物の自然蒸留を生じ
る激しい煮沸で実施し、こうして反応を完了させる。
(3)第三段階は周知の技術に従ってグリニヤール試薬
の製法を包含する。
(4) 第二段階のプロペン生成物とグリニヤール試薬
の反応は発熱であり、グリニヤール試薬の自己カップリ
ングを避け、プロペンとの交叉カップリングを促進する
ために反応混合物の温度を15℃以下に維持しなければ
ならない。この結果はまた塩化銅(T)のような触媒の
使用によって促進することができる。
使用する溶媒はジエチルエーテル、テトラヒドロフラン
−i*trlジグリムなどのようなあらゆる不活性の非
プロトン性溶媒であることができる。反応が完了する時
、溶媒を除去し、次に生成物を分離し、次の段階で使用
するために溶媒に溶解する。
(5) 第五段階では、前の段階からの置換プロペンを
マグネシウムの表面に生成したグリニヤール生成物の可
溶化を促進するために激しく攪拌しながらマグネシウム
細片に徐々に添加する。反応は発熱であり、テトラヒド
ロフラン、ジエチルエーテルおよびジグリムからなる群
から選択された溶媒の環流温度に反応混合物を維持する
。反応の完了に要する時間は反応温度およびマグネシウ
ムの表面積に依存する。即ち細いメッシュサイスのマグ
ネシウムはど反応が速くなる結果を生じる。反応が完了
した時、反応混合物はさらに処理せずに次の段階で使用
するために持ち越す。
(6)第六段階では、前の段階のグリニヤール生成物を
ジシアン飽和溶液に逆添加することによってシアン化を
達成する。塩化シアンおよび臭化シアンは生成物の意味
の力い収量を生じるために使用し得ない反応物であるこ
とを具用している。逆添加は生成物と反応することがで
きるグリニ」7一ル反応物の過剰を避けるために必要で
ある。反応を実施する溶媒媒質にテトラヒドロフラン、
ジエチルエーテルおよびジグリムから選択される。反応
は緩かか発熱であり、反応混合液温度はジシアンの溶解
度全確実にするために−20〜−1−2(1℃に糸1(
持する1、生成物全分離(−1最後の段階に進める。
(7)最後の段階では、周知の操作に従って酸加水分I
Q’(によってシアノ基をカルボキシル基に転化する。
R1が直接イス1加される場合、出発物質は次に示され
る1プ応系に従って製造することができる。
aOH OOH 旦 R2が水素であり、R1が−(CH2) n C0
ORである弐■を有する化合物: 翫 Br この経路のための出発物質はα−炭素に付いているメチ
レン基を有するジカルボン酸である。例えばnが1の場
合、イタコン酸を使用することができる。ジメチルエス
テルを出発物質として使用することができる。もし出発
物質が入手できない場合には、上記のCで記載した反応
系に従って製造することができる。
実際に実施した次の実施例は本発明をさらに具体的に説
明するためのものであるが、同時にその範囲に限定され
るもので←1−ない。
実施例1 磁気攪拌器、水冷却還流コンデンサー、温度計および臭
素添加漏斗を備えた2 50 mlの三つ口丸底フラス
コで反応を実施した。フラスコにケイ皮酸エチル(1,
7,69,0,10モル)および乾燥クロロホルム10
0m1”、H充填した。この溶液に臭素] 6.0,9
 (0,10モル)を3時間にわたって添加し、反応混
合液をさらに20時間攪拌させた。溶媒を除去1.た後
、結晶性生成物33.5 、!i’ (理論99%)を
得た。
融点70〜72℃。’ HNMR(CDα3、(CH3
)4 S i)、δ7.0(S、5TT]、δ50〜5
.2 (dXJ=12 T(z 。
IH);δ4.5−4.7 (dXJ=1.2Hz %
 I H)、;δ3.8〜4.2(qXJ−71Tz、
2H);δ09〜1.2 (t、 3r■)。
元素分析:C+IH+202 Br2に対する計算計算
値:C,39,32%;Tr、3.60%:Br547
.!’i6%測定値二〇、40.16%;■■、3.6
2%:Br、47.58%実施例2−3 −に記の実施例1で記載した操作に従い、適当η出発物
質に置き換えて、次の表に記載した化合物全製造した。
抗菌範囲を定量するために、次の技術を使用する。
抗細菌活性−−試験される試料の保存溶液を25%メタ
ノールで調製する。保存溶液の希釈液をトリプトングル
コースエキストラクトアガール(Difco) VC作
り、寒天を無菌ペトリ皿に注き入れる。硬化後、試験有
機体の水性懸濁液でプレートを画線する。接種したプレ
ート′fr:35〜37℃で培養し、24時間後増殖の
有無を試験−リ゛る。増殖が生じ々い最も圓い濃度をゝ
ゝI!+’l害濃度″と17て報告する。
抗真菌活性−−−試験される試料の保存溶液を25%メ
タノールで調製する。保存溶液の希釈液を・サフロ・−
マルト−スアカール(Difco)に作り、寒天全無菌
ぺ1〜り皿に注ぎ入れる。
硬化後、試験有機体の胞子水性懸濁液でプレートを画線
する。 f!nj潤削Cゴ懸濁液の調製に使用しない1
、接種したプレート全28〜30℃で培養1−17I−
1後増殖の有無全試験する。増殖が生じない最低濃【P
阻害濃度“として報告する。
上記で記載した技術を使用1.て、本発明の種々の1.
2−ジブロモ−2−シアノ−2−(アリール)エタン−
(プロパン)を有機体に対して](1,5(1,100
,200,400,750おJ:び10 (10ppm
で試験した。結果について次の表で示17た。
C07D 261108 7166−4C263/32
 7166−4 C 2751027330−4C 277/30 7330−4 C (l 明 者 マーシャル・アール・エンジェルス アメリカ合衆国ニュージャーシ イ・スコッチ・プレインズ・エ リザベス・アヴエニュー2265 Q多発 明 者 マイケル・ジエー・デリコアメリカ合
衆国60422イリノイ ズ・フロスムーア・ヘラルド・ クレツセント3018

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式:R1 (式中 Ha/iは臭素または塩素である。 Rid直鎖寸たは分枝鎖のC7−4アルキルである;お
    よび R1およびR2の一つが水素であり、もう一方はC3−
    8シクロアルキル:C3−8シクロアルキルC1−3ア
    ルキル;フェニル;フェニルC1リアルキル:置換基が
    ハロ、C4−4アルキル、c、−4アルコキシ、ヒドロ
    キシ、ニトロ、シアノまたはトリフルオロメチルである
    モノオたはジ置換フェニル−!たけフェニルC1−3ア
    ルキル;チェニル、フラニル、ピロリル、イソキサゾリ
    ル、オキサジノル、イソ今アソリル、チアゾリル、ピラ
    ゾリル、イミダノリル、ピリクジニル、ピリミジニル、
    ピラジニルおよびピリジニルおよびそのN−オキシドか
    らなる群から選択された複素環式ラジカル;およびピロ
    リジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチェニ
    ル、イソキサゾリルニル、オキサゾリジニル、イソチア
    ゾリジニル、チアゾリジニル、ビラソリジニル、イミダ
    ゾリジニル、ピペラジニルお」:びピペリジニルからな
    る群から選択された飽和複素環式ラジカルからなる群か
    ら選択されたものである。)を有する化合物。 2、担体および式: 【 (式中 ■Iatは臭素捷たは塩素である。 Rは直鎖または分枝鎖のCl−4アルキルである;おJ
    二び R1およびR2の一つが水素であり、もう一方はC3−
    8シクロアルキル:C3−8シクロアルキルc、−3ア
    ルキル;フェニル;フェニルC1−3アルキル:置換基
    がハロ、c、−4アルキル、c、−4アルコキシ、ヒド
    ロキシ、ニトロ、シアノまたはトリフルオロメチルであ
    るモノまたはジ置換フェニルまたはフェニルc、−3ア
    ルキル;チェニル、フラニル、ピロリル、インキサゾリ
    ル、オキサシリル、インチアゾリル、チアゾリル、ピラ
    ゾリル、イミダノリル、ピリダジニル、ピリミジニル、
    ピラジニルおよびピリジニルおよびそのN−オキシドか
    らなる群から選択された複素環式ラジカル;およびピロ
    リジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチェニ
    ル、インキサソリジニル、オキサゾリジニル、イソチア
    ゾリジニル、チアゾリジニル、ピラゾリジニル、イミダ
    ゾリジニル、ピペラジニルお、1:びピペリジニルから
    なる群から選択された俸和複素環式ラジカルからなる群
    から選択されたものである。)を有する化合物の抗菌的
    に有効な量を包含する抗菌組成物。 3 細菌、真閑寸たは藻類に式: (式中 Halは臭素またiI:塩素である。 Rは直鎖せたは分枝鎖のCl−4アルキルであるおよび R1およびR2の一つが水素であり、もう一方はC3−
    8シクロアルキル:C3−8シクロアルキルCl−9ア
    ルキル;フェニル;フェニルCl−3アルキル;置換基
    がハロ、c、−4アルキル、c、−、、アルコキシ、ヒ
    ドロキシ、ニトロ、シアノまたはトリフルオロメチルで
    あるモノまたはジ置換フェニル捷たけフェニルC1−3
    アルキル;チェニル、フラニル、ピロリル、インキサゾ
    リル、オキサシリル、インチアゾリル、チアゾリル、ピ
    ラゾリル、イミダゾリル、ピリダジニル、ピリミジニル
    、ピラジニルおよびピリジニルおよびそのN−オキシド
    からなる群から選択された複素環式ラジカル;およびピ
    ロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチェ
    ニル、イソチアゾリジニル、オキサゾリジニル、イソチ
    アゾリジニル、チアゾリジニル、ピラゾリジニル、イミ
    ダゾリジニル、ピペラジニルおよびピペリジニルからな
    る群から選択された餅和複素環式ラジカルからなる群か
    ら選択されたものである。)を有する化合物の殺菌的に
    、殺真菌的に捷たは殺藻的に有効な量を接触させること
    を特徴とする細菌、真菌および藻類の少なくとも一種の
    増殖を阻害する方法。 4、細菌、真菌および藻類に式: (式中 Ha lは臭素または塩素である。 Rは直鎖または分枝鎖のC1−4アルキルである:お」
    :び R1お」;びR2の一つが水素であり、もう一方はC5
    −、シクロアルキル: C3−aシクロアルキルC1−
    、アルキル:フェニル;フェニルCl−3アルキル;置
    換基がハロ、Cl−4アルキル、c、−4アルコキシ、
    ヒドロキシ、ニトロ、シアノまたはトリフルオロメチル
    であるモノまたはジ置換フェニル才たはフェニルCl−
    3アルキル;チェニル、フラニル、ピロリル、インキサ
    ゾリル、オキサシリル、インチアゾリル、チアゾリル、
    ピラゾリル、イミダノリル、ピリダジニル、ピリミジニ
    ル、ピラジニルお」:びピリジニルおよびそのN−オキ
    シドからなる群から選択された複素環式ラジカル;およ
    びピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロ
    チェニル、インキサソリジニル、オキサゾリジニル、イ
    ンチアソリジニル、チアゾリジニル、ビラソリジニル、
    イミダゾリジニル、ピペラジニルおよびピペリジニルか
    ラナル群から選択された飽和複素環式ラジカルからなる
    群から選択されたものである。)を有する化合物の少な
    くとも殺菌的に、殺真菌的におよび殺藻的に有効な量を
    接触させるようにパルプおよびペーパーミル系の大部分
    の繊維および水に混和させることを特徴とするパルプお
    よびペーパーミル系に通常見出される粘液生成細菌、真
    菌および藻類の増殖を阻害する方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020096200A (ko) * 2001-06-18 2002-12-31 유동일 비둘기 및 조류(鳥類)형 구조의 행사용 풍선 및 아두발룬
JP2007230508A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Ntn Corp 鉄道車両用車輪駆動構造

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KR20020096200A (ko) * 2001-06-18 2002-12-31 유동일 비둘기 및 조류(鳥類)형 구조의 행사용 풍선 및 아두발룬
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