JPS60233339A - 内燃機関の空燃比制御方法 - Google Patents
内燃機関の空燃比制御方法Info
- Publication number
- JPS60233339A JPS60233339A JP9072884A JP9072884A JPS60233339A JP S60233339 A JPS60233339 A JP S60233339A JP 9072884 A JP9072884 A JP 9072884A JP 9072884 A JP9072884 A JP 9072884A JP S60233339 A JPS60233339 A JP S60233339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel ratio
- air
- signal
- sensor
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1473—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method
- F02D41/1474—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method by detecting the commutation time of the sensor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1477—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation circuit or part of it,(e.g. comparator, PI regulator, output)
- F02D41/1481—Using a delaying circuit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1486—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor with correction for particular operating conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は内燃機関の空燃比制御方法に係り、特に、電子
制御式燃料噴射装置が搭載された自動車等の混合気の空
燃比を所定空燃比に帰還制御するのに好適な内燃機関の
空燃比制御方法に関する。
制御式燃料噴射装置が搭載された自動車等の混合気の空
燃比を所定空燃比に帰還制御するのに好適な内燃機関の
空燃比制御方法に関する。
電子式燃料噴射装置が搭載された自動車等の車両におい
て、排気ガス中の特定成分の濃度から排気空燃比を検出
するガスセンサの検出出力に基づいて混合気の空燃比を
所定空燃比に帰還制御することが行なわれている。混合
気の空燃比を所定空燃比、例えば空気過剰率λ= 10
(但し、ここではλ−実空燃比/理論空燃比)の理論
空燃比にすると、排気系に設けられている三元触&によ
り、排気ガス中に含まれる一酸化炭素、炭化水素、窒素
酸化物の有害ガスを無害な二酸化炭素、水蒸気、 ′窒
素に清浄化することができる。
て、排気ガス中の特定成分の濃度から排気空燃比を検出
するガスセンサの検出出力に基づいて混合気の空燃比を
所定空燃比に帰還制御することが行なわれている。混合
気の空燃比を所定空燃比、例えば空気過剰率λ= 10
(但し、ここではλ−実空燃比/理論空燃比)の理論
空燃比にすると、排気系に設けられている三元触&によ
り、排気ガス中に含まれる一酸化炭素、炭化水素、窒素
酸化物の有害ガスを無害な二酸化炭素、水蒸気、 ′窒
素に清浄化することができる。
このようなシステムに採用されているガスセンサとして
は、例えば排気ガス中に含まれる酸素の濃度から排気空
燃比を検出する0!センサが用いられている。この0□
センサは、第1図に示されるように、多孔質のセラミッ
ク層からなる検出部゛ 10と、1石体電解質からなる
検出部12と、多孔質の金属で形成された一対の電極1
4+16から構成されておシ、検出部10が排気ガス中
に挿入されると、排気ガス中に含まれる酸素の濃度に応
じた起電力が笥、極14,16から発生するように構成
されている。なお、電極16は大気と接触するように配
置される。
は、例えば排気ガス中に含まれる酸素の濃度から排気空
燃比を検出する0!センサが用いられている。この0□
センサは、第1図に示されるように、多孔質のセラミッ
ク層からなる検出部゛ 10と、1石体電解質からなる
検出部12と、多孔質の金属で形成された一対の電極1
4+16から構成されておシ、検出部10が排気ガス中
に挿入されると、排気ガス中に含まれる酸素の濃度に応
じた起電力が笥、極14,16から発生するように構成
されている。なお、電極16は大気と接触するように配
置される。
そしてO,センサの電極14.16からは、排気ガス中
に含まれる酸素の濃度に応じて、第2図に示されるよう
に、空気過剰率λ−10を境にレベルの相異なる空燃比
リッチ信号S、と空燃比リーン信号S、が出力される。
に含まれる酸素の濃度に応じて、第2図に示されるよう
に、空気過剰率λ−10を境にレベルの相異なる空燃比
リッチ信号S、と空燃比リーン信号S、が出力される。
このようなO,センサの出力信号に基づいて、混合気の
空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する場合、従来のシ
ステムでは、第3図に示されるように、まず02センサ
20の出力信号を比較回路22に供給する。即ち、比較
回路22において、0、センサ20の出力信号と、空気
過剰率λ=1.0に対応した設定レベルとを比較し、排
気空燃比がリッチ(過濃)かリーン(希薄)か否かを判
定すると共に、O!センサ20の検出出力の波形整形を
行なう。比較回路22の比較出力はディレィ回路24を
介して積分回路26に供給され、積分回路26によって
積分処理された後制御装置に供給される。そして、制御
装置ておいて積分回路26の出力信号に基づいて混合気
の空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する処理がなされ
る。混合気の空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する処
理は、所定の時間毎あるいはクランク軸が所定の位置に
回動する毎に行なわれる。又、混合気の空燃比はインジ
ェクタの噴射時間を可変することにより行なわれている
。即ち、吸入空気量に対して、混合気の空燃比を理論空
燃比近傍に帰還制御するだめの燃料噴射時間の処理が々
される。
空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する場合、従来のシ
ステムでは、第3図に示されるように、まず02センサ
20の出力信号を比較回路22に供給する。即ち、比較
回路22において、0、センサ20の出力信号と、空気
過剰率λ=1.0に対応した設定レベルとを比較し、排
気空燃比がリッチ(過濃)かリーン(希薄)か否かを判
定すると共に、O!センサ20の検出出力の波形整形を
行なう。比較回路22の比較出力はディレィ回路24を
介して積分回路26に供給され、積分回路26によって
積分処理された後制御装置に供給される。そして、制御
装置ておいて積分回路26の出力信号に基づいて混合気
の空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する処理がなされ
る。混合気の空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する処
理は、所定の時間毎あるいはクランク軸が所定の位置に
回動する毎に行なわれる。又、混合気の空燃比はインジ
ェクタの噴射時間を可変することにより行なわれている
。即ち、吸入空気量に対して、混合気の空燃比を理論空
燃比近傍に帰還制御するだめの燃料噴射時間の処理が々
される。
しかしながら、前記システムにおいてに、0゜センサ2
0の検出出力に基づいてインジェクタの噴射時間を制御
する場合でも、インジェクタから噴射された燃料が燃焼
室に供給されるまでの時間及び燃焼した排気ガスが、排
気系に配設されたO。
0の検出出力に基づいてインジェクタの噴射時間を制御
する場合でも、インジェクタから噴射された燃料が燃焼
室に供給されるまでの時間及び燃焼した排気ガスが、排
気系に配設されたO。
センサまで到達する時間を考慮せずに燃料噴射時間の制
御がなされていたため、排気空燃比がリッチからリーン
の状態又はこの逆の状態に急激に変化するφ外下では、
0.センサ20の応答遅れによって混合気の空燃比を理
論空燃比近傍に帰還制御することが困到rとなり、エミ
ッションの悪化を招くという不具合があった。
御がなされていたため、排気空燃比がリッチからリーン
の状態又はこの逆の状態に急激に変化するφ外下では、
0.センサ20の応答遅れによって混合気の空燃比を理
論空燃比近傍に帰還制御することが困到rとなり、エミ
ッションの悪化を招くという不具合があった。
そこで、排気空燃比の変動が1−しい条件下でもエミッ
ションの悪化を抑制することができるシステムが提案さ
れた。
ションの悪化を抑制することができるシステムが提案さ
れた。
例えば、粘気空燃比に応じて積分回路26の積分定数を
変化させるシステム。又、02センサ20の検出出力が
反転したとき積分回路26の定数をある値だけオフセッ
トするスキップ制御を行なうシステム。又、さらに、0
2センサ20の検出出力を比較する基準値を任意の条件
下又は間欠的に補正、更新するものなど各種のシステム
がある。
変化させるシステム。又、02センサ20の検出出力が
反転したとき積分回路26の定数をある値だけオフセッ
トするスキップ制御を行なうシステム。又、さらに、0
2センサ20の検出出力を比較する基準値を任意の条件
下又は間欠的に補正、更新するものなど各種のシステム
がある。
しかしながら、前記システム鵠・においては、加速増量
等が行なわれ、排気空燃比がリッチの状態がある時間以
上継続された後、実際の排気空燃比がリーンの状態に移
っても、02センサ2oが不活性化するため排気空燃比
がリッチの状態として判定され、加速増量直後の空燃比
がオーバリーンの状態に発散し、ドラビリや失火による
エミッションの悪化をまねくおそれがあった。
等が行なわれ、排気空燃比がリッチの状態がある時間以
上継続された後、実際の排気空燃比がリーンの状態に移
っても、02センサ2oが不活性化するため排気空燃比
がリッチの状態として判定され、加速増量直後の空燃比
がオーバリーンの状態に発散し、ドラビリや失火による
エミッションの悪化をまねくおそれがあった。
ここで、排気空燃比がリッチ(空燃比= 13.8 )
となる排気ガスと排気空燃比がリーン(空燃比=15.
6)となるの排気ガスを交互にO1七ンサ20に直接噴
射し、比較回路22の出力を測定したところ、第4図に
示されるような実験結果が得られた。
となる排気ガスと排気空燃比がリーン(空燃比=15.
6)となるの排気ガスを交互にO1七ンサ20に直接噴
射し、比較回路22の出力を測定したところ、第4図に
示されるような実験結果が得られた。
第4図において、排気空燃比がリーンの状態が1秒以下
の場合は、第4図の(−)に示されるように、0.セン
サ20が不活性化しても、排気空燃比がリッチとなった
ときの応答遅れは少ないか、排気空燃比がリーンの状態
が1秒以上継続されると、第4図の(b)〜(d)に示
されるように、排気空燃比がリッチの状態に移行しても
斜線で示される時間だけ0!センサ20の不活性化によ
る応答遅れが生じる。なお、リッチ、リーンを逆にして
も、逆にした状態が1秒以上継続されると、02センサ
の応答遅れが生じた。
の場合は、第4図の(−)に示されるように、0.セン
サ20が不活性化しても、排気空燃比がリッチとなった
ときの応答遅れは少ないか、排気空燃比がリーンの状態
が1秒以上継続されると、第4図の(b)〜(d)に示
されるように、排気空燃比がリッチの状態に移行しても
斜線で示される時間だけ0!センサ20の不活性化によ
る応答遅れが生じる。なお、リッチ、リーンを逆にして
も、逆にした状態が1秒以上継続されると、02センサ
の応答遅れが生じた。
このように、加速増量等によってリッチの状態がある時
間以上継続されるとO宜センサ20か不活性化して応答
遅れが生じるが、従来のシステムではO,センサ20の
不活性化を防止する処理がなされていなかったので、排
気空燃比がリッチとなる状態がある時間以上継続された
後に、混合気の空燃比を所定空燃比に帰還制御する処理
に移行したとき、ドラビリや失火によるエミッションの
悪化を防止することができなかった。
間以上継続されるとO宜センサ20か不活性化して応答
遅れが生じるが、従来のシステムではO,センサ20の
不活性化を防止する処理がなされていなかったので、排
気空燃比がリッチとなる状態がある時間以上継続された
後に、混合気の空燃比を所定空燃比に帰還制御する処理
に移行したとき、ドラビリや失火によるエミッションの
悪化を防止することができなかった。
本発明は、前記従来の課題に鑑みて為されたものであシ
、その目的はガスセンサが不活性化しても帰還制御時エ
ミッションが悪化するのを防止することができる内燃機
関の空燃比制御方法を提供することにある。
、その目的はガスセンサが不活性化しても帰還制御時エ
ミッションが悪化するのを防止することができる内燃機
関の空燃比制御方法を提供することにある。
本発明は、排気ガス中の特定成分の濃度から排気空燃比
を検出しこの検出値により所定排気空燃比を境にレベル
の相異なる空燃比リッチ信号と空燃比り一ン信号を発生
する、ガスセンサの空燃比リッチ信号と空燃比リーフ信
号に基づいて混合気の空燃比を所定空燃比に帰還制御す
る内燃機関の空燃比制御方法において、空燃比リッチ信
号が所定時間以上継続して発生したときとの空燃比リッ
チ信号を間欠的に遮断するようにして前記目的を達成す
るようにしたことを特徴とする。
を検出しこの検出値により所定排気空燃比を境にレベル
の相異なる空燃比リッチ信号と空燃比り一ン信号を発生
する、ガスセンサの空燃比リッチ信号と空燃比リーフ信
号に基づいて混合気の空燃比を所定空燃比に帰還制御す
る内燃機関の空燃比制御方法において、空燃比リッチ信
号が所定時間以上継続して発生したときとの空燃比リッ
チ信号を間欠的に遮断するようにして前記目的を達成す
るようにしたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第5図には、電子制御式燃料噴射装置が搭載されたエン
ジンシステムに用いるに好適な実施例の構成が示されて
いる。
ジンシステムに用いるに好適な実施例の構成が示されて
いる。
第5図において、エンジン30の吸気系にはエアクリー
ナ32、エアフロメータ34、絞り弁36、インジェク
タ38が配設されており、エアクリーナ32から吸入さ
れた空気がエアフロメータ34、絞り弁36、サージタ
ンク40を介して吸気ボート42に供給されている。吸
気ボート42に供給された吸入空気量は、アクセルペダ
ル44に連動する絞シ弁36の開度に応じた量となる。
ナ32、エアフロメータ34、絞り弁36、インジェク
タ38が配設されており、エアクリーナ32から吸入さ
れた空気がエアフロメータ34、絞り弁36、サージタ
ンク40を介して吸気ボート42に供給されている。吸
気ボート42に供給された吸入空気量は、アクセルペダ
ル44に連動する絞シ弁36の開度に応じた量となる。
又、燃料タンク46内に貯留された燃料が管48、ポン
プ50を介して供給されるインジェクタ38から吸気ボ
ート42内に燃料が噴射され、吸入空気と混合する。混
合気は吸気弁52を介して燃焼室54内に供給され、点
火プラグ56の点火によって燃焼する。混合気の燃焼に
よる排気ガスは排気弁58を介して排気ボート60側に
排出され、排気多岐管62、排気管64、触媒コンバー
タ(図示省略)を介して大気へ放出される。排気多岐管
62の下流側には排気ガス中の酸素濃度を検出し、この
検出値により空燃比リッチ信号を空燃比リーン信号を出
力する0、センサ66が配設されている。
プ50を介して供給されるインジェクタ38から吸気ボ
ート42内に燃料が噴射され、吸入空気と混合する。混
合気は吸気弁52を介して燃焼室54内に供給され、点
火プラグ56の点火によって燃焼する。混合気の燃焼に
よる排気ガスは排気弁58を介して排気ボート60側に
排出され、排気多岐管62、排気管64、触媒コンバー
タ(図示省略)を介して大気へ放出される。排気多岐管
62の下流側には排気ガス中の酸素濃度を検出し、この
検出値により空燃比リッチ信号を空燃比リーン信号を出
力する0、センサ66が配設されている。
又、吸気系には、絞シ弁36をバイパスするバイパス管
68が配設されており、このバイパス管68の管路途中
にはバイパス流量制御弁70が配設されている。このバ
イパス流量制御弁70は、後述する制御装置からの制御
指令に基づいて、バイパス管68内を通過する吸入空気
量を制御してアイドリング時の機関回転速度を一定に維
持するように構成されている。
68が配設されており、このバイパス管68の管路途中
にはバイパス流量制御弁70が配設されている。このバ
イパス流量制御弁70は、後述する制御装置からの制御
指令に基づいて、バイパス管68内を通過する吸入空気
量を制御してアイドリング時の機関回転速度を一定に維
持するように構成されている。
又、サージタンク40゛と排気多岐管62下流側とをバ
イパスする管72.74の管路途中には排気ガス再循環
(EGR)制御弁76が配設されている。排気ガス再循
環制御弁76t:I制御装置80からの制御指令により
、管72.74から形成されるEGR通路を開閉するよ
うに構成されている。
イパスする管72.74の管路途中には排気ガス再循環
(EGR)制御弁76が配設されている。排気ガス再循
環制御弁76t:I制御装置80からの制御指令により
、管72.74から形成されるEGR通路を開閉するよ
うに構成されている。
0・、センサ66と共にエンジン30の各種運転状態を
検出するセンサとして、吸入空気の温度を検出する吸気
温センサ82がエアフロメータ34内に設けられており
、絞シ弁36の開度を検出するスロットル開度センサ8
4が吸気管に配設されている。又、エンジン30の冷却
水温度を検出する水温センサ86がシリンダヘッド88
に配設されている。又、エンジン300回転速度を検出
するためのクランク角センサ90が、点火コイル92か
らの点火信号を各気尚罠分配するディストリビュータ9
4内に配設されている。このクランク角センサ90は、
クランク軸(図示省略)に連結される軸96の回転から
クランク軸のクランク角を検出するように構成されてい
る。又、自動変速機98の出力軸の回転速度を検出する
車速センサ100が自動変速機98に配設されている。
検出するセンサとして、吸入空気の温度を検出する吸気
温センサ82がエアフロメータ34内に設けられており
、絞シ弁36の開度を検出するスロットル開度センサ8
4が吸気管に配設されている。又、エンジン30の冷却
水温度を検出する水温センサ86がシリンダヘッド88
に配設されている。又、エンジン300回転速度を検出
するためのクランク角センサ90が、点火コイル92か
らの点火信号を各気尚罠分配するディストリビュータ9
4内に配設されている。このクランク角センサ90は、
クランク軸(図示省略)に連結される軸96の回転から
クランク軸のクランク角を検出するように構成されてい
る。又、自動変速機98の出力軸の回転速度を検出する
車速センサ100が自動変速機98に配設されている。
自動変速機98は制御装置80からの制御指令によシギ
ヤの自動変速が可能とされている。
ヤの自動変速が可能とされている。
吸着剤としての活性炭102が収納されたチャコールキ
ャニスタ104は、入口側が管106を介して燃料タン
ク46に連結されており、出口側が管108、開閉弁1
10を介してパージボート112に接続されている。パ
ージボート112は、絞シ弁36が所定開度より小さい
開度にあるとき絞り弁36より上流に位置し、絞り弁3
6が所定開度以上にあるとき絞り弁36より下流に位置
して吸気管負圧を受ける。開閉弁110はバイメタル円
板を有し、エンジン30が所定温度より低い低温状態に
あるとき、管108の管路を閉じて吸気系への燃料蒸発
ガスの放出を中止するように構成されている。なお、制
御装置80KH、バッテリ114からの電力が供給され
ている。
ャニスタ104は、入口側が管106を介して燃料タン
ク46に連結されており、出口側が管108、開閉弁1
10を介してパージボート112に接続されている。パ
ージボート112は、絞シ弁36が所定開度より小さい
開度にあるとき絞り弁36より上流に位置し、絞り弁3
6が所定開度以上にあるとき絞り弁36より下流に位置
して吸気管負圧を受ける。開閉弁110はバイメタル円
板を有し、エンジン30が所定温度より低い低温状態に
あるとき、管108の管路を閉じて吸気系への燃料蒸発
ガスの放出を中止するように構成されている。なお、制
御装置80KH、バッテリ114からの電力が供給され
ている。
0、センサ66、エアフロメータ34、吸気温センサ8
2、スロットル開度センサ84、水温センサ86、クラ
ンク角センサ90、車速センサ100の各検出信号は制
御装置80に供給されている。そして制御装置80は各
種センサの検出出力に基づいてインジェクタ38の燃料
噴射時間、バイパス流量制御弁70の開弁制御及び排気
ガス再循環制御弁76の開弁制御、自動変速機98のギ
ヤシフト制御等を行なうように構成されている。
2、スロットル開度センサ84、水温センサ86、クラ
ンク角センサ90、車速センサ100の各検出信号は制
御装置80に供給されている。そして制御装置80は各
種センサの検出出力に基づいてインジェクタ38の燃料
噴射時間、バイパス流量制御弁70の開弁制御及び排気
ガス再循環制御弁76の開弁制御、自動変速機98のギ
ヤシフト制御等を行なうように構成されている。
この制御装置80の具体的構成が第6図に示されている
。
。
制御装$80は、第6図に示されるように、マイクロプ
ロセッサからなるCPU120、ROM122、RAM
124、機関停止時にも補助電源から給電されて記憶を
保持できる不揮発性記憶素子トシてのRAM126、マ
ルチプレクサを有するA/Dtf器12 s 、バツフ
ァアンフ″例入出力インターフエイス回路130、制御
回路132から構成されており、CPU120、ROM
122、RAM124,126、A/D変換器128、
入出力インターフェイス回路130がそれぞれパスライ
ン134で接続されている。
ロセッサからなるCPU120、ROM122、RAM
124、機関停止時にも補助電源から給電されて記憶を
保持できる不揮発性記憶素子トシてのRAM126、マ
ルチプレクサを有するA/Dtf器12 s 、バツフ
ァアンフ″例入出力インターフエイス回路130、制御
回路132から構成されており、CPU120、ROM
122、RAM124,126、A/D変換器128、
入出力インターフェイス回路130がそれぞれパスライ
ン134で接続されている。
エアフロメータ34、吸気温センサ82、スロットル開
度センサ84、水?lセンサ86、バッテリ114の出
力はそれぞれA/D変換器128に接続されておシ、エ
アフロメータ34等のアナログ量の出力はA/D変換器
128によってデジタル量に変換きれ、各センサのデー
タとしてRAM124内に格納される。又、02センサ
66の検出信号が制御回路132を介して入出力インタ
ーフェイス回路130に供給されていると共にクランク
角センサ90の各検出信号が入出力インターフェイス回
路130に供給されている。そし□て、各センサの検出
出力は検出値に応じたデジタル量のデータに変換されR
AM 124内に格納されている。前記各センサの検出
出力に基づくデータがRAM124内に格納されると、
C”PU120は、[(OM 122内に格納された制
御プログラムに基づいて各種の演算を行ない、入出力イ
ンターフェイス回路130を介してバイ/ヤス流ダ”制
御弁70、EGR制御弁76、インジェクタ38、点火
コイル92にそれぞれ制御信号を出力する。例えは、混
合気の空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する場合、C
) tセンサ66の検出出力によって排気空燃比がリッ
チの゛状態として検出されたときには、排気空燃比をリ
ーンの状態てするだめの制御空燃比が算出され、この算
出値に従ってインジェクタ38の燃料噴射時間が決定さ
れる。決定された時間、インジェクタ38から燃料が噴
射されると、排気空燃比がリーンの状態になる。一方、
排気空燃比がリーンの状態として検出されたときには、
排気空燃比をリッチの状態とするだめの制御空燃比が算
出され、この算出値に基づいてインジェクタ38の燃料
噴射時間が決定され、排気空燃比がリンチの状態に制御
される。このように、混合気の空燃比を理論空燃比近傍
に制御する場合には、0、センサ66によって検出され
た排気空燃比を所定空燃比に抑制する空燃比制御が行な
われ、全体として常に混合気の空燃比が理論空燃比に維
持されるような制衡が行なわれる。そして、混合気の空
燃比が理論空燃比近傍に帰還制御されると、排気ガス中
に含まれる有害ガスが三元触媒によって清浄化されて排
出される。
度センサ84、水?lセンサ86、バッテリ114の出
力はそれぞれA/D変換器128に接続されておシ、エ
アフロメータ34等のアナログ量の出力はA/D変換器
128によってデジタル量に変換きれ、各センサのデー
タとしてRAM124内に格納される。又、02センサ
66の検出信号が制御回路132を介して入出力インタ
ーフェイス回路130に供給されていると共にクランク
角センサ90の各検出信号が入出力インターフェイス回
路130に供給されている。そし□て、各センサの検出
出力は検出値に応じたデジタル量のデータに変換されR
AM 124内に格納されている。前記各センサの検出
出力に基づくデータがRAM124内に格納されると、
C”PU120は、[(OM 122内に格納された制
御プログラムに基づいて各種の演算を行ない、入出力イ
ンターフェイス回路130を介してバイ/ヤス流ダ”制
御弁70、EGR制御弁76、インジェクタ38、点火
コイル92にそれぞれ制御信号を出力する。例えは、混
合気の空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する場合、C
) tセンサ66の検出出力によって排気空燃比がリッ
チの゛状態として検出されたときには、排気空燃比をリ
ーンの状態てするだめの制御空燃比が算出され、この算
出値に従ってインジェクタ38の燃料噴射時間が決定さ
れる。決定された時間、インジェクタ38から燃料が噴
射されると、排気空燃比がリーンの状態になる。一方、
排気空燃比がリーンの状態として検出されたときには、
排気空燃比をリッチの状態とするだめの制御空燃比が算
出され、この算出値に基づいてインジェクタ38の燃料
噴射時間が決定され、排気空燃比がリンチの状態に制御
される。このように、混合気の空燃比を理論空燃比近傍
に制御する場合には、0、センサ66によって検出され
た排気空燃比を所定空燃比に抑制する空燃比制御が行な
われ、全体として常に混合気の空燃比が理論空燃比に維
持されるような制衡が行なわれる。そして、混合気の空
燃比が理論空燃比近傍に帰還制御されると、排気ガス中
に含まれる有害ガスが三元触媒によって清浄化されて排
出される。
ここで、本発明は、加速増量等によって排気空燃比がリ
ッチの状態が継続され、0.センサ66が不活性化され
てもエミッションが悪化しないように、空燃比リッチ信
号が所定時間以り継続して出力されたとき、0.センサ
66の空燃比リッチ信号を間欠的に遮断するようにした
ところから、本実施例における制御回路132が以下の
ように構成されている。
ッチの状態が継続され、0.センサ66が不活性化され
てもエミッションが悪化しないように、空燃比リッチ信
号が所定時間以り継続して出力されたとき、0.センサ
66の空燃比リッチ信号を間欠的に遮断するようにした
ところから、本実施例における制御回路132が以下の
ように構成されている。
制御回路1321−1、第7図に示されるように、判定
回路150、反転回路152、チャタリング防止回路1
54、反転回路156、積分回路158、バッファ回路
160、水晶発振回路162、ANDゲート164、N
ANDゲート166を有し、端子168,170がそれ
ぞれO,センサ66に接続され、端子172,174が
それぞれ入出力インターフェイス回路130に接続され
る。
回路150、反転回路152、チャタリング防止回路1
54、反転回路156、積分回路158、バッファ回路
160、水晶発振回路162、ANDゲート164、N
ANDゲート166を有し、端子168,170がそれ
ぞれO,センサ66に接続され、端子172,174が
それぞれ入出力インターフェイス回路130に接続され
る。
判定回路150はオペアンプ180、抵抗182.18
4、 186. 190.比較電圧設定抵抗192、コ
ンデンサ194を有し、比較電圧設定抵抗1920両端
の電位を基準電圧とする比較回路を構成している。そし
て、0.センサ66から第8図の(a)に示されるよう
な信号が端子168,170に供給されると、オペアン
プ180の出力側からは、第8図の(b)に示されるよ
うな比較信号を出力するように構成されている。即ち、
判定回路150はOtセンサ66の検出信号と基準電圧
■、とのレベルを比較し、0.センサ66から出力され
る空燃比リッチ信号と空燃比リーン信号とを波形整形す
るように構成されている。そして判定回路150の比較
信号はANDゲート164の一方の入力端子に供給され
る。
4、 186. 190.比較電圧設定抵抗192、コ
ンデンサ194を有し、比較電圧設定抵抗1920両端
の電位を基準電圧とする比較回路を構成している。そし
て、0.センサ66から第8図の(a)に示されるよう
な信号が端子168,170に供給されると、オペアン
プ180の出力側からは、第8図の(b)に示されるよ
うな比較信号を出力するように構成されている。即ち、
判定回路150はOtセンサ66の検出信号と基準電圧
■、とのレベルを比較し、0.センサ66から出力され
る空燃比リッチ信号と空燃比リーン信号とを波形整形す
るように構成されている。そして判定回路150の比較
信号はANDゲート164の一方の入力端子に供給され
る。
水晶発振回路162は、インバータ196゜198、水
晶発振子200、抵抗202,204、コンデンサ20
6,208を有し、水晶発振子200の振動によつ゛C
インバータ196から一定周期の方形波信号を出力する
ように構成されている。この方形波の信号レベルは最大
で0.5Vであり、この信号を判定回路150の出力レ
ベル5■とほぼ同一レベルにするために、本実施例にお
いては、インバータ196の出力信号がバッファ回路1
60に供給されている。
晶発振子200、抵抗202,204、コンデンサ20
6,208を有し、水晶発振子200の振動によつ゛C
インバータ196から一定周期の方形波信号を出力する
ように構成されている。この方形波の信号レベルは最大
で0.5Vであり、この信号を判定回路150の出力レ
ベル5■とほぼ同一レベルにするために、本実施例にお
いては、インバータ196の出力信号がバッファ回路1
60に供給されている。
バッファ回路160#′i)ランジスタ210、NOR
ゲート212、抵抗214,216,218、ダイオー
ド220を有し、水晶発振回路162からの出力信号を
トランジスタ210で増幅し、N0FL’ゲート212
から5■の方形波信号として出力するように構成されて
いる。NORゲート212の出力信号fiNANDゲー
ト166の一方の入力端子に供給される。NANDゲー
ト166の他方の入力端子は端子174を介して入出力
インターフェイス回路130.に接続される。
ゲート212、抵抗214,216,218、ダイオー
ド220を有し、水晶発振回路162からの出力信号を
トランジスタ210で増幅し、N0FL’ゲート212
から5■の方形波信号として出力するように構成されて
いる。NORゲート212の出力信号fiNANDゲー
ト166の一方の入力端子に供給される。NANDゲー
ト166の他方の入力端子は端子174を介して入出力
インターフェイス回路130.に接続される。
NANDゲート166は、端子174から5Vの信号が
供給されているとき、バッファ回路160から出力され
る信号に同期した方形波の信号をANDゲート164に
供給し、端子174の信号レベルがOvに低下したとき
には、5v一定の信号をANDゲート164に出力する
ように構成されている。′ ここで、端子174から5vの信号が出力される場合と
しては、吸入空気量/回転速If(ΔQ/N)によって
高負荷状態が検出されたとき、又はスロットル開度(Δ
TH)が急激に変化し、加速状態が検出されたとき等で
ある。
供給されているとき、バッファ回路160から出力され
る信号に同期した方形波の信号をANDゲート164に
供給し、端子174の信号レベルがOvに低下したとき
には、5v一定の信号をANDゲート164に出力する
ように構成されている。′ ここで、端子174から5vの信号が出力される場合と
しては、吸入空気量/回転速If(ΔQ/N)によって
高負荷状態が検出されたとき、又はスロットル開度(Δ
TH)が急激に変化し、加速状態が検出されたとき等で
ある。
ANDゲート164には判定回路150の出力信号とN
ANDゲート166の出力信号が供給されており、端子
174にOvの信号が供給されているときにi N A
N Dゲート166の出力レベルが常に5Vに維持さ
れるので、ANDゲート164からけ判定回路150の
出力信号に同期した方形波の信号が出力される。
ANDゲート166の出力信号が供給されており、端子
174にOvの信号が供給されているときにi N A
N Dゲート166の出力レベルが常に5Vに維持さ
れるので、ANDゲート164からけ判定回路150の
出力信号に同期した方形波の信号が出力される。
一方、端子174に5■の信・号が供給されたときには
、NAI’LDゲート166の出力からは水晶発振回路
162から出力される方形波の信号に同期した信号が出
力され、こ−の信号がANDゲート164に供給される
。このため、ANDゲート164からは判定回路150
の出力信号にNANDゲート166の出力信号が重畳し
た信号が出力される。例えば、排気空燃比がリッチの状
態が継続され、判定回路150から第8図の(b)に示
されるような信号が出力されたときには、判定回路15
0の出力信号がNANDゲート164からの方形波の信
号によって間欠的に遮断されるチョッパ制御が行なわれ
、第8図の(elに示されるよう々信号となってAND
ゲート164から出力される。即ち、水晶発振回路16
2、バッファ回路160 NANDゲート164及びA
NDゲート166は、空燃比リッチ信号が所定時間以上
継続して出力されたとき、空燃比リッチ信号を間欠的に
遮断するチョッパ装置として機能している。
、NAI’LDゲート166の出力からは水晶発振回路
162から出力される方形波の信号に同期した信号が出
力され、こ−の信号がANDゲート164に供給される
。このため、ANDゲート164からは判定回路150
の出力信号にNANDゲート166の出力信号が重畳し
た信号が出力される。例えば、排気空燃比がリッチの状
態が継続され、判定回路150から第8図の(b)に示
されるような信号が出力されたときには、判定回路15
0の出力信号がNANDゲート164からの方形波の信
号によって間欠的に遮断されるチョッパ制御が行なわれ
、第8図の(elに示されるよう々信号となってAND
ゲート164から出力される。即ち、水晶発振回路16
2、バッファ回路160 NANDゲート164及びA
NDゲート166は、空燃比リッチ信号が所定時間以上
継続して出力されたとき、空燃比リッチ信号を間欠的に
遮断するチョッパ装置として機能している。
ANDゲート164の出力信号が供給される反転回路1
52Vi、オペアンプ222、抵抗224.226.2
28,230を有し、ANDゲート164から反転端子
に供給される信号を反転して出力するように構成されて
いる。例えばANDゲー)164から第8図の(e)に
示される信号が出力されたときには、反転回路152か
らは第8図の(d) K示されるような信号が出力され
る。反転回路152の出力信号はチャタリング防止回路
154に供給される。
52Vi、オペアンプ222、抵抗224.226.2
28,230を有し、ANDゲート164から反転端子
に供給される信号を反転して出力するように構成されて
いる。例えばANDゲー)164から第8図の(e)に
示される信号が出力されたときには、反転回路152か
らは第8図の(d) K示されるような信号が出力され
る。反転回路152の出力信号はチャタリング防止回路
154に供給される。
チャタリング防止回路は抵抗232,234゜ダイオー
ド236. 238、コンデンサ240を有し、抵抗2
32、ダイオード236、コンデンサ240によって充
電回路を形成し、抵抗234、タイオード238、コン
デンサ240によって放電回路を形成している。そして
反転回路152から出力される出力信号にチャタリング
が発生したときに充放電回路てよってチャタリングを防
止するように構成されている。チャタリング防止回路1
54から出力される信号は反転回路156に供給される
。
ド236. 238、コンデンサ240を有し、抵抗2
32、ダイオード236、コンデンサ240によって充
電回路を形成し、抵抗234、タイオード238、コン
デンサ240によって放電回路を形成している。そして
反転回路152から出力される出力信号にチャタリング
が発生したときに充放電回路てよってチャタリングを防
止するように構成されている。チャタリング防止回路1
54から出力される信号は反転回路156に供給される
。
反転回路156はオペアンプ242、抵抗244.24
6.247,248を有し、オペフン12420反転端
子に供給された信号を反転するように構成されている。
6.247,248を有し、オペフン12420反転端
子に供給された信号を反転するように構成されている。
例えば、反転回路152から第8図の(d)に示される
信号がチャタリング防止回路154を介して供給された
ときては、第8図の(e)に示されるよう々信号を出力
するように構成されている。そして反転回路156の出
力信号は積分回路158に供給され、積分回路156に
よって積分処理がなされ、端子172を介して入出力イ
ンターフエイス回1i’130に供給される。
信号がチャタリング防止回路154を介して供給された
ときては、第8図の(e)に示されるよう々信号を出力
するように構成されている。そして反転回路156の出
力信号は積分回路158に供給され、積分回路156に
よって積分処理がなされ、端子172を介して入出力イ
ンターフエイス回1i’130に供給される。
以上の構成において、端子174に5■の信号が供給さ
れてないときK fi、Otセンサ66の出力信号が判
定回路150、ANDゲート164、反転回路152、
チャタリング防止回路154、反転回路156を介して
積分回路158に供給され、積分処理されたデータに基
づいて混合気の空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する
処理がなされる。即ち、排気空燃比がリッチのときには
混合気の空燃比をリーンの状態とする帰還制御が行なわ
れ、排気空燃比がリーンのときテハ混合気の空燃比をリ
ッチにする帰還制御が順次行なわれ、全体として常に混
合気の空燃比が理論空燃比近傍に維持される制御が行な
われる。そして、この混合気の空燃比が理論空燃比近傍
に制御されると、排気ガスが三元触媒によって清浄化さ
れ、エミッションの悪化が防止される。
れてないときK fi、Otセンサ66の出力信号が判
定回路150、ANDゲート164、反転回路152、
チャタリング防止回路154、反転回路156を介して
積分回路158に供給され、積分処理されたデータに基
づいて混合気の空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する
処理がなされる。即ち、排気空燃比がリッチのときには
混合気の空燃比をリーンの状態とする帰還制御が行なわ
れ、排気空燃比がリーンのときテハ混合気の空燃比をリ
ッチにする帰還制御が順次行なわれ、全体として常に混
合気の空燃比が理論空燃比近傍に維持される制御が行な
われる。そして、この混合気の空燃比が理論空燃比近傍
に制御されると、排気ガスが三元触媒によって清浄化さ
れ、エミッションの悪化が防止される。
一方、加速増量等の制御が行がわれ、排気空燃比がリッ
チの状態が継続され、判定回路150の出力信号が第8
図の(b)の状態に々つだときには、端子174に5v
の信号が供給される。このため判定回路150の出力信
号が水晶発振回路162から出力される方形波の信号に
よって間欠的に遮断され、ANDゲート164の出力信
号が第8図の(e)に示されるような信号となる。この
信号が反転回路152、チャタリング防止回路154、
反転回路156、fJj分回路158を介して入出力イ
ンターフェイス回路130に供給されると、インジェク
タ38を制御するだめの制御空燃比は第8図の(f)に
示されるように変化するっ即ち、本実施例においては、
加速増量等によって混合気の朶燃比をリーンとする場合
でも、常に空燃比をリーフの状態に制御するのではなく
、リッチとり一ンの制御を交互に行ない、全体として混
合気がリッチとなるような制御を行なうこととしている
。
チの状態が継続され、判定回路150の出力信号が第8
図の(b)の状態に々つだときには、端子174に5v
の信号が供給される。このため判定回路150の出力信
号が水晶発振回路162から出力される方形波の信号に
よって間欠的に遮断され、ANDゲート164の出力信
号が第8図の(e)に示されるような信号となる。この
信号が反転回路152、チャタリング防止回路154、
反転回路156、fJj分回路158を介して入出力イ
ンターフェイス回路130に供給されると、インジェク
タ38を制御するだめの制御空燃比は第8図の(f)に
示されるように変化するっ即ち、本実施例においては、
加速増量等によって混合気の朶燃比をリーンとする場合
でも、常に空燃比をリーフの状態に制御するのではなく
、リッチとり一ンの制御を交互に行ない、全体として混
合気がリッチとなるような制御を行なうこととしている
。
このため、加速増量によって排気空燃比がリッチとなる
状態が継続されて0.センサ66が不活性化しても、制
御空燃比がリッチとリーンを交互に繰り返す制御がなさ
れるので、排気空燃比がリッチとなる状態がある時間以
上継続された後リーフの制御に移行しても、0.センサ
66の応答遅れによって排気空燃比がオーバリッチの状
態に制御されることはなく、排気空燃比を理論空燃比近
傍に帰還制御することができる。
状態が継続されて0.センサ66が不活性化しても、制
御空燃比がリッチとリーンを交互に繰り返す制御がなさ
れるので、排気空燃比がリッチとなる状態がある時間以
上継続された後リーフの制御に移行しても、0.センサ
66の応答遅れによって排気空燃比がオーバリッチの状
態に制御されることはなく、排気空燃比を理論空燃比近
傍に帰還制御することができる。
このように本実施例においては、排気空燃比がリッチと
なる状態が継続され、02センサ66が不活性化しても
、排気空燃比がリッチの状態が継続されている間、常に
、制御空燃比がリッチとリーンを交互に繰り返す制御が
なされているので、排気空燃比がリッチの状態が継続さ
れた後リーン制御に移行しても、0.センサ66の応答
遅れによって排気空燃比がオーバリッチやオーバリーン
に発散することはなく、混合気の空燃比を理論空燃比近
傍に帰還制御する処理が即座になされ、エミッションが
悪化するのを防止することができる。
なる状態が継続され、02センサ66が不活性化しても
、排気空燃比がリッチの状態が継続されている間、常に
、制御空燃比がリッチとリーンを交互に繰り返す制御が
なされているので、排気空燃比がリッチの状態が継続さ
れた後リーン制御に移行しても、0.センサ66の応答
遅れによって排気空燃比がオーバリッチやオーバリーン
に発散することはなく、混合気の空燃比を理論空燃比近
傍に帰還制御する処理が即座になされ、エミッションが
悪化するのを防止することができる。
第9図には、制御回路132の他の実施例の構成が示さ
れている。
れている。
本実施例は、水晶発振回路162から発生する方形波信
号の代わりにCPU120のハードタイマの作動による
カウンタ出力に基づいて比較回路150の出力信号に重
畳させる方形波信号を発生させるようにしたものであり
、前記カウンタ出力が発生する端子173を、NORゲ
ート212を介してNANDゲート166に接続させる
ようにしたものであり、他の構成は前記実施例と同様で
あるので、同一のものには同一符号を付してそれらの説
明は省略する。
号の代わりにCPU120のハードタイマの作動による
カウンタ出力に基づいて比較回路150の出力信号に重
畳させる方形波信号を発生させるようにしたものであり
、前記カウンタ出力が発生する端子173を、NORゲ
ート212を介してNANDゲート166に接続させる
ようにしたものであり、他の構成は前記実施例と同様で
あるので、同一のものには同一符号を付してそれらの説
明は省略する。
ハードタイマの作動によるカウンタは、第10図に示さ
れるようK、CPU120において、例えば4 m5e
c 周期毎に行なわれるタイマ割込みルーチンに従って
計数を開始し、端子173からカウント値に応じたレベ
ルの信号を出力するように構成されている。即ち、第1
0図に示されるように、ハードタイマの指令によりカウ
ンタがカウントを開始(ステップ300)し、カウント
値が設定値α以下と判定されたとき(ステップ302)
ステップ308に移り、端子173からハイレベルの信
号が出力される。一方、カウント値が設定値α(α3.
α、・・・・・・・・・αn)を越えたときにはステッ
プ304に移シ、カウント値が設定値β(β1.β3.
・・・・・・・・・βn)を越えたか否かの判定が行な
われ、カウント値が設定値β以下のときにはステップ3
10に移り、端子173からローレベルの信号が出力さ
れる。
れるようK、CPU120において、例えば4 m5e
c 周期毎に行なわれるタイマ割込みルーチンに従って
計数を開始し、端子173からカウント値に応じたレベ
ルの信号を出力するように構成されている。即ち、第1
0図に示されるように、ハードタイマの指令によりカウ
ンタがカウントを開始(ステップ300)し、カウント
値が設定値α以下と判定されたとき(ステップ302)
ステップ308に移り、端子173からハイレベルの信
号が出力される。一方、カウント値が設定値α(α3.
α、・・・・・・・・・αn)を越えたときにはステッ
プ304に移シ、カウント値が設定値β(β1.β3.
・・・・・・・・・βn)を越えたか否かの判定が行な
われ、カウント値が設定値β以下のときにはステップ3
10に移り、端子173からローレベルの信号が出力さ
れる。
ステップ304においてカウント値が設定値βを越えた
ときにはステップ306に移りカウント値をOにセット
する。続いてステップ308に移り端子173からハイ
レベルの信号を出力し、4m5ec周期における1回分
の処理が終了する。
ときにはステップ306に移りカウント値をOにセット
する。続いてステップ308に移り端子173からハイ
レベルの信号を出力し、4m5ec周期における1回分
の処理が終了する。
カウンタのカウント値に応じて端子173からハイレベ
ルとローレベルの信号が出力されると、第11図に示さ
れるように、NORゲー1212からはカウント値が設
定値α1.α、・・・・・・・・・αnのときハイレベ
ルの信号が出力され、設定値α、。
ルとローレベルの信号が出力されると、第11図に示さ
れるように、NORゲー1212からはカウント値が設
定値α1.α、・・・・・・・・・αnのときハイレベ
ルの信号が出力され、設定値α、。
α、・・・・・・・・・αnを越え設定値β1.β、・
・・・・・βnの間はローレベルの信号が出力される。
・・・・・βnの間はローレベルの信号が出力される。
そして第11図の(a)に示される方形波の信号がNA
NDゲー)166に供給される。
NDゲー)166に供給される。
このように、本実施例においては、端子173の出力レ
ベルに応じて第11図の(a)に示されるような方形波
の信号が常にNANDゲート166に供給されており、
端子1741C5Vの信号が供給されていないときには
、前記実施例と同様O,センサ66の出力信号が判定回
路150、ANDゲ−)164、反転回路152、チャ
タリング防止回路154、反転回路156を介して積分
回路158に供給され、積分処理されたデータに基づい
て混合気の空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する処理
がなされる。
ベルに応じて第11図の(a)に示されるような方形波
の信号が常にNANDゲート166に供給されており、
端子1741C5Vの信号が供給されていないときには
、前記実施例と同様O,センサ66の出力信号が判定回
路150、ANDゲ−)164、反転回路152、チャ
タリング防止回路154、反転回路156を介して積分
回路158に供給され、積分処理されたデータに基づい
て混合気の空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御する処理
がなされる。
又、加速増量等の制御が行なわれ、排気空燃比がリッチ
の状態が継続され、判定回路150の出力信号が第8図
の(blの状態になって端7−174に5vの信号が供
給されると、判定回路150の出力信号がNANDゲー
ト166から出力される方形波の信号によって間欠的に
遮断され、ANDゲー ト1.64の出力信号が第8図
の(e)に示されるような信号となる。このように本実
施例においても前記実施例と同様、加速増量等によって
混合気の空燃比をリッチとする場合でも常に空燃比をリ
ッチの状態に制御するのではなくリッチとリーンのフィ
ードバック制御を交互に行ない、全体とじて混合気がリ
ッチとなるようなフィードバック制御を行なうようにさ
れている。このだめ、加速増量によって排気空燃比がリ
ッチとなる状態が継続されてOtセンサ66が不活性化
しても、制御空燃比がリッチとり−ンを交互に繰返す制
御がなされるので、排気空燃比がリッチとなる状態があ
る時間以上継続された後、リーンの制御に移行しても0
2センサ66の応答遅れによって排気空燃比がオーバリ
ッチの状態に制御されることはなく、排気空燃比を理論
空燃比近傍に帰還制御することができる。゛ 以上のように、前記各実施例においては、O。
の状態が継続され、判定回路150の出力信号が第8図
の(blの状態になって端7−174に5vの信号が供
給されると、判定回路150の出力信号がNANDゲー
ト166から出力される方形波の信号によって間欠的に
遮断され、ANDゲー ト1.64の出力信号が第8図
の(e)に示されるような信号となる。このように本実
施例においても前記実施例と同様、加速増量等によって
混合気の空燃比をリッチとする場合でも常に空燃比をリ
ッチの状態に制御するのではなくリッチとリーンのフィ
ードバック制御を交互に行ない、全体とじて混合気がリ
ッチとなるようなフィードバック制御を行なうようにさ
れている。このだめ、加速増量によって排気空燃比がリ
ッチとなる状態が継続されてOtセンサ66が不活性化
しても、制御空燃比がリッチとり−ンを交互に繰返す制
御がなされるので、排気空燃比がリッチとなる状態があ
る時間以上継続された後、リーンの制御に移行しても0
2センサ66の応答遅れによって排気空燃比がオーバリ
ッチの状態に制御されることはなく、排気空燃比を理論
空燃比近傍に帰還制御することができる。゛ 以上のように、前記各実施例においては、O。
センサ66が不活性化された後、混合気の空燃比を理論
空燃比近傍に帰還制御する場合、応答遅れなしに理論空
燃比に制御できるため、三元触媒の効率の向上が可能と
なり、従来のシステムの場合よシも三元触媒の低容量化
及び触媒貴金属量の低減化が可能となり、三元触媒のコ
スト低減が図れる。
空燃比近傍に帰還制御する場合、応答遅れなしに理論空
燃比に制御できるため、三元触媒の効率の向上が可能と
なり、従来のシステムの場合よシも三元触媒の低容量化
及び触媒貴金属量の低減化が可能となり、三元触媒のコ
スト低減が図れる。
以上説明したように、本発明によれば、排気空燃比がリ
ッチとなる状態が所定時間以上継続された場合にはガス
センサの出力信号のうち空燃比リッチ信号を間欠的に遮
断するようにしただめ、排気空燃比がリッチとなる状態
が継続されてもガスセンサが不活性化されず、混合気の
空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御するための制御空燃
比が中心値からずれるのを最小限に抑制することができ
、エミッションの悪化を防止できるという優れた効果が
ある。
ッチとなる状態が所定時間以上継続された場合にはガス
センサの出力信号のうち空燃比リッチ信号を間欠的に遮
断するようにしただめ、排気空燃比がリッチとなる状態
が継続されてもガスセンサが不活性化されず、混合気の
空燃比を理論空燃比近傍に帰還制御するための制御空燃
比が中心値からずれるのを最小限に抑制することができ
、エミッションの悪化を防止できるという優れた効果が
ある。
第1図はO,センサの内部構成図、第2図は起電力と空
気過剰率との関係を示す線図、第3図は従来のシステム
の侠部栴成図、第4図の(a)〜(d)はそれぞれO,
センサの応答特性図、第5図は本発明の一実施例を示す
システム構成図、第6図は第5図に示す制御装置の構成
説明図、第7図は第6図に示す制御回路の具体的構成図
、第8図の(&)〜(f) はそれぞれ制御回路の作用
を説明するための波形図、第9図は制御回路の他の実施
例を示す具体的構成図、第10図はCPU120のタイ
マ割込みルーチンを説明するためのフローチャート、第
11図の(a)、(1))はそれぞれ第9図に示される
制御回路の作用を説明するための波形図である。 30・・・エンジン、 34・・・エアフロメータ、3
6・・・絞シ弁、 38・・・インジェクタ、66・・
・0.センサ、 8o・・・制御装置、132・・・制
御回路。 代理人 鵜 沼 辰 之 (#王か1名) III図 塩2図 114図 * A 11? Pvl (*>) II G 図 第8図 □哨問 第 10 図 第 11 図 ftlVl
気過剰率との関係を示す線図、第3図は従来のシステム
の侠部栴成図、第4図の(a)〜(d)はそれぞれO,
センサの応答特性図、第5図は本発明の一実施例を示す
システム構成図、第6図は第5図に示す制御装置の構成
説明図、第7図は第6図に示す制御回路の具体的構成図
、第8図の(&)〜(f) はそれぞれ制御回路の作用
を説明するための波形図、第9図は制御回路の他の実施
例を示す具体的構成図、第10図はCPU120のタイ
マ割込みルーチンを説明するためのフローチャート、第
11図の(a)、(1))はそれぞれ第9図に示される
制御回路の作用を説明するための波形図である。 30・・・エンジン、 34・・・エアフロメータ、3
6・・・絞シ弁、 38・・・インジェクタ、66・・
・0.センサ、 8o・・・制御装置、132・・・制
御回路。 代理人 鵜 沼 辰 之 (#王か1名) III図 塩2図 114図 * A 11? Pvl (*>) II G 図 第8図 □哨問 第 10 図 第 11 図 ftlVl
Claims (1)
- (1)排気ガス中の特定成分の濃度から排気空燃比を検
出しこの検出値により所定排気空燃比を境にレベルの相
異なる空燃比リッチ信号と空燃比リーン信号を発生する
ガスセンサの空燃比リッチ信号と空燃比リーン信号に基
づいて混合気の空燃比4 を所定空燃比に帰還制御する
内燃機関の空燃比制御方法において、空燃比リッチ信号
が所定時間以上継続して発生し九ときとの空燃比リッチ
信号を間欠的に連断することを特徴とする内燃機関の空
燃比制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9072884A JPS60233339A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9072884A JPS60233339A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60233339A true JPS60233339A (ja) | 1985-11-20 |
Family
ID=14006612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9072884A Pending JPS60233339A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60233339A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0816656A2 (en) * | 1996-06-25 | 1998-01-07 | NGK Spark Plug Co. Ltd. | An air/fuel ratio detection device and an air/fuel ratio control device |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP9072884A patent/JPS60233339A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0816656A2 (en) * | 1996-06-25 | 1998-01-07 | NGK Spark Plug Co. Ltd. | An air/fuel ratio detection device and an air/fuel ratio control device |
EP0816656A3 (en) * | 1996-06-25 | 1999-11-10 | NGK Spark Plug Co. Ltd. | An air/fuel ratio detection device and an air/fuel ratio control device |
US6055844A (en) * | 1996-06-25 | 2000-05-02 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Air/fuel ratio detection device and an air/fuel ratio control device |
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