JPS60233184A - 水性粘剤 - Google Patents

水性粘剤

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JPS60233184A
JPS60233184A JP8931484A JP8931484A JPS60233184A JP S60233184 A JPS60233184 A JP S60233184A JP 8931484 A JP8931484 A JP 8931484A JP 8931484 A JP8931484 A JP 8931484A JP S60233184 A JPS60233184 A JP S60233184A
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博 伊藤
Atsuhiko Nitta
新田 敦彦
Hideo Kamio
神尾 秀雄
Kenji Tsuboi
賢次 坪井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水性粘剤に関する。更に詳しくは温度により粘
1生の変化する水性粘剤に関する。
従来技術とその問題色: 従来、ポリエチレングリコール、ポリアクリルアミドの
如き水溶性高分子は、水溶液中において非二−−トニア
ン性粘性流動を示し、具体的には水溶液のすり速度を高
めるほど粘性は低下すると℃・う現象を示す。そのよう
な性質を利用して、上記した水溶性高分子を摩擦低減剤
として消防用水等に添加して使用しようという試み等が
なされている。
一方、最近に至り石油系潤滑油にかわり、冒い除熱能力
と優れた難燃性または不燃性に着目して、種々の水性粘
剤が開発されている。しかし乍ら、これらの水性粘剤は
水を基剤としている1こめ、石油系潤滑油の存する優れ
た特質を十分には再現できず、水−グリコール系、エマ
ルジョン系、界面活性剤系、無機塩系等種々の改質面よ
り検討されているのが現状である。
問題点を解決するための手段: 上記した点に鑑み、本発明者らは水溶性重合体の水溶液
中での粘性流動に着目して鋭意検討したところ、特定の
N−アルキルまたはN−アルキレン置換(メタ)アクリ
ルアミドの単独または共重合体もしくは他の共重合しう
る単量体との共重合体を使用することにより、温度によ
りそれら重合体水溶液の粘性を制御できることを見い出
して本発明に到達した。
即ち本発明は、一般式(I) (但し、R51は水素原子またはメチル基、几、は水素
原子、メチル基またはエチル基、R3はメチル基、エチ
ル基またはプロピル基を表わす。)、または一般式(I
I) (R1は水素原子またはメチル基、Aは−(OH,、→
nで、nは4〜6または−(OH2→、、 O+01−
1.、−を表わす。) で示されるN−アルキルまたにN−アルキレン置換(メ
タ)アクリルアミドの単独または共重合体もしくは他の
共重合しうる単量体との共重合体を警有してなる水性粘
剤である。
而して本発明で言う前記した「粘性の制(財)」とは、
具体的には下記一般式において S−ηD1 (上式でSはずり応力、Dはずり速度、ηは定数、nは
粘性指数である。〕 粘性指数nが変化することを意味する。而して一般に二
−−トニアン性粘性流動の際は?+、 = 1であり、
非二−−トニアン性が高まるほどnは1より小さくなり
、非二−−トニアン性粘性流動では、ずり速度を大きく
する程、粘度は低下する。
而して本発明における一般式(1)および(II)で示
されるN−アルキルまたはN−アルキレン置換(メタ)
アクリルアミドとしては、具体的にはたとえば、l’J
7x−プロピルアクリルアミド〔重合体の金魚32℃〕
、N −?L−プロピルメタクリルアミド、N 、−イ
ソプロピルアクリルアミド〔重合体の金魚29℃〕、N
−イソプロピルアクリルアミド、N−エチルアクリルア
ミド、N、N−ジエチルアク1)ルアミド、N−エチル
メタクリルアミド、N、N−ジメチルアクリルアミド、
N、 N−ジメチルメタクリルアミド、N−アクリロイ
ルピロリジン(重合体の金魚51℃〕、N−メタクリロ
イルピロリジン、N−アクリロイルピペリジン、N−メ
タクリロイルピペリジン、N−メタクリロイルアラニン
等をあげることができる。
しては、親水性単量体、イオン性単量体、親油性ま1こ
、上記した単量体と共重合可能な単量体と単量体等があ
げられ、それらの二種以上の単量体゛ が適用できる。
具体的には親水性単量体として。
たとえばアクリルアミド、メタクリルアミド、N−メチ
ルアクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド、ヒドロ
キシエチルメタクリレート、ヒドロキシエチルアクリレ
ート、ヒドロキシプロピルメタクリレート、ヒドロキシ
プロピルアク1ル−ト、各種のメトキシポリエチレング
リコールメタクリレート、各種のメトキシポリエチレン
グリコールアクリレート、N−ビニル−2−ピロリドン
等ヲあげることができるし、また、酢酸ビニル、グリシ
ジルメタクリレート等を共重合により導入して、それを
加水分解して親水性を賦与することもできる。イオン性
単量体として(気たとえばアクリル酸、メタクリル酸、
ビニルスルホン酸、アリルスルホン酸、メタリルスルホ
ン酸、スチレンスルホン酸、2−アクリルアミド−2−
フェニルプロパンスルホン酸、2−アクリルアミド−2
−メチル−プロパンスルホン酸等の酸及びそれらの塩、
N、N−ジメチルアミノエチルメタクリレート、N、N
−ジエチルアミノエチルメタクリレート、N、N−ジメ
チルアミンエチルアクリレート、N、N−ジメチルアミ
ノプロビルメタクリルアミド、N、N−ジメチルアミン
プロピルアクリルアミド等のアミン及びそれらの塩等を
あげることができる。
また、各種アクリレート、メタクリレート、アクリルア
ミド、メタクリルアミド、アクリロニトリル等を共重合
により導入して、それを加水分解してイオン性を賦与す
ることもできる。親油性単量体としては、たとえばN−
n−ブチルアクリルアミド、N−7L−ブチルメタクリ
ルアミド、N−tert、−ブチルアクリルアミド、N
 −tert、−ブチルメタクリルアミド、pJ−7L
−ヘキシルアクリルアミド、N −m−へキシルメタク
1)ルアミド、N −n−オクチルアクリルアミド、N
−7L−オクチルメタクリルアミド、 N −tert
、−オクチルアクリルアミド、N−7L−ドデシルアク
1)ルアミド、N −n−ドデシルメタクリルアミド等
のN−アルキル(メタ〕アクリルアミド誘導体、エチル
アクリレート、メチルメタクリレート、ブチルメタクリ
レート、ブチルアクリレート、ラウリルアクリレート、
2−エチルへキシルメタクリレート、グリシジルメタク
リレート等の(メタ)アクリレート誘導体、アクリロニ
トリル、メタクリレートリル、酢酸ビニル、塩化ビニル
、エチレン、プロピレン、ブテン等のオレフィン類、ス
チレン、α−メチルスチレン笠なあげることができる。
次に上記した単量体を重合して水性粘剤を製造する具体
的方法として、(1)水溶液中で重合して、その重合体
水溶液のまま、もしくは乾燥して水を留去し重合体固体
として得る方法、(2)溶剤中で重合して重合後浴剤を
留去もしくは重合体をm解しない負溶媒に添加して、重
合体な析出させる等の操作で重合体を得る方法、(3)
重合体の鎖点以上で乳化重合して、重合体水溶液として
得る方法、(4)単量体またげその水溶液等を油中に分
散した逆相懸濁重合、水溶液中に多量の電解質を溶解し
て単量体の溶解度を抑制して行う塩析懸濁重合、更には
高温で重合を行い重合体を析出させる析出重合等により
、重合体を粒子状もしくは粉末状に得る方法、(5)単
量体を溶剤で稀釈せずにそのまま重合して重合体ブロッ
クとして得る方法等がある。その際、重合を開始する方
法としては加熱のみによっても行いうるが、通常重合開
始剤を使用したほうが良好な結果が得られる。重合開始
剤としてはラジカル重合を開始する能力を有するもので
あれば制限はなく、たとえば無機過酸化物、有機過酸化
物、それらの過酸化物と還元剤との組合せおよびアゾ化
合物などがある。具体的には過硫酸アンモニウム、過硫
酸カリ、過酸化水素、tert −ブチルパーオキシド
、ベンゾイルパーオキシド、クメンヒドロキシパーオキ
シド、 tert−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキ
サノエート、過安息香eブチル等があり、それらと組合
せる還元剤としては亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、鉄、銅、
コバルトなどの低次のイオン価の塩、アニリン等の有機
アミン更にはアルドース、ケトース等の還元糖等を挙げ
ることができる。アゾ化合物としては、アゾビスイソブ
チロニトリル、2,2′−アゾビス−2−アミジノプロ
パン塩酸塩、2.2’−アゾビス−2,4−ジメチルバ
レロニトリル、4,4′−アゾビス−4−シアツバレイ
ン酸などを使用することができる。
また、上記した重合開始剤の2種以上を併用することも
可能である。この場合の重合開始剤の添加量は、通常採
用される量的範囲で充分であり、たとえば単量体当り0
.01〜5重量%、好ましくは0.05〜2重量係の範
囲である。
このようにして得られる重合体のうち、ブロック状のも
の、または溶剤を留去して得られる重合体は粉砕により
粉状に、または融解して粒状、フレーク状、繊維状また
はフィルム状に成型し、粒子状重合体はそのままの形で
、またラテックス状重合体は鎖点以下に戻して、水性ゲ
ルとしてもしくは水で稀釈して重合体水溶液として提供
できる。
上記した方法で提供される水性粘剤は、水溶液の場合に
はそのままあるいは水で稀釈され、粉状、粒状、フレー
ク状またはフィルム状のものは所定濃度に溶解されて使
用される。
本発明の水性粘剤を各種用途に使用する場合、水溶液中
の重合体濃度は用途に応じて変化するが水性粘剤として
の高い除熱能力と優れた難燃、不燃性という特質を発揮
させるには、水の含量は少なくとも40重量係以上、好
ましくは60重量係以上、更に好ましくは70重量%以
上である。本発明の水性粘剤ば、一般に水溶液中におい
て加温により疎水化して、水溶液が白濁して鎖点を呈す
る現象が多くの場合認められ、温度により重合体の親水
性及び疎水性が変化することと、その水溶液の粘性が変
fヒすることは、同義的関係にあると考えられる。
次に、粘度及び粘性指数の具体的な測定方法であるが、
粘度そのものについては極めて種々の測定方法が採用さ
れるが、水溶液の粘性流動が非二−−トニアン性の場合
には、すり速度に応じて粘度が変化するので粘度そのも
のの絶対値はあまり意味のないものになる。従って、そ
のような場合にはずり速度を併記するとか、粘性指数n
等も併記するという表現方法がとられる。
粘性指数の具体的な測定方法としては、すり速度を変化
させて粘度を測定できるものであればよく、たとえば回
転粘度計、キャピラリー粘度、レオメータ等が採用でき
る。
本発明の水性粘剤を水に溶解した時の粘度は、重合体の
種類、濃度、温度により変化するので一概には言えない
が、5重量%程度の粘剤濃度においては1〜100.0
00センチポイズ好ましくは1〜1o、oooセンチポ
イズの範囲である。
また、本発明の水性粘剤は水溶液中において、低温はど
粘度は高くなり、温度が高くなるにつれて粘度は低下し
てくる。利用できる温度範囲は水が液体状態で存在でき
ればよく、具体的には0〜100℃の範囲であるが、エ
チレングリコール等と併用することにより更に温度範囲
を広げることも可能である。
一方、該水溶液の粘性指数nは低温はど二−−トニアン
性粘性指数(”=1)よりかい離して非ニーートニアン
性粘性指数(n<1 )になり、温度を上昇させてゆく
と二−−トニアン性に戻ってゆき、この過程は熱可逆的
である。
また、そのような粘性指数の変化は共重合の組成によっ
ても起り、一般に親水性単量体との共重合体において、
それら単量体の共重合体中に占め1す る比率が高まるにつれて、それら共重合体の水溶液はよ
り一層非二−−トニアン性粘性流動を示す傾向がある。
一方、親油性単量体との共重合体の水溶液は二−−トニ
アン性粘性流動を示す傾向がある。しかし乍ら、イオン
性単量体との共重合体の水溶液は意外にも、二−−トニ
アン粘性流動を示す場合がある。
一方、それらの重合体の水溶液そのものの粘度はほぼ重
合体の分子量により定まり、重合開始剤量の調節等の重
合条件または乳化重合等の重合方法を適宜選択すること
により調節できる。
従って、本発明の水性粘剤を使用することにより、水溶
液の粘性流動を温度を変えることにより制御できるし、
また重合体水溶液の粘性を特徴づける濃度、温度、粘度
、粘性指数を指定されても、・上記した本発明の水性粘
剤の構成要因を勘案することにより、それらの要求を満
たす水性粘剤を提供することか可能である。
作用: 本発明の水性粘剤の具体的用途としては、油圧2 機器の作動に用いられる作動液、金属の圧延、切削、研
削、プレス加工、線引き等の各種加工に使用される潤滑
液等、従来石油系潤滑油の使用されていた用途の応用が
可能である。また、上記した具体的用途での本発明の水
性粘剤の使用において、エチレングリコール、グロピレ
ングリコール及びそれらの重合体等のグリコール類、防
腐剤、防錆・防蝕剤、油性向上剤、界面活性剤、消泡剤
、無機塩等と併用してもよい。
以下、本発明を実施例により更に説明する。
実施例1 重合体の製造: 水25mJにl’J −7L−プロピルアク1jルアミ
ド65g及び2−アクリルアミド−2−フェニルプロパ
ンスルホン酸ナトリウム(以下APPS−Naと略す。
)05gを添加し、反応器内をチッ素で置換後、40℃
に昇温しで反応液を乳化した。ついで反応液ニ濃度5%
の過硫酸力IJ水溶液を1 m、ll添加し、重合を開
始し6時間重合した。重合中、重合液は乳化した状態で
進行し、十分攪11′できた。
その重合液を冷却したところ、重合液は透明となり攪拌
不能となった。
く粘度の測定〉 上記のN−7L−プロピルアクリルアミド重合体に水を
添加して、5重量q6濃度になるように稀釈した。次い
で、その5重量多水溶液を使用して、B型回転粘度計(
東京計器(株)製)で&30−ターを使用して、表1中
の回転数及び温度で粘度を測定し、各測定点での粘度及
び測定値より算出した各温度での粘性指数nを示した。
5 60℃で粘度を測定して結果を表3に示した。
実施例2 重合体の製造: 100m1の4ツロ丸底フラスコにチッソガス流通下で
攪拌しながら、蒸留水450g、N−アクリロイルピロ
リジン5.0gを添加した。その後過硫酸アンモニウム
0.5017及び亜硫酸水素ナトリウム0.23 gを
添加し、15〜30℃で4時間重合した。
粘度の測定: 上記重合体水溶液をB型回転粘度計でBL型アダプター
を使用して、25℃で表2中の回転数で粘度を測定し、
表2にその結果及びそれより算出した粘性指数nを示し
た。
比較例1 重合体の製造: 実施例2で用いたN−アクリロイルピロリジン5.0g
のかわりにアクリルアミド5. Ogを使用した以外は
実施例2と同様にして重合体を製造した。
粘度の測定: 実施例2と同様にして、20℃、40°Cおよび6 表3 実施例3〜6 表2に示した重合条件以外は実施例2と同様にして重合
体の製造を行い、その重合体水溶液を使用して実施例2
と全く同様にして、25℃で粘度を測定し、結果を表2
に示した。
実施例7〜14 表4に示した重合条件以外は、実施例2と同様にして重
合体の製造を行い、実施例2と全く同様にして25℃で
粘度を測定し、結果を表4に示した。なお、実施例12
〜14においては、重合開始剤の量を各々1/2 [し
て重合体の製造を行った。
8 特許出願人 三 井東圧化学株式会社 手 続 補 正 書 昭和60年V月3Q日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第89314号 2、発明の名称 水性粘剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号明細書の
1発明の詳細な説明」の欄 0 6、補正の内容 1)明細書第5頁第15〜16行の「N−メタクリロイ
ルアラニン等」とあるな[N−アクリロイルモルホリン
、N−メタクリロイルモルホリン等」と訂正する。
2)同第18頁、表−2の右側欄の「粘度指数」とある
な「粘性指数」と訂正する。
3)同第18頁表−2のあとに次の実施例を加入する。
「実施例15 N−アクリロイルピロリジンのかわりにN−イソプロピ
ルアクリルアミドを用いた以外は実施例 □2と全く同
様の方法により重合体の製造を行い。
その重合体水溶液を使用して実施例2と全く同様にして
、25℃でローターの回転数を変えて粘度を測定したと
ころ、60 rpmでは3.4センチポイズ、30rp
mでも3.4センチポイズ、12rpmで3.7センチ
ポイズ、5rpmで3.8センチボイズであり、また粘
性指数は0.94であった。
実施例16 2− N、N−ジエチルアクリルアミドの30%N。
N−ジメチルホルムアミド溶液をジュワー瓶に移液し、
液を窒素置換した後、30℃にてアゾビスイソブチロニ
トリルを1.5%添加して断熱的に重合した。得られた
ゲルを細断して60℃で真空乾燥した後、更に粉砕して
粉末を得た。該粉末を冷水に溶解して得た10%の重合
体水溶液を使用して実施例2と全く同様にして、25℃
でローターの回転数を変えて粘度を測定したところ、 
60 rpmでは3,8センチポイズ、30rpmでも
3.8センチポイズ、12 rpmで4.1センチポイ
ズ、6rpmで4.2センチポイズであり、また粘性指
数は0,96であった。
実施例17 N−アクリロイルピロリジンのかわりにN−アクリロイ
ルモルホリンを用いた以外は実施例2と全く同様の方法
により重合体の製造を行い、その重合体水溶液を使用し
て実施例2と全く同様にして、25℃でローターの回転
数を変えて粘度を測定したところ、5Qrpmでは3.
0十ンチポイズ。
30 rpmでも30センチポイズ、12rpmで3.
2センチポイズ、6rpmで3.3センチボイズであり
また粘性指数は0.97であった。」 特許出願人 三井東圧化学株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) (但し、鳥は水素原子またはメチル基、′EL2は水素
    原子、メチル基またはエチル基、R3はメチル基、エチ
    ル基またはプロピル基を表わす。)、または一般式(I
    I) 1 ) (几、は水素原子またはメチル基、Aは−(CI(2+
    7Lで、nは4〜6または+0H23)−0−(OH2
    +2を表わす。) で示されるN−アルキルまたはN−アルキレン置換(メ
    タ〕アクリルアミドの単独または共重合体もしくは他の
    共重合しうる単量体との共重合体を含有してなる水性粘
    剤。
JP8931484A 1984-05-07 1984-05-07 水性粘剤 Granted JPS60233184A (ja)

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JP8931484A JPS60233184A (ja) 1984-05-07 1984-05-07 水性粘剤

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JP8931484A JPS60233184A (ja) 1984-05-07 1984-05-07 水性粘剤

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0275682A (ja) * 1988-09-12 1990-03-15 Agency Of Ind Science & Technol 熱可逆型増粘剤
WO2002039524A1 (fr) * 2000-11-10 2002-05-16 Sanyo Chemical Industries, Ltd. Liant destine a une electrode d'un element electrochimique et electrode

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JPH0275682A (ja) * 1988-09-12 1990-03-15 Agency Of Ind Science & Technol 熱可逆型増粘剤
WO2002039524A1 (fr) * 2000-11-10 2002-05-16 Sanyo Chemical Industries, Ltd. Liant destine a une electrode d'un element electrochimique et electrode

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