JPS6023297A - ロ−ラネジを備えたウオ−ムギヤジヤツキ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスクリュー杆に螺合するスクリュー筒に特殊な
ものを使用したウオームギヤジヤツキに係る。

従・来、スクリュー杆をボールスクリュー杆とし、これ
に螺合するスクリュー筒には鋼３＄、ｌこよる循環方式
としたものか使用されており、大出力（大任」ニカ）を
要する際には、鋼球８よひその循環装置か太き（なり過
ぎ非常に高価なものとなった。

本発明は、スクリュー筒に特別なローラネジを使用する
ことによって、これを解決したものである。

図について詳細に説明すると、第１図において本体■を
貫通するスクリュー杆■をその軸芯において貫通するウ
オームギヤ■は、本体■において軸受■により支承して
配し、該ウオームギヤ■にはスクリュー杆■に螺合する
スクリュー筒■をキー■を介して固着一体とし、スクリ
ュー筒■の−Ｉ−＋＞ｉＡ１面において軸受■を介して
、スクリュー杆■を貫通したキャップ■をもって封じる
。別にウオームギヤ■に直角に噛合するウオーム■を本
体■を貫通して配し、軸支、キャンプ（いずれも図示せ
ず）をもって封じる。

しかして、スクリュー筒■は第２図に示されるように、
スクリュー杆に対してラジアル方向に数個の螺杵［相］
を配してスクリュー杆■と螺合させてリノグ０で支承し
、さら（ここれら螺杵［相］をそれぞれスクリュー（ｍ
■内壁においても螺合させる構成とする。

これをもってウオーム■を電ｕＪ機（図示せずうにより
回！ｌｌ１１る吉き′、ウオーム■とウオームギャ■の
噛合によりスクリュー筒■が回動されるので、スクリュ
ー杆■が昇降する。

本発明は以上の構成、作用により、スクリュー筒を特殊
な構成としたので １、スクリュー杆■が螺杵［相］により多数の接触点を
有し、その間で軸方向に荷重が分担され、２、従来の＃
ｉｉ１球を循環式とした場合のような再循環システムを
必要としないから、ローラが常に荷重を効率よく分担し
、 ８、衝撃その他の外因に対する抵抗力がより大きく、寿
命が長い。

等の諸点ｔこ特徴を有するローラネジを備えたフオーム
ギヤジヤツキである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る実施例を縦断して、第２図は、ロ
ーラネジの詳細をそれぞれ示す。 特許出願人 株式会吐大阪ジャンキ製作所

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ウオームとウオームギヤ、スクリュー杆とスクリュー筒
   からなるウオームギヤジヤツキにおいて、前記スクリュ
   ー杆に螺合するスクリュー筒にローラネジを（史用した
   ことを特徴とするローラネジを（１ｉｉｉえたウオーム
   ギヤジヤツキ。