JPS60232886A - 定軸力ボルト締付方法 - Google Patents

定軸力ボルト締付方法

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JPS60232886A
JPS60232886A JP8888284A JP8888284A JPS60232886A JP S60232886 A JPS60232886 A JP S60232886A JP 8888284 A JP8888284 A JP 8888284A JP 8888284 A JP8888284 A JP 8888284A JP S60232886 A JPS60232886 A JP S60232886A
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JP
Japan
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bolt
tightening
propagation time
ultrasonic
axial force
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橋本 利夫
哲也 松川
内山 浩光
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、締付状態におけるボルト軸部に予め定められ
た軸力を生しさせるボルト締付方法に関し、特にボルト
軸方向における超音波の伝播時間に基づいて締付力を制
御するボルト締付方法に関するものである。
従来技術 機械系を構成する要素としてボルトによる締結は重要な
役割を果たしており、このボルト締結部を評価する場合
の基本的な特性値として、ボルトの軸部に作用する軸力
(引張応力×断面積)が重要であることは良く知られて
いる。
従来、ボルトの締付けに際してボルト軸部に予め定めら
れた大きさの軸力を生じさせるために、ボルトの軸力と
ボルト軸方向における超音波伝播時間との関係に基づい
て、その超音波伝播時間が予め定められた設定値に達し
た時、当該ボルトの締付けを停止するようにした方法が
知られている。
例えば、特開昭55−82935号公報には、ボルトの
頭部端面から発信された超音波が、ボルト軸部端面で折
り返して再びボルト頭部端面まで帰ってくる回帰時間を
計測することにより、その回帰時間が設定値に達したと
きボルトに対する締付けを停止する技術が開示されてい
る。
一般にボルトが締付けられると、その内部に軸方向の引
張応力が発生して弾性的な伸びを生ずるが、超音波がボ
ルト内部を軸方向に伝わるとき、′1 その伝播速度は応力の増加とともに遅くなり、またボル
トの伸びは超音波の回帰時間を遅らせる。
上述の公報に開示された方法は、それら二つの性質の相
乗効果を利用して、締付状態においてボルトの軸部に予
め定められた軸力を生じさせようとするものである。
解決すべき問題点 しかし、このような従来の方法では、締付けの途上にお
いて何等かの異常でボルトに破断が生した場合に、唯一
の基礎情報である超音波の伝播時間が増加することは考
えられず、従ってその超音波伝播時間が設定値に達しな
いために、ボルトの破断にも拘らずモータ等の回転駆動
装置が駆動し続けることとなり、安全性の点で問題があ
った。
この発明は、ボルトが破断した場合の安全性を高めるこ
とを目的として為されたものである。
その問題点を解決するための手段 本発明は、上記のような問題点を解決すべく、前述のよ
うなボルト軸力と超音波伝播時間との関係に基づいて、
ボルトに対する締付力を制御する方法において、当該ボ
ルトの締付途・上における実際の超音波伝播時間が締付
は前における超音波伝播時間より短くなったときには、
当該ボルトに破断が生じたものとしてボルトの締付けを
停止するようにしたことを要旨とするものである。
発明の効果 一般に、ボルトに破断が生ずることなく正常な状態で締
め付けられる場合には、超音波の伝播時間は締付けの進
行に伴って増加するため、締付は前におけるボルト軸方
向の超音波伝播時間より短くなることは有り得ず、その
増加する超音波伝播時間が設定値に達したときボルトの
締付けが停止されるのであるが、締付途上においてボル
トに破断が生じた場合には、超音波の伝播距離が短くな
り、そのため実際の超音波伝播時間が締付は前のそれよ
り短くなる。従って、その短くなった事実を発見してボ
ルトの締付けを停止するようにすれば、ボルトの破断時
における安全性を有効に高めることかできるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明するが、
その前に本発明方法の実施に好適なボルト締付装置の概
略について触れておく。
第1図には、そのようなボルト締付装置の具体的な構成
が概念的に示されている。このボルト締付装置は、ボル
ト10を対象物のねし穴、あるいはナンドのねし穴にね
じ込んで二つ以上の部材を締結するためのものであって
、締付状態においてボルト10の軸部14に予め定めら
れた軸力Qを生じさせるものである。そして、このボル
ト締付装置は、ボルト頭部12に対して接近、離間可能
に支持された回転軸16を備え、この回転軸16は、ボ
ルト頭部12と係合させられるソケット18を先端部に
一体的に有して駆動モータ20に接続されており、これ
ら回転軸1Gおよび駆動モータ20がボルト10を回転
駆動する回転駆動装置を構成している。
そのソケット18の係合時においてボルト頭部12の端
面22に対向する底面24には超音波振動子26が固定
され、外部の超音波送受信装置28に接続されている。
超音波振動子26は、超音波送受信装置28から供給さ
れる超音波周波数の一定短時間連続する電気信号を超音
波に変換して、ボルト頭部12の端面22へ間欠的に発
信し、ボルト軸部14の軸部端面30で反射して戻って
(るエコーを受信し、これを電気信号に変換して超音波
送受信装置28に供給するものである。この超音波送受
信装置2Bは、その超音波のエコーに基づく電気信号を
受信し、かつ増幅して、設定器32が接続されたマイク
ロコンピュータ34に供給し、このマイクロコンピュー
タ34が前記駆動モータ20に起動・停止信号を供給す
るようになっている。
なお、超音波送受信装置28はよく知られているように
、発信回路、受信回路および送受信切換回路等を備えた
ものであり、またマイクロコンピュータ34は、所謂C
PU、RAM、ROM、110ポート等を備えた通常の
もの−であるため、詳しい説明は省略する。
ところで、ボルト10の締付けに伴って増加する軸力Q
と、ボルト頭部端面22から発信される超音波が軸部端
面30で折り返して再び頭部端面22まで帰ってくる伝
播時間(回帰時間)Tとの間には比例関係があり、比例
定数をkとすれば、Q=に−T ・・・(1) と表すことができる。従って、予め(1)式の関係を試
験等によりめておけば、目標とする軸力Qmを得るため
には、伝播時間Tがどれだけでなければならないかが分
かる。いま、その伝播時間Tの目標値をTmとすれば、 Tm =Qm / k ・・・(21 となる。
従って、伝播時間TがTmになったときボルト10に対
する締付けを停止すれば、締付状態において目標とする
軸力Qmが得られることとなる。
第、2図のグラフにおける実線は、実質的な締付けが開
始される時点tiから一部時間経たt3の時点で、伝播
時間TがTmとなって締付けを停止する状態を示してい
る。なお、超音波伝播時間Tはボルト10の伸びを間接
的に表し、また締イ」時間tはボルト10に加えられる
締付力を間接的に表しているが、tiとt2との間で相
互の関係を示す実線がやや曲線状となっているのは、締
付トルクの増大に伴って締付速度が低くなるからである
そのように超音波伝播時間TがTmまで達した場合には
、その時点で締付けが停止されるが、ボルト10に何等
かの異富、例えばタラワクや内部欠陥等が存在し、それ
に起因して、例えば第3図にSで示すように破断が生ず
ると、軸部端面30で反射すべき超音波が破断箇所Sで
反射するようになるため、伝播時間Tが急激に短くなり
、第2図のグラフにおいて破線で示すように、目標値T
mに達する以前に締付けの途中のT2の時点においてT
sまで一挙にダウンし、それ以後においては伝播時間T
が大きくなる要因は何等存在しないため、ボルトの破断
にも拘らず締付操作は継続する状態となる。これを回避
するのが本発明のテーマである。
すなわち、先ずボルト10の破断を検出するために伝播
時間Tの安全値Txを設定するのである。
ポル)10に破断が生しない状態で実質的な線側けが行
われる場合には、超音波の伝播時間Tが無軸力状態にお
ける初期伝播時間T。より大きくなることはあり得ない
から、上記安全値Txを初期伝播時間T0と同じか、そ
れより僅かに小さい値に設定し、実際の伝播時間Tがそ
れを下回ったとき破断が生じたものと判断してもよいが
、特に実質的な締付けの開始直後におけるノイズ等によ
る誤判断を避けるためには、破断の事実を検出可能な範
囲内において上記安全値Txを初期伝播時間Toよりあ
る程度低い値とした方が判断の信頼性が高められる。
例えば、第3図に示すように、ボルト10にナツト36
を螺合した状態で締付対象物38と40とを締結する場
合には、破断後の全長の最大値はボルト10の全長りか
らナツト36が螺合された部分β1を除いた長さβ2と
考えられ、従って上記安全値Txは、破断が予想される
a2の範囲において頭部端面22から破断箇所Sまでの
最長の長さく12)に対応する伝播時間より長く、かつ
初期伝播時間T0より短い値、たとえば長さr2+β1
/2に相当する伝播時間に設定しておけば、12の範囲
内で生ずる破断を全て検出することができ、それで充分
である。
そして、このような安全値T×を実際の伝播時間Tが下
回ったとき、破断が生じたものと判断して締付けを停止
するわけであるが、実際に計測される超音波伝播時間T
にはある程度の振幅があるため、破断検出の信頼性を高
めることを考慮すると、実際の伝播時間Tが安全値Tx
を1回でも下回ったとき直ちに締付けを停止するのでは
なく、複数回下回ったとき初めて破断が生しているもの
と判定することがノイズの影響を回避する点においてよ
り好ましい。すなわち、−綿付操作内に下回った回数e
 (換言すれば、後述のレジスフeの内容)がn回以上
になったとき破断の判定を行なうようにすれば、その判
定の信頼度が高くなるのである。なお、上記設定値nは
、例えば10〜30程度に設定することが望ましい。
次に、本発明の具体的な締付プログラムの流れを、第4
図に示すフローチャートに基づいて説明する。
第4図に示すフローチャートにおいて、ステップ81〜
ステツプS4までは本来のボルト締イ」工程に先立って
行われる前工程である。先ず、ステップS1においては
、前述のレジスタeの内容がe=oにクリアされる。そ
してステップS2において、第1図に示す設定器32に
より前述の設定値nがマイクロコンピュータ34に取り
込まれ、更に、ステップS3においてボルトの破断を検
出するための基準となる安全値Txが、またステップS
4において目標軸力Qmを得るための伝播時間の目標値
Tmが、同様に設定器32からそれぞれマイクロコンピ
ュータ34内に取り込まれる。
そして、ステップS4以後から実質的なボルト締付工程
に入り、第1図に示す回転軸16のソケット18が、締
め付けるべきボルト10の頭部12に係合させられ、か
つマイクロコンピュータ34からの起動信号に基づいて
起動モータ20が起動し、回転軸16を介してボルト1
0を回転駆動し始める。その回転駆動開始から一部短時
間t工を経過した時点から実質的な締付力が作用し始め
るが、それ以前に(例えばボルト10の回転駆動開始と
同時に)、ステップS5において超音波送受信装置28
から超音波振動子26へ電気信号が入力され、この振動
子26からボルト100頭部端面22に超音波が間欠的
に発信されて、その発信された超音波が軸部端面30で
反射して頭部端面22へ再び戻るまでの伝播時間Tが、
マイクロコンピュータ34によって逐次演算される。
この伝播時間Tは締付けの進行に伴って増大していくが
、ステップS6において、締付途上における伝播時間T
が前記安全値Txより大きいか否かが判断される。第2
図のグラフから明らかなように、この安全値Txは初期
伝播時間T0より短い値に設定されているため、ボルト
10に破断が生じない状態で締付けが進行すれば、実際
の伝播時間Tは當に安全値Txより長い値を示すから、
プログラムはステ、ブS7に移る。このステップS7に
おいて、締付途上の伝播時間Tが目標とする軸力の(8
られる目標値Tmに達しているかどうかが判断され、達
していないと判断された場合にはステップS5以降が再
度実行されるが、達していると判断された場合には、ス
テップS8においてマイクロコンピュータ34から駆動
モータ20に停止信号が出力され、ボルト10の締付け
が停止される。それによって、締め付けた状態でボルト
10の軸部14に予め定められた軸力Qmが得られるよ
うにするのである。なお、ステップS6やS7における
比較・判定は超音波送受信装置28からの情報に基づい
てマイクロコンピュータ34か行なう。
一方、ステップS6において、実際の伝播時間゛Fが」
二記安全値Txより小さいと判断された場合には、プロ
グラムはステップS9に移行する。このステップS9で
は、前記レジスタeの内容が設定値nより大きいかどう
かが判断されるのであるが、初めてステップS9が実行
される時には、レジスタeの内容は0であり、また設定
値nば前述のように10〜30程度に設定されているた
め、プログラムはステップSIOに移る。このステップ
SIOで、元のレジスタeの内容に1を加算した6+1
が新たにeとして置き換えられ、その後再びステップS
5およびS6が実行される。その時点で実際の伝播時間
Tが安全値T×より大きいと判断されれば、ここでステ
ップS7に移行するが、小さいと判断されれば再びステ
ップS9および5l(lが実行されてステップS6に戻
る。
このようにステップS6からステップS9.S10およ
びS5を一巡する毎に、eの値が一つずつ増えていくが
、このeが設定値nを超えない以前の段階で、ステップ
S6において伝播時間Tが安全値T×以上であると判断
されれば、ステップS7に移行する。すなわち、ステッ
プS6で瞬間的に実際の伝播時間Tが安全値T×を下回
ったと判断されても、その下回った回数が0回以上とな
らなければ、その下回ったことが伝播時間Tの測定に伴
うノイズやばらつき(振れ)等に原因するものと推定し
、ホルI・10が正常な状態で締め付けられていると判
断して、伝播時間Tが目標値Tmに律したとき締付りが
停止されるのである。従って、伝播時間Tの測定上のノ
イズやばらつき等に伴う誤った判断を防止して、破断検
出の信頼性を高めることができる。
ところが、例えば第3図に示すように、締付けの途上に
おいてボルト10に破断が生じた場合には、頭部端面2
2から発信される超音波が破断箇所Sにおいて反射する
ようになるため、実際の伝播時間Tが安全値Txを継続
して下回る状態となり、従ってステップS9においてe
がn以上となったとき、ステップSllでマイクロコン
ピュータ34から駆動モータ20に停止信号が出力され
、ボルト10に対する回転駆動が停止される。そのため
、破断が生じたボルト10が回転駆動され続りることか
そこでストップされ、安全性が高められるのである。
なお、以上説明した実施例では破断検出の信頼性を高め
るために設定値nを予め定め、実際の伝播時間Tが安全
値Txをn回下回ったとき初めて破断が生じているもの
と判断するようにしていたが、n=Qとして前述のステ
ップS6からステップSllへ直ちに移行するようにし
てもよい。
また、ボルトの締付停止時期を、超音波伝播時間の変化
量(T−To−八T)をパラメータとして、この伝播時
間変化量とボルト軸力との関係に基づいて決定するよう
にしてもよい。
さらに、前記安全値T×を初期伝播時間T。に等しいか
、あるいはそれより僅かに小さい程度の値に定めること
もできる。
また、超音波計測を行なうについて、ボルトの頭部端面
から超音波を発信する以外に、軸部端面から発信して頭
部端面で反射させてその回帰時間をめるようにしてもよ
く、さらに言えば、必ずしも回帰時間をめなくても、頭
部端面と軸部端面との一方の側から他方の側に伝播する
のに要する時間を計測するようにしてもよい。
さらに、本発明に係るボルト締イ」方法は、ボルトにナ
ツトが螺合された状態で締付けを行なう場合に限らず、
ボルトが締付対象物のねし穴にねし込まれた状態で締付
けられる場合にも、同様に適用することができ、その他
にも、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者
の知識に基づき種々の変更、改良等を施した態様で本発
明を実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法を実施するのに好適なボルト締付
装置を簡略に示ず全体図であり、第2図は、従来のボル
ト締付方法において、ボルトが正常な場合で締め付けら
れる場合と破断が生した場合とのそれぞれの超音波伝播
時間の変化特性を併せ示すグラフである。第3図は、締
付途上においてボルトに破断が生じた状態を簡略に示す
説明図であり、第4図は、本発明方法の具体的なプログ
ラムの流れを示すフローチャートである。 lO:ボルト 12:頭部 14:軸部 16二回転軸 20:駆動モーク 26:超音波振動子28:超音波送
受信装置 32:設定器34:マイクロコンピュータ 出願人 トヨタ自動車株式会社 第2図 第3図 0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 締付状態におけるボルトの軸部に予め定められた軸力を
    生じさせるべく、そのボルトの軸力と該ボルト軸方向に
    おける超音波伝播時間との関係に基づいて、その超音波
    伝播時間が予め定められた設定値に達したとき該ボルト
    の締付けを停止する定軸力ボルト締付方法において、 前記ボルトの締付途上における実際の超音波伝播時間が
    締付は前における超音波伝播時間より短くなったときに
    は、当該ボルトに破断が生じたものとしてボルトの締付
    けを停止するようにしたことを特徴とする定軸力ボルト
    締付方法。
JP8888284A 1984-05-02 1984-05-02 定軸力ボルト締付方法 Granted JPS60232886A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8888284A JPS60232886A (ja) 1984-05-02 1984-05-02 定軸力ボルト締付方法

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JP8888284A JPS60232886A (ja) 1984-05-02 1984-05-02 定軸力ボルト締付方法

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JPS60232886A true JPS60232886A (ja) 1985-11-19
JPH0468107B2 JPH0468107B2 (ja) 1992-10-30

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JP (1) JPS60232886A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5614125A (en) * 1989-08-08 1997-03-25 Canon Kabushiki Kaisha Polymeric liquid-crystal compound, polymeric liquid-crystal composition, and polymeric liquid-crystal device
JP2009274153A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Mazda Motor Corp ボルト締結方法及びその装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5614125A (en) * 1989-08-08 1997-03-25 Canon Kabushiki Kaisha Polymeric liquid-crystal compound, polymeric liquid-crystal composition, and polymeric liquid-crystal device
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