JPS60232799A - 補聴器用の耳垢防護装置 - Google Patents
補聴器用の耳垢防護装置Info
- Publication number
- JPS60232799A JPS60232799A JP3897185A JP3897185A JPS60232799A JP S60232799 A JPS60232799 A JP S60232799A JP 3897185 A JP3897185 A JP 3897185A JP 3897185 A JP3897185 A JP 3897185A JP S60232799 A JPS60232799 A JP S60232799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hearing aid
- protection device
- earwax
- cross
- sectional dimension
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/65—Housing parts, e.g. shells, tips or moulds, or their manufacture
- H04R25/652—Ear tips; Ear moulds
- H04R25/654—Ear wax retarders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般に耳垢防護装置、殊に耳垢を“耳差込み
”又は“通路”型補聴器の音響通路及びレシーバへの侵
入から阻止産めの装置に関するe 従来技術 多数の補聴器は、補聴器の構成要素を収容しかつ使用者
の耳道内に保持されるシェルを有する。構成要素は、レ
シーバ及びレシーバとシェルとを内部接続する音響通路
を有する。音響を代表する電気的信号は、補聴器内の池
の構成要素によってレシーバに送信され、レシーバは、
応答して音響を発生するつ音響は、レシーバから音4通
路及びシェルを介して使用者の耳道及び鼓膜に伝達され
る。
”又は“通路”型補聴器の音響通路及びレシーバへの侵
入から阻止産めの装置に関するe 従来技術 多数の補聴器は、補聴器の構成要素を収容しかつ使用者
の耳道内に保持されるシェルを有する。構成要素は、レ
シーバ及びレシーバとシェルとを内部接続する音響通路
を有する。音響を代表する電気的信号は、補聴器内の池
の構成要素によってレシーバに送信され、レシーバは、
応答して音響を発生するつ音響は、レシーバから音4通
路及びシェルを介して使用者の耳道及び鼓膜に伝達され
る。
殆んどの使用者の耳は、耳垢と呼ばれる物質を自然に分
泌する。耳垢は、耳の内部組蛾を掃除するのに役立つの
だけれども、またそれは、補聴器の音響通路及びレシー
バに流入しがちである。耳垢は、レシーバに到達すると
、レシーバの適当な動作を妨害するか又は阻止する。
泌する。耳垢は、耳の内部組蛾を掃除するのに役立つの
だけれども、またそれは、補聴器の音響通路及びレシー
バに流入しがちである。耳垢は、レシーバに到達すると
、レシーバの適当な動作を妨害するか又は阻止する。
従って、補聴器は、レシーバを掃除することができるか
又は交換することができるように児全に分解できること
が必要とされる。勿論、補聴器をこのような分解のため
にサービスセンターに持込むことは、使用者にとって不
便でもあるし、費用のかかることでもある。
又は交換することができるように児全に分解できること
が必要とされる。勿論、補聴器をこのような分解のため
にサービスセンターに持込むことは、使用者にとって不
便でもあるし、費用のかかることでもある。
あいにく現在入手しうる装置は、補聴器の音41通路及
びレシーバに形成された耳垢から防護するのには不適当
である。幾つかの補聴器は、例えば耳垢からの保護を全
く有しない。他の常用の装置は、レシーバへの耳垢の流
れを停止させるのに効果がなくかつ特殊な工具で周期的
に注意深く掃除しなければならない堅牢な金属スクリー
ン4(束中することができる。
びレシーバに形成された耳垢から防護するのには不適当
である。幾つかの補聴器は、例えば耳垢からの保護を全
く有しない。他の常用の装置は、レシーバへの耳垢の流
れを停止させるのに効果がなくかつ特殊な工具で周期的
に注意深く掃除しなければならない堅牢な金属スクリー
ン4(束中することができる。
作用
原理的な観点において、本発明は、補聴器用の耳垢防護
装置に関するものである。この補聴器は、シェルによっ
て定められるキャビティに対する内面と、補聴器に対し
て外部にある範囲に暴露されている外面との双方を有す
るシェルを有する、 また、シェルは、外向と内面との間に補聴器口を有する
。更に、出力口を有するレシーバは、キャビティ内に保
持されている。音響通路は、レシーバの出力口と補聴器
口を、音#をレシーバから外部範囲へ伝達することがで
きるように内部接続する。音響通路は、中心線及びこの
中心線と実質的に垂直な横断面の寸法を定める。
装置に関するものである。この補聴器は、シェルによっ
て定められるキャビティに対する内面と、補聴器に対し
て外部にある範囲に暴露されている外面との双方を有す
るシェルを有する、 また、シェルは、外向と内面との間に補聴器口を有する
。更に、出力口を有するレシーバは、キャビティ内に保
持されている。音響通路は、レシーバの出力口と補聴器
口を、音#をレシーバから外部範囲へ伝達することがで
きるように内部接続する。音響通路は、中心線及びこの
中心線と実質的に垂直な横断面の寸法を定める。
耳垢防護装置は、補聴器口中へ装入された、”ガード”
と呼ばれる柔軟性の多孔性構造体を有する。ガードは、
実質的に音響を音響通路から外部範囲へ通過させる。更
に、ガードは、実質的に耳垢が外部範囲から音響通路中
へ流入することを阻止する。
と呼ばれる柔軟性の多孔性構造体を有する。ガードは、
実質的に音響を音響通路から外部範囲へ通過させる。更
に、ガードは、実質的に耳垢が外部範囲から音響通路中
へ流入することを阻止する。
柔軟性が一ドは、音響通路の横断面の寸法よりも大きい
横断面の寸法を有する。更に、保持リングは、柔軟性ガ
ーPと外部範囲との間の補聴器口に固定されている。保
持リングは、柔軟性ガードの横断面の寸法よりも小さい
横断面の寸法を有する開口を定める。従って、保持リン
グは、柔軟性が−Pを補聴器口内に保持する。
横断面の寸法を有する。更に、保持リングは、柔軟性ガ
ーPと外部範囲との間の補聴器口に固定されている。保
持リングは、柔軟性ガードの横断面の寸法よりも小さい
横断面の寸法を有する開口を定める。従って、保持リン
グは、柔軟性が−Pを補聴器口内に保持する。
従って、本発明の目的は、補聴器のための改善された耳
垢防護装置である。他の目的は、より効果的で費用のか
からない耳垢防護装置である。
垢防護装置である。他の目的は、より効果的で費用のか
からない耳垢防護装置である。
なお他の目的は、柔軟性で安全なが−ドを使用する耳垢
防護装置である。更に、1つの目的は、耳垢を捕集しか
つその後に簡単に取り外し、廃棄し、かつ他のが−ドと
交換することができるが−Yを使用する耳垢防護装置で
ある。
防護装置である。更に、1つの目的は、耳垢を捕集しか
つその後に簡単に取り外し、廃棄し、かつ他のが−ドと
交換することができるが−Yを使用する耳垢防護装置で
ある。
実施例
次に、本発明を実施例につき詳説する。
第1図〜第3図によれば、本発明の好ましい実施態様は
、12で略示された、1耳差込み”又は0通路”型補聴
器のだめの一般に10で示された、改善された耳垢防護
装置として示されている。
、12で略示された、1耳差込み”又は0通路”型補聴
器のだめの一般に10で示された、改善された耳垢防護
装置として示されている。
このような補聴器は、屡々プラスチックハウジング又は
シェル14を有する。シェル14は、内面16、外面1
8及び補聴器口20を有する。内面16は、シェル14
の内部キャーティ22を定める。
シェル14を有する。シェル14は、内面16、外面1
8及び補聴器口20を有する。内面16は、シェル14
の内部キャーティ22を定める。
外面18は、補聴器12に対して外部にある範囲24に
暴露されている。補聴器口2oは、シェル14の内面1
6と外面18との間に拡がる。補聴器口20は、円筒形
の形状であり、約1.5IIII(約0.06インチ)
の内面16と外面18との間の長さ及び約2.75 f
i (約0.11インチ)の直径を有します6 好ましい実施態様の場合、シェル14の内部キャビティ
22は、補聴器12の成分、例えばレシーバ26、音響
通路28及び充填材32を有します6レシーバ26は、
突出した出力口10を有します。音響は、レシーバ26
からその出力口30を介して発せられる。充填材32は
、実質的に内部キャビティ22の一部を充填し、かつレ
シーバ26を保持する。
暴露されている。補聴器口2oは、シェル14の内面1
6と外面18との間に拡がる。補聴器口20は、円筒形
の形状であり、約1.5IIII(約0.06インチ)
の内面16と外面18との間の長さ及び約2.75 f
i (約0.11インチ)の直径を有します6 好ましい実施態様の場合、シェル14の内部キャビティ
22は、補聴器12の成分、例えばレシーバ26、音響
通路28及び充填材32を有します6レシーバ26は、
突出した出力口10を有します。音響は、レシーバ26
からその出力口30を介して発せられる。充填材32は
、実質的に内部キャビティ22の一部を充填し、かつレ
シーバ26を保持する。
音響通路28は、中空の、実質的に円筒形の形状の通路
である。音響通路28は、レシーバ26の出力口30を
補聴器口20と内部接続する。この音響通路は、例えば
管によって形成させるととができるか又は好ましい実施
態様の場合に出力口30と補聴器口20との間で充填材
30が不在であることによって形成させることができる
。
である。音響通路28は、レシーバ26の出力口30を
補聴器口20と内部接続する。この音響通路は、例えば
管によって形成させるととができるか又は好ましい実施
態様の場合に出力口30と補聴器口20との間で充填材
30が不在であることによって形成させることができる
。
音響通路28は、レシーバ26の出力口30と補聴器口
20との間の中心線34を定める。
20との間の中心線34を定める。
中心線34は、音響通路28の中心にあり、かつ直線で
あるように示されている。勿論、音響通路28は、種々
の真直ぐでない形状に形成させることもでき、その際に
は、音響通路28の中心に延びる中心線34は、直線で
ない形状をとるであろう。
あるように示されている。勿論、音響通路28は、種々
の真直ぐでない形状に形成させることもでき、その際に
は、音響通路28の中心に延びる中心線34は、直線で
ない形状をとるであろう。
第6図に示した好ましい実施態様の場合、音響通路28
の横断面は、中心線34に対して垂直であり、かつ予め
定められた円形の形状を有する6円形の形状の直径は、
約1−25m(約0.05インチ)である。
の横断面は、中心線34に対して垂直であり、かつ予め
定められた円形の形状を有する6円形の形状の直径は、
約1−25m(約0.05インチ)である。
また、耳垢防護装置は、後記に多孔性が−ド36及び保
持カップ又はリング38として記載された、可撓性の多
孔性構造を有する。可撓性が−ド36は、連続気泡ポリ
ウレタンの円筒形円板から構成されている。多数のこの
ような気泡体が本発明で使用するのに好適であることが
証明されているけれども、本出願人は、フオーム・ディ
ビジョン・オシ・デ・スコツト・ぺ−パーーカンパ=
−(Foam Dlvzszon of theSco
tt Paper Company )、1500イー
スト0セコンド・ストリー ) (East 5eco
nd 5treet )、チェスター(Choster
)、ペンシルバニア(Pennsylvanla )
州19013、UEiA 、によって製造されたスコツ
ト・インダストリアル・フォーA (8cott In
dustrlal Foam )が申し分のない機能を
果たすことを見い出した。
持カップ又はリング38として記載された、可撓性の多
孔性構造を有する。可撓性が−ド36は、連続気泡ポリ
ウレタンの円筒形円板から構成されている。多数のこの
ような気泡体が本発明で使用するのに好適であることが
証明されているけれども、本出願人は、フオーム・ディ
ビジョン・オシ・デ・スコツト・ぺ−パーーカンパ=
−(Foam Dlvzszon of theSco
tt Paper Company )、1500イー
スト0セコンド・ストリー ) (East 5eco
nd 5treet )、チェスター(Choster
)、ペンシルバニア(Pennsylvanla )
州19013、UEiA 、によって製造されたスコツ
ト・インダストリアル・フォーA (8cott In
dustrlal Foam )が申し分のない機能を
果たすことを見い出した。
1c1n当り約61,5個(1インチ当り約801固)
の孔の密度を有するこのような気泡体は、認容しうろこ
とが判明した。この気泡体は、実質的な妨害なしに音響
を気泡体に通過させることを可能にし、なおそこを通過
する耳垢の流れに抵抗する。更に、気泡体の軟質でat
の柔軟性の性質は、気泡体をヒトの耳の中で使用するの
にぴったり合う。耳の中に落ちた場合であっても、この
気泡体の柔軟性により実質的に耳の中の皮膚又は組織を
刺激又は摩擦することに抵抗する6更に、この気泡体は
1化学的に不活性”である、従って、この気泡体は、酸
性体液、汗又は温和な石鹸によって不利に影響を及ぼさ
れない。
の孔の密度を有するこのような気泡体は、認容しうろこ
とが判明した。この気泡体は、実質的な妨害なしに音響
を気泡体に通過させることを可能にし、なおそこを通過
する耳垢の流れに抵抗する。更に、気泡体の軟質でat
の柔軟性の性質は、気泡体をヒトの耳の中で使用するの
にぴったり合う。耳の中に落ちた場合であっても、この
気泡体の柔軟性により実質的に耳の中の皮膚又は組織を
刺激又は摩擦することに抵抗する6更に、この気泡体は
1化学的に不活性”である、従って、この気泡体は、酸
性体液、汗又は温和な石鹸によって不利に影響を及ぼさ
れない。
好ましい実施態様の場合、円筒形の柔軟性が−ド36は
、約0.75冒(約0.06インチ)の厚さくシェル1
4の内面16と外面18との間)を有する。また、柔軟
性ガード36は、約2m(約0.08インチ)の直径(
又は横断面の寸法)を有する。
、約0.75冒(約0.06インチ)の厚さくシェル1
4の内面16と外面18との間)を有する。また、柔軟
性ガード36は、約2m(約0.08インチ)の直径(
又は横断面の寸法)を有する。
柔軟性が−ド36は、シェル14の内部キャピテイ22
内で音響通路28と充填材32の双方に隣接する補聴器
口20に装入されている。
内で音響通路28と充填材32の双方に隣接する補聴器
口20に装入されている。
柔軟性が−ド36は、音響通路28の横断面の寸法(直
径)よシも約0.75m(約0.06インチ)大きい横
断面の寸法(直径)を有するので、柔軟性ガード36は
、音響通路28又はレシーバ26の出力口32に移動す
ることがない。
径)よシも約0.75m(約0.06インチ)大きい横
断面の寸法(直径)を有するので、柔軟性ガード36は
、音響通路28又はレシーバ26の出力口32に移動す
ることがない。
全体の保持リング38は、約2.75+1II(約0.
11インチ)の外径を有し7、かつ実質的に柔軟性が−
ド36と外部範囲24との間の補聴器口20に固定され
ている。保持リング38は、この保持リングを補聴器口
20で、例えばシアノアクリレートエステルのような強
力接着剤40で接着することによって不変に固定させる
ことができる。
11インチ)の外径を有し7、かつ実質的に柔軟性が−
ド36と外部範囲24との間の補聴器口20に固定され
ている。保持リング38は、この保持リングを補聴器口
20で、例えばシアノアクリレートエステルのような強
力接着剤40で接着することによって不変に固定させる
ことができる。
好ましい実施態様の場合、保持リング3Bは、1単位の
、実質的にリング状の装置である、しかし、詳説のため
には、保持リング3Bは、音響通路28及び充填材32
に隣接する上部42と、外部範囲24に隣接する下部4
4との双方を有するものと見なすことができる。上部4
2は、厚さ約0.75儒(約0.06インチ)(これは
、柔軟性が−ド36とほぼ同じ厚さである。)で−うり
、かつ中心開口46を定め、この中心開口は直径が約2
m (約0.08インチ)(これは、柔軟性が−ド3
6とはpγ同じ直径である。)である。従って、柔軟性
ガード36は、保持リング3Bの上部42の中心開口4
6内に存在する。
、実質的にリング状の装置である、しかし、詳説のため
には、保持リング3Bは、音響通路28及び充填材32
に隣接する上部42と、外部範囲24に隣接する下部4
4との双方を有するものと見なすことができる。上部4
2は、厚さ約0.75儒(約0.06インチ)(これは
、柔軟性が−ド36とほぼ同じ厚さである。)で−うり
、かつ中心開口46を定め、この中心開口は直径が約2
m (約0.08インチ)(これは、柔軟性が−ド3
6とはpγ同じ直径である。)である。従って、柔軟性
ガード36は、保持リング3Bの上部42の中心開口4
6内に存在する。
保持リング38の下部44は、上部42と隣接し、また
厚さ約0.75m(約0.06インチ)である。しかし
、下部44は、少なくとも1つの中心開口48を定め、
この中心開口は、直径が約1−5+w(約0.06イン
チ)であるにすぎない。従って、保持リング38の上部
42及び下部44は、−緒になって柔軟性ガーF36が
補聴器12から外部範囲へ滑り落ちることを回避するだ
めの支持面50を定めることができる。
厚さ約0.75m(約0.06インチ)である。しかし
、下部44は、少なくとも1つの中心開口48を定め、
この中心開口は、直径が約1−5+w(約0.06イン
チ)であるにすぎない。従って、保持リング38の上部
42及び下部44は、−緒になって柔軟性ガーF36が
補聴器12から外部範囲へ滑り落ちることを回避するだ
めの支持面50を定めることができる。
史に、保持リング38の下部44は、外方向に、すなわ
ち音響通路28の中心線34からテーパーをもつテーパ
一端部52を有する。テーパ一端部52は、中心開口か
ら外部範囲24へ次第に転移するように作用する。
ち音響通路28の中心線34からテーパーをもつテーパ
一端部52を有する。テーパ一端部52は、中心開口か
ら外部範囲24へ次第に転移するように作用する。
操作にかいて、補聴器12は、補聴器口20を鼓膜に向
けて使用者の耳道に挿入される。音響は、レシーバ26
から出力口32を介して発せられる。音響は、音響通路
28を通過し、柔軟性が−r36を介して外部範囲24
内に入り、その際この外部範囲は、使用者の耳道及び鼓
膜を包含する。
けて使用者の耳道に挿入される。音響は、レシーバ26
から出力口32を介して発せられる。音響は、音響通路
28を通過し、柔軟性が−r36を介して外部範囲24
内に入り、その際この外部範囲は、使用者の耳道及び鼓
膜を包含する。
耳垢は、補聴器口20に流入しうるが、実質的には、音
響通路28及びレシーバ26の出力口30に耳垢が入る
ことは、柔軟性が−ド36によって阻止される。しかし
、柔軟性ガード36は耳垢を捕集する、 柔軟性ガード36が耳垢を捕集した後、補聴器12は、
耳から取り外すことができる。次に、例えば簡単なピン
セット(図示してない)のような器具は、補聴器口20
へ挿入され、柔軟性が−ド36を饋み、かつこの柔軟性
ガードを取シ外すことができる。次に、使用済みの柔軟
性ガー1’36は、廃棄することかでさ、綺麗な新しい
柔軟性ガード36を保持リング38の上部42に装入す
ることができる。更に、補聴器12は、耳垢がレシーバ
26に入ってこのレシーバを目詰りさせるか又は破壊す
るとい9恐れなしに連続的に使用されるという準備がな
される。
響通路28及びレシーバ26の出力口30に耳垢が入る
ことは、柔軟性が−ド36によって阻止される。しかし
、柔軟性ガード36は耳垢を捕集する、 柔軟性ガード36が耳垢を捕集した後、補聴器12は、
耳から取り外すことができる。次に、例えば簡単なピン
セット(図示してない)のような器具は、補聴器口20
へ挿入され、柔軟性が−ド36を饋み、かつこの柔軟性
ガードを取シ外すことができる。次に、使用済みの柔軟
性ガー1’36は、廃棄することかでさ、綺麗な新しい
柔軟性ガード36を保持リング38の上部42に装入す
ることができる。更に、補聴器12は、耳垢がレシーバ
26に入ってこのレシーバを目詰りさせるか又は破壊す
るとい9恐れなしに連続的に使用されるという準備がな
される。
本発明の1つの好ましい実施態様は、前記に記載した。
しかし、変更及び変形を本発明の真正の範囲及び精神か
ら逸脱することなしに行なうことができることは当然の
ことである6例えば、柔軟性ガード36の厚さ及び密度
は、それが予め定められた所望の方法で補聴器12から
発せられる音褥を変性又は減衰するような程度に変える
ことができる一更に、前記した好ましい実施態様は、シ
ェル14と保持リング38を別個の要素として示す。当
業者であれば、例えばシェル14と保持リング38を1
つの単位構造てして作ることもできることを直ちに想起
するであろう、本発明の真正の範囲及び精神は、特許請
求の範囲及びそれに相当する、前記した明細書の内容に
照らして説明することができるものによって定められる
。
ら逸脱することなしに行なうことができることは当然の
ことである6例えば、柔軟性ガード36の厚さ及び密度
は、それが予め定められた所望の方法で補聴器12から
発せられる音褥を変性又は減衰するような程度に変える
ことができる一更に、前記した好ましい実施態様は、シ
ェル14と保持リング38を別個の要素として示す。当
業者であれば、例えばシェル14と保持リング38を1
つの単位構造てして作ることもできることを直ちに想起
するであろう、本発明の真正の範囲及び精神は、特許請
求の範囲及びそれに相当する、前記した明細書の内容に
照らして説明することができるものによって定められる
。
第1図は、本発明で使用される補聴器のシェル及びレシ
ーバを示す斜視図、第2図は、第1図の本発明の好まし
い実施態様を(実質的に線2−2に沿って)示す縦断面
図、かつ第6図は、第2図に示した好ましい実施態様の
音響通路、柔軟性ガード及び保持リングを(実質的に第
1図の@5−3に沿って)示す拡大縦断面図である、 14・・・シェル、16・・・内面、18・・・外面、
20・・・補聴器口、22・・・内部キャビティ、24
・・・外部範囲、26・・・レシーバ、28・・・音響
通路、30・・・音響出力口、34・・・中心線、36
・・・未軟性防護装置、38・・・保持リング装置、4
2・・・上部、44・・・下部、46・・・第2開口、
48・・・第1開口、50・・・支持面。
ーバを示す斜視図、第2図は、第1図の本発明の好まし
い実施態様を(実質的に線2−2に沿って)示す縦断面
図、かつ第6図は、第2図に示した好ましい実施態様の
音響通路、柔軟性ガード及び保持リングを(実質的に第
1図の@5−3に沿って)示す拡大縦断面図である、 14・・・シェル、16・・・内面、18・・・外面、
20・・・補聴器口、22・・・内部キャビティ、24
・・・外部範囲、26・・・レシーバ、28・・・音響
通路、30・・・音響出力口、34・・・中心線、36
・・・未軟性防護装置、38・・・保持リング装置、4
2・・・上部、44・・・下部、46・・・第2開口、
48・・・第1開口、50・・・支持面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 補聴器がシェルの内部キャビティに対する内面及
び補聴器の外部範囲に隣接する外面を有するシェルを有
するような補聴器用の耳垢防護装置において、 このシェルの外面と内面との間の44器口が内部キャビ
ティから外部範囲への中心線及び仁の中心域と実質的に
垂直な横断面の寸法を定め; このシェルの内部キャビティ内のレシーバが音響出力口
を有し: このレシーバの音響出方口と補聴器口とを内部接続する
音響通路が音響を音響出力口から音響通路及び補聴器口
を介して外部範囲内に伝達し、この音響出方口、音#通
路及び補I講器口がそれら自体を通る中心線を定め、こ
の音響通路が中心線と実質的に垂直な横断面の寸法を定
め; この補聴器口に装入された柔軟性防護装置が実質的にf
#をレシーバ及び音響通路から外部範囲へ通過させかつ
耳垢が外部範囲から音響通路及びレシーバに流入するの
全実質的に阻止し、この柔軟性防護装置がV#連通路横
断面の寸法よりも大きい横断面の寸法に定められ;かつ この柔軟性防護装置と外部範囲との間の補聴器口に固定
された、柔軟性防護装置全補噛器口内で保持するための
保持リング装置が柔軟性防護装置の横断面よりも小さい
第1の横断面の寸法を有する第1の開口を定めているこ
とを特徴とする、補聴器用の耳垢防護装置。 2、保持リング装置が上部及び下部に定められ、この下
部が実質的に外部範囲と隣接しかつ第1の横断面の寸法
を有する第1の開口を包囲し、この上部が実質的に内部
キャビティに隣接17かつ哨2の横断面の寸法を定める
第2の開口を包囲し、この第2の横断面の寸法が第1の
横断面の寸法よりも大きく、この保持リング装置の上部
と下部が一緒になって出力口内の柔軟性防護装置を保持
するだめの支持面を定めている、特許請求の範囲第1項
記載の耳垢防護装置。 3、柔軟性防護装置が連続気泡ポリウレタンフォームよ
怜なる、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の耳垢
防護装置、 4、保持リング装置が補聴器口内で接着されている、特
許請求の範囲第1項又は第2項に記載の耳垢防護装置− 5保持リング装置がシェルによって形成されている、特
許請求の範囲第1項又は第2項に記載の耳垢防護装置−
Applications Claiming Priority (2)
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