JPS6023254A - Ｗ巾輪転機の複数走行紙同時印刷並進重ね折りシステムにおける多色刷印刷紙面組み入れ装置 - Google Patents
Ｗ巾輪転機の複数走行紙同時印刷並進重ね折りシステムにおける多色刷印刷紙面組み入れ装置Info
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- JPS6023254A JPS6023254A JP58129787A JP12978783A JPS6023254A JP S6023254 A JPS6023254 A JP S6023254A JP 58129787 A JP58129787 A JP 58129787A JP 12978783 A JP12978783 A JP 12978783A JP S6023254 A JPS6023254 A JP S6023254A
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- Japan
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/22—Longitudinal folders, i.e. for folding moving sheet material parallel to the direction of movement
- B65H45/221—Longitudinal folders, i.e. for folding moving sheet material parallel to the direction of movement incorporating folding triangles
- B65H45/225—Arrangements of folding triangles
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
この発明は、ウェブ式の輪転機において、両面単色刷を
施した複数の走行紙のうちの１枚の走行紙の一側に更に
多色刷印刷を施した場合に、その多色刷印刷紙面を前記
全走行紙の一括重ね折り時に所望の頁面に組み入れる多
様性を意図した多色刷印刷紙面組み入れ装置に関する。
施した複数の走行紙のうちの１枚の走行紙の一側に更に
多色刷印刷を施した場合に、その多色刷印刷紙面を前記
全走行紙の一括重ね折り時に所望の頁面に組み入れる多
様性を意図した多色刷印刷紙面組み入れ装置に関する。
ｂ、従来技術
従来、例えば新聞印刷用輪転機では、第９図（５）で示
すように、３台の両面単色刷印刷ユニットＰＵＩ、２及
び３の次に、サテライト屋多色刷印刷ユニッ）ＬＳＴを
配し、最下流にフォーマ−折機Ｒ’１７’を設置して、
多色刷印刷ユニットＬＳＴにはそれに隣接する単色刷印
刷ユニットＩ’Ｕ３から排出された走行紙Ｗ３を導入し
、全走行紙が一斉にフォーマ−折機で折られる際、第９
図（ａ）で示すように、多色刷印刷面（Δマーク４個で
表示）が人目につき易い最上紙の表面すなわち第１頁面
及び最終頁面となるようにそれを甜み入れ、その他の頁
面を単色刷とするのが通例であった。
すように、３台の両面単色刷印刷ユニットＰＵＩ、２及
び３の次に、サテライト屋多色刷印刷ユニッ）ＬＳＴを
配し、最下流にフォーマ−折機Ｒ’１７’を設置して、
多色刷印刷ユニットＬＳＴにはそれに隣接する単色刷印
刷ユニットＩ’Ｕ３から排出された走行紙Ｗ３を導入し
、全走行紙が一斉にフォーマ−折機で折られる際、第９
図（ａ）で示すように、多色刷印刷面（Δマーク４個で
表示）が人目につき易い最上紙の表面すなわち第１頁面
及び最終頁面となるようにそれを甜み入れ、その他の頁
面を単色刷とするのが通例であった。
しかしながら、そのような従来型は多色刷印刷紙面組み
入れの自由反に乏しく、上記以外の頁面、例えば第１図
（ｂ）で示すように、走行紙３枚重ねのうちの最下位の
走行紙Ｗ３の裏面すなわち新聞の第６頁面と第７頁面（
通称見開き而）に相当する紙面に多色刷印刷紙面を組み
入れたい場合に、第１図ＣＢ）で示すように、走行紙Ｗ
３の表裏を反転させた上で更にその走行路１５！を他の
走行紙Ｗｌ及びＷ２の下側から上１１１１に変更さぜる
ことを云し、それを実行するには２本のター／バーと２
本のペイウィンドーロール（図示省略）と特設して、そ
れを経由させる必要があった。
入れの自由反に乏しく、上記以外の頁面、例えば第１図
（ｂ）で示すように、走行紙３枚重ねのうちの最下位の
走行紙Ｗ３の裏面すなわち新聞の第６頁面と第７頁面（
通称見開き而）に相当する紙面に多色刷印刷紙面を組み
入れたい場合に、第１図ＣＢ）で示すように、走行紙Ｗ
３の表裏を反転させた上で更にその走行路１５！を他の
走行紙Ｗｌ及びＷ２の下側から上１１１１に変更さぜる
ことを云し、それを実行するには２本のター／バーと２
本のペイウィンドーロール（図示省略）と特設して、そ
れを経由させる必要があった。
ところが、ターンバーは、周知のように、回転しない固
定バーであるため、走行紙はバーの周面に沿って１ｆ擦
走行するから、それによって印刷紙面が汚れ易いばかり
か、ブレーキとなり、或は、走行紙の張力コントロール
に円滑を欠き、紙面にシワヤダプリが生じて損紙が発生
し易く、或は、−寸したキズや巻き不良が原因で断紙が
生ずることもあり、それらの被害発生を警戒するため、
報道の迅速を生命とする新聞印刷が、あたかも新幹線の
ノロノロ運転のように、スピードダウンを余儀なくされ
てしまう一方、走行紙の走行経路が複雑多岐となって紙
通しに手数がかかり、自動化省力化し難くなるなど、あ
らゆる面にわたってマイナス要因が発生し、生産性向上
の点においてまことに都合が悪かった。
定バーであるため、走行紙はバーの周面に沿って１ｆ擦
走行するから、それによって印刷紙面が汚れ易いばかり
か、ブレーキとなり、或は、走行紙の張力コントロール
に円滑を欠き、紙面にシワヤダプリが生じて損紙が発生
し易く、或は、−寸したキズや巻き不良が原因で断紙が
生ずることもあり、それらの被害発生を警戒するため、
報道の迅速を生命とする新聞印刷が、あたかも新幹線の
ノロノロ運転のように、スピードダウンを余儀なくされ
てしまう一方、走行紙の走行経路が複雑多岐となって紙
通しに手数がかかり、自動化省力化し難くなるなど、あ
らゆる面にわたってマイナス要因が発生し、生産性向上
の点においてまことに都合が悪かった。
Ｃ０発明の目的
この発明の第１の目的は、新聞印刷の場合に、１２頁頁
建勿論のこと２４頁建てあっても、多色刷印刷紙面を所
望の頁面に自由に組み入れ可能な多様性を備えた装置を
創作して提供することである。
建勿論のこと２４頁建てあっても、多色刷印刷紙面を所
望の頁面に自由に組み入れ可能な多様性を備えた装置を
創作して提供することである。
この発明の第２の目的は、多色刷印刷紙面を他の頁面に
組み替える機構中にター／バーを全く使用せず、従って
、ターンバーの介在から生じた上記のあらゆる欠陥をノ
婦消して、鮮明な印刷紙面の確保、損紙率、断紙率の低
減、それに伴なう生産性の向上、運転の高速化増大、張
力の調整容易、運転の自動化と作業の簡素化を促進する
ことが可能な多色刷印刷紙面組み入れ装置を創作して提
供することである。
組み替える機構中にター／バーを全く使用せず、従って
、ターンバーの介在から生じた上記のあらゆる欠陥をノ
婦消して、鮮明な印刷紙面の確保、損紙率、断紙率の低
減、それに伴なう生産性の向上、運転の高速化増大、張
力の調整容易、運転の自動化と作業の簡素化を促進する
ことが可能な多色刷印刷紙面組み入れ装置を創作して提
供することである。
ｄ９発明の構成
この発明の構成は、Ｗ巾のドラグロールの中央に刃先を
接離し得るスリッターナイフと、逆３角形の上辺が走行
紙のＷ巾に相当する長さのフォーマ−とを要部としたＷ
巾走行紙の長手方向２分割重ね合わせ１１８と、その下
方の左右にそれぞれ逆３角形の上辺が走行紙の＋Ｗ巾に
相当する長さの一対のツメ−マーを要部とした左右一対
の＋Ｗ ＋１］走行紙の長手方向２つ新機構とを設け、
前記上部機構最下部の一対の二２ビングロールと前記下
部機構最上部の一対のドラクロールとの間に第２の一対
のニラピングロールを介装して、前記上方の一対のニラ
ピングロールと前記第２の一対のニラピングロールとの
間を走行紙組替用の出入ゲートとして使用する第１の紙
通し経路と、或は更に前記上方のニラピングロールから
排出された走行紙の一部を前記一対のドラグロールの何
れか一方へ下方から導入する箒２の紙通し経路と、或は
更に、前記第２の二２ビングロールから排出された走行
紙の一部を再び前記第２のニラピングロール間へ導入す
る第３の紙通し経路とを設けて成る点にある。
接離し得るスリッターナイフと、逆３角形の上辺が走行
紙のＷ巾に相当する長さのフォーマ−とを要部としたＷ
巾走行紙の長手方向２分割重ね合わせ１１８と、その下
方の左右にそれぞれ逆３角形の上辺が走行紙の＋Ｗ巾に
相当する長さの一対のツメ−マーを要部とした左右一対
の＋Ｗ ＋１］走行紙の長手方向２つ新機構とを設け、
前記上部機構最下部の一対の二２ビングロールと前記下
部機構最上部の一対のドラクロールとの間に第２の一対
のニラピングロールを介装して、前記上方の一対のニラ
ピングロールと前記第２の一対のニラピングロールとの
間を走行紙組替用の出入ゲートとして使用する第１の紙
通し経路と、或は更に前記上方のニラピングロールから
排出された走行紙の一部を前記一対のドラグロールの何
れか一方へ下方から導入する箒２の紙通し経路と、或は
更に、前記第２の二２ビングロールから排出された走行
紙の一部を再び前記第２のニラピングロール間へ導入す
る第３の紙通し経路とを設けて成る点にある。
ｅ１発明の作用
ｔｌＪ 印刷紙の基本走行経路
印刷を完了して並進する複数のＷ巾走行紙が前記Ｗ巾の
フォーマ−に−斉に導入される際、その直上のドラグロ
ールの中央に接するスリ２ターナイフで前記Ｗ巾走行紙
が長手方向に２分割されつつ、それらは前記ンズーマー
で互に重ね合わされ１重ね合わせられた一ＦＷ巾の走行
紙は、１２頁建新聞作成時には左右両側の＋Ｗｌｘの前
記各フォーマ−に分配されてそれぞれ長手方向（、・ζ
２つ折りされる（第４Ａ図＃而）一方、２４貞建新聞作
成時には、前記左右のンオーマーの何れか一方にのみ全
走行紙が一括導入されて長手方向に２つ折りされる（第
５Ａ図参照）。
フォーマ−に−斉に導入される際、その直上のドラグロ
ールの中央に接するスリ２ターナイフで前記Ｗ巾走行紙
が長手方向に２分割されつつ、それらは前記ンズーマー
で互に重ね合わされ１重ね合わせられた一ＦＷ巾の走行
紙は、１２頁建新聞作成時には左右両側の＋Ｗｌｘの前
記各フォーマ−に分配されてそれぞれ長手方向（、・ζ
２つ折りされる（第４Ａ図＃而）一方、２４貞建新聞作
成時には、前記左右のンオーマーの何れか一方にのみ全
走行紙が一括導入されて長手方向に２つ折りされる（第
５Ａ図参照）。
（２） 多色刷印刷紙面第１組替経路
上方のニラビングロールから排出された走行紙の外［Ｉ
ｌｌの単数または複数の走行紙を−ｆｌｉｌｌから他側
へ回送して他側から第２の一対の二２ビングロールに導
入する（第４Ｂ図、第４Ｄ図及び第５Ｂ図、第５Ｃ図、
第５Ｄ図参照）。
ｌｌの単数または複数の走行紙を−ｆｌｉｌｌから他側
へ回送して他側から第２の一対の二２ビングロールに導
入する（第４Ｂ図、第４Ｄ図及び第５Ｂ図、第５Ｃ図、
第５Ｄ図参照）。
（３） 多色刷印刷紙面第２組替経路
前記ｔＡ１組替経路の途中でその一部の走行紙を他側の
２つ折機宿中に丸・けるドラグロールへ下方から迂回し
て導入する（第４Ｄ図参照）。
２つ折機宿中に丸・けるドラグロールへ下方から迂回し
て導入する（第４Ｄ図参照）。
（４） 多色刷印刷紙面第３組替経路
第２の一対のニラピングロールから排出される走行紙の
内側の単舷または複数の走行紙を一巡させて貴び前記第
２の一対のニクビングロールヘ外側から導入する（第４
Ｃ図、第４Ｄ図参照）、。
内側の単舷または複数の走行紙を一巡させて貴び前記第
２の一対のニクビングロールヘ外側から導入する（第４
Ｃ図、第４Ｄ図参照）、。
、実施例
この発明の構成及び作用をその具体的一実施態様により
図によって以下に詳述する。
図によって以下に詳述する。
第１図及び第２図において、逆３角形７オーマー１０の
上辺は走行紙ＷＱＷ巾に相当する長さをもち、そのフォ
ーマ−の直上にＷ巾のドラグロール１１を設け、そのロ
ールの中央にスリ２ターナイフ１２の刃先が接離し得る
ように配置し。
上辺は走行紙ＷＱＷ巾に相当する長さをもち、そのフォ
ーマ−の直上にＷ巾のドラグロール１１を設け、そのロ
ールの中央にスリ２ターナイフ１２の刃先が接離し得る
ように配置し。
フォーマ−１０の直下に＋Ｗ巾の一対のフォーミングロ
ールエ３、工３を設け、更にその下方に＋Ｗ巾の一対の
ニラピングロール１４．１４を設け、上記のＷ巾フォー
マ−により走行紙Ｗが長手方向に２等分割されると同時
に互に＝６− Ｗ ＩｌｌでＭｔね合わせられる。
ールエ３、工３を設け、更にその下方に＋Ｗ巾の一対の
ニラピングロール１４．１４を設け、上記のＷ巾フォー
マ−により走行紙Ｗが長手方向に２等分割されると同時
に互に＝６− Ｗ ＩｌｌでＭｔね合わせられる。
その重ね合わせ機構の下方の左右に、逆３角形の上辺が
走行紙の＋Ｗ巾に相当する長さをもったフォーマ−１５
，１５を互に背中合わせに対設し、その一対のフォーマ
−の各直上に４−ｗ巾のドラグロール１６．１６をそれ
ぞれ設け、前記一対のフォーマ−の各直下に＋Ｗ巾の各
一対のフォーミングロール１７，１７及び１８．１８を
設け、更にその下方に＋Ｗ巾の各一対のニラピングロー
ル１９．１９及び２０．２０をそれぞれ設ける。
走行紙の＋Ｗ巾に相当する長さをもったフォーマ−１５
，１５を互に背中合わせに対設し、その一対のフォーマ
−の各直上に４−ｗ巾のドラグロール１６．１６をそれ
ぞれ設け、前記一対のフォーマ−の各直下に＋Ｗ巾の各
一対のフォーミングロール１７，１７及び１８．１８を
設け、更にその下方に＋Ｗ巾の各一対のニラピングロー
ル１９．１９及び２０．２０をそれぞれ設ける。
重ね合わせられた＋Ｗ巾の走行紙が左右の＋Ｗ巾のフォ
ーマ−１５，１５に振り分けられる基点となる位置に第
２のニラピングロール２１．２１ヲ増設して、そのロー
ルと上方のニラピングロール１４．１４との間を多色刷
印刷紙面組替ゲートとして使用する。
ーマ−１５，１５に振り分けられる基点となる位置に第
２のニラピングロール２１．２１ヲ増設して、そのロー
ルと上方のニラピングロール１４．１４との間を多色刷
印刷紙面組替ゲートとして使用する。
左右のドラグロール１６．１６の間にそれらと平行して
取付位置可変型の調整ロール２２を設ける。
取付位置可変型の調整ロール２２を設ける。
このロール２２は、２分割され／ζ−側の半裁走行紙を
一側の＋Ｗ巾スフオーマ−１５送らず他ｉ１！Ｉｉの＋
Ｗ巾ラフオーマ−移送して他側の半裁走行紙と完全に合
流させるとき、すなわち、２４頁ｔＪｒ新聞作成時に、
走行紙の巾方向分断線と一致させるための調整に使用す
る取付位置可変ロールである。
一側の＋Ｗ巾スフオーマ−１５送らず他ｉ１！Ｉｉの＋
Ｗ巾ラフオーマ−移送して他側の半裁走行紙と完全に合
流させるとき、すなわち、２４頁ｔＪｒ新聞作成時に、
走行紙の巾方向分断線と一致させるための調整に使用す
る取付位置可変ロールである。
前記各一対のニラビングロール１９．１９及び２０％２
０の下方にそれぞれ＋Ｗ巾の、折胴２３，２３、需用２
４．２４、各一対のフォーミングロール２５．２５及び
２６．２６を設けて、＋Ｗ中走行紙の巾方向の分断と２
つ折りとを行なう。
０の下方にそれぞれ＋Ｗ巾の、折胴２３，２３、需用２
４．２４、各一対のフォーミングロール２５．２５及び
２６．２６を設けて、＋Ｗ中走行紙の巾方向の分断と２
つ折りとを行なう。
その一対の巾方向分断２つ折機構の下方にそれぞれファ
ン２７．２７、コンベヤ２８．２８を設けて、折られた
走行紙を順次そこから排出する。
ン２７．２７、コンベヤ２８．２８を設けて、折られた
走行紙を順次そこから排出する。
２９はカイトロール、３０は各走行紙の経路中に設けた
中方向分断位置調整用の取付位置可変ロールである。
中方向分断位置調整用の取付位置可変ロールである。
以上の構成をもった本発明による折機ＮＦを、第３図、
第６図及び第７図で示すように、３台の印刷ユニン）Ｐ
Ｉ、Ｐ２及びＰ３の端末に連結した場合に、各印刷ユニ
ットＰＬ、Ｐ２及びＰ３で表裏両回単色刷されたＷ巾の
３枚の走行紙Ｗ １、Ｗ、２及びＷ３は、それぞれｐ９
ｏ−ル３０．３０．３０を経由し、そのうちの１枚の走
行紙のみ（第３図ではＷ３、第６図ではＷ２．第７図で
はＷｌ）がサテライト型多色刷印刷ユニッ）ＬＳＴへ導
入された後、−斉にＷ巾のドッグロール１１に導入され
、そこでスリッターナイフ１２により全走行紙が一挙に
−４−ｗ巾に２等分割され、Ｗ巾のフォーマ−１０によ
って走行紙６枚が重ね合わせられる。
第６図及び第７図で示すように、３台の印刷ユニン）Ｐ
Ｉ、Ｐ２及びＰ３の端末に連結した場合に、各印刷ユニ
ットＰＬ、Ｐ２及びＰ３で表裏両回単色刷されたＷ巾の
３枚の走行紙Ｗ １、Ｗ、２及びＷ３は、それぞれｐ９
ｏ−ル３０．３０．３０を経由し、そのうちの１枚の走
行紙のみ（第３図ではＷ３、第６図ではＷ２．第７図で
はＷｌ）がサテライト型多色刷印刷ユニッ）ＬＳＴへ導
入された後、−斉にＷ巾のドッグロール１１に導入され
、そこでスリッターナイフ１２により全走行紙が一挙に
−４−ｗ巾に２等分割され、Ｗ巾のフォーマ−１０によ
って走行紙６枚が重ね合わせられる。
その後、１２頁妊新聞印刷作成時にふ・ける印刷紙の基
本走行経路は、第４Ａ図で示すように。
本走行経路は、第４Ａ図で示すように。
一旦重ね合わされた６枚の走行紙が再び左右各３枚に振
分けされて左右の＋−Ｗ巾のドラグロール１６．１６に
導かれ、左右一対の７オーマー１５゜１５、左右各一対
のフォーミングロール１７．１７及び１８．１８、左右
各一対のニラピングロール１９．１９及び２０．２０を
それぞれ経由して、各走行紙は長手方回十Ｗ巾に２つ折
りされ、更にその後。
分けされて左右の＋−Ｗ巾のドラグロール１６．１６に
導かれ、左右一対の７オーマー１５゜１５、左右各一対
のフォーミングロール１７．１７及び１８．１８、左右
各一対のニラピングロール１９．１９及び２０．２０を
それぞれ経由して、各走行紙は長手方回十Ｗ巾に２つ折
りされ、更にその後。
各走行紙はそれぞれ左右一対の折胴２３．２３、需用２
４．２４、左右各一対のフォーミングロール２５．２５
及び２６．２６を経由して巾方向に分断２つ折りサレ、
更に、各ファン２７．２７、各コンベヤ２８．２８を経
由して１２頁処断聞として左右両側から排出され、排出
された新聞は第４Ａ図下で示すように、第１頁及び第１
２頁に多色刷印刷面が配給される。
４．２４、左右各一対のフォーミングロール２５．２５
及び２６．２６を経由して巾方向に分断２つ折りサレ、
更に、各ファン２７．２７、各コンベヤ２８．２８を経
由して１２頁処断聞として左右両側から排出され、排出
された新聞は第４Ａ図下で示すように、第１頁及び第１
２頁に多色刷印刷面が配給される。
２４頁建新聞作成時における印刷紙の基本走行経路は、
第５Ａ図で示すように、６枚重ねにされた＋Ｗ巾の全走
行紙が例えば右側のドラグロール１６に供給され、それ
以降は上述した折りと分断とにより右側のコンベヤ２８
から排出され、従って、左側のドラグロール１６以降の
機措は遊休となる。
第５Ａ図で示すように、６枚重ねにされた＋Ｗ巾の全走
行紙が例えば右側のドラグロール１６に供給され、それ
以降は上述した折りと分断とにより右側のコンベヤ２８
から排出され、従って、左側のドラグロール１６以降の
機措は遊休となる。
尚、全走行紙が右側のドラグロール１６に供給される際
、６枚重ねの走行紙のうちの左側３枚を調整ロール２２
経由にして右側３枚の走行紙に対する巾方向の分断位置
を一致させる。
、６枚重ねの走行紙のうちの左側３枚を調整ロール２２
経由にして右側３枚の走行紙に対する巾方向の分断位置
を一致させる。
右側から排出された新聞は、第５Ａ図下で示すように、
第１頁、第１２頁、第１３頁及び第２４頁に多色刷印刷
面が配給される。
第１頁、第１２頁、第１３頁及び第２４頁に多色刷印刷
面が配給される。
第４Ｂ図は１２頁建新聞作成時における第りｍ替経路を
示し、左側上方のニラビングロール１４から３枚の走行
紙を外方へ導き出し、Ｗ中フォーマ−１０の外周をそれ
ぞれ右同りに一周させて、それらを右側の第２のニラビ
ングロール２１へ外方から導き入れた後、それらを右側
のフォーマ−１５へ入れる反面、残された残りｃＯ３枚
の走行紙は左側のフォーマ−１５へ導入する。かくして
折られた１２頁建新囲は、第４Ｂ図下で示すように、第
６頁と第７頁Ｑこ多色刷印刷面が配給される。
示し、左側上方のニラビングロール１４から３枚の走行
紙を外方へ導き出し、Ｗ中フォーマ−１０の外周をそれ
ぞれ右同りに一周させて、それらを右側の第２のニラビ
ングロール２１へ外方から導き入れた後、それらを右側
のフォーマ−１５へ入れる反面、残された残りｃＯ３枚
の走行紙は左側のフォーマ−１５へ導入する。かくして
折られた１２頁建新囲は、第４Ｂ図下で示すように、第
６頁と第７頁Ｑこ多色刷印刷面が配給される。
第５Ｂ図、第５Ｃ図は、２４頁建新聞作成時における第
１組替経路を示し、そのうち、第５Ｂ図は左側最外端の
走行紙の表面に多色刷印刷が施されている関係から、そ
の左側最外側走行紙のみを第１組替経路に導いた後、右
側の第２のニラピングロール２１に入れたもので、その
結果、第５Ｂ図下に示すように、第２頁、第３頁、第２
２頁及び第２３頁に多色刷印刷紙面が配給される。
１組替経路を示し、そのうち、第５Ｂ図は左側最外端の
走行紙の表面に多色刷印刷が施されている関係から、そ
の左側最外側走行紙のみを第１組替経路に導いた後、右
側の第２のニラピングロール２１に入れたもので、その
結果、第５Ｂ図下に示すように、第２頁、第３頁、第２
２頁及び第２３頁に多色刷印刷紙面が配給される。
第５Ｃ図は左側の３枚の走行紙を上方の左側ニラピング
ロール１４から外方へ導き出し、それらを右側の第２の
ニラピングロール２１に入れたもので、その結果、第５
Ｃ図下に示すように、第６頁、第７頁、第１８貞及び第
１９頁に多色刷印刷紙面が配給される。
ロール１４から外方へ導き出し、それらを右側の第２の
ニラピングロール２１に入れたもので、その結果、第５
Ｃ図下に示すように、第６頁、第７頁、第１８貞及び第
１９頁に多色刷印刷紙面が配給される。
第５Ｄ図は、第５Ｂ図の逆、すなわち、右側上方のニラ
ピングロール１４から右側最外側走行紙のみを第１組替
経路に導いた後、左側のニラピングロール２１に入れた
もので、その結果、第５Ｄ図下に示すように、第１０頁
、第１１頁、第１４頁及び第１５頁に多色刷印刷紙面が
配給される。
ピングロール１４から右側最外側走行紙のみを第１組替
経路に導いた後、左側のニラピングロール２１に入れた
もので、その結果、第５Ｄ図下に示すように、第１０頁
、第１１頁、第１４頁及び第１５頁に多色刷印刷紙面が
配給される。
第２組替経路は、第４Ｄ図で示すように、途中まで第１
組替経路を通った走行紙の最外側（第４Ｄ図は最外側だ
け）を含む走行紙を右側第２ニツピングロール２１に入
れず、その侭直降させた後、下方から右側のドラグロー
ル１６へ導入する。
組替経路を通った走行紙の最外側（第４Ｄ図は最外側だ
け）を含む走行紙を右側第２ニツピングロール２１に入
れず、その侭直降させた後、下方から右側のドラグロー
ル１６へ導入する。
第４Ｄ図は、その外に、第４Ｃ図で示す第３組替経路を
通る走行紙をも示し、それは、第２の一対のニラピング
ロール２１．２１ヲ通った走行紙の内側２枚を直降させ
外側から再び左側の第２のニラピングロール２１へ入れ
たものである。
通る走行紙をも示し、それは、第２の一対のニラピング
ロール２１．２１ヲ通った走行紙の内側２枚を直降させ
外側から再び左側の第２のニラピングロール２１へ入れ
たものである。
その結果、第４Ｄ図は、その図の下に示すように、第４
頁、第９頁に多色刷印刷紙面が配給される。
頁、第９頁に多色刷印刷紙面が配給される。
第４Ｃ図は、第３組替経路を示し、第２の一対のニラピ
ングロール２１．２１を通った走行紙の最内側（＠４０
図は最内側２枚のみ）を含む走行紙を直降させた後、左
側迂回のものは左側から、右１１１ｊ迂回のものは右側
から、それぞれ第２の一対の二、ピングロール２１．２
１へ入れたものであり、そｃ’）結果、ｆｇ ４０図下
に示すように、へ４３頁と第１０頁に多色刷印刷紙面が
配給される１、上記第１、第２及び第３の組替経路は、
第６図及び第７図で示すように、多色刷印刷ユニ。
ングロール２１．２１を通った走行紙の最内側（＠４０
図は最内側２枚のみ）を含む走行紙を直降させた後、左
側迂回のものは左側から、右１１１ｊ迂回のものは右側
から、それぞれ第２の一対の二、ピングロール２１．２
１へ入れたものであり、そｃ’）結果、ｆｇ ４０図下
に示すように、へ４３頁と第１０頁に多色刷印刷紙面が
配給される１、上記第１、第２及び第３の組替経路は、
第６図及び第７図で示すように、多色刷印刷ユニ。
１・Ｌ Ｓ Ｔに導入する走行紙を両面単色刷印刷ユニ
フトＰ２またはＰｌに変更することによって更に組替数
は多様化される。
フトＰ２またはＰｌに変更することによって更に組替数
は多様化される。
第８図は、木兄り］によって得られる多色刷印刷紙面の
組み入れ例を示す一覧表であって、表中（３）は第３図
、（６）は第６図、（７）は第７図で示す実施例による
もの全示し、第４図系は１２Ｒ妊新囲の場合、第５図糸
は２４頁建耕聞の」場合を示す。
組み入れ例を示す一覧表であって、表中（３）は第３図
、（６）は第６図、（７）は第７図で示す実施例による
もの全示し、第４図系は１２Ｒ妊新囲の場合、第５図糸
は２４頁建耕聞の」場合を示す。
ｇ０発明の効果
この発明は、特殊なフォーマ−折機、すなわち、直上の
中央にスリッターナイフ１２がついたＷ巾のフォーマ−
１０とその下方の左右に−Δ−Ｗ１】のフォーマ−１５
，１５を対設すると共に、その上下両機構の間に第２の
コノビングロール２１．２１分設けＣ１それらと上方の
ニラピングロール１４．１４との間を多色刷印刷紙面組
替ゲー１−７’−、使用し、その他、前記第２のニラピ
ングロールや左右一対のドラグロール１６．１６をも組
替印刷紙面導入部として使用することによって、例えば
第８図で示すように、きわめて多様に変化し１Ｕる多色
刷印刷紙面組み入れｇ ４＞ｆを実現することに成功し
た。更に、上記の組み入れについて、従来のようなター
ンバー機構を一切使用しない状態で成就し得たので、タ
ーンバーの介在から生じたあらゆる不都合が解消され、
印刷紙面の汚れの不発生、損紙率、断紙率の低減とそれ
に伴なう生産性の大巾な向上、高速度運転の増大、全走
行紙の張力調整が容易、運転の自動化と作業の簡素化が
一層促進されるようになった。
中央にスリッターナイフ１２がついたＷ巾のフォーマ−
１０とその下方の左右に−Δ−Ｗ１】のフォーマ−１５
，１５を対設すると共に、その上下両機構の間に第２の
コノビングロール２１．２１分設けＣ１それらと上方の
ニラピングロール１４．１４との間を多色刷印刷紙面組
替ゲー１−７’−、使用し、その他、前記第２のニラピ
ングロールや左右一対のドラグロール１６．１６をも組
替印刷紙面導入部として使用することによって、例えば
第８図で示すように、きわめて多様に変化し１Ｕる多色
刷印刷紙面組み入れｇ ４＞ｆを実現することに成功し
た。更に、上記の組み入れについて、従来のようなター
ンバー機構を一切使用しない状態で成就し得たので、タ
ーンバーの介在から生じたあらゆる不都合が解消され、
印刷紙面の汚れの不発生、損紙率、断紙率の低減とそれ
に伴なう生産性の大巾な向上、高速度運転の増大、全走
行紙の張力調整が容易、運転の自動化と作業の簡素化が
一層促進されるようになった。
第１図は第２図１−１線に沿った本発明の要部を示す縦
断正面図、 第２図は第１図２−２線に沿った縦断右側面図、 第３図は本発明の要部を使用した輪転機の右側面図であ
って、印刷ユニｙ）Ｐ３からの走行紙面に多色刷印刷を
行なう場合にふ・ける組み入れの実施例を示す。 第４Ａ図、第４Ｂ図、第４Ｃ図及び第４Ｄ図は、何れも
第３図の実施例で１２貞建新聞両側排出を行なった場合
における紙通し経路の正面図、第５Ａ図、第５Ｂ図、第
５Ｃ図及び第５Ｄ図は、何れも第３図の実施例で２４頁
建新聞片側排出を行なった場合における紙通し経路の正
面図、第６図は本発明の要部を使用した輪転機の右側面
図であって、印刷ユニットＰ２からの走行紙に多色刷印
刷を行なう場合における組み入れの実施例を示す。 第７図は本発明の要部を使用した輪転機の右側面図であ
って、印刷ユニットＰｌからの走行の実施例を示す。 第８図は、第１図、第６図及び第７図の各実施例から得
られる１２頁建新聞作成時と２４頁建新聞作成時におけ
る多色刷印刷紙面組み入れ態様を示す一覧表である。 第９図は従来における周知の多色刷印刷紙面組み入れ例
を示す説明図である。 ＰＵｌ、ＰＵ２、ＰＵ３、ＰＬ、Ｐ２及びＰ３・・・両
面単色刷印刷ユニット、 Ｌ Ｓ ’Ｔ・・・サテライト型多色刷印刷ユニット、
ＲＩｉ”・・・従来型７オーマー折機、ＮＦ・・・本発
明に使用するフォーマ−Ｄｒ ４１、Ｗ、Ｗｌ、Ｗ２及
びＷ３・・・走行紙。 ｌＯ・・・Ｗ巾のフォー、−１ １１・・・Ｗ巾のドラグロール １２・・・スリッターナイフ。 １３．１３・・・＋Ｗ巾の一対のフォーミングロール１
４．１４°・°−）Ｗ＋ｌＪの一対のニラビングロール
。 １５．１５・・・左右一対の↑Ｗ巾のフォーマ−１１６
，１６・・・＋Ｗ巾のドラグロール、１７．１７及び１
８．１８・・・＋Ｗ巾の各一対のフォーミングロール、 １９．１９及び２０．２０・・・＋Ｗ［１］の各一対の
ニラビングロール、 ２１．２工・・・（−’Ａ’ ｒｌ〕の第２の一対のニ
ラビングロール。 ２２・・・巾方向分所位置調整ロール、２３．２３・・
・折胴、２４．２４・・・釦用、２５．２５及び２６．
２６・・・各一対のフォーミングロール、 ２７．２７・・・排紙ファン、 ２Ｂ、２８・・・排紙コンベヤ、２９・・・ガイドロー
ル、３０・・・１１］方向分断位ｆｉｇ： ｉｉｌ、ｉ
整ロール。 ’ｉ！＋’ 許出ｂ＞（（人 株式会社５１ト京４Ｊ
Ｊ’）ＨＱ ｊ、ｊ（１４作所代理人 弁」Ｊ（１十
三 根 守 第１図 第２図 Ｌ− 第４Ａ図 第４Ｂ図 第４Ｃ図 第４Ｄ図 第５Ａ図 第５Ｂ図 第５Ｃ図 第５Ｄ図 手続補正書（方式つ 昭和夕８年／ｆ月１２日 １、事件の表示昭１Ｄりｇ年ｈＭ！ｊ（’）ｃ１２ｑ７
ｎ−５１事件との関係 訃疹−メビ＝Ｓ、＜、 住所（居所） ４、代理人 （２４９）逗子市桜山１−１−１９電話（
０４６Ｂ） ７１−２８７２４゜６補正の対五」ｇ日前
１而り涌早寿：１ｈａＡ、６り１′稟 手続補正書（睦） 事件の表示 昭和５８年特許願第１２９７８７号事件と
の関係 特許出願人 住所（居所） 氏名（名称） 株式会社東京機械製作所［発明の詳細な
説明１の、ｌｌ！′ｌｄ補正の内容 次頁以下に記載の
辿り １、発明の名称」を次のように訂正する。 ターンパーレスＷ中輪転機の複数走行 紙同時印刷ｑし進重ね折りシステムにおける多色刷印刷
紙面組み入れ装置 ２、特許請求の範囲を次のように訂正する。 （１）複数のＷ）１］の走行紙にそれぞれ両面単色刷印
刷を行ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷を
行ない、全走行紙を一斉に並進させて長手方向（・■２
分割重ね折りするシステムにおいて。 逆３角形の上辺が走行紙のＷ巾に相当する長さをもった
フォーマ−と、そのフォーマ−の直」二に設けたＷ ＋
１］のドラグロールと、そのロールの中央に刃先を接離
し得るスリッターナイフと、前記フォーマ−の直下に設
けたーξＷ ＩＪの一対のフォーミングロールと、更に
その下方に設けた−６−Ｗ巾の一対のニアピングロール
とを備えたＷ ＋１］走行紙の長手方向２分割重ね合わ
せ機構と、 その重ね合すりせ機構の下方の左右に対設した逆３角形
の上辺が走す紙の−；−Ｗ ｒｌ〕ｐて相当する長さの
一対のフォーマ−と、その一対のフ・−ｍ−の各直上シ
シそれぞれ設けた７、−Ｗ ｒｌ゛のドラグロールと、
前記一対のフォーマ−の各直下にそれぞれ設けた’、−
Ｗ ＋１］の各一対のフォーミングロールと、更にその
下方に設けたＡ−Ｗ巾の各一対のニラピングロールとを
備えた左右一対の一悶Ｗ１］走行紙の長手方向２つ再機
構と。 その左右一対の２つ再機構と前記２分割爪ね合わせ機構
との間に設けた。−側の走行紙の他側の走行紙に対する
巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロールと
。 前記２分割爪ね合わせ機構中の一対のニラピングロール
の下方シて設けた第２の一対の、ニラピングロールと、
前記」一方の一対のニラピングロールから排出される一
Δ−Ｗ１１」の複数の走行紙の外側の単数゛または複数
の走行紙を−１１１１から他側へ回送して他側から前記
第２の一対のニラピングロールに導入する第１の紙通し
経路と、その第１の経路の途中に各走行紙毎ｋＺ別設し
た走行紙の巾方向分断位置調整用の取イ」位置可変型調
整ロールとを加ｊえた第１の多色刷印刷紙面組替機構と
。 から成る多色刷印刷紙面組み入れ装置。 （２） 複数のＷ巾の走行紙にそれぞれ両面単色刷印刷
を行ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷を行
ない、全走行紙を一斉に並進させてし平方向に２分割重
ね折りするシステムにおいて、 逆３角形の」二辺が走行紙のＷ巾に相当する長さをもっ
たフォーマ−と、そのフォーマ−の直」二に設けたＷ
ｉ〕のドラグロールと、そのロールの中央に刃先を接離
し得るスリソターナ・ｆノと、前記フォーマ−の直下に
設けた。Ｈ−Ｗ巾の一対のフォーミングロールと、更に
その下方に設けたかＷ巾の一対のニラピングロールとを
備えたＷＪ走行紙の長手方向２分割重ね合わせ機構と、 その重ね合わせ機構の下方の左右に対設した逆３角形の
上辺が走行紙の−ａ−Ｗ巾に相当する長さの一対の７オ
ーマーと、その一対のフォーマ−の各直上にそれぞれ設
けた％Ｗ ＋１１のドラグロールと、前記一対の７オー
マーの各直下にそれぞれ設けたーＡ−Ｗ巾の各一対のフ
ォーミングロールと、更してその下方に設けたＦＷ巾の
各一対のニラピングロールとを備えた左右一対の−４−
ｗ巾走行紙の長手方向２つ新機構と、 その左右一対の２つ新機構と前記２分割重ね合わせ機構
との間（・；設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対
する巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロー
ルと。 前記２分割重ね合わせ機構中の一対のニラピングロール
の下方に設けた第２の一対のニラピングロールと、前記
上方の一対のニラピングロールからｔｌｌ−出される一
Δ−Ｗ ｒｌＪの複数の走行紙の外側の単数または複数
の走行紙を一側から他側へ回送して他側から前記第２の
一対のニラピングロールに導入する第１の紙通し経路と
、その第１の経路の途中に各走行紙毎に別設した走行紙
のｒ１ｊ方向分断位置調整用の取付位置可変型調整ロー
ルとを備えた第１の多色刷印刷ａＣ而面１替機構と、 前記第１の多色刷印刷紙面組み入れ機構において一側か
ら他側へ回送される走行紙のうちの更に一部に相当する
単数または複数の走行紙のみを他側の前記２つ新機構中
におけるドラグロールへ下方から迂回して導入させる第
２の紙通し経路と、その第２の経路の途中に設けた走行
紙の巾方向分断位置調整用の取イ」位置可変型調整ロー
ルとを備えた第２の多色刷印刷紙面組替機構と、 から成る多色刷印刷紙面組み入れ装置。 （３）複数のＷ ｒｌＪの走行紙にそれぞれ両面単色刷
印刷を行ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷
を行ない、全走行紙を一斉に並進させて長手方向（・そ
２分割重ね折りするシステムにＪ〕−いて、 逆３角形の上辺が走行紙のＷ巾ンこ相当する長さをもっ
たフォーマ−゛と、そのフォーマ−の直」二に設けたＷ
１１］のドラグロールと、そのロールの中央ｔて刃先を
接離し得るスリッターナイフと、前記フォーマ−の直下
に設けたーΔＷ巾の一対のフォーミングロールと、更に
その下方に設けた＋Ｗ ｒｌＪの一対のニラピングロー
ルとを備えたＷ［１］走行紙の長手方向２分割重ね合わ
せ機構と、 その重ね合わ亡槻構の下方の左右に対設した逆３角形の
上辺が走行紙の−Ａ、−Ｗ ｉ−＋に相当する長さの一
対のフォーマ−と、その一対のフォーマ−の各直上にそ
れぞれ設けたえＷ巾のドラグロールと、前記一対の７オ
ーマーの各直下にそれぞれ設けたー’、−Ｗ ｒｌＪの
谷一対のフォーミングロールと、更にその下方に設けた
ｊ−Ｗ［１］の各一対のニラピングロールとを備えた左
右一対の八−ヘｌ ｒｌ］走行紙の長手方向２つ新機構
と、 その左右一対の２つ新機構と前記２分割重ね合わせ機構
との間１・こ設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対
する巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロー
ルと。 前記２分割重ね合わせ機構中の一対の二。 ビングロールの下方に設けた第２の一対のニラピングロ
ールと、その第２の一対のニラピングロールから排出さ
れる＋Ｗ巾の複数の走行紙の内側の単数または複数の走
行紙を一巡させて再び前記第２の一対のニラピングロー
ルへ外側から導入する第３の紙通し経路と、その第３の
経路の途中に設けた走行紙の巾方向分断位置調整用の取
付位置可変型調整ロールとを備えた第３の多色刷印刷紙
面組替機構と、 から成る多色刷印刷紙面組み入れ装置。 （４）複数のＷ巾の走行紙にそれぞれ両面学色刷印刷を
行ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷を行な
い、全走行紙を一斉に並進させて長手方向ｔテ２分割重
ね折りするシステムにおいて、 逆３角形の上辺が走行紙のＮ巾に相当する長さをもった
フォーマ−と、その７オーマーの直上に設けたＷ巾のド
ラグロールと、そのロールの中央に刃先を接離し得るス
リッターナイフと、前記フォーマ−の直下に設けた八−
Ｗ巾の一対のフォーミングロールと、更にその下方に設
けた４−ｗ巾の一対のニラピングロールとを備えたＷ巾
走行紙の長手方向２分割重ね合わせ機構と、 その重ね合わせ機構の下方の左右に対設した逆３角形の
上辺が走行紙の一ξＷ巾に相当する長さの一対のフォー
マ−と、その一対のフォーマ−の各１Ｍ上にそれぞれ設
けた％ｗ巾のドラグロールと、前記一対のフォーマ−の
各直下にそれぞれ設けた） Ｗ ｒｌの各一対のフォー
ミングロールと、更にその下方シζ設けた渠Ｗ巾の各一
対のニラピングロールとを備えた左右一対のへ−Ｗ ｒ
ｌコ走行紙の長手方向２つ折・機構と、 その左右一対の２つ新機構と前記２分割重ね合わせ機構
との間（・ζ設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対
する巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロー
ルと、 前記左右一対の２つ新機構の各下方にそれぞれ一七ＷＩ
Ｉ：ｌの折胴、部用、フォーミングロール全備えた’、
−Ｗ ｒｌ〕Ｊ行紙の巾方向分断折機（１ｑと、 その左右一対の２つ新機構と前記２分割重ね合わせ機構
との間に設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対する
巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロールと
、 前記２分割重ね合わせ機構中の一対のニラピングロール
の下方に設けた第２の一対のニラピングロールと、前記
り方の一対の二、ビングロールから排出される−２．−
ｗ巾の複ｉ１７の走行紙の外側の単数または複数の走
行紙を一側から他側へ回送して他側から前記第２の一対
のニラピングロールに導入する第１の；紙通し経路と、
その第１の経路の途中に各走行紙毎に別設した走行紙の
「１コ方向分断位置調整用の取付位置可変型調整ロール
とを備えた第１の多色刷印刷紙面組替機構と、 前記第１の多色刷印刷紙面組み入れ機構ｔζふ・いて−
側から他側へ回送される走行紙のうちの更に一部に相当
する１１１数または複数の走行紙のみを他側の前記２つ
折機構巾におけるドラグロールへ下方から迂回して導入
させる第２の紙通し経路と、その第２の経路の途中に設
けた走行紙の巾方向分断位置調整用の取付位置可変型調
整ロールとを備えた第２の多色刷印刷紙面組替機構と、 前記２分割重ね合わせ機構中の一対のニラピングロール
の下方に設けた第２の一対のニラピングロールと、その
第２の一対のニラピングロールからＩＩ ＋Ｊｊされる
吉Ｗ１１〕の複数のノ［行紙の内側の単数または複数の
走行紙を一巡させて再び前記第２の一対の二、ビングロ
ールへ外側から尋人する第３の紙通し経路と。 その第３の経路の途中に設けた走行紙の巾方向分断位置
調整用の取付位置可変型調整ロールとを備えた第３の多
色刷印刷紙面組替機構と、 から成る多色刷印刷紙面組み入れ装置。 ３、 明細書第１２頁第３行目「ウェブ式の輪転機にお
いて、」を次のように訂正する。
断正面図、 第２図は第１図２−２線に沿った縦断右側面図、 第３図は本発明の要部を使用した輪転機の右側面図であ
って、印刷ユニｙ）Ｐ３からの走行紙面に多色刷印刷を
行なう場合にふ・ける組み入れの実施例を示す。 第４Ａ図、第４Ｂ図、第４Ｃ図及び第４Ｄ図は、何れも
第３図の実施例で１２貞建新聞両側排出を行なった場合
における紙通し経路の正面図、第５Ａ図、第５Ｂ図、第
５Ｃ図及び第５Ｄ図は、何れも第３図の実施例で２４頁
建新聞片側排出を行なった場合における紙通し経路の正
面図、第６図は本発明の要部を使用した輪転機の右側面
図であって、印刷ユニットＰ２からの走行紙に多色刷印
刷を行なう場合における組み入れの実施例を示す。 第７図は本発明の要部を使用した輪転機の右側面図であ
って、印刷ユニットＰｌからの走行の実施例を示す。 第８図は、第１図、第６図及び第７図の各実施例から得
られる１２頁建新聞作成時と２４頁建新聞作成時におけ
る多色刷印刷紙面組み入れ態様を示す一覧表である。 第９図は従来における周知の多色刷印刷紙面組み入れ例
を示す説明図である。 ＰＵｌ、ＰＵ２、ＰＵ３、ＰＬ、Ｐ２及びＰ３・・・両
面単色刷印刷ユニット、 Ｌ Ｓ ’Ｔ・・・サテライト型多色刷印刷ユニット、
ＲＩｉ”・・・従来型７オーマー折機、ＮＦ・・・本発
明に使用するフォーマ−Ｄｒ ４１、Ｗ、Ｗｌ、Ｗ２及
びＷ３・・・走行紙。 ｌＯ・・・Ｗ巾のフォー、−１ １１・・・Ｗ巾のドラグロール １２・・・スリッターナイフ。 １３．１３・・・＋Ｗ巾の一対のフォーミングロール１
４．１４°・°−）Ｗ＋ｌＪの一対のニラビングロール
。 １５．１５・・・左右一対の↑Ｗ巾のフォーマ−１１６
，１６・・・＋Ｗ巾のドラグロール、１７．１７及び１
８．１８・・・＋Ｗ巾の各一対のフォーミングロール、 １９．１９及び２０．２０・・・＋Ｗ［１］の各一対の
ニラビングロール、 ２１．２工・・・（−’Ａ’ ｒｌ〕の第２の一対のニ
ラビングロール。 ２２・・・巾方向分所位置調整ロール、２３．２３・・
・折胴、２４．２４・・・釦用、２５．２５及び２６．
２６・・・各一対のフォーミングロール、 ２７．２７・・・排紙ファン、 ２Ｂ、２８・・・排紙コンベヤ、２９・・・ガイドロー
ル、３０・・・１１］方向分断位ｆｉｇ： ｉｉｌ、ｉ
整ロール。 ’ｉ！＋’ 許出ｂ＞（（人 株式会社５１ト京４Ｊ
Ｊ’）ＨＱ ｊ、ｊ（１４作所代理人 弁」Ｊ（１十
三 根 守 第１図 第２図 Ｌ− 第４Ａ図 第４Ｂ図 第４Ｃ図 第４Ｄ図 第５Ａ図 第５Ｂ図 第５Ｃ図 第５Ｄ図 手続補正書（方式つ 昭和夕８年／ｆ月１２日 １、事件の表示昭１Ｄりｇ年ｈＭ！ｊ（’）ｃ１２ｑ７
ｎ−５１事件との関係 訃疹−メビ＝Ｓ、＜、 住所（居所） ４、代理人 （２４９）逗子市桜山１−１−１９電話（
０４６Ｂ） ７１−２８７２４゜６補正の対五」ｇ日前
１而り涌早寿：１ｈａＡ、６り１′稟 手続補正書（睦） 事件の表示 昭和５８年特許願第１２９７８７号事件と
の関係 特許出願人 住所（居所） 氏名（名称） 株式会社東京機械製作所［発明の詳細な
説明１の、ｌｌ！′ｌｄ補正の内容 次頁以下に記載の
辿り １、発明の名称」を次のように訂正する。 ターンパーレスＷ中輪転機の複数走行 紙同時印刷ｑし進重ね折りシステムにおける多色刷印刷
紙面組み入れ装置 ２、特許請求の範囲を次のように訂正する。 （１）複数のＷ）１］の走行紙にそれぞれ両面単色刷印
刷を行ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷を
行ない、全走行紙を一斉に並進させて長手方向（・■２
分割重ね折りするシステムにおいて。 逆３角形の上辺が走行紙のＷ巾に相当する長さをもった
フォーマ−と、そのフォーマ−の直」二に設けたＷ ＋
１］のドラグロールと、そのロールの中央に刃先を接離
し得るスリッターナイフと、前記フォーマ−の直下に設
けたーξＷ ＩＪの一対のフォーミングロールと、更に
その下方に設けた−６−Ｗ巾の一対のニアピングロール
とを備えたＷ ＋１］走行紙の長手方向２分割重ね合わ
せ機構と、 その重ね合すりせ機構の下方の左右に対設した逆３角形
の上辺が走す紙の−；−Ｗ ｒｌ〕ｐて相当する長さの
一対のフォーマ−と、その一対のフ・−ｍ−の各直上シ
シそれぞれ設けた７、−Ｗ ｒｌ゛のドラグロールと、
前記一対のフォーマ−の各直下にそれぞれ設けた’、−
Ｗ ＋１］の各一対のフォーミングロールと、更にその
下方に設けたＡ−Ｗ巾の各一対のニラピングロールとを
備えた左右一対の一悶Ｗ１］走行紙の長手方向２つ再機
構と。 その左右一対の２つ再機構と前記２分割爪ね合わせ機構
との間に設けた。−側の走行紙の他側の走行紙に対する
巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロールと
。 前記２分割爪ね合わせ機構中の一対のニラピングロール
の下方シて設けた第２の一対の、ニラピングロールと、
前記」一方の一対のニラピングロールから排出される一
Δ−Ｗ１１」の複数の走行紙の外側の単数゛または複数
の走行紙を−１１１１から他側へ回送して他側から前記
第２の一対のニラピングロールに導入する第１の紙通し
経路と、その第１の経路の途中に各走行紙毎ｋＺ別設し
た走行紙の巾方向分断位置調整用の取イ」位置可変型調
整ロールとを加ｊえた第１の多色刷印刷紙面組替機構と
。 から成る多色刷印刷紙面組み入れ装置。 （２） 複数のＷ巾の走行紙にそれぞれ両面単色刷印刷
を行ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷を行
ない、全走行紙を一斉に並進させてし平方向に２分割重
ね折りするシステムにおいて、 逆３角形の」二辺が走行紙のＷ巾に相当する長さをもっ
たフォーマ−と、そのフォーマ−の直」二に設けたＷ
ｉ〕のドラグロールと、そのロールの中央に刃先を接離
し得るスリソターナ・ｆノと、前記フォーマ−の直下に
設けた。Ｈ−Ｗ巾の一対のフォーミングロールと、更に
その下方に設けたかＷ巾の一対のニラピングロールとを
備えたＷＪ走行紙の長手方向２分割重ね合わせ機構と、 その重ね合わせ機構の下方の左右に対設した逆３角形の
上辺が走行紙の−ａ−Ｗ巾に相当する長さの一対の７オ
ーマーと、その一対のフォーマ−の各直上にそれぞれ設
けた％Ｗ ＋１１のドラグロールと、前記一対の７オー
マーの各直下にそれぞれ設けたーＡ−Ｗ巾の各一対のフ
ォーミングロールと、更してその下方に設けたＦＷ巾の
各一対のニラピングロールとを備えた左右一対の−４−
ｗ巾走行紙の長手方向２つ新機構と、 その左右一対の２つ新機構と前記２分割重ね合わせ機構
との間（・；設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対
する巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロー
ルと。 前記２分割重ね合わせ機構中の一対のニラピングロール
の下方に設けた第２の一対のニラピングロールと、前記
上方の一対のニラピングロールからｔｌｌ−出される一
Δ−Ｗ ｒｌＪの複数の走行紙の外側の単数または複数
の走行紙を一側から他側へ回送して他側から前記第２の
一対のニラピングロールに導入する第１の紙通し経路と
、その第１の経路の途中に各走行紙毎に別設した走行紙
のｒ１ｊ方向分断位置調整用の取付位置可変型調整ロー
ルとを備えた第１の多色刷印刷ａＣ而面１替機構と、 前記第１の多色刷印刷紙面組み入れ機構において一側か
ら他側へ回送される走行紙のうちの更に一部に相当する
単数または複数の走行紙のみを他側の前記２つ新機構中
におけるドラグロールへ下方から迂回して導入させる第
２の紙通し経路と、その第２の経路の途中に設けた走行
紙の巾方向分断位置調整用の取イ」位置可変型調整ロー
ルとを備えた第２の多色刷印刷紙面組替機構と、 から成る多色刷印刷紙面組み入れ装置。 （３）複数のＷ ｒｌＪの走行紙にそれぞれ両面単色刷
印刷を行ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷
を行ない、全走行紙を一斉に並進させて長手方向（・そ
２分割重ね折りするシステムにＪ〕−いて、 逆３角形の上辺が走行紙のＷ巾ンこ相当する長さをもっ
たフォーマ−゛と、そのフォーマ−の直」二に設けたＷ
１１］のドラグロールと、そのロールの中央ｔて刃先を
接離し得るスリッターナイフと、前記フォーマ−の直下
に設けたーΔＷ巾の一対のフォーミングロールと、更に
その下方に設けた＋Ｗ ｒｌＪの一対のニラピングロー
ルとを備えたＷ［１］走行紙の長手方向２分割重ね合わ
せ機構と、 その重ね合わ亡槻構の下方の左右に対設した逆３角形の
上辺が走行紙の−Ａ、−Ｗ ｉ−＋に相当する長さの一
対のフォーマ−と、その一対のフォーマ−の各直上にそ
れぞれ設けたえＷ巾のドラグロールと、前記一対の７オ
ーマーの各直下にそれぞれ設けたー’、−Ｗ ｒｌＪの
谷一対のフォーミングロールと、更にその下方に設けた
ｊ−Ｗ［１］の各一対のニラピングロールとを備えた左
右一対の八−ヘｌ ｒｌ］走行紙の長手方向２つ新機構
と、 その左右一対の２つ新機構と前記２分割重ね合わせ機構
との間１・こ設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対
する巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロー
ルと。 前記２分割重ね合わせ機構中の一対の二。 ビングロールの下方に設けた第２の一対のニラピングロ
ールと、その第２の一対のニラピングロールから排出さ
れる＋Ｗ巾の複数の走行紙の内側の単数または複数の走
行紙を一巡させて再び前記第２の一対のニラピングロー
ルへ外側から導入する第３の紙通し経路と、その第３の
経路の途中に設けた走行紙の巾方向分断位置調整用の取
付位置可変型調整ロールとを備えた第３の多色刷印刷紙
面組替機構と、 から成る多色刷印刷紙面組み入れ装置。 （４）複数のＷ巾の走行紙にそれぞれ両面学色刷印刷を
行ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷を行な
い、全走行紙を一斉に並進させて長手方向ｔテ２分割重
ね折りするシステムにおいて、 逆３角形の上辺が走行紙のＮ巾に相当する長さをもった
フォーマ−と、その７オーマーの直上に設けたＷ巾のド
ラグロールと、そのロールの中央に刃先を接離し得るス
リッターナイフと、前記フォーマ−の直下に設けた八−
Ｗ巾の一対のフォーミングロールと、更にその下方に設
けた４−ｗ巾の一対のニラピングロールとを備えたＷ巾
走行紙の長手方向２分割重ね合わせ機構と、 その重ね合わせ機構の下方の左右に対設した逆３角形の
上辺が走行紙の一ξＷ巾に相当する長さの一対のフォー
マ−と、その一対のフォーマ−の各１Ｍ上にそれぞれ設
けた％ｗ巾のドラグロールと、前記一対のフォーマ−の
各直下にそれぞれ設けた） Ｗ ｒｌの各一対のフォー
ミングロールと、更にその下方シζ設けた渠Ｗ巾の各一
対のニラピングロールとを備えた左右一対のへ−Ｗ ｒ
ｌコ走行紙の長手方向２つ折・機構と、 その左右一対の２つ新機構と前記２分割重ね合わせ機構
との間（・ζ設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対
する巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロー
ルと、 前記左右一対の２つ新機構の各下方にそれぞれ一七ＷＩ
Ｉ：ｌの折胴、部用、フォーミングロール全備えた’、
−Ｗ ｒｌ〕Ｊ行紙の巾方向分断折機（１ｑと、 その左右一対の２つ新機構と前記２分割重ね合わせ機構
との間に設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対する
巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロールと
、 前記２分割重ね合わせ機構中の一対のニラピングロール
の下方に設けた第２の一対のニラピングロールと、前記
り方の一対の二、ビングロールから排出される−２．−
ｗ巾の複ｉ１７の走行紙の外側の単数または複数の走
行紙を一側から他側へ回送して他側から前記第２の一対
のニラピングロールに導入する第１の；紙通し経路と、
その第１の経路の途中に各走行紙毎に別設した走行紙の
「１コ方向分断位置調整用の取付位置可変型調整ロール
とを備えた第１の多色刷印刷紙面組替機構と、 前記第１の多色刷印刷紙面組み入れ機構ｔζふ・いて−
側から他側へ回送される走行紙のうちの更に一部に相当
する１１１数または複数の走行紙のみを他側の前記２つ
折機構巾におけるドラグロールへ下方から迂回して導入
させる第２の紙通し経路と、その第２の経路の途中に設
けた走行紙の巾方向分断位置調整用の取付位置可変型調
整ロールとを備えた第２の多色刷印刷紙面組替機構と、 前記２分割重ね合わせ機構中の一対のニラピングロール
の下方に設けた第２の一対のニラピングロールと、その
第２の一対のニラピングロールからＩＩ ＋Ｊｊされる
吉Ｗ１１〕の複数のノ［行紙の内側の単数または複数の
走行紙を一巡させて再び前記第２の一対の二、ビングロ
ールへ外側から尋人する第３の紙通し経路と。 その第３の経路の途中に設けた走行紙の巾方向分断位置
調整用の取付位置可変型調整ロールとを備えた第３の多
色刷印刷紙面組替機構と、 から成る多色刷印刷紙面組み入れ装置。 ３、 明細書第１２頁第３行目「ウェブ式の輪転機にお
いて、」を次のように訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 け）複数のＷ巾の走行紙にそれぞれ両面単色刷印刷を行
ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷を行ない
、全走行紙を一斉に並進させて長手方向に２分割重ね折
りするシステムにおいて、 逆３角形の上辺が走行紙のＷ巾に相当する長さをもった
フォーマ−と、そのフォーマ−の直上に設けたＷ巾のド
ラグロールと、そのロールの中央に刃先を接離し得るス
リッターナイフと、前記フォーマ−の直下に設けた＋Ｗ
巾の一対の７オーミングロールと、更にその下方に設け
た（！−Ｗ巾の一対の二２ビングロールとを備えたＷ巾
走行紙の長手方向２分割重ね合わせ機構と。 その重ね合わせ機構の下方の左右に対設した逆３角形の
上辺が走行紙の＋Ｗ巾に相当する長さの一対のフォーマ
−と、その一対のフォーマ−の各直上にそれぞれ設けた
＋Ｗ巾のドラグロールと、前記一対のフォーマ−の各直
下にそれぞれｉ没けた＋Ｗ巾の各一対の）ｉ−ミングロ
ールと、更にその下方に設けた＋Ｗ巾の各一対のニラピ
ングロールとを備えた左右一対の−４−ｗ巾走行紙の長
手方向２つ折機槽と、 その左右一対の２つ折機槽と前記２分割重ね合わせ機構
との間に設けた。−側の走行紙の他側の走行紙に対する
ＩＪ力方向分断位置調熟用の取付位置可変型調整ロール
と、 前記２分割重ね合わせ機構中の一対のニラピングロール
の下方に設けた第２の一対のニラピングロールと、前記
上方の一対のニラピングロールから排出される＋Ｗ巾の
複数の走行紙の外側の単数または複数の走行紙を一側か
ら他側へ回送して他側から前記第２の一対の二２ビング
ロールに導入する第１の紙通し経路と、その第１の経路
の途中に各走行紙毎に別設した走行紙の巾方向分断位置
調整用の取付位置可変型調整ロールとを備えた＠１の多
色刷印刷紙面組替機構と、 から成る多色刷印刷紙面組み入れ装置。 （２）複数のＷ巾の走行紙にそれぞれ両面単色刷印刷を
行ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷を行な
い、全走行紙を一斉に並進させて長手方向に２分割重ね
折りするシステムにおいて、 逆３角形の上辺が走行紙のＷ巾に相当する長さをもった
フォーマ−と、そのフォーマ−の直上に設けたＷ巾のド
ラグロールと、そのロールの中央に刃先を接離し得るス
リッターナイフと、前記フォーマ−の直下に設けた＋Ｗ
巾の一対の７オ゛−ミングロールと、更にその下方に設
けた＋Ｗ巾の一対のニラピングロールとを備えたＷ巾走
行紙の長手方向２分割重ね谷わせ機構と、 その重ね合わせ機構の下方の左右に対設した逆３角形の
上辺が走行′紙の＋Ｗ巾に相当する長さの一対の７オー
マーと、その一対の７オーマーの各直上にそれぞれ設け
た＋Ｗ巾のドラグロールと、前記一対のフす−マーの各
直下にそれぞれ設けた＋Ｗ巾の各一対の７オーミングロ
ールと、更にその下方に設けた＋Ｗ巾の各一対のニラビ
ングロールとを備えた左右一対の＋Ｗ巾走行紙の長手方
向２つ折機溝と、 その左右一対の２つ折機溝と前記２分割重ね合わせ機構
との間に設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対する
巾方向の分断位置調整用の取付位置可変製調整ロールと
、 前記２分割重ね合わせ機構中の一対の二２ビングロール
の下方に設けた第２の一対のニラピングロールと、前記
上方の一対のニラピングロールから排出される＋Ｗ巾の
複数の走行紙の外側の単数または複数の走行紙を一側か
ら他側へ回送して他側から前記第２の一対の二２ビング
ロールに導入する第１の紙通し経路と、その第１の経路
の途中に各走行紙毎に別設した走行紙の巾方向分断位置
調整用の取付位置可変型調整ロールとを備えた第１の多
色刷印刷紙面組替機構と、 前記第１の多色刷印刷紙面組み入れ機構において一側か
ら他側へ回送される走行紙のうちの更に一部に相当する
単数または複数の走行紙のみを他側の前記２つ折機講中
におけるドラグロールへ下方から迂回して導入させる第
２の紙通し経路と、その第２の経路の途中に設けた走行
紙のｒｊＪ方向分断位置調整用の取付位置可変型調整ロ
ールとを備えた第２の多色刷印刷紙面組替機構と、 から成る多色刷印刷紙面組与入れ装置。 （３）複数のＷ巾の走行紙にそれぞれ両面単色刷印刷を
行ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷を行な
い、全走行紙を御所に並進させて長手方向に２分割重ね
折りするシステムにおいて、 逆３角形の上辺が走行紙のＷ巾に相当する長さをもった
７オーマーと、そのフォーマ−の直上に設けたＷ巾のド
ラグロールと、そのロールの中央に刃先を接離し得るス
リンターナイフと、前記フォーマ−の直下に設けた＋Ｗ
巾の一対の７オーミングロールト、文にその下方に設け
た＋Ｗ巾の一対のニラビングロールとを備えたＷ巾走行
紙の長手方向２分割重ね合わせ機構と、 その重ね合わせ機構の下方の左右に対設した逆３角形の
上辺が走行紙の４−ｗ巾に相当する長さの一対のフォー
マ−と、その一対のフォーマ−の各直上にそれぞれ設け
た＋Ｗ巾のドラグロールと、前記一対のフォーマ−の各
直下にそれぞれ設けた＋Ｗ巾の各一対のフォーミングロ
ールと、更にその下方に設けた＋Ｗ巾の各一対のニラピ
ングロールとを備えた左右一対の−ＦＷ巾走行紙の長手
方向２つ折機溝と、 その左右一対の２つ折機溝と前記２分割重ね合わせ機構
との間に設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対する
巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロールと
、 前記２分割重ね合わせ機構中の一対のニラビングロール
の下方に設けた第２の一対のニラピングロールと、その
第２の一対のニラピングロールから排出される＋Ｗ巾の
複数の走行紙の内側の単数または複数の走行紙を一巡さ
せて再び前記第２の一対の二２ビングロールへ外側から
導入する第３の紙通し経路と、その第３の経路の途中に
設けた走行紙の巾方向分断位置調整用の取付位置可変ｍ
調整ロールとを備えた第３の多色刷印刷紙面組替機構と
、 から成る多色刷印刷紙面組み入れ装置。 （４）複数のＷ巾の走行紙にそれぞれ両面単色刷印刷を
行ない、そのうちの１枚の一側に更に多色刷印刷を行な
い、全走行紙を一斉に並進させて長手方向に２分割重ね
折りするシステムにおいて、 逆３角形の上辺が走行紙のＷ巾に相当する長さをもった
フォーマ−と、そのフォーマ−の直上に設けたＷ巾のド
ラグロールと、そのロールの中央に刃先を接離し得るス
リッターナイフと、前記フォーマ−の直下に設けた＋Ｗ
巾の一対のフォーミングロールと、更にその下方に設け
た＋Ｗ巾の一対のニラピングロールとを備えたＷ巾走行
紙の長手方向２分割重ね合わせ機構と、 その重ね合わせ機構の下方の左右に対設した逆３角形の
上辺が走行紙の４−ｗ巾に相当する長さの一対のフォー
マ−と、その一対のフォーマ−の各直上にそれぞれ設け
た＋Ｗ巾のドラグロールと、前記一対のフォーマ−の各
直下にそれぞれ設けた＋Ｗ巾の各一対のフォーミングロ
ールと、更にその下方ｔζ設けた＋Ｗ巾の各一対のニラ
ピングロールとを備えた左右一対の一１ｗ巾走行紙の長
手方向２つ新機構と、 その左右一対の２つ新機構と前記２分割重ね合わせ機構
との間に設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対する
巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロールと
、 前記左右一対の２つ新機構の各下方にそれぞれ＋Ｗ巾の
折胴、鋸胴、フォーミングロールを備えた＋Ｗ中走行紙
の中方向分断新機構と。 その左右一対の２つ新機構と前記２分割重ね合わせ機構
との間に設けた、−側の走行紙の他側の走行紙に対する
巾方向の分断位置調整用の取付位置可変型調整ロールと
、 前記２分割重ね合わせ機構中の一対のニラピングロール
の下方に設けた第２の一対のニラピングロールと、前記
上方の一対の二２ピングロールから排出される＋Ｗ巾の
複数の走行紙の外側の単数または複数の走行紙を一側か
ら他側へ回送して他側から前記第２の一対のニラピング
ロールに導入する第１の紙通し経路と、その第１の経路
の途中に各走行紙毎に別設した走行紙の巾方向分断位置
調整用の取付位置可変型調整ロールとを備えた第１の多
色刷印刷紙面組替機構と、 前記第１の多色刷印刷紙面組み入れ機構において一側か
ら他側へ回送される走行紙のうちの更に一部に相当する
単数または複数の走行紙のみを他側の前記２つ折機溝中
におけるドラグロールへ下方から迂回して導入させる第
２の紙通し経路と、その第２の経路の途中に設けた走行
紙の巾方向分断位置調整用の取付位置可変型調整ロール
とを備えた第２の多色刷印刷紙面組替機構と、 前記２分割重ね合わせｔＸ＆ ’ｆＲ中の一対のニラピ
ングロールの下方に設けた第２の一対のニラピングロー
ルと、その第２の一対のニラピングロールから排出され
る＋Ｗ巾の複数の走行紙の内側の単数または複数の走行
紙を一巡させて再び前記第２の一対のニラビングロール
へ外側から導入する第３の紙通し経路と、その第３の経
路の途中に設けた走行紙の巾方向分断位置調整用の取付
位置可変型調整ロールとを備えた第３の多色刷印刷紙面
組替機構と、 から成る多色刷印刷紙面組み入れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129787A JPS6023254A (ja) | 1983-07-16 | 1983-07-16 | Ｗ巾輪転機の複数走行紙同時印刷並進重ね折りシステムにおける多色刷印刷紙面組み入れ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129787A JPS6023254A (ja) | 1983-07-16 | 1983-07-16 | Ｗ巾輪転機の複数走行紙同時印刷並進重ね折りシステムにおける多色刷印刷紙面組み入れ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023254A true JPS6023254A (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=15018215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58129787A Pending JPS6023254A (ja) | 1983-07-16 | 1983-07-16 | Ｗ巾輪転機の複数走行紙同時印刷並進重ね折りシステムにおける多色刷印刷紙面組み入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023254A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010274604A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Mitsubishi Heavy Industries Printing & Packaging Machinery Ltd | 印刷機及び印刷方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646250A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Nippon Paint Co Ltd | Electrophotographic toner |
| JPS5713053A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-23 | Tokyo Kikai Seisakusho:Kk | Folding device of rotary press machine |
-
1983
- 1983-07-16 JP JP58129787A patent/JPS6023254A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646250A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Nippon Paint Co Ltd | Electrophotographic toner |
| JPS5713053A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-23 | Tokyo Kikai Seisakusho:Kk | Folding device of rotary press machine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010274604A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Mitsubishi Heavy Industries Printing & Packaging Machinery Ltd | 印刷機及び印刷方法 |
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